JP5587632B2 - 縦型製袋充填包装機の袋包装体反転装置 - Google Patents

縦型製袋充填包装機の袋包装体反転装置 Download PDF

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Description

本発明は、袋包装体を製造する縦型製袋充填包装機の下方に適用され当該縦型製袋充填包装機で製造された袋包装体を直ちに反転させる袋包装体反転装置に関する。
従来、図8で示されるような一般的な縦型製袋充填包装機においては、一対の紙送りベルト26a,26bにより下流方向に送られる帯状包装材Fwを、製筒器6により製袋充填筒22の後方から巻き付けて湾曲成形し、製袋充填筒22の前側で帯状包装材Fwの幅方向の両端部を縦シーラ28a,28bにより貼り合せて縦シール4を施すことで筒状包装材Ftに成形し、製袋充填筒22内に被包装品を投入して筒状包装材Ftに充填し、更に縦型製袋充填包装機の前後方向に作動する横シーラ24a,24bにより筒状包装材Ftを横切る方向に横シール3を施してその横シール3の中間で切断することにより、袋包装体7が製造される。製造された袋包装体7は、ガイドシュート27に案内され、ベルトコンベアのような搬送装置30に受け渡され、更に検査装置や箱詰め装置が配設されている下流部へと搬送される。この場合、袋包装体7は、縦シール4が施された面が上側となった状態で縦型製袋充填包装機から排出され下流部へ搬送される。
縦型製袋充填包装機で製造された袋包装体7を箱詰めする際には、袋包装体の縦シール面を下側にして箱に詰められるのが通常である。このため縦型製袋充填包装機の排出部にエアシリンダを駆動源とした反転装置が設けられることがある(特許文献1)。上記のような、エアシリンダを駆動源とした反転装置の例を図9示す。図9(a)は反転装置を正面から見た概略図、図9(b)は反転装置を横から見た概略図でその構成を表し、図9(c)から図9(e)は横から見た概略図でその動作を表している。
図9(a)、図9(b)示すように、反転装置は、ガイドシュート27と、その裏側に突押し板31とそれを駆動する突押し用シリンダ35、及びストッパ板32とそれを駆動するストッパ用シリンダ36を備えている。ガイドシュート27には、突押し板31が通ることができる突押し用開口部33と、ストッパ板32が通ることができるストッパ用開口部34とが形成されている。突押し用シリンダ35及びストッパ用シリンダ36は、縦型製袋充填包装機の図示しない下部ベースに取り付けられている。
反転装置の動作は、以下に述べる3つの動きから成り立っている。最初の動作は、図9(c)に示されているように、袋包装体7の落下を検出して、ストッパ用シリンダ36を動作させることでストッパ用開口部34を通してストッパ板32を前進させ、落下してくる袋包装体7を受止める動作である。次の動作は、図9(d)に示すように、突押し用シリンダ35を動作させることで突押し用開口部33を通して突押し板31を前進させ、袋包装体7を突き押すことで前方に倒れるように落下させる。この動作により袋包装体7は縦シールを下面とした状態で排出される。最後に、図9(e)に示すように、ストッパ用シリンダ36と突押し用シリンダ35の動作を解除して、ストッパ板32と突押し板31をガイドシュート27の後方にまで後退させている。
上記のように、この反転装置は、エアシリンダにエア圧力の印加又は開放によって得られる往復運動をそのまま利用しているので、構造や動作がシンプルである反面、往復運動であるがゆえに図9(e)で示した戻り動作の時間が袋を反転させる動作に寄与しない無駄な時間となっている。突押し板31とストッパ板32の戻り動作中に袋が落下してきた場合には、反転動作が行えないか又は不完全な動作になるおそれがある。このため、この反転装置では、袋包装体の反転処理能力に限界があり、縦型製袋充填包装機が高速動作を行った場合に対応できないという問題点がある。
特開平7−285511号公報
近年、縦型製袋充填包装機には一層の高速動作が望まれており、袋包装体反転装置についてもそれに対応する高速動作が要求されている。本発明は、袋包装体の各反転動作に逐次戻り動作をしない機構を案出することにより、無駄時間の無い、縦型製袋充填包装機の高速動作に対応した袋包装体反転装置を提供するものである。
本発明による縦型製袋充填包装機の袋包装体反転装置は、湾曲された帯状包装材の幅方向の両端部を貼り合せて縦シールを施し、被包装品が投入又は充填された筒状包装材を横切る方向に横シーラによって横シールを施し、該横シールの中間で切断することにより、袋包装体を製造する縦型製袋充填包装機において、前記横シーラの下方に設置されており、且つ回転軸の周囲に周方向に区分されている複数の収納ポケットが配設されたターレットと、前記ターレットに間欠回転をさせる駆動源としてのサーボモータと、前記サーボモータに指令を送ることで前記ターレットの間欠回転動作に関する制御を行う制御部と、を備えており、前記縦シールは前記縦型製袋充填包装機の前側で行われ、前記横シーラは前記縦型製袋充填包装機の前後方向に作動し、前記ターレットは、前記横シーラと平行に延びている軸線を有する前記回転軸の回転によって前側で上から下方向に前記間欠回転をし、前記間欠回転に伴って、前記収納ポケットが順次受止め位置に停止する際に前記縦型製袋充填包装機によって製造された前記袋包装体を前記受止め位置で前記収納ポケットに受止め、前記収納ポケットに収納された前記袋包装体の前記縦シール側が向いている方向に回転し、前記収納ポケットに収納された状態で回転した前記袋包装体を前記収納ポケットが順次排出位置に停止する際に前記縦シールが下側にある状態で排出する動作を繰り返し、前記制御部は、前記ターレットに関連して配置されている停止位置探知センサが、前記ターレットの前記収納ポケットが前記受止め位置に移動したことを探知することに応答して前記ターレットの回転を停止させ、前記ターレットの回転停止中に前記ターレットの近傍に配置されている製品探知センサが、前記縦型製袋充填包装機によって製造された前記袋包装体が前記ターレットの前記収納ポケットに落下したことを探知することに応答して前記ターレットを回転させること、を特徴としている。
本発明による縦型製袋充填包装機の袋包装体反転装置においては、前記収納ポケットは、前記回転軸の周囲に放射状に配置された複数の仕切り板によって、前記ターレット内の空間を分割して形成することができる。
本発明による縦型製袋充填包装機の袋包装体反転装置においては、前記収納ポケットは、前記回転軸の周囲に放射状に配置された、径方向外側が開口した複数の角柱状の箱によって形成することができる。
本発明による縦型製袋充填包装機の袋包装体反転装置においては、前記袋包装体を前記縦型製袋充填包装機から落下して前記ターレットの上側を占める前記受止め位置において前記収納ポケットに収納させ、前記ターレットの前面下方を占める前記排出位置から前記縦型製袋充填包装機の前方に排出することができる。
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本発明による縦型製袋充填包装機の袋包装体反転装置においては、前記制御部には、前記ターレットの前記回転動作に必要な設定データ外部から設定可能であり、前記ターレットの前記回転動作の状態データを表示可能である表示・設定手段を接続することができる。
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本発明による縦型製袋充填包装機の袋包装体反転装置は、複数の収納ポケットを備えたターレットをサーボモータにより同一方向に間欠回転させているので、従来の反転装置がエアシリンダを駆動源として往復動作をする部材を備えていることに起因して発生していた、エアシリンダの戻り動作による無駄時間を無くし、縦型製袋充填包装機の高速動作に対応可能となる更に、二つの探知センサで、ターレットの回転位置、即ち、収納ポケットが受止め位置に移動したこと及びターレットの当該受止め位置を占める収納ポケットに袋包装体が落下したことを探知し、それら受止め位置における探知情報に基づいて、制御部がサーボモータを制御することでターレットの停止と回転を制御しているだけであるので、排出位置では自動的に袋包装体が反転状態で前方に排出させることができ、反転装置の回転制御を簡単に行うことができる。
本発明による縦型製袋充填包装機の袋包装体反転装置の一実施例を示す概略図である。 図1に示す袋包装体反転装置の動作概略図である。 図1に示す袋包装体反転装置の斜視図である。 図1に示す袋包装体反転装置のターレット部分の分解斜視図である。 図1に示す袋包装体反転装置のターレット駆動部の分解斜視図である。 図1に示す袋包装体反転装置の制御構成図である。 角柱状の収納ポケットを備えたターレットの一例を示す概略図である。 一般的な縦型製袋充填包装機の概略斜視図である。 エアシリンダを用いた袋反転装置の構成と動作の概略図である。
図面を参照して、本発明による縦型製袋充填包装機のターレットを用いた袋包装体反転装置の実施例を説明する。図1には縦型製袋充填包装機のターレットを用いた袋包装体反転装置の概略図が示されている。ターレット40は、回転自在な回転軸であるシャフト52の周りに仕切り板46a〜46dにより周方向に区分けされた4つの収納ポケット42a〜42d(符号42で総称する)を備えている。ターレッ40は、速度制御可能なモータ41により駆動されている。以下、図2〜図5を参照して、袋包装体反転装置の設置位置と構成、及び動作について説明する。
まず、袋包装体反転装置(以下、簡単のため「反転装置」と略す。)の設置位置と動作について説明する。図2及び図3示すように、反転装置は、縦型製袋充填包装機の横シーラ24a,24bの直下に設置されており、横シーラ24a,24bを正面で見て手前方向に回転するターレット40を備えている。図示の状態では、ターレット40に備わる複数の収納ポケット42のうち、一つの収納ポケット42aが、落下してくる袋包装体7を受止めて収納できる位置で待機している。この待機位置は、収納ポケット42が縦型製袋充填包装機で製造された袋包装体7を受止めて収納できる受止め位置となっている。
ターレット40が待機する位置は、収納ポケット42の位置を示す停止位置探知板43の探知部分を停止位置探知センサ44が探知し、反転装置の制御部が把握することで決定される。停止位置探知板43は、シャフト52の一方の端部に取り付けられており、シャフト52とともに回転する。また、停止位置探知板43には、図1の右側面図及び図3、図4に示されているように、収納ポケット42a〜42dの位置に対応して収納ポケット42の数と同じ数の探知部分としての切込み43a〜43dが形成されている。停止位置探知センサ44は、停止位置探知板43の近傍において装置ベースに固定的に設けられており、停止位置探知板43の探知部分を光学的あるいは磁気的に探知する。また、ターレット40の近傍には製品探知センサ45が配置されており、収納ポケット42に袋包装体7が落下してきたことを探知する。製品探知センサ45は、図1〜図4に示すように、ターレット40の受止め位置で待機している収納ポケット42を上方且つ側方から斜めに臨む位置に設けられている。
縦型製袋充填包装機が運転を開始し、袋包装体7が受止め位置で待機している収納ポケット42aに落下してきたことを製品探知センサ45が確認すると、制御部はモータ41を回転させ、ターレット40は排出装置30の方向へと回転を開始する。ターレット40が回転すると停止位置探知板43も回転し探知部分(切込み43)も移動するので、停止位置探知センサ44は一度失探する。次の収納ポケット42dが落下してくる袋包装体7を収納できる位置に来ると、停止位置探知板43の次の探知部分(切込み43)も停止位置探知センサ44が探知可能な探知位置に移動して来るので、位置探知センサ44は当該探知部分を探知して、再度出力する。このタイミングで制御部は、モータ41の回転を停止させる。これによって、ターレット40は間欠回転をする。収納ポケット42aに収納されていた袋包装体7は、収納ポケット42aを構成する仕切り板46aが傾斜しているので縦シールが下面になった状態で下方へと滑り落ち、搬出装置30へと乗り移る。即ち、ターレット40の回転に伴い、図示の例では図2(c)に示す収納ポケット42aの停止している位置は、ターレットの前面下方を占めていて且つ反転した袋包装体7を搬出装置30へと排出する排出位置となっている。以後、ターレット40の間欠回転に伴い、収納ポケット42は、ターレット40の停止毎に、順次、受止め位置と排出位置に停止し、受止め位置では縦型製袋充填包装機が製造した袋包装体7を受け止め、排出位置では、ターレット40の回転によって縦シール4が下側にある状態に反転した袋包装体7を縦型製袋充填包装機の前方に排出するという動作を繰り返す。
次に、反転装置の駆動機構について、図4と図5を参照して説明する。ターレット40は、図4示すように回転の中心軸であるシャフト52と4個の仕切り板46a,46b,46c,46dと両端板49a,49bから構成されている。ターレット40と、ターレット40を駆動する速度制御可能なモータ41とは、プーリ47a,47bと駆動用ベルト48とから成る伝動機構(図1、図5)によって連結されている。ターレット40は、反転装置取付けブラケット50a,50bによって、また、モータ41は反転装置駆動モータ取付けブラケット51によって、縦型製袋充填包装機の下部ベースの横シーラ24a,24bの直下の位置に設置される。横シーラ24a,24bは縦型製袋充填包装機の前後方向に作動するように配設されており、ターレット40は、その回転軸であるシャフト52が横シーラ24a,24bの長手方向と平行に延びる軸線を有するように配設される。ターレット40は、シャフト52の回転によって前側で上から下方向に、即ち、受止め位置において受け止められた袋包装体7の縦シール4側が向いている方向に回転する。以下に、ターレット40の詳細な構成と速度制御可能なモータ41との接続、組付け順序を説明する。
