JP4660314B2 - 貨物搬送車 - Google Patents

貨物搬送車 Download PDF

Info

Publication number
JP4660314B2
JP4660314B2 JP2005228958A JP2005228958A JP4660314B2 JP 4660314 B2 JP4660314 B2 JP 4660314B2 JP 2005228958 A JP2005228958 A JP 2005228958A JP 2005228958 A JP2005228958 A JP 2005228958A JP 4660314 B2 JP4660314 B2 JP 4660314B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
platform
contact
valve
relay
electromagnetic switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005228958A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007045192A (ja
Inventor
徹 菊地
Original Assignee
Tcm株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tcm株式会社 filed Critical Tcm株式会社
Priority to JP2005228958A priority Critical patent/JP4660314B2/ja
Publication of JP2007045192A publication Critical patent/JP2007045192A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4660314B2 publication Critical patent/JP4660314B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

本発明は、空港における航空機への貨物の搬入や、航空機からの貨物の搬出を行う場合に用いられる貨物搬送車に関するものである。
従来の貨物搬送車の一例が、例えば特許文献1に開示されている。
この特許文献1に開示されている貨物搬送車は、前後にブリッジプラットフォームとメインプラットフォームとを分離して備え、ブリッジプラットフォームは前方車体との間にシザースリンクと左右側部にリフトシリンダ(油圧シリンダ)とをそれぞれ設け、ブリッジプラットフォームの上面の上昇時における高さが、航空機の貨物室の床面と同一水平面をなすように上下方向に昇降自在に支持されている。一方、メインプラットフォームも同様に後方荷台との間にシザースリンクと左右側部にリフトシリンダ(油圧シリンダ)とをそれぞれ設け、メインプラットフォームの上面の上昇時における高さが、ブリッジプラットフォームの上面と同一水平面をなすように、上下方向に昇降自在に支持されている。
なお、運転席台は、ブリッジプラットフォームの外側へサイドシフトできるように、前方車体の上部に設けられており、また運転席内には、メインプラットフォームを昇降動させるための上昇レバースイッチおよび下降レバースイッチが設けられている。
また、メインプラットフォームの左右側部を昇降自在に支持するリフトシリンダには、共通の油圧源(油圧ポンプ)から主圧油回路および分岐油圧回路を通して圧油が供給されており、主圧油回路にはリフトシリンダの上昇下降制御用電磁切換弁、上昇用流量調整弁、下降用流量調整弁などが設けられている。なお、上昇下降制御用電磁切換弁とオイルタンクとの間には圧油戻し回路が備えられている。
上記構成のもと、上昇レバースイッチまたは下降レバースイッチが操作されると、上昇下降制御用電磁切換弁が開とされ、メインプラットフォームは所定速度で昇降動される。
特開2004−243986号公報
しかし、上記貨物搬送車の構成によると、昇降動作開始時および昇降動作停止時において、メインプラットフォームの昇降動作が急な動作となるため、貨物およびメインプラットフォームに対する衝撃(ショック)が大きく、またメインプラットフォームが大きく揺れ(振動し)、その振動がしばらく継続することから、航空機の貨物室への貨物の搬入出をスムーズに行うことができないという問題がある。
そこで本発明は、プラットフォームの昇降動作開始時および昇降動作停止時における衝撃を小さくし、昇降動作停止後の振動時間を短くすることができ、貨物の搬入出をスムーズに行うことができる貨物搬送車を提供することを目的とする。
前記した目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の貨物搬送車は、貨物が載置される昇降自在なプラットフォームと、前記プラットフォームの昇降操作を行う昇降レバースイッチとを備え貨物搬送車であって、前記プラットフォームを昇降する手段として、油圧源に接続されて前記プラットフォームを昇降させるリフトシリンダと、油圧源とリフトシリンダとの間で互いに並列に配置されて且つそれぞれ下降用流量調整弁および上昇用流量調整弁が設けられた第1油圧回路および第2油圧回路と、前記第2油圧回路に設けられた速度切換用電磁切換弁とを具備し、さらに前記プラットフォームの昇降開始時および昇降停止時における所定時間だけ、前記速度切換用電磁切換弁を閉にして第1油圧回路だけを用いて減速させるようにしたことを特徴としたものである。
