JPH0733835B2 - スクリュポンプ - Google Patents
スクリュポンプInfo
- Publication number
- JPH0733835B2 JPH0733835B2 JP63081020A JP8102088A JPH0733835B2 JP H0733835 B2 JPH0733835 B2 JP H0733835B2 JP 63081020 A JP63081020 A JP 63081020A JP 8102088 A JP8102088 A JP 8102088A JP H0733835 B2 JPH0733835 B2 JP H0733835B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- scraping plate
- cylinder
- stirring screen
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、輸送物、例えば海底,発電所の取水口,湖
沼,河川,港湾等に堆積したヘドロ等の軟泥を輸送する
際に利用されるスクリュポンプに関するものである。
沼,河川,港湾等に堆積したヘドロ等の軟泥を輸送する
際に利用されるスクリュポンプに関するものである。
[従来の技術] 従来から既に提案されているスクリュポンプは、下部に
断面半円形のといを備えると共に、該といの中にねじ羽
根を回転自在に配置させ、該ねじ羽根のねじ面に沿って
輸送物を送るように構成されていた(例えば、機械工学
便覧第6版第16−30頁)。
断面半円形のといを備えると共に、該といの中にねじ羽
根を回転自在に配置させ、該ねじ羽根のねじ面に沿って
輸送物を送るように構成されていた(例えば、機械工学
便覧第6版第16−30頁)。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のスクリュポンプにあっては、単に
スクリュポンプの取込口からその内部に輸送物を導入す
るだけの構造であるため、輸送物の取込ま効率が悪いと
いう欠点があった。
スクリュポンプの取込口からその内部に輸送物を導入す
るだけの構造であるため、輸送物の取込ま効率が悪いと
いう欠点があった。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るスクリュポンプは、スクリュ及び該スクリ
ュが内挿された筒体を有するスクリュコンベヤにおい
て、 該スクリュの一端が該筒体の一端から筒体軸心線方向に
延出しており、 該スクリュの該一端部分の外周を周回回転可能なかき込
み板が、複数枚、該スクリュの周方向に間隔をおいて配
設されており、 該かき込み板に固着された撹拌スクリーンが該かき込み
板の外周側に配設されており、 該攪拌スクリーンは、バーを角形の枠状に組み合わせた
複数の枠状部材が、枠面を前記スクリュの軸心線方向と
略直交させ、かつ該スクリュ軸心線方向に所定間隔にお
いて配設されてなるものであり、 該かき込み板及び攪拌スクリーンを囲むケーシングが設
けられ、このケーシングに被輸送物の取込口が設けられ
ていることを特徴とする。
ュが内挿された筒体を有するスクリュコンベヤにおい
て、 該スクリュの一端が該筒体の一端から筒体軸心線方向に
延出しており、 該スクリュの該一端部分の外周を周回回転可能なかき込
み板が、複数枚、該スクリュの周方向に間隔をおいて配
設されており、 該かき込み板に固着された撹拌スクリーンが該かき込み
板の外周側に配設されており、 該攪拌スクリーンは、バーを角形の枠状に組み合わせた
複数の枠状部材が、枠面を前記スクリュの軸心線方向と
略直交させ、かつ該スクリュ軸心線方向に所定間隔にお
いて配設されてなるものであり、 該かき込み板及び攪拌スクリーンを囲むケーシングが設
けられ、このケーシングに被輸送物の取込口が設けられ
ていることを特徴とする。
[作 用] 本発明のスクリュポンプは、かき込み板を回転させるこ
とにより、泥土等の被輸送物が筒体内に送り込まれる。
また、このかき込み板に固着された枠状部材も回転し、
泥土等が効率良く攪拌され、かき込み板による泥土かき
込み効率が向上する。さらに、複数の枠状部材の間を通
過しえない大塊状の異物が筒体内に送り込まれないの
で、泥土のみを筒体内に取り込むことができる。もので
ある。
とにより、泥土等の被輸送物が筒体内に送り込まれる。
