JP4552073B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

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Description

本発明は、信号を伝達する信号用回路を含む半導体集積回路に関する。
入力端子から入力クロック信号が入力されることにより、その入力クロック信号に応じた出力クロック信号を出力端子から出力するクロック信号用回路が知られている。この種のクロック信号用回路の一つとして、特許文献1に記載のクロック信号用回路は、入力クロック信号に対して出力クロック信号が遅延している時間である遅延時間を調整するために変更される調整用変更部を有する。具体的には、調整用変更部は、入力端子及び出力端子を接続する入出力用配線と遅延時間調整用回路素子(インバータ)とを接続する接続部である。
特開2001−230324号公報
従って、例えば、半導体集積回路の設計(レイアウト)工程において、調整用変更部を変更するだけで、他のレイアウトを変更することなく、上記遅延時間を調整することができる。
しかしながら、上記クロック信号用回路においては、調整用変更部を変更すると、クロック信号用回路以外の回路を構成する外部配線(例えば、データ信号を伝達するための配線等)と調整用変更部との間の電気的な結合状態(例えば、調整用変更部と外部配線との間の静電容量)が変化する。この結果、実際の遅延時間が予定(設計)されていた遅延時間と相違してしまうという問題があった。このため、設計工程においては、調整用変更部を変更した後に、再度、遅延時間を推定し、遅延時間を再度調整する必要があった。即ち、遅延時間を調整するための手間が煩雑であるという問題があった。
このため、本発明の目的は、上述した課題である「遅延時間を調整するために信号用回路を変更した場合に外部配線によって遅延時間が変化させられること」を解決することが可能な半導体集積回路を提供することにある。
かかる目的を達成するため本発明の一形態である半導体集積回路は、
入力端子から入力信号が入力されることにより、その入力信号に応じた出力信号を出力端子から出力する信号用回路を含む回路である。
更に、上記信号用回路は、上記入力信号に対して上記出力信号が遅延している時間である遅延時間を調整するために変更される調整用変更部を有する。
加えて、上記半導体集積回路は、
上記信号用回路以外の回路を構成する外部配線と上記調整用変更部との間に配置されたシールド用導体を備える。
本発明は、以上のように構成されることにより、遅延時間を調整するために信号用回路を変更した場合に外部配線によって遅延時間が変化させられることを回避することができる。
本発明の一形態である半導体集積回路は、
入力端子から入力信号が入力されることにより、その入力信号に応じた出力信号を出力端子から出力する信号用回路を含む回路である。
更に、上記信号用回路は、上記入力信号に対して上記出力信号が遅延している時間である遅延時間を調整するために変更される調整用変更部を有する。
加えて、上記半導体集積回路は、
上記信号用回路以外の回路を構成する外部配線と上記調整用変更部との間に配置されたシールド用導体を備える。
これによれば、シールド用導体が調整用変更部と外部配線(例えば、データ信号を伝達するための配線)との間に配置される。これにより、シールド用導体は、調整用変更部を外部配線から遮蔽する。これにより、調整用変更部を変更することによる調整用変更部と外部配線との間の電気的な結合状態の変化(例えば、調整用変更部と外部配線との間の静電容量の変化)の程度を小さくすることができる。従って、実際の遅延時間を予定(設計)されていた遅延時間に確実に近づけることができる。
従って、上記信号用回路を用いることにより、半導体集積回路の設計(レイアウト)工程において、調整用変更部を変更するだけで、他の回路のレイアウトを変更することなく、上記遅延時間を高い精度にて調整することができる。換言すると、遅延時間を調整するために信号用回路を変更した場合に外部配線によって遅延時間が変化させられることを回避することができる。この結果、遅延時間を調整するための手間を軽減することができる。
加えて、上記構成によれば、外部配線が伝達する信号が、上記電気的な結合状態の変化によって変化させられる程度も小さくすることができる。
この場合、上記調整用変更部は、上記遅延時間を変更するために、上記入力端子及び上記出力端子を接続する入出力用配線と遅延時間調整用回路素子とを接続するように構成されることが好適である。
更に、この場合、
上記半導体集積回路は、半導体基板層と、第1の配線層と、第2の配線層と、を含む平板状の複数の層が積層されることにより形成され、
上記遅延時間調整用回路素子は、上記半導体基板層にて形成されるとともに、上記第1の配線層に入力端子が形成され、
上記入出力用配線は、上記第2の配線層にて形成され、
上記調整用変更部は、上記遅延時間調整用回路素子の入力端子と上記入出力用配線とを接続するためのビア部を含むことが好適である。
また、本発明に係る半導体集積回路の他の態様において、
上記半導体集積回路は、半導体基板層と、第1の配線層と、第2の配線層と、を含む平板状の複数の層が積層されることにより形成され、
上記遅延時間調整用回路素子は、上記半導体基板層にて形成されるとともに、上記第1の配線層に出力端子が形成され、
上記入出力用配線は、上記第2の配線層にて形成され、
上記調整用変更部は、上記遅延時間調整用回路素子の出力端子と上記入出力用配線とを接続するためのビア部を含むことが好適である。
更に、上記半導体集積回路のいずれかのシールド用導体は、上記第2の配線層に形成された配線であって、上記半導体基板層に直交する方向にて当該第2の配線層を見た場合において当該第2の配線層に形成された上記入出力用配線以外の上記外部配線と上記調整用変更部との間に配置された配線であるシールド用配線を含むことが好適である。
これによれば、シールド用配線は、第2の配線層に形成された外部配線から調整用変更部を遮蔽する。これにより、調整用変更部を変更することによる外部配線と調整用変更部との間の電気的な結合状態の変化の程度を小さくすることができる。
また、上記構成によれば、シールド用配線が配置された位置に外部配線が配置されることを防止することができる。従って、外部配線と調整用変更部との間の距離(最短距離)を長くすることができる。この結果、調整用変更部を変更することによる外部配線と調整用変更部との間の電気的な結合状態の変化の程度をより一層小さくすることができる。従って、実際の遅延時間を予定されていた遅延時間により一層確実に近づけることができる。
更に、この場合、上記シールド用配線は、接地された接地用配線に接続されることが好適である。
加えて、この場合、上記シールド用配線は、上記信号用回路に印加される電源電圧に電位が設定された電源電圧用配線に接続されることが好適である。
これによれば、電源電圧用配線を流れる電流の大きさを小さくすることができる。この結果、電源電圧用配線にて配線抵抗に伴って発生する電圧降下の大きさを小さくすることができるので、電源電圧用配線の電位を電源電圧(電位)に確実に維持することができる。
更に、この場合、上記シールド用配線は、上記入出力用配線に沿って延びるとともに、当該入出力用配線を挟むように配置された第1のシールド用配線及び第2のシールド用配線を含むことが好適である。
