JP5771201B2 - 以前のクエリを用いた検索結果の提供方法および装置 - Google Patents

以前のクエリを用いた検索結果の提供方法および装置 Download PDF

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Description

本発明は情報提供に関し、より詳しくは、インターネットを通した検索結果の提供に関する。
インターネットの発達および普及の増加によってインターネットを用いた様々なサービスが提供されており、代表的な例として検索サービスとも言える。検索サービスは、ユーザが入力する所定のクエリに対して検索を行った後、クエリに対応する検索結果をユーザに提供するサービスを意味する。
具体的に、検索サービスを提供するために検索サービス提供システムは、予めウェブサイトに関する情報を収集した後、これを索引して格納することによってデータベースを構築し、ユーザが検索しようとする単語または単語の組合せをクエリとして入力すると、入力されたクエリに対応する検索結果の文書(例えば、ユーザから入力された検索クエリを含むウェブサイト、記事、または該当の検索クエリを含むファイル名を有するイメージなど)をユーザに提供する。
しかし、前述した一般的な検索サービスの場合、ユーザによって入力されるクエリが多義性を有する単語である場合に、検索サービス提供システムはユーザがどのような意図をもって該当クエリを入力したかを把握できないため、入力されたクエリが同一であれば、常に同一の検索結果のみを提供せざるを得ない。
例えば、ユーザが「AAA」というクエリを入力した場合、検索サービス提供システムは、入力されたクエリがコメディアンAAAに対する検索結果を取得するために入力されたクエリであるか、指揮者AAAに対する検索結果を取得するために入力されたクエリであるかを区分できないため、ユーザの意図とは関係なく、常に同一の検索結果が提供される。
このような場合、コメディアンAAAを検索しようとするユーザに指揮者AAAに関する情報を含む検索結果の文書が検索結果として上位に露出されたり、指揮者AAAを検索しようとするユーザにコメディアンAAAに関する情報を含む検索結果の文書が検索結果として上位に露出される場合、ユーザの検索の満足度は減少してしまい、これは検索サービス提供者に対する信頼度を低下させてしまう問題がある。
本発明は、前述した問題点を解決するために案出されたものであって、ユーザの意図に適する検索結果を提供することのできる以前のクエリを用いた検索結果の提供方法および装置を提供する。
また、本発明の目的は、ユーザによって入力されたクエリのうち以前のクエリを用いてユーザの意図に適する検索結果を提供することのできる、以前のクエリを用いた検索結果の提供方法および装置を提供する。
また、本発明の目的は、ログインしていないユーザも該当ユーザの意図に適する検索結果を提供することのできる以前のクエリを用いた検索結果の提供方法および装置を提供する。
前述した目的を達成するための本発明の一実施形態に係る以前のクエリを用いた検索結果の提供方法は、ユーザから第1クエリが入力されると、第1クエリを入力する前に入力された以前のクエリのうち第2クエリを選択するステップと、第1および第2クエリを用いて第3クエリを生成するステップと、第3クエリを用いて検索を行うことによって、生成された検索結果をユーザに提供するステップとを含む。
ここで、第1クエリを入力する前に入力された以前のクエリのうち、第1クエリの入力の直前に入力された以前のクエリを第2クエリとして選択するか、第1クエリの入力前に入力された以前のクエリのうち第1クエリと相違しながら最も直近に入力された以前のクエリを第2クエリとして選択することを特徴とする。このとき、以前のクエリのうち複数のクエリを第2クエリとして選択してもよい。
一方、第3クエリは、第1クエリおよび第2クエリをブーリアン演算子を用いて結合することによって生成してもよいが、一実施形態に係る第3クエリは第1クエリおよび第2クエリをAND演算子により結合し、AND演算子に結合された第1クエリおよび第2クエリを第1クエリとOR演算子により結合することによって生成されることを特徴とする。
また、第1クエリを入力する前に入力された以前のクエリは、ユーザの端末に格納されたクッキーから取得されるか、ユーザによって入力された全てのクエリが格納されるクエリデータベースから取得されるか、ユーザのセッション情報から取得されることを特徴とする。
