JP6140505B2 - ゴム組成物、紙送りローラ、および画像形成装置 - Google Patents
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Description
紙送りローラとしては、紙(プラスチックフィルムを含む。以下同様。)と接触しながら回転して、摩擦によって搬送する、例えば給紙ローラ、搬送ローラ、プラテンローラ、排紙ローラ等が挙げられる。
紙送りローラは、EPDM等のゴムを筒状に成形するとともに、架橋させて形成される。中心の通孔には、紙送りのための駆動系に連結されたシャフトが挿通され、固定される。
ゴム分を架橋させるための架橋剤としては、硫黄が一般的である。ところがEPDMとの組み合わせでは、硫黄は、紙送りローラの外表面にブルームしやすく、ブルームすると摩擦係数μが低下して紙送りの不良を生じるという問題がある。
この問題を解決して、紙送りローラの硬さが低下するのを防止するために、EPDMとして、エチレン含量の高い高エチレンEPDMを選択して用いることが考えられる。しかしその場合には、紙送りローラの永久伸びが大きくなって、経時変化で通孔の内径が緩和しやすくなり、緩和が大きいと、空転トルクが低下して空転しやすくなるという問題がある。
しかしその場合には、フィラーの高充填によって紙送りローラの耐摩耗性が低下するという問題がある。
EPDMとしては、高エチレンEPDMを伸展油で油展した油展EPDMが主に使用される。また実施例では、さらにパラフィンオイルを配合している。
(1) エチレン含量65%以上、80%以下のエチレンプロピレンジエンゴム、
(2) エチレン含量40%以上、52%以下のエチレンプロピレンジエンゴム、および
(3) イソプレンゴム、およびスチレンブタジエンゴムからなる群より選ばれた少なくとも1種のゴム分
を少なくとも含み、かつ前記(1)のエチレンプロピレンジエンゴムの割合は、前記ゴム分の総量中の30質量%以上、40質量%以下、前記(2)のエチレプロピレンジエンゴムの割合は、前記ゴム分の総量中の20質量%以上、前記(3)のゴム分の割合は、前記ゴム分の総量中の30質量%以上、40質量%以下であることを特徴とするものである。
さらに本発明は、かかる本発明の給紙ローラを組み込んだことを特徴とする画像形成装置である。
本発明によれば、ゴム分として、(1)の高エチレンEPDMと(2)の低エチレンEPDMと(3)のゴム分とを所定の割合で併用することにより、先に説明した両EPDMの優れた特性を、いずれも良好に発現させることができる。
また(3)のゴム分を併用することにより、紙送りローラの摩擦係数μを向上できる上、IRを併用すると、紙送りローラの耐摩耗性も向上でき、SBRを併用すると、紙送りローラの硬さも向上できる。
すなわち、高エチレンEPDMの割合がこの範囲未満では、当該高エチレンEPDMによる、フィラーを高充填して耐摩耗性を低下させることなしに、紙送りローラの硬さが低下するのを防止する効果が得られない。
これに対し、高エチレンEPDMの割合を前述した範囲とすることにより、ブルームによる摩擦係数μの低下を生じない過酸化物架橋系において、フィラーを高充填して耐摩耗性を低下させることなしに、紙送りローラの硬さが低下するのを防止できるとともに、紙送りローラの永久伸びを小さくして、空転トルクの低下を抑制できる。
これにより、当該ゴム組成物を用いて形成した紙送りローラの通孔の、経時変化による内径の緩和、およびそれによる空転トルクの低下を抑制する効果をより一層向上できる。また、紙送りローラの硬さも向上できる。
また本発明のゴム組成物は、架橋物の永久伸びが12%以下であるのが好ましい。
本発明のゴム組成物は、ゴム分、および過酸化物架橋剤を含むゴム組成物であって、前記ゴム分は、
(1) エチレン含量65%以上、80%以下のエチレンプロピレンジエンゴム、
(2) エチレン含量40%以上、52%以下のエチレンプロピレンジエンゴム、および
(3) イソプレンゴム、およびスチレンブタジエンゴムからなる群より選ばれた少なくとも1種のゴム分
を少なくとも含み、かつ前記(1)のエチレンプロピレンジエンゴムの割合は、前記ゴム分の総量中の30質量%以上、40質量%以下、前記(2)のエチレプロピレンジエンゴムの割合は、前記ゴム分の総量中の20質量%以上、前記(3)のゴム分の割合は、前記ゴム分の総量中の30質量%以上、40質量%以下であることを特徴とするものである。
高エチレンEPDMとしては、エチレン、プロピレン、およびジエンを共重合させた種々の共重合体のうち、エチレン含量が65%以上、80%以下であるものが、いずれも使用可能である。またジエンとしては、エチリデンノルボルネン(ENB)、ジシクロペンタジエン(DCPD)等が挙げられる。
またエチレン含量が80%以下に限定されるのは、エチレン含量がこの範囲を超えると、結晶化しすぎて樹脂のようになって、混練しにくくなるためである。
かかる非油展の高エチレンEPDMとしては、これに限定されないが、例えば住友化学(株)製のエスプレン(登録商標)512F〔エチレン含量:65%、ジエン含量:4.0%〕、586〔エチレン含量:66%、ジエン含量:12.5%〕、ダウ・ケミカル社製のNORDEL(ノーデル、登録商標)IP3720P〔エチレン含量:70%、ジエン含量:0.6%〕、IP3722P〔エチレン含量:71%、ジエン含量:0.5%〕、IP3745P〔エチレン含量:70%、ジエン含量:0.5%〕、IP3760P〔エチレン含量:67%、ジエン含量:2.2%〕、IP4725P〔エチレン含量:70%、ジエン含量:4.9%〕、IP4760P〔エチレン含量:67%、ジエン含量:4.9%〕、IP4770R〔エチレン含量:70%、ジエン含量:4.9%〕、IP4770P〔エチレン含量:70%、ジエン含量:4.9%〕、IP4785HM〔エチレン含量:68%、ジエン含量:4.9%〕等の1種または2種以上が挙げられる。
高エチレンEPDMの割合がこの範囲未満では、当該高エチレンEPDMによる、フィラーを高充填して耐摩耗性を低下させることなしに、紙送りローラの硬さが低下するのを防止する効果が得られない。
これに対し、高エチレンEPDMの割合を前述した範囲とすることにより、ブルームによる摩擦係数μの低下を生じない過酸化物架橋系において、フィラーを高充填して耐摩耗性を低下させることなしに、紙送りローラの硬さが低下するのを防止できるとともに、紙送りローラの永久伸びを小さくして、空転トルクの低下を抑制できる。
低エチレンEPDMとしては、やはりエチレン、プロピレン、およびジエンを共重合させた種々の共重合体のうち、エチレン含量が40%以上、52%以下であるものが、いずれも使用可能である。またジエンとしては、エチリデンノルボルネン(ENB)、ジシクロペンタジエン(DCPD)等が挙げられる。
またエチレン含量の下限が40%以上に限定されるのは、エチレン含量がこの範囲未満では、ゴム組成物の低温特性が低下するためである。
また低エチレンEPDMとしては、伸展油で伸展した油展EPDM、および伸展油で伸展していない非油展EPDMのいずれを用いてもよいが、伸展油のブリードによる摩擦係数μの低下を防止することを考慮すると、低エチレンEPDMは非油展EPDMであるのが好ましい。
〈他のゴム分〉
(3)の他のゴム分は、IR、およびSBRからなる群より選ばれた少なくとも1種である。これら他のゴム分を併用すると、紙送りローラの摩擦係数μを向上できる。また、特にIRを併用すると、紙送りローラの耐摩耗性も向上でき、SBRを併用すると、紙送りローラの硬さも向上できる。
かかるIRとしては、これに限定されないが、例えば日本ゼオン(株)製のニポール(登録商標)IR2200、IR2200R等の少なくとも1種が挙げられる。
SBRとしては、スチレンとブタジエンとを乳化重合法、溶液重合法等によって共重合させた種々の共重合体がいずれも使用可能である。
かかる非油展SBRとしては、これに限定されないが、例えば日本ゼオン(株)製のニポール(登録商標)1500、1502、NS116R、NS210、NS310S、NS616、住友化学(株)製のエマルジョンSBR1502等の1種または2種以上が挙げられる。
他のゴム分の割合がこの範囲未満では、これらのゴム分を配合することによる、紙送りローラの摩擦係数μを向上する効果が十分に得られない。
〈架橋剤〉
架橋剤として、本発明では、ブルームを生じない過酸化物架橋剤を用いる。
過酸化物架橋剤としては、これに限定されないが、例えばベンゾイルパーオキサイド、1,1−ビス(tert−ブチルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ベンゾイルパーオキシ)ヘキサン、ジ(tert−ブチルパーオキシ)ジイソプロピルベンゼン、1,4−ビス[(tert−ブチル)パーオキシイソプロピル]ベンゼン、ジ(tert−ブチルパーオキシ)ベンゾエート、tert−ブチルパーオキシベンゾエート、ジクミルパーオキシド(DCP)、tert−ブチルクミルパーオキシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(tert−ブチルパーオキシ)ヘキサン、ジtert−ブチルパーオキシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(tert−ブチルパーオキシ)−3−ヘキセン等の1種または2種以上が挙げられる。
過酸化物架橋剤の割合がこの範囲未満では、架橋が不十分になって、紙送りローラの耐摩耗性が低下するおそれがある。
一方、範囲を超える場合には、架橋が過剰に進行し、紙送りローラが硬くなりすぎて、望まれる摩擦係数μが発現されにくくなるおそれがある。
本発明では、過酸化物架橋剤とともに架橋助剤を併用するのが好ましい。
これにより、本発明のゴム組成物からなる架橋物の永久伸びを小さくできるため、当該ゴム組成物を用いて形成した紙送りローラの通孔の、経時変化による内径の緩和、およびそれによる空転トルクの低下を抑制する効果をより一層向上できる。また、紙送りローラの硬さも向上できる。
架橋助剤としては、これに限定されないが、例えばトリアリルイソシアヌレート(TAIC)、硫黄、メタクリル酸エステル、ジベンゾイルキノンジオキシム、1,2−ポリブタジエン等の1種または2種以上が挙げられる。
架橋助剤の割合がこの範囲未満では、当該架橋助剤を併用することによる、ゴム分の架橋を補助する効果が不十分になって、紙送りローラの耐摩耗性が低下するおそれがある。
一方、範囲を超える場合には、過剰の架橋助剤が紙送りローラの外表面にブルームして摩擦係数μが低下するおそれがある。
ゴム組成物には、さらにフィラーや、あるいはオイル、可塑剤等の各種添加剤を適宜選択して配合してもよい。
ただしオイルや可塑剤は、紙送りローラの外表面にブリードして摩擦係数μを低下させるため、基本的に含まない(除く)のが好ましい。
フィラーの割合は、ゴム分の総量100質量部あたり10質量部以上であるのが好ましく、75質量部以下であるのが好ましい。
一方、範囲を超える場合には、紙送りローラの耐摩耗性が低下するおそれがある。したがって紙送りローラの耐摩耗性を見極めながら、フィラーを適量配合するのが好ましい。
〈永久伸び〉
以上で説明した各成分を含む本発明のゴム組成物は、各成分の種類や組み合わせ、あるいは割合等を調整して、架橋物の永久伸びが12%以下とされているのが好ましい。
すなわち、永久伸びがこの範囲を超える場合には、例えば長期保管等による経時変化によって内径が緩和して、空転トルクの低下と、それに伴う空転を生じやすくなる。
