JP6020118B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像読取装置に関する。
特許文献1に開示されている画像読取装置では、シートが筐体内の搬送経路を搬送される間に、そのシートの画像を読み取ることができる。
この種の画像読取装置には、ジャム処理のためのカバーを備えるものがある。カバーは、筐体に開閉可能に設けられている。カバーが開かれると、搬送経路が開放される。たとえば、搬送経路でシートのジャムが発生した場合、カバーを開いて、そのジャムを解消することができる。
ジャム処理などの後、カバーが開かれたまま、シートの搬送が開始されると、シートの搬送不良が生じる。そのため、画像読取装置は、カバーの開閉を検知するためのセンサを備える。そして、カバーが開かれている状態では、シートの搬送のための駆動力を発生するモータが停止され、シートの搬送動作の開始が禁止される。
特開2011−15046号公報
このような構成では、センサおよびモータの配置に工夫が必要である。センサおよびモータの配置によっては、センサおよびモータから延びるハーネスの引き回しが困難であったり、それらを配置するために大きなスペースが必要であったりする。
本発明の目的は、ハーネスの引き回しが容易であり、かつ、小型化を図ることができる、画像読取装置を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係る画像読取装置は、筐体と、前記筐体に設けられ、シートが載置されるトレイと、少なくとも1つのローラを備え、シートを搬送方向に搬送するように構成される搬送部と、前記搬送部の駆動力を発生するモータと、前記搬送部によって搬送されるシートの画像を読み取るように構成される読取部と、前記搬送方向と直交する幅方向に延びる回動軸線まわりに、前記ローラを外部に露出させる開位置と前記ローラを覆う閉位置とに開閉可能に設けられるカバーと、前記カバーが前記開位置に位置する状態と前記カバーが前記閉位置に位置する状態とで異なるレベルの信号を出力する検知部と、前記筐体とシートが搬送される搬送経路との間に配置される駆動フレームとを備え、前記モータおよび前記検知部は、前記トレイに対して前記幅方向の同じ側であって、前記駆動フレームに対して前記搬送経路側に配置され、前記モータの出力軸は、前記駆動フレームに挿通され、前記検知部に接続される配線は、前記駆動フレームに対して前記搬送経路側において、前記モータに接続される配線の所定部分に沿って延びている。
この構成によれば、カバーが開位置と閉位置とに開閉可能に設けられている。カバーが開位置に位置する状態では、搬送部のローラが外部に露出する。そのため、搬送部によるシートの搬送の途中で、シートのジャムが生じた場合には、カバーを開位置に位置させて、そのジャムを解消することができる。
また、カバーの開閉を検知する検知部が設けられている。検知部と搬送部の駆動力を発生するモータとは、シートが載置されるトレイに対して幅方向の同じ側に配置されている。これにより、検知部に接続されるハーネスとモータに接続されるハーネスとを同一の経路上に容易に配設することができる。そのため、検知部およびモータに接続される各ハーネスの引き回しが容易である。また、モータの周囲のスペースに検知部を配置することが可能となる。そのため、モータの周囲のスペースを有効に利用することができ、デッドスペースを小さくすることができる。
よって、ハーネスの引き回しが容易であり、かつ、小型化を図ることができる。
検知部は、搬送方向において、モータに対して回動軸線と反対側に配置されていることが好ましい。
この構成によれば、検知部がモータに対して回転軸線側に配置される構成と比較して、検知部が回転軸線から遠くに位置する。検知部が回転軸線から離れるほど、検知部がカバーの閉状態を検出するときのカバーの開角度が小さくなる。したがって、検知部がモータに対して回転軸線側に配置される構成と比較して、カバーがより小さい開角度まで閉じられた状態をカバーの閉状態として検知することができる。よって、カバーの閉状態を精度良く検知できる。
検知部の少なくとも一部は、搬送方向において、モータの少なくとも一部と同じ位置に位置していてもよい。
これにより、搬送方向において、検知部およびモータを配置するためのスペースを縮小することができる。
検知部の少なくとも一部は、幅方向において、モータの少なくとも一部と同じ位置に位置していてもよい。
これにより、幅方向において、検知部およびモータを配置するためのスペースを縮小することができる。
検知部の少なくとも一部は、搬送方向および幅方向と直交する方向において、モータの少なくとも一部と同じ位置に位置していてもよい。
これにより、搬送方向および幅方向と直交する方向において、検知部およびモータを配置するためのスペースを縮小することができる。
モータに接続されるハーネスは、搬送方向において、モータから検知部側に延びていてもよい。
この構成によれば、モータに接続されるハーネスを検知部に接続されるハーネスと同一の経路上に容易に配設することができる。よって、ハーネスの引き回しを一層容易にすることができる。
画像読取装置は、モータを支持するモータフレームを備え、モータフレームは、駆動フレームの搬送経路側の面に取り付けられ、検知部は、モータフレームに設けられていてもよい。
この構成によれば、モータフレームを検知部の支持のために使用することができる。すなわち、モータフレームを検知部およびモータの両方の支持のために共用することができる。これにより、画像読取装置を構成する部品の点数を削減することができる。その結果、画像読取装置のサイズおよびコストの低減を図ることができる。
検知部は、閉位置に位置するカバーの一部が当接するアクチュエータを備えるメカニカルスイッチであってもよい。また、検知部は、閉位置に位置するカバーの一部で反射するセンサ光を検知する反射型フォトセンサであってもよい。
検知部は、メカニカルスイッチであることが好ましい。
検知部が反射型フォトセンサである場合、検知部とモータとの距離を確保しなければならない。また、外光による誤検知の可能性もある。
検知部がメカニカルスイッチである場合、検知部をモータの近傍に配置することができる。そのため、検知部が反射型フォトセンサである場合と比較して、検知部およびモータの配置に必要なスペースを縮小することができる。その結果、画像読取装置のサイズを小さくすることができる。また、外光による誤検知の発生を抑制することができる。
画像読取装置は、筐体に設けられ、幅方向において、トレイに対して検知部と反対側に配置され、操作を受け付けるように構成される操作部を備えていてもよい。
ユーザは、通常、操作部が配置されている手前側から、カバーの手前側の部分を持って、カバーを開閉する。そのため、カバーが閉じられるときに、カバーの手前側が閉位置に位置し、カバーの奥側が閉位置から浮いた状態になることがある。検知部がトレイに対して操作部と反対側、つまり奥側に配置されている構成では、検知部により、カバーの奥側が閉位置に位置したことを良好に検知することができる。よって、カバーの手前側および奥側が閉位置に位置した状態を閉状態として良好に検知することができる。
本発明によれば、検知部およびモータに接続される各ハーネスの引き回しが容易である。また、モータの周囲のスペースに検知部を配置することができる。そのため、モータの周囲のスペースを検知部の配置に有効に利用することができ、デッドスペースを小さくすることができる。よって、画像読取装置の小型化を図ることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る画像読取装置3が備えられた複合機1の右前上側から見た斜視図である。 図2は、画像読取装置3の断面図である。 図3は、画像読取装置3の筐体6の右前上側から見た斜視図であり、幅ガイド42が除去され、カバー9が閉位置に位置する状態を示す。 図4は、画像読取装置3の筐体6の右前上側から見た斜視図であり、幅ガイド42が除去され、カバー9が開位置に位置する状態を示す。 図5は、筐体6の右前上側から見た斜視図であり、内部フレーム31が除去され、カバー9が開位置に位置した状態を示す。 図6は、筐体6の左後端部の断面図であり、内部フレーム31が除去され、カバー9が閉位置に位置した状態を示す。 図7は、筐体6の左後端部の断面図であり、内部フレーム31が除去され、カバー9が開位置に位置した状態を示す。 図8は、筐体6の左後端部の平面図であり、モータ73、検知部81、モータハーネス76およびセンサハーネス84のレイアウトを示す。 図9は、筐体6の平面図であり、トレイ8が除去された状態を示す。 図10は、筐体6に取り付けられているストッパ10の右後上側から見た斜視図である。 図11は、ストッパ10の右前下側から見た斜視図である。 図12は、筐体6の右端部の平面図である。 図13は、図12に示される切断面線A−Aにおける筐体6の断面図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<外観構成>
図1に示されるように、複合機1は、画像形成装置2および画像読取装置3を含む。
画像形成装置2は、シートを収容可能な供給カセット4を備える。画像形成装置2は、供給カセット4から搬送されてくるシートに微滴化したインクを直接に噴射して、シートに画像を形成する、インクジェット方式を採用したものであってもよい。また、画像形成装置2は、供給カセット4から搬送されてくるシートにトナー像を転写および定着して、シートに画像を形成する、電子写真方式を採用したものであってもよい。
画像読取装置3は、フラットベッド(Flat Bed、以後「FB」と記す)スキャナの筐体5、自動原稿搬送装置(Automatic
Document Feeder、以後「ADF」と記す)の筐体6、操作部の一例としての操作部7、トレイ8、カバーの一例としてのカバー9およびストッパ10を備える。
なお、以下の説明では、筐体5に対する筐体6側を上側とし、平面視で筐体5の中央に対する操作部7側を前側として、上下、左右および前後の各方向を規定する。そして、図1以降の各図では、矢印で方向を表示する。なお、シートSの搬送方向とは左右方向を意味する。シートSの幅方向とは前後方向を意味する。シートSの搬送方向及び幅方向に直交する方向とは、上下方向を意味する。
FBスキャナの筐体5は、画像形成装置2の上側に配置されている。筐体5は、静止原稿を読み取るための装置である。
筐体6は、筐体の一例である。筐体6は、前側板11および後側板12を備える。前側板11および後側板12は、互いに前後方向に間隔を空けて配置されている。前側板11の約左半分の左側部分15は、残りの右側部分16よりも上下方向の寸法が大きい。そのため、左側部分15の上端は、右側部分16の上端よりも高い位置に位置している。また、後側板12の約左半分の左側部分17は、残りの右側部分18よりも上下方向の寸法が大きい。そのため、左側部分17の上端は、右側部分18の上端よりも高い位置に位置している。また、前側板11および後側板12は、画像読取装置3がコンパクトに見えるように、それぞれ上側ほど前後方向の内側に位置するように傾斜している。
