JP6065105B2 - 焼結機械部品及びその製造方法 - Google Patents
焼結機械部品及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6065105B2 JP6065105B2 JP2015508423A JP2015508423A JP6065105B2 JP 6065105 B2 JP6065105 B2 JP 6065105B2 JP 2015508423 A JP2015508423 A JP 2015508423A JP 2015508423 A JP2015508423 A JP 2015508423A JP 6065105 B2 JP6065105 B2 JP 6065105B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- sintered
- main body
- stress
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F5/00—Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the special shape of the product
- B22F5/10—Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the special shape of the product of articles with cavities or holes, not otherwise provided for in the preceding subgroups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C33/00—Making ferrous alloys
- C22C33/02—Making ferrous alloys by powder metallurgy
- C22C33/0207—Using a mixture of prealloyed powders or a master alloy
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/08—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing nickel
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/12—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing tungsten, tantalum, molybdenum, vanadium, or niobium
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
上記のような機械部品の製造においては、溶製鋼で製造されるピンを別途用意する必要があり、しかも、焼結体からなる本体へピンを圧入する工程が追加されるので、手間がかかり、コストが高くなる。つまり、少ない工程でニアネットシェイプに造形可能で大量生産に向くという粉末冶金法の利点が損なわれる。
しかし、このような方法では、鍛造素材となる焼結体を加熱する設備及び金型を加熱する設備が必要となり、焼結体及び金型の加熱経費がかかる。しかも、熱間鍛造に供する金型は高価で寿命も短いので、その分製造コストを上げる要因となる。
本発明の目的は、上記課題を解決し、本体から突出するピンを有し、全体が焼結体で構成されながらピンの折損が抑制された焼結機械部品、及び、そのような焼結機械部品を高価な設備を使用せずに安価に提供可能な製造方法を実現することである。
前記フレア基部は、前記ピンの軸方向断面において側面が円弧又は楕円弧を示す円弧回転体又は楕円弧回転体の形状を有するように構成したり、或いは、前記フレア基部は、前記ピンの軸方向断面において側面が直線を示す円錐台部を部分的に含み、前記フレア基部の側面は、前記ピンの軸方向断面において部分的に直線部を含む曲線を示すように構成することができる。前記ピンの軸方向断面において前記円錐台部の側面が示す直線とピンの軸方向との角度が45°以下であると好ましい。
前記本体は、前記作用面の反対側に、前記ピンに対応する位置に凹部が形成された背面を有すると均一な焼結体の形成に有効であり、前記凹部の深さは、前記本体の厚さの10〜70%であるとよい。
柱状のピンが平らな作用面から垂直に突出する機械部品において、ピンに荷重が加わると、ピンにかかる荷重による曲げモーメントは、ピンの根元で最大となると共に、曲げモーメントは、曲げ方向と反対側のピン側面において引っ張り応力として作用する。その結果、引っ張り応力は、ピン側面と作用面とが不連続なピン根元の角部に集中的に作用して、根元の表面から破壊が進行する。
