JP4834401B2 - 回転電機ロータのき裂除去方法、回転電機ロータおよび回転電機 - Google Patents

回転電機ロータのき裂除去方法、回転電機ロータおよび回転電機 Download PDF

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Description

本発明は、ロータ鉄心部の外周面にスロットを軸方向に多数設け、これらのスロット内の下部と上部にコイルと複数個のウエッジをそれぞれ挿入し、これらのウエッジによりスロット内にコイルを固定する回転電機ロータのき裂除去方法、回転電機ロータおよび回転電機に関する。
従来の回転電機ロータの一例としてタービン発電機ロータ300の構成について、図8〜図14を参照して説明する。
図8は、従来のタービン発電機ロータ300の一部の断面を模式的に示した図であり、図9は、図8に示したタービン発電機ロータ300の軸方向に対して垂直な面を一部断面として模式的に示した図である。図10は、図9のスロット303とウエッジ305の組立状態を模式的に示す斜視図である。図11は、変形したロータシャフト301を示す平面図である。図12は、ロータダブテール部にき裂を有するタービン発電機ロータ300を示す斜視図である。図13および図14は、ロータダブテール部に発生したき裂を除去する従来の方法を説明するためのタービン発電機ロータ300の斜視図である。
図8〜図10に示すように、タービン発電機ロータ300は、ロータシャフト301と一体に形成されたロータ鉄心部302とを備え、このロータ鉄心部302には、軸方向にスロット303が多数設けられている。これらのスロット303内の下部には、コイル304を挿入され、このコイル304上に絶縁ブロック306を介して複数個のウエッジ305が配設されている。これらのウエッジ305は、スロット303内の上部の挿入溝に挿入されて配設され、コイル304がロータシャフト301の回転による遠心力によってスロット303内から脱出するのを防止している。
ウエッジ305は、種々の形状に形成されるが、一般には、図10に示すようなダブテール形に形成され、その他にT字形、クリスマスツリー形などの形状に形成されることもある。これらのウエッジ305は、スロット303内に複数個挿入されているので、ウエッジ305とスロット303との接触面307には、互いに隣り合うウエッジ305の端面どうしが接する接触端部308が形成される。この接触端部308には、遠心力による面圧が集中するばかりでなく、図11に示すように、ロータ鉄心部302が自重または曲げ振動により曲率rで曲って、回転しているときにスロット303(ロータ鉄心部302)とウエッジ305との間に相対すべり±δが発生する。このため、接触端部308のロータ鉄心部302側にすべり方向に大きな引張、圧縮応力が集中するため、この部分にフレッティング損傷を生じ、疲労によるき裂が発生することがあった。
図11に示すように、ロータ鉄心部302の半径をro、ウエッジ305の長さをLとすると、ロータ鉄心部302は、上点Aおよび下点Bに至るとき、ウエッジ端部に相当する位置で、下記式(1)に示すδだけ伸縮するが、ウエッジ305は長手方向に分断されているので伸縮しない。したがって、ロータシャフト301の一回転毎にウエッジ305とロータ鉄心部302との接触端部308で相対すべり2δを発生する。
δ=ro・L/2r …式(1)
上記したように、接触端部308では面圧が集中し、一般に面圧の高い接触面が相対すべりを伴うと、フレッティング損傷によりロータ鉄心部302側の接触面307に、図12に示すようなき裂309が発生することがあった。
また、このロータ鉄心部302側の接触面307に発生したき裂309は、ロータ鉄心部302が自重または曲げ振動により曲率rで曲がり回転しているときに生じる曲げ応力、タービン発電機の運転時のロータ鉄心部302の外径側と内径側の温度差による熱応力、材料の残留応力等により進展する可能性がある。そのため、例えば、ロータ鉄心部302側の接触面307に発生したき裂309を定期点検時などに除去をする技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
この従来のき裂除去方法は、図13および図14に示すように、ロータ鉄心部302の接触面307に発生したき裂の周囲を、そのき裂の発生状態および大きさ等により切り欠いてき裂を除去し、き裂除去部310を形成している。
また、接触端部308のロータ鉄心部302側に応力集中緩和用の溝を設け、ウエッジ305とロータ鉄心部302との相対すべりによる接触端部のすべり方向の引張および圧縮応力の集中を緩和する技術が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。さらに、ロータ鉄心部302側の接触面307のフレッティング疲労を軽減および防止する技術も開示されている(例えば、特許文献3−5参照。)。
米国特許第6849972号明細書 特公平4−29304号公報 特公平5−74304号公報 特公平7−40774号公報 特公平7−44802号公報
上記したロータ鉄心部302側の接触面307に発生したき裂309を除去する従来の技術は、スロット303内側の狭隘部の加工作業となり、作業性が悪いという欠点があった。また、従来のウエッジ305とロータ鉄心部302との相対すべりによる接触端部のすべり方向の引張および圧縮応力の集中を緩和する技術や、ロータ鉄心部302側の接触面307のフレッティング疲労を軽減および防止する技術は、フレッティング疲労によるき裂の発生を防止する技術であり、発生したき裂を除去したり、き裂の進展を防止する技術ではなかった。
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、ロータ鉄心部の外周面からの処理により、ロータ鉄心部側のウエッジと接触面に発生したき裂を容易に除去することができる回転電機ロータのき裂除去方法、この回転電機ロータのき裂除去方法によってき裂が除去された回転電機ロータ、この回転電機ロータを備える回転電機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の回転電機ロータのき裂除去方法は、ロータ鉄心部の外周面に軸方向に形成された複数のスロットと、前記スロット内に収納されたコイルと、前記スロットの上部に軸方向に配列して挿入され、前記コイルを前記スロット内に保持するウエッジとを備える回転電機ロータにおける、前記スロットと前記ウエッジとの接触面に発生した前記ロータ鉄心部のき裂を除去するき裂除去方法であって、き裂が発生した前記ロータ鉄心部に隣接する一方のスロットから他方のスロットに貫通するように、前記ロータ鉄心部の外周面から前記き裂を含む前記ロータ鉄心部の中心軸側の領域を取り除き、前記き裂を除去することを特徴とする。
この回転電機ロータのき裂除去方法によれば、ロータ鉄心部の外周面からき裂の除去処理が可能であるので、容易にロータ鉄心部のき裂を除去することができ、さらに作業性にも優れている。
また、上記した回転電機ロータのき裂除去方法によってロータ鉄心部のき裂が除去された回転電機ロータや、この回転電機ロータを備える回転電機を構成することもできる。
本発明の回転電機ロータのき裂除去方法、回転電機ロータおよび回転電機によれば、ロータ鉄心部の外周面からの処理により、ロータ鉄心部側のウエッジと接触面に発生したき裂を容易に除去することができる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態について図1〜図3を参照して説明する。
図1は、き裂14が発生した状態のロータ鉄心部11を有する回転電機ロータ10を模式的に示した斜視図である。図2は、き裂14を除去した状態のロータ鉄心部11を模式的に示した斜視図である。図3は、図2に示すロータ鉄心部11の側部を模式的に示した平面図である。
図1に示すように、回転電機ロータ10のロータ鉄心部11の外周面には、中心軸方向に凹設され、軸方向に延設された複数のスロット12が形成されている。図示しないが、背景技術で述べたように、このスロット12内には、コイルが収納され、このコイルの半径方向外側には絶縁層を介してウエッジが挿入される。このウエッジは、回転電機ロータ10の回転によって発生する遠心力でコイルが半径方向に飛び出すのを押さえるもので、例えば、ダブテール形、T字形、クリスマスツリー形などの形状のものが用いられる。
また、ウエッジは、スロット12の挿入溝13内に複数個挿入されているので、ウエッジとスロット12との接触面には、互いに隣り合うウエッジの端面どうしが接する接触端部が形成される。図1に示すように、この接触端部には、背景技術で述べたように、遠心力による面圧が集中するばかりでなく、ロータ鉄心部11が自重または曲げ振動により曲って、回転しているときにスロット12(ロータ鉄心部11)とウエッジとの間に相対すべりが発生し、ロータ鉄心部11側にフレッティング損傷を生じ、疲労によるき裂14が発生することがある。
次に、このき裂14を除去する方法について、図2および図3を参照して説明する。
図2および図3に示すように、き裂14が形成されたロータ鉄心部11の外周面11aからき裂14を含むロータ鉄心部11の中心軸側の領域、およびこの領域に対応するロータ鉄心部11の円周方向に亘る領域を除去し、ロータ鉄心部11の外周面に切欠溝部20を形成する。この切欠溝部20を形成することによって、ロータ鉄心部11に形成されたき裂14を除去することができる。この切欠溝部20は、例えば、ボール盤などの工作機械を用いて形成される。
切欠溝部20の軸方向の長さ(L)は、3mm〜20mmとすることが好ましい。また、切欠溝部20の深さは、ロータ鉄心部11に形成されたき裂14に対応して設定され、き裂14を完全に除去できる深さに設定される。また、切欠溝部20は、ロータ鉄心部11の円周方向に貫通し、開口した状態となっている。
ここで、切欠溝部20の底面20aは、ロータ鉄心部11が自重または曲げ振動により所定の曲率で曲って回転している時に生じる曲げ応力、ロータ鉄心部11の外径側と内径側の温度差による熱応力、材料の残留応力等の軸方向応力による高サイクル疲労、および起動停止時のスロット12内遠心力の変動による低サイクル疲労を受ける応力環境下にある。また、ロータ鉄心部11のスロット12の上部は、回転電機ロータ10の起動停止時のスロット12内における遠心力の変動による低サイクル疲労を受ける応力環境下にある。
上記したように、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)を3mm以上に設定することが好ましいのは、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)が3mmよりも短い場合には、切欠溝部20の底面20aの応力集中係数が大きくなり、上記した疲労強度が低下するからである。また、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)を20mm以下に設定することが好ましいのは、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)が20mmより長くなると、切欠溝部20近傍のロータ鉄心部11とウエッジとの接触面圧が大きくなり、さらに、切欠溝部20において応力集中によりロータ鉄心部11およびウエッジの応力が大きくなり、上記した疲労強度が低下するからである。
また、図3に示すように、切欠溝部20の底面20aと、切欠溝部20の側面20bとの交わる部分を、鋭角に相互の面が交わるように構成してもよいが、曲率を持ったR部20cとして構成することが好ましい。このように、底面20aと側面20bとが交わる部分をR部20cとすることで、切欠溝部を加工したことによる応力集中を緩和し疲労強度の低下を防止することができる。また、このR部20cは、1.5mm以上の曲率半径を有していることが好ましい。ここで、R部20cの曲率半径を1.5mm以上とすることが好ましいのは、R部20cの曲率半径が1.5mmより小さい場合には、応力集中により切欠溝底部応力が高くなり疲労強度が低下するからである。
上記したように、第1の実施の形態におけるロータ鉄心部11に形成されたき裂14を除去する方法によれば、ロータ鉄心部11の外周面からき裂14の除去処理が可能であるので、容易にロータ鉄心部11のき裂14を除去することができ、さらに作業性にも優れている。また、き裂14を完全に除去することができるので、き裂除去後におけるロータ鉄心部11の信頼性を確保することができる。また、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)が長い場合には、ロータ鉄心部11におけるき裂14の中心軸方向への進展の状態を非破壊検査により容易に確認することができる。
なお、ロータ鉄心部11に設置されている振動調整用のバランスプラグによりバランスを調整することにより、ロータ鉄心部11の一部を除去して切欠溝部20を形成しても、最適な重量バランスを維持することが可能となる。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態について図4を参照して説明する。
第2の実施の形態におけるロータ鉄心部11に形成されたき裂14を除去する方法では、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)を1mm〜20mmに設定する一例について説明する。なお、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)が3mm〜20mmの場合については、第1の実施の形態におけるロータ鉄心部11に形成されたき裂14を除去する方法で説明したので、ここでは、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)を1mm以上3mm未満とする場合について説明する。
図4は、き裂14を除去した状態のロータ鉄心部11の側部を模式的に示した平面図である。なお、第1の実施の形態における構成と同一部分には同一符号を付して、重複する説明を簡略または省略する。
図4に示すように、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)を1mm以上3mm未満とする場合、切欠溝部20の底面20aと、切欠溝部20の軸方向の側面20bとが交わる部分を曲率半径が1.5mm以上の曲面となるように加工処理を施す。この場合、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)が3mm未満であるため、底面20aの形状は円形状となり、切欠溝部20は全体として鍵穴状の形状を有している。
ここで、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)を1mm以上3mm未満とする場合に、切欠溝部20の底面20aと、切欠溝部20の軸方向の側面20bとが交わる部分の曲面の曲率半径を1.5mm以上とするのは、曲率半径(r)が1.5mmよりも小さいときには、応力集中により切欠溝底部応力が高くなり疲労強度が低下するからである。
上記したように、第2の実施の形態におけるロータ鉄心部11に形成されたき裂14を除去する方法によれば、ロータ鉄心部11の外周面からき裂14の除去処理が可能であるので、容易にロータ鉄心部11のき裂14を除去することができ、さらに作業性にも優れている。
また、ロータ鉄心部11に形成されたき裂14が小さい場合に、切欠溝部20の底面20aと、切欠溝部20の軸方向の側面20bとが交わる部分を曲率半径が1.5mm以上の曲面となるように加工処理を施すことで、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)が1mm以上3mm未満の範囲でも、切欠溝部20の底面20aの応力集中係数の増加を抑え、疲労強度の低下を抑制することができる。
なお、第2の実施の形態の場合と同様に、ロータ鉄心部11に設置されている振動調整用のバランスプラグによりバランスを調整することにより、ロータ鉄心部11の一部を除去して切欠溝部20を形成しても、最適な重量バランスを維持することが可能となる。
(第3の実施の形態)
本発明の第3の実施の形態について図5〜図7を参照して説明する。
第3の実施の形態では、第1および第2の実施の形態における切欠溝部20に充填部材を装着した構成について説明する。
図5は、第1の実施の形態における切欠溝部20に充填部材30を充填した状態のロータ鉄心部11の側部を模式的に示した平面図である。図6は、第2の実施の形態における切欠溝部20に充填部材40を充填した状態のロータ鉄心部11の側部を模式的に示した平面図である。図7は、他の形状を有する切欠溝部20に充填部材50を充填した状態のロータ鉄心部11の側部を模式的に示した平面図である。
図5および図6に示すように、切欠溝部20には、切欠溝部20の形状とほぼ同じ形状を有する充填部材30、40が挿入され、ロータ鉄心部11に接合されている。図5に示すように、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)を維持したままロータ鉄心部11の中心軸側に切欠溝部20が形成される場合には、充填部材30を切欠溝部20の上方(ロータ鉄心部11の外周面側)から切欠溝部20内に挿入することができる。一方、図6に示すように、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)が維持されずに、ロータ鉄心部11の中心軸側に切欠溝部20の軸方向の長さ増加する切欠溝部20が形成される場合には、充填部材40を切欠溝部20の側方(スロット12側)から切欠溝部20内に挿入することができる。
また、切欠溝部20に挿入された充填部材30、40は、ロータ鉄心部11と、例えば溶接により接合される。また、充填部材30、40とロータ鉄心部11との接合方法は、溶接に限られるものではなく、充填部材30、40をロータ鉄心部11にネジなどによって螺設してもよく、すなわち切欠溝部20内に充填部材30、40を保持できる接合方法であればよい。
充填部材30、40は、各ロータ鉄心部11との重量バランスを均一にするために、ロータ鉄心部11を形成する材料と同一の材料、またはロータ鉄心部11を形成する材料とほぼ比重が同じ材料で構成されることが好ましい。また、充填部材30、40は、ロータ鉄心部11を形成する材料よりも軟質な材料で形成されてもよい。この軟質な材料として、例えば、アルミ合金などが挙げられるが、これに限られるものではない。充填部材30、40をロータ鉄心部11を形成する材料よりも軟質な材料で形成することで、充填部材30、40とロータ鉄心部11との接触面におけるフレッティング損傷を防止することができる。
また、切欠溝部20の軸方向の長さ(L)が3mm〜20mmの場合、図7に示すように、切欠溝部20の軸方向の側面20bに円周方向に凹条溝部20dを形成し、この切欠溝部20の形状とほぼ同じ形状を有する充填部材50を挿入し、充填部材50の凸部50aを凹条溝部20dに係合して、ロータ鉄心部11に装着してもよい。この場合、充填部材50の凸部50aが凹条溝部20dに係合するので、溶接などの接合処理を施さなくとも、充填部材50を切欠溝部20内に保持することができる。
上記したように、切欠溝部20に充填部材を装着することで、各ロータ鉄心部11との重量バランスを均一にすることができる。また、ロータ鉄心部11の外周面に流れる電流、ロータ鉄心部11の外周面における通風抵抗などを、他のロータ鉄心部11と同様にすることができる。
以上、本発明を第1〜第3の実施の形態により具体的に説明したが、本発明はこれらの実施の形態にのみ限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。また、本発明は、電動機や発電機などの回転電機全般に適用することができる。
き裂が発生した状態のロータ鉄心部を有する回転電機ロータを模式的に示した斜視図。 第1の実施の形態におけるき裂を除去した状態のロータ鉄心部を模式的に示した斜視図。 図2に示すロータ鉄心部の側部を模式的に示した平面図。 第2の実施の形態におけるき裂を除去した状態のロータ鉄心部の側部を模式的に示した平面図。 第1の実施の形態における切欠溝部に充填部材を充填した状態のロータ鉄心部の側部を模式的に示した平面図。 第2の実施の形態における切欠溝部に充填部材を充填した状態のロータ鉄心部の側部を模式的に示した平面図。 他の形状を有する切欠溝部に充填部材を充填した状態のロータ鉄心部の側部を模式的に示した平面図。 従来のタービン発電機ロータの一部の断面を模式的に示した図。 図8に示したタービン発電機ロータの軸方向に対して垂直面を一部断面として模式的に示した図。 図9のスロットとウエッジの組立状態を模式的に示す斜視図。 変形したロータシャフトを示す平面図。 ロータダブテール部にき裂を有するタービン発電機ロータを示す斜視図。 ロータダブテール部に発生したき裂を、除去する従来の方法を説明するためのタービン発電機ロータの斜視図。 ロータダブテール部に発生したき裂を、除去する従来の方法を説明するためのタービン発電機ロータの斜視図。
符号の説明
10…回転電機ロータ、11…ロータ鉄心部、11a…外周面、12…スロット、13…挿入溝、14…き裂、20…切欠溝部、20a…底面、20b…側面、20c…R部。

Claims (12)

  1. ロータ鉄心部の外周面に軸方向に形成された複数のスロットと、前記スロット内に収納されたコイルと、前記スロットの上部に軸方向に配列して挿入され、前記コイルを前記スロット内に保持するウエッジとを備える回転電機ロータにおける、前記スロットと前記ウエッジとの接触面に発生した前記ロータ鉄心部のき裂を除去するき裂除去方法であって、
    き裂が発生した前記ロータ鉄心部に隣接する一方のスロットから他方のスロットに貫通するように、前記ロータ鉄心部の外周面から前記き裂を含む前記ロータ鉄心部の中心軸側の領域を取り除き、前記き裂を除去することを特徴とする回転電機ロータのき裂除去方法。
  2. 前記き裂が除去された領域において、該領域の底面と、該領域の軸方向の側面との交わる部分が曲率を有するように加工処理を施すことを特徴とする請求項1記載の回転電機ロータのき裂除去方法。
  3. 前記き裂が除去された領域において、該領域における軸方向の側面に、円周方向に凹条溝部を形成したことを特徴とする請求項1記載の回転電機ロータのき裂除去方法。
  4. 前記き裂が除去された領域の前記ロータ鉄心部の外周面における軸方向の長さが3mm〜20mmであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の回転電機ロータのき裂除去方法。
  5. 前記き裂が除去された領域の前記ロータ鉄心部の外周面における軸方向の長さが1mm〜20mmであり、かつ該領域の底面と該領域の軸方向の側面とが交わる部分を曲率半径が1.5mm以上となるように加工処理を施すことを特徴とする請求項1記載の回転電機ロータのき裂除去方法。
  6. 前記き裂が除去された領域に、該領域の形状に対応する形状の充填部材を挿入し、前記充填部材を前記ロータ鉄心部に溶接して固定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の回転電機ロータのき裂除去方法。
  7. 前記き裂が除去された領域に、該領域の形状に対応する形状の充填部材を挿入し、前記充填部材を前記ロータ鉄心部に螺設して固定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の回転電機ロータのき裂除去方法。
  8. 前記き裂が除去された領域に、該領域の形状に対応する形状の充填部材を挿入し、前記充填部材の一部を前記ロータ鉄心部に形成された凹条溝部に係合させて、前記充填部材を装着することを特徴とする請求項3記載の回転電機ロータのき裂除去方法。
  9. 前記充填部材が、前記ロータ鉄心部を形成する材料と同一の材料または同一の比重を有する材料で形成されていることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項記載の回転電機ロータのき裂除去方法。
  10. 前記充填部材が、前記ロータ鉄心部を形成する材料よりも軟質な材料で形成されていることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項記載の回転電機ロータのき裂除去方法。
  11. 請求項1乃至10のいずれか1項記載の回転電機ロータのき裂除去方法によってロータ鉄心部のき裂が除去されたことを特徴とする回転電機ロータ。
  12. 請求項1乃至10のいずれか1項記載の回転電機ロータのき裂除去方法によってロータ鉄心部のき裂が除去された回転電機ロータを備えることを特徴とする回転電機。
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