これによれば、シールド用配線は、入出力用配線を両側から挟むように配置される。この結果、調整用変更部を変更することによる外部配線と調整用変更部との間の電気的な結合状態の変化の程度をより一層小さくすることができる。従って、実際の遅延時間を予定(設計)されていた遅延時間により一層近づけることができる。
加えて、この場合、上記シールド用導体は、上記半導体基板層に直交する方向にて上記第2の配線層を見た場合において、上記調整用変更部と重なるように配置された配線防止用配線を含むことが好適である。
これによれば、半導体基板層に直交する方向にて第2の配線層を見た場合において調整用変更部が比較的広い領域に延在している場合であっても、調整用変更部上に入出力用配線以外の外部配線が配置されることを防止することができる。
また、本発明に係る半導体集積回路の他の態様において、
上記調整用変更部は、上記第1の配線層にて上記遅延時間調整用回路素子の入力端子とその入力端子に接続された配線との接続部を含み、
上記入出力用配線は、上記半導体基板層に直交する方向にて上記第2の配線層を見た場合において、当該入出力用配線が上記調整用変更部を覆い隠すように形成され、
上記シールド用導体は、上記入出力用配線を含むことが好適である。
これによれば、入出力用配線は、第2の配線層に形成された外部配線から調整用変更部を遮蔽する。これにより、調整用変更部を変更することによる外部配線と調整用変更部との間の電気的な結合状態の変化の程度を小さくすることができる。
また、上記構成によれば、入出力用配線が形成された位置に外部配線が配置されることを防止することができる。従って、外部配線と調整用変更部との間の距離(最短距離)を長くすることができる。この結果、調整用変更部を変更することによる外部配線と調整用変更部との間の電気的な結合状態の変化の程度をより一層小さくすることができる。従って、実際の遅延時間を予定されていた遅延時間により一層確実に近づけることができる。
また、上記半導体集積回路のいずれかの上記遅延時間調整用回路素子は、P型MOSトランジスタ及びN型MOSトランジスタを含むCMOSインバータであることが好適である。
これによれば、CMOSインバータを構成するP型MOSトランジスタ(PMOS)及びN型MOSトランジスタ(NMOS)のゲート容量によって遅延時間を調整することができる。
この場合、上記遅延時間調整用回路素子は、上記P型MOSトランジスタのソース電極及びドレイン電極を接続するとともに上記N型MOSトランジスタのソース電極及びドレイン電極を接続し、且つ、当該P型MOSトランジスタのドレイン電極と当該N型MOSトランジスタのドレイン電極とを遮断した上記CMOSインバータであることが好適である。
これによれば、PMOSのソース電極、PMOSのドレイン電極、NMOSのドレイン電極、及び、NMOSのソース電極を順に経由して流れるオフリーク電流を遮断することができる。この結果、遅延時間調整用回路素子によって消費される電力を低減することができる。
更に、この場合、上記入出力用配線に接続されていない上記遅延時間調整用回路素子は、上記P型MOSトランジスタのゲート電極及びソース電極を接続するとともに上記N型MOSトランジスタのゲート電極及びソース電極を接続した上記CMOSインバータであることが好適である。
これによれば、入出力用配線に接続されていない遅延時間調整用回路素子における、PMOSのゲート電極とソース電極との間を流れるゲートリーク電流、及び、NMOSのゲート電極とソース電極との間を流れるゲートリーク電流、の両方を遮断することができる。この結果、遅延時間調整用回路素子によって消費される電力を低減することができる。
また、上記半導体集積回路のいずれかの信号用回路は、
上記入力信号として入力クロック信号が入力されるとともに、上記出力信号として出力クロック信号を出力するように構成されたクロック信号用回路であることが好適である。
また、本発明の他の態様において、上記半導体集積回路のいずれかの信号用回路は、
上記入力信号として入力データ信号が入力されるとともに、上記出力信号として出力データ信号を出力するように構成されたデータ信号用回路であることが好適である。
以下、本発明に係る、半導体集積回路の各実施形態について図1〜図9を参照しながら説明する。
<第1実施形態>
図1に示したように、第1実施形態に係る半導体集積回路1は、平板状の複数の層が積層された多層構造を有する。この複数の層は、半導体集積回路1の断面図である図1に示したように、半導体基板層L0と、複数(本例では、3つ)の配線層(第1の配線層L1、第2の配線層L2及び第3の配線層L3)と、を含む。なお、隣接する2つの層の間には、絶縁体(本例では、二酸化ケイ素を主成分とする材料)からなる層間絶縁膜IDFが形成されている。
半導体基板層L0は、シリコン基板SS、N型拡散層DLn、P型拡散層DLp、ゲートポリシリコンGP、並びに、図示しないゲート酸化膜、ソース電極及びドレイン電極等を含む。半導体基板層L0には、これらを用いたCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)トランジスタ、並びに、図示しない抵抗及びダイオード等の回路構成素子が形成されている。
第1の配線層L1には、金属(本例では、銅である。アルミニウム等であってもよい)からなる配線M1が形成されている。同様に、第2の配線層L2には、金属からなる配線M2が形成され、第3の配線層L3には、金属からなる配線M3が形成されている。
更に、半導体基板層L0と第1の配線層L1との間の層間絶縁膜IDFには、コンタクト部CNが形成されている。コンタクト部CNは、金属からなり、配線M1と、ゲートポリシリコンGP、N型拡散層DLn又はP型拡散層DLpと、を接続する。
加えて、第1の配線層L1と第2の配線層L2との間の層間絶縁膜IDFには、ビア部V1が形成されている。ビア部V1は、金属からなり、配線M1と、配線M2と、を接続する。更に、第2の配線層L2と第3の配線層L3との間の層間絶縁膜IDFには、ビア部V2が形成されている。ビア部V2は、金属からなり、配線M2と、配線M3と、を接続する。
加えて、図2に示したように、半導体集積回路1は、クロック信号用回路(信号用回路)10と、クロック信号用回路10以外の回路を構成するデータ信号用配線(外部配線)31,32と、電源電圧用配線41と、接地用配線42と、を含む。
クロック信号用回路10は、第1の配線層L1に形成された配線11a〜11pと、第2の配線層L2に形成された配線12a,12bと、を含む。配線12aは、クロック信号用回路10の入力端子INを構成する。配線12bは、クロック信号用回路10の出力端子OUTを構成する。
クロック信号用回路10は、等価回路である図2の(A)に示したように、入力端子INと、出力端子OUTと、インバータ(CMOSインバータ)INV1〜INV4と、を含む回路である。この等価回路においては、各インバータINV1〜INV4は、並列に接続された2つのインバータの組を表す。従って、本例では、クロック信号用回路10は、8つのインバータを含む。以下、後述する他の等価回路においても同様である。なお、インバータINV2〜インバータINV4のそれぞれは、遅延時間調整用回路素子を構成している。