上記構成によれば、プラットフォームを所定速度で昇降動させる際、昇降レバースイッチによる昇降操作開始から所定時間の間および昇降レバースイッチによる昇降操作停止から所定時間の間、プラットフォームを所定速度より減速させて昇降動させているため、プラットフォームの昇降動作開始時および昇降動作停止時において、貨物およびプラットフォームに対する衝撃(ショック)が低減される。また、第2油圧回路の速度切換用電磁切換弁を開とすることにより、油圧源からの圧油が第1油圧回路および第2油圧回路を介してリフトシリンダへ供給されるため、プラットフォームは所定速度で昇降動され、さらに第2油圧回路の速度切換用電磁切換弁を閉とすることにより、油圧源からの圧油が第1油圧回路のみを介してリフトシリンダへ供給されるため、プラットフォームは所定速度より減速されて昇降動される。
また、請求項2に記載の貨物搬送車は、請求項1に記載の発明であって、前記昇降レバースイッチによる昇降操作開始からの所定時間および前記昇降レバースイッチによる昇降操作停止からの所定時間は、任意に設定変更可能とされていることを特徴としたものである。
上記構成によれば、昇降レバースイッチによる昇降操作開始からの所定時間および昇降レバースイッチによる昇降操作停止からの所定時間が、任意に設定変更可能であるため、プラットフォームを所定速度より減速させて昇降動させる時間が変更可能となる。
本発明の貨物搬送車は、プラットフォームを所定速度で昇降動させる際、昇降レバースイッチによる昇降操作開始から所定時間の間および前記昇降レバースイッチによる昇降操作停止から所定時間の間、プラットフォームを所定速度より減速させて昇降動させているため、プラットフォームの昇降動作開始時および昇降動作停止時において、プラットフォームに対する衝撃(ショック)を小さくすることができ、すなわちプラットフォームの揺れ(振動)を小さくするとともに揺れている(振動している)時間を短くすることができ、したがって貨物の搬入出をスムーズに行うことができる。
以下に、本発明の実施の形態における貨物搬送車について、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、貨物搬送車1は、航空貨物であるコンテナ31の航空機32への搬入や、航空機32からの搬出を行う作業車両であり、その後部にドーリ(連結台車)2を牽引している。なお、ドーリ2は上下方向に昇降しない固定式のプラットフォーム3を備えている。
貨物搬送車1は前後の前方車体部6と荷台を備えた後部車体部9から構成され、前方車体部6上にブリッジプラットフォーム4を備え、後部車体部9上にメインプラットフォーム(プラットフォームの一例)5を備えている。
ブリッジプラットフォーム4は、前方車体部6との間にシザースリンク7を設け、前方車体部6の左右側部にそれぞれリフトシリンダ(油圧シリンダ)8L、8Rを設け(左右一対の部材には左側部材にL、右側部材にはRの符号を付す)、ブリッジプラットフォーム4の上面4aの上昇時における高さが、航空機32の貨物室の床面32aと同一水平面をなすように上下方向に昇降自在に支持されている。
一方、メインプラットフォーム5も同様に、後方車体部9との間にシザースリンク10を設け、後方車体部9の左右側部にそれぞれリフトシリンダ(油圧シリンダ)11L、11Rを設け、メインプラットフォーム5の上面5aの上昇時における高さが、ブリッジプラットフォーム4の上面4aと同一水平面をなすように、上下方向に昇降自在に支持されている。
なお、ブリッジプラットフォーム4の背面4bの左右側部には、左右同一の高さ、すなわち地上高が同一の左側検出スイッチ25L(PSW−L)と右側検出スイッチ25R(PSW−R)が設けられている。これら左側検出スイッチ25Lと右側検出スイッチ25Rは、図3に示すように、検出スイッチの回路が常時閉じている常閉接点方式のスイッチであり、メインプラットフォーム5が近接して検知することによりオフとなる。
これらの昇降操作を行うための運転席台12は、ブリッジプラットフォーム4の外側へサイドシフトできるように、前方車体部6の上部に設けており、また運転席内には、メインプラットフォーム5を昇降動させるための昇降レバースイッチ61(図3)が設けられている。なお、運転席台12には、各電磁切換弁51,53,58,59L,59R(後述する)を制御する電気制御回路からなる制御装置62(図3)が設けられている。
また前方車体部6には、運転者昇降用の第1ハシゴ13を設け、更に、ブリッジプラットフォーム4には第2ハシゴ14を垂設している。
ブリッジプラットフォーム4とメインプラットフォーム5との上面左右側部には、コンテナ31の左右方向への脱落を防止するための縁部材15、16を、各プラットフォーム4,5の前後方向にそれぞれ立設し、縁部材16には、手摺り17を設けている。
さらに、ブリッジプラットフォーム4、メインプラットフォーム5ならびに、ドーリ2のプラットフォーム3には、コンテナ31を前後方向に搬送するための搬送タイヤ18、ローラ19などを前後方向に配設している。
