JP6218318B2 - スロットルグリップ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、スロットルグリップの回転角度に基づいて車両の駆動源が制御されるスロットルグリップ装置に関するものである。
近時の二輪車においては、スロットルグリップの回転角度をセンサにて電気的に検出し、その検出値を電気信号として当該二輪車が搭載する電子制御装置等に送るよう構成されたものが普及されるに至っている(例えば、特許文献1参照)。そして、かかる検出信号に基づき電子制御装置が所定の演算を行い、その演算結果に基づいてエンジンの点火時期或いはスロットルバルブの開閉が制御されるようになっている。
かかる従来のスロットルグリップ装置は、車両のハンドルバー先端に取り付けられて回転自在なスロットルグリップと、ハンドルバーにおけるスロットルグリップの基端側に固定されたケースと、該スロットルグリップと連動して回転する被検出用磁石と、該被検出用磁石の磁界変化を非接触にて検出し、該検出値に基づきスロットルグリップの回転角度を検出する検出手段とを具備し、検出手段の検出値に基づいて車両のエンジンが制御されるよう構成されていた。
特開2010−168025号公報
しかしながら、上記の従来のスロットルグリップ装置においては、比較的磁気が強い磁石をケースに近づけてしまうと、スロットルグリップと連動する被検出用磁石の磁界に影響を及ぼしてしまう可能性があり、検出手段にてスロットルグリップの回転角度を正確に検出するのが困難となってしまう虞がある。そのため、例えばケース自体を鉄製のものとし、比較的磁気が強い磁石をケースに近づけても、ケース内部のスロットルグリップと連動する被検出用磁石の磁界に対する影響を抑制することも考えられるが、その場合、ケースの重量が極めて大きくなってしまうという不具合がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、ケースの外部から磁石を近づけてもスロットルグリップと連動する被検出用磁石の磁界に対する影響を抑制することができるとともに、軽量化を図ることができるスロットルグリップ装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、車両のハンドルバー先端に取り付けられて回転自在なスロットルグリップと、前記ハンドルバーにおける前記スロットルグリップの基端側に固定されたケースと、該スロットルグリップと連動して回転軸を中心に回転する被検出用磁石と、該被検出用磁石の磁界変化を非接触にて検出し、該検出値に基づき前記スロットルグリップの回転角度を検出する検出手段とを具備し、前記検出手段の検出値に基づいて車両の駆動源が制御されるスロットルグリップ装置であって、前記ケース内に配設されるとともに、前記被検出用磁石及び検出手段を収容する収容空間を有した強磁性体から成る収容部材を具備して構成され、当該収容部材は、一方の面側に前記被検出用磁石が回転自在に取り付けられ、他方の面側に前記検出手段が取り付けられる壁部が形成された基板ケースを収容し得るとともに、前記回転軸を挿通可能な挿通孔が形成され、当該挿通孔に挿通された回転軸の一端が前記基板ケースの壁部にて支持可能とされたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のスロットルグリップ装置において、前記収容部材は、その材質が鉄又は鉄を含有した部材から成ることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載のスロットルグリップ装置において、前記収容部材は、互いに径が異なる2つの有底筒状部材を有して成り、小径の有底筒状部材の開口端部が大径の有底筒状部材の底部に当接して組み付けられて成ることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載のスロットルグリップ装置において、前記収容部材は、前記小径の有底筒状部材の側面と大径の有底筒状部材の側面との間に隙間が形成されたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜3の何れか1つに記載のスロットルグリップ装置において、前記収容部材は、その収容空間に前記検出手段を固定させつつ前記被検出用磁石と対向させて成るとともに、前記被検出用磁石の回転軸を挿通させる挿通孔が形成されたことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1〜5の何れか1つに記載のスロットルグリップ装置において、前記収容部材及び基板ケースには、当該収容部材及び基板ケースを組み付ける際に嵌合し得る切欠き及び係合突起がそれぞれ形成されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、被検出用磁石及び検出手段を収容する収容空間を有した強磁性体から成る収容部材がケース内に配設されたので、ケースの外部から磁石を近づけてもスロットルグリップと連動する被検出用磁石の磁界に対する影響を抑制することができるとともに、ケース自体を強磁性体としたものに比べ、軽量化を図ることができる。
請求項2の発明によれば、収容部材は、その材質が鉄又は鉄を含有した部材から成るので、安価で且つ成形性のよい材料にて収容部材を得ることができ、製造コストを低減させることができる。
請求項3の発明によれば、収容部材は、互いに径が異なる2つの有底筒状部材を有して成り、小径の有底筒状部材の開口端部が大径の有底筒状部材の底部に当接して組み付けられて成るので、収容部材全体としての側面の厚さ寸法が小径の有底筒状部材及び大径の有底筒状部材の側面の寸法を合算した大きさとなり、各有底筒状部材の厚さ寸法をそれほど大きくしなくても収容空間に対する磁気遮蔽効果を確実に発揮させることができる。
請求項4の発明によれば、収容部材は、小径の有底筒状部材の側面と大径の有底筒状部材の側面との間に隙間が形成されたので、収容部材の外周側面と収容空間との間の寸法を当該隙間分だけ大きく設定でき、当該収容空間に対する磁気遮蔽効果を更に確実に発揮させることができる。
請求項5の発明によれば、収容部材は、その収容空間に前記検出手段を固定させつつ被検出用磁石と対向させて成るとともに、被検出用磁石の回転軸を挿通させる挿通孔が形成されたので、被検出用磁石の回転を円滑に行わせつつケースの外部から磁石を近づけてもスロットルグリップと連動する被検出用磁石の磁界に対する影響を抑制することができる。
本発明の実施形態に係るスロットルグリップ装置を示す外観図 図1中のII−II線断面図 図1中のIII−III線断面図 図1中のIV−IV線断面図 図1中のV−V線断面図 図1中のVI−VI線断面図 同スロットルグリップ装置における被検出用磁石を示す3面図 図7中のVIII−VIII線断面図 同スロットルグリップ装置の内部構成を示すための分解斜視図 同スロットルグリップ装置における収容部材を示す斜視図
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るスロットルグリップ装置は、二輪車のハンドルバーに取り付けられたスロットルグリップの回転角度を検出し、その検出信号を二輪車が搭載するECU等電子制御装置に送るためのもので、図1〜6に示すように、スロットルグリップ1と、ケースCと、被検出用磁石2と、検出手段としての角度センサ3と、収容部材6とから主に構成されている。
スロットルグリップ1は、二輪車のハンドルバーH(図1参照)の先端部に取り付けられ、当該ハンドルバーHに対して略同軸に回転自在とされたもので、運転者が把持し得る外側部1aと、該外側部1aの内側に形成された内側部1bと、該内側部1bの基端側に形成された基端側部1cとから主に構成されている。外側部1aは、比較的軟質な樹脂部材から成るとともに、内側部1bは、外側部1aより硬質な樹脂部材から成るものとされている。
ケースCは、ハンドルバーHにおけるスロットルグリップ1の基端側に固定されたもので、本実施形態に係るスロットルグリップ装置の筐体を構成し、被検出用磁石2、角度センサ3及び収容部材6等が内部に組み付けられるようになっている。このケースCの内部には、スロットルグリップ1を初期位置側へ付勢するリターンスプリング5が配設されており、当該スロットルグリップ1を回転させた手の把持力を緩めると初期位置側へ回転させ得るよう構成されている。
