JP4662441B2 - 作業用走行車 - Google Patents

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Description

本発明は、トラクタなどの作業用走行車に関し、特に、ボンネットを所定の開放位置で保持するためのボンネット開放保持構造に関する。
一般に、トラクタなどの作業用走行車は、エンジンルームの上方を開閉自在なボンネットで覆うと共に、ボンネットを所定の開放位置で保持するためのボンネット開放保持構造を備えている。例えば、ボンネット側に回動自在に設けられるロッドと、エンジンルーム側に設けられるガイドプレートとを備え、該ガイドプレートに形成される長孔状のガイド孔でロッド先端部を摺動案内すると共に、ガイド孔の係止溝部でロッド先端部を係止することにより、ボンネットを所定の開放位置で保持するボンネット開放保持構造が知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2003−54450号公報 実開平3−121089号公報
ところで、上記のようなボンネット開放保持構造では、ガイドプレートに対するロッドの二方向の動きを制限する必要がある。一方は、ロッドがガイドプレートから離れる方向の動きであり、その理由は、ロッド先端部がガイド孔から抜けてしまうからである。他方は、ロッドがガイドプレートに近づく方向の動きであり、その理由は、ロッドの曲げ部がガイド孔に入り込み、ロッドの円滑な摺動を阻害するからである。
そこで、特許文献2では、ロッド先端部に一対の止め輪を装着して、ロッドの二方向の動きを制限しているが、このような構成によれば、部品点数が増えるだけでなく、ロッド形状が複雑になるので、コストアップを招く不都合がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、エンジンルームの上方を覆う開閉自在なボンネットと、該ボンネット側に回動自在に設けられるロッドと、エンジンルーム側に設けられるガイドプレートとを備え、該ガイドプレートに形成される長孔状のガイド孔でロッド先端部を摺動案内すると共に、ガイド孔の係止溝部でロッド先端部を係止することにより、ボンネットを所定の開放位置で保持する作業用走行車において、前記ロッドのクランク状に曲げ加工されたロッド基端部はガイドプレートの後端部よりも後側位置でボンネットに回動支持され、ロッドのクランク状に曲げ加工されたロッド先端部はガイド孔に挿通状に係止されるものであり、前記ガイド孔は前後方向を向いて形成され、該ガイド孔の後端部には、ボンネットが開放位置まで開放されたときロッド先端部が係合してボンネットを開放姿勢に保持するためガイドプレートの後端部よりも前側位置で下方に窪んだ係止溝部が形成され、前記ガイドプレートの後端部には、ロッド側に向けて折曲していてロッド先端部の入り方向の動きを制限するべくロッドの側面が接触する曲げ部が形成され、ロッド先端部のガイド孔を挿通した先端部には、該ロッド先端部の抜け方向の動きを制限するための止め輪が設けられていて、前記ロッドの入り方向と抜け方向の動きの制限によりロッドとガイドプレートとの間に所定の間隔を確保するように構成されていることを特徴とする作業用走行車である。
このように構成すれば、ガイドプレートの一部を利用して、ロッドとガイドプレートとの間隔を保つことが可能になる。これにより、部品点数が減るだけでなく、ロッド形状が簡素化されるので、コストダウンを図ることができる。
次に、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。図面において、1はトラクタの機体前部に形成されるエンジンルームであって、該エンジンルーム1には、エンジン2やラジエータ3が配置されている。エンジンルーム1は、少なくとも上方に開口を有しており、この開口がボンネット4によって覆われる。ボンネット4は、エンジンルーム1の奥側に設けられるボンネット支軸5を支点として上下回動自在に支持され、その前部又は側部を持って上げ下げすることにより開閉操作される。
エンジンルーム1の奥側には、ボンネット4を所定の開放位置で保持するボンネット開放保持機構6が構成されている。ボンネット開放保持機構6は、ボンネット4側に回動自在に設けられるロッド7と、エンジンルーム1側に設けられるガイドプレート8と、ロッド7を後方に付勢するバネ9とを備えて構成されている。
ロッド7は、基端部7a及び先端部7bの両端部7a、7bがクランク状に曲げ加工された金属棒であり、ロッド基端部7aは、例えば図4から明らかなようにガイドプレート8の後端部(後述する「曲げ部8c」)よりも後側位置でボンネット4の下面に突設されるロッドブラケット10によって、前後回動自在に支持されている。本実施形態では、ロッド基端部7aをロッドブラケット10の丸孔10aで回動支持するにあたり、ロッド基端部7aに潰し加工した一対の凸部7cによって、ロッド基端部7aを抜け止めしている。そのため、ロッドブラケット10の丸孔10aには、ロッド基端部7aの組込みを可能にするために、一対の凹部10bが形成してある。したがって、ロッドブラケット10にロッド基端部7aを組み込んだ後は、凹部10bと凸部7cの位置が一致しない範囲でロッド7を回動させる必要がある。
一方、ガイドプレート8は、エンジンルーム1内に固設されるステー11に対して、表裏面が左右を向くように一体的に設けられている。ガイドプレート8には、前後方向に沿う長孔状のガイド孔8aが形成されており、このガイド孔8aにロッド先端部7bが挿通状に係合される。また、ガイド孔8aの後端部には、例えば図3から明らかなように、ガイドレール8の後端部よりも前側位置に位置して下方に窪んだ係止溝8bが形成されている。
図1及び図3に示すように、ボンネット4が閉じた状態では、ロッド先端部7bがガイド孔8aの前端部に位置している。この状態でボンネット4を開放操作すると、ロッド基端部7aの上昇に伴い、ロッド先端部7bがガイド孔8aで摺動案内されながら後方へ移動する。図2及び図4に示すように、ボンネット4が予め設定される開放位置まで開放されると、ロッド先端部7bは、係止溝8bの位置に達するとともに、バネ9の付勢力を受けて係止溝8bに自動的に係合する。これにより、ロッド7の回動が規制され、ボンネット4が所定の開放位置で保持される。
一方、所定の開放位置で保持されたボンネット4を閉じる場合は、ボンネット4を一方の手で支えながら、他方の手でロッド7を持ち上げる。これにより、ロッド先端部7bが係止溝8bから外れ、ガイド孔8aに沿った前方への移動が許容されるので、ボンネット4を任意に閉じることができる。
上記のようにボンネット4を開閉操作すると、ボンネット4に対してロッド7が相対的に回動する。本実施形態では、この回動角を可及的に小さくして、前述した凹部10bと凸部7cの一致を回避しつつ、ボンネット4の開閉角度を可及的に大きくするための構成を備える。具体的には、ガイドプレート8のガイド孔8aを前低後高状に傾斜させることにより、ボンネット4に対するロッド7の回動角を抑えつつ、ボンネット4の開閉角度を大きく確保している。このようにすると、ロッド基端部7aに潰し加工した一対の凸部7cによって、ロッド基端部7aを抜け止めするものであっても、十分なボンネット開閉角度を確保できる。
上記のように構成されるボンネット開放保持機構6では、ガイドプレート8に対するロッド7の二方向の動きを制限する必要がある。一方は、ロッド7がガイドプレート8から離れる方向の動きであり、その理由は、ロッド先端部7bがガイド孔8aから抜けてしまうからである。他方は、ロッド7がガイドプレート8に近づく方向の動きであり、その理由は、ロッド先端部7bの曲げ部がガイド孔8aに入り込み、ロッド7の円滑な摺動を阻害するからである。
本実施形態では、ロッド先端部7bに一つの止め輪12を装着し、この止め輪12でロッド先端部7bの抜け方向の動きを制限しているが、ロッド先端部7bの入り方向の動きは、止め輪を設けることなく、ガイドプレート8の一部を利用して制限するようにしてある。具体的には、ガイドプレート8の後端部には、例えば図5から明らかなようにロッド7方向に向けて曲げ部8cを一体形成し、この曲げ部8cとロッド7の側面との接触により、ロッド7とガイドプレート8との間に適度な間隔を確保する構成としてある。
叙述の如く構成された本実施形態のトラクタは、エンジンルーム1の上方を覆う開閉自在なボンネット4と、該ボンネット4側に回動自在に設けられるロッド7と、エンジンルーム1側に設けられるガイドプレート8とを備え、該ガイドプレート8に形成される長孔状のガイド孔8aでロッド先端部7bを摺動案内すると共に、ガイド孔8aの係止溝8bでロッド先端部7bを係止することにより、ボンネット4を所定の開放位置で保持するが、ガイドプレート8には、ロッド7の側面との接触により、ロッド7とガイドプレート8との間に所定の間隔を確保する曲げ部8cが一体形成してあるので、ガイドプレート8の一部を利用して、ロッド7とガイドプレート8との間隔を保つことが可能になる。これにより、部品点数が減るだけでなく、ロッド形状が簡素化されるので、コストダウンを図ることができる。
ボンネット閉状態におけるエンジンルームの側面図である。 ボンネット開状態におけるエンジンルームの側面図である。 ボンネット閉状態におけるボンネット開放保持機構の側面図である。 ボンネット開状態におけるボンネット開放保持機構の側面図である。 ボンネット閉状態におけるボンネット開放保持機構の左後方斜視図である。 ボンネット閉状態におけるボンネット開放保持機構の右後方斜視図である。 ボンネット開状態におけるボンネット開放保持機構の右側方斜視図である。 ボンネット開状態におけるボンネット開放保持機構の左側方斜視図である。
符号の説明
1 エンジンルーム
4 ボンネット
5 ボンネット支軸
6 ボンネット開放保持機構
7 ロッド
7b ロッド先端部
8 ガイドプレート
8a ガイド孔
8b 係止溝
8c 曲げ部
9 バネ
12 止め輪

Claims (1)

  1. エンジンルームの上方を覆う開閉自在なボンネットと、該ボンネット側に回動自在に設けられるロッドと、エンジンルーム側に設けられるガイドプレートとを備え、該ガイドプレートに形成される長孔状のガイド孔でロッド先端部を摺動案内すると共に、ガイド孔の係止溝部でロッド先端部を係止することにより、ボンネットを所定の開放位置で保持する作業用走行車において、前記ロッドのクランク状に曲げ加工されたロッド基端部はガイドプレートの後端部よりも後側位置でボンネットに回動支持され、ロッドのクランク状に曲げ加工されたロッド先端部はガイド孔に挿通状に係止されるものであり、前記ガイド孔は前後方向を向いて形成され、該ガイド孔の後端部には、ボンネットが開放位置まで開放されたときロッド先端部が係合してボンネットを開放姿勢に保持するためガイドプレートの後端部よりも前側位置で下方に窪んだ係止溝部が形成され、前記ガイドプレートの後端部には、ロッド側に向けて折曲していてロッド先端部の入り方向の動きを制限するべくロッドの側面が接触する曲げ部が形成され、ロッド先端部のガイド孔を挿通した先端部には、該ロッド先端部の抜け方向の動きを制限するための止め輪が設けられていて、前記ロッドの入り方向と抜け方向の動きの制限によりロッドとガイドプレートとの間に所定の間隔を確保するように構成されていることを特徴とする作業用走行車。
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