メインプラットフォーム5の左右側部をそれぞれ昇降自在に支持する左右のリフトシリンダ11L、11Rには、各リフトシリンダ用のピストンロッド21L、21Rの先端部にプーリ22L、22Rを回転自在に取付け、各プーリ22L,22Rにチェン23L、23Rを巻掛け、それらを保護するカバー24L、24Rを設けている。
各チェン23L、23Rの一端はメインプラットフォーム5の左右側端部に、他端は後方車体部9の左右側端部にそれぞれ取付けている。
上記構成のもと、リフトシリンダ11L、11Rのピストンロッド21L、21Rが伸展することにより各プーリ22L,22Rが上昇し、メインプラットフォーム5側に取付けられている各チェン23L,23Rの一端が上昇することにより、メインプラットフォーム5は上昇する。また、リフトシリンダ11L、11Rのピストンロッド21L、21Rが収縮することにより各プーリ22L,22Rが下降し、メインプラットフォーム5側に取付けられている各チェン23L,23Rの一端が下降することにより、メインプラットフォーム5は下降する。
なお、左右のリフトシリンダ11L、11Rの上昇下降ならびに停止とは、ピストンロッド21L、21Rの上昇下降ならびに停止をいう。また、左右のリフトシリンダ11L、11Rの伸びもピストンロッド21L、21Rの伸び(ストローク)をいう。
次に、左右のリフトシリンダ11L、11Rへの圧油の供給と遮断を制御する油圧回路について、図2を参照しながら説明する。
メインプラットフォーム5の左右側部をそれぞれ昇降自在に支持するリフトシリンダ11L、11Rは、共通の油圧源(油圧ポンプ)41と、主圧油回路42および分岐回路43などによって接続されている。
主圧油回路42には、ソレノイド1(SOL1)により駆動されるアンロード弁(アンロードバルブともいう)51により制御され油圧回路の圧力が設定値以上に上昇することを防止する圧力調整用電磁切換弁(リリーフ弁)52と、左右のリフトシリンダ11L、11Rの上昇・下降を制御するソレノイド2(SOL2)により駆動される昇降制御用電磁切換弁(上昇・下降バルブともいう)53と、第1下降用流量調整弁54、第2下降用流量調整弁55と、第1上昇用流量調整弁56,第2上昇用流量調整弁57と、開位置と閉位置とを有しソレノイド5(SOL5)により駆動される速度切換用電磁切換弁58などが設けられている。また、昇降制御用電磁切換弁(高速・低速切換シャットオフバルブともいう)53とオイルタンク44との間には圧油戻し回路45が備えられている。なお、直列に接続された第1下降用流量調整弁54,第1上昇用流量調整弁56からなる第1油圧回路46と並列に、直列に接続された第2下降用流量調整弁55,第2上昇用流量調整弁57,および速度切換用電磁切換弁58からなる第2油圧回路47が接続されている。
分岐回路43には、一方の圧油分岐路43Lに、開位置と閉位置とを有しソレノイド3(SOL3)により駆動される左側開閉制御用電磁切換弁(左シリンダシャットオフバルブともいう)59Lを設け、右側の圧油分岐路43Rに、開位置と閉位置とを有しソレノイド4(SOL4)により駆動される右側開閉制御用電磁切換弁(右シリンダシャットオフバルブともいう)59Rを設けている。
これらの油圧制御機器は、運転席台12の周辺に適宜配置されている。
次に、各電磁切換弁51,53,58,59L,59Rのソレノイド1〜ソレノイド5を制御する電気制御(シーケンス制御)回路について、図3を参照しながら説明する。
リレー1(R1)は、昇降レバースイッチ61が上昇オンとなったとき、励磁される。
リレー3(R3)は、昇降レバースイッチ61が下降オンとなったとき、励磁される。
オフディレイであるタイマー1(TM1)は、リレー1のa接点がオンとなったとき励磁され、このタイマー1のa接点は、リレー1のa接点がオフとなってから所定時間(t1)経過後に、オフとなる。
オフディレイであるタイマー2(TM2)は、リレー3のa接点がオンとなったとき励磁され、このタイマー2のa接点は、リレー3のa接点がオフとなってから所定時間(t2)経過後に、オフとなる。
リレー2(R2)は、タイマー2のb接点およびタイマー1のa接点がオンのとき、励磁される。
リレー4(R4)は、タイマー1のb接点およびタイマー2のa接点がオンのとき、励磁される。
リレー5(R5)は、リレー2のa接点がオンのとき、励磁される。
リレー6(R6)は、リレー4のa接点がオンのとき、励磁される。
オンディレイであるタイマー3(TM3)は、上昇時においてリレー2のa接点およびリレー5のa接点がオン、または下降時においてリレー4のa接点およびリレー6のa接点がオンとなると励磁され、タイマー3のa接点は所定時間(t3)経過後に、オンとなる。
ソレノイド5(SOL5)は、上昇時においてリレー2のa接点,リレー5のa接点,タイマー3のa接点,およびリレー1のa接点がオンのとき、または下降時においてリレー4のa接点,リレー6のa接点,タイマー3のa接点,およびリレー3のa接点がオンのとき、励磁される。
ソレノイド3(SOL3)は、上昇時においてリレー2のa接点,リレー5のa接点,リレー6のb接点,PSW−Lがオンのとき、または下降時においてリレー4のa接点,リレー6のa接点,リレー5のb接点がオンのとき、励磁される。