また、ケースC内には、スロットルグリップ1を構成する内側部1bの基端が位置しており、その内側部1bに基端側部1cが係合されて組み付けられている。かかる基端側部1cの一部には、ギア部Gaが形成されているとともに、当該ギア部Gaの歯と噛み合って従動ギアGbが配設されている。しかして、スロットルグリップ1を回転操作して基端側部1cが回転すると、その回転角度に応じて従動ギアGbが回転することとなる。なお、従動ギアGbは、スプリング9(図9参照)にて回転方向に付勢されており、ギア部Gaとの間のガタを抑制し得るようになっている。
さらに、ケースC内には、図9に示すように、固定部材8が組み付けられており、当該固定部材8の一方の面に基端側部1c及び従動ギアGbが回転自在に取り付けられるとともに、従動ギアGbの回転軸Lが固定部材8を貫通して他方の面側まで延設されている。かかる回転軸Lの延設端部(従動ギアGbが固定された端部とは反対側の端部)には被検出用磁石2が固定されており、従動ギアGbと共に当該被検出用磁石2が回転し得るよう構成されている。
本実施形態に係る被検出用磁石2は、スロットルグリップ1と連動して回転するもので、図7、8に示すように、中央に回転軸Lの端部を挿通し得る挿通孔2aが形成された円板状部材から成る。しかして、スロットルグリップ1を回転操作して従動ギアGbが回転すると、磁気を生じた被検出用磁石2が回転軸Lを中心に回転し得るようになっている。なお、被検出用磁石2は、永久磁石にて構成されているが、磁気を生じ得る他の形態のもの(例えば電磁石やプラスチック磁石等)であってもよい。
さらに、被検出用磁石2と対向する部位(厳密には、基板ケース7の壁部7bを介して対向した位置)には、基板4に取り付けられた角度センサ3(検出手段)が配設されている。この角度センサ3は、被検出用磁石2の磁界変化を非接触にて検出し、その検出値に基づきスロットルグリップ1の回転角度を検出するためのもので、基板4に形成されたチップ状部材から成る。なお、本実施形態に係る基板4には、被検出用磁石2から生じる磁界の変化により出力電圧を増減させ得る角度センサ3の他、該角度センサ3の出力信号を増幅するためのアンプ部等が形成されている。
これにより、スロットルグリップ1が回転して、それと対応した回転角度だけ従動ギアGb及び被検出用磁石2が回転すると、被検出用磁石2から生じる磁界の変化により角度センサ3の出力信号が増減するので、その出力信号に基づいてスロットルグリップ1の回転角度を検出することができる。かかる検出信号は、基板4から延出された配線hを介して二輪車が具備するECUに送られ、当該検出信号に基づいたエンジン(駆動源)の制御(スロットルグリップ1の回転角度に基づいた出力制御)が行われる。
基板ケース7は、その内部に壁部7bが形成されており、当該壁部7bの一方の面側に被検出用磁石2が回転自在に取り付けられるとともに、他方の面側に角度センサ3を有した基板4が取り付けられるよう構成されている。そして、基板ケース7の壁部7bを隔てて被検出用磁石2から生じる磁界が角度センサ3に至り、その磁界の変化を検出し得るようになっている。
ここで、本実施形態に係るスロットルグリップ装置は、ケースC内に配設されるとともに、基板ケース7、被検出用磁石2及び角度センサ3を収容する収容空間を有した強磁性体から成る収容部材6を具備している。かかる収容部材6は、その材質が鉄から成るとともに、互いに径が異なる2つの有底筒状部材(6a、6b)を有して成り、小径の有底筒状部材6aの開口端部が大径の有底筒状部材6bの底部に当接して組み付けられて成るものとされている。
より具体的には、小径の有底筒状部材6a及び大径の有底筒状部材6bは、一端が開口して開放されつつ他端が底部とされたカップ状部材(図9参照)から成り、被検出用磁石2及び基板4を有した基板ケース7を挟んで互いの開口端部を向かい合わせ、小径の有底筒状部材6aの開口端部を大径の有底筒状部材6bの底部に当接させて収容空間を形成することによって、当該収容空間に基板ケース7、被検出用磁石2及び角度センサ3を収容した収容部材6が得られる(図10参照)のである。
