JP6182388B2 - 表示灯 - Google Patents
表示灯 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6182388B2 JP6182388B2 JP2013164184A JP2013164184A JP6182388B2 JP 6182388 B2 JP6182388 B2 JP 6182388B2 JP 2013164184 A JP2013164184 A JP 2013164184A JP 2013164184 A JP2013164184 A JP 2013164184A JP 6182388 B2 JP6182388 B2 JP 6182388B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- indicator lamp
- globe
- ring
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
また、グローブの周端部を本体の縁部にねじ込む構造であるため、表示灯を側方からみるとグローブの基部側には透光性のない本体部が存在し、側面視におけるグローブの占める面積が小さく、視認性に劣るという問題もある。
しかしながら、そのような考えでは、特許文献1に記載のように多重リング溝の形状等を工夫してランプ虚像が見えるようにしても、少ないLEDで視認性を確保するには限界があった。
そこで、発明者は、グローブ全体を同等の明るさで光らせるという考えから脱して、どの方向からでも確実に点灯を確認できるにはどのようにすべきかという表示灯が本来備えるべき機能に立ち返り検討を重ね、その結果、グローブの径方向に延びる光の線を形成すれば、少ないLEDで多方向からの視認が可能になるとの知見を得た。
本発明は係る知見に基づくものであり、具体的には以下の構成からなるものである。
前記グローブは、凸形のアール曲面からなり、内面側に中心側から径方向外側に向けて多重のリング状に形成されると共に底部がグローブ表面側に円弧状に凹むように形成されたリング状円弧溝を有し、該リング状円弧溝は中心側から径方向外側に向かって溝幅が順次幅広になるように設定され、かつ前記リング状円弧溝の境界を形成する溝壁の中心線が前記本体に対して内側方向に向くように設定されていることを特徴とするものである。
以下、各構成を詳細に説明する。
本体5は、赤色の透光性の部材からなる。
本体5の枠部の外周面にグローブ9と螺合するための第1ねじ部5aが形成されている。
本体5の底部中央には、図3および図4に示す通り、本体5の後方に開口する円筒部10が形成されており、円筒部10の内部が基板3を収納する基板収納部11になっている。
端子台13の両側には、基板3を支持する支持棒17が立設されている。支持棒17の先端には、図3中の点線の丸で囲んだ部分の拡大図に示す通り、基板3の位置決めとして機能する段部17aが形成されている。
基板3の中央には、本体5の端子台13が挿入される矩形状の開口部3aが設けられている。
開口部3aを挟む両側には、支持棒17の先端が挿入される支持棒挿入孔3bが設けられている。支持棒挿入孔3bの径は、支持棒17の先端部の径より大きく、段部17aの径よりも小さく設定されており、支持棒17における段部17aよりも先端側のみが挿入可能になっている。これによって、支持棒17の軸方向における基板3の取り付け位置が規制される。なお、支持棒17に基板3が挿通された後、支持棒17の先端に熱をあてて、支持棒17と基板3とを熱溶着する。
LED7は、例えば赤色に発光するものであり、基板3上にリング状に7個設置されている(図2参照)。このようにLED7を奇数個にしていることは、本発明の特徴の一つである。詳細については後述する。
グローブ9は、赤色の透光性の部材からなる。なお、グローブ9と本体5は、共に有色の透光性を有するが、これらは同一の樹脂素材から形成しても良い。
グローブ9は、図4および図5に示すように、凸形のアール曲面からなり、内面側に中心側から径方向外側に向けて多重のリング状に形成されると共に底部が円弧状に形成されたリング状円弧溝19を有している。
リング状円弧溝19は中心側から径方向外側に向かって溝幅が順次幅広になるように設定されている。例えば、図5中の点線で囲んだ範囲の拡大図に示すように、外周側におけるある溝幅W1は内周側における溝幅W2よりも広くなっている。
また、溝壁19aの中心線21の傾きは、外周側のものほど大きくなっている。例えば、図4に示すように、外周側における溝壁19aの中心線21の傾きθ1は、内周側における溝壁19aの中心線21の傾きθ2よりも大きくなっている。
図6は、表示灯1の点灯状態を、見る角度を変えて図示したものであり、図6(a)は正面から見た状態を、図6(b)は斜め側方から見た状態を、図6(c)はほぼ側方から見た状態をそれぞれ示している。
図6に示す通り、LED7を点灯することにより、該LED7の点光源が、中心から放射状に延びて強く光る線(光の線23)状に見えており、その周囲は明るくなっている。これは、グローブ9の内面の形状(リング状円弧溝19の溝幅、溝壁19aの中心線21の向き)の光学的な作用による。
そして、7個のLED7を等間隔で環状に配置しているので、隣接する光の線23の間隔は約51度となり、表示灯1をどの方向から見ても少なくとも1本の光の線23を視認することができる。このように、表示灯1は、LED7の数が少なくてもどの方向からでも視認可能になっている。
この点について図7および図8に基づいて説明する。
図7および図8は、LED7の数が偶数の場合と奇数の場合における、表示灯1の点灯状態を模式的に図示したものであり、光の線23を直線で示している。
これは、光の線23が表示灯1の中心を通り、反対側の光の線23と繋がってグローブ9の直径方向に延びる1本の長い光の線となり、この長い光の線が表示灯1の向きを示すものとして認識されるからである。そのため、光の線23が傾いれば、これを見た人は表示灯1が傾いているとの印象を受けるのである。
図8(a)は、光の線23が左右対称となるように設置した状態であり、この状態から図7(b)の場合と同じ角度だけ表示灯1を回転させた状態を示したものが図8(b)である。
このように光の線23の数が奇数(3個以上)の場合、各光の線23は中心から放射状に広がって見えるだけで、いずれの線も表示灯1の向きを示すものとして認識されない。そのため、光の線23がどの様な向きに設置されていても違和感が生じない。
上記の説明では、支持棒17の段部17aは単段であったが、多段にしてもよい。この場合、基板3の支持棒挿入孔3bの大きさを変えることで、どの段部で基板位置が規定されるかを容易に変更することもできる。
例えば、基板3の種類毎にLED7の位置や強さが異なり、最適位置を変える必要がある場合においても、支持棒挿入孔3bの大きさを変えるだけで、基板3を簡単に設置でき、組立が簡易である。
そして、7個のLED7を等間隔で環状に配置しているので、隣接する光の線の間隔は約51度となり、表示灯1をどの方向から見ても少なくとも1本の光の線23を視認することができる。
このように、表示灯1によれば、LED7の個数が少なくても視認性に優れるという効果を奏することができる。
3 基板
3a 開口部
3b 支持棒挿入孔
5 本体
5a 第1ねじ部
7 LED
9 グローブ
9a 第2ねじ部
10 円筒部
11 基板収納部
13 端子台
13a 端子取付部
15 端子
15a 端子金具
15b 端子ネジ
17 支持棒
17a 段部