ソレノイド4(SOL4)は、上昇時においてリレー2のa接点,リレー5のa接点,リレー6のb接点,PSW−Rがオンのとき、または下降時においてリレー4のa接点,リレー6のa接点,リレー5のb接点がオンのとき、励磁される。
ソレノイド1(SOL1)およびソレノイド2(SOL2)は、上昇時においてリレー2のa接点,リレー5のa接点およびリレー6のb接点がオンのとき、励磁される。
なお、タイマー1(TM1)で設定されている所定時間(t1)、タイマー2(TM2)で設定されている所定時間(t2)、およびタイマー3(TM3)で設定されている所定時間(t3)は、任意に設定変更可能とされている。
以下に、上記した実施の形態における作用を説明する。
まず、昇降レバースイッチ61を上昇位置にして上昇オンとした場合、図3に示すように、リレー1のa接点,タイマー1のa接点,リレー2のa接点,リレー5のa接点がオンとなり、且つPSW−LとPSW−Rがオンであることにより、ソレノイド1〜ソレノイド4が励磁され、リレー2のa接点,リレー5のa接点がオンしてから所定時間(t3)経過後にタイマー3のa接点がオンとなることにより、ソレノイド5が励磁される。すなわち、図4(a)に示すように、昇降レバースイッチ61を上昇オンすることにより、ソレノイド1〜ソレノイド4が励磁され、ソレノイド1〜ソレノイド4がオンしてから所定時間(t3)経過後にソレノイド5が励磁される。
このように、昇降レバースイッチ61を上昇位置にして上昇オンすると、図2に示すように、ソレノイド1が励磁されてアンロード弁51が開位置となって圧力調整用電磁切換弁52が制御されるとともに、ソレノイド2〜ソレノイド4が励磁されて昇降制御用電磁切換弁53,左側開閉制御用電磁切換弁59L,右側開閉制御用電磁切換弁59Rが開位置とされ、圧油が、油圧源41から昇降制御用電磁切換弁53,第1下降用流量調整弁54,第1上昇用流量調整弁56,左側開閉制御用電磁切換弁59L,右側開閉制御用電磁切換弁59Rを介してリフトシリンダ11L,11Rへ供給されるため、メインプラットフォーム5は低速(所定速度より減速された速度)で上昇される。そして、昇降レバースイッチ61が上昇オンとなってから所定時間(t3)経過後、ソレノイド5が励磁されて速度切換用電磁切換弁58が開位置となり、昇降制御用電磁切換弁53からの圧油が、第1下降用流量調整弁54,第1上昇用流量調整弁56および第2下降用流量調整弁55,第2上昇用流量調整弁57,速度切換用電磁切換弁58を介してリフトシリンダ11L,11Rへ供給されるため、低速で上昇されていたメインプラットフォーム5は高速(所定速度)で上昇される。
また、昇降レバースイッチ61を上昇オフとした場合、図3に示すように、リレー1のa接点がオフとなることにより、ソレノイド5が無励磁となり、リレー1のa接点がオフとなってから所定時間(t1)経過後にタイマー1のa接点がオフとなり、リレー2のa接点がオフとなることにより、ソレノイド1,ソレノイド2が無励磁となる。また左側検出スイッチ25Lがメインプラットフォーム5を検出することによりPSW−Lがオフとなって、ソレノイド3が無励磁となり、右側検出スイッチ25Rがメインプラットフォーム5を検出することによりPSW−Rがオフとなって、ソレノイド4が無励磁となる。すなわち、図4(a)に示すように、昇降レバースイッチ61を上昇オフとすることにより、ソレノイド5が無励磁となり、ソレノイド5が無励磁となってから所定時間(t1)経過後にソレノイド1,ソレノイド2が無励磁となり、また左側検出スイッチ25Lがメインプラットフォーム5を検出することにより、ソレノイド3が無励磁となり、右側検出スイッチ25Rがメインプラットフォーム5を検出することにより、ソレノイド4が無励磁となる。
このように、昇降レバースイッチ61を上昇オフとすると、図2に示すように、速度切換用電磁切換弁58が閉位置となり、昇降制御用電磁切換弁53からの圧油が、第1下降用流量調整弁54,第1上昇用流量調整弁56を介してリフトシリンダ11L,11Rへ供給されるため、高速で上昇されていたメインプラットフォーム5は低速で上昇される。そして、昇降レバースイッチ61が上昇オフされてから所定時間(t1)経過後、アンロード弁51,昇降制御用電磁切換弁53,左側開閉制御用電磁切換弁59L,右側開閉制御用電磁切換弁59Rが閉位置とされ、リフトシリンダ11L,11Rへの圧油の供給が停止されるため、低速で上昇されていたメインプラットフォーム5は停止される。また左側開閉制御用電磁切換弁59Lと右側開閉制御用電磁切換弁59Rは、左側検出スイッチ25Lと右側検出スイッチ25Rがメインプラットフォーム5を検出することによりそれぞれ停止され、左右のバランスが維持される。
次に、昇降レバースイッチ61を下降位置にして下降オンとした場合、図3に示すように、リレー3のa接点,タイマー2のa接点,リレー4のa接点,リレー6のa接点がオンとなることにより、ソレノイド3,ソレノイド4が励磁され、タイマー3が励磁され、リレー4のa接点,リレー6のa接点がオンしてから所定時間(t3)経過後にタイマー3のa接点がオンとなることにより、ソレノイド5が励磁される。すなわち、図4(b)に示すように、昇降レバースイッチ61を下降オンすることにより、ソレノイド3,ソレノイド4が励磁され、ソレノイド3,ソレノイド4が励磁されてから所定時間(t3)経過後にソレノイド5が励磁される。