また、筐体6は、開口26を備える。開口26は、前側板11の下端部の左右方向の中央部を上側に切り欠いて形成されている。開口26に、例えば、指などが挿入され、筐体6が持ち上げられることで、筐体6が筐体5に対して離間するように開かれる。
操作部7は、筐体5の前面19に配設されている。これにより、操作部7は、後述するトレイ41に対して検知部81と反対側に配置されている。操作部7は、例えばタッチパネルを備える。操作部7は、使用者により、各種設定のために操作される。また、操作部7は、その設定された内容などの情報を表示する。
トレイ8は、前側板11の左側部分15と後側板12の左側部分17との間に架設されている。トレイ8は、図1に示されるカバー位置と図2に示されるトレイ位置との間で、左側部分15,17の各右上端部間で前後方向に延びる回動軸線20まわりに回動可能に設けられている。トレイ8は、カバー位置において、左側部分15,17の各上端縁に沿って延び、カバー9を上側から覆う。トレイ8は、トレイ位置において、左側部分15,17の各右端部間から右上がりに延びる。
カバー9は、前側板11の左側部分15と後側板12の左側部分17との間に架設されている。カバー9は、図3に示される閉位置と図4に示される開位置との間で、左側部分15,17の各左下端部間で前後方向に延びる回動軸線21まわりに回動可能に設けられている。
カバー9は、図2に示されるように、閉位置において、左側部分15,17の左端縁に沿って延びる側部22と、側部22の上端から左側部分15,17の上端縁に沿って延びる上部23とを備える。側部22は、画像読取装置3がコンパクトに見えるように、それぞれ上側ほど前後方向の内側に位置するように傾斜している。カバー9が開位置に位置する状態で、上部23は、略鉛直方向に延びる。そして、カバー9が開位置に位置する状態では、後述する上経路34が開放され、後述する第2LFローラ49などが露出する。カバー9が閉位置に位置する状態では、第2LFローラ49などがカバー9によって覆われる。
ストッパ10は、筐体6の上面24に形成された凹部25に配置されている。ストッパ10は、収納位置と展開位置との間で、凹部25の右端部で前後方向に延びる回動軸線まわりに回動可能に設けられている。ストッパ10は、収納位置において、凹部25内に収納される。ストッパ10は、展開位置において、凹部25の右端部から右上がりに延出する。
<内部構成>
筐体6は、図2に示されるように、内部フレーム31および下フレーム32を備える。
内部フレーム31は、閉位置に位置するカバー9の上部23の下側に設けられている。
下フレーム32は、内部フレーム31の下側に設けられている。
カバー9の内面と内部フレーム31との間には、間隔が空けられている。これにより、メンテナンスカバー9の内面と内部フレーム31との間には、原稿Sが搬送される搬送経路33が形成されている。また、内部フレーム31と下フレーム32との間には、間隔が空けられている。これにより、下フレーム32と内部フレーム31との間には、シートSが搬送される搬送経路33が形成されている。搬送経路33は、上側に位置する上経路34、上経路34の下側に位置する下経路35および上経路34と下経路35とを接続する湾曲経路36を有している。上経路34は、カバー9の内面と内部フレーム31との間で左右方向に延びる空間である。下経路35は、内部フレーム31と下フレーム32との間で左右方向に延びる空間である。湾曲経路36は、後述する第2LFローラ49の周面に沿って湾曲した空間である。
画像読取装置3は、搬送経路33におけるシートSの搬送方向に沿って、トレイの一例としてのトレイ41、1対の幅ガイド42、原稿センサ999、供給ローラ43、分離ローラ44、分離片45、第1LFローラ46、第1従動ローラ47、第1読取部48、第2LFローラ49、第2従動ローラ50、第3従動ローラ51、第2読取部52、1対の排出ローラ53およびトレイ54を備える。
なお、以下の説明において、とくに明記しない限りは、カバー9が閉位置に位置しているものとする。
トレイの一例としてのトレイ41は、カバー9の右端部の下側に間隔を空けて設けられている。トレイ41は、右上がりに延びている。画像読取の対象であるシートSは、例えば、トレイ41とトレイ位置に位置するトレイ8とに跨がって載置される。
1対の幅ガイド42は、トレイ41に設けられている。1対の幅ガイド42は、互いに前後方向に対向している。1対の幅ガイド42は、それらの間の中央を基準として、互いに同じ移動量で近接および離間可能に構成されている。1対の幅ガイド42の間隔は、トレイ41の上面に載置されるシートSの前後方向の幅に合わせて調節される。シートSは、1対の幅ガイド42の間に右側から差し込まれる。これにより、シートSは、トレイ41上にセンタ基準で載置される。
センサ999は、トレイ41に設けられる。センサ999は、トレイ41上におけるシートSの有無を検知する。
供給ローラ43は、搬送部及びローラの一例であり、前側板11の左側部分15と後側板12の左側部分17との間に、前後方向に延びる回転軸線まわりに回転可能に保持されている。供給ローラ43の周面は、上経路34において、トレイ41の左端部に上側から当接している。
分離ローラ44は、搬送部及びローラの一例であり、供給ローラ43の左側に配置されている。分離ローラ44は、前側板11の左側部分15と後側板12の左側部分17との間に、前後方向に延びる回転軸線まわりに回転可能に保持されている。
分離片45は、分離ローラ44の下側に配置されている。分離片45は、内部フレーム31に保持されている。分離片45は、上経路34において、分離ローラ44の周面に上側から弾性的に当接している。
