JP5437461B1 - 皿反転装置、皿整理装置及び皿洗浄システム - Google Patents

皿反転装置、皿整理装置及び皿洗浄システム Download PDF

Info

Publication number
JP5437461B1
JP5437461B1 JP2012210657A JP2012210657A JP5437461B1 JP 5437461 B1 JP5437461 B1 JP 5437461B1 JP 2012210657 A JP2012210657 A JP 2012210657A JP 2012210657 A JP2012210657 A JP 2012210657A JP 5437461 B1 JP5437461 B1 JP 5437461B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dish
conveyor
plate
tableware
water tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012210657A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014065555A (ja
Inventor
晴紀 石野
健一 笹山
達次 庭田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishino Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Ishino Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishino Seisakusho Co Ltd filed Critical Ishino Seisakusho Co Ltd
Priority to JP2012210657A priority Critical patent/JP5437461B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5437461B1 publication Critical patent/JP5437461B1/ja
Publication of JP2014065555A publication Critical patent/JP2014065555A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

【課題】食器皿の表裏を揃えることが可能な皿反転装置、皿整理装置及び皿洗浄システムを提供することを課題とする。
【解決手段】皿反転装置であって、コンベアに搬送されている食器皿のうち裏返し状態にある裏皿と前記コンベアの両側において接触し、前記コンベアの搬送面に固定されているストッパーによって後方から押され続ける前記裏皿の進路を斜め上方へ変更する進路変更手段と、前記進路変更手段によって斜め上方へ進路変更され、前記コンベアと共に動く前記ストッパーに後方から押され続ける前記裏皿を、前記裏皿の前側部分を支持する支持部材に乗り上げさせて表裏を反転させる皿反転手段と、を備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、皿反転装置、皿整理装置及び皿洗浄システムに関する。
近年、外食産業の発展に伴い、厨房機器の自動化が進んでいる(例えば、特許文献1を参照)。
特開2002−192081号公報 特開2010−145360号公報
食器皿をコンベアで運ぶ場合に、搬送先に設置されている機器や搬送する目的によっては、食器皿の表裏の向きが整っていることが必要な場合がある。例えば、取込口にセットされる食器類の洗浄処理を逐次実行する連続式の洗浄装置へ食器皿をコンベアで運ぶ場合において、各種の洗浄装置の中には、取込口にセットする食器類の向きを揃える必要があるものもある。また、例えば、寿司を握る職人に空の食器皿をコンベアで提供する場合、食器皿が表を向いている方が、職人が寿司を載せやすい。食器皿の表裏の向きを揃える際、例えば、各種の飲食物を載せた食器皿がコンベア上を循環する回転寿司店のように、特定の食器皿を大量に扱う店舗では、食器皿の向きを揃える作業量も膨大であり、洗浄設備や職人に供給する食器皿の向きを揃えることが困難な場合がある。
そこで、本願は、食器皿の表裏を揃えることが可能な皿反転装置、皿整理装置及び皿洗浄システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、コンベアに搬送されている食器皿のうち裏返し状態にある裏皿と接触する部材を設けて、当該裏皿の進路が斜め上方へ変更されるようにし、コンベアのストッパーで当該裏皿の前側を支持部材に乗り上げさせることにより、当該裏皿の表裏を反転させることにした。
詳細には、皿反転装置であって、コンベアに搬送されている食器皿のうち裏返し状態にある裏皿と前記コンベアの両側において接触し、前記コンベアの搬送面に固定されているストッパーによって後方から押され続ける前記裏皿の進路を斜め上方へ変更する進路変更手段と、前記進路変更手段によって斜め上方へ進路変更され、前記コンベアと共に動く前記ストッパーに後方から押され続ける前記裏皿を、前記裏皿の前側部分を支持する支持部材に乗り上げさせて表裏を反転させる皿反転手段と、を備える。
なお、本願でいう皿の前側部分とは、皿をコンベアの進行方向に対して前側と後側とに2分割した場合における前側の何れかの部分であり、前側部分のうち皿の中央付近や皿の中央先端付近のみならず、前側部分のうちコンベアの進行方向に対して左右両側付近を含む概念である。食器皿が何らかの部材に乗り上げた状態で後方からそのまま押され続けると、当該食器皿は前方が当該部材に押し上げられる格好となる。食器皿が何らかの部材に押し上げられる場合の食器皿の挙動としては、食器皿が当該部材にそのまま乗り上げる態様と、食器皿が当該部材に乗り上がることができずに後方へ引っくり返る態様とが有り得
