JP5087207B2 - 光電変換素子および撮像素子 - Google Patents
光電変換素子および撮像素子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5087207B2 JP5087207B2 JP2004283708A JP2004283708A JP5087207B2 JP 5087207 B2 JP5087207 B2 JP 5087207B2 JP 2004283708 A JP2004283708 A JP 2004283708A JP 2004283708 A JP2004283708 A JP 2004283708A JP 5087207 B2 JP5087207 B2 JP 5087207B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- photoelectric conversion
- carbon atoms
- general formula
- represented
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B23/00—Methine or polymethine dyes, e.g. cyanine dyes
- C09B23/02—Methine or polymethine dyes, e.g. cyanine dyes the polymethine chain containing an odd number of >CH- or >C[alkyl]- groups
- C09B23/04—Methine or polymethine dyes, e.g. cyanine dyes the polymethine chain containing an odd number of >CH- or >C[alkyl]- groups one >CH- group, e.g. cyanines, isocyanines, pseudocyanines
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B57/00—Other synthetic dyes of known constitution
- C09B57/008—Triarylamine dyes containing no other chromophores
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K30/00—Organic devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation
- H10K30/20—Organic devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation comprising organic-organic junctions, e.g. donor-acceptor junctions
- H10K30/211—Organic devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation comprising organic-organic junctions, e.g. donor-acceptor junctions comprising multiple junctions, e.g. double heterojunctions
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one organic radiation-sensitive element covered by group H10K30/00
- H10K39/30—Devices controlled by radiation
- H10K39/32—Organic image sensors
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K85/00—Organic materials used in the body or electrodes of devices covered by this subclass
- H10K85/60—Organic compounds having low molecular weight
- H10K85/631—Amine compounds having at least two aryl rest on at least one amine-nitrogen atom, e.g. triphenylamine
- H10K85/633—Amine compounds having at least two aryl rest on at least one amine-nitrogen atom, e.g. triphenylamine comprising polycyclic condensed aromatic hydrocarbons as substituents on the nitrogen atom
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K85/00—Organic materials used in the body or electrodes of devices covered by this subclass
- H10K85/60—Organic compounds having low molecular weight
- H10K85/631—Amine compounds having at least two aryl rest on at least one amine-nitrogen atom, e.g. triphenylamine
- H10K85/636—Amine compounds having at least two aryl rest on at least one amine-nitrogen atom, e.g. triphenylamine comprising heteroaromatic hydrocarbons as substituents on the nitrogen atom
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K30/00—Organic devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation
- H10K30/20—Organic devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation comprising organic-organic junctions, e.g. donor-acceptor junctions
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K85/00—Organic materials used in the body or electrodes of devices covered by this subclass
- H10K85/30—Coordination compounds
- H10K85/321—Metal complexes comprising a group IIIA element, e.g. Tris (8-hydroxyquinoline) gallium [Gaq3]
- H10K85/324—Metal complexes comprising a group IIIA element, e.g. Tris (8-hydroxyquinoline) gallium [Gaq3] comprising aluminium, e.g. Alq3
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
Description
有機材料を光電変換膜に用いた代表的なものとしては電子写真や太陽電池があげられ、種々の材料が検討されている。電子写真用の材料としてはたとえば非特許文献−1(Kock-Yee Law,ケミカル レビュー(Chem.Rev.,93,449(1993))が、また、太陽電池としては非特許文献−2(S.R.Forrest,ジャーナル オブ アプライド フィジックス(J.Appl.Phys.,93,3693(2003)))に記載の例が挙げられるが、いずれに記載の材料も膜の吸収スペクトルがブロードであるため、光電変換能の波長依存性を表す光電変換スペクトルがブロードになり、赤色、緑色、青色に分光できる程、シャープな波長依存性を有さない。また、上記非特許文献−2には光電変換層と金属電極の間に中間層としてBCPを導入し、素子の効率を向上させることが記載されている。しかしながら、BCPを用いた素子の耐久性は充分でない。
(1) 少なくとも2つの電極に挟まれた有機光電変換膜が一般式(I)で表されるアリーリデン化合物を含んでなる正孔輸送性材料を含有することを特徴とする光電変換素子。
一般式(I)
一般式(II)
(2)一般式(I)中の置換基である一般式(II)が下記一般式(III)で表されることを特徴とする(1)に記載の光電変換素子。
一般式(III)
(3) 前記有機光電変換膜が前記正孔輸送性材料と、該正孔輸送性材料の吸収スペクトルの極大波長以下に吸収スペクトルの極大波長を有する電子輸送材料とを有することを特徴とする(1)または(2)記載の光電変換素子。
(4) 前記電子輸送材料が窒素原子、酸素原子もしくは硫黄原子を含有する5ないし7員のヘテロ環化合物(更にヘテロ環および/または炭素環が縮環してもよい)、縮合芳香族炭素環化合物、または含窒素ヘテロ環化合物を配位子として有する金属錯体であることを特徴とする(3)記載の光電変換素子。
(5) 前記有機光電変換膜の最も長波長側の極大を有する膜吸収スペクトルの半値幅が50nm以上、150nm以下であることを特徴とする(1)ないし(4)のいずれかに記載の光電変換素子。
(6) 光電変換で生じた電子を輸送する少なくとも1つの電荷輸送層を有し、該電荷輸送層の吸収スペクトルの長波長端がAlq(アルミニウムキノリン)の吸収スペクトルの長波長端より短波であることを特徴とする(1)ないし(5)のいずれかに記載の光電変換素子。
(7) 光電変換で生じた電子を輸送する少なくとも1つの電荷輸送層を有し、該電荷輸送層の吸収スペクトルの長波長端が400nm以下であることを特徴とする(1)ないし(6)のいずれかに記載の光電変換素子。
(8) 光電変換で生じた正孔または電子を輸送する少なくとも1つの電荷輸送層を有し、さらに400nm以下の光を吸収するフィルター効果を示す層を有し、該フィルター層による光吸収により、電荷輸送層が光を吸収しない構造を有することを特徴とする(1)ないし(7)のいずれかに記載の光電変換素子。
(9) 有機光電変換膜の吸収スペクトルの極大値が510nm以上、570nm以下であることを特徴とする(1)ないし(8)のいずれかに記載の光電変換素子。
(10) 該電荷輸送層を構成する材料または該電子輸送材料が一般式(IV)で表される化合物であることを特徴とする(3)ないし(9)のいずれかに記載の光電変換素子。
一般式(IV)
(11) 前記一般式(IV)で表される化合物が一般式(VII)で表される化合物であることを特徴とする(10)記載の光電変換素子。
一般式(VII)
(12) (1)ないし(11)のいずれかに記載の光電変換素子を用いることを特徴とする撮像素子。
(13) 第一の波長領域の光を検出する第一の受光部と、第二の波長領域の光を検出する第二の受光部と、第三の波長領域の光を検出する第三の受光部を有し、該第一の受光部が形成する光電変換素子が(1)ないし(11)のいずれかに記載の有機光電変換膜からなり、該第二、第三の受光部はシリコン基板内に形成された受光部であることを特徴とする(12)に記載の撮像素子。
本発明は以下の〔1〕〜〔3〕に関するものであるが、本明細書においては、参考のためその他の事項についても記載した。
〔1〕
少なくとも2つの電極に挟まれた有機光電変換膜が一般式(I)で表されるアリーリデン化合物である正孔輸送性材料を含有し、光電変換で生じた電子を輸送する少なくとも1つの電荷輸送層を有し、該電荷輸送層を構成する電子輸送材料が一般式(VII)で表される化合物であることを特徴とする光電変換素子。
一般式(I)
(一般式(I)中、R1、及びR 2 は各々、フェニル基、2−ビフェニル基、又は9−フェナントリル基を表し、R 3 はフェニル基を表し、R 3が表すフェニル基は下記一般式(III)で表される置換基を有する。)
一般式(III)
(一般式(III)中、R4、R5およびR6は水素原子を表す。nは0を表す。Z1は1,3−ジカルボニル核、又はベンゾチオフェンー3−オン核を表す。)
一般式(VII)
(式中、XはN−Rを表す。Rは8−キノリル基を表す。Q3はピリジン環を形成するに必要な原子群を表す。mは3を表す。Lはベンゼン環を表す。)
〔2〕
〔1〕に記載の光電変換素子を用いることを特徴とする撮像素子。
〔3〕
第一の波長領域の光を検出する第一の受光部と、第二の波長領域の光を検出する第二の受光部と、第三の波長領域の光を検出する第三の受光部を有し、該第一の受光部が形成する光電変換素子が〔1〕に記載の有機光電変換膜からなり、該第二、第三の受光部はシリコン基板内に形成された受光部であることを特徴とする〔2〕に記載の撮像素子。
3層構造のため、モアレの発生がなく、光学ローパスフィルターが不要のため解像度が高く、色にじみがない。また信号処理が単純で、擬信号が発生しない。更に、CMOSの場合には、画素混合が容易で、部分読みが容易である。
開口率100%、マイクロレンズ不要のため、撮像レンズに対する射出瞳距離制限がなく、シェーデングがない。従ってレンズ交換カメラに適し、この際レンズの薄型化が可能になる。
マイクロレンズがないため、接着剤充填でガラス封止が可能となり、パッケージの薄型化、歩留まりが上昇し、コストダウンになる。
有機色素使用のため、高感度が得られ、IRフィルター不要で、フレアが低下する。
前記一般式(I)中、R1、R2およびR3は各々、アリール基、ヘテロ環基またはアルキル基を表し、R1、R2およびR3のうち少なくとも1つはアリール基またはヘテロ環基を表し、R1、R2およびR3が表すアリール基またはヘテロ環基の内、少なくとも1つは前記一般式(II)で表される基を含有する置換基を有する。R1、R2およびR3のうち2以上が連結して環を形成してもよい。
前記一般式(II)中、R4、R5およびR6は各々、水素原子または置換基を表す。R7およびR8は、水素原子または置換基を表し、少なくとも一方は電子吸引性基を表す。nは0、1または2を表す。
(a)1,3−ジカルボニル核:例えば1,3−インダンジオン核、1,3−シクロヘキサンジオン、5,5−ジメチル−1,3−シクロヘキサンジオン、1,3−ジオキサン−4,6−ジオンなど。
(b)ピラゾリノン核:例えば1−フェニル−2−ピラゾリン−5−オン、3−メチル−1−フェニル−2−ピラゾリン−5−オン、1−(2−ベンゾチアゾイル)−3−メチル−2−ピラゾリン−5−オンなど。
(c)イソオキサゾリノン核:例えば3−フェニル−2−イソオキサゾリン−5−オン、3−メチル−2−イソオキサゾリン−5−オンなど。
(d)オキシインドール核:例えば1−アルキル−2,3−ジヒドロ−2−オキシインドールなど。
(e)2,4,6−トリケトヘキサヒドロピリミジン核:例えばバルビツル酸または2−チオバルビツル酸およびその誘導体など。誘導体としては例えば1−メチル、1−エチル等の1−アルキル体、1,3−ジメチル、1,3−ジエチル、1,3−ジブチル等の1,3−ジアルキル体、1,3−ジフェニル、1,3−ジ(p−クロロフェニル)、1,3−ジ(p−エトキシカルボニルフェニル)等の1,3−ジアリール体、1−エチル−3−フェニル等の1−アルキル−1−アリール体、1,3−ジ(2―ピリジル)等の1,3位ジヘテロ環置換体等が挙げられる。
(f)2−チオ−2,4−チアゾリジンジオン核:例えばローダニンおよびその誘導体など。誘導体としては例えば3−メチルローダニン、3−エチルローダニン、3−アリルローダニン等の3−アルキルローダニン、3−フェニルローダニン等の3−アリールローダニン、3−(2−ピリジル)ローダニン等の3位ヘテロ環置換ローダニン等が挙げられる。
(g)2−チオ−2,4−オキサゾリジンジオン(2−チオ−2,4−(3H,5H)−オキサゾールジオン核:例えば3−エチル−2−チオ−2,4−オキサゾリジンジオンなど。
(h)チアナフテノン核:例えば3(2H)−チアナフテノン−1,1−ジオキサイドなど。
(i)2−チオ−2,5−チオゾリジンジオン核:例えば3−エチル−2−チオ−2,5−チアゾリジンジオンなど。
(j)2,4−チオゾリジンジオン核:例えば2,4−チアゾリジンジオン、3−エチル−2,4−チアゾリジンジオン、3−フェニル−2,4−チアゾリジンジオンなど
(k)チアゾリン−4−オン核:例えば4−チアゾリノン、2−エチル−4−チアゾリノンなど。
(l)4−チアゾリジノン核:例えば2−エチルメルカプト−5−チアゾリン−4−オン、2−アルキルフェニルアミノ−5−チアゾリン−4−オンなど。
(m)2,4−イミダゾリジンジオン(ヒダントイン)核:例えば2,4−イミダゾリジンジオン、3−エチル−2,4−イミダゾリジンジオンなど。
(n)2−チオ−2,4−イミダゾリジンジオン(2−チオヒダントイン)核:例えば2−チオ−2,4−イミダゾリジンジオン、3−エチル−2−チオ−2,4−イミダゾリジンジオンなど。
(o)イミダゾリン−5−オン核:例えば2−プロピルメルカプト−2−イミダゾリン−5−オンなど。
(p)3,5−ピラゾリジンジオン核:例えば1,2−ジフェニル−3,5−ピラゾリジンジオン、1,2−ジメチル−3,5−ピラゾリジンジオンなど。
(q)ベンゾチオフェンー3−オン核:例えばベンゾチオフェンー3−オン、オキソベンゾチオフェンー3−オン、ジオキソベンゾチオフェンー3−オンなど。
(r)インダノン核:例えば1−インダノン、3−フェニルー1−インダノン、3−メチルー1−インダノン、3,3−ジフェニルー1−インダノン、3,3−ジメチルー1−インダノンなど。
p型半導体(化合物)、又は、n型半導体(化合物)のうちの少なくとも一つとして高分子化合物を用いる場合は、作成の容易な湿式成膜法により成膜することが好ましい。蒸着等の乾式成膜法を用いた場合、高分子を用いることは分解のおそれがあるため難しく、代わりとしてそのオリゴマーを好ましく用いることができる。一方、低分子を用いる場合は、共蒸着等の乾式成膜法により成膜することが好ましい。
Aで表されるヘテロ環基は更に他の環と縮合してもよく、また置換基を有してもよい。
Lは連結基を表す。Lで表される連結基として好ましくは、単結合、C、N、O、S、Si、Geなどで形成される連結基であり、より好ましくは単結合、アルキレン、アルケニレン、アルキニレン、アリーレン、二価のヘテロ環(好ましくは芳香族ヘテロ環であり、より好ましくはアゾール、チオフェン、フラン環から形成される芳香族ヘテロ環などである。)およびNとこれらの組合わせから成る基であり、更に好ましくはアリーレン、二価の芳香族ヘテロ環およびNとこれらの組合わせから成る基である。Lで表される連結基は置換基を有してもよく、置換基としては前記のAで表されるヘテロ環基の置換基として挙げたものが適用できる。
Lで表される連結基の具体例としては、単結合の他、例えば特願2004−082002号明細書の段落番号0037〜0040に記載のものが挙げられる。
さらに、一般式(IV)で表される化合物は好ましくは一般式(VII)で表される。
Rで表される脂肪族炭化水素基として好ましくは、アルキル基(好ましくは炭素数1〜20、より好ましくは炭素数1〜12、特に好ましくは炭素数1〜8であり、例えばメチル、エチル、iso−プロピル、tert−ブチル、n−オクチル、n−デシル、n−ヘキサデシル、シクロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシルなどが挙げられる。)、アルケニル基(好ましくは炭素数2〜20、より好ましくは炭素数2〜12、特に好ましくは炭素数2〜8であり、例えばビニル、アリル、2−ブテニル、3−ペンテニルなどが挙げられる。)、アルキニル基(好ましくは炭素数2〜20、より好ましくは炭素数2〜12、特に好ましくは炭素数2〜8であり、例えばプロパルギル、3−ペンチニルなどが挙げられる。)であり、より好ましくはアルキル基、アルケニル基である。
Rで表されるヘテロ環基は、単環または縮環のヘテロ環基(好ましくは炭素数1〜20、好ましくは炭素数1〜12、更に好ましくは炭素数2〜10のヘテロ環基)であり、好ましくは窒素原子、酸素原子、硫黄原子、セレン原子の少なくとも一つを含む芳香族ヘテロ環基である。Rで表されるヘテロ環基の具体例としては、例えばピロリジン、ピペリジン、ピロール、フラン、チオフェン、イミダゾリン、イミダゾール、ベンズイミダゾール、ナフトイミダゾール、チアゾリジン、チアゾール、ベンズチアゾール、ナフトチアゾール、イソチアゾール、オキサゾリン、オキサゾール、ベンズオキサゾール、ナフトオキサゾール、イソオキサゾール、セレナゾール、ベンズセレナゾール、ナフトセレナゾール、ピリジン、キノリン、イソキノリン、インドール、インドレニン、ピラゾール、ピラジン、ピリミジン、ピリダジン、トリアジン、インダゾール、プリン、フタラジン、ナフチリジン、キノキサリン、キナゾリン、シンノリン、プテリジン、フェナントリジン、プテリジン、フェナントロリン、テトラザインデンなどが挙げられ、好ましくはフラン、チオフェン、ピリジン、キノリン、ピラジン、ピリミジン、ピリダジン、トリアジン、フタラジン、ナフチリジン、キノキサリン、キナゾリンであり、より好ましくはフラン、チオフェン、ピリジン、キノリンであり、特に好ましくはキノリンである。
金属錯体化合物は金属に配位する少なくとも1つの窒素原子または酸素原子または硫黄原子を有する配位子をもつ金属錯体であり、金属錯体中の金属イオンは特に限定されないが、好ましくはベリリウムイオン、マグネシウムイオン、アルミニウムイオン、ガリウムイオン、亜鉛イオン、インジウムイオン、または錫イオンであり、より好ましくはベリリウムイオン、アルミニウムイオン、ガリウムイオン、または亜鉛イオンであり、更に好ましくはアルミニウムイオン、または亜鉛イオンである。
一般式(V)
一般式(VI)
前記一般式(V)、(VI)で表される化合物は、各々特開2002−338957号記載の一般式(9)、(10)で表される化合物およびその互変異性体と同義であり、具体例、合成法も同様である。本発明で用いられる金属錯体は、特に好ましくは膜吸収スペクトルの短波端がAlq(アルミニウムキノリン)より短波長である。
さらに、好ましくは該電荷輸送層の吸収スペクトルの長波長端が400nm以下であり、より好ましくは390nm以下であり、特に好ましくは380nm以下である。
これらの電子輸送性の有機材料を用いるとき、得られる光電変換膜の光電変換効率が著しく高くなり、耐久性も良化することを見出した。
また、耐久性の観点からは、素子内に400nm以下の光を吸収するフィルター効果を有する層を設け、電荷輸送層が光を吸収しない素子構造が好ましく、電荷輸送層の吸収スペクトルの長波長端が素子に照射されたスペクトルの短波長端より短波長であることが更に好ましい。
さらに、有機光電変換膜の400nm以上における膜吸収スペクトルが好ましくは緑色光に選択的に対応した膜吸収スペクトルを有し、該領域の膜吸収強度の最大値が該領域以外の膜吸収強度最大値の3倍以上であることが好ましく、更に好ましくは5倍以上、特に好ましくは10倍以上である。また、吸収スペクトルの極大値を示す波長は500nm以上600nm以下であり、より好ましくは520nm以上580nm以下であり、特に好ましくは530nm以上570nm以下である。
[分光感度規定]
さらに分光感度を表す光電変換スペクトルの極大値は510nm以上570nm以下であることが好ましく、520nm以上560nm以下であることがより好ましくい。これら要件を満たした本発明素子を用いることにより、色再現良好なBGR光電変換膜、即ち青色光電変換膜、緑色光電変換膜、赤色光電変換膜の3層を積層した光電変換素子を好ましく用いることができ、良好な色再現性を実現できた。
また、BGR分光可能な光電変換素子の光電変換膜のイオン化ポテンシャル(Ip)、電子親和力(Ea)が次の要件を満たしていると、効率が向上することを見出した。
正孔輸送性光電変換膜のイオン化ポテンシャル(Ip1)、電子親和力(Ea1)、電子輸送性光電変換膜のイオン化ポテンシャル(Ip2)、電子親和力(Ea2)においてIp1<Ip2かつEa1<Ea2である。
光電輸送層は乾式成膜法あるいは湿式成膜法により成膜される。乾式成膜法の具体的な例としては、真空蒸着法、イオンプレーティング法,MBE法等の物理気相成長法あるいはプラズマ重合等のCVD法が挙げられる。湿式成膜法としては、キャスト法、スピンコート法、ディッピング法、LB法等が用いられる。電荷輸送層の成膜方法は好ましくは乾式法であり、特に好ましくは真空蒸着法である。
[電極]
陽極は正孔輸送性光電変換膜または正孔輸送層から正孔を取り出す電極と定義し、金属、合金、金属酸化物、電気伝導性化合物、またはこれらの混合物などを用いることができ、好ましくは仕事関数が4eV以上の材料である。具体例としては酸化スズ、酸化亜鉛、酸化インジウム、酸化インジウムスズ(ITO)等の導電性金属酸化物、あるいは金、銀、クロム、ニッケル等の金属、さらにこれらの金属と導電性金属酸化物との混合物または積層物、ヨウ化銅、硫化銅などの無機導電性物質、ポリアニリン、ポリチオフェン、ポリピロールなどの有機導電性材料、シリコン化合物およびこれらとITOとの積層物などが挙げられ、好ましくは、導電性金属酸化物であり、特に、生産性、高導電性、透明性等の点からITOが好ましい。陽極の膜厚は材料により適宜選択可能であるが、通常10nm〜5μmの範囲のものが好ましく、より好ましくは50nm〜1μmであり、更に好ましくは100nm〜500nmである。
[一般的要件]
