JP4897829B2 - アーク型爪切り刃体の製造方法及びこれによる爪切り刃体、並びに爪切り - Google Patents

アーク型爪切り刃体の製造方法及びこれによる爪切り刃体、並びに爪切り Download PDF

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Description

本発明は、爪切りに関し、特に、爪の曲面に一致するアーク型爪切り刃体の製造方法及びこれによる爪切り刃体、並びに爪切りに関する。
アーク型爪切りは、刃を正面からみるとき、刃の形がアーク型になっており、爪を切るとき、爪の曲面にほとんど一致する。そのため爪の両端が先に力を受けて、切るときの感じが悪いことや、爪が折れる現象をなくすことが特徴であり、このような形態の刃は、実際に使用するとき、極めて重要なものと思われて、これに関する多数の特許が30年以前から出願されてきたが、一つの理想的なアイディアにとどまり、実際には、製造上の問題のため、商業化や実用化された製品がなかった。
本発明に係るアーク型爪切りの先行技術として、日本国実開昭49−8181号(1974年1月24)、日本国実開昭49−120419号(1974年10月16日)、日本国実開昭52−66577号(1977年5月17日)、日本国実開昭51−119970(1977年9月12日)、日本国実開昭54−98369号(1979年7月11日)、日本国実開昭54−116468号(1979年8月15日)、日本国特開2005−74135(2005年3月24日)、日本国実開平01−145305、米国意匠特許Des.371,636号など、多数の特許が出願されている。
前記先行技術の例示の他に、同じアイディアは数多いが、ほとんどが上下の刃先の形状が曲面で当接することを希望するのにとどまっている。先行技術を調査した結果、製造技術上、理想のアーク型爪切りの刃体を製造する内容のものがなかった。すなわち、爪切りの刃体を構成する上下刃体の上下刃先が3次元の空間でどのようにアーク形状をなして正確に噛合うのかが技術的に全く開示されていない。
米国意匠特許Des.371,636号において、爪切りの上下刃先が3次元の空間で傾斜したアーク形状をなして、爪の曲面と対応して噛合うようにしたものも、意匠のみで可能なものであり、製造技術上、克服すべき課題を開示していない。
多くの先行技術がアーク型爪切りの刃体の製造技術を開示していないので、今まで商業的に出された製品がない。ただし、日本国特開2005−74135号は、製造上の難題を最も理解したものであって、使用目的は同じであるが、上下の刃を全く異なる構造として試みたことが特徴である。しかし、上下刃を各々別途に研磨しなければならないため、製造費用が高まる。また使用の際、下刃の厚さの分、爪の下に近接できず、容易に爪を切ることができないという短所がある。
一般的な爪切りは、上下刃体から上下刃が当接するように延長され、傾斜するように成形し、見掛け上、少し凹んだ曲面を有する。
この曲面に一致する直径を有した研磨ローラを用いて、上下刃を同時に研磨して刃を研ぐ。このとき、刃先の曲面の直径と研磨ローラの直径とが同じであれば、刃の前面からみるとき、上下刃が水平に平行になることが普通である。
刃の前面からみるとき、アーク型刃を形成しようとすれば、上刃は中央が凹んだアーク型になり、下刃は中央が膨らんだアーク型刃が形成されて、上下が噛合う線が精巧に一致してこそ、爪が綺麗に切断され得る。しかし上刃体から傾斜して延長された刃体の形状、下刃体から傾斜して延長された刃体の形状、研磨ローラの直径、加工機械の精密度、及び研磨深さの程度によって上下刃のアーク型曲面を一致させることは非常に難しい課題である。
このような多様な変数が結果的に予測し難い方向に上下刃の隙間が空き、使用できない製品が作られる。
ほとんどの先行特許では、アーク型刃の爪切りの概略的な形と有用性に関する技術のみを言及して特許を請求しているが、これは、アイディアに過ぎない。これを実行する具体的な実現方法がないため、今まで実用化されていない。
日本国実開昭49−8181号(1974年1月24) 日本国実開昭49−120419号(1974年10月16日) 日本国実開昭52−66577号(1977年5月17日) 日本国実開昭51−119970(1977年9月12日) 日本国実開昭54−98369号(1979年7月11日) 日本国実開昭54−116468号(1979年8月15日) 日本国特開2005−74135(2005年3月24日) 日本国実開平01−145305 米国意匠特許Des.371,636号
爪切りのアーク型上下刃の製造において最も重要な基本条件は、上下刃の研磨深さに対する偏差が十分に許され、かつ、上下刃を同時に研磨して、上下刃が正確に噛合うアーク型刃を形成しなければならないということである。
爪切りの刃の研磨は、手動、半自動、完全自動に分けられ、一般的に、刃先の曲面の直径に一致する研磨ローラを用いて研磨する。手動は、作業者の熟練度によって結果に大きな差が生じ、半自動及び完全自動は、爪切り固定機構の偏差と移送機構の偏差、研磨ベルトの摩耗の程度によって様々な偏差が発生する。
特に、3次元の爪切りのアーク型刃の場合、上下刃を3次元のある空間で一致させることができるとしても、前記基本条件を満たす状態で上下刃の曲面が一致する爪切りの製造はほとんど不可能であった。もちろん、手製品や目的に合わせて、少量に製造することは可能であろうが、均一に多量製造することは、理論的・技術的に裏付けられておらず、今まで実用化され、実際に使用された製品はなかった。
したがって本発明は、2次元上で互いに噛合うアーク型刃が形成されるようにして、上述した基本条件である研磨深さに対する偏差(偏差が基準値の約±0.2mm以内)が許されながら、上下刃を同時に研磨する条件において上下刃が噛合ったとき、正確に一致することができるアーク型爪切り刃体の製造方法及びこれによる爪切り刃体、並びに爪切りを提供することが目的である。
したがって、本発明は、爪切り刃体と、該刃体に形成された支軸孔を貫通した支軸を媒介として、てこが形成された爪切りにおいて、前記爪切り刃体を構成する上刃体及び下刃体の一端が、上下が互いに当接するように同じ傾斜角を有して傾斜し、前記上刃体の下向き傾斜面の内側は、一定の曲率の凹んだ弧が傾斜面に沿って延長されて、刃が形成される端部を垂直一平面に形成し、前記下刃体の上向き傾斜面の内側は、上側と同じ曲率を有する膨らんだ弧が傾斜面に沿って延長されて、刃が形成される端部を垂直一平面に形成して、上下刃を当接させて同時に垂直一平面に研磨すると、上刃体は凹んだアーク型刃になり、下刃体は膨らんだアーク型刃になって、上下刃の曲線が精巧に一致するアーク型爪切りを構成することを特徴とする。
また、本発明は、一側に支軸孔が形成された爪切りボディーと、支軸孔を有し、上刃体及び下刃体で構成された爪切り刃体と、前記爪切りボディーの上部に位置し、支軸を媒介として、刃体及びボディーを介して連結されてテコ作用をするてこを備える爪切りにおいて、前記爪切り刃体を構成する上刃体及び下刃体の一端が、上下に互いに当接するように同じ傾斜角を有して傾斜し、前記上刃体の下向き傾斜面の内側は、一定の曲率の凹んだ弧が傾斜面に沿って延長されて、刃が形成される端部を垂直一平面に形成し、前記下刃体の上向き傾斜面の内側は、上側と同じ曲率を有する膨らんだ弧が傾斜面に沿って延長されて、刃が形成される端部を垂直一平面に形成して、上下刃を当接させて同時に垂直一平面に研磨すると、上刃体は凹んだアーク型刃になり、下刃体は膨らんだ刃になって、上下刃の曲線が精巧に一致するアーク型爪切りを構成することを特徴とする。
本発明のアーク型刃体、そしてアーク型爪切りによれば、上下アーク刃を当接させて同時に垂直一平面に研磨すると、上刃は凹んだアーク型曲面になり、下刃は膨らんだアーク型刃になって、上下の刃が精巧に一致するアーク型爪切り刃を製造することができる。
特に、研磨深さの偏差にかかわらず、上下アーク型刃の曲線が変わらないため、結果的に隙間ができない精巧な製品が製造され、これを一定に多量に製造できる効果がある。
以下、添付された図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。
図1Aは、本発明の一実施形態であるアーク型爪切り100の斜視図であり、図1Bは、図1Aに示された爪切り刃体の正面図であり、図2Aは、本発明の他の一実施形態であるアーク型爪切り200の斜視図であり、図2Bは、図2Aに示された爪切り刃体の正面図である。
図1Aに一実施形態として示された爪切り100は、爪切り刃体10と、この刃体10に形成された支軸孔31を貫通した支軸110を媒介として、てこ120を形成して構成される。
図2Aに他の実施形態として示された爪切り200は、一側に支軸孔211が形成された爪切りボディー210と、支軸孔31を有し、上刃体11と下刃体21とで構成された爪切り刃体10と、前記爪切りボディー210の上部に位置し、支持軸220を媒介として、刃体10とボディー210とを介して連結されてテコ作用をするてこ230が形成され、前記爪切り刃体10が支軸220を中心として、ボディー210で360℃回転可能なように構成したものである。
上記において、図1Aに例示された爪切り刃体10は、上刃体11及び下刃21で構成され、一端をスポット溶接などの固定手段として構成したものであり、図2Aに例示された爪切り刃体10は、上刃体11及び下刃体21の一側を曲げることによって一体に形成したものを例示したものである。
図1Aに例示した爪切り刃体10は、上刃体11及び下刃体21を各々プレス工程において製造した後、これをスポット溶接により一体化させたものである。図2Aに示された爪切り刃体10の場合、上刃体11及び下刃体21をプレス工程において曲げることにより一つに構成したものである。本発明は、前記2種類の形の爪切り刃体10の実施形態において、アーク型刃を形成する技術を実現することができ、以後、図面を参考して説明する爪切り刃体の図面符号は全て同じ符号“10”と記載する。
前記爪切り刃体10は、上刃体11及び下刃体21で構成される。上下刃体11、21の一端の上下が互いに当接するように同じ傾斜角を有して傾斜するように形成される。
前記上刃体11の下向き傾斜面55の内側は、一定の曲率の凹んだ弧が傾斜面に沿って延長され、刃53が形成される端部を垂直一平面に形成し、前記下刃体21の上向き傾斜面56の内側は、上側と同じ曲率を有する膨らんだ弧が傾斜面に沿って延長される。前記下刃体21の端部は、アーク型刃54が形成される垂直面に形成される。上下刃53、54が当接するときに垂直一平面を同時に研磨すると、上刃体11は、凹んだアーク型刃53になり、下刃体21は、膨らんだアーク型刃54になって、上下刃の曲線が精巧に一致するアーク型爪切り100又は200を形成する。
図3は、本発明のアーク型爪切り刃の原理を示す図である。例えば、円筒は縦方向に二つの部分に分けられる。円筒の半分はA1で示され、残りの半分はA2で示される。前記A1の直径R1はもう半分の円筒A2の直径R2と同一である。A1とA2を左右対称に直立させたとき、図3に関連して、刃の中央交差点Pを基準に一つは左側に一定角度a°回転すると、もう一つは対称となる右側にa´°回転する。それから刃の端は半分の円筒A1、A2共々、刃の中央交差点Pを基準に垂直一平面VPに沿って切断され、図3のように左側の切断した部分を取り除く。すると上刃体11の凹傾斜面52の内側表面は、半分の円筒A1のアーク内側の傾斜に沿って凹んだアーク型に形成され、下刃体21の傾斜面51の内側表面は、もう半分の円筒A2のアークの膨らんだ斜面に沿って、膨らんだアーク型が形成される。そのため凹んだアーク型に形成された上刃体11の凹傾斜面は、膨らんだアーク型に形成された下刃体21の斜面51と接する。
図4は、本発明のアーク型爪切りの刃体を説明する図である。Aとして示された部分は、爪切り刃体の側面図であり、Bは、下刃体21の内側面の凸傾斜面51を示したものであり、Cは、上刃体11の内側面の凹傾斜面52を示したものであり、Dは、Aの正面図、EとFは、Aの平面図及び底面図を示したものである。
図4〜図5Bに示すように、上刃体11の先端の外側には、傾斜に沿って凸面55を形成し、内側には、凹傾斜面52を形成し、下刃体21の先端の外側には、傾斜に沿って凹面56を形成し、内側には、凸傾斜面51を形成する。これにより、下部刃を形成する凸傾斜面51と上部刃を形成する凹傾斜面52とがそれぞれ半円筒曲面の直径R1、R2で構成される。このとき、半円筒曲面の直径R1、R2は、必ず一致してこそ、図4のDとして示すように、上部凹アーク刃53と下部凸アーク刃54とが噛み合うように形成される。
図5Aは、上刃体11の凹傾斜面52が円筒A1の内側面と同じ概念であり、図5Bは、下刃体21の凸傾斜面51が円筒A2の外側面と同じ概念であり、半円筒のA1とA2は同一の直径でなければならない。
図6Aは、上刃体11の端部を、垂直一平面VPを基準に切断し、垂直一平面VPと接する切断面を正面からみた図であり、図6Bは、下刃体21の端部を、垂直一平面VPを基準に切断し、垂直一平面VPと接する切断面を正面から見た図である。図7Aは、完全に切断された上刃体11の端の内部図であり、図7Bは、完全に切断された下刃体21の端の内部図である。
図8において、上下刃体11、21の凹アーク刃53と凸アーク刃54とが噛み合うとき、垂直一平面VPが研磨偏差範囲内で更に刃体11、21の方に移動することで、上下刃53、54が同時に研磨されて上下が一致する。また、図8は垂直一平面VPと接する刃部位の正面図である。
一方、前述した上刃体11の先端の外側には、傾斜に沿って凸面55が形成され、下刃体21の先端の外側には、傾斜に沿って凹面56を形成する。これは、下刃体21の凹面56によって、爪切りを効果的に、楽に爪の下にあわせられる。
このように本発明は、上刃体11及び下刃体21において、刃を最終的に形成する内側の傾斜面が上下において同じ傾斜角を有し、かつ、同時に同じ直径を有する凹傾斜面52及び凸傾斜面51を形成することにより、凹アーク刃53及び凸アーク刃54が2次元上の垂直一平面に精巧に噛み合うアーク型爪切りを実現している。
以上のように、本発明は好ましい実施形態を用いて説明された。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。それどころか本発明の属する分野の技術を習得している人間、もしくはその分野の将来の技術またはそれに同等なものの範囲内で、さまざまな修正及び変形が可能である。よって、請求の範囲は修正やそれに似た処理すべてを網羅する最も広義な解釈がふさわしい。
本明細書に添付される次の図面は、本発明の好ましい実施形態を例示するものであり、本発明は、こうした図面に記載された事項にのみ限定して解釈されてはいけない。
本発明の一実施形態であるアーク型爪切りの斜視図である。 図1Aに示された爪切り刃体の正面図である。 本発明の他の一実施形態であるアーク型爪切りの斜視図である。 図2Aに示された爪切り刃体の正面図である。 本発明のアーク型爪切り刃体の原理図である。 本発明のアーク型爪切り刃体の説明図である。 本発明の上刃体の内側傾斜面を示す一部切断斜視図である。 本発明の下刃体の内側傾斜面を示す一部切断斜視図である。 本発明の上刃体の端部を、垂直一平面を基準に切ることを示しており、垂直一平面と接する切断面を正面からみた図である。 下刃体の端部を、垂直一平面を基準に切ることを示しており、垂直一平面と接する切断面を正面からみた図である。 本発明の上刃体の傾斜面の端部が、切断の完了した刃を内側で示している一部切断斜視図である。 下刃体の傾斜面の端部が、切断の完了した刃を内側で示している一部切断斜視図である。 本発明の上下刃体の刃が噛み合い、垂直一平面に同時に研磨して上下が一致するアーク型刃を示した図である。

Claims (6)

  1. 爪切り刃体を構成する上刃体及び下刃体の一端が、上下が互いに当接するように同じ傾斜角を有して傾斜し、前記上刃体の下向き傾斜面の内側は、一定の曲率の凹んだ弧が傾斜面に沿って延長されて、刃が形成される端部を垂直一平面に形成して、前記下刃体の上向き傾斜面の内側は、上側と同じ曲率を有する膨らんだ弧が傾斜面に沿って延長されて、刃が形成される端部を垂直一平面に形成し、上下刃を当接させて同時に垂直一平面に研磨すると、上刃体は凹んだアーク型刃になり、下刃体は膨らんだアーク型刃になることを特徴とするアーク型爪切り刃体の製造方法。
  2. 上刃体及び下刃体で構成される爪切り刃体において、前記上刃体及び下刃体の一端が、上下が互いに当接するように同じ傾斜角を有して傾斜し、前記上刃体の下向き傾斜面の内側は、一定の曲率の凹んだ弧が傾斜面に沿って延長されて、刃が形成される端部を垂直一平面に形成し、前記下刃体の上向き傾斜面の内側は、上側と同じ曲率を有する膨らんだ弧が傾斜面に沿って延長されて、刃が形成される端部を垂直一平面に形成して、上下刃を当接させて同時に垂直一平面に研磨すると、上刃体は凹んだアーク型刃になり、下刃体は膨らんだアーク型刃になることを特徴とするアーク型爪切り刃体。
  3. 前記上刃体及び下刃体は、一側をリベット溶接またはスポット溶接により一体に形成することを特徴とする請求項2に記載のアーク型爪切り刃体。
  4. 前記上刃体及び下刃体は、一側を曲げることにより一体に形成することを特徴とする請求項2に記載のアーク型爪切り刃体。
  5. 爪切り刃体と、該刃体に形成された支軸孔を貫通した支軸を媒介として、てこが形成される爪切りにおいて、
    前記爪切り刃体を構成する上刃体及び下刃体の一端が、上下が互いに当接するように同じ傾斜角を有して傾斜し、前記上刃体の下向き傾斜面の内側は、一定の曲率の凹んだ弧が傾斜面に沿って延長されて、刃が形成される端部を垂直一平面に形成し、前記下刃体の上向き傾斜面の内側は、上側と同じ曲率を有する膨らんだ弧が傾斜面に沿って延長されて、刃が形成される端部を垂直一平面に形成して、上下刃を当接させて同時に垂直一平面に研磨すると、上刃体は凹んだアーク型刃になり、下刃体は膨らんだアーク型刃になることを特徴とするアーク型爪切り。
  6. 一側に支軸孔が形成された爪切りボディーと、支軸孔を有し、上刃体及び下刃体で構成された爪切り刃体と、前記爪切りボディーの上部に位置し、支軸を媒介として、刃体及びボディーを介して連結されてテコ作用をするてことを備える爪切りにおいて、前記爪切り刃体を構成する上刃体及び下刃体の一端が、上下に互いに当接するように同じ傾斜角を有して傾斜し、前記上刃体の下向き傾斜面の内側は、一定の曲率の凹んだ弧が傾斜面に沿って延長されて、刃が形成される端部を垂直一平面に形成し、前記下刃体の上向き傾斜面の内側は、上側と同じ曲率を有する膨らんだ弧が傾斜面に沿って延長されて、刃が形成される端部を垂直一平面に形成して、上下刃を当接させて同時に垂直一平面に研磨すると、上刃体は凹んだアーク型刃になり、下刃体は膨らんだアーク型刃になることを特徴とするアーク型爪切り。
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