る。しかし、上記皿反転装置において、ストッパーは、支持部材の下側を通過する。このため、進路変更手段により進路が斜め上方へ変更され、その後もストッパーに押され続けた食器皿は、支持部材によって押し上げられた後、支持部材によってストッパーの後方へ押し倒されることになる。この結果、食器皿の表裏が反転することになる。
このような皿反転装置であれば、コンベアに搬送されている食器皿のうち裏返し状態にある裏皿が皿反転手段によって反転される。よって、コンベアに搬送されている食器皿の表裏を揃えることが可能になる。
なお、前記進路変更手段は、前記コンベアに載っている食器皿のうち表返し状態にある表皿の接触を避ける切り欠きを有するものであってもよい。このような進路変更手段であれば、表返し状態にある表皿が進路変更手段に接触することが無い。よって、コンベアに搬送されている食器皿のうち裏返し状態にある裏皿については皿反転手段によって反転させつつ、コンベアに搬送されている食器皿のうち表返し状態にある表皿についてはそのまま通過させることが可能となる。
また、本発明は、皿整理装置としての側面から捉えることも可能である。例えば、本発明は、食器皿を整理する皿整理装置であって、食器皿が投入され又は流入する水槽と、前記水槽の壁面に沿って搬送経路を形成し、前記水槽の水面下より繰り出すコンベアに載せた前記水槽の食器皿を所定位置へ搬送するコンベア装置と、前記コンベアに搬送されている食器皿のうち裏返し状態にある裏皿の表裏を反転させる上記皿反転装置と、を備えるものであってもよい。
ここで、所定位置とは、上記皿整理装置が食器皿を載置する位置であり、例えば、皿整理装置に隣接する皿洗浄装置の皿取込口や、皿を運ぶための運搬用具やコンベア類が配置される位置である。また、水槽の壁面に沿うとは、水槽の壁面全てに沿うものに限定されるものでなく、例えば、水槽の壁面の一部に、コンベアの搬送経路の一部又は全部が沿っていてもよい。
上記皿整理装置であれば、水槽の食器皿は、コンベアによって所定位置へ搬送される。そして、食器皿がコンベアに裏返しの状態で載った場合であっても、所定位置へ搬送される過程で表裏が反転される。従って、所定位置には表裏の向きが揃った状態で食器皿が載置されることになる。
また、本発明は、皿洗浄システムの側面から捉えることも可能である。例えば、本発明は、食器皿を洗浄する皿洗浄システムであって、上記皿整理装置と、洗浄対象の食器皿を取り込む皿取込口が前記所定位置に配置される皿洗浄装置と、を備えるものであってもよい。食器皿を洗浄する装置類がこのようにシステム構成されていれば、水槽内の食器皿を逐次洗浄処理することが可能である。
上記皿反転装置、皿整理装置及び皿洗浄システムであれば、食器皿の表裏を揃えることが可能である。
実施形態に係る皿反転装置の構成図の一例である。 皿反転装置を側方から見た場合の構成図の一例である。 皿反転装置をコンベアの進行方向に沿って見た場合の構成図の一例である。 表皿が皿反転装置を通過する過程を、皿反転装置の側方から見た場合の状態遷移図の一例である。 裏皿が皿反転装置を通過する過程を、皿反転装置の側方から見た場合の状態遷移図の一例である。 皿反転装置を適用した皿洗浄システムの外観図の一例である。 皿整理装置の内部構成を示した概略図の一例である。 皿整理装置の上面図の一例である。 図8の符号A−Aで示した線の断面図の一例である。 図8の符号B−Bで示した線の断面図の一例である。 回転盤の回動状態を示した図の一例である。 水循環装置及び回転盤駆動装置により流動される食器皿の動きを示した図の一例である。 第一の皿払落し部材の拡大図の一例である。 第一の皿払落し部材により食器皿が落とされる状態を示した図の一例である。 第二の皿払落し部材及び皿寄せ部材の拡大図の一例である。 皿寄せ部材とコンベアに載置される食器皿との位置関係を示した図の一例である。 第二の皿払落し部材を2枚重ねの食器皿が通過する際の状態を示した図の一例である。 裏皿の後側に乗り上げた表皿が第二の皿払落し部材を通過する際の状態を示した図の一例である。 後側が表皿に乗り上げられた状態の裏皿が第二の皿払落し部材を通過する際の状態を示した図の一例である。 前側が表皿に乗り上げられ、且つ、ストッパーに乗り上げた状態の表皿が第二の皿払落し部材を通過する際の状態を示した図の一例である。 表皿の後側に乗り上げ、且つ、ストッパーに乗り上げた状態の表皿が第二の皿払落し部材を通過する際の状態を示した図の一例である。 皿反転装置及び皿案内機構の拡大図の一例である。 規定外の物品の一例である箸が搬送された場合の状態を示した図の一例である。 表皿が皿反転装置を通過する過程を示した状態遷移図の一例である。 裏皿が皿反転装置を通過する過程を示した状態遷移図の一例である。
以下、本願発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態は、本願発明の一態様であり、本願発明の技術的範囲を限定するものではない。
<皿反転装置の実施形態>
図1は、本願発明の実施形態に係る皿反転装置90の構成図の一例である。皿反転装置90は、図1に示すように、食器皿3を搬送するコンベア21の付帯装置であり、進路変更部(本願でいう「進路変更手段」の一例である)91と皿反転部(本願でいう「皿反転手段」の一例である)94とを備える。進路変更部91は、コンベア21に搬送されている食器皿3のうち裏返し状態にある裏皿3Rをコンベア21の両側において2つの進路変更部材92に接触させ、コンベア21の搬送面に固定されているストッパー23によって後方から押され続ける裏皿3Rの進路を斜め上方へ変更する。また、皿反転部94は、進路変更部91によって斜め上方へ進路変更され、コンベア21と共に動くストッパー23に後方から押され続ける裏皿3Rを、裏皿3Rの前側部分を支持する2つの支持部材95に乗り上げさせて表裏を反転させる。なお、図1では、皿反転装置90は、コンベア21の途中に設置されているが、コンベア21の終点に設置してもよい。
図2は、皿反転装置90を側方から見た場合の構成図の一例である。
進路変更部91は、コンベア21の両側に配置した進路変更部材92を備える。進路変更部材92は、コンベア21に搬送されている裏皿3Rの縁が接触する進路変更面93を有する。進路変更面93は、コンベア21の搬送方向に対して後方に向かって傾斜している。
皿反転部94は、進路変更部91の後方に配置されており、コンベア21の両側に配置した支持部材95を備える。支持部材95は、進路変更部91によって進路が斜め上方に変更された裏皿3Rの縁が載る支持面96を有する。支持面96は、進路変更面93と同様、コンベア21の搬送方向に対して後方に向かって傾斜しているため、進路変更部91によって斜め上方に進路が変更された裏皿3Rがそのままの進路で支持面96を摺動可能である。但し、コンベア21に搬送されている食器皿のうち表返し状態にある表皿3Tを素通りさせるため、支持部材95は、進路変更部91の進路変更部材92から離間した位置に配置している。このため、支持部材95は、図2において符号Kで示すように、支持面96が進路変更面93の延長面よりも後退する位置に配置されており、進路変更面93を通過した裏皿3Rが支持面96に乗り移りやすいようにしている。
図3は、皿反転装置90をコンベア21の進行方向に沿って見た場合の構成図の一例である。コンベア21の両側に配置される2つの進路変更部材92は、コンベア21を挟んで左右対称に形成されている。コンベア21の両側に配置される2つの支持部材95についても、進路変更部材92と同様、コンベア21を挟んで左右対称に形成されている。コンベア21の両側に配置された各進路変更部材92は、表皿3Tの接触を避ける切り欠き97が設けられている。切り欠き97は、図3に示されるように、2つの進路変更部材92によって囲まれる空間が下から上へ向かうにつれて徐々に広がるように、進路変更面93の縁を傾斜状に切り欠くものである。よって、表皿3Tは、進路変更部91を通過する際に進路変更面93と接触することなく、進路変更部91をそのまま素通りすることになる。一方、裏皿3Rは、進路変更部91を通過する際に進路変更面93に接触し、進路変更面93上を摺動することになる。進路変更面93が傾斜しているため、裏皿3Rは、進路変更面93上を摺動する過程で、進路が斜め上方へ変更されることになる。
図4は、表皿3Tが皿反転装置90を通過する過程を、皿反転装置90の側方から見た場合の状態遷移図の一例である。表皿3Tは、コンベア21に搬送されて皿反転装置90に進入する(図4(A)を参照)。しかし、表皿3Tは、進路変更部91に接触しないため(図4(B)を参照)、皿反転装置90をそのまま通過する(図4(C)を参照)。
図5は、裏皿3Rが皿反転装置90を通過する過程を、皿反転装置90の側方から見た場合の状態遷移図の一例である。裏皿3Rは、コンベア21に搬送されて皿反転装置90に進入する(図5(A)を参照)。そして、裏皿3Rは、進路変更部91の進路変更部材92に接触し、進路が斜め上方へ変更される(図5(B)を参照)。裏皿3Rは、進路変更部材92に接触した後も、コンベア21の搬送面に固定されているストッパー23によって後方から押され続けるため、進路変更部材92の進路変更面93上を摺動しながら移動する。裏皿3Rは、進路変更部材92の進路変更面93を通過する過程で裏皿3Rの前側部分が支持部材95に載り始める(図5(C)を参照)。裏皿3Rは、進路変更部材92の進路変更面93を通過した後、裏皿3Rの前側部分が下側から支持部材95に支持された状態になるが、進路変更部材92の進路変更面93を通過したが故に進路変更部材92の支持は失った状態になる(図5(D)を参照)。裏皿3Rは、進路変更部材92の進路変更面93を通過した後もストッパー23によって後方から押され続ける一方、支持部材95は同じ位置に留まっているため、裏皿3Rの前側部分が支持部材95の支持面96に更に乗り上がる。前側部分が支持部材95の支持面96に乗り上がった裏皿3Rは、ストッパー23に押され続けることにより、やがて裏皿3Rの前側部分と後側部分との位置
関係を逆転させる方向の力が裏皿3Rに作用し(図5(E)を参照)、裏皿3Rの表裏が反転するに至る(図5(F)を参照)。
上記皿反転装置90によれば、コンベア21に搬送されている食器皿のうち裏返し状態にある裏皿3Rの表裏が反転するため、コンベア21に載っている食器皿の表裏を整えることが可能である。
<皿反転装置の適用例>
以下、皿反転装置90の適用例を以下に示す。なお、以下に示す適用例では、皿洗浄システムへ適用した場合を例示しているが、皿反転装置90は、皿洗浄システムへの適用に限定されるものでなく、その他のものに適用してもよい。
図6は、皿反転装置90を適用した皿洗浄システム100の外観図の一例である。皿洗浄システム100は、飲食物を載せる食器皿3の自動洗浄を行うシステムであり、皿整理装置1と皿洗浄装置2とを有する。皿整理装置1は、水槽10に投入される食器皿3を、水槽10内からコンベア装置20で搬出し、皿整理装置1に隣接する皿洗浄装置2の皿取込口(本願でいう「所定位置」の一例である)210に積み重ねる。皿洗浄装置2には、皿取込口210に積み重ねられる食器皿3が所定の高さに達したか否かを検知するセンサが設けられており、皿洗浄装置2は、食器皿3が所定の高さに達したことをセンサで検知すると、皿取込口210に積み重ねられる食器皿3の自動洗浄を実行し、皿払出口220に払い出す。食器皿3が所定の高さに達したか否かを検知するセンサとしては、例えば、超音波センサや光センサといった周知の各種センサを適用可能である。
なお、水槽10の水位は、水位の低下を検知する水位センサの信号を受けて開閉し、自動給水を行う電磁弁17により規定水位以上に保たれる。この電磁弁17は、水位センサの信号に関わらず定期的な開閉を行うことにより、皿整理装置1に要求される衛生条件に応じた水の交換を行うようにしてもよい。