本発明において好ましくは、少なくとも光電変換膜が2層以上、さらに好ましくは3層又は4層、特に好ましくは3層積層した光電変換素子を用いる場合である。
本発明の光電変換膜に電圧を印加した場合、光電変換効率が向上する点で好ましい。印加電圧としては、いかなる電圧でも良いが、光電変換膜の膜厚により必要な電圧は変わってくる。すなわち、光電変換効率は、光電変換膜に加わる電場が大きいほど向上するが、同じ印加電圧でも光電変換膜の膜厚が薄いほど加わる電場は大きくなる。従って、光電変換膜の膜厚が薄い場合は、印加電圧は相対的に小さくでも良い。光電変換膜に加える電場として好ましくは、10V/m以上であり、さらに好ましくは1×103V/m以上、さらに好ましくは1×105V/m以上、特に好ましくは1×106V/m以上、最も好ましくは1×107V/m以上である。上限は特にないが、電場を加えすぎると暗所でも電流が流れ好ましくないので、1×1012V/m以下が好ましく、さらに1×109V/m以下が好ましい。
本発明においては、1対の電極間に、p型半導体層とn型半導体層とを有し、該p型半導体とn型半導体の少なくともいずれかが有機半導体であり、かつ、それらの半導体層の間に、該p型半導体およびn型半導体を含むバルクヘテロ接合構造層を中間層として有する光電変換膜(感光層)を含有する場合が好ましい。このような場合、光電変換膜において、有機層にバルクへテロ接合構造を含有させることにより有機層のキャリア拡散長が短いという欠点を補い、光電変換効率を向上させることができる。
なお、バルクへテロ接合構造については、特願2004−080639号において詳細に説明されている。
本発明において、1対の電極間にp型半導体の層とn型半導体の層で形成されるpn接合層の繰り返し構造(タンデム構造)の数を2以上有する構造を持つ光電変換膜(感光層)を含有する場合が好ましく、さらに好ましくは、前記繰り返し構造の間に、導電材料の薄層を挿入する場合である。pn接合層の繰り返し構造(タンデム構造)の数はいかなる数でもよいが、光電変換効率を高くするために好ましくは2〜50であり、さらに好ましくは2〜30であり、特に好ましくは2または10である。導電材料としては銀または金が好ましく、銀が最も好ましい。
本発明において、タンデム構造をもつ半導体としては無機材料でもよいが有機半導体が好ましく、さらに有機色素が好ましい。
なお、タンデム構造については、特願2004−079930号において詳細に説明されている。
本発明は1対の電極間にp型半導体の層、n型半導体の層、(好ましくは混合・分散(バルクヘテロ接合構造)層)を持つ光電変換膜を有する撮像素子において、p型半導体及びn型半導体のうちの少なくとも1方に配向制御された有機化合物を含むことを特徴とする光電変換膜の場合が好ましく、さらに好ましくは、p型半導体及びn型半導体の両方に配向制御された(可能な)有機化合物を含む場合である。
光電変換膜の有機層に用いられる有機化合物としては、π共役電子を持つものが好ましく用いられるが、このπ電子平面が、基板(電極基板)に対して垂直ではなく、平行に近い角度で配向しているほど好ましい。基板に対する角度として好ましくは0°〜80°であり、さらに好ましくは0°〜60°であり、さらに好ましくは0°〜40°であり、さらに好ましくは0°〜20°であり、特に好ましくは0°〜10°であり、最も好ましくは0°(すなわち基板に対して平行)である。
上記のように、配向の制御された有機化合物の層は、有機層全体に対して一部でも含めば良いが、好ましくは、有機層全体に対する配向の制御された部分の割合が10%以上の場合であり、さらに好ましくは30%以上、さらに好ましくは50%以上、さらに好ましくは70%以上、特に好ましくは90%以上、最も好ましくは100%である。
このような状態は、光電変換膜において、有機層の有機化合物の配向を制御することにより有機層のキャリア拡散長が短いという欠点を補い、光電変換効率を向上させるものである。
上記のような、ヘテロ接合面の制御された有機化合物の層は、有機層全体に対して一部でも含めば良い。好ましくは、有機層全体に対する配向の制御された部分の割合が10%以上の場合であり、さらに好ましくは30%以上、さらに好ましくは50%以上、さらに好ましくは70%以上、特に好ましくは90%以上、最も好ましくは100%である。このような場合、有機層におけるヘテロ接合面の面積が増大し、界面で生成する電子、正孔、電子正孔ペア等のキャリア量が増大し、光電変換効率の向上が可能となる。
以上の、有機化合物のヘテロ接合面とπ電子平面の両方の配向が制御された光電変換膜(光電変換膜)において、特に光電変換効率の向上が可能である。
これらの状態については、特願2004−079931号において詳細に説明されている。
本発明の光電変換膜をカラー撮像素子(イメージセンサー)として用いる場合、B、G、R層各々の有機色素層の光吸収率を、好ましくは50%以上、さらに好ましくは70%以上、特に好ましくは90%(吸光度=1)以上、最も好ましくは99%以上にすることが光電変換効率を向上させ、さらに、下層に余分な光を通さず色分離を良くするために好ましい。従って、光吸収の点では有機色素層の膜厚は大きいほど好ましいが、電荷分離に寄与しない割合を考慮すると、本発明における有機色素層の膜厚として好ましくは、30nm〜300nm、さらに好ましくは50nm〜150nm、特に好ましくは80nm〜130nmである。
本発明においては、色再現良好なBGR光電変換膜、即ち青色光電変換膜、緑色光電変換膜、赤色光電変換膜の3層を積層した光電変換素子を好ましく用いることができる。
各光電変換膜は例えば、前述した分光吸収及び/または分光感度特性を有する場合が好ましい。
本発明において、好ましくは少なくとも2つの光電変換膜が積層している光電変換素子を用いる場合である。積層撮像素子は特に制限はなく、この分野で用いられているものは全て適用できるが、好ましくはBGR3層積層構造であり、BGR積層構造の好ましい例を図1に示す。
つぎに、本発明に係る固体撮像素子は、例えば、本実施の態様で示されるような光電変換膜を有する。そして、図1に示されるような固体撮像素子は、走査回路部の上に積層型光電変換膜が設けられる。走査回路部は、半導体基板上にMOSトランジスタが各画素単位に形成された構成や、あるいは、撮像素子としてCCDを有する構成を適宜採用することができる。
例えばMOSトランジスタを用いた固体撮像素子の場合、電極を透過した入射光によって光電変換膜の中に電荷が発生し、電極に電圧を印加することにより電極と電極との間に生じる電界によって電荷が光電変換膜の中を電極まで走行し、さらにMOSトランジスタの電荷蓄積部まで移動し、電荷蓄積部に電荷が蓄積される。電荷蓄積部に蓄積された電荷は、MOSトランジスタのスイッチングにより電荷読出し部に移動し、さらに電気信号として出力される。これにより、フルカラーの画像信号が、信号処理部を含む固体撮像装置に入力される。