19 リング状円弧溝
19a 溝壁
21 中心線
23 光の線
Claims (3)
- 基板を内蔵した有底枠体の本体と、前記基板上にリング状に設置された3個以上のLEDと、前記本体に着脱可能に装着された透光性のグローブとを備え、
前記グローブは、凸形のアール曲面からなり、内面側に中心側から径方向外側に向けて多重のリング状に形成されると共に底部がグローブ表面側に円弧状に凹むように形成されたリング状円弧溝を有し、該リング状円弧溝は中心側から径方向外側に向かって溝幅が順次幅広になるように設定され、かつ前記リング状円弧溝の境界を形成する溝壁の中心線が前記本体に対して内側方向に向くように設定されていることを特徴とする表示灯。 - 前記LEDの個数を奇数個にしたことを特徴とする請求項1記載の表示灯。
- 前記本体は透光性の部材からなり、かつ前記本体の枠部の外周面に第1ねじ部が形成され、前記グローブの縁部内周面に前記第1ねじ部に螺合する第2ねじ部が形成され、第2ねじ部を前記第1ねじ部に螺合することで前記グローブを前記本体に取り付けるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の表示灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013164184A JP6182388B2 (ja) | 2013-08-07 | 2013-08-07 | 表示灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013164184A JP6182388B2 (ja) | 2013-08-07 | 2013-08-07 | 表示灯 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017142390A Division JP6342555B2 (ja) | 2017-07-24 | 2017-07-24 | 表示灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015034839A JP2015034839A (ja) | 2015-02-19 |
| JP6182388B2 true JP6182388B2 (ja) | 2017-08-16 |
Family
ID=52543428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013164184A Active JP6182388B2 (ja) | 2013-08-07 | 2013-08-07 | 表示灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6182388B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018045235A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-22 | 株式会社飯田照明 | 表示灯 |
| JP6877174B2 (ja) * | 2017-02-20 | 2021-05-26 | ニッタン株式会社 | 防災用表示灯 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS508560Y1 (ja) * | 1970-07-07 | 1975-03-14 | ||
| JP3894708B2 (ja) * | 2000-06-09 | 2007-03-22 | 能美防災株式会社 | 表示灯及び消火栓装置 |
| JP3096872U (ja) * | 2002-12-04 | 2004-01-08 | サンエツ工業株式会社 | 点滅表示灯 |
| JP4615949B2 (ja) * | 2004-09-29 | 2011-01-19 | Idec株式会社 | 表示灯 |
-
2013
- 2013-08-07 JP JP2013164184A patent/JP6182388B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2015034839A (ja) | 2015-02-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7077454B2 (ja) | 表示灯 | |
| US20130114268A1 (en) | Light Emitting Device | |
| US9927104B2 (en) | LED light bulb and lighting fixture | |
| JP2009158533A (ja) | 光発生装置 | |
| US20130051050A1 (en) | Vehicle lighting device | |
| US20120236565A1 (en) | Lighting device | |
| JP6496636B2 (ja) | Led照明装置 | |
| JP2015034839A (ja) | 表示灯 | |
| JP6342555B2 (ja) | 表示灯 | |
| JP5264538B2 (ja) | 全方位踏切警報灯 | |
| JP6275428B2 (ja) | 表示灯 | |
| CN203686627U (zh) | 一种led灯 | |
| JPH04108806U (ja) | 信号報知表示灯 | |
| US9915415B2 (en) | Lamp with 3D image display | |
| JP2015230779A (ja) | 照明器具 | |
| JP5849213B2 (ja) | 照明器具 | |
| JP3186366U (ja) | 照明器具 | |
| JP2016118937A (ja) | 発信機 | |
| CN104235631B (zh) | 一种led灯 | |
| JP3191755U (ja) | 照明器具 | |
| JP2008300104A (ja) | 直管蛍光ランプ用ソケット | |
| CN104791681B (zh) | 摩托车方向灯具结构 | |
| US10598368B2 (en) | Pathlight | |
| KR20160096502A (ko) | 가로등의 광고 장치 | |
| JP2018018787A (ja) | 照明装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160121 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161028 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161108 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161219 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170627 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170724 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6182388 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |