JPH0426608Y2 - - Google Patents

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JPH0426608Y2
JPH0426608Y2 JP1985118586U JP11858685U JPH0426608Y2 JP H0426608 Y2 JPH0426608 Y2 JP H0426608Y2 JP 1985118586 U JP1985118586 U JP 1985118586U JP 11858685 U JP11858685 U JP 11858685U JP H0426608 Y2 JPH0426608 Y2 JP H0426608Y2
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JP
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lid
arm
wall
stopper
fully open
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JP1985118586U
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、物収納空間を区画する物入れ本体
と、該本体の開口を開閉すべく回動可能に枢支さ
れたリツドと、該リツドをその全開位置に保持す
るリツド保持手段とを具備する物入れ装置に関す
る。
従来技術 一般の住宅、工場、オフイスあるいは車両等に
設けられる上記形式の物入れ装置においては、そ
のリツド保持手段によつて該リツドを全開位置に
保持できるため、リツドを手で支えることなく楽
に物の出し入れを行うことができる(実公昭48−
20934号公報又は実開昭50−48440号公報等を参
照)。
ところが従来の物入れ装置においては、そのリ
ツド保持手段が、一端をリツドに枢着されたアー
ムのほかに、リツドが全開位置を占めたときにア
ームの他端を係止するための独立した部材を有し
ているため、その全部品点数が増大し、コストが
上昇する欠点を免れない。
またリツド保持手段が外部に露出し、その見ば
えが低下する恐れもあつた。
目 的 本考案の目的は、上記従来の欠点を除去し、構
造の簡素化とコストの低減を図り、見ばえを向上
させることの可能な物入れ装置を提供することで
ある。
構 成 本考案は、上記目的を達成するため、冒頭に記
載した形式の物入れ装置において、リツドが、内
部に空洞部を有する内側壁と外側壁の二重壁構造
の合成樹脂成形品より成り、リツド保持手段が、
一端を物入れ本体に枢着されたアームと、前記リ
ツドの内側壁側に設けられていて、該リツドの開
閉動作時に前記アームの他端を案内するガイド部
と、リツドを開くとき、該リツドが全開位置に達
する直前に、前記アームの他端が当接し、該リツ
ドが全開位置に至るときにアームの他端が乗り越
えるストツパとを有し、該ストツパは、その基端
部が前記リツドの内側壁に一体に連設され、かつ
前記ガイド部の幅をアームの他端の径よりも狭め
るように、前記基端部からガイド部側へ突出する
と共に、前記アームの他端の乗り越えを許容する
ように前記空洞部側へ弾性変形可能に形成され、
かつその先端が前記空洞部側を向いて位置してい
る構成を提案する。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に従つて詳細に説
明する。
第1図及び第2図は、車両のコンソールボツク
スあるいはグローブボツクス等として利用される
物入れ装置の一例を示す。この物入れ装置は、物
収納空間1を区画する物入れ本体2と、その上部
の開口を開閉するリツド3を有し、該リツド3は
その支軸4を中心として物入れ本体2に矢印A方
向に回動可能に枢支されている。
リツド3は、第3図に示すように内部に空洞部
を有する内側壁と外側壁の二重壁構造の合成樹脂
成形品より成る。かかるリツド3は通常、第2図
に鎖線で示す如く閉じられ、物収納空間1への物
の出し入れ時には実線で示すように開放される。
開放されたリツド3はこれを手で支えずとも、リ
ツド保持手段5によつてその全開位置に保持され
る。
リツド保持手段5は一端6aを物入れ本体2の
側壁に矢印B方向に回動自在に枢着されたアーム
6と、リツド3の内側壁に固設されたガイド部材
7を有し、このガイド部材7と、リツド3の内側
壁の面とによりスロツト状のガイド部8が形成さ
れている。このようにリツド3の内側壁側に設け
られたガイド部8にアーム6の他端6bが摺動自
在に嵌合し、リツド3の開閉動作時に、アーム6
の他端6bがガイド部8によつて案内される。
リツド3が第2図に鎖線で示した閉位置に存す
るとき、アーム6の他端6bは、第2図における
ガイド部8の右端ないしはその近傍に位置してい
るが、リツド3を開くべく、これを支軸4のまわ
りにて第2図における反時計方向に回動させる
と、アーム6の他端6bはガイド部8にガイドさ
れて該ガイド部8の左端側へ向けて摺動し(第3
図および第4図も参照)、アーム6はその一端6
aを中心として反時計方向に回動する。
上述の如くしてリツド3はその全開位置に達す
るが、リツド3がこの全開位置に達する直前に、
リツド3に一体に形成されたストツパ9にアーム
6の他端6bが当接し、リツド3が全開位置に至
るときに、アーム6の他端6bがストツパ9を乗
り越える。
ストツパ9は第5図に示す如く、その基端部が
リツド3の内側壁に一体に連設された舌状に形成
され、矢印C方向に弾性変形可能である。ストツ
パ9は、これに荷重が作用していないフリー状態
では、第3図に示す如く、ガイド部8の幅をアー
ム6の他端6bの径よりも狭めるように、基端部
からガイド部8の方へ突出している。すなわち、
ストツパ9の頂部9aとガイド部材7との間の間
隔dが、ガイド部8の一般部の幅、換言すればア
ームの他端6bの径Dよりも狭くなつているので
ある。また第3図に示す如く、ストツパ9はその
先端がリツド3の空洞部側を向いて位置してい
る。
リツド3の開放動作に伴つてアーム6の他端6
bがガイド部8に沿つて摺動するとき、リツド3
がその全開位置に達する直前に他端6bがストツ
パ9に当たり、次いでこれを第4図に示すように
矢印C方向に弾性変形させながらストツパ9を乗
り越え、ガイド部8の左端部へ達する。(第2
図)。このように、ストツパ9はアーム7の他端
6bの乗り越えを許容するようにリツド3の空洞
部の側へ弾性変形可能に形成されているのであ
る。
上述のようにリツド3を全開位置まで開いた状
態でリツド3から手を離すと、リツド3の他端6
bがストツパ9に当たり、リツド3の自重だけで
は、該他端6bがストツパ9を逆の方向に乗り越
えることはない。よつてアーム6とリツド3はこ
れを手等で支えなくとも全開位置に保持され、そ
の自重で閉じてしまうことはない。
リツド3を手操作によつて強制的に第2図にお
ける時計方向に回動させれば、アームの他端6b
がストツパ9を再び弾性的に矢印C方向に変形さ
せてガイド部8の右端側へ向けて摺動し、アーム
6とリツド3は第2図における時計方向に回動し
てその閉位置に達する。
なお、アームの他端にローラ等の中間部材を装
着し、これを、ガイド部に嵌合するアームの他端
とすることも可能であり、この構成によれば、ア
ームの他端が移動するとき、その抵抗を低減でき
る。
本考案は、車両における物入れ装置に限らず、
住宅、工場、オテイス等に用いられる物入れ装置
にも広く適用可能である。
効 果 本考案に係る物入れ装置によれば、そのリツド
保持手段のストツパがリツドの内側壁に一体に形
成されているので、ストツパとして独立の部材を
用いる必要がなくなり、部品点数の減少とコスト
の低減を図ることができる。またリツドは内側壁
と外側壁の二重壁により構成され、その内側壁に
ストツパが形成されていると共に、このストツパ
の先端が二重壁内の空洞部を向いているので、該
先端はリツドの外側壁によつて覆い隠され、これ
が外部に露出せず、物入れ装置全体の見ばえが向
上する。またリツドを閉じてしまえば、ストツパ
の全体が外側壁によつて覆われ、これが外部から
見えず、その外観を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は物入れ装置の斜視図、第2図は第1図
に示したリツドの開状態と閉状態を明らかにする
リツドの側面図、第3図および第4図はリツドの
開閉時のアームとストツパの作動状態を示す部分
断面説明図、第5図はストツパの拡大斜視図であ
る。 1……物収納空間、2……物入れ本体、3……
リツド、5……リツド保持手段、6……アーム、
6a……一端、6b……他端、8……ガイド部、
9……ストツパ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 物収納空間を区画する物入れ本体と、該本体の
    開口を開閉すべく回動可能に枢支されたリツド
    と、該リツドをその全開位置に保持するリツド保
    持手段とを具備する物入れ装置において、 前記リツドが、内部に空洞部を有する内側壁と
    外側壁の二重壁構造の合成樹脂成形品より成り、 前記リツド保持手段が、一端を前記物入れ本体
    に枢着されたアームと、前記リツドの内側壁側に
    設けられていて、該リツドの開閉動作時に前記ア
    ームの他端を案内するガイド部と、リツドを開く
    とき、該リツドが全開位置に達する直前に、前記
    アームの他端が当接し、該リツドが全開位置に至
    るときにアームの他端が乗り越えるストツパとを
    有し、 該ストツパは、その基端部が前記リツドの内側
    壁に一体に連設され、かつ前記ガイド部の幅をア
    ームの他端の径よりも狭めるように、前記基端部
    からガイド部側へ突出すると共に、前記アームの
    他端の乗り越えを許容するように前記空洞部側へ
    弾性変形可能に形成され、かつその先端が前記空
    洞部側を向いて位置していることを特徴とする物
    入れ装置。
JP1985118586U 1985-07-31 1985-07-31 Expired JPH0426608Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985118586U JPH0426608Y2 (ja) 1985-07-31 1985-07-31

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JP1985118586U JPH0426608Y2 (ja) 1985-07-31 1985-07-31

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Publication Number Publication Date
JPS6227169U JPS6227169U (ja) 1987-02-19
JPH0426608Y2 true JPH0426608Y2 (ja) 1992-06-25

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ID=31005176

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JP1985118586U Expired JPH0426608Y2 (ja) 1985-07-31 1985-07-31

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4662441B2 (ja) * 2005-01-26 2011-03-30 三菱農機株式会社 作業用走行車
JP2012040911A (ja) * 2010-08-17 2012-03-01 Kojima Press Industry Co Ltd 車両用内装装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4820934U (ja) * 1971-07-20 1973-03-09
JPS5048440U (ja) * 1973-08-30 1975-05-13

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JPS6227169U (ja) 1987-02-19

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