これらの積層撮像素子については、特開昭58−103165号公報の第2図及び特開昭58−103166号公報の第2図等で代表される固体カラー撮像素子も適用できる。
以下に本発明の実施例について説明するが、本発明の実施の態様はこれらに限定されない。
洗浄したITO基板を蒸着装置に入れ、本発明ベンジリデン化合物(D−2) を100nm蒸着し、その上にAlq(アルミニウムキノリン)を50nm蒸着し、有機p−n積層型光電変換層を作成した。つぎに、有機薄膜上にパターニングしたマスク(発光面積が2mm×2mmとなるマスク)を設置し、蒸着装置内でアルミニウムを500nmを蒸着し、引き続き乾燥剤を入れ素子を封止し、光電変換素子を作製した(素子No.101)。
上記と同様にして、(D−2)を100nm蒸着後、BAlqを50nm蒸着し、引き続き電子輸送材料24.を70nm蒸着、上記と同様にしアルミニウム電極を蒸着封止し光電変換素子を作製した(素子No.102)。
素子No.103の作製
素子No.101と同様にして、(D−2)を100nm蒸着し、次に電子輸送材料24.を100nm蒸着後、アルミ電極を蒸着、封止し、光電変換素子を作成した(素子No.103)。
素子No.104及び105の作製
素子No−103の(D−2)を(D−17)、(D−64)に替え、同様の素子を作成した(素子No.104、105)。
オプテル製太陽電池評価装置を使用し、外部量子効率(IPCE)の波長依存性を評価した。得られた光電変換スペクトルを用いてシミュレーションを行い、BGR素子としたときの分光特性を評価し、色再現性(分光特性)のレベルを○、△、×で表した。また、耐久性はソーラーシミュレータを用いAM01.5G、100mW/m2の光を24h連続照射し、外部量子効率の低下の度合いを○、△、×で表した。それら結果を表1に示す。
本実施例の素子は緑色領域に分光感度を有し、特開2003−234460号公報の実施例記載の緑色領域に光感度を有するローダミン6G/ポリシラン光電変換膜の素子(効率1%)に比較し、明らかに高効率である。また、吸収の長波長端が400nm以下である24.を用いた素子は400nm付近に感度を有さず、分光特性に優れる。また、本実施例の素子は良好な耐久性を有する。
また、同様の設計で青色に分光感度を有する素子を作製し、赤色用素子、緑色用素子と組み合わせることにより、図1の様な三層積層型撮像素子を作製できる。
2,4,6 高濃度不純物領域
3,5,7 MOS回路
8 ゲート絶縁膜
9,10 絶縁膜
11,14,16,19,21,24, 透明電極膜
12,17,22, 電極
13,18,23 光電変換膜
10,15,20,25 透明絶縁膜
26 遮光膜
50 半導体基板
Claims (3)
- 少なくとも2つの電極に挟まれた有機光電変換膜が一般式(I)で表されるアリーリデン化合物である正孔輸送性材料を含有し、光電変換で生じた電子を輸送する少なくとも1つの電荷輸送層を有し、該電荷輸送層を構成する電子輸送材料が一般式(VII)で表される化合物であることを特徴とする光電変換素子。
一般式(I)
(一般式(I)中、R1、及びR 2 は各々、フェニル基、2−ビフェニル基、又は9−フェナントリル基を表し、R 3 はフェニル基を表し、R 3が表すフェニル基は下記一般式(III)で表される置換基を有する。)
一般式(III)
(一般式(III)中、R4、R5およびR6は水素原子を表す。nは0を表す。Z1は1,3−ジカルボニル核、又はベンゾチオフェンー3−オン核を表す。)
一般式(VII)
(式中、XはN−Rを表す。Rは8−キノリル基を表す。Q3はピリジン環を形成するに必要な原子群を表す。mは3を表す。Lはベンゼン環を表す。) - 請求項1に記載の光電変換素子を用いることを特徴とする撮像素子。
- 第一の波長領域の光を検出する第一の受光部と、第二の波長領域の光を検出する第二の受光部と、第三の波長領域の光を検出する第三の受光部を有し、該第一の受光部が形成する光電変換素子が請求項1に記載の有機光電変換膜からなり、該第二、第三の受光部はシリコン基板内に形成された受光部であることを特徴とする請求項2に記載の撮像素子。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004283708A JP5087207B2 (ja) | 2004-09-29 | 2004-09-29 | 光電変換素子および撮像素子 |
| US11/236,655 US20060071253A1 (en) | 2004-09-29 | 2005-09-28 | Photoelectric conversion device and imaging device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004283708A JP5087207B2 (ja) | 2004-09-29 | 2004-09-29 | 光電変換素子および撮像素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006100508A JP2006100508A (ja) | 2006-04-13 |
| JP5087207B2 true JP5087207B2 (ja) | 2012-12-05 |
Family
ID=36124675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004283708A Expired - Fee Related JP5087207B2 (ja) | 2004-09-29 | 2004-09-29 | 光電変換素子および撮像素子 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20060071253A1 (ja) |
| JP (1) | JP5087207B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4951224B2 (ja) * | 2005-08-23 | 2012-06-13 | 富士フイルム株式会社 | 光電変換膜、光電変換素子、及び撮像素子、並びに、これらに電場を印加する方法 |
| US20100176380A1 (en) * | 2007-05-30 | 2010-07-15 | Ho Kuk Jung | Organic photoelectric device and material used therein |