図2の(B)は、クロック信号用回路10のうちの、第1の配線層L1に形成された配線M1と、コンタクト部CNと、ゲートポリシリコンGPと、P型拡散層DLpと、N型拡散層DLnと、を、半導体基板層L0に直交する方向にて第1の配線層L1から半導体基板層L0へ向かって見た図である。
また、図2の(C)は、クロック信号用回路10のうちの、第2の配線層L2に形成された配線M2と、ビア部V1と、第1の配線層L1に形成された配線M1と、を、半導体基板層L0に直交する方向にて第2の配線層L2から半導体基板層L0へ向かって見た図である。
配線12aは、図示しない第3の配線層L3に形成された配線M3とビア部V2を介して接続されている。配線12aには、この配線M3から入力クロック信号(入力信号)が入力される。また、配線12bは、図示しない第3の配線層L3に形成された配線M3とビア部V2を介して接続されている。クロック信号用回路10は、配線12bに接続された配線M3へ出力クロック信号(出力信号)を出力する。
配線11aとコンタクト部CNを介して接続されたゲートポリシリコンGPは、インバータINV1を構成するN型MOSトランジスタ(NMOS)及びP型MOSトランジスタ(PMOS)のゲート電極を構成している。
更に、P型拡散層DLpのうちの、配線11bとコンタクト部CNを介して接続された部分には、インバータINV1を構成するPMOSのソース電極が形成されている。加えて、P型拡散層DLpのうちの、配線11cとコンタクト部CNを介して接続された部分には、インバータINV1,INV2を構成するPMOSのソース電極が形成されている。
また、N型拡散層DLnのうちの、配線11dとコンタクト部CNを介して接続された部分には、インバータINV1を構成するNMOSのソース電極が形成されている。更に、N型拡散層DLnのうちの、配線11eとコンタクト部CNを介して接続された部分には、インバータINV1,INV2を構成するNMOSのソース電極が形成されている。
更に、P型拡散層DLp及びN型拡散層DLnのうちの、配線11fとコンタクト部CNを介して接続された部分には、インバータINV1を構成するPMOS及びNMOSのドレイン電極が形成されている。
同様に、配線11gとコンタクト部CNを介して接続されたゲートポリシリコンGPは、インバータINV2を構成するNMOS及びPMOSのゲート電極を構成している。即ち、配線11gは、インバータINV2の入力端子を構成している。
更に、P型拡散層DLpのうちの、配線11hとコンタクト部CNを介して接続された部分には、インバータINV2,INV3を構成するPMOSのソース電極が形成されている。加えて、N型拡散層DLnのうちの、配線11iとコンタクト部CNを介して接続された部分には、インバータINV2,INV3を構成するNMOSのソース電極が形成されている。更に、P型拡散層DLp及びN型拡散層DLnのうちの、配線11jとコンタクト部CNを介して接続された部分には、インバータINV2を構成するPMOS及びNMOSのドレイン電極が形成されている。
同様に、配線11iとコンタクト部CNを介して接続されたゲートポリシリコンGPは、インバータINV3を構成するNMOS及びPMOSのゲート電極を構成している。更に、P型拡散層DLpのうちの、配線11kとコンタクト部CNを介して接続された部分には、インバータINV3,INV4を構成するPMOSのソース電極が形成されている。加えて、N型拡散層DLnのうちの、配線11lとコンタクト部CNを介して接続された部分には、インバータINV3,INV4を構成するNMOSのソース電極が形成されている。更に、P型拡散層DLp及びN型拡散層DLnのうちの、配線11mとコンタクト部CNを介して接続された部分には、インバータINV3を構成するPMOS及びNMOSのドレイン電極が形成されている。
同様に、配線11lとコンタクト部CNを介して接続されたゲートポリシリコンGPは、インバータINV4を構成するNMOS及びPMOSのゲート電極を構成している。更に、P型拡散層DLpのうちの、配線11nとコンタクト部CNを介して接続された部分には、インバータINV4を構成するPMOSのソース電極が形成されている。加えて、N型拡散層DLnのうちの、配線11oとコンタクト部CNを介して接続された部分には、インバータINV4を構成するNMOSのソース電極が形成されている。更に、P型拡散層DLp及びN型拡散層DLnのうちの、配線11pとコンタクト部CNを介して接続された部分には、インバータINV4を構成するPMOS及びNMOSのドレイン電極が形成されている。
なお、配線11gと配線12bとを接続するビア部V1と、第1の配線層L1における配線11gと配線11eとの間の部分と、は、調整用変更部AJ1を構成している。
また、配線11iのうちのゲートポリシリコンGP上の部分と配線12bとの間の層間絶縁膜IDFと、配線11iのうちのゲートポリシリコンGP上の部分(インバータINV2の入力端子)とN型拡散層DLn上の部分との間の部分(即ち、インバータINV2の入力端子とその入力端子に接続された配線との接続部)と、は、調整用変更部AJ2を構成している。
更に、配線11lのうちのゲートポリシリコンGP上の部分と配線12bとの間の層間絶縁膜IDFと、配線11lのうちのゲートポリシリコンGP上の部分(インバータINV3の入力端子)とN型拡散層DLn上の部分との間の部分(即ち、インバータINV3の入力端子とその入力端子に接続された配線との接続部)と、は、調整用変更部AJ3を構成している。
加えて、配線12b(シールド用導体)は、半導体基板層L0に直交する方向にて第2の配線層L2を見た場合において、調整用変更部AJ1〜AJ3を覆い隠すように形成されている。即ち、配線12bの配線幅は、他の配線(データ信号用配線31,32、電源電圧用配線41及び接地用配線42)の配線幅よりも大きい。
これにより、配線12bの一部は、データ信号用配線31,32と調整用変更部AJ1〜AJ3との間に配置されている、と言うことができる。
また、配線11b,11c,11h,11k,11nは、ビア部V1を介して電源電圧用配線41に接続されている。また、電源電圧用配線41は、電源に接続されている。電源電圧用配線41の電位は、クロック信号用回路10に印加される電源電圧(VDD[V])に設定されている。
一方、配線11d,11e,11i,11l,11oは、ビア部V1を介して接地用配線42に接続されている。接地用配線42は、接地されている。即ち、接地用配線42の電位は、接地電位(0[V])に設定されている。
更に、配線12aと、配線11a(即ち、インバータINV1のゲート電極)と、はビア部V1を介して接続されている。加えて、配線11f(即ち、インバータINV1のドレイン電極)と、配線12bと、はビア部V1を介して接続されている。
このような構成により、配線12a及び配線12bは、入出力用配線を構成している、と言うことができる。
更に、配線12b(入出力用配線)と、配線11g(即ち、インバータINV2の入力端子)と、はビア部V1を介して接続されている。
このように、クロック信号用回路10においては、インバータINV2が入出力用配線12bに接続されている。これにより、インバータINV2が入出力用配線12bに接続されていない場合と比較して、入出力用配線12bの配線容量は、インバータINV2のゲート容量(ゲート電極とソース電極又はドレイン電極との間の静電容量)だけ大きくなる。従って、遅延時間は、インバータINV2が入出力用配線12bに接続されていない場合よりも長くなる。ここで、遅延時間は、入力クロック信号に対して出力クロック信号が遅延している時間である。
各データ信号用配線31,32は、データ信号を伝達するための配線である。各データ信号用配線31,32は、入出力用配線12bから入出力用配線12bの(最大の)配線幅と同じ距離だけ離れた位置に配置されている。
ところで、調整用変更部AJ1〜AJ3が変更(置換)されると、クロック信号用回路10における遅延時間は変化する。
例えば、クロック信号用回路10Aは、図3に示したように、クロック信号用回路10の調整用変更部AJ2を変更した回路である。
クロック信号用回路10Aは、クロック信号用回路10の配線11iに代えて、配線11iのうちのゲートポリシリコンGP上の部分とN型拡散層DLn上の部分との間の部分を配線11iから取り除いた配線11i1,11i2を備える。なお、配線11i1は、インバータINV3の入力端子を構成している。
即ち、配線11i1は、配線11i2と接続されていない。また、配線11i2は、接地用配線42と接続されている。更に、配線11i1は、ビア部V1を介して配線12bに接続されている。
即ち、このクロック信号用回路10Aにおいては、入出力用配線12bにインバータINV3が接続されている。
これにより、クロック信号用回路10と比較して、入出力用配線12bの配線容量(入出力用配線12bと他の導体との間の静電容量)は、インバータINV3のゲート容量だけ大きくなる。従って、遅延時間は、クロック信号用回路10よりも長くなる。
ところで、ゲートポリシリコンGP、N型拡散層DLn及びP型拡散層DLpの形状のパターンが不規則になるほど、ゲートポリシリコンGP、N型拡散層DLn及びP型拡散層DLpを高い精度にて形成することは困難になる。一方、第1の配線層L1における配線M1の形状を変更すること、及び、ビア部V1を追加又は削除すること、は比較的容易に実現することができる。
従って、上記構成のように、第1の配線層L1における配線M1の形状を変更するとともにビア部V1を追加又は削除することにより、遅延時間を変更すれば、半導体集積回路1の製造バラツキが過大となることを防止することができる。
また、クロック信号用回路10Aと同様に、クロック信号用回路10の調整用変更部AJ1〜AJ3を変更することによって、遅延時間が異なる複数のクロック信号用回路を構成することができる。
例えば、クロック信号用回路10Aの調整用変更部AJ3を変更することによりインバータINV4を入出力用配線12bに接続したクロック信号用回路においては、遅延時間は、クロック信号用回路10Aよりも更に長くなる。一方、クロック信号用回路10の調整用変更部AJ1を変更することによりインバータINV2と入出力用配線12bとの間の接続を解除したクロック信号用回路においては、遅延時間は、クロック信号用回路10よりも短くなる。
即ち、半導体集積回路1の設計(レイアウト)工程において、調整用変更部AJ1〜AJ3を変更するだけで、他のレイアウトを変更することなく、上記遅延時間を調整することができる。
ところで、クロック信号用回路10,10Aにおいては、シールド用導体としての入出力用配線12bが調整用変更部AJ1〜AJ3と外部配線(データ信号用配線)31,32との間に配置される。これにより、入出力用配線12bは、調整用変更部AJ1〜AJ3を外部配線31,32から遮蔽する。この結果、調整用変更部AJ1〜AJ3を変更することによる調整用変更部AJ1〜AJ3と外部配線31,32との間の電気的な結合状態の変化(例えば、調整用変更部AJ1〜AJ3と外部配線31,32との間の静電容量の変化)の程度を小さくすることができる。従って、実際の遅延時間を予定(設計)されていた遅延時間に確実に近づけることができる。
従って、上記クロック信号用回路10,10Aを用いることにより、半導体集積回路1の設計(レイアウト)工程において、調整用変更部AJ1〜AJ3を変更するだけで、他の回路のレイアウトを変更することなく、上記遅延時間を高い精度にて調整することができる。換言すると、遅延時間を調整するためにクロック信号用回路を変更した場合に外部配線31,32によって遅延時間が変化させられることを回避することができる。即ち、遅延時間を調整するための手間を軽減することができる。
加えて、上記構成によれば、外部配線31,32が伝達する信号が、上記電気的な結合状態の変化によって変化させられる程度も小さくすることができる。
また、上記構成によれば、入出力用配線12bが形成された位置に外部配線31,32が配置されることを防止することができる。従って、外部配線31,32と調整用変更部AJ1〜AJ3との間の距離(最短距離)を長くすることができる。この結果、調整用変更部AJ1〜AJ3を変更することによる外部配線31,32と調整用変更部AJ1〜AJ3との間の電気的な結合状態の変化の程度をより一層小さくすることができる。従って、実際の遅延時間を予定されていた遅延時間により一層確実に近づけることができる。
なお、上記第1実施形態において、データ信号用配線31,32、電源電圧用配線41及び接地用配線42は、入出力用配線12bの最大の配線幅と同一の配線幅を有していてもよい。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態に係る半導体集積回路について説明する。第2実施形態に係る半導体集積回路は、第2の配線層L2において外部配線31,32と調整用変更部AJ1〜AJ3との間に配置されたシールド用配線を備える点において、上記第1実施形態に係る半導体集積回路と相違している。従って、以下、かかる相違点を中心として説明する。
この半導体集積回路1が含むクロック信号用回路10Bは、図4の(C)に示したように、入出力用配線12bに代わる入出力用配線12b1と、第2の配線層L2に形成されたシールド用配線12c〜12fと、を備える。
入出力用配線12b1は、データ信号用配線31,32、電源電圧用配線41及び接地用配線42の配線幅と同一の配線幅を有する。
シールド用配線12c(第1のシールド用配線)は、入出力用配線12b1と平行に(即ち、入出力用配線12b1に沿って)延びている。シールド用配線12cは、半導体基板層L0に直交する方向にて第2の配線層L2を見た場合においてデータ信号用配線31と調整用変更部AJ1〜AJ3との間に配置されている。シールド用配線12cは、入出力用配線12b1の配線幅(ピッチ長)だけ、データ信号用配線31及び入出力用配線12b1のそれぞれと離れている。
シールド用配線12cは、ビア部V1を介して電源電圧用配線41と接続されている。これにより、電源電圧用配線41を流れる電流の大きさを小さくすることができる。この結果、電源電圧用配線41にて配線抵抗に伴って発生する電圧降下の大きさを小さくすることができるので、電源電圧用配線41の電位を電源電圧(電位)に確実に維持することができる。
