JP5347452B2 - 表面検査機 - Google Patents
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Description
また、透明導電膜の形成は、着色画素及びブラックマトリックスが形成されたガラス基板上に、例えば、ITO(Indium Tin Oxide)を用いスパッタ法によって透明導電膜を形成するといった方法がとられている。
おけるフォトレジストの塗膜の膜厚ムラによって発生する。また、狭域(点)欠陥は、パターン欠け、パターン残り、異物付着などであるが、塗布工程においては主に異物付着が挙げられる。
また、製造ライン(10)の側部には、移載ロボット(R1)に隣接して塗膜の外観検査を行うカラーフィルタ表面検査機(20)が設けられている。
カラーフィルタ表面検査機(20)にて、不良と判定されたガラス基板には、例えば、露光装置(13)以降の処理は施されず、製造ライン(10)からの搬出後にラインから取り除かれる。
カラーフィルタの検査には、透過光による透過検査と反射光による反射検査の2種の検査がある。膜厚ムラ及び異物付着は、透過検査による方が欠陥を検出し、良否を識別することが正確、容易であるので、図3は透過検査による表面検査機が用いられた例である。図3は、説明上、図2に示すXY軸を90°回転させたものとしている。
その上面に塗膜が設けられたガラス基板(1)は、基板受爪(22)を介してフレーム(21)上に保持されており、光源(25)は、検査光をガラス基板(1)の下面より上方に照射する。ガラス基板(1)を透過した透過光を撮像カメラ(24)で受光させ、その信号を画像処理装置(図示せず)へと伝送し、画像処理装置では、その信号を処理し欠陥(主に膜厚ムラ、異物付着)を識別し良否を判定する。
図3では、エアシリンダ(23)はフレーム(21)の四縁部に各々3基が設けられている。
撮像カメラ(24)は図4及び図5に示すフレーム(21)上方の位置(Y1 、X1 )から、2軸(Y軸、X軸)方向へ、水平にステップ移動をすることが出来るようになっている。
尚、図3〜図5に示す撮像カメラ(24)に位置は、図6に示す第一検査点(K1)(Y1 、X1 )の上方である。
図7は、ガラス基板(1)を載せたロボットのフォーク(R1−f)がカラーフィルタ表面検査機に進入し、ガラス基板(1)を基板受爪(22)に移載する動作。図8は、基板受爪(22)を介してフレーム(21)上に保持されたガラス基板(1)の第一検査エリア(1Ar)を検査する動作。図9は、基板受爪(22)を介してフレーム(21)上に保持されたガラス基板(1)の第二検査エリア(2Ar)を検査する動作。図10は、第三検査エリア(3Ar)及び第四検査エリア(4Ar)の検査が終了し、ロボットのフォーク(R1−f)によって、ガラス基板(1)がカラーフィルタ表面検査機から搬出される動作を示している。
図3に示すように、平面視、基板受爪(22)は、フォーク(R1−f)の退却/進入に際し、干渉しない位置に設けられているので、フォーク(R1−f)の上記降下及び退却は支障なく行われる。
続く第三検査エリア(3Ar)、第四検査エリア(4Ar)の検査は、図6に示す、第三検査点(K3)(Y2 、X2 )、第四検査点(K4)(Y1 、X2 )で行われる。
フォーク(R1−f)は、更に上昇してから、基板受爪(22)の上方の空間を水平に退却する。動線4(D4)は、この間のフォーク(R1−f)の動線を表したものである。
これにより、塗布装置に起因する膜厚ムラ及び異物付着の検査をガラス基板の全数に適用することができ、突発的な変動による膜厚ムラ及び異物付着の流出を防止することができるものとなる。また、製造ラインの側部に設けられていた表面検査機を製造ラインの搬送系に設けることにより、クリーンルームの面積が低減され、初期投資、及び維持費用が削減される。
ガラス基板の受け渡しに、表面検査機内に設けられた搬送コロと、
前記搬送コロを備え、搬送路と直交する左側及び右側方向の搬送路外にそれぞれ退避する左コロユニットと右コロユニットからなるコロユニットと、
前記ガラス基板を保持する矩形枠状のフレームと、
前記フレームを昇降する昇降機構と、
前記ガラス基板の下方から検査光を照射する光源と、
前記ガラス基板を上方から撮像する撮像カメラと、
を備え、
1)前記ガラス基板が、前記搬送路の所定の位置に搬送されると、
2)前記昇降機構の作動により、前記フレームは、その待機位置から垂直に上昇し、上昇しながら搬送コロ上のガラス基板の周縁部の下面を支えて上方に持ち上げ、ガラス基板の上面が撮像カメラの焦点面に達するまで上昇し、
3)前記搬送路の左コロユニットと右コロユニットが搬送路外に退避し、
4)前記光源により、照射した光でガラス基板の有効エリアについて撮像カメラを用いて撮像することを特徴とする表面検査機である。
これにより、塗布装置に起因する膜厚ムラ及び異物付着の検査をガラス基板の全数に適用することができ、突発的な変動による膜厚ムラ及び異物付着の流出を防止することができるものとなる。また、製造ラインの側部に設けられていた表面検査機を製造ラインの搬送
系に設けることにより、クリーンルームの面積が低減され、初期投資、及び維持費用が削減される。
本発明によるカラーフィルタ表面検査機(40)では、ガラス基板の抜き取り検査ではなく、搬送されてくるガラス基板の全数を受け入れ、全数を検査し、後部(C11b)へと受け渡すようになっている。
また、カラーフィルタ表面検査機(40)には、4基の撮像カメラ((44−1)〜(44−4))と1基の光源(45)が設けられている。
いる。図13及び図14では、ガラス基板(1)の上面が、撮像カメラの焦点面となっている。ガラス基板(1)と撮像カメラとの距離を符号(H11)で表している。
尚、図12〜図14においては、前記図3〜図5と同様に、外光を遮光するための開閉自在なシャッタは省略してある。
第一検査エリア(1Ar)〜第四検査エリア(4Ar)の中心は、各々第一検査点(K11)(X1 、Y1 )〜第四検査点(K14)(X1 、Y2 )である。
これら第一検査点(K11)〜第四検査点(K14)は、前記図6に示す、第一検査点(K1)〜第四検査点(K4)に相当する検査点である。
4基の撮像カメラは、第一検査点(K11)〜第四検査点(K14)の上方に各々設けられている。従って、撮像カメラは、検査点間をステップ移動することなく、ガラス基板(1)の有効エリアの全面を同時に撮像することができる。
0 )に対し対称の構造をしている。また、左コロユニット(30L)と右コロユニット(30R)の搬送コロ(33)は、搬送装置(C11)の前部(C11a)と後部(C11b)の搬送路の延長上にある。また、左コロユニット(30L)と右コロユニット(30R)の搬送コロ(33)の上部は、搬送装置(C11)の前部(C11a)と後部(C11b)の搬送コロ(53)の上部と同一面上にある。この同一面がガラス基板(1)のパスライン(PL)である。
図19〜図21に示すように、左コロユニット(30L)と右コロユニット(30R)は、矢印で示すように、ユニット移動機構(図示せず)によって、各々搬送路と直角な左方及び右方に退避し、左コロユニット(30L)と右コロユニット(30R)の各搬送コロ(33)を、搬送路外、少なくともガラス基板の有効エリア(1a)外に位置するようにする。
図22は、コロユニット(30)に備えられた搬送コロ(33)が、ガラス基板(1)を搬送装置(C11)の前部(C11a)の搬送コロ(53)から受け入れ、搬送コロ(33)上の所定の位置で停止させた状態を表したものである。
ガラス基板(1)は、矢印で示すように、図22中、パスライン(PL)上を左方から右方へと搬送され、搬送コロ(53)上から搬送コロ(33)上に移載される。
ア(1Ar)〜第四検査エリア(4Ar)の撮像を行う。
この撮像に先立ち、図19中、矢印で示すように、左コロユニット(30L)と右コロユニット(30R)は、ユニット移動機構(図示せず)によって、各々搬送路と直角な左方及び右方に退避し、左コロユニット(30L)と右コロユニット(30R)の各搬送コロ(33)を、搬送路外、少なくともガラス基板の有効エリア(1a)外に位置するようにする。
図24は、撮像のための空間(60)が設けられた状態を示したものである。この状態で、4基の撮像カメラを用い第一検査エリア(1Ar)〜第四検査エリア(4Ar)を同時に撮像する。
ガラス基板(1)は搬送コロ(33)及び搬送コロ(53)の作動により、図25中、矢印(f)で示すように、搬送コロ(33)上から搬送コロ(53)上へと受け渡される。
また、4基の撮像カメラは定位置に設けられており、1基の撮像カメラの際における待機位置への移動に要する時間は不要となる。
1a・・・ガラス基板の有効エリア
1Ar〜4Ar・・・第一検査エリア〜第四検査エリア
10・・・カラーフィルタ製造ラインの一例
11・・・洗浄装置
12・・・塗布装置
13・・・露光装置
14・・・現像装置
15・・・加熱装置
20・・・カラーフィルタ表面検査機
21、41・・・フレーム
24、44・・・撮像カメラ
25、45・・・光源
30・・・コロユニット
30L・・・左コロユニット
30R・・・右コロユニット
33・・・搬送コロ
34・・・ギヤボックス
40・・・本発明によるカラーフィルタ表面検査機
53・・・搬送装置の搬送コロ
C1、C11・・・搬送装置
C1a、C11a・・・搬送装置の前部
C1b、C11b・・・搬送装置の前部
K1〜K4・・・第一検査点〜第四検査点
K11〜K14・・・本発明における第一検査点〜第四検査点
R1・・・移載ロボット
R1−f・・・移載ロボットのフォーク
Claims (1)
- 製造ラインの搬送路に設けられたガラス基板上の塗膜の欠陥を検出する表面検査機において、
ガラス基板の受け渡しに、表面検査機内に設けられた搬送コロと、
前記搬送コロを備え、搬送路と直交する左側及び右側方向の搬送路外にそれぞれ退避する左コロユニットと右コロユニットからなるコロユニットと、
前記ガラス基板を保持する矩形枠状のフレームと、
前記フレームを昇降する昇降機構と、
前記ガラス基板の下方から検査光を照射する光源と、
前記ガラス基板を上方から撮像する撮像カメラと、
を備え、
1)前記ガラス基板が、前記搬送路の所定の位置に搬送されると、
2)前記昇降機構の作動により、前記フレームは、その待機位置から垂直に上昇し、上昇しながら搬送コロ上のガラス基板の周縁部の下面を支えて上方に持ち上げ、ガラス基板の上面が撮像カメラの焦点面に達するまで上昇し、
3)前記搬送路の左コロユニットと右コロユニットが搬送路外に退避し、
4)前記光源により、照射した光でガラス基板の有効エリアについて撮像カメラを用いて撮像することを特徴とする表面検査機。
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| JP2008302058A JP5347452B2 (ja) | 2008-11-27 | 2008-11-27 | 表面検査機 |
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