また、小径の有底筒状部材6aは、回転軸Lを挿通させ得る挿通孔6aaと、固定部材8に形成された一対の凸部8a(図4、5参照)とそれぞれ嵌合し得る嵌合孔6abとが形成されるとともに、開口側の側面に切欠き6acが形成されている。一方、大径の有底筒状部材6bは、側方に延びる一対のフランジ6baを有し、各フランジ6baには、取付ネジnを挿通し得る挿通孔が形成されている。
そして、小径の有底筒状部材6aの嵌合孔6abに凸部8aを嵌合させて固定部材8に対して小径の有底筒状部材6aを位置決めした後、被検出用磁石2が端部に固定された回転軸Lを挿通孔6aaに挿通させ、当該被検出用磁石2及び角度センサ3を有した基板4が取り付けられた基板ケース7を覆って大径の有底筒状部材6bを取り付け、取付ネジnにて固定部材8に固定する。
なお、小径の有底筒状部材6a内に基板ケース7を組み付ける際、小径の有底筒状部材6aに形成された切欠き6acに基板ケース7に形成された係合突起7aが嵌合して組み付けられるようになっている。以上のように、小径の有底筒状部材6a及び大径の有底筒状部材6bから成る収容部材6が固定部材8に組み付けられ、その収容部材6の内部に被検出用磁石2及び角度センサ3が収容された状態とされる。
このように、本実施形態によれば、被検出用磁石2及び角度センサ3(検出手段)を収容する収容空間を有した強磁性体(本実施形態においては鉄)から成る収容部材6がケースC内に配設されたので、ケースCの外部から磁石を近づけてもスロットルグリップ1と連動する被検出用磁石2の磁界に対する影響を抑制することができるとともに、ケースC自体を強磁性体としたものに比べ、軽量化を図ることができる。また、被検出用磁石2又は角度センサ3を有した基板4の大きさや形状に合わせて収容部材6を形成することができる。
さらに、本実施形態に係る収容部材6は、図2に示すように、小径の有底筒状部材6aの側面(外周面)と大径の有底筒状部材6bの側面(内周面)との間に隙間αが形成されている。これにより、収容部材6の外周側面と収容空間との間の寸法を当該隙間α分だけ大きく設定でき、当該収容空間に対する磁気遮蔽効果を更に確実に発揮させることができる。また、小径の有底筒状部材6a及び大径の有底筒状部材6bの材料の厚さを小さくして成形性を向上させた場合であっても、隙間αを有することで、収容空間に対する磁気遮蔽効果を更に確実に発揮させることができる。
上記実施形態によれば、収容部材6は、その材質が鉄から成るので、安価で且つ成形性のよい材料にて収容部材を得ることができ、製造コストを低減させることができる。特に、本実施形態に係る収容部材6は、互いに径が異なる2つの有底筒状部材(6a、6b)を有して成り、小径の有底筒状部材6aの開口端部が大径の有底筒状部材6bの底部に当接して組み付けられて成るので、収容部材6全体としての側面の厚さ寸法が小径の有底筒状部材6a及び大径の有底筒状部材6bの側面の寸法を合算した大きさとなり、各有底筒状部材の厚さ寸法をそれほど大きくしなくても収容空間に対する磁気遮蔽効果を確実に発揮させることができる。
さらに、収容部材6は、その収容空間に角度センサ3(検出手段)を固定させつつ被検出用磁石2と対向させて成るとともに、被検出用磁石2の回転軸Lを挿通させる挿通孔6aaが形成されたので、被検出用磁石2の回転を円滑に行わせつつケースの外部から磁石を近づけてもスロットルグリップ1と連動する被検出用磁石2の磁界に対する影響を抑制することができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば鉄製の収容部材6に代えて、鉄を含有した部材等、他の強磁性体を材料としたものであってもよい。また、収容部材6は、ケースC内に配設されるとともに、被検出用磁石2及び角度センサ3(検出手段)を収容する収容空間を有した強磁性体から成るものであれば足り、その収容空間が密閉空間のもの或いは一部が開放された空間のものであってもよく、一体成形された部材から成るものであってもよい。
さらに、被検出用磁石2の磁界変化を非接触にて検出し、該検出値に基づきスロットルグリップ1の回転角度を検出するものであれば、角度センサ3に代え、他の形態の検出手段としてもよい。なお、本実施形態においては、二輪車のハンドルバーに取り付けられたものとされているが、ハンドルバーを有する他の車両(例えばATVやスノーモービル等)に取り付けるようにしてもよい。また、車両は、エンジンを駆動源としたものに限らず、例えば電動モータ等、内燃機関とは異なる駆動源(ハイブリッドも含む)を有したものに適用することができる。
ケース内に配設されるとともに、被検出用磁石及び検出手段を収容する収容空間を有した強磁性体から成る収容部材を具備して構成され、当該収容部材は、一方の面側に被検出用磁石が回転自在に取り付けられ、他方の面側に検出手段が取り付けられる壁部が形成された基板ケースを収容し得るとともに、回転軸を挿通可能な挿通孔が形成され、当該挿通孔に挿通された回転軸の一端が基板ケースの壁部にて支持可能とされたスロットルグリップ装置であれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたスロットルグリップ装置にも適用することができる。
1 スロットルグリップ
2 被検出用磁石
3 角度センサ(検出手段)
4 基板
5 リターンスプリング
6 収容部材
6a 小径の有底筒状部材
6b 大径の有底筒状部材
7 基板ケース
8 固定部材
9 スプリング
C ケース
H ハンドルバー

Claims (6)

  1. 車両のハンドルバー先端に取り付けられて回転自在なスロットルグリップと、
    前記ハンドルバーにおける前記スロットルグリップの基端側に固定されたケースと、
    該スロットルグリップと連動して回転軸を中心に回転する被検出用磁石と、
    該被検出用磁石の磁界変化を非接触にて検出し、該検出値に基づき前記スロットルグリップの回転角度を検出する検出手段と、
    を具備し、前記検出手段の検出値に基づいて車両の駆動源が制御されるスロットルグリップ装置であって、
    前記ケース内に配設されるとともに、前記被検出用磁石及び検出手段を収容する収容空間を有した強磁性体から成る収容部材を具備して構成され、当該収容部材は、一方の面側に前記被検出用磁石が回転自在に取り付けられ、他方の面側に前記検出手段が取り付けられる壁部が形成された基板ケースを収容し得るとともに、前記回転軸を挿通可能な挿通孔が形成され、当該挿通孔に挿通された回転軸の一端が前記基板ケースの壁部にて支持可能とされたことを特徴とするスロットルグリップ装置。
  2. 前記収容部材は、その材質が鉄又は鉄を含有した部材から成ることを特徴とする請求項1記載のスロットルグリップ装置。
  3. 前記収容部材は、互いに径が異なる2つの有底筒状部材を有して成り、小径の有底筒状部材の開口端部が大径の有底筒状部材の底部に当接して組み付けられて成ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスロットルグリップ装置。
  4. 前記収容部材は、前記小径の有底筒状部材の側面と大径の有底筒状部材の側面との間に隙間が形成されたことを特徴とする請求項3記載のスロットルグリップ装置。
  5. 前記収容部材は、その収容空間に前記検出手段を固定させつつ前記被検出用磁石と対向させて成るとともに、前記被検出用磁石の回転軸を挿通させる挿通孔が形成されたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1つに記載のスロットルグリップ装置。
  6. 前記収容部材及び基板ケースには、当該収容部材及び基板ケースを組み付ける際に嵌合し得る切欠き及び係合突起がそれぞれ形成されたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1つに記載のスロットルグリップ装置。
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