また、第3クエリを生成するステップの前に、ユーザに第1クエリが第2クエリに対する関連クエリの目録に含まれたクエリであるか否かを判断するステップをさらに含み、第1クエリが第2クエリに対する関連クエリの目録に含まれたクエリである場合、第1および第2クエリを用いて第3クエリを生成することを特徴とする。
一方、第1クエリをユーザ端末のクッキー、クエリデータベース、またはユーザに対するセッション情報に格納するステップをさらに含んでもよい。ここで、ユーザがログインしたユーザである場合、第1クエリをクエリデータベースに格納し、ユーザがログインしたユーザではない場合、第1クエリをユーザ端末のクッキーまたはユーザに対するセッション情報に格納することを特徴とする。
前述した目的を達成するための本発明の一実施形態に係る以前のクエリを用いた検索結果の提供装置は、ユーザから第1クエリが入力され、ユーザに第1クエリに対する検索結果を提供するユーザインタフェース部と、ユーザインタフェース部を介して第1クエリが入力されると、第1クエリを入力する前に入力された以前のクエリのうち1つの以前のクエリを第2クエリとして決定するクエリ選択部と、第1および第2クエリを用いて第3クエリを生成するクエリ生成部と、第3クエリを用いて検索を行うことによって検索結果を生成する検索部とを備えることを特徴とする。
本発明によると、特定クエリに対してユーザの意図に適する検索結果を提供することができるため、検索の満足度を向上させることができる。
また、本発明によると、ユーザによって入力されたクエリに対する検索を行うとき以前のクエリを共に用いて検索するため、ユーザによって入力されたクエリが多義性を有する単語である場合に、ユーザが実際に検索したいクエリの含まれた検索結果の文書が検索結果の上位に露出され、ユーザによって入力されたクエリが多義性を持たない単語であってもユーザの意図に適する検索結果の文書を検索結果の上位に露出されることによって、検索の満足度の向上および検索サービスに対する信頼度を向上させることができる。
また、本発明によると、ログインしていないユーザに対してもユーザの意図に適する検索結果を提供することができるため、検索サービスの提供領域を拡張することができる。
本発明の一実施形態に係る検索結果の提供装置の概略的なブロック図である。 本発明に係る検索結果の提供画面を示す図である。 本発明に係る検索結果の提供画面を示す図である。 一般的な検索結果の提供画面を示す図である。 関連クエリの目録を介してクエリを入力する画面を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る検索結果の提供方法を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る検索結果の提供方法を示すフローチャートである。
以下、添付する図面を参照しながら本発明の実施形態に対して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る以前のクエリを用いた検索結果の提供装置(以下、「検索結果の提供装置」と称する)の概略的なブロック図である。同図に示すように検索結果の提供装置100は、ユーザインタフェース部110、クエリ選択部120、クエリ生成部130、および検索部140を備える。
ユーザインタフェース部110は、ユーザが検索を希望するクエリである第1クエリがユーザにより入力され、後述する検索部140によって生成された検索結果をユーザに提供する。
クエリ選択部120は、ユーザインタフェース部110を介して第1クエリが入力されると、ユーザが第1クエリを入力する前に入力した以前のクエリのいずれか1つの以前のクエリを第2クエリとして選択する。
一実施形態に係るクエリ選択部120は、ユーザが第1クエリを入力する前に入力した以前のクエリのうち、第1クエリを入力する直前に入力した以前のクエリを第2クエリとして選択してもよい。
例えば、ユーザが以前に「ABC」、「AAB」のようなクエリを入力し、第1クエリとして「AAA」を入力したと仮定すると、クエリ選択部120は、第1クエリの「AAA」を入力する前に入力したクエリである「ABC」と「AAB」のうち「AAA」というクエリの直前のクエリである「AAB」を第2クエリとして選択してもよい。
一方、クエリ選択部120は、選択された第2クエリが第1クエリと同一である場合、第1クエリの入力前に入力された以前のクエリのうち、第1クエリと相違しながら最も直近に入力された以前のクエリを第2クエリとして決定してもよい。
例えば、ユーザが前に「ABC」、「AAB」、「AAA」というクエリを入力し、第1クエリとして「AAA」を入力したと仮定すると、クエリ選択部120は、第1クエリである「AAA」を入力する前に入力したクエリである「ABC」、「AAB」、「AAA」のうち「AAA」というクエリの直前のクエリである「AAA」を第2クエリとして選択してもよいが、選択された第2クエリが第1クエリと同一であるため、第1クエリと相違しながら最も直近に入力された「AAB」というクエリを第2クエリとして選択してもよい。
一方、クエリ選択部120は、このような第2クエリを選択するための以前のクエリをユーザ端末に格納されるクッキー(cookie)、ユーザによって入力された全てのクエリが格納されるクエリデータベース(図示せず)、またはユーザのセッション情報から取得してもよい。
このとき、ユーザがログインしたユーザである場合には、ユーザのIDに基づいてクエリデータベースから該当ユーザが入力した以前のクエリを取得してもよく、ユーザがログインしていないユーザである場合には、該当ユーザ端末のクッキーまたはユーザのセッション情報からユーザが入力した以前のクエリを取得してもよい。
次に、クエリ生成部130は、第1および第2クエリを用いて第3クエリを生成する。一実施形態に係るクエリ生成部130は、第1クエリおよび第2クエリをブーリアン(boolean)演算子を用いて結合することによって第3クエリを生成してもよい。
具体的に、クエリ生成部130は、第1クエリおよび第2クエリをAND演算子により結合し、AND演算子によって互いに結合された第1クエリおよび第2クエリを再び第1クエリとOR演算子により結合することによって第3クエリを生成してもよい。
例えば、第1クエリが「AAA」であり、第2クエリが「DDD」である場合、クエリ生成部130は「(DDD&AAA)|AAA」のような形態で第3クエリを生成してもよい。ここで、「&」はAND演算子を意味し、「|」はOR演算子を意味する。
ここで、第1クエリおよび第2クエリをAND演算子により結合することは、第1クエリを入力したユーザの意図が第2クエリに関連されているためであり、AND演算子により結合された第1クエリおよび第2クエリを再び第1クエリとOR演算子により結合することは、第1クエリおよび第2クエリをAND演算子にのみ結合して検索すれば、その検索結果が第1クエリのみで検索を行う場合の検索結果の文書の数よりも小さくなることを防止するためである。
このように、第1クエリおよび第2クエリをAND演算子により結合し、AND演算子により互いに結合された第1クエリおよび第2クエリを再び第1クエリとOR演算子により結合することによって第3クエリを生成すると、第1クエリが含まれている全ての文書を検索するが、第1クエリおよび第2クエリが全て含まれている文書の優先順位が高められる効果がある。
前述した実施形態において、クエリ生成部130がブーリアン演算子を用いて第3クエリを生成するものと記載したが、これは一例に過ぎず、第1クエリに対する検索結果を提供するものの、検索結果内で第2クエリの含まれた検索結果の文書を上位に露出させることはいずれの方法であっても可能である。
次に、検索部140は、クエリ生成部130によって生成された第3クエリを用いて検索を行うことによって検索結果を生成し、生成された検索結果を前述したユーザインタフェース部110を介してユーザに提供する。
クエリ生成部130によって生成された第3クエリが「(DDD&AAA)|AAA」である場合、検索部140によって生成された検索結果の一例が図2に示されている。同図に示すように、第1クエリの「AAA」を含んでいる全ての検索結果の文書が含まれた検索結果内で、第1クエリである「AAA」と第2クエリである「DDD」が全て含まれている検索結果の文書を上位に露出していることが分かる。
一方、第1クエリが「AAA」であり、第2クエリが「AAB」である場合、検索部140によって生成された一例が図3に示されている。同図に示すように、第1クエリである「AAA」を含んでいる全ての検索結果の文書が含まれた検索結果内で、第1クエリである「AAA」と第2クエリである「AAB」が全て含まれている検索結果の文書を上位に露出していることが分かる。
前述した検索部140によって生成された検索結果を示した図2および図3を、ユーザが入力した第1クエリである「AAA」だけで検索して生成された検索結果を示す図4と比較する場合、検索結果に含まれた全ての検索結果の文書の数は全て2119個として同一であることが分かる。すなわち、第1クエリだけで検索した結果と第1クエリおよび第2クエリを用いて生成された第3クエリで検索した結果は同一であるため、検索結果に対する同一性は維持しつつ、ユーザの意図に適する検索結果の文書の優先順位は高められることが分かる。
前述した図2〜図4を参照して分かるように、第1クエリが「AAA」として同一であるため、検索結果の文書の数は全ての例において同一であるが、図2および図3に示すように、第2クエリに応じて検索結果に含まれた検索結果の文書の優先順位が互いに異なるが分かる。
このように、本発明は、第1クエリおよび第2クエリを用いて生成された第3クエリを用いて検索を行うため、第1クエリが多義性を有する単語の場合にはユーザが実際に検索しようとする文書が検索結果の上位に配置され、また、第1クエリが多義性を持たない単語であってもユーザの意図に適する検索結果の文書が検索結果の上位に配置されることになる。
例えば、ユーザがクエリとして「AAグループ」を入力した直後に「SSエンターテイメント」というクエリを入力した場合、第1クエリは「SSエンターテイメント」であり、第2クエリは「AAグループ」であるので、第1クエリが多義性を有する単語ではないものの、検索結果としては「SSエンターテイメント」に対する全ての検索結果の文書のうち、「AAグループ」に関連する検索結果の文書が上位に配置される。
一方、前述した実施形態において、全ての第1クエリに対して第1クエリおよび第2クエリを用いて第3クエリを生成し、第3クエリを用いて検索を行うことによって生成された検索結果をユーザに提供することについて説明した。しかし、変形された実施形態において、第1クエリが予め規定された条件を満たすか否かを判断し、第1クエリが予め規定された条件を満たす場合に限って、第1および第2クエリを用いて第3クエリを生成してもよい。このために本発明に係る検索結果の提供装置100は判断部150をさらに備えてもよい。
判断部150は、第1クエリが第2クエリに対する関連クエリの目録に含まれたクエリであるか否かを判断し、その結果を前述したクエリ生成部130に提供し、クエリ生成部130は、第1クエリが第2クエリに対する関連クエリの目録に含まれたクエリであると判断される場合、第1および第2クエリを用いて第3クエリを生成してもよい。
例えば、図5に示すように、ユーザが前に「AAB」というクエリを入力し、これに対する検索結果に含まれた関連クエリの目録510のうち「AAA」というクエリを選択したと仮定すると、「AAA」というクエリが第1クエリになり、「AAA」というクエリの入力の直前に入力された「AAB」のようなクエリが第2クエリとなる。このとき、判断部150は、第1クエリである「AAA」が第2クエリである「AAB」に対する関連クエリの目録のうち選択されたクエリであるか否かを判断し、その結果をクエリ生成部130に送信する。その例として、判断部150は、第1クエリである「AAA」が第2クエリである「AAB」に対する関連クエリの目録のうち選択されたものという結果をクエリ生成部130に送信する。
また、本発明に係る検索結果の提供装置100は、ユーザによって入力された第1クエリが再び以前のクエリとして活用させるために、第1クエリをユーザ端末に格納されるクッキー、クエリデータベース、または該当ユーザのセッション情報に格納するクエリ格納部160をさらに備えてもよい。
このとき、クエリ格納部160は、ユーザがログインしたユーザである場合、第1クエリをユーザのIDとマッチングさせてクエリデータベースに格納し、ユーザがログインしていないユーザである場合、第1クエリを該当ユーザ端末のクッキーまたは該当ユーザのセッション情報に格納してもよい。
一方、前述した実施形態において、クエリ選択部120が以前のクエリのいずれか1つのクエリを第2クエリとして選択するものと記載したが、変形された実施形態で、クエリ選択部120は以前のクエリのうち1つ以上のクエリを第2クエリとして選択してもよい。
このような実施形態による場合、クエリ生成部130は、第1クエリと1つ以上の第2クエリを用いて第3クエリを生成する。この場合もクエリ生成部130は、第1クエリおよび1つ以上の第2クエリをブーリアン演算子を用いて結合することによって第3クエリを生成してもよい。
例えば、ユーザがクエリとして「ABC」、「AAB」、「AAA」を順に入力したと仮定すると、第1クエリは「AAA」であり、第2クエリとして「ABC」と「AAB」を全て選択する。このような場合、クエリ生成部130は「(ABC&AAB&AAA)|(AAB&AAA)|AAA」のような形態に第3クエリを生成してもよい。
以下は、図6を参照して本発明に係る以前のクエリを用いた検索結果の提供方法を説明する。図6は、本発明の第1実施形態に係る以前のクエリを用いた検索結果の提供方法を示すフローチャートである。
同図に示すように、まず、ユーザから第1クエリが受信されると(S600)、ユーザが第1クエリ入力の以前に入力した以前のクエリのいずれか1つのクエリを第2クエリとして選択する(S610)。一実施形態に係るユーザが第1クエリを入力する前に入力した以前のクエリのうち、第1クエリを入力する直前に入力したクエリを第2クエリとして選択してもよい。もし、選択された第2クエリと第1クエリとが同一である場合、第1クエリの入力前に入力された以前のクエリのうち第1クエリと相違しながら最も直近に入力されたクエリを第2クエリとして選択してもよい。
一方、第2クエリの選択に用いられる以前のクエリは、ユーザ端末に格納されたクッキー、ユーザが入力した全てのクエリが格納されるクエリデータベース、またはユーザのセッション情報から取得されてもよい。
次に、ユーザによって入力された第1クエリおよび選択された第2クエリを用いて第3クエリを生成する(S620)。一実施形態に係る第3クエリは、第1クエリおよび第2クエリをブーリアン演算子を用いて結合することで生成してもよい。具体的に、まず、第1クエリおよび第2クエリをAND演算子により結合し、AND演算子に結合された第1および第2クエリを再び第1クエリとOR演算子により結合することによって第3クエリを生成してもよい。
このように、第1クエリおよび第2クエリをAND演算子により結合し、AND演算子に互いに結合された第1クエリおよび第2クエリを再び第1クエリとOR演算子により結合することによって第3クエリを生成すると、第1クエリの含まれている全ての文書を検索するものの、第1クエリおよび第2クエリが全て含まれている文書の優先順位が高められる。
前述した実施形態において、ブーリアン演算子を用いて第3クエリを生成するものと記載したが、これは一例に過ぎず、第1クエリに対する検索結果を提供するものの検索結果内で第2クエリの含まれた検索結果の文書が上位に露出させることはいずれの方法であっても可能である。
次に、生成された第3クエリを用いて検索を行うことによって検索結果を生成し(S630)、生成された検索結果をユーザに提供する(S640)。このように、第1クエリおよび第2クエリを用いて生成された第3クエリを用いて検索を行うため、第1クエリが多義性を有する単語の場合には、ユーザが実際に検索しようとする文書が検索結果の上位に配置され、第1クエリが多義性を持たない単語であってもユーザの意図に適する検索結果の文書が検索結果の上位に配置されてもよい。
最後に、第1クエリが再び以前のクエリとして用いられるようにするため、第1クエリをクエリデータベースや該当ユーザ端末のクッキー、または該当ユーザのセッション情報に格納する(S650)。
図7は、本発明の第2実施形態に係る以前のクエリを用いた検索結果の提供方法を示すフローチャートである。
まず、ユーザから第1クエリが受信されると(S700)、ユーザが第1クエリ入力の以前に入力した以前のクエリのいずれか1つのクエリを第2クエリとして選択する(S710)。第2クエリを選択する過程は、前述した図6に示す過程と同一であるため、その詳細な説明は省略する。
次に、第1クエリが第2クエリに対する関連クエリの目録から選択されたクエリであるか否かを判断する(S720)。判断の結果、第1クエリが第2クエリに対する関連クエリの目録から選択されたクエリである場合、前述したステップS620〜S650までの過程を行なう(S730〜S760)。
一方、ステップS720の判断の結果、第1クエリが第2クエリに対する関連クエリの目録から選択されたクエリではない場合には、第1クエリを用いて検索を行うことによって検索結果を生成する(S770)。その後、生成された検索結果をユーザに提供し(S750)、第1クエリを以前のクエリとして用いるようにためにクエリデータベースに格納する(S760)。
前述した以前のクエリを用いた検索結果の提供方法は、多様なコンピュータ手段を介して様々な処理を実行することができるプログラム命令の形態で実現され、コンピュータ読取可能な記録媒体に記録されてもよい。コンピュータ読取可能な媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などの単独または組み合わせたものを含んでもよい。媒体に記録されるプログラム命令は、本発明の目的のために特別に設計されて構成されたものでもよく、コンピュータソフトウェア分野の技術を有する当業者にとって公知のものであり使用可能なものであってもよい。コンピュータ読取可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク及び磁気テープのような磁気媒体、CD−ROM、DVDのような光記録媒体、光ディスクのような光磁気媒体、及びROM、RAM、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を保存して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれてもよい。プログラム命令の例としては、コンパイラによって生成されるような機械語コード(machine code)だけでなく、インタプリタなどを用いてコンピュータによって実行され得る高級言語コード(higher level code)を含む。上述したハードウェア装置は、本発明の動作を行うために1つ以上のソフトウェアのレイヤで動作するように構成されてもよい。
上述したように本発明を限定された実施形態と図面とによって説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明が属する分野における通常の知識を有する者であれば、このような実施形態から多様な修正及び変形をすることが可能である。
したがって、本発明の範囲は、開示された実施形態に限定されて定められるものではなく、特許請求の範囲だけではなく特許請求の範囲と均等なものなどによって定められる。
100 検索結果の提供装置
110 ユーザインタフェース部
120 クエリ選択部
130 クエリ生成部
140 検索部
150 判断部
160 クエリ格納部

Claims (16)

  1. コンピュータによって以前のクエリを用いた検索結果の提供方法において、
    前記コンピュータが実行するステップは、
    ユーザから第1クエリが入力されるステップと、
    前記第1クエリを入力する前に前記ユーザから入力された以前のクエリのうち第2クエリおよび第3クエリを決定するステップと、
    前記第1、第2および第3クエリを用いて第4クエリを生成するステップと、
    を含み、
    前記第4クエリは、
    前記第1クエリが含まれている全ての文書を検索するが、前記第1クエリ、前記第2クエリおよび前記第3クエリが全て含まれている文書の優先順位が高められるクエリであり、
    前記第4クエリは、前記第1クエリ、前記第2クエリおよび前記第3クエリをAND演算子により結合し、前記第1クエリおよび前記第2クエリをAND演算子により結合し、前記AND演算子に結合された第1クエリ、第2クエリおよび第3クエリと、前記AND演算子に結合された第1クエリおよび第2クエリと、前記第1クエリを、OR演算子により結合することによって生成される
    ことを特徴とする以前のクエリを用いた検索結果の提供方法。
  2. 前記第1クエリを入力する前に入力された以前のクエリのうち、前記第1クエリの入力の直前に入力された以前のクエリを前記第2クエリとして選択することを特徴とする請求項1に記載の以前のクエリを用いた検索結果の提供方法。
  3. 前記第1クエリを入力する前に入力された以前のクエリは、前記ユーザの端末に格納されたクッキー、前記ユーザによって入力された全てのクエリが格納されるクエリデータベース、または前記ユーザのセッション情報から取得されることを特徴とする請求項1に記載の以前のクエリを用いた検索結果の提供方法。
  4. 前記第4クエリを生成するステップの前に、
    前記ユーザに前記第1クエリが前記第2クエリに対する関連クエリの目録に含まれたクエリであるか否かを判断するステップをさらに含み、
    前記第1クエリが前記第2クエリに対する関連クエリの目録に含まれたクエリである場合、前記第1および第2クエリを用いて前記第4クエリを生成することを特徴とする請求項1に記載の以前のクエリを用いた検索結果の提供方法。
  5. 前記第1クエリの入力前に入力された以前のクエリのうち前記第1クエリと相違しながら最も直近に入力された以前のクエリを前記第2クエリとして選択することを特徴とする請求項1に記載の以前のクエリを用いた検索結果の提供方法。
  6. 前記第2クエリを選択するステップにおいて、前記以前のクエリのうち複数のクエリを前記第2クエリとして選択することを特徴とする請求項1に記載の以前のクエリを用いた検索結果の提供方法。
  7. 前記第1クエリをユーザ端末のクッキー、クエリデータベース、または前記ユーザに対するセッション情報に格納するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の以前のクエリを用いた検索結果の提供方法。
  8. 前記ユーザがログインしたユーザである場合、前記第1クエリを前記クエリデータベースに格納し、前記ユーザがログインしたユーザではない場合、前記第1クエリを前記ユーザ端末のクッキーまたは前記ユーザに対するセッション情報に格納することを特徴とする請求項に記載の以前のクエリを用いた検索結果の提供方法。
  9. 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載された方法を行うためのプログラムが記録されたコンピュータで読み出し可能な記録媒体。
  10. ユーザから第1クエリが入力され、前記ユーザに前記第1クエリに対する検索結果を提供するユーザインタフェース部と、
    前記ユーザインタフェース部を介して前記第1クエリが入力されると、前記第1クエリを入力する前に入力された以前のクエリのうち1つの以前のクエリを第2クエリおよび第3クエリとして決定するクエリ選択部と、
    前記第1、第2および第3クエリを用いて第4クエリを生成するクエリ生成部と、
    前記第4クエリを用いて検索を行うことによって前記検索結果を生成する検索部と、
    を備え、
    前記クエリ生成部は、前記第1クエリ、前記第2クエリおよび前記第3クエリをAND演算子により結合し、前記第1クエリおよび前記第2クエリをAND演算子により結合し、前記AND演算子により結合された第1クエリ、第2クエリおよび第3クエリと、前記AND演算子により結合された第1クエリおよび第2クエリと、を前記第1クエリを、OR演算子により結合することによって前記第4クエリを生成することを特徴とする以前のクエリを用いた検索結果の提供装置。
  11. 前記クエリ選択部は、前記第1クエリを入力する前に入力された以前のクエリのうち、前記第1クエリの入力の直前に入力された以前のクエリを前記第2クエリとして選択することを特徴とする請求項10に記載の以前のクエリを用いた検索結果の提供装置。
  12. 前記クエリ選択部は、第1クエリの入力前に入力された以前のクエリのうち、前記第1クエリと相違しながら最も直近に入力された以前のクエリを前記第2クエリとして決定することを特徴とする請求項10に記載の以前のクエリを用いた検索結果の提供装置。
  13. 前記クエリ選択部は、前記第1クエリを入力する前に入力された以前のクエリを前記ユーザの端末に格納されたクッキー、前記ユーザによって入力された全てのクエリが格納されるクエリデータベース、または前記ユーザのセッション情報から取得することを特徴とする請求項10に記載の以前のクエリを用いた検索結果の提供装置。
  14. 前記第1クエリが前記第2クエリに対する関連クエリの目録に含まれたクエリであるか否かを判断する判断部をさらに備え、
    前記クエリ生成部は、前記第1クエリが前記第2クエリに対する関連クエリの目録に含まれたクエリである場合、前記第1および第2クエリを用いて前記第4クエリを生成することを特徴とする請求項10に記載の以前のクエリを用いた検索結果の提供装置。
  15. 前記第1クエリをユーザ端末のクッキー、クエリデータベース、または前記ユーザに対するセッション情報に格納するクエリ格納部をさらに備えることを特徴とする請求項10に記載の以前のクエリを用いた検索結果の提供装置。
  16. 前記クエリ格納部は、前記ユーザがログインしたユーザである場合、前記第1クエリを前記クエリデータベースに格納し、前記ユーザがログインしたユーザではない場合、前記第1クエリを前記ユーザ端末のクッキーまたは前記ユーザに対するセッション情報に格納することを特徴とする請求項15に記載の以前のクエリを用いた検索結果の提供装置。
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