そこで、本発明では、第1に、根元で拡大する軸性の形状にピンを形成して、径が一定である柱状のピン主部と、ピン主部側から本体側へ向かって径が拡大するフレア基部とを有するようにピンを構成する。このように基部を拡大させることによって、ピンの根元の体積が増加して、その分ピンの根元の強度が増加する。更に、このフレア基部は、ピンの側面と本体の作用面とが滑らかに連続するように、朝顔様に拡張する形状に形成する。これにより、フレア基部及びその周辺の領域(つまり、フレア基部に隣接する本体の境界域、及び、フレア基部に隣接するピン主部の境界域を含む)内において応力が分散して作用するので、ピンの根元での応力集中を防止する上で有効に作用する。
高密化層の形成によって、マトリクスと高密化層との明確な境界は生じず、これらは、同じ焼結組成で連続しており、不連続ではない。高密化層は、焼結機械部品の金属組織断面における気孔率に基づいて、気孔率から算出される密度比がマトリクスより高く96%以上である部分として決定される。つまり、マトリクスにおける密度比が96%未満の場合は、高密化層は、密度比が96%以上の部分であり、マトリクスの密度比が96%の場合は、96%より高い密度比の範囲が高密化層である。高密化層は、表面からの深さが、少なくとも曲げ荷重による応力が最も高くなる位置において0.3mm以上となるように形成する。深さが0.3mm以上の高密化層は、応力に抗する耐久性の向上が顕著であり、高密化層の深さが表面から0.3mmに満たない場合、或いは、密度比が96%より小さい場合、曲げ荷重により生じるフレア基部表面の引っ張り応力に抗する耐久性が低下する。従って、曲げ荷重による応力が最大になる位置を包含する、ある程度の幅の帯域において深さが0.3mm以上になるように形成すると極めて好適である。
故に、フレア基部は、ある程度以上の高さ、好ましくは0.1mm以上になるように設けることが推奨される。或いは、もう一つの対処法として、首部についても高密化層を形成することでピンの折損を抑制することができる。首部に高密化層を形成する場合、フレア基部の高密化層と首部の高密化層とが分離して形成されると、フレア基部の高密化層と首部の高密化層の間に応力の作用が集中し易くなるので、フレア基部の高密化層と首部の高密化層が連続するように形成する。尚、ピン主部側において、フレア基部との境界からの距離が0.5mmを超える位置では、曲げモーメントが小さくなって焼結材マトリクスの強度で抗し得るようになる。従って、首部に高密化層を形成する範囲は、フレア基部との境界からの高さが0.5mmまでの範囲でよい。
このように、高密化層は、フレア基部及びその周辺の領域内において、応力最大位置を中心として、所定レベル以上の高い応力が作用する領域に帯状に形成する。高密化層を形成する帯状領域の幅は、ピンに求められる耐久性に応じて適宜変更することができ、ピンの形状から材料力学的に得られる応力分布に基づいて決定される。曲げ荷重がピンに負荷される方向に沿った耐久性を特に高めるために、高密化層を形成する帯状領域の負荷方向における幅を部分的に広げても良い。
上述のように、様々な形状のフレア基部を有するピンの何れにおいても、応力最大位置は、フレア基部上に位置するので、高密化層の形成領域は必ずフレア基部の側面を含む。
このように、余肉を設けた焼結体を用意して、余肉の再圧縮を行うことによって、前述のような高密化層を有する焼結機械部品が得られる。焼結機械部品は、高密化層を除く全部分が焼結合金マトリクスで形成される金属組織構造となる。尚、焼結体の密度比が96%の場合、上記余肉の再圧縮によって緻密化した部分の密度比は焼結体の密度比96%より常に高くなるが、焼結体の密度比が96%未満の場合、余肉が薄いと、緻密化しても密度比は96%に満たない場合があり得る。つまり、出発焼結体の密度比が低いほど、設ける余肉の厚さは厚くなる。
圧粉体の焼結前後における寸法変化が実質的にないならば、圧粉体成形用の金型と焼結体再圧縮用の金型(サイジング用金型)とのキャビティにおける相違は、余肉に関連する部分のみとなる。この場合、圧粉体成形時の成形圧力は、焼結体を再圧縮する圧力とさほど大差はないので、余肉部分に関するパンチのみの交換による金型の併用が可能になる。
本発明の焼結機械部品の形状の一例を図2に示す。図2は、本体から突出するピンに高い荷重が作用する機械部品の一例として、自動二輪車の変速機構に用いられるギヤチェンジ部品への適用を示す。図2(a)及び(c)はピンが突出する本体の作用面を上側に配置した状態での上面図及び斜視図であり、図2(b)は、(a)のA−A線断面図である。図2(b)に示すように、焼結機械部品10は、頂角を丸めた略六芒星の形状を有すると共に、6つの頂角の内の1つの頂角が円弧状に欠損した形状の本体11と、6本のピン12とを有する部品であり、ピン12は、平板状の本体11の一側の平らな作用面13(上面)から垂直に突出する。本発明は、このような突出するピンを1つ以上有する機械部品に適用できる。本発明の焼結機械部品10は、ピン12の各々が、ピン12の側面14(外周面)と本体11の作用面13とが滑らかに連続するように根元において拡大する形状を有し、円柱状のピン主部12aと、根元において拡大するフレア基部12bとによって構成される。尚、本体11の作用面13と反対側の背面に有する凹部16は、圧粉成形時にニュートラルゾーンが生成するのを防止するためのものである。
A) 0≦x<Raにおいて
応力σx=4W(L−x)/
π[r+Rb−Rb〔1−(x−Ra)2/Ra2〕1/2]3
B) Ra≦x≦Lにおいて
応力σx=4W(L−x)/πr3
従って、少なくとも応力最大位置Pにおける高密化層15の表面からの深さがd(0.3mm)以上となるように、応力が高くなる領域Sの側面に密度比96%以上の高密化層15を形成すると、ピン12の根元の強度が向上し、ピン12の折損が抑制される。高密化層15の形成範囲は、図3(b)のように、フレア基部12b及びその周辺のうち、フレア基部12bの上側大部分と、ピン主部12aの下端部とを含む範囲の側面となる。図3(b)のように、応力が高い領域Sの全てにおいて高密化層15の深さがd以上となるように高密化層15を形成すると非常に良好であり、耐久性が更に向上する。
図4のようにフレア基部12bを形成した場合においても、応力最大位置Pは、フレア基部12b上にあり、その位置は、フレア基部12b上端に近く、ピン主部12aとの境界より少し下側に位置する(0.5R2<Xp<R2)。しかし、円弧の半径R2(つまり、フレア基部12bの高さ)が小さいので、応力最大位置P及びXpは、図3の場合より低く、応力分布はピン12の根元近くの狭い範囲に集中する。このため、最大応力σxは、大きくなり、応力が高くなる領域Sは、図3の場合より却って広くなって、図4(b)のように、フレア基部12bの全域及び首部に及ぶ。この場合においても、応力が高くなる領域Sの分布に対応して、少なくとも応力最大位置Pにおける高密化層15の表面からの深さがd(0.3mm)以上となるように高密化層15を形成することで、ピン12の根元の強度が向上し、ピン12の折損が抑制される。図4のフレア基部12bの形状に基づいて、高密化層15の形成によって図3(b)のピン12と同等の耐久性を付与するには、図4(b)のように、応力が高い領域Sの全てにおいて高密化層15の深さがd以上となるように高密化層15を形成し、高密化層15の範囲は、図3の場合より広く深くなる。
図5の場合、応力が高くなる領域Sは、図5(b)のように、下側(本体11側)の一部を除く上側部分のフレア基部12bに分布し、即ち、フレア基部12bの上側(ピン主部12a側)に偏って位置する。応力最大位置Pは、フレア基部12b上にあるが、その位置は、図3の場合に比べて本体11側へ下方に移行し、フレア基部12bの中間からピン主部12aとの境界(フレア基部12b上端)迄の範囲に位置する(つまり、0.5Ra≦Xp<Ra)。
図6の場合、応力が高くなる領域Sは、図6(b)のように、フレア基部12bの上側部分及びピン主部12aの首部に分布し、フレア基部12bの下側部分(本体11側部分)は領域Sから外れる。応力最大位置Pは、フレア基部12bの上端に近く、ピン主部12aとの境界の僅か下方に位置する(0.5Ra<Xp<Ra)。
σx=4W(L−x){R6(1−sinθ)/cosθ+
r+b−[R62−(x−R6)2]0.5}-3/π
b) x1≦x<x2において
σx=4W(L−x)[(−tanθ)x+r+b]-3/π
c) x2≦x<x3において
σx=4W(L−x){r+R5−〔R52−{x−
[R5(1−cosθ)+bcosθ]/sinθ}2〕-0.5}-3/π
d) x3≦x≦Lにおいて
σx=4W(L−x)/(πr3)
先ず、焼結機械部品のネットシェイプを、前述したように、作用面を有する本体と、根元で本体と一体に形成されて作用面から突出するピンとを有し、ピンが、ピンの側面が根元付近で滑らかに曲がって本体の作用面と連続になるように根元において拡大する軸性形状を有するような形状として規定する。そして、ネットシェイプに高密化用の余肉20を加えた形状を実質的に有する焼結体10’を用意する。
質量比で、Ni:2%、Mo:1.5%、残部:Fe及び不可避量の不純物からなる組成の鉄系合金粉末に、黒鉛粉末が全量の0.3%、ステアリン酸亜鉛粉末が全量の0.6%となるように黒鉛粉末及びステアリン酸亜鉛粉末を混合して原料粉末を調製した。
各金型毎に、成形体密度が7.15Mg/m3になる量の上記原料粉末を秤量して充填し、圧粉して圧粉体を作製し、これを繰り返して試料番号1〜5の圧粉体を複数個ずつ用意した。得られた圧粉体を、H2:5体積%、N2:95体積%の雰囲気の焼結炉に投入し、1195℃で120分間加熱して焼結した後に、焼結炉を冷却して焼結体を取り出した。
又、各試料について別の焼結機械部品を用意し、オートグラフを用いてピン先端に荷重を加えて、ピンの破壊荷重を測定したところ、表1のような結果が得られた。
試料番号 高密化層の深さ(mm) ピンの破壊荷重(kN)