例えば紙送りローラの通孔の内径が4.5mm、シャフトの外径が5mm、締め代が10%である場合に、永久伸びが12%を超える20%であると、内径は比較的短期間で4.8mmまで緩和し、締め代が4%まで低下して空転トルクが大きく低下する。
なお、永久ひずみは小さければ小さいほど好ましく、0%であるのが理想的であるが、12%以下であれば、0%のときとほぼ同じ効果を奏することができる。
《紙送りローラ》
図1は、本発明の紙送りローラの、実施の形態の一例を示す斜視図である。
つまり両者間の径差に基づく締め代により、当該両者間で一定の空転トルク(空転が生じない限界のトルク)が確保されている。
紙送りローラ1は、本発明のゴム組成物を、例えば押出成形法等によって筒状に成形したのち、プレス架橋法等によって架橋させる等して製造することができる。
紙送りローラ1は、かかる製造工程の任意の時点で、必要に応じて、その外表面4を、所定の表面粗さになるように研磨したり、ローレット加工、シボ加工等したりしてもよい。
紙送りローラ1の外表面4は、任意のコート層で被覆してもよい。また紙送りローラ1は、外表面4側の外層と、通孔2側の内層の2層構造に形成してもよい。その場合、少なくとも外層を、本発明のゴム組成物によって形成するのが好ましい。
ただし構造を簡略化し、生産性を向上するとともに製造コストを低下させることを考慮すると、紙送りローラ1は、図1に示すように単層構造であるのが好ましい。また紙送りローラ1は、多孔質構造に形成してもよいが、摩擦係数μの低下を生じにくい上、適度な硬さを有し、永久伸びが小さく、しかも耐摩耗性にも優れた紙送りローラ1を形成することを考慮すると、実質的に非多孔質構造であることが好ましい。
かかる異形形状の紙送りローラ1を製造するには、先に説明した製造方法によって直接に、異形形状の紙送りローラ1を成形したのち架橋させてもよいし、筒状に製造した紙送りローラ1を後加工によって異形形状としてもよい。
《画像形成装置》
本発明の画像形成装置は、本発明の紙送りローラを組み込んだことを特徴とするものである。かかる本発明の画像形成装置としては、例えばレーザープリンタや静電式複写機、普通紙ファクシミリ装置、あるいはこれらの複合機等の、電子写真法を利用した種々の画像形成装置が挙げられる。
(ゴム組成物の調製)
ゴム分としては、高エチレンEPDM〔ダウ・ケミカル社製のNORDEL(ノーデル、登録商標)IP4770R、エチレン含量:70%、ジエン含量:4.9%〕30質量部、低エチレンEPDM〔住友化学(株)製のエスプレン(登録商標)505A、エチレン含量:50%、ジエン含量:9.5%〕40質量部、およびIR〔日本ゼオン(株)製のニポール(登録商標)IR2200〕30質量部を用いた。
これら3種のゴム分に、さらに下記表1に示す各成分を配合し、混練してゴム組成物を調製した。
カーボンブラック:HAF、フィラー、東海カーボン(株)製の商品名シースト3
重質炭酸カルシウム:フィラー、白石工業(株)製のホワイトン(登録商標)BF−300
過酸化物架橋剤:ジクミルパーオキシド(DCP)、日油(株)製のパークミル(登録商標)D
架橋助剤:トリアリルイソシアヌレート(TAIC)、日本化成(株)製のタイク(登録商標)
なお表1中の質量部は、ゴム分の総量100質量部あたりの質量部である。
調製したゴム組成物を筒状に押出成形したのち、160℃×30分間の条件でプレス架橋させて筒状体(コット)を形成した。次いでこの筒状体の通孔2に外径6mmのシャフト3を圧入して固定した状態で、円筒研削盤を用いて外表面4を外径10mmに研磨したのち、当該外表面4の幅(軸方向の長さ)が10mmとなるようにカットして紙送りローラ1を製造した。なお通孔2の内径は5.4mmであり、シャフト3との径差に基づく締め代は10%であった。
高エチレンEPDMの量を20質量部、低エチレンEPDMの量を80質量部としたこと以外は実施例1と同様にしてゴム組成物を調製し、紙送りローラ1を製造した。
高エチレンEPDMの割合は、ゴム分の総量中の20質量%、低エチレンEPDMの割合は、ゴム分の総量中の80質量%であった。
〈比較例2〉
高エチレンEPDMの量を90質量部、低エチレンEPDMの量を10質量部としたこと以外は実施例1と同様にしてゴム組成物を調製し、紙送りローラ1を製造した。
高エチレンEPDMの割合は、ゴム分の総量中の90質量%、低エチレンEPDMの割合は、ゴム分の総量中の10質量%であった。
ゴム分として、高エチレンEPDM40質量部、低エチレンEPDM30質量部、およびIR30質量部を配合したこと以外は実施例1と同様にしてゴム組成物を調製し、紙送りローラ1を製造した。
〈実施例3〉
ゴム分として、高エチレンEPDM30質量部、低エチレンEPDM40質量部、およびSBR〔住友化学(株)製のエマルジョンSBR1502〕30質量部を配合したこと以外は実施例1と同様にしてゴム組成物を調製し、紙送りローラ1を製造した。
〈硬さ〉
各実施例、比較例で製造した紙送りローラ1のタイプAデュロメータ硬さを、温度23℃、相対湿度55%の環境下、日本工業規格JIS K6253−3:2006「加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−硬さの求め方−第3部:デュロメータ硬さ」に規定された測定方法に則って測定した。
〈摩擦係数μ〉
各実施例、比較例で製造した紙送りローラ1の摩擦係数μを、温度23℃、相対湿度55%の環境下、回転式摩擦係数機を用いて測定した。測定の条件は、荷重:200g、回転速度:120rpm、摩擦対象:ゼロックス(登録商標)P紙とした。
〈永久伸び〉
各実施例、比較例で紙送りローラの製造に使用したのと同じゴム組成物を用いて、日本工業規格JIS K6273:2006「加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−引張永久ひずみ,伸び率及びクリープ率の求め方」において規定された試験片を作製し、当該試験片を用いて、同規格に規定された定伸長引張永久ひずみ試験により、温度23℃、相対湿度55%の環境下、伸びを100%に設定して永久伸びを測定した。
〈耐摩耗性〉
各実施例、比較例で製造した紙送りローラ1の耐摩耗性を、温度23℃、相対湿度55%の環境下、回転式摩擦係数機を用いて測定した摩耗量(mg)でもって評価した。測定の条件は、荷重:500g、回転速度:200rpm、開店時間:10分間、摩擦対象:ゼロックス(登録商標)P紙とした。
以上の結果を表2に示す。
2 通孔
3 シャフト
4 外表面
Claims (5)
- ゴム分、および過酸化物架橋剤を含むゴム組成物であって、前記ゴム分は、
(1) エチレン含量65%以上、80%以下のエチレンプロピレンジエンゴム、
(2) エチレン含量40%以上、52%以下のエチレンプロピレンジエンゴム、および
(3) イソプレンゴム、およびスチレンブタジエンゴムからなる群より選ばれた少なくとも1種のゴム分
を少なくとも含み、かつ前記(1)のエチレンプロピレンジエンゴムの割合は、前記ゴム分の総量中の30質量%以上、40質量%以下、前記(2)のエチレプロピレンジエンゴムの割合は、前記ゴム分の総量中の20質量%以上、前記(3)のゴム分の割合は、前記ゴム分の総量中の30質量%以上、40質量%以下であることを特徴とするゴム組成物。 - さらに架橋助剤を含んでいる請求項1に記載のゴム組成物。
- 架橋物の永久伸びが12%以下である請求項1または2に記載のゴム組成物。
- 前記請求項1ないし3のいずれか1項に記載のゴム組成物からなることを特徴とする給紙ローラ。
- 前記請求項4に記載の給紙ローラを組み込んだことを特徴とする画像形成装置。
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