第1LFローラ46は、搬送部及びローラの一例であり、分離片45の左側に配置されている。第1LFローラ46は、前側板11の左側部分15と後側板12の左側部分17との間に、前後方向に延びる回転軸線まわりに回転可能に保持されている。
第1従動ローラ47は、第1LFローラ46の上側に配置されている。第1従動ローラ47は、前側板11の左側部分15と後側板12の左側部分17との間に、前後方向に延びる回転軸線まわりに回転可能に保持されている。第1従動ローラ47の周面は、上経路34において、第1LFローラ46の周面に当接している。第1従動ローラ47は、第1LFローラ46の回転に従動して回転する。
第1読取部48は、密着イメージセンサモジュール61、コンタクトガラス62および原稿押さえ部材63を備える。
密着イメージセンサモジュール61は、第1LFローラ46の左側に配置されている。密着イメージセンサモジュール61は、内部フレーム31に下側に凹んで形成された凹部55に収容されている。密着イメージセンサモジュール61は、凹部55内で前後方向に延びている。密着イメージセンサモジュール61の内部には、たとえば、LED光源、レンズおよびイメージセンサなどが設けられている。
コンタクトガラス62は、凹部55を閉塞するように、密着イメージセンサモジュール61の上側に設けられている。コンタクトガラス62の上面は、上経路34に臨んでいる。
原稿押さえ部材63は、コンタクトガラス62の上側に配置されている。原稿押さえ部材63は、カバー9に支持されている。原稿押さえ部材63は、上経路34において、コンタクトガラス62の上面に弾性的に当接している。
第2LFローラ49は、搬送部及びローラの一例であり、内部フレーム31の左端部に配置されている。第2LFローラ49は、前側板11の左側部分15と後側板12の左側部分17との間に、前後方向に延びる回転軸線まわりに回転可能に保持されている。
第2従動ローラ50は、第2LFローラ49の上側に配置されている。第2従動ローラ50は、前側板11の左側部分15と後側板12の左側部分17との間に、前後方向に延びる回転軸線まわりに回転可能に保持されている。第2従動ローラ50の周面は、湾曲経路36において、第2LFローラ49の周面に当接している。第2従動ローラ50は、第2LFローラ49の回転に従動して回転する。
第3従動ローラ51は、第2LFローラ49の左下側に配置されている。第3従動ローラ50は、前側板11の左側部分15と後側板12の左側部分17との間に、前後方向に延びる回転軸線まわりに回転可能に保持されている。第3従動ローラ51の周面は、湾曲経路36において、第2LFローラ49の周面に当接している。第3従動ローラ51は、第2LFローラ49の回転に従動して回転する。
第2読取部52は、密着イメージセンサモジュール64、コンタクトガラス65および原稿押さえ部材66を備える。
密着イメージセンサモジュール64は、筐体5に、左右方向に移動可能に設けられている。密着イメージセンサモジュール64は、前後方向に延びている。密着イメージセンサモジュール64の内部には、たとえば、LED光源、レンズおよびイメージセンサなどが設けられている。密着イメージセンサモジュール64は、ADF読取時および画像読取装置1の非使用時などにおいて、コンタクトガラス65の左端部の下側に配置されている。
コンタクトガラス65は、筐体5の上部に設けられている。
原稿押さえ部材66は、コンタクトガラス65の左端部の上側に配置されている。原稿押さえ部材66は、内部フレーム31に弾性的に支持されている。原稿押さえ部材66は、下経路35において、コンタクトガラス65の上面に弾性的に当接している。
1対の排出ローラ53は、搬送部の一例であり、トレイ41の左端部の下側に配置されている。上側の排出ローラ53は、内部フレーム31に配置されている。下側の排出ローラ53は、下フレーム32に配置されている。1対の排出ローラ53は、前側板11の左側部分15と後側板12の左側部分17との間に、前後方向に延びる回転軸線まわりに回転可能に保持されている。下側の排出ローラ53の周面は、下経路35において、上側の排出ローラ53の周面に当接している。下側の排出ローラ53は、上側の排出ローラ53の回転に従動して回転する。
トレイ54は、トレイ41の下側に設けられている。トレイ54の右端部は、下経路35の出口より低い位置に位置している。トレイ54は、右上がりに延びている。
<画像読取動作>
画像読取装置1におけるシートSの画像のADF読み取りの際には、図2に示されるように、トレイ8がトレイ位置に開かれ、カバー9が閉位置に閉じられる。前述したように、シートSは、トレイ41およびトレイ8上にセンタ基準で載置される。この状態におけるシートSの上面を表面とし、シートSの下面を裏面とする。
シートSの先端部は、供給ローラ43の周面上に配置される。供給ローラ43が前側から見て時計回りに回転されると、トレイ41上の最下のシートSの下面と供給ローラ43の周面との摩擦力などにより、そのシートSが分離ローラ44と分離片45との間に送り込まれる。
分離ローラ44は、前側から見て時計回りに回転されている。シートSの先端部が分離ローラ44と分離片45との間に挟まれたときに、シートSがたとえば1枚ずつに分離され、1枚のシートSが分離ローラ44と分離片45との間を通過して、上経路34を搬送される。
第1LFローラ46は、前側から見て反時計回りに回転されている。第1従動ローラ47は、第1LFローラ46の回転に伴って、前側から見て時計回りに回転している。上経路34を搬送されるシートSの先端部が第1LFローラ46および第1従動ローラ47の各周面の当接部分に到達すると、第1LFローラ46および第1従動ローラ47からシートSに搬送力が付与される。
