JP6239433B2 - 汚泥濃縮機および汚泥濃縮システム - Google Patents
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Description
この発明の第3の局面による汚泥濃縮機は、ろ過された水を送るスクリューを有する回転軸と、回転軸を回転させるモータと、スクリューを取り囲むように配置された複数の固定プレートと、隣接する固定プレートの間に配置された可動プレートとを含み、隣接する固定プレート間にろ過溝が形成された積層ろ体と、積層ろ体の外周部に対して、水または空気による洗浄を行う洗浄手段と、を備え、洗浄手段は、モータおよびスクリューを含み、モータを通常運転時とは逆回転させて、スクリューを逆回転させることによって、ろ過溝内に水を逆流させてろ過溝内を含む積層ろ体の外周部を洗浄するように構成されている。
第1実施形態による汚泥濃縮システム100は、水処理システム101の一部の構成要素として設けられている。水処理システム101は、工業、農業、畜産業または家庭(生活用)などから排出される被処理水を河川などに放流可能な水質になるように処理するように構成されている。また、水処理システム101は、図1に示すように、汚泥濃縮機1と、汚泥貯留槽2と、タンク3と、流量調整槽4と、生物反応槽(曝気槽)5と、最終沈殿池6と、脱水機7とを備えている。また、汚泥濃縮システム100は、水処理システム101のうち、汚泥濃縮機1と、汚泥貯留槽2と、タンク3とにより構成されている。なお、汚泥濃縮機1は、本発明の「汚泥濃縮機本体」の一例である。
次に、図5を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。この第2実施形態では、汚泥濃縮機1の内部に羽根車14を設けた上記第1実施形態とは異なり、汚泥濃縮機201の外部に外部ポンプ32を設置した例について説明する。
次に、図6を参照して、本発明の第3実施形態について説明する。この第3実施形態では、上記第1および第2実施形態とは異なり、空気を逆流させることにより固定プレート12および可動プレート13の外周部を洗浄する構成の例について説明する。
11 回転軸
11a スクリュー(洗浄手段)
12 固定プレート
13 可動プレート
14 羽根車(洗浄手段、内部ポンプ部)
15 モータ(洗浄手段)
17 フロート(上下位置調整機構)
21 気泡発生部(洗浄手段)
22 ガイド(上下位置調整機構)
32 外部ポンプ(洗浄手段)
100、200、300 汚泥濃縮システム
202 ガイドブラケット(上下位置調整機構)
302 エア源(洗浄手段)
402 スパイラル噴射管(洗浄手段)
F 積層ろ体
NS 濃縮ろ過溝
S ろ過溝
Claims (12)
- ろ過された水を送るスクリューを有する回転軸と、
前記回転軸を回転させるモータと、
前記スクリューを取り囲むように配置された複数の固定プレートと、隣接する前記固定プレートの間に配置された可動プレートとを含み、隣接する前記固定プレート間にろ過溝が形成された積層ろ体と、
ろ液を排出する配管から前記積層ろ体の内側に水または空気を逆流させることにより、前記積層ろ体の外周部に対して、前記積層ろ体の内側から水または空気による洗浄を行う洗浄手段と、を備える、汚泥濃縮機。 - 前記洗浄手段は、前記固定プレートと前記可動プレートとの隙間である濃縮ろ過溝内に、水または空気を逆流させることにより、前記ろ過溝内を含む前記積層ろ体の外周部を洗浄するように構成されている、請求項1に記載の汚泥濃縮機。
- 前記洗浄手段は、前記モータおよび前記スクリューを含み、前記モータを通常運転時とは逆方向に回転させるように駆動することにより、前記スクリューを通常運転時とは逆方向に回転させることによって、前記濃縮ろ過溝内にろ過した水を逆流させて前記ろ過溝内を含む前記積層ろ体の外周部を洗浄するように構成されている、請求項2に記載の汚泥濃縮機。
- 前記回転軸には、前記スクリューに加えて、内部ポンプ部が設けられており、
前記洗浄手段は、前記モータおよび前記スクリューに加えて前記内部ポンプ部をさらに含み、前記モータを通常運転時とは逆方向に回転させるように駆動することにより、前記スクリューに加えて前記内部ポンプ部を通常運転時とは逆方向に回転させることによって、前記濃縮ろ過溝内にろ過した水を逆流させて前記ろ過溝内を含む前記積層ろ体の外周部を洗浄するように構成されている、請求項3に記載の汚泥濃縮機。 - 前記洗浄手段は、通常運転中の所定のタイミングで、前記モータを通常運転時とは逆方向に回転させるように駆動することにより、前記濃縮ろ過溝内にろ過した水を逆流させることによって前記ろ過溝内を含む前記積層ろ体の外周部を洗浄するように構成されている、請求項3または4に記載の汚泥濃縮機。
- 汚泥濃縮機本体に設けられ、ろ過された水を送るスクリューを有する回転軸と、
前記汚泥濃縮機本体に設けられ、前記回転軸を回転させるモータと、
前記スクリューを取り囲むように配置された複数の固定プレートと、隣接する前記固定プレートの間に配置された可動プレートとを含み、隣接する前記固定プレート間にろ過溝が形成された積層ろ体と、
ろ液を排出する配管から前記積層ろ体の内側に水または空気を逆流させることにより、前記積層ろ体の外周部に対して、前記積層ろ体の内側から水または空気を供給して洗浄を行う洗浄手段と、を備える、汚泥濃縮システム。 - 前記洗浄手段は、前記モータおよび前記スクリューを含み、前記モータを通常運転時とは逆方向に回転させるように駆動することにより、前記スクリューを通常運転時とは逆方向に回転させることによって、前記固定プレートと前記可動プレートとの隙間である濃縮ろ過溝内に、前記汚泥濃縮機本体の内部からろ過した水を逆流させて、前記ろ過溝内を含む前記積層ろ体の外周部を洗浄するように構成されている、請求項6に記載の汚泥濃縮システム。
- 前記回転軸には、前記スクリューに加えて、内部ポンプ部が設けられており、
前記洗浄手段は、前記モータおよび前記スクリューに加えて前記内部ポンプ部をさらに含み、前記モータを通常運転時とは逆方向に回転させるように駆動することにより、前記スクリューに加えて前記内部ポンプ部を通常運転時とは逆方向に回転させることによって、前記固定プレートと前記可動プレートとの隙間である濃縮ろ過溝内に、ろ過した水を逆流させて前記ろ過溝内を含む前記積層ろ体の外周部を洗浄するように構成されている、請求項7に記載の汚泥濃縮システム。 - 前記洗浄手段は、前記汚泥濃縮機本体の外部に設置され、前記汚泥濃縮機本体にろ過した水を逆流させて、前記ろ過溝内を含む前記積層ろ体の外周部を洗浄するための外部ポンプを含む、請求項6または7に記載の汚泥濃縮システム。
- 前記汚泥濃縮機本体が収容される槽内での前記汚泥濃縮機本体の上下位置を調整するための上下位置調整機構をさらに備える、請求項6〜9のいずれか1項に記載の汚泥濃縮システム。
- 前記洗浄手段は、前記汚泥濃縮機本体が収容される槽の底部側に配置され、空気の気泡を発生させる気泡発生部を含み、前記槽の下部に前記汚泥濃縮機本体を配置した状態で、前記気泡発生部により前記槽の底部側で発生させた気泡の浮上作用によって槽内の汚泥を対流攪拌および浮遊させることによって、前記ろ過溝内を含む前記積層ろ体の外周部近傍を洗浄するように構成されている、請求項6〜10のいずれか1項に記載の汚泥濃縮システム。
- ろ過された水を送るスクリューを有する回転軸と、
前記回転軸を回転させるモータと、
前記スクリューを取り囲むように配置された複数の固定プレートと、隣接する前記固定プレートの間に配置された可動プレートとを含み、隣接する前記固定プレート間にろ過溝が形成された積層ろ体と、
前記積層ろ体の外周部に対して、水または空気による洗浄を行う洗浄手段と、を備え、
前記洗浄手段は、前記モータおよび前記スクリューを含み、前記モータを通常運転時とは逆回転させて、前記スクリューを逆回転させることによって、前記ろ過溝内に水を逆流させて前記ろ過溝内を含む前記積層ろ体の外周部を洗浄するように構成されている、汚泥濃縮機。
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| JP2014082565A JP6239433B2 (ja) | 2014-04-14 | 2014-04-14 | 汚泥濃縮機および汚泥濃縮システム |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2014082565A JP6239433B2 (ja) | 2014-04-14 | 2014-04-14 | 汚泥濃縮機および汚泥濃縮システム |
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| JP2015202447A JP2015202447A (ja) | 2015-11-16 |
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| JP2014082565A Active JP6239433B2 (ja) | 2014-04-14 | 2014-04-14 | 汚泥濃縮機および汚泥濃縮システム |
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