図7は、皿整理装置1の内部構成を示した概略図の一例である。皿整理装置1は、食器皿3が投入される水槽10と、水槽10の壁面に沿って搬送経路を形成し、水槽10の水面下より繰り出すコンベア21に載せた水槽10の食器皿3を皿取込口210へ搬送するコンベア装置20とを備える。また、皿整理装置1は、水槽10の食器皿3を水槽10内にあるコンベア21の起点Sへ流動させる水循環装置30及び回転盤駆動装置40を備える。また、皿整理装置1は、コンベア装置20の搬送経路中に設けられ、複数枚重なった食器皿3を水槽10に投下する第一の皿払落し部材50A,50B及び第二の皿払落し部材60や、第二の皿払落し部材60が払い落とす食器皿3を予め水槽10側に寄せる皿寄せ部材70を備える。また、皿整理装置1は、上述した皿反転装置90をコンベア21の終点Eの部分に備えている。なお、コンベア21の終点Eの部分とは、コンベア21の終点側の端部のみならず、コンベア21の終点側の端部の周囲を含む概念である。
水槽10は、上側が開放されており、円筒状の壁面11により槽内が形成されている。また、水槽10は、円状の回転盤12により槽内の底面が形成されている。回転盤12の表面には、棒状の皿押し部材13が取り付けられている。皿押し部材13は、回転盤12の回転中心よりやや離れた位置から、回転盤12の周縁へ向かって伸びている。よって、皿押し部材13によって押される食器皿3は、回転盤12が回転した場合に、単に回転盤12の接線方向へ押されるのではなく、接線方向よりもやや遠心方向へ押される。このため、食器皿3が水槽10内に載積された状態となっても、載積された食器皿3を遠心方向へ押し広げ、効率的に取り崩し可能である。また、水槽10には、槽内の水を水循環装置30へ流すための吸込み口14と、水循環装置30から送られる水を槽内へ流すための吐出口15とが設けられている。吸込み口14には、水槽10に投入される食器皿3に付着
し、水槽10内を浮遊する残飯等の浮遊物を捕獲するストレーナ16が、吸込み口14内に着脱可能に設けられている。
コンベア装置20は、水槽10の壁面11に沿って水槽10を螺旋状に周回する搬送経路を形成し、水槽10の水面下より繰り出すコンベア21と、コンベア21を駆動するコンベア駆動装置22とを備える。コンベア駆動装置22がコンベア21を駆動することにより、コンベア21が水槽10の水面下より繰り出され、コンベア21に載った水槽10の食器皿3が起点Sより終点Eへ搬送される。コンベア21の搬送面には、図7では図示されていないが、上述したストッパー23が所定間隔で固定されている。コンベア21の終点Eには、コンベア21に載置された食器皿3の縁を搬送経路の両脇から支持する皿案内レール81L,81Rにより、コンベア21を降りた食器皿3を皿取込口210へ案内して皿取込口210に積み重ねる皿案内機構80が設けられている。皿案内レール81L,81Rには、レールを延長するようにカーブレール83L,83Rが取り付けられており、食器皿3がカーブレール83L,83Rに沿ってカーブする。
水循環装置30は、ポンプ31を備えており、吸込み口14からポンプ31で吸引した水を吐出口15から吐出する。これにより、水槽10内で浮遊する食器皿3は、吐出口15から吸込み口14へ向かって流れる水流により、コンベア21の起点S側へ流される。
図8は、皿整理装置1の上面図の一例である。コンベア21の起点Sは、図8のハッチングが示す水面の下に沈んでいる。水槽10の吸込み口14は、図8に示すように、コンベア21の起点S付近に設けられている。一方、水槽10の吐出口15は、水槽10の中央部を挟んでコンベア21の起点Sの反対側に設けられている。よって、水循環装置30によって吐出口15から吐出された水は、コンベア21の起点S側へ向かって流れる。よって、水槽10内を浮遊する食器皿3は、水流に乗ってコンベア21の起点S側へ流れる。この結果、水槽10の食器皿3がコンベア21に搭載される。
図9は、図8の符号A−Aで示した線の断面図の一例である。水槽10に投入される食器皿3には、多くの残飯が付着している。よって、吐出口15から吸込み口14へ向かって流れる水に浮遊する残飯等の浮遊物は、コンベア21の起点Sへ集まることになる。しかし、これらの浮遊物は、コンベア21やその周辺に設けられている隙間を通り抜け、水槽10の最下部に設けられているストレーナ16に捕獲されることになる。この結果、浮遊物が水槽10に残留しない状態を維持することが可能となる。
図10は、図8の符号B−Bで示した線の断面図の一例である。回転盤駆動装置40は、水槽10の下側に設けられており、水槽10の下部に設けた軸封装置に挿通される回転盤12の回転軸を経由して伝達する回転動力により、回転盤12の回転軸を所定のパターンに従って回転駆動する。回転盤12は、平面状になっており、回転盤12に載った食器皿3がコンベア21の起点Sへ流れやすいよう、周縁部が面取りされている。
図11は、回転盤12の回動状態を示した図の一例である。回転盤駆動装置40は、正転動作と逆転動作とを繰り返す。正転動作の動作時間は、逆転動作の動作時間よりも長く設定されている。このため、回転盤12は、次のように回動する。すなわち、例えば、図11に示すように、回転盤駆動装置40は、規定の動作時間だけ正転動作を実行する。すると、皿押し部材13は、一定の回転角まで回動する(図11(A)を参照)。次に、回転盤駆動装置40は、規定の動作時間だけ逆転動作を実行する。すると、皿押し部材13は、正転動作の場合よりも小さい一定の回転角まで逆方向に回動する(図11(B)を参照)。回転盤駆動装置40は、このような正転動作及び逆転動作を繰り返す(図11(A’)及び図11(B’)を参照)。これにより、水槽10に投入された食器皿3が水流により流動されない場合であっても、回転盤12がこのような動作を行うことにより食器皿
3が動かされ、コンベア21の起点Sへの食器皿3の流動が促進される。
図12は、水循環装置30及び回転盤駆動装置40により流動される食器皿3の動きを示した図の一例である。水槽10に大量の食器皿3が投入され、回転盤12に食器皿3が積み上がると、水没している食器皿3は、吐出口15から吸込み口14へ向かって流れる水流を受けても、積み上がった食器皿3の重量により流動不能である(図12(A)を参照)。しかし、回転盤12が正転動作及び逆転動作を繰り返すうち、積み上がった食器皿3が皿押し部材13により攪拌される(図12(B)を参照)。これにより、水流を受けた食器皿3が起点Sへ向けて流動を開始する(図12(C)を参照)。この結果、水槽10内の食器皿3が次々にコンベア21へ載置される(図12(D)を参照)。
図13は、第一の皿払落し部材50Aの拡大図の一例である。第一の皿払落し部材50Aは、コンベア21上に設けられる板状の部材である。第一の皿払落し部材50Aとコンベア21との間の隙間D1は、食器皿3の高さよりも大きく、2枚重ねの食器皿3の高さよりも小さく設定されている。よって、2枚重ねの食器皿3がコンベア21に載置されると、第一の皿払落し部材50Aが上側の食器皿3に接触することになる。また、第一の皿払落し部材50Aは、バネ式のヒンジに取り付けられており、食器皿3が接触すると接触面が水槽10の側へ傾くようになっている。よって、上側の食器皿3は、第一の皿払落し部材50Aに接触すると水槽10内へ落とされることになる。下側の食器皿3は、ストッパー23を構成するストッパー部材23L,23Sのうち、コンベア21の進行方向前側の部材23Lに押されて第一の皿払落し部材50Aを通過する。第一の皿払落し部材50Bについても、第一の皿払落し部材50Aと同様である。
図14は、第一の皿払落し部材50Aにより食器皿3が落とされる状態を示した図の一例である。2枚重ねの食器皿3U、3Bが第一の皿払落し部材50Aへ接近すると(図14(A))、上側の食器皿3Uが第一の皿払落し部材50Aに接触する(図14(B))。食器皿3Uは、第一の皿払落し部材50Aに押され、水槽10内へ落とされる(図14(C))。一方、食器皿3Bは、コンベア21に設けられているストッパー23に引っ掛かっているため、第一の皿払落し部材50Aの下を通過し、終点Eの方へ搬送される(図14(D))。
図15は、第二の皿払落し部材60及び皿寄せ部材70の拡大図の一例である。第二の皿払落し部材60は、第一の皿払落し部材50A,50Bと同様、コンベア21上に設けられる部材である。第二の皿払落し部材60とコンベア21との間の隙間D2は、隙間D1と同様に設定されている。よって、2枚重ねの食器皿3が第一の皿払落し部材50Aをそのまま通過した場合であっても、当該食器皿3を皿洗浄装置2の皿取込口210へ送り出すことなく、水槽10内へ落とすことが可能である。
皿寄せ部材70は、コンベア21の両側のうち水槽10が設けられている側と反対の側に設置される部材である。皿寄せ部材70は、第二の皿払落し部材60に接近する食器皿3を予め水槽10側に寄せる部材であり、食器皿3の縁が接触するように形成されている。すなわち、皿寄せ部材70は、コンベア21上の食器皿3の縁が通過する領域に侵入するように、コンベア21の側方からコンベア21側へ向けて突出している。
図16は、皿寄せ部材70とコンベア21に載置される食器皿3との位置関係を示した図の一例である。皿寄せ部材70は、コンベア21上にせり出しているため、食器皿3の縁と接触することになる。よって、第二の皿払落し部材60に接近する食器皿3は、皿寄せ部材70によって水槽10側に予め寄せられた後に、第二の皿払落し部材60を通過することになる。従って、食器皿3が複数枚重なっており、第二の皿払落し部材60によって払い落とされる際、食器皿3がコンベア21上に残りにくくなり、水槽10内に落ちや
すい。
図17は、第二の皿払落し部材60を2枚重ねの食器皿3U、3Bが通過する際の状態を示した図の一例である。第二の皿払落し部材60とコンベア21との間の隙間D2は、食器皿3の高さよりも大きく、2枚重ねの食器皿3U、3Bの高さよりも小さく設定されている。また、食器皿3U、3Bは、皿寄せ部材70を通過する際、コンベア21上において水槽10側に位置寄せされている。よって、2枚重ねの食器皿3U、3Bが第一の皿払落し部材50A,50Bをそのまま通過した場合であっても、第二の皿払落し部材60が食器皿3Uに接触し、当該食器皿3Uは、皿反転装置90へ送り出されることなく、水槽10内へ落とされる。
図18は、裏皿3Rの後側に乗り上げ、且つストッパー23に乗り上げた表皿3Tが第二の皿払落し部材60を通過する際の状態を示した図の一例である。裏皿3Rの後側に乗り上げた表皿3Tは、裏皿3R及びストッパー23に乗り上げている分だけ高くなっている(図18(A)を参照)。よって、表皿3Tは、第二の皿払落し部材60を通過する際、第二の皿払落し部材60に接触することになる(図18(B)を参照)。この結果、裏皿3Rは第二の皿払落し部材60を素通りし、表皿3Tは水槽10に払い落とされる(図18(C)を参照)。
図19は、後側が表皿3Tに乗り上げられた状態の裏皿3Rが第二の皿払落し部材60を通過する際の状態を示した図の一例である。本実施形態に係る皿整理装置1は、ストッパー23同士の間隔が次のように設定されている。すなわち、皿整理装置1は、後方からストッパー23に押されている表皿3Tが前側で裏皿3Rに乗り上げた状態(すなわち、図19(A)に示す状態)において、裏皿3Rの前側が一つ隣にあるストッパー23のストッパー部材23Sに乗り上げる状態となるよう、ストッパー23同士の間隔が調整されている。よって、後側が表皿3Tに乗り上げられた状態の裏皿3Rは、前側がストッパー部材23Sに乗り上げた状態となっており、ストッパー部材23Sに乗り上げている分だけ高くなっている(図19(A)を参照)。よって、裏皿3Rは、第二の皿払落し部材60を通過する際、いわゆる糸切り(「高台」と呼ばれる場合もある)部分が第二の皿払落し部材60に接触することになる(図19(B)を参照)。この結果、裏皿3Rは水槽10に払い落とされ、表皿3Tは第二の皿払落し部材60を素通りする(図18(C)を参照)。
図20は、前側が表皿3T−Fに乗り上げられ、且つ、ストッパー23に乗り上げた状態の表皿3T−Rが第二の皿払落し部材60を通過する際の状態を示した図の一例である。食器皿3がストッパー23に乗り上げている場合、当該食器皿3の高さは、ストッパー23に乗り上げている分だけ高くなっている(図20(A)を参照)。よって、表皿3T−Rは、第二の皿払落し部材60を通過する際、第二の皿払落し部材60に接触することになる(図20(B)を参照)。この結果、表皿3T−Fは第二の皿払落し部材60を素通りし、表皿3T−Rは水槽10に払い落とされることになる(図20(C)を参照)。
図21は、表皿3T−Fの後側に乗り上げ、且つ、ストッパー23に乗り上げた状態の表皿3T−Rが第二の皿払落し部材60を通過する際の状態を示した図の一例である。表皿3T−Rがストッパー23に乗り上げている場合、表皿3T−Rの高さは、ストッパー23に乗り上げている分だけ高くなっている(図21(A)を参照)。よって、表皿3T−Rは、第二の皿払落し部材60を通過する際、第二の皿払落し部材60に接触することになる(図21(B)を参照)。この結果、表皿3T−Fは第二の皿払落し部材60を素通りし、表皿3T−Rは水槽10に払い落とされることになる(図21(C)を参照)。
図22は、皿反転装置90及び皿案内機構80の拡大図の一例である。皿反転装置90
は、コンベア21の終点Eに設けられており、第二の皿払落し部材60を通過した食器皿3のうち裏返し状態にある裏皿3Rの表裏を反転させる。また、皿案内機構80は、皿反転装置90に隣接して設けられており、食器皿3の縁を搬送経路の両脇から支持する皿案内レール81L,81R及びカーブレール83L,83Rにより、皿反転装置90を通過した食器皿3を皿取込口210へ案内する。
なお、皿案内機構80は、皿洗浄装置2が洗浄を行わない規定外の物品が皿案内機構80から落下するよう、皿案内レール81L,81R同士を離間させている。よって、皿案内レール81L,81Rが支持不能な物品は、皿案内機構80の下に設けられている収容部82に収容される。皿案内レール81L,81Rが支持不能な物品とは、皿案内レール81L,81Rの間に設けられている隙間よりも大きさの小さい物品であり、例えば、箸、食器皿3よりも小さい小皿、湯呑み、残飯、その他の物品が挙げられる。
図23は、規定外の物品の一例である箸が搬送された場合の状態を示した図の一例である。皿案内レール81L,81R同士が離間しているため、皿案内レール81L,81Rが支持不能な箸4は、皿案内機構80の下に設けられている収容部82に収容される。箸4のような、皿洗浄装置2の洗浄対象でない物品は、このようにして収容部82へ収容されることになる。
図24は、表皿3Tが皿反転装置90を通過する過程を示した状態遷移図の一例である。第二の皿払落し部材60を通過した表皿3Tは、コンベア21に搬送されて皿反転装置90に進入する(図24(A)を参照)。しかし、表皿3Tは、進路変更部91に接触しないため(図24(B)を参照)、皿反転装置90をそのまま通過する(図24(C)を参照)。皿反転装置90を通過した表皿3Tは、皿洗浄装置2側に向かって傾斜した皿案内レール81L,81Rに載り、皿洗浄装置2側へ滑る(図24(D)を参照)。これにより、食器皿3は、皿洗浄装置2の皿取込口210へ移動し、皿取込口210に積み重ねられる。
図25は、裏皿3Rが皿反転装置90を通過する過程を示した状態遷移図の一例である。第二の皿払落し部材60を通過した裏皿3Rは、コンベア21に搬送されて皿反転装置90に進入する(図25(A)を参照)。そして、裏皿3Rは、進路変更部91の進路変更部材92に接触し、進路が斜め上方へ変更される(図25(B)を参照)。裏皿3Rは、進路変更部材92に接触した後も、コンベア21の搬送面に固定されているストッパー23によって後方から押され続けるため、進路変更面93上を摺動しながら移動する。裏皿3Rは、進路変更面93を通過する過程で裏皿3Rの前側部分が支持部材95に載り始める(図25(C)を参照)。裏皿3Rは、進路変更面93を通過した後、裏皿3Rの前側部分が下側から支持部材95に支持された状態になるが、進路変更面93を通過したが故に進路変更部材92の支持は失った状態になる(図25(D)を参照)。裏皿3Rは、進路変更面93を通過した後もストッパー23によって後方から押され続ける一方、支持部材95は同じ位置に留まっているため、裏皿3Rの前側部分が支持部材95に乗り上がる(図25(E)を参照)。前側部分が支持部材95に乗り上がった裏皿3Rは、ストッパー23に押され続けることにより、やがて裏皿3Rの前側部分と後側部分との位置関係を逆転させる方向の力が裏皿3Rに作用し、裏皿3Rの表裏が反転するに至る(図25(F)を参照)。皿反転装置90において表裏が反転した裏皿3Rは表皿3Tとなり、皿洗浄装置2側に向かって傾斜した皿案内レール81L,81Rに載り、皿洗浄装置2側へ滑る。これにより、食器皿3は、皿洗浄装置2の皿取込口210へ移動し、皿取込口210に積み重ねられる。
このように構成される皿洗浄システム100であれば、食器皿3の向きを一様にして皿洗浄装置2の皿取込口210に積み重ねなくても、食器皿3を水槽10に投入するだけで
、皿洗浄装置2の皿取込口210に食器皿3を自動的に積み重ねることが可能である。このため、食器皿3の積み重ねに要する工数を削減可能である。
また、複数枚重なった状態でコンベア21に搬送された食器皿3については、コンベア21の搬送経路の途中で水槽10に落とされるため、皿洗浄装置2の皿取込口210に食器皿3が不安定な状態で積み重ねられることが無い。また、裏返しの状態でコンベア21に搬送された食器皿3については、コンベア21の終点Eで表返しにされるため、皿洗浄装置2の皿取込口210に裏返しの状態で積み重ねられることが無い。
なお、第一の皿払落し部材50A,50Bや第二の皿払落し部材60、皿反転装置90の位置関係は前後してもよい。また、第一の皿払落し部材50A,50Bおよび第二の皿払落し部材60のうち何れかが重なり皿の払落し機能を十分に発揮する場合、何れか他の部材は省略してもよい。
また、皿反転装置90を設けた皿整理装置1は、皿洗浄装置2の皿取込口210に食器皿3を積み重ねる利用態様に限定されるものではない。皿整理装置1は、例えば、食器皿3を運ぶための運搬用具類に食器皿3を積み重ねてもよい。また、皿整理装置1は、食器皿3を積み重ねる利用態様に限定されるものではない。
また、皿整理装置1の水槽は、円筒状の壁面により槽内が形成されるものに限定されるものではない。皿整理装置1の水槽は、例えば、直方体、立方体、多面体、その他の如何なる形状を有していてもよい。この場合、皿整理装置1のコンベアは、このような様々な形の水槽に応じた搬送経路を適宜形成するようにしてもよい。例えば、直方体の水槽であれば、水槽の壁面を形成する4面のうちの一つの面を形成する壁面に沿って搬送経路を形成するよう、コンベアを配置してもよい。
また、皿整理装置1の水槽は、食器皿3が投入されるものに限定されるものではない。皿整理装置1の水槽は、例えば、飲食店内の各テーブルを循環する水により食器類を搬送する循環水路の一部を形成しており、水槽に食器類が流入するものであってもよい。この場合、水槽に流入する食器類が水槽の下流側へ流出するのを防ぐ捕集部材等を設け、水槽に流入する食器類がコンベアの始点Sに集まるようにしてもよい。
100・・皿洗浄システム;3,3U,3B・・食器皿;3R・・裏皿;3T・・表皿;4・・箸;1・・皿整理装置;2・・皿洗浄装置;210・・皿取込口;220・・皿払出口;10・・水槽;11・・壁面;12・・回転盤;13・・皿押し部材;14・・吸込み口;15・・吐出口;16・・ストレーナ;17・・電磁弁;20・・コンベア装置;21・・コンベア;22・・コンベア駆動装置;23・・ストッパー;S・・起点;E・・終点;30・・水循環装置;31・・ポンプ;40・・回転盤駆動装置;50・・第一の皿払落し部材;60・・第二の皿払落し部材;70・・裏皿払落し部材;71・・払出口;72・・皿反転部材;80・・皿案内機構;81L,81R・・皿案内レール;82・・収容部;83L,83R・・カーブレール;90・・皿反転装置;91・・進路変更部;92・・進路変更部材;93・・進路変更面;94・・皿反転部;95・・支持部材;96・・支持面;97・・切り欠き

Claims (4)

  1. コンベアに搬送されている食器皿のうち裏返し状態にある裏皿と前記コンベアの両側において接触し、前記コンベアの搬送面に固定されているストッパーによって後方から押され続ける前記裏皿の進路を斜め上方へ変更する進路変更手段と、
    前記進路変更手段によって斜め上方へ進路変更され、前記コンベアと共に動く前記ストッパーに後方から押され続ける前記裏皿を、前記裏皿の前側部分を支持する支持部材に乗り上げさせて表裏を反転させる皿反転手段と、を備える、
    皿反転装置。
  2. 前記進路変更手段は、前記コンベアに載っている食器皿のうち表返し状態にある表皿の接触を避ける切り欠きを有する、
    請求項1に記載の皿反転装置。
  3. 食器皿を整理する皿整理装置であって、
    食器皿が投入され又は流入する水槽と、
    前記水槽の壁面に沿って搬送経路を形成し、前記水槽の水面下より繰り出すコンベアに載せた前記水槽の食器皿を所定位置へ搬送するコンベア装置と、
    前記コンベアに搬送されている食器皿のうち裏返し状態にある裏皿の表裏を反転させる請求項1または2に記載の皿反転装置と、を備える、
    皿整理装置。
  4. 請求項3に記載の皿整理装置と、
    洗浄対象の食器皿を取り込む皿取込口が前記所定位置に配置される皿洗浄装置と、を備える、
    皿洗浄システム。
JP2012210657A 2012-09-25 2012-09-25 皿反転装置、皿整理装置及び皿洗浄システム Active JP5437461B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012210657A JP5437461B1 (ja) 2012-09-25 2012-09-25 皿反転装置、皿整理装置及び皿洗浄システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012210657A JP5437461B1 (ja) 2012-09-25 2012-09-25 皿反転装置、皿整理装置及び皿洗浄システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5437461B1 true JP5437461B1 (ja) 2014-03-12
JP2014065555A JP2014065555A (ja) 2014-04-17

Family

ID=50396672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012210657A Active JP5437461B1 (ja) 2012-09-25 2012-09-25 皿反転装置、皿整理装置及び皿洗浄システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5437461B1 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108260937A (zh) * 2018-01-25 2018-07-10 重庆展成家俱制造有限公司 方便清洁的餐桌
CN108577750A (zh) * 2018-07-06 2018-09-28 山东鼎泰盛食品工业装备股份有限公司 一种餐具翻转装置及餐具清洗线
CN108577749A (zh) * 2018-07-06 2018-09-28 山东鼎泰盛食品工业装备股份有限公司 一种餐具翻转装置及餐具清洗线
CN109602365A (zh) * 2018-12-27 2019-04-12 广州富港万嘉智能科技有限公司 一种餐余处理装置
CN114538039A (zh) * 2022-03-11 2022-05-27 太初环塑科技(浙江)有限公司 采用柔性链的列队输送装置、塑料瓶回收分拣总成
CN117002916A (zh) * 2023-07-05 2023-11-07 常州润来科技有限公司 一种铜片振动输送装置及其工作方法
CN117104877A (zh) * 2023-08-18 2023-11-24 深圳市洪昕德立科技有限公司 一种自动化高效分拣与下料装置
CN118926195A (zh) * 2024-10-12 2024-11-12 广饶鑫霖金属材料有限公司 一种用于板材的生产自动清洁装置及方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6737501B2 (ja) * 2016-08-31 2020-08-12 株式会社エヌテック 物品整列装置及び物品整列方法
JP6943374B2 (ja) * 2017-08-01 2021-09-29 株式会社石野製作所 食器皿洗浄装置
KR102076492B1 (ko) * 2018-11-01 2020-02-12 박종갑 가공물의 자동 인출 및 반전장치
JP7185909B2 (ja) * 2018-12-03 2022-12-08 株式会社石野製作所 皿整理装置及び皿洗浄システム
JP7185910B2 (ja) * 2018-12-03 2022-12-08 株式会社石野製作所 皿整理装置及び皿洗浄システム
JP7257026B2 (ja) * 2018-12-03 2023-04-13 株式会社石野製作所 皿整理装置及び皿洗浄システム
KR102888326B1 (ko) * 2022-08-02 2025-11-19 재단법인대구경북과학기술원 컨베이어 이동 중 경사장치를 이용한 객체 양면 검사 시스템

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108260937A (zh) * 2018-01-25 2018-07-10 重庆展成家俱制造有限公司 方便清洁的餐桌
CN108577750A (zh) * 2018-07-06 2018-09-28 山东鼎泰盛食品工业装备股份有限公司 一种餐具翻转装置及餐具清洗线
CN108577749A (zh) * 2018-07-06 2018-09-28 山东鼎泰盛食品工业装备股份有限公司 一种餐具翻转装置及餐具清洗线
CN109602365A (zh) * 2018-12-27 2019-04-12 广州富港万嘉智能科技有限公司 一种餐余处理装置
CN114538039A (zh) * 2022-03-11 2022-05-27 太初环塑科技(浙江)有限公司 采用柔性链的列队输送装置、塑料瓶回收分拣总成
CN117002916A (zh) * 2023-07-05 2023-11-07 常州润来科技有限公司 一种铜片振动输送装置及其工作方法
CN117002916B (zh) * 2023-07-05 2024-01-19 常州润来科技有限公司 一种铜片振动输送装置及其工作方法
CN117104877A (zh) * 2023-08-18 2023-11-24 深圳市洪昕德立科技有限公司 一种自动化高效分拣与下料装置
CN118926195A (zh) * 2024-10-12 2024-11-12 广饶鑫霖金属材料有限公司 一种用于板材的生产自动清洁装置及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014065555A (ja) 2014-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014065555A (ja) 皿反転装置、皿整理装置及び皿洗浄システム
JP5744778B2 (ja) 皿選別装置及び皿洗浄システム
CN103237488B (zh) 传送式洗碗机
JP4099210B1 (ja) 搬送装置
KR20190017637A (ko) 식기식판 뒤집기장치 및 이를 이용하는 식기세척시스템
CA2592711A1 (en) Baking pan inverting system
CN111407147A (zh) 烹饪系统及供料回收装置
JP2005021220A (ja) トレーおよび積載物の分離洗浄装置
JP7185909B2 (ja) 皿整理装置及び皿洗浄システム
JP5852025B2 (ja) 皿取出し装置
CN202313202U (zh) 食堂用托盘与餐具自动分离装置
JP2008044688A (ja) 搬送装置
JP7185910B2 (ja) 皿整理装置及び皿洗浄システム
JP7257026B2 (ja) 皿整理装置及び皿洗浄システム
JP4271069B2 (ja) 循環型飲食物搬送装置における下げ搬送装置
JP2006000445A (ja) 皿分別機構
JP4761267B2 (ja) 使用済み飲食容器の回収装置
CN113475992A (zh) 一种集餐具上料、浸泡和除渣一体机
JP2008132294A (ja) 飲食物容器収容装置
JP6943374B2 (ja) 食器皿洗浄装置
JP3242500U (ja) 移送装置
CN205837236U (zh) 一种果肉灌装机的输送装置
JPH06127683A (ja) トレイバック装置
CN121039032A (zh) 输送机及排列装置
JP4761266B2 (ja) 使用済み飲食容器の回収装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131211

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5437461

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250