JP4887748B2 - 抵抗器 - Google Patents

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Description

本発明は、各種電子機器の電流値検出等に使用される抵抗器に関するものである。
従来のこの種の抵抗器は、図4に示すように、板状の金属で構成された抵抗体1と、この抵抗体1の両端部の下面に形成された金属からなる一対の電極2とを備えた構成としていた。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2002−184601号公報
上記した従来の抵抗器においては、電極2が金属で形成されているため、電流印加時に抵抗体1で発生した熱によって電極2が高温となり、これにより、電極2から伝導する熱によって抵抗体1も高温になるため、抵抗体1の抵抗値が変動してしまい、その結果、高電力印加時においては使用できないという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、高電力印加時においても使用可能な抵抗器を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、金属板で構成した抵抗体と、この抵抗体の両端部において前記抵抗体と一体的に設けられた一対の電極と、前記抵抗体の少なくとも一部を覆うように設けられた保護膜とを備え、前記一対の電極を、下方に折り曲げられた第1側面部と、さらにその折り曲げられた部分の途中で前記抵抗体の中央部に向かって折り曲げられた底面部と、さらにその途中で上方に折り曲げられた第2側面部とにより構成するとともに、前記第2側面部の先端部を前記抵抗体の下面に接続して前記一対の電極に空隙部を形成したもので、この構成によれば、抵抗体で発生した熱を空隙部によって放熱させることができるため、抵抗体が高温になるのを防止でき、これにより、高電力印加時においても使用可能になるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、特に、空隙部に金属体を形成したもので、この構成によれば、抵抗体で発生した熱を金属体に蓄熱させることができるため、抵抗体の温度をより低下させることができ、これにより、さらなる高電力印加時においても使用可能になるという作用効果が得られるものである。
以上のように本発明の抵抗器は、金属板で構成した抵抗体と、この抵抗体の両端部において前記抵抗体と一体的に設けられた一対の電極と、前記抵抗体の少なくとも一部を覆うように設けられた保護膜とを備え、前記一対の電極を、下方に折り曲げられた第1側面部と、さらにその折り曲げられた部分の途中で前記抵抗体の中央部に向かって折り曲げられた底面部と、さらにその途中で上方に折り曲げられた第2側面部とにより構成するとともに、前記第2側面部の先端部を前記抵抗体の下面に接続して前記一対の電極に空隙部を形成しているため、抵抗体で発生した熱を空隙部によって放熱させることができ、これにより、抵抗体が高温になるのを防止できるため、高電力印加時においても使用可能になるという優れた効果を奏するものである。
図1は本発明の一実施の形態における抵抗器の斜視図、図2は同抵抗器の正面図である。
本発明の一実施の形態における抵抗器は、図1、図2に示すように、金属板で構成した抵抗体11と、この抵抗体11の両端部において折り曲げられて抵抗体11と一体的に設けられた一対の電極12と、前記抵抗体11の少なくとも一部を覆うように設けられた保護膜13とを備え、そして前記一対の電極12の先端部12aを抵抗体11の下面に接続するとともに前記電極12に空隙部14を形成しているものである。
上記構成において、前記抵抗体11は、ニクロム、銅ニッケル、マンガニン等の導電性の良好な板状の金属からなる金属板で構成され、その長さは1.0〜15mm、幅は0.5〜10mm、厚みは100〜1000μmとなっている。さらに、この抵抗体11の上面にはエポキシ樹脂、ポリイミド樹脂等の絶縁材からなる保護膜13が形成されている。なお、前記抵抗体11は一部に抵抗値調整用の切欠きを形成してもよいものである。
また前記一対の電極12は、抵抗体11の両端部において抵抗体11と一体的に設けられ、かつ一部が下方に折り曲げられているもので、すなわち、この一対の電極12は、抵抗体11の両端部が下方に折り曲げられた第1側面部12bと、さらにその折り曲げられた部分の途中で抵抗体11の中央部に向かって折り曲げられた底面部12cと、さらにその途中で上方に折り曲げられた第2側面部12dとにより構成されている。また、前記第1側面部12b、底面部12c、第2側面部12dの長さは、抵抗体11の長さの1/10〜1/3となっている。
そして、前記第2側面部12dの先端部(電極12の先端部12a)は抵抗体11の下面と当接しているもので、この当接した部分において第2側面部12dと抵抗体11とが溶接等により接続されることにより、電極12にロ字状の空隙部14が形成される。
さらに、前記電極12の底面部12cの下面にはすずめっきが施されるもので、これにより抵抗器は実装基板に実装される。なお、このすずめっきと電極12の底面部12cの下面との間には必要に応じてニッケルめっき、銅めっき、金めっきを形成してもよいものである。
次に、本発明の一実施の形態における抵抗器の製造方法について説明する。
図1、図2において、まず、板状の金属に、切断加工、打ち抜き加工、プレス加工等を施すことにより、所定形状の金属板を形成する。
次に、この金属板の両端部を下方に折り曲げて第1側面部12bを形成する。
次に、その折り曲げられた部分の途中で抵抗体11の中央部に向かって折り曲げ、底面部12cを形成する。
次に、その折り曲げられた部分の途中で上方に折り曲げて、第2側面部12dを形成し、電極12を設ける。このとき、第2側面部12dの先端部(電極12の先端部12a)を抵抗体11の下面と当接させる。
次に、電極12の先端部12aを抵抗体11の下面に溶接により接続する。
次に、抵抗体11の上面に、保護膜13を熱圧着、超音波溶着等により形成する。このとき、抵抗体11の下面に位置する電極12の先端部12a間に保護膜13を形成してもよい。
最後に、電極12の底面部12cの下面にすずめっきを形成する。
上記した本発明の一実施の形態においては、抵抗体11の両端部において前記抵抗体11と一体的に設けられた一対の電極12を、下方に折り曲げられた第1側面部12bと、さらにその折り曲げられた部分の途中で前記抵抗体11の中央部に向かって折り曲げられた底面部12cと、さらにその途中で上方に折り曲げられた第2側面部12dとにより構成するとともに、前記第2側面部12dの先端部12aを前記抵抗体11の下面に接続して前記一対の電極12に空隙部14を形成しているため、この空隙部14によって抵抗体11で発生した熱を放熱させることができ、これにより、抵抗体11が高温になるのを防止できるため、高電力印加時においても使用可能になるという効果が得られるものである。また、抵抗体11は高温とならないため、小型化も可能となるものである。
そしてまた、前記電極12においては、金属板が空隙部14を介して抵抗体11と底面部12cとの上下に存在しているため、この金属板に上下方向の弾性を持たせることができ、これにより、上下方向の応力を緩和できるため、はんだが受ける力を低減でき、その結果、はんだの長寿命化も可能になるという効果も期待できるものである。
さらに、電極12の先端部12a(第2側面部12dの先端部)と抵抗体11とを接続することにより、実装基板から流れる電流が、第1側面部12bと第2側面部12dの両方に並列で流れるため、抵抗値を下げることができる。
なお、図3に示すように、空隙部14に金属体15を形成すれば、抵抗体11で発生した熱を金属体15に蓄熱させることができるため、抵抗体11の温度をより低下させることができ、これにより、さらなる高電力印加時においても使用可能となるものである。このとき、金属体15は底面部12cの上面に載置し、はんだ等で接続する。
本発明に係る抵抗器は、高電力印加時においても使用が可能となるものであり、各種電子機器の電流値検出等に使用される抵抗器において有用となるものである。
本発明の一実施の形態における抵抗器の斜視図 同抵抗器の正面図 同抵抗器の他の例を示す正面図 従来の抵抗器の斜視図
11 抵抗体
12 一対の電極
12a 電極の先端部
13 保護膜
14 空隙部
15 金属体

Claims (2)

  1. 金属板で構成した抵抗体と、この抵抗体の両端部において前記抵抗体と一体的に設けられた一対の電極と、前記抵抗体の少なくとも一部を覆うように設けられた保護膜とを備え、前記一対の電極を、下方に折り曲げられた第1側面部と、さらにその折り曲げられた部分の途中で前記抵抗体の中央部に向かって折り曲げられた底面部と、さらにその途中で上方に折り曲げられた第2側面部とにより構成するとともに、前記第2側面部の先端部を前記抵抗体の下面に接続して前記一対の電極に空隙部を形成した抵抗器。
  2. 空隙部に金属体を形成した請求項1記載の抵抗器。
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