シールド用配線12d(第2のシールド用配線)は、入出力用配線12b1と平行に(即ち、入出力用配線12b1に沿って)延びている。シールド用配線12dは、半導体基板層L0に直交する方向にて第2の配線層L2を見た場合においてデータ信号用配線32と調整用変更部AJ1〜AJ3との間に配置されている。シールド用配線12dは、入出力用配線12b1の配線幅(ピッチ長)だけ、データ信号用配線32及び入出力用配線12b1のそれぞれと離れている。各シールド用配線12d〜12fは、ビア部V1を介して接地用配線42と接続されている。
即ち、シールド用配線12c及びシールド用配線12dは、入出力用配線12b1を(入出力用配線12b1が延びる方向に直交する方向にて)両側から挟むように配置されている。
クロック信号用回路10Bにおいては、等価回路を表す図4の(A)に示したように、インバータINV2〜INV4のうちの、INV2のみが入出力用配線12b1に接続されている。
ところで、上記第1実施形態と同様に、調整用変更部AJ1〜AJ3が変更されると、クロック信号用回路10Bにおける遅延時間は変化する。
例えば、クロック信号用回路10Cは、図5に示したように、クロック信号用回路10Bの調整用変更部AJ2を変更した回路である。
クロック信号用回路10Cは、クロック信号用回路10Bの配線11iに代えて、配線11iのうちのゲートポリシリコンGP上の部分とN型拡散層DLn上の部分との間の部分を配線11iから取り除いた配線11i1,11i2を備える。なお、配線11i1は、インバータINV3の入力端子を構成している。
即ち、配線11i1は、配線11i2と接続されていない。また、配線11i2は、接地用配線42と接続されている。更に、配線11i1は、ビア部V1を介して入出力用配線12b1に接続されている。
即ち、このクロック信号用回路10Cにおいては、入出力用配線12b1にインバータINV3が接続されている。
これにより、クロック信号用回路10Bと比較して、入出力用配線12b1の配線容量は、インバータINV3のゲート容量だけ大きくなる。従って、遅延時間は、クロック信号用回路10Bよりも長くなる。
同様に、クロック信号用回路10Bの調整用変更部AJ1〜AJ3を変更することによって、遅延時間が異なる複数のクロック信号用回路を構成することができる。
例えば、クロック信号用回路10Cの調整用変更部AJ3を変更することによりインバータINV4を入出力用配線12b1に接続したクロック信号用回路においては、遅延時間は、クロック信号用回路10Cよりも更に長くなる。一方、クロック信号用回路10Bの調整用変更部AJ1を変更することによりインバータINV2と入出力用配線12b1との間の接続を解除したクロック信号用回路においては、遅延時間は、クロック信号用回路10Bよりも短くなる。
即ち、半導体集積回路1の設計(レイアウト)工程において、調整用変更部AJ1〜AJ3を変更するだけで、他のレイアウトを変更することなく、上記遅延時間を調整することができる。
ところで、クロック信号用回路10B,10Cにおいては、シールド用導体としてのシールド用配線12c,12dが調整用変更部AJ1〜AJ3と外部配線31,32との間に配置される。これにより、シールド用配線12c,12dは、調整用変更部AJ1〜AJ3を外部配線31,32から遮蔽する。これにより、調整用変更部AJ1〜AJ3を変更することによる調整用変更部AJ1〜AJ3と外部配線31,32との間の電気的な結合状態の変化(例えば、調整用変更部AJ1〜AJ3と外部配線31,32との間の静電容量の変化)の程度を小さくすることができる。従って、実際の遅延時間を予定(設計)されていた遅延時間に確実に近づけることができる。
従って、上記クロック信号用回路10B,10Cを用いることにより、半導体集積回路1の設計(レイアウト)工程において、調整用変更部AJ1〜AJ3を変更するだけで、他の回路のレイアウトを変更することなく、上記遅延時間を高い精度にて調整することができる。即ち、遅延時間を調整するための手間を軽減することができる。
加えて、上記構成によれば、外部配線31,32が伝達する信号が、上記電気的な結合状態の変化によって変化させられる程度も小さくすることができる。
また、上記構成によれば、シールド用配線12c,12dが配置された位置に外部配線31,32が配置されることを防止することができる。従って、外部配線31,32と調整用変更部AJ1〜AJ3との間の距離(最短距離)を長くすることができる。この結果、調整用変更部AJ1〜AJ3を変更することによる外部配線31,32と調整用変更部AJ1〜AJ3との間の電気的な結合状態の変化の程度をより一層小さくすることができる。従って、実際の遅延時間を予定されていた遅延時間により一層確実に近づけることができる。
加えて、上記構成によれば、シールド用配線12c,12dは、入出力用配線12b1を両側から挟むように配置される。この結果、調整用変更部AJ1〜AJ3を変更することによる外部配線31,32と調整用変更部AJ1〜AJ3との間の電気的な結合状態の変化の程度を、シールド用配線12c及びシールド用配線12dのいずれか一方のみが配置された場合よりも小さくすることができる。従って、実際の遅延時間を予定されていた遅延時間により一層近づけることができる。
なお、上述した例においては、調整用変更部AJ1は、インバータINV1の出力端子よりも出力端子OUT側の位置にてインバータINV2の入力端子と入出力用配線12b1とを接続するための接続部を含んでいたが、インバータINV2をインバータINV1と並列に入出力用配線12b1に接続するための接続部を含んでいてもよい。
この場合、図6に示したように、接続部は、インバータINV1の出力端子よりも出力端子OUT側の位置にてインバータINV2の出力端子と入出力用配線12b1とを接続するためのビア部、及び、インバータINV1を構成するゲート電極(即ち、インバータINV1の入力端子)とインバータINV2を構成するゲート電極(即ち、インバータINV2の入力端子)とを接続するためのゲートポリシリコンGPを含む。
これによれば、インバータINV2がインバータINV1と並列に入出力用配線12b1に接続されている場合には、インバータINV2が入出力用配線12b1に接続されていない場合と比較して、インバータ1つあたりの負荷は小さくなる。この結果、遅延時間は短くなる。
従って、このように構成されたクロック信号用回路によっても、調整用変更部AJ1を変更することにより遅延時間を調整することができる。
また、このように構成されたクロック信号用回路によっても、上述したクロック信号用回路10B,10Cと同様の効果が奏される。
<第3実施形態>
次に、本発明の第3実施形態に係る半導体集積回路について説明する。第3実施形態に係る半導体集積回路は、遅延時間調整用回路素子として、第2実施形態に係るインバータINV2〜INV4と異なるインバータを用いる点において、上記第2実施形態に係る半導体集積回路と相違している。従って、以下、かかる相違点を中心として説明する。
このクロック信号用回路10Dは、図7に示したように、インバータINV2〜INV4に代えて、PMOSのソース電極及びPMOSのドレイン電極を接続するとともにNMOSのソース電極及びNMOSのドレイン電極を接続し、且つ、PMOSのドレイン電極とNMOSのドレイン電極とを遮断したインバータINVD2〜INVD4を備える。
具体的には、図7の(B)に示したように、クロック信号用回路10Dは、配線11c,11e,11h〜11pに代えて、配線11c1,11e1を備える。
配線11c1は、インバータINVD2〜INVD4のそれぞれのPMOSを構成するソース電極及びドレイン電極のすべてを接続するように形成されている。更に、配線11c1は、ビア部V1を介して電源電圧用配線41に接続されている。
また、配線11e1は、インバータINVD2〜INVD4のそれぞれのNMOSを構成するソース電極及びドレイン電極のすべてを接続するように形成されている。更に、配線11e1は、インバータINVD3,INVD4のそれぞれのNMOSを構成するゲート電極及びソース電極のすべても接続するように形成されている。加えて、配線11e1は、ビア部V1を介して接地用配線42に接続されている。
このように構成されたクロック信号用回路10Dによっても、上記第2実施形態と同様の効果が奏される。即ち、シールド用配線12c,12dは、調整用変更部AJ1〜AJ3を外部配線31,32から遮蔽する。これにより、調整用変更部AJ1〜AJ3を変更することによる調整用変更部AJ1〜AJ3と外部配線31,32との間の電気的な結合状態の変化の程度を小さくすることができる。従って、実際の遅延時間を予定されていた遅延時間に確実に近づけることができる。
更に、このクロック信号用回路10Dによれば、PMOSのソース電極、PMOSのドレイン電極、NMOSのドレイン電極、及び、NMOSのソース電極を順に経由して流れるオフリーク電流を遮断することができる。この結果、遅延時間調整用回路素子によって消費される電力を低減することができる。
<第4実施形態>
次に、本発明の第4実施形態に係る半導体集積回路について説明する。第4実施形態に係る半導体集積回路は、遅延時間調整用回路素子として、第3実施形態に係るインバータINVD2〜INVD4と異なるインバータを用いる点において、上記第3実施形態に係る半導体集積回路と相違している。従って、以下、かかる相違点を中心として説明する。
このクロック信号用回路10Eは、図8に示したように、インバータINVD2〜INVD4に代えて、インバータINVE2〜INVE4を備える。
入出力用配線12b1に接続されていないインバータINVE3,INVE4のそれぞれは、PMOSのゲート電極及びPMOSのソース電極を接続するとともにNMOSのゲート電極及びNMOSのソース電極を接続したインバータである。
具体的には、図8の(B)に示したように、クロック信号用回路10Eは、ゲートポリシリコンGPに代わる第1のゲートポリシリコンGPp及び第2のゲートポリシリコンGPnと、配線11a,11c1,11e1,11gに代わる配線11a1,11c2,11e2,11g1と、を備える。
第1のゲートポリシリコンGPp及び第2のゲートポリシリコンGPnは、所定の距離だけ隔てられて配置されている。第1のゲートポリシリコンGPpは、インバータINV1,INVE2〜INVE4のそれぞれを構成するPMOSのゲート電極を構成している。また、第2のゲートポリシリコンGPnは、インバータINV1,INVE2〜INVE4のそれぞれを構成するNMOSのゲート電極を構成している。
配線11a1は、インバータINV1を構成する第1のゲートポリシリコンGPpと第2のゲートポリシリコンGPnとを接続している。
配線11c2は、インバータINVE2〜INVE4のそれぞれのPMOSを構成するソース電極及びドレイン電極のすべてを接続するように形成されている。更に、配線11c2は、インバータINVE3,INVE4のそれぞれのPMOSを構成するゲート電極及びソース電極のすべても接続するように形成されている。加えて、配線11c2は、ビア部V1を介して電源電圧用配線41に接続されている。
また、配線11e2は、インバータINVE2〜INVE4のそれぞれのNMOSを構成するソース電極及びドレイン電極のすべてを接続するように形成されている。更に、配線11e2は、インバータINVE3,INVE4のそれぞれのNMOSを構成するゲート電極及びソース電極のすべても接続するように形成されている。加えて、配線11e2は、ビア部V1を介して接地用配線42に接続されている。
更に、配線11g1は、インバータINVE2のゲート電極を構成する第1のゲートポリシリコンGPpと第2のゲートポリシリコンGPnとを接続している。
なお、配線11g1のうちの第1のゲートポリシリコンGPp上の部分と配線12bとを接続するビア部V1と、第1の配線層L1における下記第1の部分、第2の部分及び第3の部分と、は、調整用変更部AJ1を構成している。
第1の部分は、配線11c2のうちのインバータINVE2を構成するPMOSのソース電極上の部分と配線11g1との間の部分である。第2の部分は、配線11c2のうちのインバータINVE2を構成するNMOSのソース電極上の部分と配線11g1との間の部分である。第3の部分は、配線11g1のうちの、第1のゲートポリシリコンGPp上の部分と第2のゲートポリシリコンGPn上の部分との間の部分である。
また、配線11c2のうちのインバータINVE3を構成する第1のゲートポリシリコンGPp上の部分と入出力用配線12b1との間の層間絶縁膜IDFと、第1の配線層L1における下記第1の部分、第2の部分及び第3の部分と、は、調整用変更部AJ2を構成している。
第1の部分は、配線11c2のうちの、インバータINVE3を構成するPMOSのソース電極上の部分と、インバータINVE3を構成する第1のゲートポリシリコンGPp上の部分と、の間の部分である。第2の部分は、配線11e2のうちの、インバータINVE3を構成するNMOSのソース電極上の部分と、インバータINVE3を構成する第2のゲートポリシリコンGPn上の部分と、の間の部分である。第3の部分は、配線11c2のうちのインバータINVE3を構成する第1のゲートポリシリコンGPp上の部分と、配線11e2のうちのインバータINVE3を構成する第2のゲートポリシリコンGPn上の部分と、の間の部分である。
同様に、配線11c2のうちのインバータINVE4を構成する第1のゲートポリシリコンGPp上の部分と入出力用配線12b1との間の層間絶縁膜IDFと、第1の配線層L1における下記第1の部分、第2の部分及び第3の部分と、は、調整用変更部AJ3を構成している。
第1の部分は、配線11c2のうちの、インバータINVE4を構成するPMOSのソース電極上の部分と、インバータINVE4を構成する第1のゲートポリシリコンGPp上の部分と、の間の部分である。第2の部分は、配線11e2のうちの、インバータINVE4を構成するNMOSのソース電極上の部分と、インバータINVE4を構成する第2のゲートポリシリコンGPn上の部分と、の間の部分である。第3の部分は、配線11c2のうちのインバータINVE4を構成する第1のゲートポリシリコンGPp上の部分と、配線11e2のうちのインバータINVE4を構成する第2のゲートポリシリコンGPn上の部分と、の間の部分である。
クロック信号用回路10Eの入力端子を構成する配線12aは、配線11a1と接続されている。更に、クロック信号用回路10Eの出力端子を構成する入出力用配線12b1は、配線11f及び配線11g1のそれぞれと接続されている。
配線12a及び入出力用配線12b1は、クロック信号用回路10Eを、半導体基板層L0に直交する方向にて第2の配線層L2から半導体基板層L0へ向かって見た場合において、第1のゲートポリシリコンGPpと配線11a1,11c2,11g1とが接続された接続部と重なるように配置されている。
また、クロック信号用回路10Eは、シールド用配線12dに代えて、シールド用導体としての配線防止用配線12g及びシールド用配線12d1を備える。
更に、配線防止用配線12gは、入出力用配線12b1と平行に(即ち、入出力用配線12b1に沿って)延びている。配線防止用配線12gは、入出力用配線12b1からデータ信号用配線32へ向かって、入出力用配線12b1の配線幅(ピッチ長)だけ離れている。
加えて、配線防止用配線12gは、クロック信号用回路10Eを、半導体基板層L0に直交する方向にて第2の配線層L2から半導体基板層L0へ向かって見た場合において、第2のゲートポリシリコンGPnと配線11a1,11e2,11g1とが接続された接続部と重なるように配置されている。
即ち、配線防止用配線12gは、半導体基板層L0に直交する方向にて第2の配線層L2を見た場合において、調整用変更部AJ1〜AJ3と重なるように配置されている。
シールド用配線12d1は、入出力用配線12b1と平行に(即ち、入出力用配線12b1に沿って)延びている。シールド用配線12d1は、配線防止用配線12gからデータ信号用配線32へ向かって、配線M2の配線幅(ピッチ長)だけ離れている。加えて、シールド用配線12d1は、半導体基板層L0に直交する方向にて第2の配線層L2を見た場合においてデータ信号用配線31と調整用変更部AJ1〜AJ3との間に配置されている。更に、シールド用配線12d1は、接地用配線42と接続されている。
このように、クロック信号用回路10Eにおいては、等価回路を表す図8の(A)に示したように、インバータINVE2〜INVE4のうちの、INVE2のみが入出力用配線12b1に接続されている。
ところで、上記第3実施形態と同様に、調整用変更部AJ1〜AJ3が変更されると、クロック信号用回路10Eにおける遅延時間は変化する。
例えば、クロック信号用回路10Fは、図9に示したように、クロック信号用回路10Eの調整用変更部AJ2を変更した回路である。
クロック信号用回路10Fは、クロック信号用回路10Eの配線11c2,11e2に代えて、配線11c3,11c4,11e3を備える。
配線11c3は、インバータINVE3を構成するPMOSのソース電極上の部分とインバータINVE3を構成する第1のゲートポリシリコンGPp上の部分との間の部分、並びに、インバータINVE3を構成する第1のゲートポリシリコンGPp上の部分を、配線11c2から取り除いた配線である。
同様に、配線11e3は、インバータINVE3を構成するNMOSのソース電極上の部分とインバータINVE3を構成する第2のゲートポリシリコンGPn上の部分との間の部分、並びに、インバータINVE3を構成する第2のゲートポリシリコンGPn上の部分を、配線11e2から取り除いた配線である。
また、配線11c4は、インバータINVE3を構成する第1のゲートポリシリコンGPp及び第2のゲートポリシリコンGPnを接続する配線である。なお、配線11c4は、インバータINVE3の入力端子を構成している。更に、配線11c4は、ビア部V1を介して入出力用配線12b1に接続されている。
即ち、このクロック信号用回路10Fにおいては、入出力用配線12b1にインバータINVE3が接続されている。
これにより、クロック信号用回路10Eと比較して、入出力用配線12b1の配線容量は、インバータINVE3のゲート容量だけ大きくなる。従って、遅延時間は、クロック信号用回路10Eよりも長くなる。
同様に、クロック信号用回路10Fの調整用変更部AJ1〜AJ3を変更することによって、遅延時間が異なる複数のクロック信号用回路を構成することができる。
このように構成されたクロック信号用回路10E,10Fによっても、上記第3実施形態と同様の効果が奏される。即ち、シールド用配線12c,12d1は、調整用変更部AJ1〜AJ3を外部配線31,32から遮蔽する。これにより、調整用変更部AJ1〜AJ3を変更することによる調整用変更部AJ1〜AJ3と外部配線31,32との間の電気的な結合状態の変化の程度を小さくすることができる。従って、実際の遅延時間を予定されていた遅延時間に確実に近づけることができる。
更に、このクロック信号用回路10E,Fによれば、上記第3実施形態と同様に、PMOSのソース電極、PMOSのドレイン電極、NMOSのドレイン電極、及び、NMOSのソース電極を順に経由して流れるオフリーク電流を遮断することができる。この結果、遅延時間調整用回路素子によって消費される電力を低減することができる。
加えて、このクロック信号用回路10E,Fによれば、入出力用配線12b1に接続されていない遅延時間調整用回路素子(即ち、クロック信号用回路10EにおいてはインバータINVE3,INVE4、また、クロック信号用回路10FにおいてはインバータINVE4)における、PMOSのゲート電極とソース電極との間を流れるゲートリーク電流、及び、NMOSのゲート電極とソース電極との間を流れるゲートリーク電流、の両方を遮断することができる。この結果、遅延時間調整用回路素子によって消費される電力を低減することができる。
また、上記構成においては、配線防止用配線12gが、半導体基板層L0に直交する方向にて第2の配線層L2を見た場合において、調整用変更部AJ1〜AJ3と重なるように配置されている。これによれば、半導体基板層L0に直交する方向にて第2の配線層L2を見た場合において調整用変更部AJ1〜AJ3が比較的広い領域に延在している場合であっても、調整用変更部AJ1〜AJ3上に入出力用配線12b1以外の外部配線31,32が配置されることを防止することができる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用することができる。例えば、上記各実施形態は、図10の(A)に示したように、1つのゲートポリシリコンGPを用いて2つの並列に接続されたインバータを形成するように構成されていたが、図10の(B)に示したように、1つのゲートポリシリコンGPを用いて1つのインバータを形成するように構成されていてもよい。
また、上記各実施形態において、遅延時間調整用回路素子は、インバータ(のゲート容量)であったが、容量を含むインバータ以外の素子であってもよく、配線であってもよい。更に、上記各実施形態においては、第2の配線層L2にシールド用導体が配置されていたが、他の配線層に配置されていてもよい。
加えて、上記各実施形態における信号用回路は、入力信号として入力クロック信号が入力されるとともに出力信号として出力クロック信号を出力するように構成されたクロック信号用回路であったが、入力信号として入力データ信号が入力されるとともに出力信号として出力データ信号を出力するように構成されたデータ信号用回路であってもよい。
本発明は、クロック信号に同期して作動する半導体集積回路等に適用可能である。
本発明の第1実施形態に係る半導体集積回路の断面図である。 図1に示した半導体集積回路に含まれるクロック信号用回路の等価回路及び回路配置図である。 図1に示した半導体集積回路に含まれるクロック信号用回路の等価回路及び回路配置図である。 本発明の第2実施形態に係るクロック信号用回路の等価回路及び回路配置図である。 本発明の第2実施形態に係るクロック信号用回路の等価回路及び回路配置図である。 本発明の第2実施形態に係るクロック信号用回路の等価回路及び回路配置図である。 本発明の第3実施形態に係るクロック信号用回路の等価回路及び回路配置図である。 本発明の第4実施形態に係るクロック信号用回路の等価回路及び回路配置図である。 本発明の第4実施形態に係るクロック信号用回路の等価回路及び回路配置図である。 本発明の変形例に係るクロック信号用回路の一部の等価回路及び回路配置図である。
符号の説明
1 半導体集積回路
10〜10F クロック信号用回路
11a〜11p 配線
12a〜12b1 配線
12c〜12d1 シールド用配線
12g 配線防止用配線
31,32 データ信号用配線
41 電源電圧用配線
42 接地用配線
AJ1〜AJ3 調整用変更部
CN コンタクト部
DLn N型拡散層
DLp P型拡散層
GP ゲートポリシリコン
GPp 第1のゲートポリシリコン
GPn 第2のゲートポリシリコン
IDF 層間絶縁膜
IN 入力端子
OUT 出力端子
INV1〜INV4 インバータ
INVD2〜INVD4 インバータ
INVE2〜INVE4 インバータ
L0 半導体基板層
L1 第1の配線層
L2 第2の配線層
L3 第3の配線層
M1〜M3 配線
SS シリコン基板
V1,V2 ビア部

Claims (13)

  1. 入力端子から入力信号が入力されることにより、その入力信号に応じた出力信号を出力端子から出力する信号用回路を含む半導体集積回路であって、
    前記信号用回路は、前記入力信号に対して前記出力信号が遅延している時間である遅延時間を調整するために変更される調整用変更部を有し、
    前記半導体集積回路は、前記信号用回路以外の回路を構成する外部配線と前記調整用変更部との間に配置されたシールド用導体を備え、
    前記調整用変更部は、前記遅延時間を変更するために、前記入力端子及び前記出力端子を接続する入出力用配線と遅延時間調整用回路素子とを接続するように構成され、
    前記半導体集積回路は、半導体基板層と、第1の配線層と、第2の配線層と、を含む平板状の複数の層が積層されることにより形成され、
    前記遅延時間調整用回路素子は、前記半導体基板層にて形成されるとともに、前記第1の配線層に入力端子が形成され、
    前記入出力用配線は、前記第2の配線層にて形成され、
    前記調整用変更部は、前記遅延時間調整用回路素子の入力端子と前記入出力用配線とを接続するためのビア部を含む半導体集積回路。
  2. 入力端子から入力信号が入力されることにより、その入力信号に応じた出力信号を出力端子から出力する信号用回路を含む半導体集積回路であって、
    前記信号用回路は、前記入力信号に対して前記出力信号が遅延している時間である遅延時間を調整するために変更される調整用変更部を有し、
    前記半導体集積回路は、前記信号用回路以外の回路を構成する外部配線と前記調整用変更部との間に配置されたシールド用導体を備え、
    前記調整用変更部は、前記遅延時間を変更するために、前記入力端子及び前記出力端子を接続する入出力用配線と遅延時間調整用回路素子とを接続するように構成され、
    前記半導体集積回路は、半導体基板層と、第1の配線層と、第2の配線層と、を含む平板状の複数の層が積層されることにより形成され、
    前記遅延時間調整用回路素子は、前記半導体基板層にて形成されるとともに、前記第1の配線層に出力端子が形成され、
    前記入出力用配線は、前記第2の配線層にて形成され、
    前記調整用変更部は、前記遅延時間調整用回路素子の出力端子と前記入出力用配線とを接続するためのビア部を含む半導体集積回路。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の半導体集積回路であって、
    前記シールド用導体は、前記第2の配線層に形成された配線であって、前記半導体基板層に直交する方向にて当該第2の配線層を見た場合において当該第2の配線層に形成された前記入出力用配線以外の前記外部配線と前記調整用変更部との間に配置された配線であるシールド用配線を含む半導体集積回路。
  4. 請求項3に記載の半導体集積回路であって、
    前記シールド用配線は、接地された接地用配線に接続された半導体集積回路。
  5. 請求項3又は請求項4に記載の半導体集積回路であって、
    前記シールド用配線は、前記信号用回路に印加される電源電圧に電位が設定された電源電圧用配線に接続された半導体集積回路。
  6. 請求項3乃至請求項5のいずれか一項に記載の半導体集積回路であって、
    前記シールド用配線は、前記入出力用配線に沿って延びるとともに、当該入出力用配線を挟むように配置された第1のシールド用配線及び第2のシールド用配線を含む半導体集積回路。
  7. 請求項3乃至請求項6のいずれか一項に記載の半導体集積回路であって、
    前記シールド用導体は、前記半導体基板層に直交する方向にて前記第2の配線層を見た場合において、前記調整用変更部と重なるように配置された配線防止用配線を含む半導体集積回路。
  8. 請求項1に記載の半導体集積回路であって、
    前記調整用変更部は、前記第1の配線層にて前記遅延時間調整用回路素子の入力端子とその入力端子に接続された配線との接続部を含み、
    前記入出力用配線は、前記半導体基板層に直交する方向にて前記第2の配線層を見た場合において、当該入出力用配線が前記調整用変更部を覆い隠すように形成され、
    前記シールド用導体は、前記入出力用配線を含む半導体集積回路。
  9. 請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の半導体集積回路であって、
    前記遅延時間調整用回路素子は、P型MOSトランジスタ及びN型MOSトランジスタを含むCMOSインバータである半導体集積回路。
  10. 請求項9に記載の半導体集積回路であって、
    前記遅延時間調整用回路素子は、前記P型MOSトランジスタのソース電極及びドレイン電極を接続するとともに前記N型MOSトランジスタのソース電極及びドレイン電極を接続し、且つ、当該P型MOSトランジスタのドレイン電極と当該N型MOSトランジスタのドレイン電極とを遮断した前記CMOSインバータである半導体集積回路。
  11. 請求項10に記載の半導体集積回路であって、
    前記入出力用配線に接続されていない前記遅延時間調整用回路素子は、前記P型MOSトランジスタのゲート電極及びソース電極を接続するとともに前記N型MOSトランジスタのゲート電極及びソース電極を接続した前記CMOSインバータである半導体集積回路。
  12. 請求項1乃至請求項11のいずれか一項に記載の半導体集積回路であって、
    前記信号用回路は、前記入力信号として入力クロック信号が入力されるとともに、前記出力信号として出力クロック信号を出力するように構成されたクロック信号用回路である半導体集積回路。
  13. 請求項1乃至請求項11のいずれか一項に記載の半導体集積回路であって、
    前記信号用回路は、前記入力信号として入力データ信号が入力されるとともに、前記出力信号として出力データ信号を出力するように構成されたデータ信号用回路である半導体集積回路。
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