1 0.0 3.8
2 0.1 4.1
3 0.3 6.0
4 0.5 6.1
5 1.0 6.3
Claims (12)
- 焼結合金で構成され、平らな作用面を有する実質的に平板状の本体と、前記本体と一体に形成されて前記作用面から突出するピンとを有する焼結機械部品であって、
前記ピンは、前記ピンの側面が根元付近で滑らかに湾曲して前記本体の作用面と連続するように、根元において拡大する軸性形状を有し、
前記焼結機械部品を構成する焼結合金は、密度比が80〜96%の焼結材マトリクスと、密度比が96%以上で前記焼結材マトリクスより高密度比である高密化層とを有する金属組織構造を有し、前記高密化層は、前記ピンに加えられる曲げ荷重から生じる応力が最大になる応力最大位置において深さが0.5mm以上になるように前記ピンの側面の前記応力最大位置を含む領域に局所的に設けられる焼結機械部品。 - 前記ピンは、前記作用面から垂直に突出し、柱状のピン主部と、前記ピン主部と前記本体との間に位置して前記ピン主部の側面と前記作用面とを連続にするように凹状に湾曲した側面を有するフレア基部とを有し、
前記応力最大位置は前記フレア基部の側面にあり、前記高密化層が形成される領域は、前記フレア基部の側面の少なくとも一部を含む請求項1に記載の焼結機械部品。 - 前記高密化層を除く全部分が前記焼結材マトリクスで構成され、前記高密化層の最表面の密度比は97%以上であり、
前記フレア基部は、前記ピンの軸方向断面において前記側面が曲線を示す曲線回転体の形状を有する請求項2に記載の焼結機械部品。 - 前記フレア基部は、前記ピンの軸方向断面において側面が円弧又は楕円弧を示す円弧回転体又は楕円弧回転体の形状を有する請求項2に記載の焼結機械部品。
- 前記フレア基部は、前記ピンの軸方向断面において側面が直線を示す円錐台部を部分的に含み、前記フレア基部の側面は、前記ピンの軸方向断面において部分的に直線部を含む曲線を示す請求項2に記載の焼結機械部品。
- 前記ピンの軸方向断面において前記円錐台部の側面が示す直線とピンの軸方向との角度が45°以下である請求項5に記載の焼結機械部品。
- 前記本体は、前記作用面の反対側に、前記ピンに対応する位置に凹部が形成された背面を有する請求項1〜6の何れか1項に記載の焼結機械部品。
- 前記凹部の深さは、前記本体の厚さの10〜70%である請求項7に記載の焼結機械部品。
- 作用面を有する本体と、前記本体と根元で一体に形成されて前記作用面から突出するピンとを有し、前記ピンは、根元において拡大する軸性形状を有して、前記ピンの側面が根元付近で滑らかに湾曲して前記本体の作用面と連続になるような形状として、焼結機械部品のネットシェイプを規定し、
前記ネットシェイプにおいて前記ピンに加えられる曲げ荷重から生じる応力が最も高くなる応力最大位置を含む領域に余肉が加えられて前記ピンの側面が局所的に前記ネットシェイプより膨出する形状を有し、密度比が80〜96%の焼結合金で構成される焼結体を用意し、
前記焼結体の余肉を冷間で再圧縮して前記ネットシェイプに成形して、前記焼結体より高密度比で密度比が96%以上の高密化層を、前記応力最大位置において深さが0.5mm以上になるように前記ピンの側面の前記応力最大位置を含む領域に局所的に形成することを有する焼結機械部品の製造方法。 - 前記余肉の再圧縮は、50〜1200MPaの圧力で行う請求項9に記載の焼結機械部品の製造方法。
- 前記本体は、前記作用面が平らである実質的な平板状であり、前記焼結体は、前記作用面の反対側において、前記ピンに対応する位置に凹部が形成された背面を有する請求項9又は10に記載の焼結機械部品の製造方法。
- 前記凹部の深さは、前記本体の厚さの10〜70%である請求項11に記載の焼結機械部品の製造方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013062719 | 2013-03-25 | ||
| JP2013062719 | 2013-03-25 | ||
| PCT/JP2014/057816 WO2014156979A1 (ja) | 2013-03-25 | 2014-03-20 | 焼結機械部品及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP6065105B2 true JP6065105B2 (ja) | 2017-01-25 |
| JPWO2014156979A1 JPWO2014156979A1 (ja) | 2017-02-16 |
Family
ID=51623956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015508423A Active JP6065105B2 (ja) | 2013-03-25 | 2014-03-20 | 焼結機械部品及びその製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6065105B2 (ja) |
| CN (1) | CN105358274B (ja) |
| WO (1) | WO2014156979A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115823212A (zh) * | 2022-09-14 | 2023-03-21 | 广东极亚精机科技有限公司 | 一种粉末冶金行星齿轮及其制备方法和应用 |
| CN116197398A (zh) * | 2023-05-06 | 2023-06-02 | 常州格瑞特粉末冶金有限公司 | 一种粉末冶金人字齿轮工件的生产加工模具及其加工方法 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55154377A (en) * | 1979-04-09 | 1980-12-01 | Fujitsu Ltd | Manufacture of sintered part |
| JPH01319603A (ja) * | 1988-06-21 | 1989-12-25 | Kobe Steel Ltd | 粉末原料の冷間鍛造方法 |
| JPH09210201A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-12 | Yamaha Motor Co Ltd | シフトカム送り装置のストッパプレート |
| JP2007314856A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Hitachi Powdered Metals Co Ltd | 焼結部品の製造方法 |
| JP2012180908A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Honda Motor Co Ltd | シフトドラムストッパープレート |
| JP2013189658A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-26 | Ntn Corp | 機械構造部品およびその製造方法 |
| JP2013256688A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Ntn Corp | 焼結歯車およびその製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0650412A (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-22 | Mitsubishi Materials Corp | 焼結鍛造回転伝達車 |
| JP3175542B2 (ja) * | 1995-07-05 | 2001-06-11 | 三菱マテリアル株式会社 | ピン付き部品の焼結鍛造方法 |
| DE102005027050B4 (de) * | 2005-06-10 | 2021-12-30 | Gkn Sinter Metals Gmbh | Kraftfahrzeugbauteil mit Verzahnung |
| CN202811153U (zh) * | 2012-08-02 | 2013-03-20 | 山东呈瑞粉末冶金有限公司 | 柴油机喷油泵粉末冶金调节齿杆 |
-
2014
- 2014-03-20 WO PCT/JP2014/057816 patent/WO2014156979A1/ja not_active Ceased
- 2014-03-20 JP JP2015508423A patent/JP6065105B2/ja active Active
- 2014-03-20 CN CN201480017823.3A patent/CN105358274B/zh active Active
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55154377A (en) * | 1979-04-09 | 1980-12-01 | Fujitsu Ltd | Manufacture of sintered part |
| JPH01319603A (ja) * | 1988-06-21 | 1989-12-25 | Kobe Steel Ltd | 粉末原料の冷間鍛造方法 |
| JPH09210201A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-12 | Yamaha Motor Co Ltd | シフトカム送り装置のストッパプレート |
| JP2007314856A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Hitachi Powdered Metals Co Ltd | 焼結部品の製造方法 |
| JP2012180908A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Honda Motor Co Ltd | シフトドラムストッパープレート |
| JP2013189658A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-26 | Ntn Corp | 機械構造部品およびその製造方法 |
| JP2013256688A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Ntn Corp | 焼結歯車およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPWO2014156979A1 (ja) | 2017-02-16 |
| CN105358274B (zh) | 2017-09-05 |
| WO2014156979A1 (ja) | 2014-10-02 |
| CN105358274A (zh) | 2016-02-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5754937A (en) | Hi-density forming process | |
| CN104428085B (zh) | 烧结部件及起动器用小齿轮、以及它们的制造方法 | |
| TW436345B (en) | Metallic powder molding material and its re-compression molded body and sintered body obtained from the re-compression molded body and production methods thereof | |
| JP6065105B2 (ja) | 焼結機械部品及びその製造方法 | |
| CN100475389C (zh) | 烧结金属零件及其制造方法 | |
| JP2005042812A (ja) | サイレントチェーン用焼結スプロケットおよびその製造方法 | |
| US20100196188A1 (en) | Method of producing a steel moulding | |
| US6143240A (en) | High density forming process with powder blends | |
| JP2007262536A (ja) | 焼結歯車およびその製造方法 | |
| JPH11117002A (ja) | 金属質粉成形素材及びその製造方法 | |
| CN110454563B (zh) | 一种角磨机螺旋伞齿轮副及其制备工艺 | |
| JP3946581B2 (ja) | 焼結機械部品の製造方法 | |
| JP2008527166A (ja) | 表面緻密化粉末金属部品を製造する方法 | |
| CN105499580B (zh) | 一种粉末冶金缸体的制造方法 | |
| JP5177787B2 (ja) | Fe基焼結合金の製造方法とそのFe基焼結合金 | |
| Hanejko | Single press/single sinter solutions to high density | |
| JP5073510B2 (ja) | 寸法精度に優れた焼結部品の製造方法 | |
| JP3871825B2 (ja) | 金属質粉成形素材の再圧縮成形体及びその再圧縮成形体から得られる焼結体並びにそれらの製造方法 | |
| TW200534942A (en) | Method for the manufacturing of sintered metal parts | |
| CN105499581B (zh) | 一种粉末冶金缸体的制造方法 | |
| JP4282084B2 (ja) | 焼結部品の製造方法 | |
| CN105177414A (zh) | 一种镍碳铁基粉末冶金合金及其制备方法 | |
| CN105499579B (zh) | 一种粉末冶金支座的制造方法 | |
| JP4999283B2 (ja) | 粉末冶金用鉄基粉末 | |
| JP2011157612A (ja) | 焼結部品の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161026 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161122 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161205 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6065105 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |