JP4778281B2 - コンバインの表示装置 - Google Patents
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Description
すなわち、前記報知情報表示手段として、円型の操向ハンドルの中央部分に液晶表示装置が設けられ、その液晶表示装置に、刈取作業時等のようにコンバインが走行しているときの走行速度である作業速度を数字表示による表示形態にて表示する作業速度表示部が備えられ、その作業速度表示部に近接する位置に、刈取作業状態においてはエンジン負荷を表示し、非作業状態においてはエンジン回転速度を表示する切り換え表示部が備えられる構成である。そして、その切り換え表示部は、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部を設定経路に沿って並設して構成され、且つ、前記エンジン負荷を表示するときは、負荷が増大するほど設定経路の一端側に位置する最小負荷表示位置から順に設定経路の他端側に位置する最大負荷表示位置に近い側の点灯部を消灯状態から点灯状態に切り換えることにより、エンジン負荷を表示するように構成されていた(例えば、特許文献1参照。)。
説明を加えると、圃場の硬軟による走行負荷や、圃場の穀稈の性状に起因する刈取負荷及び脱穀負荷により、同じ作業速度でもエンジン負荷が変動するものであるから、エンジン負荷が過大な負荷ではなく且つ過少な負荷でもない適正な負荷となる状態で刈取処理しながら走行する作業速度に調整することにより、能率の良い刈取処理作業状態を得られることになり、このために作業速度の調整が行われることになる。このように作業速度の調整を行うにあたっては、刈取処理作業を行う圃場についての、エンジン負荷と作業速度との対応関係を把握することにより、適正な作業速度の調整を間違いなく行い易いものとなる。すなわち、作業速度が低めであるにも拘わらずエンジン負荷が大きい作業負荷が大きい傾向にある圃場であるか、作業速度が高めであるにも拘わらずエンジン負荷が小さい作業負荷が小さい傾向にある圃場であるか等、圃場についてのエンジン負荷と作業速度との対応関係を把握すれば、エンジン負荷が適正負荷よりも低めの場合に作業速度を増加させるときに、作業負荷が大きい傾向にある圃場であれば、少なめに増速させて、エンジン負荷が過負荷となる状態を抑制するようにし、逆に、作業負荷が小さい傾向にある圃場であれば、多めに増速させるようにして、迅速に適正な作業速度になるようにする等、適正な作業速度の調整を間違いなく行い易いものとなる。
最低速度表示位置と最高速度表示位置とに亘る作業速度表示用設定経路に沿って作業速度表示用指示部を移動させる形態で走行装置の回転速度より得られた車速を表示する作業速度表示部と、最小負荷表示位置と最大負荷表示位置とに亘る負荷表示用設定経路に沿って負荷表示用指示部を移動させる形態でエンジン回転数により得られたエンジン負荷を表示するエンジン負荷表示部とを備えて、前記走行装置の回転速度より得られた車速と前記エンジン負荷とを同時に表示するように構成され、
前記作業速度表示部が、
長手方向一端側を回動支点として回動する前記作業速度表示用指示部としての指示針と、この指示針の背面パネルに上向き突出の半円状に形成された前記作業速度表示用設定経路に沿うように表示された目盛とを備えた針式の表示形態にて前記車速を表示するように構成され、
前記エンジン負荷表示部が、
前記作業速度表示部における前記作業速度表示用設定経路の外周部に略同心円状に並ぶ状態で上向き突出の半円状に設けられた前記負荷表示用設定経路に沿って負荷表示用指示部を移動させる形態で前記エンジン負荷を表示するように構成されている点にある。
又、前記作業速度表示部が、指示針を移動させる針式の表示形態にて構成されるので、作業者は、車速を指示針の位置と背景に備えられる目盛とを対比することにより極力精度よく読み取ることができる。
前記エンジン負荷表示部が、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部を並設して、消灯状態から点灯状態に切り換える点灯部の位置をその並び方向の反時計方向側の端部から他端側に向けて移動させる点灯表示式の表示形態にて構成されている点にある。
エンジン負荷表示部が点灯表示式の表示形態にて構成される場合、消灯状態から点灯状態に切り換わる点灯部の位置の変化は、作業速度やエンジン負荷がある程度変動してから次の点灯部に移動することになる。つまり、エンジン負荷が少し変化しただけでは点灯部の表示状態が変化しないことになり、エンジン負荷の細かな変動に対して表示状態が頻繁に変化しないので表示が見易いものになる。
エンジン負荷表示部が針式の表示形態にて表示される作業速度表示部の外方側に並べて配置することで、両者の対応関係を確認し易い状態で表示するものでありながら、無駄な空きスペースが少ない状態で全体をコンパクトに配置させることが可能となる。
図1に示すように、コンバインは、左右一対のクローラ走行装置30を備えた機体Vの前部に、刈取昇降シリンダ5によって横軸心X周りに上下揺動操作自在な状態で刈取部1が設けられ、機体Vには、運転部31、刈取穀稈の扱処理並びに穀粒選別処理を行う脱穀部2、脱穀部2から供給される穀粒を貯留する貯留部としてのグレンタンク3、及び、グレンタンク3から穀粒を排出するための排出用のアンローダ32等が装備されて構成されている。前記グレンタンク3にはその内部に貯留されている穀粒(もみ)の量を検出するモミセンサS6が設けられている。
このように構成することで、エンジン負荷表示部13と作業速度計12との間には無駄な空きスペースがなくコンパクトに配置させることができる。
前記燃料タンクは図示は省略しているが、この燃料タンク内の燃料残量を検出する燃料残量センサS9が設けられている(図9参照)。
この副変速表示部C4は、高速状態を示す高速表示部分16、低速状態を示す低速表示部分17、中立状態を示す中立表示部分18の夫々を横方向に並べて備えており、それらの3つの各表示部分16、17、18にはLEDランプ等からなる照明ランプ73が内装されており、3つの各表示部分のうちの現在の変速状態に対応する表示部分の照明ランプ73を点灯させ、それ以外の表示部分の照明ランプ73を消灯させることで、副変速装置42の現在の変速状態を表示するように構成されている。
この刈取変速表示部C5は、副変速表示部C4と同様に、高速状態を示す高速表示部分23及び低速状態を示す低速表示部分24の夫々を照明ランプ73を内装する状態で備えており、現在の変速状態に対応する表示部分の照明ランプ73を点灯させ、それ以外の表示部分の照明ランプ73を消灯させることで、刈取変速装置43の現在の変速状態を表示するように構成されている。
図11に示すように、制御部28は、車速センサS4の検出情報に基づいて現在の作業速度に対応するように作業速度計12を作動させ、エンジン回転速度センサS5の検出情報に基づいてエンジンEの回転速度に対応するようにエンジン回転速度計14を作動させ、燃料残量センサS9の検出情報に基づいて燃料タンクの燃料残量に対応するように燃料計15を作動させる(ステップ1)。
具体的には、前記複数情報表示状態では、複数種の報知情報として、図10(イ)に示すように、前記グレンタンク3内に貯留される穀粒(図では「もみ」と表記している)の量、シーブセンサS8にて検出される揺動選別板54上の選別処理物量(図では「シーブ」と表記している)、及び、水温センサS7にて検出されるエンジンEにおける冷却水の水温の各情報が表示される。又、それらの情報に加えて、左右のウインカー表示74、コンバインの累計稼動時間を示すアワーメータ75、バッテリーの充電量が残り少ないことを表す充電警報表示76、オイルの異常を表示するオイル警報表示77も並べて表示される。又、前記少数情報表示状態に切り換わっている状態では、表示切換スイッチ81が押し操作される毎に、図12に示すような、選別処理物量、穀粒貯留量、冷却水の温度のうちのいずれかの情報が拡大表示された状態で、予め設定された順序で表示内容が順次切り換わることになる。
次に、別実施形態について説明する。
又、上記実施形態では、前記点灯部としてLEDランプで点灯させる状態と消灯させる状態とに切り換える構成のものを例示したが、このような構成に限らず、例えば、液晶表示装置やCRT表示装置等を用いて、画像情報によって複数の点灯部を並べた状態で表示する構成としてもよい。
12a 作業速度表示用指示部
13 エンジン負荷表示部
13a 点灯部
C 報知情報表示手段(表示ユニット)
Q1 作業速度表示用設定経路
Q2 負荷表示用設定経路
Claims (4)
- コンバインの運転に関して作業者に知らせるべき報知情報を表示する報知情報表示手段を備えたコンバインの表示装置であって、
前記報知情報表示手段が、
最低速度表示位置と最高速度表示位置とに亘る作業速度表示用設定経路に沿って作業速度表示用指示部を移動させる形態で走行装置の回転速度より得られた車速を表示する作業速度表示部と、最小負荷表示位置と最大負荷表示位置とに亘る負荷表示用設定経路に沿って負荷表示用指示部を移動させる形態でエンジン回転数により得られたエンジン負荷を表示するエンジン負荷表示部とを備えて、前記走行装置の回転速度より得られた車速と前記エンジン負荷とを同時に表示するように構成され、
前記作業速度表示部が、
長手方向一端側を回動支点として回動する前記作業速度表示用指示部としての指示針と、この指示針の背面パネルに上向き突出の半円状に形成された前記作業速度表示用設定経路に沿うように表示された目盛とを備えた針式の表示形態にて前記車速を表示するように構成され、
前記エンジン負荷表示部が、
前記作業速度表示部における前記作業速度表示用設定経路の外周部に略同心円状に並ぶ状態で上向き突出の半円状に設けられた前記負荷表示用設定経路に沿って負荷表示用指示部を移動させる形態で前記エンジン負荷を表示するように構成されているコンバインの表示装置。 - 前記作業速度表示部が、前記指示針を半円状に形成された前記作業速度表示用設定経路の反時計方向側の端部から他端側に向けて移動させる形態で車速を表示するように構成され、
前記エンジン負荷表示部が、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部を並設して、消灯状態から点灯状態に切り換える点灯部の位置をその並び方向の反時計方向側の端部から他端側に向けて移動させる点灯表示式の表示形態にて構成されている請求項1記載のコンバインの表示装置。 - 外形形状が円の下側の一部を直線状の弦に沿って切り欠いた形状にて構成され、且つ、その上部に前記エンジン負荷表示部及び前記作業速度表示部を備えて構成される主表示部が、運転座席の前方側に設けられた前記報知情報表示手段としての表示ユニットの左右中央部に位置する状態で備えられている請求項1又は2記載のコンバインの表示装置。
- 前記主表示部の左右両側に並設される状態で、外形形状が前記主表示部の外径寸法よりも小径の円の前記主表示部側の一部を前記主表示部の外形形状に沿って円弧状に切り欠いた形状にて構成される副表示部が備えられ、
それら左右両側の副表示部が、作業者に知らせるべき報知情報として、前記主表示部にて表示される報知情報以外の報知情報を表示するように構成されている請求項3記載のコンバインの表示装置。
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|---|---|---|---|
| JP2005262395A JP4778281B2 (ja) | 2005-09-09 | 2005-09-09 | コンバインの表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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- 2005-09-09 JP JP2005262395A patent/JP4778281B2/ja not_active Expired - Fee Related
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