図4に示すように、シャフト52の両端部を両端板49a,49bにそれぞれ貫通させ、4個の仕切り板46a,46b,46c,46dを両端板49a,49bに接続し、そして両端板49a,49bをシャフト52に固定することでターレット40の組立てが完成する。これにより、仕切り板46aと46dの間に収納ポケット42aが、仕切り板46aと46bの間に収納ポケット42bが、仕切り板46bと46cの間に収納ポケット42cが、仕切り板46cと46dの間に収納ポケット42dが、それぞれ形成される。
ターレット40のシャフト52の両端部を反転装置取付けブラケット50a,50bに通し、ボールベアリング(図示せず)を介してシャフト52の回転を妨げないように固定する。次に、シャフト52の片側の端部に駆動用プーリ47aを固定し、反対側の端部に停止位置探知板43を通し、その探知部分を仕切り板の位置と合致する位置に調整した状態で、停止位置探知板43をシャフト52に固定する。この状態で、ターレット40を縦型製袋充填包装機の下部ベースの横シーラ24a,24bの直下の位置に取り付ける。
図5に示すように、速度制御可能なモータ41を反転装置駆動モータ取付けブラケット51に取り付けた後に、プーリ47bをモータ41の回転軸に固定する。この状態で、縦型製袋充填包装機の下部ベース上に置きターレット40に取り付けられている駆動用プーリ47aとモータ41に取り付けられているプーリ47bを駆動用ベルト48で連結した後に、反転装置駆動モータ取付けブラケット51を固定する。最後に、停止位置探知センサ44、製品探知センサ45を取り付けて位置調整を行い、モータ、センサの電気配線を行う。これにより反転装置は完成する。
最後に、図6に示されるこの実施例における制御部の構成について説明する。この実施例では駆動用の速度制御可能なモータにDCブラシレスモータを使用し、制御は専用のプログラマブルロジックコントローラ(PLC)を搭載し、縦型製袋充填包装機とは、互いに制御信号や状態信号を遣り取りするだけとなっている。動作速度は速度指令用の可変抵抗器(速度ボリューム)をモータ駆動アンプに接続して、手動で設定するようになっている。PLCからは、起動、停止、回転方向の信号のみが指令として送られ、ターレットを含めたモータ41の異常な動作は警報信号としてPLCに送られる。なお、モータの回転方向の信号は、ターレット40が前側で上から下方向への回転方向、即ち、収納ポケットに収納された前記袋包装体の前記縦シール側が向いている方向への回転方向に対応して定められている信号である。
PLCは、縦型製袋充填包装機が運転状態で、製品探知センサ45の探知信号が入力された時に、モータ駆動アンプに起動指令を送り、DCブラシレスモータが回転中に、停止位置探知センサ44が停止位置探知板43の探知部分を探知した信号が入力されたことに応答してモータ駆動アンプに停止指令を送る。また、電源投入後に一回だけターレット40の収納ポケットが落下してくる袋包装体7を収納できる位置に移動して待機する原点復帰動作が必要になるが、これは縦型製袋充填包装機が原点復帰動作を行う時を包装機の状態信号により把握し、それと同時に行うものとする。
以上、回転自在な中心軸の周囲に放射状に配置された複数の仕切り板によってターレット内の空間を周方向に分割し、収納ポケットを構成する最も簡易な実施例をもって実施形態について説明してきたが、図7に示すように角底セット袋等の角状包装体に対応するために収納ポケット54a〜54fの構成を中心軸の周囲に複数の上方が開口した角柱状の箱を放射状に配置することも可能である。また、収納ポケットの数を増やす、モータをサーボモータにする、PLCにタッチパネル等の表示・設定手段を設ける、縦型製袋充填包装機の制御部に制御ロジックを付け加えて包装機に完全同期で制御する、等の実施形態が可能であることは言うまでも無い。PLCに設けられた上記表示・設定手段は、ターレット40の回転動作に必要な設定データを外部から設定可能とし、ターレット40の回転動作の状態データを表示可能とすることができる。また、ターレット40は、袋包装体を収容する回転位置ごとに停止させていたが,停止させることなく減速させるのみで対処することも可能である。
Fw 帯状包装材 Ft 筒状に成形された包装材
3 横シール 4 縦シール
6 製袋器 7 袋包装体
22 製袋充填筒 24a,24b 横シーラ
26a,26b 紙送りベルト 27 ガイドシュート
28a,28b 縦シーラ 30 搬出装置
31 突押し板 32 ストッパ板
33 突押し用開口部 34 ストッパ用開口部
35 突押しシリンダ 36 ストッパシリンダ
40 ターレット 41 速度制御可能なモータ
42a,42b,42c,42d 収納ポケット
43 停止位置探知板 44 停止位置探知センサ
45 製品探知センサ 46a,46b,46c,46d 仕切り板
47a,47b プーリ 48 駆動ベルト
49a,49b 両端板
50a,50b 反転装置取付けブラケット
51 反転装置駆動モータ取付けブラケット
52 シャフト 53 モータ駆動アンプ

Claims (5)

  1. 湾曲された帯状包装材の幅方向の両端部を貼り合せて縦シールを施し、被包装品が投入又は充填された筒状包装材を横切る方向に横シーラによって横シールを施し、該横シールの中間で切断することにより、袋包装体を製造する縦型製袋充填包装機において、
    前記横シーラの下方に設置されており、且つ回転軸の周囲に周方向に区分されている複数の収納ポケットが配設されたターレットと、
    前記ターレットに間欠回転をさせる駆動源としてのサーボモータと、
    前記サーボモータに指令を送ることで前記ターレットの間欠回転動作に関する制御を行う制御部と、を備えており、
    前記縦シールは前記縦型製袋充填包装機の前側で行われ、前記横シーラは前記縦型製袋充填包装機の前後方向に作動し
    前記ターレットは、前記横シーラと平行に延びている軸線を有する前記回転軸の回転によって前側で上から下方向に前記間欠回転をし、前記間欠回転に伴って、前記収納ポケットが順次受止め位置に停止する際に前記縦型製袋充填包装機によって製造された前記袋包装体を前記受止め位置で前記収納ポケットに受止め前記収納ポケットに収納された前記袋包装体の前記縦シール側が向いている方向に回転し、前記収納ポケットに収納された状態で回転した前記袋包装体を前記収納ポケットが順次排出位置に停止する際に前記縦シールが下側にある状態で排出する動作を繰り返し、
    前記制御部は、前記ターレットに関連して配置されている停止位置探知センサが、前記ターレットの前記収納ポケットが前記受止め位置に移動したことを探知することに応答して前記ターレットの回転を停止させ、前記ターレットの回転停止中に前記ターレットの近傍に配置されている製品探知センサが、前記縦型製袋充填包装機によって製造された前記袋包装体が前記ターレットの前記収納ポケットに落下したことを探知することに応答して前記ターレットを回転させること、
    を特徴とする縦型製袋充填包装機の袋包装体反転装置。
  2. 前記収納ポケットは、前記回転軸の周囲に仕切り板を放射状に複数配設することによって前記ターレット内の空間が分割されて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の縦型製袋充填包装機の袋包装体反転装置。
  3. 前記収納ポケットは、前記回転軸の周囲に径方向外側が開口した角柱状の箱を放射状に複数配設することで形成されていることを特徴とする請求項1に記載の縦型製袋充填包装機の袋包装体反転装置。
  4. 前記袋包装体は、前記縦型製袋充填包装機から落下して前記ターレットの上側を占める前記受止め位置において前記収納ポケットに収納され、前記ターレットの前面下方を占める前記排出位置から前記縦型製袋充填包装機の前方に排出されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の縦型製袋充填包装機の袋包装体反転装置。
  5. 前記制御部には、前記ターレットの前記回転動作に必要な設定データを外部から設定可能であり、前記ターレットの前記回転動作の状態データを表示可能である表示・設定手段が接続されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の縦型製袋充填包装機の袋包装体反転装置。
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