そして、シートSは、コンタクトガラス62の上面と原稿押さえ部材63との間を通過する。このとき、コンタクトガラス62上のシートSに、密着イメージセンサモジュール61のLED光源から光が照射される。そして、シートSでの反射光が密着イメージセンサモジュール61のイメージセンサに受けられることにより、シートSの裏面に描かれている画像が読み取られる。
その後、シートSの先端部は、第1LFローラ46および第1従動ローラ47から付与される搬送力により、上経路34から湾曲経路36に送り込まれる。第2LFローラ49は、前側から見て反時計回りに回転される。第2従動ローラ50および第3従動ローラ51は、前側から見て時計回りに回転する。シートSの先端部が第2LFローラ49および第2従動ローラ50の各周面の当接部分に到達すると、第2LFローラ49および第2従動ローラ50からシートSに搬送力が付与される。その後、シートSの先端部が第2LFローラ49および第3従動ローラ51の各周面の当接部分に到達すると、第2LFローラ49および第3従動ローラ51からシートSに搬送力が付与され、湾曲経路36から下経路35に送り込まれる。
下経路35に送り込まれたシートSは、コンタクトガラス65の左端部の上面と原稿押さえ部材66との間を通過する。このとき、コンタクトガラス65の左端部上のシートSに、密着イメージセンサモジュール64のLED光源から光が照射される。そして、シートSでの反射光が密着イメージセンサモジュール64のイメージセンサに受けられることにより、シートSの表面に描かれている画像が読み取られる。
上側の排出ローラ53は、前側から見て反時計回りに回転される。下側の排出ローラ53は、上側の排出ローラ53の回転に伴って、前側から見て時計回りに回転している。シートSの先端部が1対の排出ローラ53の各周面の当接部分に到達すると、1対の排出ローラ53からシートSに搬送力が付与され、トレイ54に排出される。
<モータ>
画像読取装置3は、図5、図6および図7に示されるように、駆動フレーム71、モータフレーム72およびモータ73を備える。
駆動フレーム71は、板金からなる。駆動フレーム71は、後側板12の左側部分17の前側に配置されている。
モータフレーム72は、駆動フレーム71の前面に取り付けられている。モータフレーム72は、前板部74および周板部75を備える。前板部74は、駆動フレーム71の前側で駆動フレーム71と平行に延びている。周板部75は、前板部74の周縁から後側に延出し、駆動フレーム71の前面に接続されている。
モータ73は、図6および図7に示されるように、モータフレーム72内に収容されている。具体的には、モータ73は、駆動フレーム71とモータフレーム72の前板部74の左側部分との間に配置されている。モータフレーム72は、モータ73の前面と周面とを覆っている。これにより、異物がモータ73に侵入することを抑制することが出来る。また、モータフレーム72は、搬送路33を形成する部材の一部を兼ねている。モータ73の出力軸は、後側に延び、駆動フレーム71に挿通されている。モータ73が発生する駆動力は、駆動フレーム71に支持された非図示のギヤ機構を介して、供給ローラ43、分離ローラ44、第1LFローラ46、第2LFローラ49および上側の排出ローラ53に伝達される。
モータ73は、図8に示されるように、モータハーネス76を備える。モータハーネス76は、モータ73から右側に延び、左側に折り返されて、筐体6の左後端部に向けて延びている。モータ73は、非図示の電源からモータハーネス76を介して、電力の供給を受ける。モータハーネス76は、開口OPを経由して画像形成装置2に設けられた制御基板100につながれている。
<開閉検知機構>
画像読取装置3は、図5、図6、図7および図8に示されるように、カバー9の開閉を検知するための検知部81を備える。
検知部81は、メカニカルスイッチからなる。検知部81は、図6、図7および図8に示されるように、センサ82、アクチュエータ83およびセンサハーネス84を備える。
センサ82は、モータフレーム72の前面の右上端部に取り付けられている。これにより、検知部81は、トレイ41に対してモータ73と同じ後側に配置されている。また、検知部81は、モータ73に対してカバー9の回動軸線21と反対側に配置されている。センサ82の後端部は、図8に示されるように、前後方向において、モータ73の前端部と同じ位置に配置されている。また、検知部81の一部は、図8などにおいて示すように、左右方向において、モータ73の一部と同じ位置に配置されている。また、検知部81の一部は、図6及び図7などにおいて示すように、上下方向において、モータ73の一部と同じ位置に配置されている。
アクチュエータ83は、センサ82の上面から突出し、右上側に延びている。アクチュエータ83は、図6に示される下位置と図7に示される上位置との間で移動可能に設けられている。
センサハーネス84は、図8に示されるように、センサ82の前面から延びている。センサハーネス84は、モータハーネス76の折返し部分から筐体6の左後端部に向けて延びる部分にほぼ沿って、筐体6の左後端部に向けて延びている。センサハーネス84の先端は、開口OPを経由して画像形成装置2に設けられた制御基板100に接続されている。なお、センサ999から延びるハーネス999Aも同様に開口OPを経由して画像形成装置2に設けられた制御基板100につながれている。
たとえば、アクチュエータ83が下位置に位置する状態では、センサ82内の非図示の接点が閉じられて、センサハーネス84に例えばハイレベルの信号であるオン信号が流れる。一方、アクチュエータ83が上位置に位置する状態では、センサ82内の非図示の接点が開かれて、センサハーネス84に例えばローレベルの信号であるオフ信号が流れる。
内部フレーム31は、図4に示されるように、挿通口85を有している。挿通口85は、検知部81のアクチュエータ83の上側に、内部フレーム31を上下方向に貫通して形成されている。
そして、カバー9は、図6および図7に示されるように、突出部86を備える。
突出部86は、カバー9の内面の右後端部に突設されている。突出部86は、カバー9の内面と直交する方向に対して、先端に近づくほど右側に位置するように傾斜している。具体的には、突出部86は、その基端部がカバー9の回動に伴って描く円弧状の軌跡の接線に沿って延びている。
カバー9が閉位置に位置する状態では、図6に示されるように、突出部86が挿通口85に挿通される。そして、突出部86の先端部が検知部81のアクチュエータ83に上側から当接し、突出部86により、アクチュエータ83が押し下げられて、アクチュエータ83が下位置に位置する。そのため、センサハーネス84にオン信号が流れる。
カバー9が閉位置から開位置に向けて回動されると、そのカバー9の回動に伴って、突出部86が上側に移動する。突出部86の移動に伴って、アクチュエータ83が下位置から上位置に移動する。アクチュエータ83が上位置に位置すると、センサハーネス84に流れる信号がオン信号からオフ信号に切り替わる。カバー9がさらに回動されると、図7に示されるように、突出部86が挿通口85から離脱する。
<作用効果>
以上のように、カバー9が開位置と閉位置とに開閉可能に設けられている。カバー9が開位置に位置する状態では、上経路34が開放され、第2LFローラ49などが露出する。そのため、シートSが上経路34を搬送されている途中で、シートSのジャムが生じた場合には、カバー9を開位置に位置させて、そのジャムを解消することができる。
また、検知部81とモータ73とは、シートSが載置されるトレイ41に対して前後方向の同じ側に配置されている。これにより、検知部81に接続されるセンサハーネス84とモータ73に接続されるモータハーネス76とを同一の経路上に容易に配設することができる。そのため、検知部81およびモータ73にそれぞれ接続されるセンサハーネス84およびモータハーネス76の引き回しが容易である。また、モータ73の周囲のスペースに検知部81を配置することが可能となる。そのため、モータ73の周囲のスペースを有効に利用することができ、デッドスペースを小さくすることができる。
よって、モータハーネス76およびセンサハーネス84の引き回しが容易であり、かつ、画像読取装置3の小型化を図ることができる。
モータ73に接続されるモータハーネス76は、モータ73から検知部81側に延びている。
この構成によれば、モータ73に接続されるモータハーネス76を検知部81に接続されるセンサハーネス84と同一の経路上に容易に配設することができる。よって、モータハーネス76およびセンサハーネス84の引き回しを一層容易にすることができる。
検知部81は、左右方向において、モータ73に対してカバー9の回動軸線21と反対側、つまりモータ73の右側に配置されている。
この構成によれば、検知部81がモータ73に対して回転軸線21側に配置される構成と比較して、検知部81が回転軸線21から遠くに位置する。検知部81が回転軸線21から離れるほど、検知部81がカバー9の閉状態を検出するときのカバー9の開角度が小さくなる。したがって、検知部81がモータ73に対して回転軸線21側に配置される構成と比較して、カバー9がより小さい開角度まで閉じられた状態をカバー9の閉状態として検知することができる。よって、カバー9の閉状態を精度良く検知することができる。
検知部81のセンサ82の後端部は、図8などにおいて示すように、前後方向において、モータ73の前端部と同じ位置に配置されている。また、検知部81の一部は、図8などにおいて示すように、左右方向において、モータ73の一部と同じ位置に配置されている。また、検知部81の一部は、図6及び図7などにおいて示すように、上下方向において、モータ73の一部と同じ位置に配置されている。
これにより、前後方向、左右方向及び上下方向において、検知部81およびモータ73を配置するためのスペースを縮小することができる。
検知部81は、モータ73を支持するモータフレーム72に設けられている。
この構成によれば、モータフレーム72を検知部81の支持のために使用することができる。すなわち、モータフレーム72を検知部81およびモータ73の両方の支持のために共用することができる。これにより、画像読取装置3を構成する部品の点数を削減することができる。その結果、画像読取装置3のサイズおよびコストの低減を図ることができる。
また、検知部81は、トレイ41に対して操作部7側と反対側の後側に配置されている。
ユーザは、通常、操作部7が配置されている手前側から、カバー9の手前側の部分を持って、カバー9を開閉する。そのため、カバー9が閉じられるときに、カバー9の手前側が閉位置に位置し、カバー9の奥側が閉位置から浮いた状態になることがある。検知部81がトレイ41に対して操作部7と反対側、つまり奥側に配置されている構成では、検知部81により、カバー9の奥側が閉位置に位置したことを良好に検知することができる。よって、カバー9の手前側および奥側が閉位置に位置した状態を閉状態として良好に検知することができる。
<シート幅ガイド>
前側の幅ガイド42は、図9に示されるように、ベース板91、ガイド板92およびラック93を備える。
ベース板91は、トレイ41上に設けられて、トレイ41の上面に沿って延びている。ベース板91の前端縁は、左右方向に直線状に延びている。
ガイド板92は、ベース板91の前端縁から上側に延出している。ガイド板92は、把持部94を備える。把持部94は、ガイド板92の上端部の左右方向の中央部に、ガイド板92の前面から後側に凹む凹部として形成されている。
ラック93は、把持部94の左端部の後側において、ベース板91の下面から後側に延びている。ラック93は、ラックギヤ95を有している。ラックギヤ95は、ラック93の右端面に形成されている。
ラック93は、トレイ41に形成されたラック収容部96に収容されている。ラック収容部96は、図3および図4に示されるように、トレイ41の上面の前側部分に、前後方向に延びる凹部として形成されている。ラック収容部96は、後側に開放されている。ラック93の後端部は、ラック収容部96から後側に突出し、トレイ41の下側に位置している。
後側の幅ガイド42は、図9に示されるように、ベース板101、ガイド板102およびラック103を備える。
ベース板101は、トレイ41上に設けられて、トレイ41の上面に沿って延びている。ベース板101の後端縁は、左右方向に直線状に延びている。
ガイド板102は、ベース板101の後端縁から上側に延出している。
ラック103は、ベース板91の右端部の下面から後側に延びている。ラック103は、前側の幅ガイド42のラック93に対して右側に位置している。ラック103は、ラックギヤ105を有している。ラックギヤ105は、ラック103の左端面に形成されている。
ラック103は、トレイ41に形成されたラック収容部106に収容されている。ラック収容部106は、図3および図4に示されるように、トレイ41の上面の後側部分に、前後方向に延びる凹部として形成されている。ラック収容部106は、左右方向において、ラック収容部96に対して右側にずれている。ラック収容部106は、前側に開放されている。ラック103の前端部は、ラック収容部106から前側に突出し、トレイ41の下側に位置している。
トレイ41は、図9に示されるように、ピニオンギヤ111を備える。ピニオンギヤ111は、トレイ41の下側において、前後方向の中央に配置され、トレイ41の上面に直交する回転軸線まわりに回転可能に設けられている。ラック93のラックギヤ95は、ピニオンギヤ111に左側から噛合している。ラック103のラックギヤ105は、ピニオンギヤ111に右側から噛合している。
1対の幅ガイド42が移動されるときには、ユーザの手指で前側の幅ガイド42の把持部94が把持される。そして、前側の幅ガイド42が前後方向に移動される。
前側の幅ガイド42が後側に移動されると、ラック93が後側に移動する。このラック93の移動に伴って、ピニオンギヤ111が上側から見て時計回りに回転する。ピニオンギヤ111の回転に伴って、後側の幅ガイド42のラック103が前側に移動する。ピニオンギヤ111の回転量は、ラック93の移動量に対応する。ラック103の移動量は、ピニオンギヤ111の回転量に対応する。よって、1対の幅ガイド42は、ピニオンギヤ111の位置を基準として、互いに同じ移動量で近接する。
前側の幅ガイド42が前側に移動されると、ラック93が前側に移動する。このラック93の移動に伴って、ピニオンギヤ111が上側から見て反時計回りに回転する。ピニオンギヤ111の回転に伴って、後側の幅ガイド42のラック103が後側に移動する。ピニオンギヤ111の回転量は、ラック93の移動量に対応する。ラック103の移動量は、ピニオンギヤ111の回転量に対応する。よって、1対の幅ガイド42は、ピニオンギヤ111の位置を基準として、互いに同じ移動量で離間する。
前側の幅ガイド42のラック93が把持部94と左右方向にほぼ同じ位置に位置しているので、把持部94に幅ガイド42を移動させるための前後方向の力が加えられたときに、ラック93を前後方向にスムーズに移動させることができる。
<ストッパ>
ストッパ10は、図10および図11に示されるように、本体部121、前縁部122、後縁部123、左縁部124、前軸部125および後軸部126を備える。
本体部121は、前後方向および左右方向に延びる板状をなしている。
前縁部122は、本体部121の前端縁から下側に延出し、本体部121の前端縁に沿って前後方向に延びている。前縁部122は、その右端部に、下側に膨出する膨出部127を有している。
後縁部123は、本体部121の後端縁から下側に延出し、本体部121の後端縁に沿って前後方向に延びている。後縁部122は、その右端部に、下側に膨出する膨出部128を有している。
左縁部124は、本体部121の左端縁から下側に延出している。左縁部124は、前縁部122および後縁部123の各左端部間を連結している。
前軸部125は、前縁部122の右端部から前側に突出している。
後軸部126は、後縁部123の右端部から後側に突出している。
そして、膨出部127の下端と前縁部122の右端との間の部分129は、膨出部128の下端と後縁部123の右端との間の部分130よりも右下側に膨出している。
前軸部125は、図12に示されるように、凹部25の前側の壁面131の右端部に形成された非図示の軸受凹部に後側から嵌っている。一方、後軸部126は、凹部25の後側の壁面132の右端部に形成された非図示の軸受凹部に前側から嵌っている。これにより、ストッパ10は、前軸部125および後軸部126を支点に回動可能に設けられている。
筐体6は、図12および図13に示されるように、2つの回転止め133,134を備える。回転止め133は、前縁部122の膨出部127の左側に設けられている。回転止め134は、後縁部123の膨出部128の左側に設けられている。
ストッパ10が図13に二点鎖線で示される展開位置に位置する状態で、膨出部127,128は、それぞれ回転止め133,134に右側から当接する。これにより、ストッパ10が展開位置よりも開くことが抑制され、ストッパ10が展開位置に保持される。
この状態から、ストッパ10に前側から見て時計回りの力が加えられると、図13に実線で示されるように、ストッパ10が展開位置よりも大きく開き、膨出部127の下端と前縁部122の右端との間の部分129が回転止め133に強く当たる。そして、回転止め133に当たる部分129が回転止め133から反力を受け、この反力により、前軸部125が非図示の軸受凹部から離脱する。その結果、ストッパ10が筐体6から外れる。
このように、ストッパ10が展開位置よりも大きく開かれると、ストッパ10が筐体6から外れる。よって、筐体6およびストッパ10の破損を抑制することができる。
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、前述の実施形態では、前後方向、左右方向及び上下方向において、検知部81の一部がモータ73の一部と同じ位置に配置された構成を取り上げた。これに限らず、前後方向、左右方向および上下方向のうち1つ又は2つの方向において、検知部81の一部がモータ73の一部と同じ位置に配置された構成が採用されてもよい。例えば、前後方向および上下方向において、検知部81の一部がモータ73の一部と同じ位置に配置された構成が採用されてもよい。
検知部81は、閉位置に位置するカバー9の突出部86で反射するセンサ光を検知する反射型フォトセンサであってもよい。
ただし、検知部81が反射型フォトセンサである場合、検知部81とモータ73との距離を確保しなければならない。また、外光による誤検知の可能性もある。
これに対し、検知部81がメカニカルスイッチである場合、検知部81をモータ73の近傍に配置することができる。そのため、検知部81が反射型フォトセンサである場合と比較して、検知部81およびモータ73の配置に必要なスペースを縮小することができる。その結果、画像読取装置3のサイズを小さくすることができる。また、外光による誤検知の発生を抑制することができる。
また、シートSが搬送される間に、シートSの両面の画像を読み取ることができる構成の画像読取装置3を取り上げた。しかしながら、本発明は、シートSが搬送される間に、シートSの一方面の画像が読み取られる構成の画像読取装置に適用されてもよい。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1 複合機
2 画像形成装置
3 画像読取装置
6 ADF筐体
7 操作部
8 トレイ
9 カバー
21 回動軸線
46 第1LFローラ
48 上読取部
52 下読取部
72 モータフレーム
73 モータ
76 モータハーネス
81 検知部

Claims (7)

  1. 筐体と、
    前記筐体に設けられるトレイと、
    少なくとも1つのローラを備え、シートを搬送方向に搬送するように構成される搬送部と、
    前記搬送部の駆動力を発生するモータと、
    前記搬送部によって搬送されるシートの画像を読み取るように構成される読取部と、
    前記搬送方向と直交する幅方向に延びる回動軸線まわりに、前記ローラを外部に露出させる開位置と前記ローラを覆う閉位置とに開閉可能に設けられるカバーと、
    前記カバーが前記開位置に位置する状態と前記カバーが前記閉位置に位置する状態とで異なるレベルの信号を出力する検知部と
    前記筐体とシートが搬送される搬送経路との間に配置される駆動フレームとを備え、
    前記モータおよび前記検知部は、前記トレイに対して前記幅方向の同じ側であって、前記駆動フレームに対して前記搬送経路側に配置され
    前記モータの出力軸は、前記駆動フレームに挿通され、
    前記検知部に接続される配線は、前記駆動フレームに対して前記搬送経路側において、前記モータに接続される配線の所定部分に沿って延びている、画像読取装置。
  2. 前記検知部は、前記搬送方向において、前記モータに対して前記回動軸線と反対側に配置されている、請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記検知部の少なくとも一部は、前記搬送方向、前記幅方向または前記搬送方向および前記幅方向と直交する方向において、前記モータの少なくとも一部と同じ位置に位置する、請求項1または2に記載の画像読取装置。
  4. 前記モータに接続されるハーネスを備え、
    前記ハーネスは、前記搬送方向において、前記モータから前記検知部側に延びる、請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像読取装置。
  5. 前記モータを支持するモータフレームを備え、
    前記モータフレームは、前記駆動フレームの前記搬送経路側の面に取り付けられ、
    前記検知部は、前記モータフレームに設けられている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像読取装置。
  6. 前記検知部は、前記閉位置に位置する前記カバーの一部が当接するアクチュエータを備えるメカニカルスイッチである、請求項1〜5のいずれか一項に記載の画像読取装置。
  7. 前記筐体に設けられ、前記幅方向において、前記トレイに対して前記検知部と反対側に配置され、操作を受け付けるように構成される操作部を備える、請求項1〜6のいずれか一項に記載の画像読取装置。
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