JP5301558B2 - イソオキサゾロ−ピリダジン誘導体 - Google Patents

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Description

本発明は、GABA Aα5受容体結合部位に対する親和性及び選択性を有するイソオキサゾロ−ピリダジン誘導体、それらの製造、それらを含有する医薬組成物、及び医薬としてのそれらの使用に関する。本発明の活性化合物は、認識促進薬として、又はアルツハイマー病のような認識障害の処置のために有用である。
特に、本発明は、式(I):
Figure 0005301558

(式中、R〜R及びXは、請求項1に記載のとおりである)
で示されるイソオキサゾロ−ピリダジン誘導体に関する。
主要な抑制性の神経伝達物質であるγ−アミノ酪酸(GABA)の受容体は、2つの主な分類に分けられる:(1)GABA A受容体(これらは、リガンド依存性イオンチャネルスーパーファミリーの構成要素である)、及び(2)GABA B受容体(これらは、Gタンパク質連結型受容体ファミリーの構成要素である)。GABA A受容体複合体は、主にα、β及びγサブユニットからなる膜結合ヘテロ五量体タンパク質ポリマーである。
現在、GABA A受容体の総数21種のサブユニットが、クローン化され、そして配列決定されている。3つのタイプのサブユニット(α、β及びγ)は、哺乳類の脳細胞から得られる天然GABA A受容体の生化学的、電気生理学的及び薬理学的機能を最も厳密に模倣する、組換えGABA A受容体の構築に必要である。ベンゾジアゼピン結合部位が、α及びγサブユニットの間にあるという強力な証拠が存在する。組換えGABA A受容体のうち、α1β2γ2は、古典的なI型BzRサブタイプの多数の作用を模倣するが、一方、α2β2γ2、α3β2γ2及びα5β2γ2イオンチャネルは、II型BzRと呼ばれる。
McNamara及びSkeltonによりPsychobiology, 21:101-108において、ベンゾジアゼピン受容体逆アゴニストのβ−CCMは、Morrisの水迷路における空間学習を増強することが示されている。しかしながら、β−CCM及び他の従来のベンゾジアゼピン受容体逆アゴニストは、痙攣誘発性又は痙攣性であり、これが、ヒトにおける認識促進剤としてのそれらの使用を妨げる。さらに、これらの化合物は、GABA A受容体サブユニットの中で非選択的であるが、一方、GABA Aα1及び/又はα2及び/又はα3受容体結合部位での活性が比較的ないGABA Aα5受容体の部分又は完全逆アゴニストは、痙攣誘発活性が減少しているか又はこれがない、認識を促進するのに有用である医薬を提供するために使用することができる。また、GABA Aα1及び/又はα2及び/又はα3受容体結合部位での活性がないわけではないが、α5含有サブユニットに対して機能的に選択的である、GABA Aα5逆アゴニストを使用することも可能である。しかしながら、GABA Aα5サブユニットに対して選択的であり、かつGABA Aα1、α2及びα3受容体結合部位での活性が比較的ない逆アゴニストが好ましい。
本発明の目的は、式(I)の化合物及び薬学的に許容しうる塩、上記化合物の製造、それらを含有する医薬及びそれらの製造、ならびに病気の、特に前述の種類の病気及び障害の制御又は予防における、あるいは対応する医薬の製造における、上記化合物の使用である。
本発明による最も好ましい適応症は、アルツハイマー病である。
本明細書において使用される一般用語の以下の定義は、問題の用語が単独で出現するか、組合せで出現するかに関わりなく適用される。
本明細書において使用されるとおり、用語「アルキル」は、1〜7個の炭素原子を含有する飽和の直鎖又は分岐鎖基、例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、sec−ブチル、tert−ブチル等を意味する。好ましいアルキル基は、1〜4個の炭素原子を有する基である。
用語「ハロ−C1−7−アルキル」、「C1−7−ハロアルキル」又は「場合によりハロで置換されているC1−7−アルキル」は、そのアルキル基の少なくとも1個の水素原子が、ハロゲン原子、好ましくはフルオロ又はクロロ、最も好ましくはフルオロにより置き換えられている、上記と同義のC1−7−アルキル基を意味する。ハロ−C1−7−アルキルの例は、特に限定されないが、1個以上のCl、F、Br又はI原子、特に1、2又は3個のフルオロ又はクロロにより置換されている、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、イソブチル、sec−ブチル、tert−ブチル、ペンチル又はn−ヘキシル、ならびに本明細書に後述の実施例により具体的に例証されるこれらの基を包含する。好ましいハロ−C1−7−アルキル基の中には、ジフルオロ−又はトリフルオロ−メチル又は−エチルがある。
用語「ヒドロキシ−C1−7−アルキル」、「C1−7−ヒドロキシアルキル」又は「場合によりヒドロキシで置換されているC1−7−アルキル」は、そのアルキル基の少なくとも1個の水素原子が、ヒドロキシ基により置き換えられている、上記と同義のC1−7−アルキル基を意味する。ヒドロキシ−C1−7−アルキルの例は、特に限定されないが、1個以上のヒドロキシ基により、特に1、2又は3個のヒドロキシ基で、好ましくは1個のヒドロキシ基で置換されている、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、イソブチル、sec−ブチル、tert−ブチル、ペンチル又はn−ヘキシル、ならびに本明細書に後述の実施例により具体的に例証されるこれらの基を包含する。
用語「シアノ−C1−7−アルキル」、「C1−7−シアノアルキル」又は「場合によりシアノで置換されているC1−7−アルキル」は、そのアルキル基の少なくとも1個の水素原子が、シアノ基により置き換えられている、上記と同義のC1−7−アルキル基を意味する。シアノ−C1−7−アルキルの例は、特に限定されないが、1個以上のシアノ基により、好ましくは1、2又は3個により、そしてより好ましくは1個のシアノ基により置換されている、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、イソブチル、sec−ブチル、tert−ブチル、ペンチル又はn−ヘキシル、ならびに本明細書に後述の実施例により具体的に例証されるこれらの基を包含する。
用語「アルコキシ」は、−O−R基(ここで、Rは、上記と同義のアルキルである)を意味する。
用語「アリール」は、一価の芳香族炭素環系、好ましくはフェニル又はナフチル、そしてより好ましくはフェニルのことをいう。アリールは、場合により本明細書に記載のとおり置換されている。
用語「芳香族」は、ヒュッケル則による芳香族を意味する。環状分子は、そのπ電子の数が、4n+2(ここで、nは、ゼロ又は任意の正の整数である)に等しいとき、ヒュッケル則にしたがう。
用語「ハロ」又は「ハロゲン」は、クロロ、ヨード、フルオロ及びブロモを意味する。
用語「C1−7−ハロアルコキシ」又は「ハロ−C1−7−アルコキシ」は、そのアルコキシ基の少なくとも1個の水素原子が、ハロゲン原子、好ましくはフルオロ又はクロロ、最も好ましくはフルオロにより置き換えられている、上記と同義のC1−7−アルコキシ基を意味する。ハロ−C1−7−アルコキシの例は、特に限定されないが、1個以上のCl、F、Br又はI原子、特に1、2又は3個のフルオロ又はクロロ原子により置換されている、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、イソブチル、sec−ブチル、tert−ブチル、ペンチル又はn−ヘキシル、ならびに本明細書に後述の実施例により具体的に例証されるこれらの基を包含する。好ましいハロ−C1−7−アルコキシ基の中には、上述のように置換されているジフルオロ−又はトリフルオロ−メトキシ又は−エトキシ、好ましくは−OCFがある。
用語「シクロアルキル」は、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、又はシクロヘキシルのような、3〜7個の環炭素原子、好ましくは3〜6個の炭素原子の一価の飽和環状炭化水素基のことをいう。
用語「ヘテロシクロアルキル」は、N、O又はSから選択される1、2又は3個の環ヘテロ原子を含有する、一価の3〜7員飽和単環式環のことをいう。1又は2個の環ヘテロ原子が好ましい。好ましいものは、4〜6員ヘテロシクロアルキル又は5〜6員ヘテロシクロアルキルであって、それぞれN、O又はSから選択される1又は2個の環ヘテロ原子を含有している。それ故に、「ヘテロシクロアルキル」は、後述される「ヘテロシクリル」のサブグループである。ヘテロシクロアルキル部分の例は、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロピラニル、ピロリジニル、モルホリニル、チオモルホリニル、1,1−ジオキソ−チオモルホリニル、ピペリジニル、又はピペラジニルである。好ましいヘテロシクロアルキルは、テトラヒドロピラニル、ピロリジニル、モルホリニル、又はチオモルホリニルである。ヘテロシクロアルキルは、場合により本明細書に記載されるように置換されている。
用語「ヘテロアリール」は、N、O、又はSから選択される1、2、又は3個の環ヘテロ原子を含有し、残りの環原子がCである、一価の芳香族5又は6員単環式環のことをいう。好ましくは、この5又は6員ヘテロアリール環は、1又は2個の環ヘテロ原子を含有する。6員ヘテロアリールが好ましい。ヘテロアリール部分の例は、特に限定されないが、フラニル、チオフェニル、ピリジニル、ピリミジニル、ピラジニル、ピラゾリル、イミダゾリル、オキサゾリル、イソオキサゾリル、チアゾリル、イソチアゾリル、トリアゾリル、1,2,4−オキサジアゾリル、又は1,3,4−オキサジアゾリルを包含する。好ましいヘテロアリール基は、フラニル、ピラゾリル、又はイソオキサゾリルである。
用語「ヘテロシクリル」又は「ヘテロシクリル部分」は、1、2、3又は4個の環炭素原子が、N、O又はSにより置き換えられている、一価の飽和又は部分飽和3〜7員単環式又は9〜10員二環式環系のことをいい、そして該環系の飽和又は部分不飽和環上に結合点を有する。それ故に、このような二環式ヘテロシクリル部分は、飽和環に環化した芳香環を包含する。適用される場合、「ヘテロシクリル部分」はさらに、2個の残基R’及びR”が、それらが結合している窒素と一緒になって、このようなヘテロシクリル部分を形成する場合を包含する。ヘテロシクリルの例は、特に限定されないが、テトラヒドロピリジニル、オキセタニル、イソオキサゾリジニル、ジヒドロピリダジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロピラニル、テトラヒドロチオピラニル、ピペリジニル、ピペラジニル、ピロリジニル、モルホリニル、又はチオモルホリニルを包含する。好ましいヘテロシクリルは、テトラヒドロピラニル、ピロリジニル、モルホリニル、チオモルホリニル又は1,1−ジオキソ−チオモルホリニルである。ヘテロシクリルは、場合により本明細書に記載されるように置換されている。置換されているヘテロシクリルの例は、特に限定されないが、ピロリジノニル又はジオキソチオモルホリニルを包含する。
用語「オキソ」は、ヘテロシクロアルキル、ヘテロシクリル又は複素環上の置換基に関するとき、1個の酸素原子が、環に結合していることを意味する。それ故に、この「オキソ」は、炭素原子上の2個の水素原子を置き換えるか、又は硫黄が酸化型で存在する(即ち、1又は2個の酸素を有する)ことができるように単に硫黄に結合するかのいずれかであってよい。
置換基の数を指示するとき、用語「1個以上」は、1個の置換基から置換の可能な最大数まで、即ち、置換基による1個の水素の置換から全ての水素の置換までを意味する。それによって、1、2又は3個の置換基が好ましい。
用語「薬学的に許容しうる塩」又は「薬学的に許容しうる酸付加塩」は、塩酸、硝酸、硫酸、リン酸、クエン酸、ギ酸、フマル酸、マレイン酸、酢酸、コハク酸、酒石酸、メタンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸などのような、無機及び有機酸との塩を包含する。
詳細には、本発明は、一般式(I):
Figure 0005301558

[式中、
Xは、O又はNHであり;
は、フェニル、ピリジニル、又はピリミジニル(それぞれ場合により1、2又は3個のハロで置換されている)であり;
は、C1−4アルキル、H又はC1−4ハロアルキルであり;
、R、及びRは、それぞれ独立して、
H、
1−7アルキル(場合により1個以上のハロ、シアノ、又はヒドロキシで置換されている)、
1−7アルコキシ(場合により1個以上のハロで置換されている)、
CN、
ハロ、
NO
−C(O)−R(ここで、Rは、ヒドロキシ、C1−7アルコキシ、C1−7アルキル、フェノキシ又はフェニルである)、
−NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
水素、
1−7アルキル、
−C(O)C1−7アルキル(場合により1個以上のハロで置換されている)、
−C(O)(CH−O−C1−7アルキル(ここで、mは、0、1、2、3、4、5又は6である)、
−C(O)C(O)OC1−7−アルキル、
−C(O)CHC(O)OC1−7−アルキル、
−C(O)R(ここで、Rは、フェニル又は5〜6員ヘテロアリール(それぞれ場合により1個以上のEで置換されている)である)、
−C(O)−C3−7シクロアルキル(場合により1個以上のBで置換されている)、
−C(O)−Rii(ここで、Riiは、場合により1個以上のAにより置換されている3〜7員ヘテロシクリルである)である}
3〜7員ヘテロシクリル(場合により1個以上のAで置換されている)、
5〜6員ヘテロアリール(場合により1個以上のEで置換されている)、
−C(O)−NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
H、
1−7アルキル(場合により1個以上のハロ、ヒドロキシ、又はシアノで置換されている)、
−(CH−C3−7シクロアルキル(場合により1個以上のBにより置換されて、tは、0、1、2、3又は4である)、
−(CH−O−C1−7アルキル(ここで、uは、2、3、4、5又は6である)、
−(CH−ヘテロシクリル(ここで、xは、0、1、2、3又は4であり、ヘテロシクリルは、場合により1個以上のAにより置換されている)であるか、
及びRは、それらが結合している窒素と一緒になって、ヘテロシクリル部分(場合により1個以上のAで置換されている)を形成する}
であるか、あるいは、
は、隣接ピリダジン−窒素と一緒になって2個のさらなる環窒素原子を有する5員環化芳香族環を形成し、その環化環は、場合によりR{ここで、Rは、C1−7−アルキル、−C(O)OC1−7アルキル、−C(O)C1−7アルキル、5もしくは6員ヘテロアリール又はフェニル(それぞれ場合により1個以上のEにより置換されている)である}により置換されており、
Aは、ヒドロキシ、オキソ、C1−7アルキル、C1−7アルコキシ、C1−7ハロアルキル、C1−7ヒドロキシアルキル、ハロ、又はCNであり、
Bは、ハロ、ヒドロキシ、CN、C1−4アルキル、又はC1−4ハロアルキルであり、
Eは、ハロ、CN、NO、ヒドロキシ、C1−7アルキル、C1−7アルコキシ、C1−7ハロアルキル、C1−7ヒドロキシアルキル、C1−7シアノアルキル、C1−7ハロアルコキシ、又はC3−7シクロアルキルである]
で示される化合物又は薬学的に許容しうるその塩に関する。
式(I)の化合物の特定の実施態様において、XはO又はNHである。これらの代替のそれぞれは、本明細書に開示されている他のいかなる実施態様と組み合わせ得る。
さらに、本明細書に開示されている特定の残基R〜Rに関連するすべての実施態様が、本明細書に開示されている別の残基R〜Rに関連する他のいかなる実施態様と組み合わせ得ることは理解できる。
式(I)の化合物の特定の実施態様において、Rは、フェニル、ピリジニル、又はピリミジニル(それぞれ場合により1、2、または3個のハロで置換されている)である。好ましいハロ置換基は、クロロ及びフルオロである。好ましくは、フェニルは、場合により1、2又は3個、より好ましくは、1又は2個、そして特にクロロ又はフルオロ、好ましくはフルオロから選択される1個のハロ置換基で置換されている。それによって、ハロ置換基は、イソオキサゾロへの結合に対して、フェニル環のオルト、メタ又はパラ位に、そして好ましくは、メタ又はパラ位に位置する。
式(I)の化合物のの特定の実施態様において、Rは、C1−4アルキル又はC1−4ハロアルキルである。好ましくは、Rは、メチル又はトリフルオロメチル、より好ましくはメチルである。
式(I)の化合物の特定の実施態様において、Rは、上記と同義である。
式(I)の化合物の特定の実施態様において、Rは、H、又はC1−7アルキルである。好ましくは、Rは、H又はC1−4アルキルである。より好ましくは、Rは、H又はメチルである。
式(I)の化合物の特定の実施態様において、Rは、H、又はC1−7アルキルである。好ましくは、Rは、H又はC1−4アルキルである。より好ましくは、Rは、H又はメチルである。
式(I)の化合物の特定の実施態様において、R及びRは、それぞれ独立してH、又はC1−7アルキル、好ましくは、H又はメチル、そしてRは、上記と同義である。
式(I)の化合物の特定の実施態様において、Rは、
H、
1−7アルキル(場合により1個以上のハロ、シアノ、又はヒドロキシで置換されている)、
1−7アルコキシ(場合により1個以上のハロで置換されている)、
ハロ、
−C(O)−R(ここで、Rは、ヒドロキシ、C1−7アルコキシ、又はC1−7アルキルである)、
−NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
水素、
1−7アルキル、
−C(O)C1−7アルキル(場合により1個以上のハロで置換されている)、
−C(O)(CH−O−C1−7アルキル(ここで、mは、0、1、2、3、4、5又は6、好ましくは、0又は1である)、
−C(O)C(O)OC1−7−アルキル、
−C(O)CHC(O)OC1−7−アルキル、
−C(O)R(ここで、Rは、フェニル又は5〜6員ヘテロアリール(それぞれ場合により1個以上のEで置換されている)である)、
−C(O)−C3−7シクロアルキル(それぞれ場合により1個以上のBで置換されている)、
−C(O)−Rii(ここで、Riiは、場合により1個以上のAにより置換されている3〜7員ヘテロシクリルである)である}
3〜7員ヘテロシクリル(場合により1個以上のAで置換されている)、
5〜6員ヘテロアリール(場合により1個以上のEで置換されている)、
−C(O)−NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
H、
1−7アルキル(場合により1個以上のハロ、ヒドロキシ、又はシアノで置換されている)、
−(CH−C3−7シクロアルキル(場合により1個以上のBにより置換されて、tは、0、1、2、3又は4であり、好ましくは、0又は1である);
−(CH−O−C1−7アルキル(ここで、uは、2、3、4、5又は6であり、好ましくは、2である)、
−(CH−ヘテロシクリル(ここで、xは、0、1、2、3又は4、好ましくは0であり、ヘテロシクリルは、場合により1個以上のAにより置換されている)であるか、
及びRは、それらが結合している窒素と一緒になって、ヘテロシクリル部分(場合により1個以上のAで置換されている)を形成する}
であるか、あるいは、
は、隣接ピリダジン−窒素と一緒になって2個のさらなる環窒素原子を有する5員環化芳香族環を形成し、その環化環は、場合によりR(ここで、Rは、C1−7−アルキル、−C(O)OC1−7アルキル、又は5員ヘテロアリールである)により置換されており、
Aは、ヒドロキシ、オキソ、C1−7アルキル、C1−7アルコキシ、C1−7ハロアルキル、C1−7ヒドロキシアルキル、ハロ、又はCNであり、
Bは、ハロ、ヒドロキシ、CN、C1−4アルキル、又はC1−4ハロアルキルであり、
Eは、ハロ、CN、NO、ヒドロキシ、C1−7アルキル、C1−7アルコキシ、C1−7ハロアルキル、C1−7ヒドロキシアルキル、C1−7シアノアルキル、C1−7ハロアルコキシ、又はC3−7シクロアルキルである。
式(I)の化合物の特定の実施態様において、Rは、
H、
1−7アルキル(場合により1個以上のハロ、シアノ、又はヒドロキシで置換されている)、
1−7アルコキシ(場合により1個以上のハロで置換されている)、
ハロ、
−C(O)−R(ここで、Rは、ヒドロキシ、又はC1−7アルコキシ、C1−7アルキルである)、
−NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
水素、
1−7アルキル、
−C(O)C1−7アルキル(場合により1個以上のハロで置換されている)、
−C(O)(CH−O−C1−7アルキル(ここで、mは、0又は1である)、
−C(O)C(O)OC1−7−アルキル、
−C(O)CHC(O)OC1−7−アルキル、
−C(O)R(ここで、Rは、フェニル、フラニル、又はイソオキサゾリル(それぞれ場合により1個以上のEで置換されている)である)、
−C(O)−C3−7シクロアルキル(それぞれ場合により1個以上のBで置換されている)、
−C(O)−Rii(ここで、Riiは、場合により1個以上のAにより置換されているテトラヒドロピラニルである)である}、
ピロリジニル又はモルホリニル(場合により1個以上のAで置換されている)、
ピラゾリル(場合により1個以上のEで置換されている)、
−C(O)−NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
H、
1−7アルキル(場合により1個以上のハロ、又はヒドロキシで置換されている)、
−(CH−C3−7シクロアルキル(場合により1個以上のBにより置換されて、tは、0又は1である);
−(CH−O−C1−7アルキル
テトラヒドロピラニル(場合により1個以上のAにより置換されている)であるか、
及びRは、それらが結合している窒素と一緒になって、モルホリニル、チオモルホリニル(場合により1個以上のAで置換されている)を形成する}
であるか、あるいは、
は、隣接ピリダジン−窒素と一緒になって2個のさらなる環窒素原子を有する5員環化芳香族環を形成し、その環化環は、場合によりR(ここで、Rは、C1−7−アルキル、−C(O)OC1−7アルキル、又はフラニルである)により置換されており、
Aは、ヒドロキシ、オキソ、C1−7アルキル、C1−7アルコキシ、C1−7ハロアルキル、C1−7ヒドロキシアルキル、ハロ、又はCNであり、
Bは、ハロ、ヒドロキシ、CN、C1−4アルキル、又はC1−4ハロアルキルであり、
Eは、ハロ、CN、NO、ヒドロキシ、C1−7アルキル、C1−7アルコキシ、C1−7ハロアルキル、C1−7ヒドロキシアルキル、C1−7シアノアルキル、C1−7ハロアルコキシ、又はC3−7シクロアルキルである。
本発明の特定の実施態様において、R、R及びRは、同時に水素ではない。
本発明の特定の実施態様は、上述の組合せのもの、すなわち、一般式(I):
Figure 0005301558

[式中、
Xは、O又はNHであり;
は、フェニル、ピリジニル又はピリミジニル(それぞれ場合により1又は2個のクロロ又はフルオロで置換されている)であり、
は、メチル、H又はトリフルオロメチル、好ましくはメチルであり、
は、
H、
1−7アルキル(場合により1個以上のハロ、シアノ、又はヒドロキシで置換されている)、
1−7アルコキシ(場合により1個以上のハロで置換されている)、
ハロ、
−C(O)−R(ここで、Rは、ヒドロキシ、又はC1−7アルコキシ、C1−7アルキルである)、
−NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
水素、
1−7アルキル、
−C(O)C1−7アルキル(場合により1個以上のハロで置換されている)、
−C(O)(CH−O−C1−7アルキル(ここで、mは、0、1、2、3、4、5又は6、好ましくは、0又は1である)、
−C(O)C(O)OC1−7−アルキル、
−C(O)CHC(O)OC1−7−アルキル、
−C(O)R(ここで、Rは、フェニル又は5〜6員ヘテロアリール(それぞれ場合により1個以上のEで置換されている)である)、
−C(O)−C3−7シクロアルキル(場合により1個以上のBで置換されている)、
−C(O)−Rii(ここで、Riiは、場合により1個以上のAにより置換されている3〜7員ヘテロシクリルである)である}
3〜7員ヘテロシクリル(場合により1個以上のAで置換されている)、
5〜6員ヘテロアリール(場合により1個以上のEで置換されている)、
−C(O)−NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
H、
1−7アルキル(場合により1個以上のハロ、ヒドロキシ、又はシアノで置換されている)、
−(CH−C3−7シクロアルキル(場合により1個以上のBにより置換されて、tは、0、1、2、3又は4、好ましくは、0又は1である);
−(CH−O−C1−7アルキル(ここで、uは、2、3、4、5又は6、好ましくは、2である)、
−(CH−ヘテロシクリル(ここで、xは、0、1、2、3又は4、好ましくは、0であり、ヘテロシクリルは、場合により1個以上のAにより置換されている)であるか、
及びRは、それらが結合している窒素と一緒になって、ヘテロシクリル部分(場合により1個以上のAで置換されている)を形成する}
であるか、あるいは、
は、隣接ピリダジン−窒素と一緒になって2個のさらなる環窒素原子を有する5員環化芳香族環を形成し、その環化環は、場合によりR(ここで、Rは、C1−7−アルキル、−C(O)OC1−7アルキル、又は5員ヘテロアリールである)により置換されており、
及びRは、それぞれ独立してH又はC1−7−アルキルであり、
Aは、ヒドロキシ、オキソ、C1−7アルキル、C1−7アルコキシ、C1−7ハロアルキル、C1−7ヒドロキシアルキル、ハロ、又はCNであり、
Bは、ハロ、ヒドロキシ、CN、C1−4アルキル、又はC1−4ハロアルキルであり、
Eは、ハロ、CN、NO、ヒドロキシ、C1−7アルキル、C1−7アルコキシ、C1−7ハロアルキル、C1−7ヒドロキシアルキル、C1−7シアノアルキル、C1−7ハロアルコキシ、又はC3−7シクロアルキルである]
で示される化合物又は薬学的に許容しうるその塩を含む。
さらに、当然のことながら、本明細書において定義されたようなR〜R、X、A、B及びEのほかのすべての組合せは、本明細書で開示されている。
本発明の好ましい実施態様は、式(I):
Figure 0005301558

[式中、
Xは、O又はNHであり;
は、フェニル、ピリジニル又はピリミジニル(それぞれ場合により1個のハロで置換されている)であり;
は、H又はC1−4アルキルであり;
は、H又はC1−7アルキルであり;
は、H又はC1−7アルキルであり;
は、
H、
1−7アルキル、
1−7アルコキシ;
ハロ、
−C(O)−R(ここで、Rは、ヒドロキシ、又はC1−7アルコキシである);
−NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
水素、
1−7アルキル、
−C(O)C1−7アルキル(場合により1個以上のハロで置換されている)、
−C(O)(CH−O−C1−7アルキル(ここで、mは、0又は1である);
−C(O)C(O)OC1−7−アルキル、
−C(O)CHC(O)OC1−7−アルキル、
−C(O)R(ここで、Rは、フェニル又は5〜6員ヘテロアリール(それぞれ場合により1個のEで置換されている)である)、
−C(O)−C3−7シクロアルキル;
−C(O)−Rii(ここで、Riiは、3〜7員ヘテロシクリルである)である}、
3〜7員ヘテロシクリル(場合により1個のAで置換されている);
5〜6員ヘテロアリール;
−C(O)−NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
H、
1−7アルキル(場合により1個以上のハロ又はヒドロキシで置換されている);
−(CH−C3−7シクロアルキル(そして、tは、0又は1である);
−(CH−O−C1−7アルキル(ここで、uは、2である);
ヘテロシクリルであるか;
及びRは、それらが結合している窒素と一緒になって、ヘテロシクリル部分を形成する}
であるか、あるいは、
は、隣接ピリダジン−窒素と一緒になって2個のさらなる環窒素原子を有する5員環化芳香族環を形成し、その環化環は、場合によりR(ここで、Rは、C1−7−アルキル、−C(O)OC1−7アルキル、又は5もしくは6員ヘテロアリールである)により置換されており;
Aは、オキソであり;
Eは、C1−7アルキルである]
で示される化合物又は薬学的に許容しうるその塩を含む。
本発明の好ましい化合物は、下記の実施例に挙げられるものである。特に好ましいものは、以下の化合物である:
3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン、
3−ブロモ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン、
3−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン、
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−メトキシ−エチル)−アミド、
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド、
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド、
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド、
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド、
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド、
3−メトキシ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン、
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン、
N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アセトアミド、
N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−イソブチルアミド、
シクロプロパンカルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド、
シクロブタンカルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド、
テトラヒドロ−ピラン−4−カルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド、
1−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−ピロリジン−2−オン、
N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−オキサルアミド酸メチルエステル、
N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−ベンズアミド、
フラン−2−カルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド、
イソオキサゾール−5−カルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド、
[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−カルバミン酸エチルエステル、
4−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−モルホリン、
メチル−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミン、
ジメチル−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミン、
3−(3,5−ジメチル−ピラゾール−1−イル)−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン、
5−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
3−クロロ−4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン、
4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド、
4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド、
4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド、
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸メチルアミド、
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルアミド、
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド、
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド、
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド、
3−クロロ−6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン、
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド、
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド、
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド、
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド、
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド、
(1,1−ジオキソ−1λ6−チオモルホリン−4−イル)−{6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−イル}−メタノン、
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン、
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン、
3−クロロ−6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン、
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチル、
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド、
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド、
[6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−モルホリン−4−イル−メタノン、
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド、
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド、
(1,1−ジオキソ−1λ6−チオモルホリン−4−イル)−[6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−メタノン、
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド、
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド、
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸メチルアミド、
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルアミド、
[6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−チオモルホリン−4−イル−メタノン、
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド、
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−メトキシ−エチル)−アミド、
6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド、
6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸メチルアミド、
6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルアミド、
3−クロロ−6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン、
6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド、
6−[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸、
6−(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド、
6−(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド、
6−{[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド、
6−{[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド、
6−{[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド、
6−{[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド、
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド、
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド、
6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド、
6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド、
6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド、
6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド、又は、
6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド。
本発明の式(I)(X=O)で示される化合物及びそれらの薬学的に許容しうる塩は:
a) 式(II):
Figure 0005301558
で示される化合物を、ヒドロキシルアミン塩酸塩と、エタノール及び水のような適切な溶媒中で、水酸化ナトリウム水溶液のような塩基の存在下で反応させて、式(III):
Figure 0005301558
で示される化合物を得て、
b) 式(III)で示される化合物を、N−クロロスクシンイミドのような塩素化剤と、DMFのような適切な溶媒中で反応させて、式(IV):
Figure 0005301558
で示される化合物を得て、
c1) その後、式(IV)で示される化合物を、式(V):
Figure 0005301558
で示される化合物と、トリエチルアミンのような適切な塩基の存在下、クロロホルムのような適切な溶媒中で反応させるか、あるいは、
c2) 式(IV)で示される化合物を、式(VI):
Figure 0005301558
で示される化合物と、トリエチルアミンのような適切な塩基の存在下、ジエチルエーテルのような適切な溶媒中で反応させるいずれかで、式(VII):
Figure 0005301558
で示される化合物を得て、
d) 式(VII)で示される化合物を、水素化アルミニウムリチウムのような還元剤と、THFのような適切な溶媒中で反応させて、式(VIII):
Figure 0005301558
で示される化合物を得て、
e1) 式(VIII)で示される化合物を、式(IX):
Figure 0005301558
で示される化合物と、水素化ナトリウムのような適切な塩基の存在下、THFのような適切な溶媒中で反応させるか、あるいは
e2) 式(VIII)で示される化合物を、式(X):
Figure 0005301558
で示される化合物と、トリフェニルホスフィン及びアゾジカルボン酸ジエチルの存在下、THFのような適切な溶媒中で反応させて、式(I−a):
Figure 0005301558
(式中、R〜Rが本明細書において上記の式(I)に関して記載したとおりである)
で示される化合物を得て、そして、所望であれば、式(I)で示された化合物を薬学的に許容しうる塩に変換する
工程を含む方法により製造することができる。
本発明の式(I)(X=NH)で示される化合物及びそれらの薬学的に許容しうる塩は:
f) 式(VIII):
Figure 0005301558
で示される化合物を、フタルイミドと、トリフェニルホスフィン及びアゾジカルボン酸ジエチルの存在下、THFのような適切な溶媒中で反応させて、式(XI):
Figure 0005301558
で示される化合物を得て、
g) 式(XI)で示される化合物を、ヒドラジンと反応させて、式(XII):
Figure 0005301558
で示される化合物を得て、
h) 式(XII)で示される化合物を、式(IX):
Figure 0005301558
で示される化合物と、水素化ナトリウム、又はN,N−ジイソプロピルエチルアミンのような適切な塩基の存在下、THF又はDMSOのような適切な溶媒中で、従来の加熱又はマイクロ波照射下で、例えば160℃の高温で反応させて、式(I−b):
Figure 0005301558
で示される化合物を得る
工程を含む方法により製造することができる。
本発明の式(I−c)(X=O)で示される化合物及びそれらの薬学的に許容しうる塩は:
i) 式(VIII):
Figure 0005301558
で示される化合物を、式(XIII):
Figure 0005301558
で示される化合物と、水素化ナトリウムのような適切な塩基の存在下、THFのような適切な溶媒中で反応させて、式(I−c):
Figure 0005301558
で示される化合物を得る
工程を含む方法により製造することができる。
スキーム1〜5によって、式(I)の化合物は、以下の標準法で製造することができる。
Figure 0005301558
Figure 0005301558
Figure 0005301558
Figure 0005301558
Figure 0005301558
on=一晩
rt=室温
DMF=N,N−ジメチルホルムアミド
TBTU=O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N’,N’−テトラメチルウロニウム・テトラフルオロホウ酸塩
前述のとおり、式(I)の化合物及びそれらの薬学的に利用しうる塩は、有用な薬理学的特性を有する。本発明の化合物は、α5サブユニットを含有するGABA A受容体のリガンドであり、それ故に、認識促進が必要である治療において有用であることが見出された。
本化合物を、本明細書に後述の試験法によって研究した:
膜調製及び結合アッセイ
GABA A受容体サブタイプでの化合物の親和性は、組成α1β3γ2、α2β3γ2、α3β3γ2及びα5β3γ2のラット(安定にトランスフェクトした)又はヒト(一時的にトランスフェクトした)受容体を発現するHEK293細胞への[3H]フルマゼニル(85Ci/mmol;Roche)の結合に対する競合により測定した。
細胞ペレットは、Krebs-トリス緩衝液(4.8mM KCl、1.2mM CaCl、1.2mM MgCl、120mM NaCl、15mMトリス;pH7.5;結合アッセイ緩衝液)に懸濁して、ポリトロンにより約20秒間氷上でホモジナイズして、4℃で60分間遠心分離(50000g;Sorvall、ローター:SM24=20000rpm)した。細胞ペレットを、Krebs-トリス緩衝液に再懸濁して、ポリトロンにより約15秒間氷上でホモジナイズした。タンパク質を測定(Bradford法、Bio-Rad)し、そして1mLのアリコートを調製して−80℃で貯蔵した。
放射リガンド結合アッセイは、細胞膜を100μL、[3H]フルマゼニルをα1、α2、α3サブユニットには1nM、そしてα5サブユニットには0.5nMの濃度で、及び試験化合物を10×10−3〜10−6Mの範囲で含有する、200μLの容量(96ウェルプレート)中で実施した。非特異結合は、10−5Mジアゼパムにより規定され、典型的には総結合の5%未満に相当した。アッセイ試料は、4℃で1時間平衡化するまでインキュベートして、Packard採取器を使用して、氷冷洗浄緩衝液(50mMトリス;pH7.5)で洗浄する濾過により、GF/Cユニフィルター(Packard)上に採取した。乾燥後、フィルター保持放射活性を液体シンチレーション計数により検出した。Ki値は、Excel-Fit(Microsoft)を使用して算出し、2回の測定の平均とした。
添付の実施例の化合物は、上述のアッセイで試験して、好ましい化合物は、ラットGABA A受容体のα5サブユニットからの[3H]フルマゼニルの置換について100nM以下のKi値を有することが見出された。最も好ましいものは、Ki(nM)<35の化合物である。好ましい実施態様において、本発明の化合物は、α1、α2及びα3サブユニットと比較してα5サブユニットに対して結合選択的である。
代表の試験結果を、下記の表に示す:
Figure 0005301558
式(I)の化合物及び薬学的に使用されうる酸付加塩は、医薬として、例えば、医薬製剤の形態で使用することができる。医薬製剤は、例えば、錠剤、コーティング錠、糖衣錠、硬及び軟ゼラチンカプセル剤、液剤、乳剤又は懸濁剤の剤形で、経口投与することができる。しかし、投与はまた、例えば、坐剤の剤形で直腸内に、又は、例えば、注射液の剤形で非経口的に行うこともできる。
式(I)の化合物及び薬学的に使用されうるその酸付加塩は、錠剤、コーティング錠、糖衣錠及び硬ゼラチンカプセル剤の製造のために、薬学的に不活性な無機又は有機の賦形剤と一緒に加工することができる。乳糖、トウモロコシデンプン又はその誘導体、タルク、ステアリン酸又はその塩等は、例えば、錠剤、糖衣錠及び硬ゼラチンカプセル剤のためのそのような賦形剤として使用することができる。軟ゼラチンカプセル剤に適切な賦形剤は、例えば、植物油、ロウ、脂肪、半固体及び液体ポリオール等である。
液剤及びシロップ剤の製造に適切な賦形剤は、例えば、水、ポリオール、ショ糖、転化糖、グルコース等である。
注射液に適切な賦形剤は、例えば、水、アルコール、ポリオール、グリセリン、植物油等である。
坐剤に適切な賦形剤は、例えば、天然又は硬化油、ロウ、脂肪、半液体又は液体ポリオール等である。
さらに、医薬製剤は、防腐剤、可溶化剤、安定剤、湿潤剤、乳化剤、甘味料、着色料、香味料、浸透圧を変えるための塩類、緩衝液、マスキング剤又は抗酸化剤を含有することができる。それらはまた、その他の治療上価値のある物質もさらに含有することができる。
投与量は、広い限度内で変更することができ、当然、それぞれの特定の症例ごとに個々の要件に適合されるであろう。一般的に、経口投与の場合、一般式(I)の化合物の、1人当たり約0.1〜1000mgの1日投与量が適切であるが、必要であれば上記の上限を超えることもできる。
以下の実施例は、本発明を限定することなく例示する。全ての温度は摂氏で示される。
実施例A
通常の方法で、以下の組成の錠剤を製造する:
mg/錠剤
活性物質 5
乳糖 45
トウモロコシデンプン 15
微晶質セルロース 34
ステアリン酸マグネシウム 1
錠剤重量 100
実施例B
以下の組成のカプセル剤を製造する:
mg/カプセル
活性物質 10
乳糖 155
トウモロコシデンプン 30
タルク 5
カプセル充填重量 200
活性物質、乳糖及びトウモロコシデンプンを、最初にミキサーで、次に、微粉砕機で混合する。混合物をミキサーに戻し、それにタルクを加えて、十分に混合する。混合物を機械により硬ゼラチンカプセルに充填する。
実施例C
以下の組成の坐剤を製造する:
mg/坐剤
活性物質 15
坐剤用錬剤 1285
合計 1300
坐薬用錬剤をガラス又はスチール容器で溶解し、十分に混合し、45℃に冷却する。その後、微粉砕した活性物質をそこに加え、それが完全に分散するまで撹拌する。混合物を適切な大きさの坐剤成形型に注ぎ、放置して冷却し、次に坐剤を成形型から取り外し、ワックスペーパー又は金属箔で個別に包む。
以下の実施例1〜127は、本発明の例示のため提供される。それらは、本発明の範囲を制限するものと見なされるべきではなく、単に本発明の代表的なものとして見なされるべきである。
実施例1
3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン
THF(50ml)中の(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(5.0g、26.4mmol)の溶液に、水素化ナトリウム(鉱油中の55%分散液、1.27g、29.1mmol)を加えた。混合物を室温で30分間撹拌した。3,6−ジクロロピリダジン(4.33g、29.1mmol)の添加後、混合物を室温で更に5時間撹拌した。次に、混合物を蒸発させ、抽出し(酢酸エチル/水)、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させて、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜70:30)に付して、標記化合物(6.62g、83%)を白色の固体として得た。MS:m/e=302.0[M+H]
実施例2
3−ブロモ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン
実施例1に関して記載したように、(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(2.46g、13mmol)を、3,6−ジクロロピリダジンの代わりに3,6−ジブロモピリダジンを使用して、標記化合物(3.99g、89%)に変換して、白色の固体として得た。MS:m/e=348.0/346.1[M+H]
実施例3
3−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン
ギ酸アンモニウム(0.20g、3.2mmol)を、エタノール(8ml)中の3−ブロモ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(0.54g、1.6mmol)の溶液に加えた。反応フラスコをアルゴンでフラッシュした。パラジウム担持炭(10%、0.05g)を加え、混合物を40℃に加熱した。16時間後、追加のギ酸アンモニウム(0.20g、3.2mmol)及びパラジウム担持炭(10%、0.05g)を加え、混合物を40℃に更に24時間加熱した。混合物を濾過し、濃縮して、抽出した(酢酸エチル/重炭酸ナトリウム溶液)。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮し、クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜60:40)に付して、標記化合物(160mg、38%)を無色の油状物として得た。MS:m/e=268.1[M+H]
実施例4
3−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン
THF(8ml)中の(5−メチル−3−フェニル−4−イソオキサゾリル)メタノール(0.50g、2.64mmol)の溶液に、水素化ナトリウム(鉱油中の55%分散液、0.16g、3.17mmol)を0℃で加えた。反応混合物を30分間撹拌し、それを室温に温まるにまかせた。3−クロロ−6−メチルピリダジン(0.36g、2.77mmol)を加え、2時間撹拌し続けた。水(10ml)を加え、混合物を酢酸エチル(40ml)で抽出した。合わせた有機層をブライン(10ml)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させた。濃縮し、残留物を、クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜50:50)により精製して、標記化合物(220mg、30%)を黄色の油状物として得た。MS:m/e=282.3[M+H]
実施例5
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
エタノール(3ml)中の3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(200mg、0.66mmol)の溶液に、炭酸ナトリウム(70mg、0.66mmol)、1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン(37mg、0.06mmol)及びパラジウム(II)アセタート(15mg、0.06mmol)を加えた。得られた混合物を、一酸化炭素雰囲気下、50℃で1時間撹拌した。室温に冷却した後、それをセライト(登録商標)を通して濾過し、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜60:40)により精製して、標記化合物(196mg、87%)を明黄色の油状物として得た。MS:m/e=340.2[M+H]
実施例6
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−メトキシ−エチル)−アミド
THF(5ml)中の3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(200mg、0.66mmol)の溶液に、2−メトキシエチルアミン(0.29ml、3.30mmol)、炭酸ナトリウム(70mg、0.66mmol)、1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン(37mg、0.06mmol)及びパラジウム(II)アセタート(15mg、0.06mmol)を加えた。得られた混合物を、一酸化炭素雰囲気下、50℃で18時間撹拌し、次に、セライト(登録商標)を通して濾過した。濃縮し、クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜50:50)により精製して、標記化合物(61mg、25%)を明黄色の油状物として得た。MS:m/e=369.0[M+H]
実施例7
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド
実施例6に関して記載したように、3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(200mg、0.66mmol)を、2−メトキシエチルアミンの代わりにイソプロピルアミンを使用して、標記化合物(50mg、21%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=353.2[M+H]
実施例8
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド
実施例6に関して記載したように、3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(200mg、0.66mmol)を、2−メトキシエチルアミンの代わりにシクロプロピルアミンを使用して、標記化合物(31mg、13%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=351.3[M+H]
実施例9
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド
実施例6に関して記載したように、3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(200mg、0.66mmol)を、2−メトキシエチルアミンの代わりに4−アミノテトラヒドロピランを使用して、標記化合物(50mg、19%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=395.2[M+H]
実施例10
[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−モルホリン−4−イル−メタノン
実施例6に関して記載したように、3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(200mg、0.66mmol)を、2−メトキシエチルアミンの代わりにモルホリンを使用して、標記化合物(16mg、6%)に変換して、これを無色の結晶質固体として得た。MS:m/e=381.3[M+H]
実施例11
(1,1−ジオキソ−1λ6−チオモルホリン−4−イル)−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−メタノン
a)6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸
エタノール(15ml)中の6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(3.1g、9.0mmol)の溶液に、水酸化ナトリウム水溶液(1N、27.5ml)を加えた。60℃で30分間加熱した後、それを周囲温度に冷却し、炭酸ナトリウム水溶液(2M、50ml)を加えた。水酸化ナトリウム水溶液(1M、50ml)を添加し、続いてtert−ブチルメチルエーテルで抽出した。水相を塩化水素水溶液(25%)でpH=2に酸性化し、tert−ブチルメチルエーテル及び酢酸エチルで抽出した。合わせた有機層を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮し、標記化合物(2.8g、100%)を白色の固体として得て、tert−ブチルメチルエーテルで粉砕した。MS:m/e=309.3[M−H]
b)(1,1−ジオキソ−1λ6−チオモルホリン−4−イル)−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−メタノン
DMF(8ml)中の6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(200mg、0.64mmol)の溶液に、2−(1H−ベンゾトリアゾール−1−イル)−1,1,3,3−テトラメチルウロニウムテトラフルオロボラート(227mg、0.70mmol)、N,N−ジイソプロピルエチルアミン(550ml、3.2mmol)及びチオモルホリン1,1−ジオキシド(0.104g、0.77mmol)を加えた。得られた反応混合物を室温で30分間撹拌し、水で希釈した。次に、混合物を酢酸エチルで抽出し、合わせた有機層を炭酸ナトリウム水溶液(飽和)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させた。濃縮して、クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜6:4)により精製して、標記化合物(176mg、63%)白色の固体として得た。MS:m/e=429.2[M+H]
実施例12
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド
DMF(8ml)中の6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(200mg、0.64mmol)の溶液に、1,1−カルボニル−ジイミダゾール(135mg、0.83mmol)を加え、混合物を室温で4時間撹拌した。エタノールアミン(0.27ml、4.50mmol)を加え、1時間撹拌し続けた。水(20ml)を加え、混合物を酢酸エチル(90ml)で抽出した。合わせた有機層を水(60ml)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させた。濃縮し、クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=95:5〜30:70)により精製して、標記化合物(215mg、94%)を白色の泡状物として得た。MS:m/e=355.2[M+H]
実施例13
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド
実施例12に関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(200mg、0.64mmol)を、エタノールアミンの代わりに2−アミノ−2−メチル−プロパノールを使用して、標記化合物(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=95:5〜50:50、202mg、82%)に変換して、これを白色の泡状物として得た。MS:m/e=383.3[M+H]
実施例14
3−メトキシ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン
メタノール(3ml)とTHF(1ml)の混合物中の3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(200mg、0.66 mmol)の溶液に、ナトリウムメトキシド(MeOH中の5.4M、0.16ml、0.86mmol)を滴下し、反応混合物を24時間加熱還流した。tert−ブチルメチルエーテル(4ml)及び水(2ml)で希釈した後、それをtert−ブチルメチルエーテル(15ml)で抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥させた。濃縮し、クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜50:50)により精製して、標記化合物(56mg、27%)を無色の油状物として得た。MS:m/e=298.3[M+H]
実施例15
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン
a)3−ヨード−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン
実施例1に関して記載したように、(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(10.0g、53mmol)を、3,6−ジクロロピリダジンの代わりに3−クロロ−6−ヨードピリダジン(Goodman, A. J.; Stanforth, S. P.; Tarbit, B. Tetrahedron 1999, 55, 15067)を使用して、標記化合物(16.9g、81%)に変換したが、これには3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジンが約20%混入していた。生成物をオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=394.0[M+H]
b)6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン
3−ヨード−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(実施例15a)(200mg、0.5mmol)を、メタノール(7M、3ml)中のアンモニアの溶液に溶解した。銅(I)ブロミド(88mg、0.6mmol)を添加した後、混合物で室温で16時間撹拌した。沈殿物を濾過し、有機相をシリカに吸収させた。クロマトグラフィー(SiO、ジクロロメタン:メタノール=100:0〜95:5)に付して、標記化合物(66mg、46%)を明黄色の固体として得た。MS:m/e=283.1[M+H]
実施例16
N−アセチル−N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アセトアミド
THF(4ml)中の6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(200mg、0.7mmol)の溶液に、トリエチルアミン(0.12ml、0.85mmol)を加えた。混合物を氷浴で冷却し、THF(1ml)中のアセチルクロリド(0.067ml、0.85mmol)の溶液を滴下した。室温で1時間撹拌した後、沈殿物を濾過し、有機相を蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ジクロロメタン:メタノール=100:0〜98:2)に付して、標記化合物(160mg、62%)を明黄色の油状物として得た。MS:m/e=367.4[M+H]
実施例17
N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アセトアミド
メタノール(2ml)中のN−アセチル−N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アセトアミド(70mg、0.19mmol)の溶液を、重炭酸ナトリウム(1へら)で処理し、室温で16時間撹拌した。溶媒を蒸発させ、残留物を抽出した(ジクロロメタン/水)。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した。残留物をジイソプロピルエーテルで結晶化して、標記化合物を明褐色の固体(40mg、65%)として得た。MS:m/e=325.4[M+H]
実施例18
2−メトキシ−N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アセトアミド
THF(4ml)中の6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(200mg、0.7mmol)の溶液に、トリエチルアミン(0.12ml、0.85mmol)を加えた。混合物を氷浴で冷却し、THF(1ml)中のメトキシアセチルクロリド(0.092ml、0.85mmol)の溶液を滴下した。室温で1時間撹拌した後、沈殿物を濾過し、有機相を蒸発させた。残留物をメタノール(5ml)に溶解し、重炭酸ナトリウム(1へら)を加え、混合物を室温で2時間撹拌した。溶媒を蒸発させ、残留物を抽出した(ジクロロメタン/水)。次に、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ジクロロメタン:メタノール=100:0〜98:2)に付して、標記化合物(180mg、73%)を白色の固体として得た。MS:m/e=355.3[M+H]
実施例19
N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−ブチルアミド
実施例18に関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(200mg、0.7mmol)を、メトキシアセチルクロリドの代わりにブチリルクロリドを使用して、標記化合物(155mg、62%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=353.3[M+H]
実施例20
N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−イソブチルアミド
実施例18に関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(200mg、0.7mmol)を、メトキシアセチルクロリドの代わりにイソブチリルクロリドを使用して、標記化合物(180mg、72%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=353.2[M+H]
実施例21
シクロプロパンカルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド
実施例18に関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(200mg、0.7mmol)を、メトキシアセチルクロリドの代わりにシクロプロパンカルボニルクロリドを使用して、標記化合物(185mg、75%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=351.3[M+H]
実施例22
シクロブタンカルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド
実施例18に関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(200mg、0.7mmol)を、メトキシアセチルクロリドの代わりにシクロブタンカルボニルクロリドを使用して、標記化合物(165mg、64%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=365.4[M+H]
実施例23
2,2−ジメチル−N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−プロピオンアミド
実施例18に関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(280mg、1mmol)を、メトキシアセチルクロリドの代わりに塩化ピバロイルを使用して、標記化合物(320mg、87%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=367.1[M+H]
実施例24
シクロペンタンカルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド
実施例18に関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(280mg、1mmol)を、メトキシアセチルクロリドの代わりにシクロペンタンカルボニルクロリドを使用して、標記化合物(295mg、78%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=379.4[M+H]
実施例25
テトラヒドロ−ピラン−4−カルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド
実施例18に関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(280mg、1mmol)を、メトキシアセチルクロリドの代わりにテトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボニルクロリドを使用して、標記化合物(360mg、91%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=395.1[M+H]
実施例26
4−クロロ−N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−ブチルアミド
THF(15ml)中の6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(1.0g、3.5mmol)の溶液に、トリエチルアミン(0.59ml、4.3mmol)を加えた。混合物を氷浴で冷却し、THF(5ml)中の4−クロロブチリルクロリド(0.48ml、4.3mmol)の溶液を滴下した。室温で1時間撹拌した後、沈殿物を濾過し、有機相を蒸発させた。残留物をメタノール(20ml)に溶解し、重炭酸ナトリウム(1へら)を加え、混合物を室温で1時間撹拌した。溶媒を蒸発させ、残留物を抽出した(ジクロロメタン/水)。次に、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン/酢酸エチル=100:0〜60:40)により精製して、標記化合物(740mg、54%)(反応中2つの最小極性成分として形成した)を得て、これを白色の固体として得た。MS:m/e=387.3[M+H]
実施例27
1−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−ピロリジン−2−オン
THF(15ml)中の6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(1.0g、3.5mmol)の溶液に、トリエチルアミン(0.59ml、4.3mmol)を加えた。混合物を氷浴で冷却し、THF(5ml)中の4−クロロブチリルクロリド(0.48ml、4.3mmol)の溶液を滴下した。室温で1時間撹拌した後、沈殿物を濾過し、有機相を蒸発させた。残留物をメタノール(20ml)に溶解し、重炭酸ナトリウム(1へら)を加え、混合物を室温で1時間撹拌した。溶媒を蒸発させ、残留物を抽出した(ジクロロメタン/水)。次に、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン/酢酸エチル=100:0〜60:40)により精製して、標記化合物(250mg、20%)(反応中で2つの最大極性成分として形成した)を得て、これを白色の固体として得た。MS:m/e=351.4[M+H]
実施例28
N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−オキサルアミド酸メチルエステル
実施例18に関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(200mg、0.7mmol)を、メトキシアセチルクロリドの代わりにクロロ−オキソ−酢酸メチルエステルを使用して、標記化合物(88mg、44%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=369.0[M+H]
実施例29
N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−マロンアミド酸メチルエステル
実施例18に関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(200mg、0.7mmol)を、メトキシアセチルクロリドの代わりにクロロカルボニル−酢酸メチルエステルを使用して、標記化合物(88mg、32%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=383.3[M+H]
実施例30
N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−ベンズアミド
実施例18に関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(280mg、1mmol)を、メトキシアセチルクロリドの代わりにベンゾイルクロリドを使用して、標記化合物(250mg、65%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=387.4[M+H]
実施例31
4−メチル−N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−ベンズアミド
実施例18に関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(280mg、1mmol)を、メトキシアセチルクロリドの代わりにp−トルオイルクロリドを使用して、標記化合物(320mg、80%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=401.3[M+H]
実施例32
フラン−2−カルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド
実施例18に関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(280mg、1mmol)を、メトキシアセチルクロリドの代わりに2−フロイルクロリドを使用して、標記化合物(330mg、86%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=377.2[M+H]
実施例33
イソオキサゾール−5−カルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド
実施例18に関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(280mg、1mmol)を、メトキシアセチルクロリドの代わりにイソオキサゾール−5−カルボニルクロリドを使用して、標記化合物(290mg、77%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=378.2[M+H]
実施例34
[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−カルバミン酸エチルエステル
ピリジン(5ml)中の6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン(280mg、1mmol)及びp−N,N−ジメチルアミノピリジン(61mg、0.5mmol)の溶液に、クロロギ酸エチル(0.11ml、1.2mmol)を室温で加えた。得られた混合物を室温で5時間撹拌した。蒸発させた後、残留物を酢酸エチル/水で抽出し、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させて、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン/酢酸エチル=100:0〜70:30)に付して、標記化合物(260mg、73%)を白色の固体として得た。MS:m/e=355.0[M+H]
実施例35
3−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−6−ピロリジン−1−イル−ピリダジン
トルエン(5ml)中の3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(300mg、1.0mmol)の溶液に、ピロリジン(0.10ml、1.2mmol)、tert−ブトキシドナトリウム(115mg、1.2mmol)、(+/−)−2,2’−ビス(ジフェニルホスフィノ)−1,1−ビナフタレン(19mg、0.03mmol)及びトリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウムクロロホルム錯体(10mg、0.01mmol)を加えた。得られた混合物をマイクロ波熱で110℃にて55分間加熱した。次に、反応混合物を濃縮し、抽出した(酢酸エチル/ブライン)。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮し、クロマトグラフィー(SiO、ジクロロメタン:メタノール=100:0〜99:1)に付して、標記化合物を明黄色の油状物(80mg、24%)として得た。MS:m/e=337.5[M+H]
実施例36
4−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−モルホリン
3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(150mg、0.5mmol)とモルホリン(0.17ml、2mmol)の混合物を116℃で4時間撹拌した。酢酸エチル/水で抽出した後、有機相を濃縮し、クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン/酢酸エチル=100:0〜70:30)に付して、標記化合物を白色の固体(40mg、23%)として得た。MS:m/e=353.3[M+H]
実施例37
メチル−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミン HCl
3−ヨード−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(500mg、1.3mmol)を、メチルアミン(33%溶液の7.5ml、過剰)のエタノール性溶液に溶解した。ヨウ化銅(I)(291mg、1.5mmol)を添加した後、混合物を50℃で3時間撹拌した。次に、溶媒を蒸発させ、残留物を酢酸エチル及び飽和セニエット塩水溶液で撹拌した。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン/酢酸エチル=100:0〜0:100)に付して、標記化合物の遊離塩基を明黄色の油状物として得た。それを、メタノール/エーテル(220mg、53%)で白色の塩酸塩として結晶化した。MS:m/e=297.1[M+H]
実施例38
ジメチル−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミン
3−ヨード−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(500mg、1.3mmol)を、ジメチルアミン(33%溶液の7.5ml、過剰)のエタノール性溶液に溶解した。銅(I)ブロミド(219mg、1.5mmol)を添加した後、混合物を室温で72時間撹拌し、続いて50℃に3時間加熱した。次に、溶媒を蒸発させ、残留物を酢酸エチル及び飽和セニエット塩水溶液で撹拌した。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン/酢酸エチル=100:0〜10:90)に付して、標記化合物(30mg、8%)を明黄色の油状物として得た。MS:m/e=311.1[M+H]
実施例39
3−(3,5−ジメチル−ピラゾール−1−イル)−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン
0℃に冷却したDMF(0.8ml)中の(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(76mg、0.40mmol)の溶液に、水素化ナトリウム(鉱油中の55%分散液、19.2g、0.44mmol)を加えた。混合物を室温で1時間撹拌した。3−クロロ−6−(3,5−ジメチルピラゾル−1−イル)−ピリダジン(91.8mg、0.44mmol)を添加した後、混合物を室温で一晩撹拌した。次に、混合物を蒸発させ、抽出し(酢酸エチル/水)、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させて、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:エタノール=100:0〜95:5)に付して、標記化合物(5.0mg、3%)を白色の固体として得た。MS:m/e=362.4[M+H]
実施例40
5−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
実施例5に関して記載したように、3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジンの代わりに、3−クロロ−5−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジンと3−クロロ−4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(3:2、347mg、1.10mmol)の混合物を、標記化合物(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜60:40、106mg、46%)に変換して、これを明黄色の油状物として得た。MS:m/e=354.2[M+H]
実施例41
3−クロロ−4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン
実施例4に関して記載したように、(5−メチル−3−フェニル−4−イソオキサゾリル)メタノール(5.00g、26.4mmol)を、3−クロロ−6−メチルピリダジンの代わりに3,6−ジクロロ−4−メチルピリダジンを使用して、標記化合物(4.59g、55%)に変換して、これを黄色の油状物として得た。MS:m/e=316.1[M]
実施例42
4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
実施例5に関して記載したように、3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジンの代わりに、3−クロロ−5−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジンと3−クロロ−4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(3:2、347mg、1.10mmol)の混合物を、標記化合物(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜60:40、114mg、49%)に変換して、 これを明黄色の固体として得た。MS:m/e=354.2[M+H]
実施例43
4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸
実施例11aに関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステルの代わりに4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(2.30g、6.52mmol)を、標記化合物(1.73g、82%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=324.4[M−H]
実施例44
4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド
実施例11bに関して記載したように、6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸の代わりに4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(200mg、0.61mmol)を、チオモルホリン1,1−ジオキシドの代わりに4−アミノ−テトラヒドロピランを使用して、標記化合物(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜60:40、156mg、62%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=409.3[M+H]
実施例45
4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド
実施例44に関して記載したように、4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(200mg、0.61mmol)を、4−アミノ−テトラヒドロピランの代わりにシクロプロピルアミンを使用して、標記化合物(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜60:40、122mg、54%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=365.3[M+H]
実施例464−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド
実施例44に関して記載したように、4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(200mg、0.61mmol)を、4−アミノ−テトラヒドロピランの代わりにイソプロピルアミンを使用して、標記化合物(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜60:40、90mg、40%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=367.2[M+H]
実施例47
(1,1−ジオキソ−1λ6−チオモルホリン−4−イル)−[4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−メタノン
実施例44に関して記載したように、4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(200mg、0.61mmol)を、4−アミノ−テトラヒドロピランの代わりにチオモルホリン1,1−ジオキシドを使用して、標記化合物(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜60:40、195mg、72%)に変換して、これを無色の結晶質固体として得た。MS:m/e=443.2[M+H]
実施例48
3−クロロ−6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン
a)(E)−及び/又は(Z)−3−フルオロ−ベンズアルデヒドオキシム
エタノール(4.3ml)及び水(13ml)中の3−フルオロベンズアルデヒド(6.75g、54mmol)及びヒドロキシルアミン塩酸塩(4.16g、60mmol)の懸濁液に、氷(25g)を加えた。次に、水(6.5ml)中の水酸化ナトリウム(5.5g、138mmol)の溶液を10分間かけて(温度が−8℃から+7℃に上昇した)滴下すると、固体のほとんどを溶解した。室温で30分間撹拌した後、白色の固体が沈殿し、次に、得られた混合物を水で希釈し、HCl(4N)で酸性化した。次に、白色の沈殿物を濾別し、水で洗浄し、高真空下で乾燥させて、標記化合物(7.0g、93%)を得て、これを白色の固体として得た。MSm/e(EI):139.1[M]。
b)(E)−及び/又は(Z)−N−ヒドロキシ−3−フルオロ−ベンゼンカルボキシイミドイルクロリド
DMF(50ml)中の(E)−及び/又は(Z)−3−フルオロ−ベンズアルデヒドオキシム(6.9g、50mmol)の溶液に、N−クロロスクシンイミド(6.6g、50mmol)を少量ずつ温度を35℃以下に保ちながら1時間かけて加えた。反応混合物を室温で1時間撹拌した。次に、混合物を氷水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。次に、合わせた有機層を水及びブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、標記化合物(6.3g、73%)を得て、これをオフホワイトの固体として得た。MSm/e(EI):173.1[M]。
c)3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル
ジエチルエーテル(151ml)中の(E)−及び/又は(Z)−N−ヒドロキシ−3−フルオロ−ベンゼンカルボキシイミドイルクロリド(11.1g、64mmol)の溶液に、2−ブチン酸エチル(7.2g、7.5ml、64mmol)を0℃で加え、続いてトリエチルアミン(7.8g、10.7ml、77mmol)を滴下して、得られた混合物を室温に一晩温まるにまかせた。次に、混合物に氷水に注ぎ、ジエチルエーテルで抽出した。次に、合わせた有機層を水及びブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させて、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜1:1)により精製して、標記化合物(6.3g、39%)を得て、これを白色の固体として得た。MS:m/e=250.1[M+H]
d)[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール
THF(320ml)中の3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル(6.18g、25mmol)の溶液に、リチウムアルミニウムヒドリド(528mg、14mmol)を少量ずつ0℃で加え、反応混合物を室温で3時間撹拌した。次に、混合物を0℃に冷却し、水(518 ・L)を加え、続いて水酸化ナトリウム(15%溶液、518・L)を加え、次に、再び水(1.5ml)を加え、次に、混合物を室温で一晩撹拌した。次に、沈殿物を濾別し、THFで洗浄した。次に、合わせた洗浄液及び濾液を蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜1:1)により精製して、標記化合物(3.9g、75%)を得て、これを黄色の固体として得た。MS:m/e=208.3[M+H]
e)3−クロロ−6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン
THF(21ml)中の水素化ナトリウム(鉱油中の55%分散液、632mg、14mmol)の懸濁液に、THF(42ml)中の[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール(3.0g、14mmol)の溶液を0℃で加え、反応混合物を室温に30分間かけて温め、次に、THF(42ml)中の3,6−ジクロロピリダジン(2.2g、14mmol)の溶液を0℃で滴下し、反応混合物を室温で3時間撹拌した。次に、反応混合物を塩化ナトリウム水溶液(飽和)に注ぎ、混合物を酢酸エチルで抽出した。次に、合わせた有機層を水及びブラインで洗浄し、次に、硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過して、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜1:1)により精製して、標記化合物(4.3g、92%)を得て、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=320.0[M+H]
実施例49
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
エタノール(65ml)中の3−クロロ−6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン(4.1g、13mmol)の溶液に、炭酸ナトリウム(1.37g、13mmol)、1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン(716mg、1.3mmol)及びパラジウム(II)アセタート(290mg、1.3mmol)を加えた。得られた混合物を、一酸化炭素雰囲気下、50℃で一晩加熱した。室温に冷ました後、混合物をエタノール(100ml)で希釈し、セライト(登録商標)を通して濾過し、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜1:1)により精製して、標記化合物(3.2g、70%)をオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=358.0[M+H]
実施例50
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸 メチルアミド
トリメチルアルミニウム(トルエン中の2M、800・L、1.6mmol)の溶液を、ジオキサン(10ml)中のメチルアミン(THF中の2M、800・L、1.6mmol)の溶液に滴下し(発熱)、得られた混合物を室温で1時間撹拌した。次に、ジオキサン(5ml)中の6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)の溶液を加えた。得られた混合物を85〜95℃で18時間加熱し、室温に冷まし、酒石酸ナトリウムカリウム溶液に注ぎ、酢酸エチルで抽出し、次に、これをブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させて、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜1:1)により精製して、標記化合物(122mg、99%)を得て、これを白色の固体として得た。MS:m/e=343.3[M+H]
実施例51
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルアミド
実施例50に関して記載したように、6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)を、メチルアミンの代わりにエチルアミンを使用して、標記化合物(87mg、61%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=357.3[M+H]
実施例52
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド
トリメチルアルミニウム(トルエン中の2M、800μL、1.6mmol)の溶液を、ジオキサン(10ml)中のエタノールアミン(96μL、1.6mmol)の溶液に滴下し(発熱)、得られた混合物を室温で1時間撹拌した。次に、ジオキサン(5ml)中の6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)の溶液を加えた。次に、得られた混合物を85〜95℃で2時間加熱し、室温に冷まし、酒石酸ナトリウムカリウム溶液に注ぎ、酢酸エチルで抽出し、次に、これをブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜0:100)により精製して、標記化合物(36mg、24%)を得て、これを白色の固体として得た。MS:m/e=373.1[M+H]
実施例53
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸 (2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド
実施例52に関して記載したように、6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)を、エタノールアミンの代わりに2,2,2−トリフルオロエチルアミンを使用して、標記化合物(127mg、77%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=411.1[M+H]
実施例54
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド
実施例52に関して記載したように、6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)を、エタノールアミンの代わりにイソプロピルアミンを使用して、標記化合物(58mg、39%)に変換して、これを白色の固体として得て、ヘプタン:酢酸エチルで結晶化した。MS:m/e=371.0[M+H]
実施例55
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド
実施例52に関して記載したように、6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)を、エタノールアミンの代わりにシクロプロピルアミンを使用して、標記化合物(122mg、83%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=369.0[M+H]
実施例56
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド
トリメチルアルミニウム(トルエン中の2M、800μL、1.6mmol)の溶液を、ジオキサン(10ml)中の4−アミノテトラヒドロフラン(162mg、1.6mmol)の溶液に滴下し(発熱)、得られた混合物を室温で1時間撹拌した。次に、ジオキサン(5ml)中の6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)の溶液を加えた。次に、得られた混合物を85〜95℃で4時間加熱し、室温に冷まし、酒石酸ナトリウムカリウム溶液に注ぎ、酢酸エチルで抽出し、次に、ブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させて、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜0:100)により精製して、標記化合物(146mg、89%)を得て、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=413.1[M+H]
実施例57
3−クロロ−6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン
a)(E)−及び/又は(Z)−4−フルオロ−ベンズアルデヒドオキシム
実施例48aに関して記載したように、3−フルオロベンズアルデヒドの代わりに4−フルオロベンズアルデヒド(24.8g、200mmol)を、標記化合物(23.3g、84%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=139.1[M]
b)(E)−及び/又は(Z)−N−ヒドロキシ−4−フルオロ−ベンゼンカルボキシイミドイルクロリド
実施例48bに関して記載したように、(E)−及び/又は(Z)−4−フルオロ−ベンズアルデヒドオキシム4−フルオロベンズアルデヒド(23.3g、167mmol)を、(E)−及び/又は(Z)−3−フルオロ−ベンズアルデヒドオキシムの代わりに、標記化合物(25.9g、89%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=173.0[M]
c)3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル
実施例48cに関して記載したように、(E)−及び/又は(Z)−N−ヒドロキシ−3−フルオロ−ベンゼンカルボキシイミドイルクロリドの代わりに(E)−及び/又は(Z)−N−ヒドロキシ−4−フルオロ−ベンゼンカルボキシイミドイルクロリド(15.4g、89mmol)を、標記化合物(9.8g、44%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=250.1[M+H]
d)[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール
実施例48dに関して記載したように、3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステルの代わりに3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル(3.0g、12mmol)を、標記化合物(1.8g、71%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=208.1[M+H]
e)3−クロロ−6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン
実施例48eに関して記載したように、[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノールの代わりに[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール(2.8g、14mmol)を、標記化合物(3.2g、74%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=319.9[M+H]
実施例58
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
実施例49に関して記載したように、3−クロロ−6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジンの代わりに3−クロロ−6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン(308mg、9.6mmol)を、標記化合物(281mg、82%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=358.0[M+H]
実施例59
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド
実施例50に関して記載したように、6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステルの代わりに6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)を、メチルアミンの代わりにアミノメチルシクロプロパンを使用して、標記化合物(39mg、26%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=383.1[M+H]
実施例60
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド
実施例59に関して記載したように、6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりに2,2,2−トリフルオロエチルアミンを使用して、標記化合物(119mg、73%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=411.1[M+H]
実施例61
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド
トリメチルアルミニウム(トルエン中の2M、800μL、1.6mmol)の溶液を、ジオキサン(10ml)中のイソプロピルアミン(95mg、137μL、1.6mmol)の溶液に滴下し(発熱)、得られた混合物を室温で1時間撹拌した。次に、ジオキサン(5ml)中の6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)の溶液を加えた。得られた混合物を85〜95℃で6時間加熱し、室温に冷まし、酒石酸ナトリウムカリウム溶液に注ぎ、酢酸エチルで抽出し、次に、ブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させて、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜0:100)により精製して、標記化合物(105mg、71%)を得て、これを白色の固体として得た。MS:m/e=371.3[M+H]
実施例62
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド
実施例59に関して記載したように、6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりにシクロプロピルアミンを使用して、標記化合物(118mg、80%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=369.1[M+H]
実施例63
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸 (テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド
実施例59に関して記載したように、6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりに4−アミノテトラヒドロピランを使用して、標記化合物(120mg、73%)に変換して、これを白色の固体として得て、ヘプタン:酢酸エチルで再結晶化した。MS:m/e=413.3[M+H]
実施例64
{6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−イル}−モルホリン−4−イル−メタノン
実施例59に関して記載したように、6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりにモルホリンを使用して、標記化合物(132mg、83%)に変換して、これを明黄色の固体として得た。MS:m/e=399.1[M+H]
実施例65
{6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−イル}−チオモルホリン−4−イル−メタノン
実施例59に関して記載したように、6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりにチオモルホリンを使用して、標記化合物(140mg、85%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=415.4[M+H]
実施例66
(1,1−ジオキソ−1λ6−チオモルホリン−4−イル)−{6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−イル}−メタノン
実施例59に関して記載したように、6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(143mg、0.4mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりにチオモルホリン−S,S−ジオキシドを使用して、標記化合物(131mg、73%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=447.1[M+H]
実施例67
6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド
a)5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル
クロロホルム(50ml)中のN−クロロスクシンイミド(10.9g、81.9mmol)の懸濁液に、クロロホルム(150ml)中のピリジン(0.66ml、8.2mmol)及びピリジン−4−カルボキシアルドキシム(10.0g、81.2mmol)の溶液を周囲温度で15分間加えた。30分間この温度で撹拌した後、クロロホルム(10ml)中の(E)−3−(1−ピロリジノ)−2−ブテン酸エチル(15.0g、81.9mmol)の溶液を加えた。得られた懸濁液を50℃に温め、クロロホルム(10ml)中のトリエチルアミン(12ml、86mmol)の溶液を1時間かけて滴下した。撹拌を50℃で0.5時間続け、周囲温度で30時間続けた。暗褐色の溶液を水(100ml)で洗浄し、水層をジクロロメタン(50ml)で抽出して、硫酸ナトリウムで乾燥させた。濃縮し、続いてtert−ブチルメチルエーテルとヘプタン(1:1、20ml)の混合物中の残留物を粉砕して、標記化合物(8.1g、24%)を褐色の固体として得た。MS:m/e=233.1[M+H]
b)(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール
THF(350ml)中の5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル(7.1g、17.3mmol)の溶液に、水素化アルミニウムリチウム(635mg、16.7mmol)を5℃で加えた。この温度で2時間撹拌した後、更に水素化アルミニウムリチウム(318mg、8.4mmol)を加え、5℃で1時間撹拌した。水(1.9ml)を注意深く加え、続いて水酸化ナトリウム水溶液(15%、1.9ml)及び水(0.54ml)を加えた。得られた懸濁液を周囲温度で15分間撹拌し、Hyflo(登録商標)で濾過した。濃縮し、クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=50:50〜0:100)により精製して、標記化合物(2.15g、65%)を明黄色の固体として得た。MS:m/e=191.2[M+H]
c)3−クロロ−6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン
実施例48eに関して記載したように、[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノールの代わりに(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(2.8g、14mmol)を、標記化合物(3.2g、74%)に変換して、これを白色の固体としてを得た。MS:m/e=303.0[M+H]
d)6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
実施例49に関して記載したように、3−クロロ−6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジンの代わりに3−クロロ−6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(3.8g、12mmol)を、標記化合物(1.5g、35%)に変換して、これを橙色の固体として得た。MS:m/e=341.3[M+H]
e)6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド
トリメチルアルミニウム(トルエン中の2M、587μL、1.2mmol)の溶液を、ジオキサン(6ml)中のアミノメチルシクロプロパン(85mg、101μL、1.2mmol)の溶液に滴下し(発熱)、得られた混合物を室温で1時間撹拌した。次に、ジオキサン(4ml)中の6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(100mg、0.29mmol)の溶液を加えた。得られた混合物を85〜95℃で3時間加熱し、室温に冷まし、酒石酸ナトリウムカリウム溶液に注ぎ、酢酸エチルで抽出し、次に、これをブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させて、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜0:100)により精製して、標記化合物(78mg、73%)を明黄色の固体として得た。MS:m/e=366.3[M+H]
実施例68
6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド
実施例67eに関して記載したように、6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(100mg、0.29mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりに2,2,2−トリフルオロエチルアミンを使用して、標記化合物(76mg、66%)に変換し、これを白色の固体として得た。MS:m/e=394.1[M+H]
実施例69
6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド
実施例50に関して記載したように、6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステルの代わりに6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(100mg、0.29mmol)を、メチルアミンの代わりにイソプロピルアミンを使用して、標記化合物(19mg、18%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=354.3[M+H]
実施例70
6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド
実施例69に関して記載したように、6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(100mg、0.29mmol)を、イソプロピルアミンの代わりにシクロプロピルアミンを使用して、標記化合物(85mg、82%)に変換して、これを明褐色の固体として得た。MS:m/e=352.3[M+H]
実施例71
6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド
実施例69に関して記載したように、6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(100mg、0.29mmol)を、イソプロピルアミンの代わりに4−アミノテトラヒドロピランを使用して、標記化合物(39mg、34%)に変換して、これを白色の泡状物として得た。MS:m/e=396.4[M+H]
実施例72
(6−クロロ−ピリダジン−3−イル)−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミン
エタノール(5ml)中の(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イル)−メチルアミン(190mg、1mmol)及び3,6−ジクロロピリダジン(150mg、1mmol)の溶液を、96時間加熱還流した。混合物を蒸発させ、抽出し(ジクロロメタン/水)、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させて、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜40:60)に付し、ヘキサンで粉砕し、標記化合物(40mg、13%)を白色の固体として得た。MS:m/e=301.1[M+H]
実施例73
6−[(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミノ]−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド
a)(6−ヨード−ピリダジン−3−イル)−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4イルメチル)−アミン
実施例72に関して記載したように、(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イル)−メチルアミン(2.0g、10.6mmol)を、3,6−ジクロロピリダジンの代わりに3−クロロ−6−ヨードピリダジン(Goodman, A. J.; Stanforth, S. P.; Tarbit, B. Tetrahedron 1999, 55, 15067)を使用して、標記化合物(1.0g、24%)に変換したが、これには(6−クロロ−ピリダジン−3−イル)−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミン(実施例72)が約33%混入していた。生成物を白色の固体として得た。MS:m/e=393.0[M+H]
b)6−[(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミノ]−ピリダジン−3−カルボン酸メチルエステル
メタノール(3ml)中の(6−ヨード−ピリダジン−3−イル)−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4イルメチル)−アミン(1.0g、2.6mmol)の溶液に、炭酸ナトリウム(270mg、2.6mmol)、1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン(141mg、0.26mmol)及びパラジウム(II)アセタート(57mg、0.26mmol)を加えた。得られた混合物を、一酸化炭素雰囲気下、50℃で16時間加熱した。室温に冷ました後、それをセライト(登録商標)を通して濾過し、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜20:80)により精製し、標記化合物(720mg、87%)を明褐色の固体として得た。MS:m/e=325.3[M+H]
c)6−[(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミノ]−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド
ジオキサン(5ml)中のアミノメチルシクロプロパン(0.11ml、1.2mmol)の溶液に、トリメチルアルミニウム溶液(ヘキサン中の2M溶液、0.62ml、1.24mmol)を滴下した。室温で1時間撹拌した後、ジオキサン(5ml)中の6−[(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミノ]−ピリダジン−3−カルボン酸メチルエステル(100mg、0.3mmol)の懸濁液を加えた。反応混合物を90℃で2時間撹拌し、室温に冷まして、水に注いだ。抽出し(酢酸エチル/飽和セニエット塩水溶液)、続いて有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、油状物を得た。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜0:100)により精製して、標記化合物(60mg、54%)を得て、これを明黄色の泡状物として得た。MS:m/e=364.5[M+H]
実施例74
6−[(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミノ]−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド
実施例73cに関して記載したように、6−[(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミノ]−ピリダジン−3−カルボン酸メチルエステル(100mg、0.3mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりに2,2,2−トリフルオロエチルアミンを使用して、標記化合物(86mg、71%)に変換して、これを明黄色の泡状物として得た。MS:m/e=428.1[M+H]
実施例75
6−[(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミノ]−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド
DMF(3ml)中の(6−ヨード−ピリダジン−3−イル)−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4イルメチル)−アミン(300mg、0.76mmol)の溶液に、イソプロピルアミン(0.66ml、7.6mmol)、トリフェニルホスフィン(20mg、0.08mmol)及びパラジウム(II)アセタート(17mg、0.08mmol)を加えた。得られた混合物を、一酸化炭素雰囲気下、室温で16時間撹拌した。溶媒を蒸発させた後、残留物を抽出した(酢酸エチル/水)。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜20:80)により精製して、標記化合物(55mg、20%)を明黄色の油状物として得た。MS:m/e=352.3[M+H]
実施例76
6−[(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミノ]−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド
実施例75に関して記載したように、(6−ヨード−ピリダジン−3−イル)−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4イルメチル)−アミン(300mg、0.76mmol)を、イソプロピルアミンの代わりにシクロプロピルアミンを使用して、標記化合物(65mg、24%)に変換して、これを明黄色の泡状物として得た。MS:m/e=350.5[M+H]
実施例77
6−[(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミノ]−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド
実施例73cに関して記載したように、6−[(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミノ]−ピリダジン−3−カルボン酸メチルエステル(100mg、0.3mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりに4−アミノテトラヒドロピランを使用して、標記化合物(95mg、78%)に変換して、これを明黄色の泡状物として得た。MS:m/e=394.3[M+H]
実施例78
(6−クロロ−ピリダジン−3−イル)−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミン
a)2−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−イソインドール−1,3−ジオン
THF(290ml)中の[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール(5.0g、24mmol)の溶液に、フタルイミド(4.7g、32mmol)及びトリフェニルホスフィン(8.4g、32mmol)を、アルゴン雰囲気下、周囲温度で加えた。次に、ジエチルアゾジカルボキシラート(トルエン中の40%、12.5ml、32mmol)の溶液を加え、反応混合物を1時間室温で撹拌した。濃縮し、繰り返し粉砕し、次に、クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜1:1)により精製して、標記化合物(6.0g、74%)を白色の固体として得た。MS:m/e=337.1[M+H]
b)C−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メチルアミン
THF(248ml)及びエタノール(21ml)中の2−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−イソインドール−1,3−ジオン(5.9g、18mmol)の溶液に、ヒドラジン水和物(6.7g、6.5ml、134mmol)を0℃で加え、得られた混合物を室温で一晩撹拌した。次に、混合物を濾過し、濾液をHCl(1N)で希釈し、酢酸エチルで抽出した。次に、合わせた有機抽出物をHCl(1N)で洗浄し、水層をNaOH(6N)で塩基性化した。水層を酢酸エチルで抽出し、合わせた有機層をブラインで洗浄して、硫酸ナトリウムで乾燥させた。濃縮し、標記化合物(2.0g、54%)を明黄色の油状物として得た。MS:m/e=190.3[M+H]
c)(6−クロロ−ピリダジン−3−イル)−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミン
N,N−ジイソプロピルエチルアミン(259mg、342μL、2.0mmol)を含有するDMSO(2ml)中のC−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メチルアミン(206mg、1.0mmol)及び3,6−ジクロロピリダジン(149mg、1.0mmol)の溶液を、160℃にマイクロ波照射して1時間加熱した。室温に冷ました後、反応混合物を(酢酸エチル/水)で抽出した。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜1:1)により精製して、標記化合物(99mg、31%)をオフホワイトの固体として得て、ヘプタン:酢酸エチルで再結晶化した。MS:m/e=319.1[M+H]
実施例79
6−{[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
実施例49に関して記載したように、3−クロロ−6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジンの代わりに(6−クロロ−ピリダジン−3−イル)−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミン(1.1g、3.5mmol)を、標記化合物(1.1g、91%)に変換して、これを明赤色の固体として得た。MS:m/e=357.3[M+H]
実施例80
6−{[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド
トリメチルアルミニウム(トルエン中の2M、500μL、1.0mmol)の溶液を、ジオキサン(6ml)中のエタノールアミン(61mg、60μL、1.0mmol)の溶液に滴下し(発熱)、得られた混合物を室温で1時間撹拌した。次に、ジオキサン(3ml)中の6−{[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(89mg、0.25mmol)の溶液を加えた。次に、得られた混合物を85〜95℃で4時間加熱し、次に、室温に冷まし、次に、酒石酸ナトリウムカリウム溶液に注ぎ、酢酸エチルで抽出し次に、これをブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させて、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ジクロロメタン:メタノール=100:0〜9:1)により精製して、標記化合物(19mg、20%)を得て、これを明黄色の泡状物として得た。MS:m/e=372.3[M+H]
実施例81
6−{[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸 シクロプロピルメチル−アミド
実施例73cに関して記載したように、6−[(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミノ]−ピリダジン−3−カルボン酸メチルエステルの代わりに6−{[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(89mg、0.25mmol)を、標記化合物(87mg、91%)に変換して、これをオフホワイトの泡状物として得た。MS:m/e=382.4[M+H]
実施例82
6−{[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド
実施例81に関して記載したように、6−{[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(89mg、0.25mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりに2,2,2−トリフルオロエチルアミンを使用して、標記化合物(91mg、89%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=410.3[M+H]
実施例83
6−{[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド
実施例81に関して記載したように、6−{[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(89mg、0.25mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりにイソプロピルアミンを使用して、標記化合物(49mg、53%)に変換して、これを白色の泡状物として得た。MS:m/e=370.3[M+H]
実施例84
6−{[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド
実施例81に関して記載したように、6−{[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(89mg、0.25mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりにシクロプロピルアミンを使用して、標記化合物(61mg、66%)に変換して、これを白色の泡状物として得た。MS:m/e=368.1[M+H]
実施例85
6−{[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド
実施例81に関して記載したように、6−{[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(89mg、0.25mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりに4−アミノテトラヒドロピランを使用して、標記化合物(64mg、62%)に変換して、これを白色の泡状物として得た。MS:m/e=412.5[M+H]
実施例86
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン
DMF(2ml)中の(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(100mg、0.53mmol)の溶液に、水素化ナトリウム(鉱油中の55%分散液、25.4mg、0.58mmol)を加えた。混合物を室温で15分間撹拌した。6−クロロ−1,2,4−トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン(90mg、0.58mmol)を添加した後、混合物を室温で更に2時間撹拌した。次に、混合物を蒸発させ、抽出し(酢酸エチル/水)、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させて、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ジクロロメタン:メタノール=100:0〜9:1)に付して、標記化合物(80mg、51%)を白色の固体として得た。MS:m/e=308.4[M+H]
実施例87
3−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン
実施例86に関して記載したように、(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(100mg、0.53mmol)を、6−クロロ−1,2,4−トリアゾロ[4,3−b]ピリダジンの代わりに6−クロロ−3−メチル−1,2,4−トリアゾロ[4,3−b]ピリダジンを使用して、標記化合物(70mg、41%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=322.3[M+H]
実施例88
6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
DMF(2ml)中の(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(60mg、0.32mmol)の溶液に、水素化ナトリウム(鉱油中の55%分散液、15mg、0.35mmol)を加えた。混合物を室温で一晩撹拌した。DMF(2ml)中の6−クロロ−1,2,4−トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(79mg、0.35mmol)の溶液を添加した後、混合物を室温で一晩撹拌した。次に、混合物を蒸発させ、抽出し(酢酸エチル/水)、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した。逆相分取HPLCにより精製して、アセトニトリル/水[0.1% NH(25%)水溶液]で溶離して、標記化合物(20mg、14%)を白色の固体として得た。MS:m/e=380.0[M+H]
実施例89
3−フラン−2−イル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン
DMF(2ml)中の(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(60mg、0.32mmol)の溶液に、水素化ナトリウム(鉱油中の55%分散液、15mg、0.35mmol)を加えた。混合物を室温で一晩撹拌した。DMF(2ml)中の6−クロロ−3−(2−フラニル)−1,2,4−トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン(77mg、0.35mmol)の溶液を添加した後、混合物を室温で一晩撹拌した。次に、混合物を蒸発させ、抽出し(酢酸エチル/水)、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜1:1)に付して、標記化合物(105mg、67%)を白色の泡状物として得た。MS:m/e=374.5[M+H]
実施例90
6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン
DMF(2ml)中の[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール(100mg、0.48mmol)の溶液に、水素化ナトリウム(鉱油中の55%分散液、23.2mg、0.53mmol)を加えた。混合物を室温で15分間撹拌した。DMF(3ml)中の6−クロロ−1,2,4−トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン(82mg、0.53mmol)の溶液を添加した後、混合物を室温で一晩撹拌した。次に、混合物を水に注ぎ、抽出し(酢酸エチル/水)、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させて、濃縮した。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜9:1)に付して、標記化合物(80mg、51%)を白色の固体として得た。MS:m/e=326.0[M+H]
実施例91
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン
実施例90に関して記載したように、[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノールの代わりに[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール(100mg、0.53mmol)を、標記化合物(99mg、63%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=326.1[M+H]
実施例92
3−クロロ−6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン
a)ピリジン−2−カルボキシアルドキシム
実施例90に関して記載したように、3−フルオロベンズアルデヒドの代わりに2−ピリジンカルボキシアルデヒド(53.6g、500mmol)を、標記化合物(47.7g、78%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=123.3[M+H]
b)5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル
実施例67aに関して記載したように、ピリジン−4−カルボキシアルドキシムの代わりにピリジン−2−カルボキシアルドキシム(42.6g、349mmol)を、標記化合物(58.9g、73%)に変換して、これを黄色の油状物として得た。MS:m/e=233.3[M+H]
c)(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール
実施例67bに関して記載したように、5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステルの代わりに5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル(25g、108mmol)を、標記化合物(19.8g、97%)に変換して、これを明黄色の固体として得た。MS:m/e=191.3[M+H]
d)3−クロロ−6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン
実施例48eに関して記載したように、[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノールの代わりに(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(5.0g、26mmol)を、標記化合物(5.7g、72%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=303.3[M+H]
実施例93
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
実施例49に関して記載したように、3−クロロ−6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジンの代わりに3−クロロ−6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(5.6g、18mmol)を、標記化合物(5.3g、83%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=341.3[M+H]
実施例94
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド
トリメチルアルミニウム(トルエン中の2M、600μL、1.2mmol)の溶液を、ジオキサン(6ml)中の4−アミノテトラヒドロピラン(121mg、1.2mmol)の溶液に滴下し(発熱)、得られた混合物を室温で1時間撹拌した。次に、ジオキサン(3ml)中の6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(102mg、0.3mmol)の溶液を加えた。得られた混合物を85〜95℃で5時間加熱し、室温に冷まし、酒石酸ナトリウムカリウム溶液に注ぎ、酢酸エチルで抽出し、次に、これをブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させて、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜1:1)により精製して、標記化合物(62mg、52%)を得て、これを白色の固体として得て、酢酸エチル:ヘプタンで再結晶化した。MS:m/e=396.3[M+H]
実施例95
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド
実施例94に関して記載したように、(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(102mg、0.3mmol)を、4−アミノテトラヒドロピランの代わりにイソプロピルアミンを使用して、標記化合物(86mg、81%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=354.4[M+H]
実施例96
[6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−モルホリン−4−イル−メタノン
実施例94に関して記載したように、(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(102mg、0.3mmol)を、4−アミノテトラヒドロピランの代わりにモルホリンを使用して、標記化合物(85mg、74%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=382.5[M+H]
実施例97
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド
実施例94に関して記載したように、(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(102mg、0.3mmol)を、4−アミノテトラヒドロピランの代わりにシクロプロピルアミンを使用して、標記化合物(74mg、70%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=352.5[M+H]
実施例98
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド
実施例94に関して記載したように、(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(102mg、0.3mmol)を、4−アミノテトラヒドロピランの代わりに2,2,2−トリフルオロエチルアミンを使用して、標記化合物(110mg、93%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=394.3[M+H]
実施例99
(1,1−ジオキソ−1λ6−チオモルホリン−4−イル)−[6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−メタノン
実施例94に関して記載したように、(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(102mg、0.3mmol)を、4−アミノテトラヒドロピランの代わりにチオモルホリン1,1−ジオキシドを使用して、標記化合物(101mg、78%)に変換して、これを明黄色の固体として得た。MS:m/e=430.1[M+H]
実施例100
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド
実施例94に関して記載したように、(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(102mg、0.3mmol)を、4−アミノテトラヒドロピランの代わりにアミノメチルシクロプロパンを使用して、標記化合物(85mg、78%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=366.3[M+H]
実施例101
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド
実施例94に関して記載したように、(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(102mg、0.3mmol)を、4−アミノテトラヒドロピランの代わりにアミノエタノールを使用して、標記化合物(23mg、22%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=356.3[M+H]
実施例102
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸メチルアミド
実施例94に関して記載したように、(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(102mg、0.3mmol)を、4−アミノテトラヒドロピランの代わりにメチルアミン(THF中の2M溶液)を使用して、標記化合物(77mg、79%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=326.5[M+H]
実施例103
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルアミド
実施例94に関して記載したように、(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(102mg、0.3mmol)を、4−アミノテトラヒドロピランの代わりにエチルアミン(THF中の2M溶液)を使用して、標記化合物(75mg、74%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=340.4[M+H]
実施例104
[6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−チオモルホリン−4−イル−メタノン
実施例94に関して記載したように、(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(102mg、0.3mmol)を、4−アミノテトラヒドロピランの代わりにチオモルホリンを使用して、標記化合物(97mg、81%)に変換して、これを明黄色の固体として得た。MS:m/e=398.1[M+H]
実施例105
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド
実施例94に関して記載したように、(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(102mg、0.3mmolを、4−アミノテトラヒドロピランの代わりに2−アミノ−2−メチル−1−プロパノールを使用して、標記化合物(10mg、9%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=384.1[M+H]
実施例106
6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−メトキシ−エチル)−アミド
実施例94に関して記載したように、(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(102mg、0.3mmol)を、4−アミノテトラヒドロピランの代わりに2−メトキシエチルアミンを使用して、標記化合物(50mg、45%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=370.2[M+H]
実施例107
6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド
実施例69に関して記載したように、6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(100mg、0.29mmol)を、イソプロピルアミンの代わりに2−アミノエタノールを使用して、標記化合物(24mg、23%)に変換して、これを明黄色の固体として得た。MS:m/e=356.3[M+H]
実施例108
6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸メチルアミド
実施例69に関して記載したように、6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(100mg、0.29mmol)を、イソプロピルアミンの代わりにメチルアミン(THF中の2M溶液)を使用して、標記化合物(16mg、17%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=326.1[M+H]
実施例109
6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルアミド
実施例69に関して記載したように、6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(100mg、0.29mmol)を、イソプロピルアミンの代わりにエチルアミン(THF中の2M溶液)を使用して、標記化合物(33mg、33%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=340.1[M+H]
実施例110
3−クロロ−6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン
a)5−フルオロ−ピリジン−2−カルバルデヒドオキシム
エタノール(3.2ml)及び水(9.6ml)中の5−フルオロ−2−ホルミルピリジン(5.0g、41mmol)及びヒドロキシルアミン塩酸塩(3.06g、44mmol)の溶液に、氷(18.6g)を加えた。次に、水(4.6ml)中のNaOH(4.0g、100mmol)の溶液を、温度を−5℃と5℃の間に保ちながら10分間かけて滴下した。次に、反応混合物を室温で30分間撹拌した。次に、HCl(4N)を酸性化した混合物に加え、得られた沈殿物を濾別し、水で洗浄して、標記化合物(4.41g、79%)を明褐色の固体として得た。MS:m/e=141.0[M+H]
b)3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル
クロロホルム(21ml)中のN−クロロスクシンイミド(4.63g、35mmol)の懸濁液に、クロロホルム(110ml)中のピリジン(0.28ml、3.5mmol)及び5−フルオロ−ピリジン−2−カルバルデヒドオキシム(4.86g、35mmol)の溶液を15分間の間に室温で加えた。この温度で30分間撹拌した後、クロロホルム(4.4ml)中の(E)−3−(1−ピロリジノ)−2−ブテン酸エチル(6.36g、35mmol)の溶液を加えた。得られた懸濁液を50℃に温め、クロロホルム(4.4ml)中のトリエチルアミン(4.83ml、35mmol)の溶液を30分間かけて滴下した。撹拌を50℃で1.5時間続け、次に、周囲温度に冷却した。次に、溶液を氷水(200ml)で希釈し、水層をジクロロメタン(50ml)で抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、暗褐色の油状物を得た。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜20:80)により精製して、標記化合物(5.83g、67%)を黄色の油状物として得た。MS:m/e=251.1[M+H]
c)[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール
0℃に冷却した無水THF(34ml)中の3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル(2.5g、10mmol)の溶液に、リチウムアルミニウムヒドリド(209mg、2.3mmol)を少量ずつ加えた。1時間かけて室温に温めた後、混合物を0℃に冷却し、水(0.2ml)を注意深く加え、続いて水酸化ナトリウム水溶液(15%、0.2ml)及び水(0.6ml)を加えた。得られた懸濁液を周囲温度で4時間撹拌し、Hyflo(登録商標)で濾過した。次に、濾液を濃縮し、クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=50:50〜0:100)により精製して、標記化合物(1.47g、71%)を明黄色の固体として得た。MS:m/e=209.1[M+H]
d)3−クロロ−6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン
実施例92に関して記載したように、(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノールの代わりに[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール(803mg、3.9mmol)を、標記化合物(521g、42%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=321.1[M+H]
実施例111
6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
実施例93に関して記載したように、3−クロロ−6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジンの代わりに3−クロロ−6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン(489mg、1.5mmol)を、標記化合物(436mg、80%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=359.1[M+H]
実施例112
6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド
a)6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸
THF(2.6ml)、水(2.6ml)及びメタノール(0.5ml)中の6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(379mg、1.1mmol)の溶液に、水酸化リチウム一水和物(88.8mg、2.1mmol)を加え、得られた混合物を室温で一晩撹拌し、次に、HCl(4N)で酸性化し、酢酸エチルで抽出した。次に、合わせた有機層を水及びブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させ蒸発させて、標記生成物(329mg、94%)を得て、これを白色の固体として得た。MS:m/e=329.1[M−H]
b)6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド
DMF(1.1ml)中の6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(69.4mg、0.21mmol)の溶液に、2−(1H−ベンゾトリアゾール−1−イル)−1,1,3,3−テトラメチルウロニウムテトラフルオロボラート(74.1mg、0.23mmol)、N,N−ジイソプロピルエチルアミン(179μL、1.05mmol)及び2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール(20.6mg、0.23mmol)を加えた。得られた反応混合物を室温で30分間撹拌し、水で希釈した。次に、混合物を酢酸エチルで抽出し、合わせた有機層を炭酸ナトリウム水溶液(飽和)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させた。濃縮し、クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=1:0〜3:7)により精製して、標記化合物(74mg、88%)を得て、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=402.4[M+H]
実施例113
6−[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸
a)5−クロロ−ピリジン−2−カルバルデヒド
THF(38.5ml)中の2−ブロモ−5−クロロピリジン(14.8g、77mmol)の溶液に、i−PrMgCl・LiCl(THF中の14%、81ml、85mmol)の溶液を0〜5℃で滴下し、得られた混合物を0℃で1時間撹拌した。次に、DMF(7.7ml、100mmol)を−5℃で滴下し、温度を0℃で2時間保持した。次に、反応混混合物を、氷冷した飽和ブライン(500ml)に注ぎ、次に、酢酸エチル(2×300ml)で抽出した。合わせた有機層を、飽和炭酸水素ナトリウム溶液、ブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過して、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=1:0〜9:1)により精製して、標記化合物(6.24g、57%)を得て、これを褐色の固体として得た。MS:m/e=141.0[M]
b)5−クロロ−ピリジン−2−カルバルデヒドオキシム
実施例110aに関して記載したように、5−フルオロ−2−ホルミルピリジンの代わりに5−クロロ−ピリジン−2−カルバルデヒド(6.9g、4.8mmol)を、標記化合物(6.7g、89%)に変換して、これを明褐色の固体として得た。MS:m/e=157.1[M+H]
c)3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル
実施例110bに関して記載したように、5−フルオロ−ピリジン−2−カルバルデヒドオキシムの代わりに5−クロロ−ピリジン−2−カルバルデヒドオキシム(5.6g、36mmol)を、標記化合物(7.7g、80%)に変換して、これを黄色の油状物として得た。MS:m/e=267.0[M+H]
d)[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール
実施例110cに関して記載したように、3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステルの代わりに3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル(1.26g、4.7mmol)を、標記化合物(773mg、73%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=224.9[M+H]
e)3−クロロ−6−[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン
実施例110dに関して記載したように、[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノールの代わりに[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール(2.0g、8.9mmol)を、標記化合物(2.47g、83%)に変換して、これを明褐色の固体として得た。MS:m/e=337.0[M+H]
f)6−[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
実施例111に関して記載したように、3−クロロ−6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジンの代わりに3−クロロ−6−[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン(2.36g、7.0mmol)を、標記化合物(1.89g、72%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS: m/e=375.3[M+H]
g)6−[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸
実施例112aに関して記載したように、5−[3−(4−クロロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピラジン−2−カルボン酸メチルエステルの代わりに6−[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(1.82g、4.9mmol)を、標記化合物(1.57g、93%)に変換し、これを白色の固体として得た。MS:m/e=345.3[M−H]
実施例114
6−(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド
a)(E)−4−ジメチルアミノ−1,1−ジメトキシ−ブタ−3−エン−2−オン
イソブタノール(500ml)中のN,N−ジメチルホルムアミドジメチルアセタール(86.0g、584mmol)及びメチルグリオキサール1,1−ジメチルアセタール(85.6g、724mmol)の混合物を100℃で一晩加熱した。次に、混合物を冷却し、蒸発させた。蒸留により精製して、標記生成物(49.9g、48%)を橙色の液体として得た。0.9mbarで沸点123−124℃。MS:m/e=174.4[M+H]
b)4−ジメトキシメチル−ピリミジン
(E)−4−ジメチルアミノ−1,1−ジメトキシ−ブタ−3−エン−2−オン(49.6g、286mmol)及びホルムアミジンアセタート(44.7g、429mmol)の混合物を、120℃にて4時間で加熱した。室温に冷ました後、混合物を水に注ぎ、ジクロロメタンで抽出した。次に、合わせた有機抽出物を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過して、蒸発させた。蒸留により精製して、標記生成物(31g、70%)を無色の液体として得た。1.3mbarで沸点59〜60℃。MS:m/e=155.0[M+H]
c)ピリミジン−4−カルバルデヒド
水(235ml)中の4−ジメトキシメチル−ピリミジン(30.6g、199mmol)の溶液及び濃縮した硫酸(2.9g、30mmol)を、60℃で24時間加熱した。室温に冷ました後、pHを飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で8にした。次に、混合物を一晩抽出し、続いてクロロホルムで48時間抽出(Keberle)した。クロロホルムを抽出し、次に、硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過して、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ジクロロメタン:メタノール=1:0〜95:5)により精製して、標記化合物(8.1g、26%)を得て、これを褐色の油状物として得た。MS:m/e=108.0[M]
d)ピリミジン−4−カルバルデヒド オキシム
実施例110aに関して記載したように、5−フルオロ−2−ホルミルピリジンの代わりにピリミジン−4−カルバルデヒド(8.1g、51mmol)を、標記化合物(2.2g、35%)に変換して、これを明褐色の固体として得た。MS:m/e=124.0[M+H]
e)5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル
実施例110bに関して記載したように、5−フルオロ−ピリジン−2−カルバルデヒドオキシムの代わりにピリミジン−4−カルバルデヒドオキシム(2.2g、18mmol)を、標記化合物(2.6g、63%)に変換して、これを明褐色の油状物として得た。MS:m/e=233.9[M+H]
f)5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸
実施例112aに関して記載したように、5−[3−(4−クロロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピラジン−2−カルボン酸メチルエステルの代わりに5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル(500mg、2.1mmol)を、標記化合物(321mg、73%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=204.1[M−H]
g)(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール
THF(4ml)中の5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸(300mg、1.46mmol)の溶液に、トリエチルアミン(203μL、1.46mmol)を−10℃で加え、次に、THF(1ml)中のギ酸エチルクロロ(139μL、1.46mmol)の溶液を、温度を−5℃に保ちながら加えた。1時間後、混合物を濾過し、濾液を−10℃に冷却し、水(1.5ml)中の水素化ホウ素ナトリウム(138mg、3.66mmol)の懸濁液を、温度を−5℃以下に保ちながら15分間かけて加えた。次に、混合物を室温に2時間かけて温まるにまかせ、水酸化ナトリウム水溶液(1N)で希釈して、酢酸エチルで抽出した。次に、合わせた有機層を水及びブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させて、 蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ジクロロメタン:メタノール=9:1)により精製して、標記生成物(52.5mg、19%)を得て、これを白色の固体として得た。MS:m/e=190.0[M−H]
h)3−クロロ−6−(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン
実施例110dに関して記載したように、[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノールの代わりに(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(400mg、2.1mmol)を、標記化合物(497mg、78%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=304.0[M+H]
i)6−(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
実施例111に関して記載したように、3−クロロ−6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジンの代わりに3−クロロ−6−(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(654mg、2.2mmol)を、標記化合物(661mg、91%)に変換して、これを明褐色の固体として得た。MS:m/e=342.1[M+H]
j)6−(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸
実施例112aに関して記載したように、5−[3−(4−クロロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピラジン−2−カルボン酸メチルエステルの代わりに6−(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(616mg、1.8mmol)を、標記化合物(520mg、92%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=312.3[M−H]
k)6−(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド
実施例112bに関して記載したように、6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸の代わりに6−(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(38mg、0.12mmol)を、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノールの代わりにエタノールアミンを使用して、標記化合物(18mg、42%)に変換して、これを明黄色の泡状物として得た。MS:m/e=357.1[M+H]
実施例115
6−(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド
実施例114kに関して記載したように、6−(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(38mg、0.12mmol)を、エタノールアミンの代わりに2−アミノ−2−メチル−1−プロパノールを使用して、標記化合物(36mg、77%)に変換して、これをオフホワイトの泡状物として得た。MS:m/e=385.5[M+H]
実施例116
6−{[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド
a)2−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−イソインドール−1,3−ジオン
実施例78aに関して記載したように、[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノールの代わりに[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール(5.83g、28mmol)を、標記化合物(6.26g、66%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=337.1[M+H]
b)C−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メチルアミン
実施例78bに関して記載したように、2−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−イソインドール−1,3−ジオンの代わりに2−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−イソインドール−1,3−ジオン(6.26g、19mmol)を、標記化合物(2.95g、77%)に変換して、これを黄色の油状物として得た。MS:m/e=207.3[M+H]
c)(6−クロロ−ピリダジン−3−イル)−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミン
実施例78cに関して記載したように、C−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メチルアミンの代わりにC−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メチルアミン(1.4g、6.8mmol)を、標記化合物(1.1g、51%)に変換して、これを明黄色の固体として得た。MS:m/e=319.1[M+H]
d)6−{[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
実施例49に関して記載したように、3−クロロ−6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジンの代わりに(6−クロロ−ピリダジン−3−イル)−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミン(980mg、3.1mmol)を、標記化合物(898mg、82%)に変換して、これを明赤色の固体として得た。MS:m/e=357.3[M+H]
e)6−{[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド
実施例67eに関して記載したように、6−[(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミノ]−ピリダジン−3−カルボン酸メチルエステルの代わりに6−{[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(106mg、0.3 mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりにシクロプロピルアミンを使用して、標記化合物(83mg、75%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=368.1[M+H]
実施例117
6−{[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド
実施例116eに関して記載したように、6−{[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(107mg、0.3mmol)を、シクロプロピルアミンの代わりにアミノメチルシクロプロパンを使用して、標記化合物(72mg、63%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=382.5[M+H]
実施例118
6−{[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド
実施例116eに関して記載したように、6−{[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(107mg、0.3mmol)を、シクロプロピルアミンの代わりに2,2,2−トリフルオロエチルアミンを使用して、標記化合物(72mg、59%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=410.1[M+H]
実施例119
6−{[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド
a)2−[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−イソインドール−1,3−ジオン
実施例78aに関して記載したように、[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノールの代わりに[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール(1.0g、4.45mmol)を、標記化合物(1.35g、86%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=354.1[M+H]
b)[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メチルアミン
実施例78bに関して記載したように、2−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−イソインドール−1,3−ジオンの代わりに2−[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−イソインドール−1,3−ジオン(1.3g、3.68mmol)を、標記化合物(570mg、69%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=224.3[M+H]
c)(6−クロロ−ピリダジン−3−イル)−[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミン
実施例78cに関して記載したように、C−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メチルアミンの代わりに[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メチルアミン(1.0g、4.47mmol)を、標記化合物(1.0g、69%)に変換して、これを明黄色の固体として得た。MS:m/e=336.3[M+H]
d)6−{[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
実施例49に関して記載したように、3−クロロ−6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジンの代わりに(6−クロロ−ピリダジン−3−イル)−[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミン(930mg、2.76mmol)を、標記化合物(443mg、43%)に変換して、これを明黄色の固体として得た。MS:m/e=374.3[M+H]
e)6−{[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸
実施例112aに関して記載したように、5−[3−(4−クロロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピラジン−2−カルボン酸メチルエステルの代わりに6−{[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(405mg、1.1mmol)を、標記化合物(346mg、92%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=343.9[M−H]
f)6−{[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド
実施例112bに関して記載したように、6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸の代わりに6−{[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸(86mg、0.25mmol)を、標記化合物(72mg、69%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=417.5[M+H]
実施例120
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
a)(E)−及び/又は(Z)−4−フルオロ−ベンズアルデヒドオキシム
実施例110aに関して記載したように、5−フルオロ−2−ホルミルピリジンの代わりに4−フルオロベンズアルデヒド(24.8g、200mmol)を、標記化合物(23.3g、84%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=139.1[M]
b)(E)−及び/又は(Z)−N−ヒドロキシ−4−フルオロ−ベンゼンカルボキシイミドイルクロリド
DMF(500ml)中の(E)−及び/又は(Z)−4−フルオロ−ベンズアルデヒドオキシム(100g、719mmol)の溶液に、N−クロロスクシンイミド(110g、791mmol)を、温度を70℃以下に保ちながら少量ずつ加えた。反応混合物を室温で2.5時間撹拌し、次に、tert−ブチルメチルエーテルで抽出し、標記化合物(125g、100%)を得て、これを黄色の油状物として得た。MS:m/e=173.1[M]
c)3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル
ジエチルエーテル(1L)中の(E)−及び/又は(Z)−N−ヒドロキシ−4−フルオロ−ベンゼンカルボキシイミドイルクロリド(50g、241mmol)の溶液に、ジエチルエーテル(1L)中の3−(N,N−ジメチルアミノ)アクリラートエチル(87ml、601mmol)及びトリエチルアミン(49ml、349mmol)の溶液を加えた。次に、得られた混合物を室温で14時間撹拌し、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜4:1)により精製して、標記生成物(50.2g、88%)を得て、これを明黄色の固体として得た。MS:m/e=236.1[M+H]
d)3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−カルボン酸
エタノール(215ml)中の3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル(49g、208mmol)の溶液に、水酸化ナトリウム水溶液(2N、161ml、323mmol)を加え、得られた混合物を室温で一晩撹拌した。次に、混合物をHCl溶液(4N、85ml)でpH2〜3に酸性化した。次に、沈殿物を濾別し、THF(700ml)に溶解し、次に、飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄した。次に、水相を酢酸エチル及びTHF(1:1、300ml)で抽出し、合わせた有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、蒸発させて、標記化合物(40.8g、94%)を得て、これを橙色の固体として得た。MS:m/e=206.1[M−H]
e)[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール
THF(400ml)中の3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−カルボン酸(40g、193mmol)の溶液に、トリエチルアミン(27.1ml、193mmol)を−10℃で加え、次に、THF(120ml)中のギ酸エチルクロロ(18.8ml、193mmol)の溶液を、温度を−5℃以下に保ちながら加えた。1時間後、混合物を濾過し、濾液を−10℃に冷却して、水(120ml)中の水素化ホウ素ナトリウム(19g、483mmol)の懸濁液を、温度を−5℃以下に保ちながら15分間かけて加えた。次に、混合物を室温に2時間かけて温まるにまかせ、水酸化ナトリウム水溶液(1N、700ml)で希釈して、tert−ブチルメチルエーテルで抽出した。次に、合わせた有機層を水及びブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させて、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=1:1)により精製して、標記生成物(20.1g、54%)を得て、これを白色の固体として得た。MS:m/e=194.1[M+H]
f)3−クロロ−6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン
実施例48eに関して記載したように、[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノールの代わりに[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール(2.0g、10.35mmol)を、標記化合物(2.38g、75%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=306.1[M+H]
g)6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
実施例49に関して記載したように、3−クロロ−6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジンの代わりに3−クロロ−6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン(2.3g、7.52mmol)を、標記化合物(1.1g、42%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=344.2[M+H]
実施例121
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド
実施例67eに関して記載したように、6−[(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメチル)−アミノ]−ピリダジン−3−カルボン酸メチルエステルの代わりに6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(200mg、0.58mmol)を、アミノメチルシクロプロパンの代わりにイソプロピルアミンを使用して、標記化合物(170mg、82%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=357.2[M+H]
実施例122
6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸 (テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド
実施例121に関して記載したように、6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(200mg、0.58mmol)を、イソプロピルアミンの代わりに4−アミノテトラヒドロピランを使用して、標記化合物(190mg、82%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=399.1[M+H]
実施例123
6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド
a)3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル
DMF(1L)中のN−クロロスクシンイミド(54.7g、409mmol)の溶液に、ピリジン−2−カルバルドキシム(50g、409mmol)を一滴ずつ加え、次に、得られた混合物を室温で64時間撹拌した。次に、この溶液に、クロロホルム(10ml)中の3−(N,N−ジメチルアミノ)アクリラートエチル(58.6g、409mmol)及びトリエチルアミン(82.9ml、819mmol)を加え、次に、得られた混合物を室温で14時間撹拌し、氷水とHCl(4N、100ml)の混合物に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。次に、有機抽出物を水、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、ブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過して、蒸発させた。蒸留により精製して、標記生成物(58.9g、66%)を得て、これを明褐色の液体として得た。0.4mbarで沸点125〜127℃。MS:m/e=219.2[M+H]
b)3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸
実施例112aに関して記載したように、6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステルの代わりに3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル(9.6g、44mmol)を、標記化合物(6.5g、79%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=189.3[M−H]
c)(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール
実施例114gに関して記載したように、5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸の代わりに3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸(39.0g、200mmol)を、標記化合物(26.8g、76%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=177.2[M]
d)3−クロロ−6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン
実施例48eに関して記載したように、[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノールの代わりに(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イル)−メタノール(1.0g、5.68mmol)を、標記化合物(1.16g、71%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=289.0[M+H]
e)6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
実施例49に関して記載したように、3−クロロ−6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン(1.1g、3.81mmol)を、3−クロロ−6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジンの代わりに、標記化合物(736mg、59%)に変換して、これを橙色の固体として得た。MS:m/e=327.3[M+H]
f)6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸
実施例112aに関して記載したように、5−[3−(4−クロロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピラジン−2−カルボン酸メチルエステルの代わりに6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(693mg、2.12mmol)を、標記化合物(544mg、86%)に変換して、これを灰色の固体として得た。MS:m/e=297.5[M−H]
g)6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド
実施例112bに関して記載したように、6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸の代わりに6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(70mg、0.24mmol)を、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノールの代わりにイソプロピルアミンを使用して、標記化合物(64mg、80%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=340.3[M+H]
実施例124
6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド
実施例123gに関して記載したように、6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(70mg、0.24mmol)を、イソプロピルアミンの代わりにシクロプロピルアミンを使用して、標記化合物(52mg、66%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=338.4[M+H]
実施例125
6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド
実施例123gに関して記載したように、6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(70mg、0.24mmol)を、イソプロピルアミンの代わりにアミノメチルシクロプロパンを使用して、標記化合物(50mg、61%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=352.3[M+H]
実施例126
6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド
実施例123gに関して記載したように、6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(70mg、0.24mmol)を、イソプロピルアミンの代わりにアミノメチルシクロプロパンを使用して、標記化合物(77mg、87%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=380.0[M+H]
実施例127
6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸 (2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド
a)3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル
DMF(128ml)中のN−クロロスクシンイミド(17.34g、130mmol)の溶液に、5−フルオロ−ピリジン−2−カルバルデヒドオキシム(18.2g、130mmol)を室温で2時間かけて少量ずつ加え、反応物を60℃に温め、混合物を、氷水浴で再度室温に冷まし、次に、得られた混合物を室温で64時間撹拌した。次に、この溶液をクロロホルム(64ml)中の3−(N,N−ジメチルアミノ)アクリル酸エチル(18.6g、130mmol)及びトリエチルアミン(36.2ml、260mmol)に加え、次に、得られた混合物を室温で1時間撹拌し、氷水とHCl(4N、1L)の混合物に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。次に、有機抽出物を水、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、ブラインで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過して、蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜1:1)により精製して、標記生成物(21.96g、72%)を得て、これを黄色の固体として得た。MS:m/e=237.1[M+H]
bi)[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール
THF(52ml)中の3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル(1.0g、4.23mmol)の溶液に、リチウムアルミニウムヒドリド(89mg、2.33mmol)を0℃で少量ずつ加え、反応混合物を室温で1時間撹拌した。次に、混合物を0℃に冷却し、水(88μL)を加え、続いて水酸化ナトリウム(15%溶液、88・L)を加え、次に、再び水(264μL)を加え、次に、混合物を室温で一晩撹拌した。次に、沈殿物を濾別し、THFで洗浄した。次に、合わせた洗浄液及び濾液を蒸発させた。クロマトグラフィー(SiO、ヘプタン:酢酸エチル=100:0〜1:1)により精製して、標記化合物(249mg、30%)を得て、これを明黄色の固体として得た。MS:m/e=195.1[M+H]
あるいはまた、
bii)3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−カルボン酸
実施例112aに関して記載したように、5−[3−(4−クロロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピラジン−2−カルボン酸メチルエステルの代わりに3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−カルボン酸エチルエステル(1.0g、4.23mmol)を、標記化合物(587mg、67%)に変換して、これを暗褐色の固体として得た。MS:m/e=207.1[M−H]
biii)[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール
実施例114gに関して記載したように、5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−カルボン酸の代わりに3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−カルボン酸(562mg、2.7mmol)を、標記化合物(367mg、70%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=195.2[M+H]
c)3−クロロ−6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン
実施例48eに関して記載したように、[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イル]−メタノールの代わりに[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−イル]−メタノール(1.0g、5.15mmol)を、標記化合物(1.03g、65%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=307.1[M+H]
d)6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル
実施例49に関して記載したように、3−クロロ−6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジンの代わりに3−クロロ−6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン(1.0g,、3.26mmol)を、標記化合物(348mg、31%)に変換して、これを白色の固体として得た。MS:m/e=345.0[M+H]
e)6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸
実施例112aに関して記載したように、5−[3−(4−クロロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピラジン−2−カルボン酸メチルエステルの代わりに6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル(405mg、1.18mmol)を、標記化合物(349mg、94%)に変換して、これをオフホワイトの固体として得た。MS:m/e=315.1[M−H]
f)6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド
実施例112bに関して記載したように、6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸の代わりに6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(79mg、0.25mmol)を、標記化合物(29mg、30%)に変換して、これを明黄色の固体として得た。MS:m/e=388.2[M+H]

Claims (15)

  1. 式(I):
    Figure 0005301558

    [式中、
    Xは、O又はNHであり;
    は、フェニル、ピリジニル、又はピリミジニル(それぞれ場合により1、2又は3個のハロで置換されている)であり;
    は、C1−4アルキル、H又はC1−4ハロアルキルであり;
    、R、及びRは、それぞれ独立して、
    H、
    1−7アルキル(場合により1個以上のハロ、シアノ、又はヒドロキシで置換されている)、
    1−7アルコキシ(場合により1個以上のハロで置換されている)、
    CN、
    ハロ、
    NO
    −C(O)−R(ここで、Rは、ヒドロキシ、C1−7アルコキシ、C1−7アルキル、フェノキシ又はフェニルである)、
    −NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
    水素、
    1−7アルキル、
    −C(O)C1−7アルキル(場合により1個以上のハロで置換されている)、
    −C(O)(CH−O−C1−7アルキル(ここで、mは、0、1、2、3、4、5又は6である)、
    −C(O)C(O)OC1−7−アルキル、
    −C(O)CHC(O)OC1−7−アルキル、
    −C(O)R(ここで、Rは、フェニル又は5〜6員ヘテロアリール(それぞれ場合により1個以上のEで置換されている)である)、
    −C(O)−C3−7シクロアルキル(場合により1個以上のBで置換されている)、
    −C(O)−Rii(ここで、Riiは、場合により1個以上のAにより置換されている3〜7員ヘテロシクリルである)である}
    3〜7員ヘテロシクリル(場合により1個以上のAで置換されている)、
    5〜6員ヘテロアリール(場合により1個以上のEで置換されている)、
    −C(O)−NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
    H、
    1−7アルキル(場合により1個以上のハロ、ヒドロキシ、又はシアノで置換されている)、
    −(CH−C3−7シクロアルキル(場合により1個以上のBにより置換されて、tは、0、1、2、3又は4である)、
    −(CH−O−C1−7アルキル(ここで、uは、2、3、4、5又は6である)、
    −(CH−ヘテロシクリル(ここで、xは、0、1、2、3又は4であり、ヘテロシクリルは、場合により1個以上のAにより置換されている)であるか、
    及びRは、それらが結合している窒素と一緒になって、ヘテロシクリル部分(場合により1個以上のAで置換されている)を形成する}
    であるか、あるいは、
    は、隣接ピリダジン−窒素と一緒になって2個のさらなる環窒素原子を有する5員環化芳香族環を形成し、その環化環は、場合によりR{ここで、Rは、C1−7−アルキル、−C(O)OC1−7アルキル、−C(O)C1−7アルキル、5もしくは6員ヘテロアリール、又はフェニル(それぞれ場合により1個以上のEにより置換されている)である}により置換されており、
    Aは、ヒドロキシ、オキソ、C1−7アルキル、C1−7アルコキシ、C1−7ハロアルキル、C1−7ヒドロキシアルキル、ハロ、又はCNであり、
    Bは、ハロ、ヒドロキシ、CN、C1−4アルキル、又はC1−4ハロアルキルであり、
    Eは、ハロ、CN、NO、ヒドロキシ、C1−7アルキル、C1−7アルコキシ、C1−7ハロアルキル、C1−7ヒドロキシアルキル、C1−7シアノアルキル、C1−7ハロアルコキシ、又はC3−7シクロアルキルである]
    で示される化合物又は薬学的に許容しうるその塩。
  2. 及びRが、それぞれ独立して、H、又はC1−7アルキルである、請求項1記載の化合物。
  3. が、
    H、
    1−7アルキル(場合により1個以上のハロ、シアノ、又はヒドロキシで置換されている)、
    1−7アルコキシ(場合により1個以上のハロで置換されている)、
    ハロ、
    −C(O)−R(ここで、Rは、ヒドロキシ、又はC1−7アルコキシ、C1−7アルキルである)、
    −NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
    水素、
    1−7アルキル、
    −C(O)C1−7アルキル(場合により1個以上のハロで置換されている)、
    −C(O)(CH−O−C1−7アルキル(ここで、mは、0又は1である)、
    −C(O)C(O)OC1−7−アルキル、
    −C(O)CHC(O)OC1−7−アルキル、
    −C(O)R(ここで、Rは、フェニル、フラニル、又はイソオキサゾリル(それぞれ場合により1個以上のEで置換されている)である)、
    −C(O)−C3−7シクロアルキル(場合により1個以上のBで置換されている)、
    −C(O)−Rii(ここで、Riiは、場合により1個以上のAで置換されているテトラヒドロピラニルである)である}、
    ピロリジニル又はモルホリニル(それぞれ場合により1個以上のAで置換されている)、
    ピラゾリル(場合により1個以上のEで置換されている)、
    −C(O)−NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
    H、
    1−7アルキル(場合により1個以上のハロ、又はヒドロキシで置換されている)、
    −(CH−C3−7シクロアルキル(場合により1個以上のBにより置換され、tは0又は1である);
    −(CH−O−C1−7アルキル、
    テトラヒドロピラニル(場合により1個以上のAにより置換されている)であるか、
    及びRは、それらが結合している窒素と一緒になって、モルホリニル、チオモルホリニル(それぞれ場合により1個以上のAで置換されている)を形成する}
    であるか、あるいは
    が、隣接ピリダジン−窒素と一緒になって2個のさらなる環窒素原子を有する5員環化芳香族環を形成し、その環化環は、場合によりR(ここで、Rは、C1−7−アルキル、−C(O)OC1−7アルキル、又はフラニルである)により置換されており、
    Aは、ヒドロキシ、オキソ、C1−7アルキル、C1−7アルコキシ、C1−7ハロアルキル、C1−7ヒドロキシアルキル、ハロ、又はCNであり、
    Bは、ハロ、ヒドロキシ、CN、C1−4アルキル、又はC1−4ハロアルキルであり、
    Eは、ハロ、CN、NO、ヒドロキシ、C1−7アルキル、C1−7アルコキシ、C1−7ハロアルキル、C1−7ヒドロキシアルキル、C1−7シアノアルキル、C1−7ハロアルコキシ、又はC3−7シクロアルキル
    である、請求項1又は2記載の化合物。
  4. 式(I):
    Figure 0005301558

    [式中、
    Xは、O又はNHであり;
    は、フェニル、ピリジニル、又はピリミジニル(1個のハロでそれぞれ場合により置換されている)であり;
    は、H又はC1−4アルキルであり;
    は、H又はC1−7アルキルであり;
    は、H又はC1−7アルキルであり;
    は、H、
    1−7アルキル、
    1−7アルコキシ;
    ハロ、
    −C(O)−R(ここで、Rは、ヒドロキシ、C1−7アルコキシであり);
    −NR{R及びRは、それぞれ独立して、
    水素、
    1−7アルキル、
    −C(O)C1−7アルキル(1個以上のハロで場合により置換されている)、
    −C(O)(CH−O−C1−7アルキル(mが、0又は1である);
    −C(O)C(O)OC1−7−アルキル、
    −C(O)CHC(O)OC1−7−アルキル、
    −C(O)R(ここで、Rは、フェニル又は5〜6員ヘテロアリール(1個のEでそれぞれ場合により置換されている)である)、
    −C(O)−C3−7シクロアルキル;
    −C(O)−Rii(ここで、Riiは、3〜7員ヘテロシクリルである)である}
    3〜7員ヘテロシクリル(1個のAで場合により置換されている);
    5〜6員ヘテロアリール;
    −C(O)−NR{ここで、R及びRは、それぞれ独立して、
    H、
    1−7アルキル(1個以上のハロ又はヒドロキシで場合により置換されている);
    −(CH−C3−7シクロアルキル(ここで、tは0、1である);
    −(CH−O−C1−7アルキル(ここで、uは2である);
    −ヘテロシクリルであるか;
    及びRは、それらが結合している窒素と一緒になってヘテロシクリル部分を形成する}
    であるか、あるいは、
    は、隣接ピリダジン−窒素と一緒になって2個のさらなる環窒素原子を有する5員環化芳香族環を形成し、その環化環は、場合によりR(ここで、Rは、C1−7−アルキル、−C(O)OC1−7アルキル、又は5もしくは6員ヘテロアリールである)により置換されており、
    Aは、オキソであり;
    Eは、C1−7アルキルである]
    で示される請求項1、2もしくは3記載の式(I)の化合物又は薬学的に許容しうるその塩。
  5. 化合物が、
    3−クロロ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン、
    3−ブロモ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン、
    3−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン、
    6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
    6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−メトキシ−エチル)−アミド、
    6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド、
    6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド、
    6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド、
    6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド、
    6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド、
    3−メトキシ−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン、
    6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イルアミン、
    N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アセトアミド、
    N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−イソブチルアミド、
    シクロプロパンカルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド、
    シクロブタンカルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド、
    テトラヒドロ−ピラン−4−カルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド、
    1−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−ピロリジン−2−オン、
    N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−オキサルアミド酸メチルエステル、
    N−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−ベンズアミド、
    フラン−2−カルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド、
    イソオキサゾール−5−カルボン酸[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミド、
    [6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−カルバミン酸エチルエステル、
    4−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−モルホリン、
    メチル−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミン、
    ジメチル−[6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−アミン、
    3−(3,5−ジメチル−ピラゾール−1−イル)−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン、
    5−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
    3−クロロ−4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン、
    4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
    4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド、
    4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド、
    4−メチル−6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド、
    6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
    6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸メチルアミド、
    6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルアミド、
    6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド、
    6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド、
    6−[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド、
    3−クロロ−6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン、
    6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
    6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド、
    6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド、
    6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド、
    6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド、
    6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド、
    (1,1−ジオキソ−1λ6−チオモルホリン−4−イル)−{6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−イル}−メタノン、
    6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン、
    6−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
    6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン、
    3−クロロ−6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン、
    6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチル、
    6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド、
    6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド、
    [6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−モルホリン−4−イル−メタノン、
    6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド、
    6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド、
    (1,1−ジオキソ−1λ6−チオモルホリン−4−イル)−[6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−メタノン、
    6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド、
    6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド、
    6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸メチルアミド、
    6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルアミド、
    [6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−イル]−チオモルホリン−4−イル−メタノン、
    6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド、
    6−(5−メチル−3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−メトキシ−エチル)−アミド、
    6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド、
    6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸メチルアミド、
    6−(5−メチル−3−ピリジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸エチルアミド、
    3−クロロ−6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン、
    6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
    6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド、
    6−[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸、
    6−(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−エチル)−アミド、
    6−(5−メチル−3−ピリミジン−4−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド、
    6−{[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド、
    6−{[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド、
    6−{[3−(3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド、
    6−{[3−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−5−メチル−イソオキサゾール−4−イルメチル]−アミノ}−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド、
    6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸エチルエステル、
    6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド、
    6−[3−(4−フルオロ−フェニル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(テトラヒドロ−ピラン−4−イル)−アミド、
    6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド、
    6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルアミド、
    6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸シクロプロピルメチル−アミド、
    6−(3−ピリジン−2−イル−イソオキサゾール−4−イルメトキシ)−ピリダジン−3−カルボン酸(2,2,2−トリフルオロ−エチル)−アミド、又は、
    6−[3−(5−フルオロ−ピリジン−2−イル)−イソオキサゾール−4−イルメトキシ]−ピリダジン−3−カルボン酸(2−ヒドロキシ−1,1−ジメチル−エチル)−アミド
    である、請求項1〜4のいずれか一項記載の化合物。
  6. 式(I):
    Figure 0005301558

    (式中、XはOであり、そしてR〜Rは請求項1に定義したとおりである)
    で示される化合物を製造する方法であって、
    a)式(VIII):
    Figure 0005301558

    で示される化合物を、塩基の存在下、溶媒中で、
    式(IX):
    Figure 0005301558

    で示される化合物と反応させるか、又は
    b)式(VIII)で示される化合物を、トリフェニルホスフィン及びアゾジカルボン酸ジエチルの存在下、溶媒中で、
    式(X):
    Figure 0005301558

    で示される化合物と反応させる
    工程を含む、方法。
  7. 式(I):
    Figure 0005301558

    (式中、XはNHであり、そしてR〜Rは請求項1に定義したとおりである)
    で示される化合物を製造する方法であって、
    a)式(XII):
    Figure 0005301558

    で示される化合物を、塩基の存在下、溶媒中で、
    式(IX):
    Figure 0005301558

    で示される化合物と反応させる
    工程を含む、方法。
  8. 式(I−c):
    Figure 0005301558

    (式中、XはOであり、そしてR、R、R、R及びRは請求項1に定義したとおりである)
    で示される化合物を製造する方法であって、
    a)式(VIII)
    Figure 0005301558

    で示される化合物を、塩基の存在下、適切な溶媒中で、
    式(XIII):
    Figure 0005301558

    で示される化合物と反応させる
    工程を含む、方法。
  9. 請求項6〜8のいずれか一項記載の方法により得られる式(I)の化合物。
  10. 請求項1〜5のいずれか一項記載の少なくとも1つの式(I)の化合物を含有する医薬。
  11. GABA Aa5受容体結合部位に関連する疾患の処置のための請求項10記載の医薬。
  12. 認知障害の処置のため又は認識促進薬としての請求項11記載の医薬。
  13. アルツハイマー病の処置のための請求項11記載の医薬。
  14. 認識促進薬として有用な医薬を調製するための又は認知障害の処置のための医薬を調製するための請求項1〜5のいずれか一項記載の式(I)の化合物の使用。
  15. アルツハイマー病の処置用の医薬を調製するための、請求項14記載の式(I)の化合物の使用。
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