このように、昇降レバースイッチ61を下降位置にして下降オンすると、図2に示すように、ソレノイド3,ソレノイド4が励磁されて左側開閉制御用電磁切換弁59L,右側開閉制御用電磁切換弁59Rが開位置とされ、リフトシリンダ11L,11R内の圧油が、左側開閉制御用電磁切換弁59L,右側開閉制御用電磁切換弁59R,第1上昇用流量調整弁56,第1下降用流量調整弁54,昇降制御用電磁切換弁53を介してオイルタンク44に排出されるため、メインプラットフォーム5は低速で下降される。そして、昇降レバースイッチ61が下降オンとなってから所定時間(t3)経過後、ソレノイド5が励磁されて速度切換用電磁切換弁58が開位置となり、リフトシリンダ11L,11R内の圧油が、第1上昇用流量調整弁56,第1下降用流量調整弁54および速度切換用電磁切換弁58,第2上昇用流量調整弁57,第2下降用流量調整弁55を介した後、昇降制御用電磁切換弁53を介してオイルタンク44に排出されるため、低速で下降されていたメインプラットフォーム5は高速で下降される。
また、昇降レバースイッチ61を下降オフとした場合、図3に示すように、リレー3のa接点がオフとなることにより、ソレノイド5が無励磁となり、リレー3のa接点がオフとなってから所定時間(t2)経過後にタイマー2のa接点がオフとなり、リレー4のa接点がオフとなることにより、ソレノイド3,ソレノイド4が無励磁となる。すなわち、図4(b)に示すように、昇降レバースイッチ61を下降オフとすることにより、ソレノイド5が無励磁となり、ソレノイド5が無励磁となってから所定時間(t2)経過後にソレノイド3,ソレノイド4が無励磁となる。
このように、昇降レバースイッチ61を下降オフとすると、図2に示すように、速度切換用電磁切換弁58が閉位置となり、リフトシリンダ11L,11R内の圧油が、第1上昇用流量調整弁56,第1下降用流量調整弁54を介してオイルタンク44に排出されるため、高速で下降されていたメインプラットフォーム5は低速で下降される。そして、昇降レバースイッチ61が下降オフされてから所定時間(t2)経過後、左側開閉制御用電磁切換弁59L,右側開閉制御用電磁切換弁59Rが閉位置とされ、オイルタンク44への圧油の排出が停止されるため、低速で下降されていたメインプラットフォーム5は停止される。
以上のように実施の形態によれば、メインプラットフォーム5を高速で昇降動させる際、昇降レバースイッチ61による昇降操作開始(上昇オンまたは下降オン)から所定時間(t3)の間および昇降レバースイッチ61による昇降操作停止(上昇オフまたは下降オフ)から所定時間(t1またはt2)の間、メインプラットフォーム5を低速で昇降動させているため、メインプラットフォーム5の昇降動作開始時および昇降動作停止時において、貨物およびメインプラットフォーム5に対する衝撃(ショック)を小さくすることができ、メインプラットフォーム5の揺れ(振動)を小さくするとともに揺れている(振動している)時間を短くすることができ、したがって貨物の搬入出をスムーズに行うことができる。
また、上記実施の形態によれば、昇降レバースイッチ61による昇降操作開始からの所定時間(t3)および昇降レバースイッチ61による昇降操作停止からの所定時間(t1またはt2)が、任意に設定変更可能であるため、メインプラットフォーム5を低速で昇降動させる時間を、実際の昇降動作に応じた最適な設定とすることができる。
また、上記実施の形態によれば、直列に接続された第1下降用流量制御弁54,第1上昇用流量制御弁56からなる第1油圧回路46と並列に、直列に接続された第2下降用流量制御弁55,第2上昇用流量制御弁57,速度切換用電磁切換弁58からなる第2油圧回路47が接続されているため、速度切換用電磁切換弁58を閉位置にすることにより、メインプラットフォーム5を低速で昇降させることができ、速度切換用電磁切換弁58を開位置にすることにより、メインプラットフォーム5を高速で昇降させることができる。
なお、上記実施の形態では、メインプラットフォーム5において上述した制御が行われていたが、これに限ることはなく、上記と同様の油圧回路および電気制御回路を備えることにより、ブリッジプラットフォーム4においても同様の制御を行うことができる。
また、上記実施の形態では、メインプラットフォーム5を2本のリフトシリンダ(油圧シリンダ)11L、11Rにより昇降動作させているが、1本のリフトシリンダにより昇降動作することもできる。このとき、上記リフトシリンダは、1つの開閉制御用電磁切換弁を介して第1油圧回路46および第2油圧回路47に接続されることとなる。
本発明の実施の形態における貨物搬送車であり、(a)は概略右側面図、(b)は平面図である。 同リフトシリンダの作動を制御する油圧回路図である。 同各電磁切換弁を制御する電気制御回路図である。 同各電磁切換弁のソレノイドのタイムチャートであり、(a)は昇降レバースイッチの上昇操作時の図、(b)は昇降レバースイッチの下降操作時の図である。
符号の説明
1 貨物搬送車
5 メインプラットフォーム(プラットフォーム)
11 リフトシリンダ
31 コンテナ(貨物)
41 油圧源
42 主圧油回路
43 分岐回路
54 第1上昇用流量制御弁
55 第2上昇用流量制御弁
56 第1下降用流量制御弁
57 第2下降用流量制御弁
61 昇降レバースイッチ

Claims (2)

  1. 貨物が載置される昇降自在なプラットフォームと、前記プラットフォームの昇降操作を行う昇降レバースイッチとを備え貨物搬送車であって、
    前記プラットフォームを昇降する手段として、油圧源に接続されて前記プラットフォームを昇降させるリフトシリンダと、油圧源とリフトシリンダとの間で互いに並列に配置されて且つそれぞれ下降用流量調整弁および上昇用流量調整弁が設けられた第1油圧回路および第2油圧回路と、前記第2油圧回路に設けられた速度切換用電磁切換弁とを具備し、
    さらに前記プラットフォームの昇降開始時および昇降停止時における所定時間だけ、前記速度切換用電磁切換弁を閉にして第1油圧回路だけを用いて減速させるようにしたこと
    を特徴とする貨物搬送車。
  2. 前記昇降レバースイッチによる昇降操作開始からの所定時間および前記昇降レバースイッチによる昇降操作停止からの所定時間は、任意に設定変更可能とされていることを特徴とする請求項1に記載の貨物搬送車。
JP2005228958A 2005-08-08 2005-08-08 貨物搬送車 Expired - Fee Related JP4660314B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005228958A JP4660314B2 (ja) 2005-08-08 2005-08-08 貨物搬送車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005228958A JP4660314B2 (ja) 2005-08-08 2005-08-08 貨物搬送車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007045192A JP2007045192A (ja) 2007-02-22
JP4660314B2 true JP4660314B2 (ja) 2011-03-30

Family

ID=37848409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005228958A Expired - Fee Related JP4660314B2 (ja) 2005-08-08 2005-08-08 貨物搬送車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4660314B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4939331B2 (ja) * 2007-07-30 2012-05-23 富士重工業株式会社 電気駆動式作業車両
JP2009202667A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Shin Meiwa Ind Co Ltd 格納式荷受台昇降装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3109995B2 (ja) * 1996-09-25 2000-11-20 株式会社パブコ 昇降装置の制御装置及び方法
JP2001301516A (ja) * 2000-04-26 2001-10-31 Sanwa Seiki Co Ltd 荷受台昇降装置
JP4101079B2 (ja) * 2003-02-17 2008-06-11 Tcm株式会社 貨物搬送車

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007045192A (ja) 2007-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7909561B2 (en) Tow truck with underlift control
JP4660314B2 (ja) 貨物搬送車
JP4090580B2 (ja) 荷受台昇降装置
JP2008286306A (ja) 昇降装置用パワーユニット
JP2539648Y2 (ja) フォーク昇降用の油圧モータ制御装置
JP4101079B2 (ja) 貨物搬送車
JP2010070057A (ja) 昇降載置台付台車
JP3968582B2 (ja) 昇降装置
JPS6139739Y2 (ja)
JPH0724396Y2 (ja) 高所作業車の安全装置
JPH05287923A (ja) 二段駐車機
JPH07215696A (ja) オーダーピッカーの昇降速度調整装置
JP3062364B2 (ja) キャビン揺動式作業車
JP2558941Y2 (ja) スライドデッキ式高所作業車のスライド規制装置
JP2002167177A (ja) 荷役車両の荷役制御装置
JP2587619Y2 (ja) コンバインにおける車高制御装置
JPH02243499A (ja) フォークリフト
JP2003002595A (ja) フォークリフト
JP3078491B2 (ja) 車両の乗降ステップ装置における乗降ステップの作動装置
JP2833240B2 (ja) バスケット型コンベヤ用受けリフタ装置
KR200197613Y1 (ko) 입체주차장 리프트의 순간낙하방지장치
JP3048767U (ja) 昇降装置用制御装置
JPH0538979A (ja) 産業車両のステツプ昇降装置
JP3224212B2 (ja) 荷役車両における荷受台作動装置
JPH0657513B2 (ja) オ−トバイ配送車

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080404

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080430

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100518

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100720

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101130

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101228

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4660314

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees