JP4678232B2 - 半田ワイヤ製造装置における巻取り機構 - Google Patents

半田ワイヤ製造装置における巻取り機構 Download PDF

Info

Publication number
JP4678232B2
JP4678232B2 JP2005140015A JP2005140015A JP4678232B2 JP 4678232 B2 JP4678232 B2 JP 4678232B2 JP 2005140015 A JP2005140015 A JP 2005140015A JP 2005140015 A JP2005140015 A JP 2005140015A JP 4678232 B2 JP4678232 B2 JP 4678232B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solder wire
winding
die
take
solder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005140015A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006315032A (ja
Inventor
文男 佐藤
昭二 一本松
隆明 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Mining Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Priority to JP2005140015A priority Critical patent/JP4678232B2/ja
Publication of JP2006315032A publication Critical patent/JP2006315032A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4678232B2 publication Critical patent/JP4678232B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extrusion Of Metal (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Description

本発明は、電気回路等の接合に用いられる鉛(Pb)、錫(Sn)、インジウム(In)系等の合金半田をワイヤ状に加工しながら巻取りスプールに巻き取るようにした半田ワイヤ製造装置における巻取り機構に関する。
一般に、ソフトソルダーと呼ばれている鉛(Pb)、錫(Sn)、インジウム(In)系の合金半田をワイヤ状に加工する場合は、図2に示されているように、縦型押出しプレス機1が、加熱された合金半田2をダイス3から押し出すことによって、所定の太さに成形している。その場合、ダイス3から押し出された半田ワイヤ4は、自然落下させられ、底が浅くて平らなバット容器15上に渦巻き状に積み重ねられていく。そして、その後工程において、前工程で押し出された半田ワイヤを、その終端部から出荷用のスプールに巻き替えるという方法がとられている。
ところが、そのように、自然落下された半田ワイヤ4を、単にバット容器15上に渦巻き状に積み重ねると、半田ワイヤ4の自重や渦巻き時の半田ワイヤ4の挙動、さらには縦型押出しプレス機1からの押出し時の振動などが影響して、半田ワイヤ4同士に絡みが発生し、スプールに巻き取る際に、半田ワイヤ4に変形や傷を発生させ、場合によっては巻取り作業そのものを困難なものにしてしまうことがある。そのため、実際には、半田ワイヤ4をバット容器15上に渦巻き状に積み重ねていくとき、一定の押出し量(渦巻き回数)ごとにスペーサーと呼ばれる保護用紙を差し込むようにし、絡みの発生を減少させるようにしている。
このような、事態を生じないようにするための一つの方法としては、極細のボンディングワイヤを巻き取るものとして下記の特許文献1に記載されているようなダンサーローラを備えたテンション機構を用いることが考えられる。そこで、そのようなテンション機構を、半田ワイヤの巻取り機構に採用した場合の一例を図3に示している。この構成によれば、縦型押出しプレス機1のダイス3から押し出された半田ワイヤ4は、巻取り制御用検出装置16によって張力負荷をかけられ、テイクアップ装置7に取り付けられたスプール14に巻き取られるようになる。
特開平6−293471号公報
ところで、図2を用いて説明した従来の方法の場合は、縦型押出しプレス機から押し出された半田ワイヤを、バット容器上に渦巻き状に積み重ねる工程と、バット容器上の半田ワイヤを出荷用のスプールに巻き取る工程とに分かれていたため、夫々の工程に1名ずつの作業者が必要になり、コストの面で極めて問題であった。そこで、図3を用いて説明したように、一般の線材の巻取り機構に用いられているテンション機構を採用し、縦型押出しプレス機から押出された半田ワイヤをスプールに直接巻き取ることが考えられるが、そのようにした場合には、図4に示すように、縦型押出しプレス機1のダイス3から半田ワイヤ4が垂直に落下せず、ダイス3の出口部との摩擦により、半田ワイヤ4の側面に傷を付けたり断線したりしてしまうという問題がある。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、半田ワイヤを傷付けたり断線したりせず、しかも絡まないようにして、スプールに対して糸巻き状に直接巻き取ることが可能な半田ワイヤ製造装置における巻取り機構を提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明の半田ワイヤ製造装置における巻取り機構は、縦型押出しプレス機のダイスの下方位置に該ダイスから押し出されて自然落下してきた半田ワイヤが接触し得るように配置されており該半田ワイヤと接触することによって該ダイスと導通する導電性プレートと、着脱可能に取り付けられたスプールをトラバースさせながら巻取りモータで回転させ該スプールに前記半田ワイヤを巻き取るテイクアップ手段と、前記導電性プレートと前記ダイスとの導通を検出し得る検出手段と、前記検出手段の検出した導通に対応し前記巻取りモータの回転速度を制御し得る制御手段とを備え、前記制御手段により前記半田ワイヤが前記導電性プレートを離れると前記テイクアップ手段の前記巻取りモータを減速し、前記半田ワイヤが前記導電性プレートに接触すると前記テイクアップ手段の前記巻取りモータを加速するようにした
本発明は、縦型押出しプレス機によって、鉛(Pb)、錫(Sn)、インジウム(In)系の合金半田を半田ワイヤに加工する半田ワイヤ製造装置において、過剰な張力をかけたり、たるみすぎたりすることなく、半田ワイヤを、縦型押出しプレス機のダイスから自然落下状態で押し出すことができるので、ダイスの出口部で半田ワイヤを傷付けたり、断線したりすることがないし、絡むことなくスプールに対して糸巻き状に巻き取ることが可能になる。
本発明の実施の形態を、図1を用いて説明する。縦型押出しプレス機1は、加熱された鉛(Pb)、錫(Sn)、インジウム(In)系等の合金半田2を、図2に示されているダイス3(図1では図示を省略されている)から押し出し、半田ワイヤ4に加工する。そして、半田ワイヤ4がダイス3から自然落下する位置には、導電性プレート5が配置されている。また、コントロールボックス6内には、ダイス3と導電性プレート5との短絡を検出する検出回路と、後述の巻取りモータ8の回転を制御するための制御回路が内蔵されている。
また、テイクアップ装置7は、巻取りモータ8と、巻取りモータ8と同期して回転させられるトラバースモータ9と、走行する半田ワイヤ4を案内するガイドプーリ10と、トラバースモータ9によって回転させられるトラバース用ボールねじ11と、半田ワイヤ4が何らかの原因によって送り出されなくなり半田ワイヤ4に張力がかかった状態を検出する一時停止センサ12と、ガイドプーリ10の回転を検出することによって半田ワイヤ4の終端を検出する巻取り終了検出センサ13とにより構成されている。そして、スプール14は、このテイクアップ装置7に着脱可能に取り付けられていて、巻取りモータ8によって回転させられるようになっている。また、上記のトラバース用ボールねじ11は、トラバースモータ9によって回転され、巻取りモータ8と共にボビン14をトラバースさせ、半田ワイヤ4をスプール14に整列巻きさせるためのものである。
次に、作動を説明する。先ず、縦型押出しプレス機1を起動させ、押出し加工された半田ワイヤ4が所定の長さに押し出されたところで、縦型押出しプレス機1の稼動を一旦停止させる。そして、作業者が、押し出された半田ワイヤ4の先端を、スプール14に取り付けた後、縦型押出しプレス機1を再起動させる。そのため、半田ワイヤ4は、自重によって自然落下してゆき、湾曲状にたるんだ最下部が導電性プレート5に接触する。それによって、ダイス3と導電性プレート5の間が短絡されるため、コントロールボックス6内の検出回路がそれを検出し、制御回路によって巻取りモータ8を回転させ、半田ワイヤ4をスプール14に巻き取らせる。
このとき、巻取りモータ8は、極低速から回転を始め、半田ワイヤ4が導電性プレート5から離れるまで加速されるが、半田ワイヤ4が導電性プレート5から離れると、徐々に減速をさせられ、再び半田ワイヤ4が導電性プレート5に接触をすると、加速されていくようになっている。このような動作は、半田ワイヤ4の押し出しが終わるまで繰り返されるが、この間、トラバースモータ9は、コントロールボックス6内の制御回路によって、巻取りモータ8と同期して回転させられ、トラバース用ボールねじ11を介して、巻取りモータ8とスプール14をトラバースさせ、半田ワイヤ4をスプール14に整列巻きさせるようにする。
押出し終了時に、半田ワイヤ4がダイス3から離れなかったときや、予期せぬ原因によって、半田ワイヤ4の押出し加工が停止したときは、一時停止センサ12に半田ワイヤ4が接触するようになっている。そして、その接触による導通信号を、コントロールボックス6内の検出回路が検出すると、制御回路が、巻取りモータ8とトラバースモータ9の回転を停止させる。また、製造中に万が一、半田ワイヤ4が切れた場合や、押出し終了時に半田ワイヤ4の終端が落下した場合には、半田ワイヤ4が通過し終わったときに、ガイドプーリ10の回転が停止するので、その回転を監視している巻取り終了検出センサ13の検出信号により、巻取りモータ8とトラバースモータ9の回転を停止させる。
なお、半田ワイヤ4を巻き取っていくとボビン14の巻き径が大きくなっていくため、押出し加工速度に対する巻取りモータ8の回転速度を徐々に遅くしていく必要があるが、本実施形態においては、そのような場合、半田ワイヤ4のたるみ量が変化していくことに着目し、コントロールボックス6内の検出回路が、半田ワイヤ4と導電性プレート3との接触中の時間を検出できるようになっており、その検出結果に基づいて、制御回路が、巻取りモータ8の加速量を変化させるようになっている。
本発明の実施形態を示した概略図である。 半田ワイヤ巻取り機構を備えていない場合における半田ワイヤの従来の取扱い方法を説明するための図である。 半田ワイヤ巻取り機構を備えているようにする場合の一般的な方法を説明するための概略図である。 図3の一部拡大図である。
符号の説明
1 縦型押出しプレス機
2 半田合金
3 ダイス
4 半田ワイヤ
5 導電性プレート
6 コントロールボックス
7 テイクアップ装置
8 巻取りモータ
9 トラバースモータ
10 ガイドプーリ
11 トラバース用ボールねじ
12 一時停止センサ
13 巻取り終了検出センサ
14 スプール
15 バット容器
16 巻取り制御用検出装置

Claims (1)

  1. 縦型押出しプレス機のダイスの下方位置に該ダイスから押し出されて自然落下してきた半田ワイヤが接触し得るように配置されており該半田ワイヤと接触することによって該ダイスと導通する導電性プレートと、着脱可能に取り付けられたスプールをトラバースさせながら巻取りモータで回転させ該スプールに前記半田ワイヤを巻き取るテイクアップ手段と、前記導電性プレートと前記ダイスとの導通を検出し得る検出手段と、前記検出手段の検出した導通に対応し前記巻取りモータの回転速度を制御し得る制御手段とを備え、前記制御手段により前記半田ワイヤが前記導電性プレートを離れると前記テイクアップ手段の前記巻取りモータを減速し、前記半田ワイヤが前記導電性プレートに接触すると前記テイクアップ手段の前記巻取りモータを加速するようにしたことを特徴とする半田ワイヤ製造装置における巻取り機構。
JP2005140015A 2005-05-12 2005-05-12 半田ワイヤ製造装置における巻取り機構 Expired - Fee Related JP4678232B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005140015A JP4678232B2 (ja) 2005-05-12 2005-05-12 半田ワイヤ製造装置における巻取り機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005140015A JP4678232B2 (ja) 2005-05-12 2005-05-12 半田ワイヤ製造装置における巻取り機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006315032A JP2006315032A (ja) 2006-11-24
JP4678232B2 true JP4678232B2 (ja) 2011-04-27

Family

ID=37536150

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005140015A Expired - Fee Related JP4678232B2 (ja) 2005-05-12 2005-05-12 半田ワイヤ製造装置における巻取り機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4678232B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103846308A (zh) * 2013-10-21 2014-06-11 洛阳聚瑞昌电气工程材料有限公司 连续挤压机双孔挤压附属在线收卷装置
KR101931122B1 (ko) 2016-07-01 2018-12-21 순천향대학교 산학협력단 3d 프린터용 필라멘트 제조장치

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5256051A (en) * 1975-11-05 1977-05-09 Ishikawajima Harima Heavy Ind Method to prevent disturbance of synchrontzing speed caused by accumulated pressure energy
JPS6321927Y2 (ja) * 1982-03-23 1988-06-16
JPS61180651A (ja) * 1985-02-06 1986-08-13 Furukawa Electric Co Ltd:The 軟質金属テ−プの製造装置
JPS6246112U (ja) * 1985-09-03 1987-03-20
JPH043684Y2 (ja) * 1986-03-19 1992-02-05
JPH081235A (ja) * 1994-06-17 1996-01-09 Fuji Denshi Kogyo Kk 条材の巻取り装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006315032A (ja) 2006-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4830296A (en) Automatic winder
CN105531211B (zh) 带材供给方法以及带材供给装置
CN107973190A (zh) 线条体的卷绕装置及卷绕方法
CN203382301U (zh) 一种线束自动卷绕装置
EP2072440B1 (en) Unwinding assisting device and method for operating an unwinding assisting device
WO2017159848A1 (ja) 光ファイバのスクリーニング装置及び光ファイバのスクリーニング方法
JP4678232B2 (ja) 半田ワイヤ製造装置における巻取り機構
KR102801385B1 (ko) 케이블 테이핑 장치
CN102574657B (zh) 纱线卷绕装置
JP2013166170A (ja) 連続伸線巻取方法及びその装置
CN105540336A (zh) 张力赋予部件、储纱装置、以及纱线卷取装置
JP6695330B2 (ja) スプール上にワイヤを正しく巻き取るための方法およびマシン
JP2010189185A (ja) 糸状金属の繰出し装置
CN1717760B (zh) 用于带绕焊片引出线的方法和设备
JP2808409B2 (ja) 連続コイル用内芯
CN102328853B (zh) 线条体的卷绕方法
CN117842740A (zh) 收卷装置、控制方法和端子料带的切割装置
JP7397765B2 (ja) キャリアテープの巻取方法
JPH0753123A (ja) 金属線条材の引き出しガイド装置
JP2009227413A (ja) 糸巻取機
JP2002362833A (ja) 光ファイバ用プーリ
JP2002110486A (ja) 巻取装置及び巻取方法
CN106276413A (zh) 一种微细线正负角精密主动放绕机
WO2016178362A1 (ja) 線材供給装置
JP3189431B2 (ja) 極細線巻き取り方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101026

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110105

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4678232

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees