JP6004268B2 - 用紙綴じ装置、用紙処理装置、及び、画像形成システム - Google Patents
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Description
図3に示すように、用紙後処理装置3は制御部66を備えている。制御部66は、CPU、記憶部及び通信インターフェース等を有するコンピュータである。制御部66には、入口センサ15、端部綴じ部25、第1の束化部28、中綴じ折り部33、搬送部51及び経路切り替え部52等が接続されている。制御部66のCPUは、記憶部に記憶されているプログラムに従って、用紙後処理装置3の各部を制御する。また、制御部66は、画像形成装置2の制御部とデータ通信可能に接続されている。
この動作機構としては、上歯アーム111に上圧着歯101が配置され、上歯アーム111に上圧着歯101が配置されており、下歯アーム112はアーム回転中心部113を中心として回転可能に設けられている。
まず、綴じDCモータ60を停止する(S1’)。次に、綴じDCモータ60を初期位置まで移動させ、用紙束を解放する(S2’)。そして、解放された用紙束に排出処理を実施する(S3’)。
図7の区間(1)では、圧着歯が用紙束に接触して、徐々に用紙を押し込んでいく状態である。動作としては、図3(b)に示すように圧着歯が用紙に接触し、用紙表面に力が加わった状態ある。この際、異常を判定する制御のフローは、図11に示すフローチャートに従い、以下のようになる。
まじ、綴じDCモータ60を停止する(S1’)。次に、綴じDCモータ60を初期位置まで移動させ、用紙束を解放する(S2’)。そして、処理フラグを判定し(S3’)、EX=0の場合には(S3’でYES)、解放された用紙束に排出処理を実施する(S4’)。一方、処理フラグを判定し(S3’)、EX=0でない場合、すなわち、EX=1の場合には(S3’でNO)、通常の綴じ処理の制御フローに戻って用紙束の整合を行い(S3)、一連の制御を繰り返し行う。
図7の区間(1)と区間(2)とでは、用紙束が圧着歯の形状に合わせて、徐々に変形していく状態である。動作としては、図3(b)に示す状態から始まり図3(c)に示すように用紙が圧着歯の形状に沿うように変形する前までである。この際、異常を判定する制御のフローは、図12に示すフローチャートに従い、以下のようになる。
まず、綴じDCモータ60を停止する(S1’)。次に、綴じDCモータ60を初期位置まで移動させ、用紙束を解放する(S2’)。そして、解放された用紙束に排出処理を実施する(S3’)。
図7の区間(2)と区間(3)とでは、用紙束が圧着歯の形状に合わせて、押しつぶされていく状態である。動作としては、図3(c)の状態から始まり図3(d)のように用紙が圧着歯の形状に沿うように変形する前までである。この際、異常を判定する制御のフローは、図13に示すフローチャートに従い、以下のようになる。
まず、綴じDCモータ60を停止する(S1’)。次に、綴じDCモータ60を初期位置まで移動させ、用紙束を解放する(S2’)。そして、解放された用紙束に排出処理を実施する(S3’)。
(態様A)
用紙を積載する用紙積載トレイ23などの用紙積載手段と、凹凸形状を有する一対の上圧着歯101及び下圧着歯102などの圧着部材を有する綴じ手段とを備え、前記用紙積載手段に積載された用紙束を前記綴じ手段によって綴じる圧着綴じ方式の用紙綴じ装置6などの用紙綴じ装置において、前記綴じ手段による前記用紙束の綴じ動作時に用紙束に加わる圧力を検知する綴じモータ変動検出手段63や加圧力変動検出手段64などの圧力検知手段と、前記圧力検知手段の検知結果に基づいて前記用紙束に所定の圧力が加えられているかを判定する異常判定手段65などの判定手段と、前記判定手段の判定結果に応じて前記用紙束に所定の圧力が加えられていない場合に、前記綴じ手段による綴じ動作を停止させる制御を行う綴じ制御手段などの制御手段とを有する。これよれば、上記実施形態について説明したように、異常な綴じ動作が継続して行われるのを抑制することができる。
(態様B)
(態様A)において、上記用紙積載手段に積載された用紙を整合する第1のジョガーフェンス24などの用紙整合手段とを有しており、上記判定手段によって上記用紙束に所定の圧力が加わっていないと判定した場合には、上記制御手段によって上記綴じ手段による綴じ動作を停止させ、前記用紙整合手段による整合動作を実施後、綴じ手段による綴じ動作を再開する。これによれば、上記実施形態について説明したように、整合不良のままで用紙束を綴じないので、用紙端部などが折れるなどの綴じ不良の発生を抑えることができる。
(態様C)
(態様A)または(態様B)において、上記用紙積載手段に積載された用紙を排出する排出手段を有しており、上記判定手段によって上記用紙束への圧力が一定時間経過後も所定の圧力より上昇し続けていると判定した場合には、上記制御手段によって上記綴じ手段による綴じ動作を停止させ、前記用紙積載手段に積載された用紙束を前記排出手段により排出する。これによれば、上記実施形態について説明したように、種類の異なる用紙の混載や設定ミスなどで用紙綴じ装置の仕様を超えていても、圧着歯によって用紙に破れが発生するのを抑制することができる。
(態様D)
(態様A)、(態様B)または(態様C)において、上記判定手段によって上記用紙束への圧力が一定時間変動していないと判定した場合には、上記制御手段によって上記綴じ手段による綴じ動作を停止させ、上記用紙積載手段に積載された前記用紙束を上記排出手段により排出する。これによれば、上記実施形態について説明したように、種類の異なる用紙の混載や設定ミスなどで用紙綴じ装置の仕様を超えていても、圧着歯によって用紙に破れが発生するのを抑制することができる。
(態様E)
用紙束に対して綴じ処理を施す用紙綴じ装置を少なくとも備えた用紙後処理装置3などの用紙処理装置において、前記用紙綴じ装置として、(態様A)、(態様B)、(態様C)または(態様D)の用紙綴じ装置を用いた。これによれば、上記実施形態について説明したように、異常な綴じ動作が継続して行われるのを抑制し、良好な綴じ処理を行うことができる。
(態様F)
用紙上に画像を形成する画像形成装置2などの画像形成装置と、前記画像形成装置によって画像が形成された用紙の束に綴じ処理を施す用紙綴じ装置を少なくとも備えた用紙後処理装置3などの用紙処理装置とを備えた画像形成システム1などの画像形成システムにおいて、前記用紙処理装置として、(態様E)の用紙処理装置を用いた。これによれば、上記実施形態について説明したように、異常な綴じ動作が継続して行われるのを抑制し、画像が形成された用紙の束に対して良好な綴じ処理を行うことができる。
2 画像形成装置
3 用紙後処理装置
6 用紙綴じ装置
10 排紙トレイ
11 入口ローラ
12 搬送ローラ
13 搬送ローラ
14 排紙ローラ
15 入口センサ
17 分岐爪
20 搬送ローラ
21 搬送ローラ
22 搬送ローラ
23 用紙積載トレイ
24 ジョガーフェンス
25 端部綴じ部
26 分岐爪
27 分岐爪
28 束化部
31 搬送ローラ
32 搬送ローラ
33 中綴じ折り部
34 中折り部
35 中綴じ部
36 束化部
37 可動基準フェンス
38 ブレード
39 押圧ローラ
40 押圧ローラ
41 排紙ローラ
42 排紙トレイ
51 搬送部
52 経路切り替え部
60 綴じDCモータ
61 綴じ駆動部
62 綴じ制御手段
63 綴じモータ変動検出手段
64 加圧力変動検出手段
65 異常判定手段
66 制御部
101 上圧着歯
102 下圧着歯
111 上歯アーム
112 下歯アーム
113 アーム回転中心部
114 ギヤ
115 カム駆動ギヤ
116 歯押しカム
117 歯戻しバネ
Claims (6)
- 用紙を積載する用紙積載手段と、
凹凸形状を有する一対の圧着部材を有する綴じ手段とを備え、
前記用紙積載手段に積載された用紙束を前記綴じ手段によって綴じる圧着綴じ方式の用紙綴じ装置において、
前記綴じ手段による前記用紙束の綴じ動作時に該用紙束に加わる圧力を検知する圧力検知手段と、
前記圧力検知手段の検知結果に基づいて前記用紙束に所定の圧力が加えられているかを判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に応じて前記用紙束に所定の圧力が加えられていない場合に、前記綴じ手段による綴じ動作を停止させる制御を行う制御手段とを有することを特徴とする用紙綴じ装置。 - 請求項1の用紙綴じ装置において、
上記用紙積載手段に積載された用紙を整合する用紙整合手段とを有しており、
上記判定手段によって上記用紙束に所定の圧力が加わっていないと判定した場合には、上記制御手段によって上記綴じ手段による綴じ動作を停止させ、前記用紙整合手段による整合動作を実施後、該綴じ手段による綴じ動作を再開することを特徴とする用紙綴じ装置。 - 請求項1または2の用紙綴じ装置において、
上記用紙積載手段に積載された用紙を排出する排出手段を有しており、
上記判定手段によって上記用紙束への圧力が一定時間経過後も所定の圧力より上昇し続けていると判定した場合には、上記制御手段によって上記綴じ手段による綴じ動作を停止させ、前記用紙積載手段に積載された用紙束を前記排出手段により排出することを特徴とする用紙綴じ装置。 - 請求項3の用紙綴じ装置において、
上記判定手段によって上記用紙束への圧力が一定時間変動していないと判定した場合には、上記制御手段によって上記綴じ手段による綴じ動作を停止させ、上記用紙積載手段に積載された前記用紙束を上記排出手段により排出することを特徴とする用紙綴じ装置。 - 用紙束に対して綴じ処理を施す用紙綴じ装置を少なくとも備えた用紙処理装置において、
前記用紙綴じ装置として、請求項1、2、3または4の用紙綴じ装置を用いたことを特徴とする用紙処理装置。 - 用紙上に画像を形成する画像形成装置と、
前記画像形成装置によって画像が形成された用紙の束に綴じ処理を施す用紙綴じ装置を少なくとも備えた用紙処理装置とを備えた画像形成システムにおいて、
前記用紙処理装置として、請求項5の用紙処理装置を用いたことを特徴とする画像形成システム。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012252316A JP6004268B2 (ja) | 2012-11-16 | 2012-11-16 | 用紙綴じ装置、用紙処理装置、及び、画像形成システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2012252316A JP6004268B2 (ja) | 2012-11-16 | 2012-11-16 | 用紙綴じ装置、用紙処理装置、及び、画像形成システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014101157A JP2014101157A (ja) | 2014-06-05 |
| JP6004268B2 true JP6004268B2 (ja) | 2016-10-05 |
Family
ID=51024045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012252316A Active JP6004268B2 (ja) | 2012-11-16 | 2012-11-16 | 用紙綴じ装置、用紙処理装置、及び、画像形成システム |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP6004268B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP4445943B2 (ja) * | 2006-05-22 | 2010-04-07 | 京セラミタ株式会社 | 画像形成システム及び画像形成方法 |
| JP5376985B2 (ja) * | 2009-02-17 | 2013-12-25 | キヤノン株式会社 | シート綴じ装置及び画像形成装置 |
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-
2012
- 2012-11-16 JP JP2012252316A patent/JP6004268B2/ja active Active
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| JP2014101157A (ja) | 2014-06-05 |
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