JP5643659B2 - X線検査装置 - Google Patents
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Description
本発明に係るX線検査装置は、搬送装置によって搬送される被検査物に対して検査室内でX線を照射して検査を行い、検査室へ被検査物を搬入出する開口部からX線の漏洩を防止するX線漏洩防止部材を含むX線検査装置であって、X線漏洩防止部材は、開口部を遮蔽する複数の面部材と、複数の面部材をそれぞれ支持する複数の支持部材とを有し、複数の支持部材が、同軸を基準に回動可能に設けられたものである。複数の面部材は、鉛直上下方向および水平方向に隣接配置されている。鉛直上側に他の面部材が配置されている面部材には、鉛直上側において水平方向に隣接する2つの面部材の間に配置される支持部材が接続されている。
第2の発明に係るX線検査装置において、複数の面部材は、搬送装置の搬送面と垂直な略一平面を形成する。
第3の発明に係るX線検査装置において、複数の面部材は、鉛直上下方向に隣接配置され、鉛直上側の隣接する面部材の間に鉛直下側の面部材の支持部材が配置されたものである。
(一の実施の形態)
図1は、本発明に係るX線検査装置100の一例を示す模式的外観図であり、図2は、本発明に係るX線検査装置100の内部構造の一例を示す模式図である。
Access Memory)またはROM(Read-Only Memory)に格納されている処理プログラムを実行することによって機能的に実現される。
このような処理プログラムは、当該処理プログラムが記録されたCD−ROM、DVD−ROM等の記録媒体からインストールすることが可能であるし、ネットワークを介してサーバからダウンロードすることも可能である。また、メモリ270および処理後データ記憶部261はハードディスクドライブ等からなる。
続いて、図4はX線漏洩防止カーテン500の一例を示す模式的平面図であり、図5はX線漏洩防止カーテン500の一例を示す模式的側面図であり、図6はX線漏洩防止カーテン500の上流側から矢視した状態を示す模式的斜視図であり、図7はX線漏洩防止カーテン500の下流側から矢視した状態を示す模式的斜視図である。
X線漏洩防止カーテン500の全体幅は、450mmであり、高さは、130mmであり、厚みは、1.0mmである。
なお、本実施の形態においては、幅B510は、幅B520の約半分の値であり、幅B520は、幅B530の約半分の値である。なお、高さH510は、高さH520の約半分の値であり、高さH520は、高さH530の約半分の値である。
次に、図8は、図4から図7に示したX線漏洩防止カーテン500の動作を説明するための模式図である。
図9は、X線漏洩防止カーテン500の他の例を示す模式的側面図であり、図10は図9のX線漏洩防止カーテン500aの下流側から矢視した状態を示す模式的斜視図である。以下、図9に示すX線漏洩防止カーテン500aが、図4〜図8に示したX線漏洩防止カーテン500と相違する点について説明を行う。
同様に、棒部材612aには、カーテン523aとカーテン524aとの隙間をカバーするカバー部612CVが一体に形成されており、棒部材613aには、カーテン525aとカーテン526aとの隙間をカバーするカバー部613CVが一体に形成されている。
すなわち、カーテンの体積を、ベルトコンベア800に近い方、または該中央部に近づくに連れて小さくすることもできる。
その結果、ある一定の大きさの被検査物が理想的なベルトコンベア800の中央から、ずれてベルトコンベア800上を搬送された場合であっても、X線漏洩防止カーテン500の回動面積を最小にできるので、X線漏洩を最大限防止することができる。
X線検査装置の幅(幅方向外側に突出するコンベア部分を除く):WL1=800mm(図15(a),(b)参照)
X線検査装置の幅(幅方向外側に突出するコンベア部分を含む):WL2=1000mm(図15(b)参照)
搬送面までの高さ:TH2=750mm(図15(a)参照)
X線検査装置の奥行:BL1=850mm(図15(b)参照)
ベルト幅:BL4=430mm(図15(b)参照)
前面部からX線源までの距離:BL3=290mm(図15(b)参照)
背面部からX線源までの距離:BL2=560mm(図15(b)参照)
側面部(右側面部、左側面部)からX線源までの距離:WL3,WL4=400mm(図15(b)参照)
天面部からX線源までの距離:TH3=400mm(図15(c)参照)
X線源から底面部までの距離:TH4=340mm(図15(c)参照)
センサボックス中央部分の高さ:SH1=85mm(図15(d)参照)
センサボックス中央部分の幅:SL2+SL3=360mm(180mm+180mm)(図15(d)参照)
センサボックスの側端部の幅:SL5=60mm(図15(d)参照)
センサボックスの側端部の外側部材の幅:SL4=60mm(図15(d)参照)
カーテン500の間隔:WL5,WL6,WL7=130mm(図15(e)参照)
装置中央から上部ローラまでの距離:WL8=500mm(上部ローラ間距離:1000mm)
装置中央から下部ローラまでの距離:WL9=250mm(下部ローラ間距離:500mm)
搬送面からラインセンサまでの距離:TH6=50mm
ベルトの上面から下面までの距離:TH7=140mm
X線遮蔽カーテンの鉛直方向長さ:TH10=130mm
搬入口および搬出口の高さ:TH8=150mm
搬入口および搬出口の幅:WL10=480mm
また、X線検査装置100の筺体(シールドボックス)は、厚みが約2mm〜約3mmのSUS304が使用されている。
200 X線照射装置
220 ラインセンサ
300 X線検査室
500,500a X線漏洩防止カーテン
600 軸
800 ベルトコンベア
900 被検査物
Claims (3)
- 搬送装置によって搬送される被検査物に対して検査室内でX線を照射して検査を行い、前記検査室へ前記被検査物を搬入出する開口部から前記X線の漏洩を防止するX線漏洩防止部材を含むX線検査装置であって、
前記X線漏洩防止部材は、
前記開口部を遮蔽する複数の面部材と、前記複数の面部材をそれぞれ支持する複数の支持部材とを有し、
前記複数の支持部材は、同軸を基準に回動可能に設けられ、
前記複数の面部材は、鉛直上下方向および水平方向に隣接配置され、
鉛直上側に他の前記面部材が配置されている前記面部材には、鉛直上側において水平方向に隣接する2つの前記面部材の間に配置される前記支持部材が接続されている、
X線検査装置。 - 前記複数の面部材は、前記搬送装置の搬送面と垂直な略一平面を形成することを特徴とする請求項1記載のX線検査装置。
- 前記複数の面部材は、
下段カーテンと、
水平方向に並ぶ第1中段カーテンおよび第2中段カーテンと、
水平方向に順に並ぶ第1上段カーテン、第2上段カーテン、第3上段カーテンおよび第4上段カーテンと、
を含み、
前記複数の支持部材は、
前記第1中段カーテンと前記第2中段カーテンとの間を上下方向に延びる第1支持部材と、
前記第1上段カーテンと前記第2上段カーテンとの間を上下方向に延びる第2支持部材と、
前記第3上段カーテンと前記第4上段カーテンとの間を上下方向に延びる第3支持部材と、
を含み、
前記下段カーテンは、前記第1中段カーテンおよび前記第2中段カーテンの鉛直下側に配置され、前記第1支持部材によって支持され、
前記第1中段カーテンは、前記第1上段カーテンおよび前記第2上段カーテンの鉛直下側に配置され、前記第2支持部材によって支持され、
前記第2中段カーテンは、前記第3上段カーテンおよび前記第4上段カーテンの鉛直下側に配置され、前記第3支持部材によって支持される、
請求項1又は2に記載のX線検査装置。
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