また、このかき込み板に固着された枠状部材も回転し、
泥土等が効率良く攪拌され、かき込み板による泥土かき
込み効率が向上する。さらに、複数の枠状部材の間を通
過しえない大塊状の異物が筒体内に送り込まれないの
で、泥土のみを筒体内に取り込むことができる。もので
ある。
[実施例] 以下、図に示す実施例を用いて本発明の詳細を説明す
る。
る。
第1図は本発明に係るスクリュポンプの一実施例を示す
断面図、第2図は第1図のII−II線断面図である。
断面図、第2図は第1図のII−II線断面図である。
スクリュコンベヤ1は、円筒状の筒体2と、この筒体2
内に回転可能に収納配置されたスクリュ3を備えた構成
となっており、該スクリュ3によって輸送物(ヘドロ等
の軟泥)を搬送し得るようになっている。該スクリュ3
は、筒体2の吐出口側の一端に連結されたプーリ4を介
して回転駆動されるよう構成されている。
内に回転可能に収納配置されたスクリュ3を備えた構成
となっており、該スクリュ3によって輸送物(ヘドロ等
の軟泥)を搬送し得るようになっている。該スクリュ3
は、筒体2の吐出口側の一端に連結されたプーリ4を介
して回転駆動されるよう構成されている。
また、前記スクリュコンベヤ1の取込口5側には、輸送
物をスクリュコンベヤ1内にかき込む為のインレット装
置6が設けられている。このインレット装置6は、スク
リュコンベヤ1の取込口5側に、該スクリュコンベヤ1
と同軸的かつ軸心周りに回転可能に取り付けられた回転
筒7と、該回転筒7の一端側に取り付けられたブラケッ
ト8と、該ブラケット8に支持固定されかつスクリュ3
の周囲に配置されたかき込み板9と、該かき込み板9の
外周側に設けられた撹拌スクリーン10とを備えた構成と
なっている。該撹拌スクリーン10は、不必要に大きな岩
石や異物が取込口5を通って筒体2内に侵入してくるの
を防止するためのもので、第2図に示すごとくバーを略
三角形の枠状となるように組み合わせた枠状部材を備え
ている。これらの枠状部材は、枠面をスクリュ3の軸心
線方向と略直交させ、かつ該軸心線方向に所定間隔離間
した状態で複数個(本実施例にあっては8個)配設され
ている。また、前記回転筒7は、その他端がエンドプレ
ート11を介してテーパシャフト12に連結されており、該
テーパシャフト12に固着されたギヤ13が回転駆動される
ことによって回転筒7が回転されるように構成されてい
る。
物をスクリュコンベヤ1内にかき込む為のインレット装
置6が設けられている。このインレット装置6は、スク
リュコンベヤ1の取込口5側に、該スクリュコンベヤ1
と同軸的かつ軸心周りに回転可能に取り付けられた回転
筒7と、該回転筒7の一端側に取り付けられたブラケッ
ト8と、該ブラケット8に支持固定されかつスクリュ3
の周囲に配置されたかき込み板9と、該かき込み板9の
外周側に設けられた撹拌スクリーン10とを備えた構成と
なっている。該撹拌スクリーン10は、不必要に大きな岩
石や異物が取込口5を通って筒体2内に侵入してくるの
を防止するためのもので、第2図に示すごとくバーを略
三角形の枠状となるように組み合わせた枠状部材を備え
ている。これらの枠状部材は、枠面をスクリュ3の軸心
線方向と略直交させ、かつ該軸心線方向に所定間隔離間
した状態で複数個(本実施例にあっては8個)配設され
ている。また、前記回転筒7は、その他端がエンドプレ
ート11を介してテーパシャフト12に連結されており、該
テーパシャフト12に固着されたギヤ13が回転駆動される
ことによって回転筒7が回転されるように構成されてい
る。
符号14はインレット装置6を囲むごとく筒体2の外周に
固定された軟泥の投入口であるホッパである。該ホッパ
14はその上端が開口してラッパ状に作製されており、か
つ下端14bは閉塞した構造となっている。なお、ホッパ1
4の下端側側壁には、開閉可能な異物排出口14aが設けら
れている。
固定された軟泥の投入口であるホッパである。該ホッパ
14はその上端が開口してラッパ状に作製されており、か
つ下端14bは閉塞した構造となっている。なお、ホッパ1
4の下端側側壁には、開閉可能な異物排出口14aが設けら
れている。
また、前記スクリュコンベヤ1の吐出口15側には遠心ポ
ンプ形式のインペラ16が設けられている。該インペラ16
はスクリュ軸3aの回転と同時に作動し、輸送物を遠心力
で吐出口15から排送管18に送り込むようになっている。
ンプ形式のインペラ16が設けられている。該インペラ16
はスクリュ軸3aの回転と同時に作動し、輸送物を遠心力
で吐出口15から排送管18に送り込むようになっている。
次に、作動について説明する。まず、ホッパ14内にその
上端開口部14cから輸送物を投入すると同時に、インレ
ット装置6をスクリュ3の回転方向(第2図矢印A方
向)とは逆方向(第2図矢印B方向)に回転駆動させ
る。すなわち、ギヤ13を回転させることによって、テー
パシャフト12、回転筒7、かき込み板9及び撹拌スクリ
ーン10を一体となって第2図の矢印B方向に回転させ
る。すると、輸送物は撹拌スクリーン10によって撹拌さ
れた後、かき込み板9の回転により取込口5から筒体2
内に取り込まれる。なお、この際輸送物に混入している
異物19は撹拌スクリーン10により取込口5からの侵入を
防止され、ホッパ下端14bに貯まり、適宜異物排出口14a
からホッパ14外へ排出される。
上端開口部14cから輸送物を投入すると同時に、インレ
ット装置6をスクリュ3の回転方向(第2図矢印A方
向)とは逆方向(第2図矢印B方向)に回転駆動させ
る。すなわち、ギヤ13を回転させることによって、テー
パシャフト12、回転筒7、かき込み板9及び撹拌スクリ
ーン10を一体となって第2図の矢印B方向に回転させ
る。すると、輸送物は撹拌スクリーン10によって撹拌さ
れた後、かき込み板9の回転により取込口5から筒体2
内に取り込まれる。なお、この際輸送物に混入している
異物19は撹拌スクリーン10により取込口5からの侵入を
防止され、ホッパ下端14bに貯まり、適宜異物排出口14a
からホッパ14外へ排出される。
一方、筒体2内に取り込まれた輸送物は、スクリュ3の
回転により筒体2内を右側(吐出口15側)に移動し、吐
出口15から排送管18に排出される。この排出の際、輸送
物はインペラ16の回転による遠心力で吐出口15から排送
管18内に圧送排出される。
回転により筒体2内を右側(吐出口15側)に移動し、吐
出口15から排送管18に排出される。この排出の際、輸送
物はインペラ16の回転による遠心力で吐出口15から排送
管18内に圧送排出される。
なお、スクリュ3間のピッチは同間隔に設定してもよい
が、第1図に示すごとく、取入口5側のピッチを広くし
かつ吐出口15側に向って次第に狭くなるよう構成するこ
とにより、充満率を高めることができると共に圧送力を
高めることができるという効果を有する。
が、第1図に示すごとく、取入口5側のピッチを広くし
かつ吐出口15側に向って次第に狭くなるよう構成するこ
とにより、充満率を高めることができると共に圧送力を
高めることができるという効果を有する。
上述した実施例においてはスクリュコンベヤ1を横形と
して使用したが、別にこれに限定されるものではなく竪
形として使用してもよい。
して使用したが、別にこれに限定されるものではなく竪
形として使用してもよい。
また、ホッパ14の代りに、輸送管に連通した投入口を用
いることもできる。
いることもできる。
なお、本発明のスクリュポンプは各種の物質を輸送でき
る。また、例えばヘドロ等の泥状体を輸送するときに
は、これに紛状又はスラリ状の固化剤を添加して混練し
ながら圧送する等の使用も可能である。
る。また、例えばヘドロ等の泥状体を輸送するときに
は、これに紛状又はスラリ状の固化剤を添加して混練し
ながら圧送する等の使用も可能である。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、スクリュコンベヤの筒体
内に泥土等のみを効率良く取り込んで圧送することがで
きる。本発明では、泥土等が攪拌スクリーンで攪拌され
てからかき込み板で取り込まれるため、この取り込み効
率がきわめて高く、しかも大塊状の異物の取り込みも防
止される。
内に泥土等のみを効率良く取り込んで圧送することがで
きる。本発明では、泥土等が攪拌スクリーンで攪拌され
てからかき込み板で取り込まれるため、この取り込み効
率がきわめて高く、しかも大塊状の異物の取り込みも防
止される。
第1図は本発明に係るスクリュポンプの一実施例を示す
断面図、第2図は第1図のII−II線断面図である。 1……スクリュコンベヤ、5……取込口、 6……インレット装置、9……かき込み板、 10……撹拌スクリーン、 14……ホッパ(投入口)、 15……吐出口、16……インペラ。
断面図、第2図は第1図のII−II線断面図である。 1……スクリュコンベヤ、5……取込口、 6……インレット装置、9……かき込み板、 10……撹拌スクリーン、 14……ホッパ(投入口)、 15……吐出口、16……インペラ。
Claims (1)
- 【請求項1】スクリュ及び該スクリュが内挿された筒体
を有するスクリュコンベヤにおいて、 該スクリュの一端が該筒体の一端から筒体軸心線方向に
延出しており、 該スクリュの該一端部分の外周を周回回転可能なかき込
み板が、複数枚、該スクリュの周方向に間隔をおいて配
設されており、 該かき込み板に固着された攪拌スクリーンが該かき込み
板の外周側に配設されており、 該攪拌スクリーンは、バーを角形の枠状に組み合わせた
複数の枠状部材が、枠面を前記スクリュの軸心線方向と
略直交させ、かつ該スクリュ軸心線方向に所定間隔をお
いて配設されてなるものであり、 該かき込み板及び攪拌スクリーンを囲むケーシングが設
けられ、このケーシングに被輸送物の取込口が設けられ
ていることを特徴とするスクリュコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63081020A JPH0733835B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | スクリュポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63081020A JPH0733835B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | スクリュポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01253589A JPH01253589A (ja) | 1989-10-09 |
| JPH0733835B2 true JPH0733835B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=13734802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63081020A Expired - Lifetime JPH0733835B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | スクリュポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733835B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5113966B2 (ja) * | 2001-09-04 | 2013-01-09 | 株式会社東洋電機工業所 | ホッパー付搬送ポンプ |
| JP6239433B2 (ja) * | 2014-04-14 | 2017-11-29 | 株式会社鶴見製作所 | 汚泥濃縮機および汚泥濃縮システム |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5138196Y2 (ja) * | 1971-05-14 | 1976-09-18 | ||
| JPS4878505A (ja) * | 1972-01-25 | 1973-10-22 | ||
| JPS5161006A (ja) * | 1974-11-22 | 1976-05-27 | Teijin Ltd | Tategatasukuryuuhonpusochi |
| JPS58102795U (ja) * | 1982-01-06 | 1983-07-13 | 松隈 保雄 | セメント泥状物圧送装置 |
| JPS6268913U (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-30 |
-
1988
- 1988-04-01 JP JP63081020A patent/JPH0733835B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01253589A (ja) | 1989-10-09 |
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