| JP4857390B2 (ja) * | 2008-03-07 | 2012-01-18 | 富士フイルム株式会社 | 光電変換素子及び撮像素子 |
| JP5108806B2 (ja) | 2008-03-07 | 2012-12-26 | 富士フイルム株式会社 | 光電変換素子及び撮像素子 |
| US20110256422A1 (en) * | 2008-10-31 | 2011-10-20 | Basf Se | Merocyanines for producing photoactive layers for organic solar cells and organic photodetectors |
| KR101565931B1 (ko) * | 2008-11-03 | 2015-11-06 | 삼성전자주식회사 | 광전변환 필름, 이를 구비하는 광전변환 소자 및 이미지 센서 |
| CN102020573B (zh) | 2009-09-08 | 2016-03-16 | 富士胶片株式会社 | 光电转换材料、含其的膜、光电转换装置、其制造方法、光传感器、成像装置及其使用方法 |
| JP5557663B2 (ja) * | 2009-09-11 | 2014-07-23 | 富士フイルム株式会社 | 光電変換素子及びその製造方法、光センサ、並びに撮像素子及びそれらの駆動方法 |
| JP4852663B2 (ja) | 2010-02-09 | 2012-01-11 | 富士フイルム株式会社 | 光電変換素子及び撮像素子並びにそれらの駆動方法 |
| JP4783861B1 (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-28 | 富士フイルム株式会社 | 撮像素子、撮像素子の製造方法、撮像装置 |
| JP5270642B2 (ja) * | 2010-03-24 | 2013-08-21 | 富士フイルム株式会社 | 光電変換素子及び撮像素子 |
| US10944055B2 (en) * | 2017-08-10 | 2021-03-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Compound and organic photoelectric device, image sensor and electronic device including the same |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62296477A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 受光装置 |
| US4755666A (en) * | 1986-06-16 | 1988-07-05 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Photosensor frame |
| JP4213832B2 (ja) * | 1999-02-08 | 2009-01-21 | 富士フイルム株式会社 | 有機発光素子材料、それを使用した有機発光素子およびスチリルアミン化合物 |
| US6689491B1 (en) * | 1999-02-08 | 2004-02-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Luminescent device material, luminescent device using the same, and amine compound |
| JP2000345321A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-12 | Kawamura Inst Of Chem Res | 光半導体素子 |
| US6962755B2 (en) * | 2000-07-17 | 2005-11-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Light emitting element and azole compound |
| US6893743B2 (en) * | 2000-10-04 | 2005-05-17 | Mitsubishi Chemical Corporation | Organic electroluminescent device |
| JPWO2002079343A1 (ja) * | 2001-03-30 | 2004-07-22 | 富士写真フイルム株式会社 | 発光素子 |
| JP2003158254A (ja) * | 2001-11-22 | 2003-05-30 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 光導電膜および固体撮像装置 |
| JP4817584B2 (ja) * | 2002-05-08 | 2011-11-16 | キヤノン株式会社 | カラー撮像素子 |
| JP2004134933A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Konica Minolta Holdings Inc | デジタルスチルカメラ及びその作製方法 |
| JP2004221063A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-08-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | 有機電界発光素子 |
| JP2006100766A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-04-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光電変換素子、及び撮像素子、並びに、これらに電場を印加する方法。 |
| JP2006099837A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | クリーニング媒体 |
-
2004
- 2004-09-29 JP JP2004283708A patent/JP5087207B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-09-28 US US11/236,655 patent/US20060071253A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20060071253A1 (en) | 2006-04-06 |
| JP2006100508A (ja) | 2006-04-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4972288B2 (ja) | 撮像素子 | |
| JP5323025B2 (ja) | 固体撮像素子 | |
| US7863605B2 (en) | Photoelectric conversion element including a mixed layer of a P-type organic semiconductor and a fullerene, method for producing the same, and solid-state imaging device using the same | |
| JP5581116B2 (ja) | 光電変換素子、撮像素子及び光電変換素子の駆動方法 | |
| US7973307B2 (en) | Organic photosensitive devices using subphthalocyanine compounds | |
| JP5270642B2 (ja) | 光電変換素子及び撮像素子 | |
| US8298855B2 (en) | Photoelectric conversion device, imaging device, and process for producing the photoelectric conversion device | |
| JP2006100766A (ja) | 光電変換素子、及び撮像素子、並びに、これらに電場を印加する方法。 | |
| US8226854B2 (en) | Photoelectric conversion device, imaging device and photosensor | |
| US20050211974A1 (en) | Organic photosensitive devices | |
| US20100276670A1 (en) | Photoelectric device, imaging device, and photosensor | |
| JP5087207B2 (ja) | 光電変換素子および撮像素子 | |
| US20100244030A1 (en) | Photoelectric conversion element and imaging device | |
| JP2005311329A (ja) | 光電変換素子及び撮像素子 | |
| WO2018020871A1 (ja) | 光電変換素子、撮像素子、光センサ、化合物 | |
| JP4856912B2 (ja) | 撮像素子、及び光電変換効率を向上する方法 | |
| JP2006100502A (ja) | 光電変換素子および撮像素子 | |
| KR101022688B1 (ko) | 광검출기 | |
| JP2009252903A (ja) | 光電変換素子、光電変換素子の製造方法、及び、撮像素子 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060327 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20061124 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070219 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071108 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071115 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071122 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090401 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100615 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100816 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110614 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20110705 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110816 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20110824 |
|
| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20111118 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20111219 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120719 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20120911 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120910 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5087207 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150914 Year of fee payment: 3 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20121004 |
|
| A072 | Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20130326 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |
