JP4835527B2 - Rfidタグシステム,タグリーダ,同期装置 - Google Patents

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Description

本発明は、互いに異なる周波数のキャリアを送信することでRFIDタグと通信する複数のタグリーダと、これらのタグリーダがそれぞれRFIDタグと通信するタイミングを制御するための信号を送信する同期装置とで構成されるRFIDタグシステム,及びそのシステムに使用されるタグリーダ並びに同期装置に関する。
複数のリーダライタが近接した状態でRFIDタグと通信を行う環境では、互いの電波信号が干渉して通信効率が低下する場合がある。このような問題に対処するため、複数のリーダライタを通信ケーブルで接続して有線ネットワークを構成し、リーダライタの間で同期制御を行うようにして通信タイミングの重複を回避する技術がある。しかしながら、この方式では、何台のリーダライタが同時に使用されるのかに応じて予めシステムを構成する必要があり、使用するリーダライタを後で追加しようとすると、通信ケーブルなどの接続を変更してシステムを構成し直す必要がある。
また、特許文献1では、複数のリーダライタの間で無線通信を行って同期信号を送信し、その同期信号に基づき制御を行うようにしている。
特開2006−60310号公報
しかしながら、特許文献1のような構成では、リーダライタ同士が通信可能な距離に配置される必要がある。更に、各タグに記憶されている情報を読みるための配置も、リーダライタの配置に合わせて最適化しなければならない。加えて、ある程度の出力で無線信号を送信するため技術適合証明を取得する必要もあり、様々な制約がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数のタグリーダを使用する場合の同期制御をより簡単に行うことができるRFIDタグシステム,及びそのシステムに使用されるタグリーダ並びに同期装置を提供することにある。
請求項1記載のRFIDタグシステムによれば、複数のタグリーダと複数のRFIDタグとが通信を行う領域内に同期装置を配置する。その同期装置は、タグリーダより送信されるキャリアを受信すると、RFIDタグと同様のバックスキャッタ方式で同期要求信号を返信し、複数のタグリーダは、返信された同期要求信号を検出すると同期開始モードに移行して無変調キャリアを連続送信する。そして、同期装置が同期要求信号を返信した後に制御開始用のトリガを与えると、各タグリーダは、RFIDタグと通信するための制御を開始するので、同期装置より与えられるトリガに基づきRFIDタグとの通信制御に関する同期をとることが可能となる。したがって、複数のタグリーダの間を通信ケーブルで接続したり、或いは、タグリーダの間で直接無線通信を行う必要がなく、同期制御をより簡単に行うことができる。
請求項2記載のRFIDタグシステムによれば、複数のタグリーダは、それぞれ異なる周期で同期要求信号の検出を行い、同期装置は、同期要求信号の返信を開始した時点から、複数のタグリーダにおいてそれぞれ設定されている同期要求信号の検出周期よりも長い時間が経過すると同期要求信号の返信を停止して、制御開始用のトリガを与える。すなわち、各タグリーダは、同期開始モードに移行した後、同期装置より送信される同期要求信号の送信が停止したことを検知して通信制御を開始する。したがって、極めて簡単な手順により、複数のタグリーダ間の通信を同期させることができる。
請求項3記載のRFIDタグシステムによれば、同期装置は、制御開始用のトリガを与える場合、タグリーダに開始させる制御条件を指定する信号を送信し、タグリーダは、その条件指定信号の内容に応じて制御を開始する。したがって、各タグリーダ毎に、異なる条件で通信を実行させることができる。
請求項4記載のRFIDタグシステムによれば、同期装置は、条件指定信号によって通信を開始するタイミングを指定するので、各タグリーダが異なるタイミング通信を開始するように指定できる。
請求項5記載のRFIDタグシステムによれば、同期装置は、キャリアセンス部によってタグリーダより送信されるキャリアの周波数を検出し、その検出結果に応じて通信対象とするタグリーダを把握すると、同期要求信号を返信する場合に、応答対象とするタグリーダをキャリア周波数で順次指定する。そして、タグリーダは、指定されているキャリア周波数が自身のものに対応する場合は、同期モード開始信号を送信してから同期開始モードに移行し、同期装置は、把握した全てのタグリーダより同期モード開始信号が送信されると、制御開始用のトリガとして同期開始信号を送信する。したがって、同期装置は、実際に通信を行おうとしているタグリーダの数を把握した上で、同期制御を行うことができる。
請求項6記載のRFIDタグシステムによれば、同期装置を、1つ以上の送受信アンテナと、直流検波回路と、反射回路と、タイミング生成回路及び/又は外部信号入力部とを備えて構成する。したがって、所謂パッシブ方式で構成されるRFIDタグと同様に、タグリーダより送信されるキャリアより電源供給を受けて動作すると共に、バックスキャッタ方式によってタグリーダに応答を返すことができる。そして、同期要求信号の返信を開始するタイミングを内部で生成したり、外部より入力される信号に応じて決定することができる。
請求項7記載のRFIDタグシステムによれば、同期装置を、動作用電源を内蔵して、セミパッシブ方式で動作するように構成するので、タグリーダとの通信距離をより長くすることができる。
(第1実施例)
以下、本発明の第1実施例について図1乃至図4を参照して説明する。図1は、RFIDタグシステムの構成を示すものである。このシステムでは、3台のリーダライタ1A,1B,1Cが、それぞれUHF帯の周波数f1,f2,f3のキャリアによってRFIDタグ2A,2B,2Cと通信を行う場合、各リーダライタ1A,1B,1Cの通信可能領域が重複している領域に、同期装置3を配置して構成されている。同期装置3は、リーダライタ1A,1B,1Cが通信を行う場合のタイミングについて同期制御を行うために使用される。また、上記周波数f1,f2,f3は、周波数952MHz〜954MHzの帯域内で、200kHzの間隔で設定される周波数の何れかに設定される。
図3は、同期装置3の構成を示す機能ブロック図である。同期装置3は、基本的な構成はRFIDタグ2と同様であり、アンテナ(送受信アンテナ)4を介して受信したキャリアを直流検波回路5で直流検波して動作用電力を生成し、動作する。ただし、リーダライタ1が送信したコマンドは受信しないため、復調回路は存在しない。制御回路6は、マイクロコンピュータで構成され、送信コマンドに応じて反射回路7を制御し、負荷変調によりキャリアを反射させてリーダライタ1に送信を行う(バックスキャッタ方式)。
また、制御回路6には、トリガ生成回路(タイミング生成回路)8によってトリガ信号が与えられると共に、外部より、外部インターフェイス(IF,外部信号入力部)9を介してトリガ信号が与えられるようになっている。このトリガ信号は、リーダライタ1に対して同期要求信号の送信を開始させるためのトリガを与えるタイミングを付与する信号であり、制御回路6の内部で両者の論理和条件が採られる。
図4は、リーダライタ(タグリーダ)の構成を示す機能ブロック図である。リーダライタ1については、構成的(ハードウエア的)な特徴はないため(制御部10におけるソフトウエア的な処理内容に特徴がある)、概略的に示している。制御部10は、マイクロコンピュータで構成され、クロック部11より与えられる内部クロックの周期に応じて、同期装置3より返信される同期要求信号の検出を行うようになっている。キャリアの発生や、制御部10により出力される送信コマンドに応じた変調処理、受信信号からの応答データの復調処理などは、RF部12において行われる。そして、電波信号の送信は送信アンテナ13を介して行われ、RFIDタグ2からの応答信号の受信は、受信アンテナ14を介して行われる。
次に、本実施例の作用について図2も参照して説明する。図2は、リーダライタ1A,1B,1Cと、同期装置3との間で行われる通信同期制御を示すシーケンス図である。リーダライタ1A,1B,1Cは、動作を開始すると、キャリアの送信を開始し、それぞれのクロック部11において設定されている周期T1,T2,T3で、同期装置3からの同期要求信号の応答検出を行う。尚、この応答検出は、RFIDタグ2に対して行う通常の質問信号の送信パターンと同様に行われる。
同期装置3は、リーダライタ1が送信するキャリアにより給電されて動作を開始する。そして、例えば外部のホスト等より送信されるトリガ信号が、外部インターフェイス9を介して制御回路6に与えられると、同期装置3は、同期要求信号の送信を開始する[(1)参照]。すると、その同期要求信号の応答を検出したリーダライタ1は、順次同期開始モードに移行して[(2)〜(4)参照]、無変調のキャリアを連続的に送信する。
同期装置3による同期要求信号の送信は、各リーダライタ1の検出周期T1,T2,T3の何れよりも長い期間Tだけ継続するように設定されており、期間Tが経過すると、同期装置3は同期要求信号の送信を停止する[(5)参照]。そして、各リーダライタ1は、同期要求信号の送信が停止されたことを検出すると同期モードに移行し、RFIDタグ2との通信を開始する。
ここで、各リーダライタ1間の通信同期制御は、図2に示すように同時に通信を開始するものでも良いが(アプリケーションによって好ましい場合)、例えばリーダライタ1Aは同期要求信号の送信が停止した直後に通信を開始し、リーダライタ1B,1Cは、遅延時間Td1,Td2が経過してから通信を開始するようにあらかじめ設定しておくようにしても良い。
以上のように本実施例によれば、リーダライタ1A〜1CとRFIDタグ2A〜2Cとが通信を行う領域内に同期装置3を配置し、同期装置3は、リーダライタ1より送信されるキャリアを受信すると同期要求信号を返信し、リーダライタ1は、返信された同期要求信号を検出すると同期開始モードに移行して無変調キャリアを連続送信する。そして、同期装置3が同期要求信号を返信した後に制御開始用のトリガを与えると、各リーダライタ1は、RFIDタグ2と通信するための制御を開始するので、同期装置3より与えられるトリガに基づきRFIDタグ2との通信制御に関する同期をとることができる。したがって、複数のリーダライタ1A〜1Cの間を通信ケーブルで接続したり、或いは、リーダライタ1の間で直接無線通信を行う必要がなく、同期制御をより簡単に行うことができる。
そして、複数のリーダライタ1A〜1Cは、それぞれ異なる周期T1〜T3で同期要求信号の検出を行い、同期装置3は、同期要求信号の返信を開始した時点から、各リーダライタ1における検出周期T1〜T3よりも長い時間Tが経過すると同期要求信号の返信を停止して、制御開始用のトリガを与えるようにした。すなわち、各リーダライタ1は、同期開始モードに移行した後、同期要求信号の送信が停止したことを検知して通信制御を開始するので、極めて簡単な手順により、複数のリーダライタ1間の通信を同期させることができる。
また、同期装置3を、送受信アンテナ4と、直流検波回路5と、反射回路7と、トリガ生成回路8及び外部インターフェイス9とを備えて構成したので、パッシブ方式で構成されるRFIDタグ2と同様に、リーダライタ1より送信されるキャリアより電源供給を受けて動作すると共に、バックスキャッタ方式によってリーダライタ1に応答を返すことができる。そして、同期要求信号の返信を開始するタイミングを内部で生成したり、外部より入力される信号に応じて決定することができる。
(第2実施例)
図5及び図6は本発明の第2実施例を示すものであり、第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について説明する。第2実施例では、同期装置3は、同期要求信号の送信を停止した直後に、各リーダライタ1A,1B,1Cに対して同期開始信号を送信する。すると、各リーダライタ1A,1B,1Cは、その同期開始信号を同時に受信し、当該信号内において各自について指定される条件に応じてRFIDタグ2との通信を開始する。
図6は、同期開始信号のフレーム構成の一例を示すものである。同期開始信号は、データの冒頭であることを示すプリアンブルに続いて、リーダライタ1の何れかを指定するIDと、そのIDのリーダライタ1に、キャリア周波数,送信出力,アンテナポート(リーダライタ1が複数の送信アンテナを備えている場合),送信開始タイミングを指定するデータである。そして、(プリアンブルを除く)同じフォーマットのデータを、異なるIDについて異なる条件(必ずしも全てが異なる必要はない)を指定する。
したがって、各リーダライタ1A,1B,1Cについて、通信開始タイミングが異なるように設定されている場合は、図5に示すように、それぞれ異なるタイミングでRFIDタグ2との通信を開始する。
以上のように第2実施例によれば、同期装置3は、同期開始信号を送信する場合、リーダライタ1に開始させる制御の条件を指定する信号を送信し、リーダライタ1は、その条件指定信号の内容に応じて制御を開始するので、各リーダライタ1毎に、異なる条件で通信を実行させることができる。また、同期装置3は、条件指定信号によって通信を開始するタイミングを指定するので、各リーダライタ1が異なるタイミング通信を開始するように指定できる。
(第3実施例)
図7ないし図9は本発明の第3実施例を示すものであり、第1実施例と異なる部分のみ説明する。図7は、同期装置21の構成を示す図3相当図である。第3実施例の同期装置21は、復調回路22と、キャリアセンス回路(キャリアセンス部)23とを備えている。復調回路22は、RFIDタグ2と同様にリーダライタ1より送信されたコマンドを復調して制御回路24に与えるものであり、キャリアセンス回路23は、同期装置21のアンテナ4が受信したキャリアの周波数を検出し、その検出結果を制御回路24に出力するものである。
次に、第3実施例の作用について図8及び図9も参照して説明する。図8において、リーダライタ1A,1B,1Cは、第1実施例と同様にそれぞれに設定された周期T1,T2,T3で同期要求信号の検出を行っている。一方、同期装置21は、同期要求信号を送信する前に、キャリアセンス回路23によってリーダライタ1のキャリアセンス動作を行い[(1)参照]、受信したキャリアの周波数が何種類あるかによって通信可能なリーダライタ1が幾つ存在するかを特定する。
キャリアセンスを終えると、同期装置21は同期要求信号を送信するが、図9に示すように、キャリア周波数を指定することで送信対象とするリーダライタ1を指定する。例えば、周波数f1によってリーダライタ1Aを指定する[(2)参照]。すると、その同期要求信号を受信したリーダライタ1Aは自身宛の信号であることを確認し、同期装置21に対して、自身が同期開始モードに移行することを示す同期開始モード信号を送信して応答する[(3)参照]。それから、第1実施例と同様に、無変調キャリアを連続送信して同期開始モードに移行する。
同期装置21は、リーダライタ1Aによって送信された同期開始モード信号を受信すると、リーダライタ1Aが同期開始モードに移行したことを確認し、次にキャリア周波数f2,f3のリーダライタ1(B,C)に対しても同様に同期要求信号を送信し、同様の手順を経る[(4),(5)参照]。そして、全てのリーダライタ1A,1B,1Cが同期開始モードに移行すると、同期装置21は、第2実施例と同様に同期開始信号を送信する[(6)参照]。すると、各リーダライタ1A,1B,1Cは同期開始信号を受信して、各自について指定された条件に応じてRFIDタグ2との通信を開始する。
以上のように第3実施例によれば、同期装置21は、キャリアセンス回路23によってリーダライタ1より送信されるキャリアの周波数を検出し、その検出結果に応じて通信対象とするリーダライタ1を把握すると、同期要求信号を返信する場合に、応答対象とするリーダライタ1をキャリア周波数で順次指定する。そして、リーダライタ1は、指定されているキャリア周波数が自身のものに対応する場合は、同期モード開始信号を送信してから同期開始モードに移行し、同期装置21は、把握した全てのリーダライタ1より同期モード開始信号が送信されると同期開始信号を送信する。したがって、同期装置21は、実際に通信を行おうとしているリーダライタ1の数を把握した上で、同期制御を行うことができる。
(第4実施例)
図10は、本発明の第4実施例を示すものである。第4実施例の同期装置31は、直流検波回路5に替えて、バッテリ(動作用電源)32を内蔵して構成されており、そのバッテリ32より電源供給を受けて動作するようになっている。そして、リーダライタ1に対する応答方式は第1実施例と同様にバックスキャッタ方式で行う。すなわち、第4実施例の同期装置31は、所謂セミパッシブ方式に対応した構成となっている。
以上のように構成される同期装置31によれば、バッテリ32を内蔵してセミパッシブ方式で動作するので、動作状態の制約が少なくなり、リーダライタ1との通信距離をより長くすることもできる。また、同期装置31側より、リーダライタ1に対して同期制御を開始するための通信処理を開始することもできる。
本発明は上記し又は図面に記載した実施例にのみ限定されるものではなく、以下のような変形または拡張が可能である。
タグリーダやRFIDタグの数は、2つでも、4つ以上であっても良い。
リーダライタ1は、送受信共通のアンテナを1つだけ備えていても良い。
同期装置3は、トリガ生成回路8,外部インターフェイス9の何れか一方だけを備えていても良い。
同期装置に送受信用のアンテナを、2つ以上配置しても良い。
通信周波数帯は、UHF帯に限ることはない。
本発明の第1実施例であり、RFIDタグシステムの構成を示す図 各リーダライタと、同期装置との間で行われる通信同期制御を示すシーケンス図 同期装置の構成を示す機能ブロック図 リーダライタの構成を示す機能ブロック図 本発明の第2実施例を示す図2相当図 同期開始信号のフレーム構成の一例を示す図 本発明の第3実施例を示す図3相当図 図2相当図 同期要求信号のフレーム構成の一例を示す図 本発明の第4実施例を示す図3相当図
符号の説明
図面中、1はリーダライタ(タグリーダ)、2はRFIDタグ、3は同期装置、4はアンテナ(送受信アンテナ)、5は直流検波回路、7は反射回路、8はトリガ生成回路(タイミング生成回路)、9は外部インターフェイス(外部信号入力部)、21は同期装置、23はキャリアセンス回路(キャリアセンス部)、31は同期装置、32はバッテリ(動作用電源)を示す。

Claims (11)

  1. 互いに異なる周波数のキャリアを送信することでRFIDタグと通信する複数のタグリーダと、これら複数のタグリーダがそれぞれRFIDタグと通信するタイミングを制御するための信号を送信する同期装置とで構成されるRFIDタグシステムにおいて、
    前記同期装置は、前記タグリーダより送信されるキャリアを受信すると、前記RFIDタグと同様のバックスキャッタ方式で同期要求信号を返信し、
    前記複数のタグリーダは、前記同期要求信号を検出すると同期開始モードに移行して無変調キャリアを連続送信し、
    前記同期装置は、前記同期要求信号を返信した後、前記複数のタグリーダに制御開始用のトリガを与え、
    前記複数のタグリーダは、前記トリガが与えられると、前記RFIDタグと通信するための制御を開始することを特徴とするRFIDタグシステム。
  2. 前記複数のタグリーダは、それぞれ異なる周期で前記同期要求信号の検出を行っており、
    前記同期装置は、前記同期要求信号の返信を開始した時点から、前記複数のタグリーダにおいてそれぞれ設定されている同期要求信号の検出周期よりも長い時間が経過すると前記返信を停止することで、前記トリガを与えることを特徴とする請求項1記載のRFIDタグシステム。
  3. 前記同期装置は、前記トリガを与える場合、前記タグリーダに開始させる制御の条件を指定する信号を送信し、
    前記タグリーダは、前記条件指定信号の内容に応じて制御を開始することを特徴とする請求項1又は2記載のRFIDタグシステム。
  4. 前記条件指定信号は、通信を開始するタイミングを指定するものであることを特徴とする請求項3記載のRFIDタグシステム。
  5. 前記同期装置は、前記タグリーダより送信されるキャリアの周波数を検出するキャリアセンス部を備え、前記キャリアセンス部の検出結果に応じて通信対象とするタグリーダを把握し、前記同期要求信号を返信する場合に、応答対象とするタグリーダをキャリア周波数によって順次指定し、
    前記タグリーダは、前記同期要求信号において指定されているキャリア周波数が自身のものに対応する場合は、同期モード開始信号を送信してから前記同期開始モードに移行し、
    前記同期装置は、把握した全てのタグリーダより前記同期モード開始信号が送信されると、前記トリガとして同期開始信号を送信することを特徴とする請求項1記載のRFIDタグシステム。
  6. 前記同期装置は、
    1つ以上の送受信アンテナと、
    受信したキャリアを電力に変換する直流検波回路と、
    受信したキャリアをバックスキャッタ方式により反射させる反射回路と、
    前記タグリーダに、前記同期要求信号の返信を開始するタイミングを、内部で生成するためのタイミング生成回路,及び/又は外部より入力される信号で制御するための外部信号入力部とを備えて構成されることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のRFIDタグシステム。
  7. 前記同期装置は、動作用電源を内蔵して、セミパッシブ方式で動作するように構成されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のRFIDタグシステム。
  8. 請求項1乃至7の何れかに記載のRFIDタグシステムに使用されることを特徴とするタグリーダ。
  9. 請求項1乃至7の何れかに記載のRFIDタグシステムに使用されることを特徴とする同期装置。
  10. 互いに異なる周波数のキャリアを送信することでRFIDタグと通信する複数のタグリーダにより構成されるRFIDタグシステムに使用され、前記複数のタグリーダがそれぞれRFIDタグと通信するタイミングを制御するための信号を送信する同期装置において、
    前記タグリーダより送信されるキャリアを受信すると、前記RFIDタグと同様のバックスキャッタ方式で同期要求信号を返信し、
    前記複数のタグリーダが前記同期要求信号を検出し、同期開始モードに移行して無変調キャリアを連続送信すると、前記同期要求信号を返信した後、前記複数のタグリーダに制御開始用のトリガを与えて、前記複数のタグリーダに前記RFIDタグと通信するための制御を開始させることを特徴とする同期装置。
  11. 互いに異なる周波数のキャリアを送信することでRFIDタグと通信する複数のタグリーダと、これら複数のタグリーダがそれぞれRFIDタグと通信するタイミングを制御するための信号を送信する同期装置とで構成されるRFIDタグシステムに使用されるタグリーダにおいて、
    前記同期装置が、前記タグリーダより送信されるキャリアを受信して前記RFIDタグと同様のバックスキャッタ方式で返信した同期要求信号を検出すると、同期開始モードに移行して無変調キャリアを連続送信し、
    前記同期装置により、前記同期要求信号が返信された後、制御開始用のトリガが与え
    られると、前記RFIDタグと通信するための制御を開始することを特徴とするタグリーダ。
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