JP6320452B2 - 成形機および成形機の作動開始方法、並びに金型 - Google Patents

成形機および成形機の作動開始方法、並びに金型 Download PDF

Info

Publication number
JP6320452B2
JP6320452B2 JP2016095620A JP2016095620A JP6320452B2 JP 6320452 B2 JP6320452 B2 JP 6320452B2 JP 2016095620 A JP2016095620 A JP 2016095620A JP 2016095620 A JP2016095620 A JP 2016095620A JP 6320452 B2 JP6320452 B2 JP 6320452B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
molding machine
molding
attached
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016095620A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017202628A (ja
Inventor
幹男 永田
幹男 永田
菊川 雅之
雅之 菊川
Original Assignee
株式会社名機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社名機製作所 filed Critical 株式会社名機製作所
Priority to JP2016095620A priority Critical patent/JP6320452B2/ja
Publication of JP2017202628A publication Critical patent/JP2017202628A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6320452B2 publication Critical patent/JP6320452B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、取付けられた金型と共に成形システムを構成して成形品の成形を行う成形機および成形機の成形開始方法に関するものである。または本発明は、取付けられる成形機と共に成形システムを構成して成形品の成形を行う金型に関するものである。
射出成形機は、取付けられた金型と共に成形システムを構成して成形品の成形を行う成形機である。従来技術としては、射出成形機の金型の側にメモリと入出力信号を処理するインターフェースと接続端子を内蔵する記憶装置とを取付けるものとして特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1では、金型の記憶装置から金型固有データを入力することにより、成形機側の記憶装置を廃止することができる等の効果を備える。
また特許文献2には金型に金型コードを設定しておき、射出成形機の制御装置の金型コード識別回路において金型コードを読み取り、金型コードと成形条件を照合し、射出成形機を金型に合った成形条件で制御することが記載されている。
実公平4−20024号公報(第1頁左欄実用新案登録請求の範囲、第2頁左欄の(作用)部分、右欄の(考案の効果)部分、第1図) 特開昭58−158229号公報(第1頁左欄特許請求の範囲、第2頁右上欄〜左下欄、第3図)
特許文献1および特許文献2は、金型側に予め情報を保持しておき、金型側の情報を射出成形機に送ることにより成形を行うものである。しかしながら特許文献1および特許文献2には、特定の正規の金型またはそれ以外の非正規の金型を識別するという技術思想は何ら記載されていない。そして更に特定の正規の金型でない金型が取付けられた場合は成形機が成形を開始できなくするという技術思想も何ら記載されておらず、どのような金型であっても成形機側において成形自体を開始することは不可能ではない。
一方当初に予め想定されていた正規の金型ではない金型が成形機に取付けられて成形が行われることにより各種の問題が発生している。即ち正規の金型でない模造金型の場合、金型の加工精度が低いことが多く、成形機の固定盤と可動盤の平行度を狂わせたりして成形機にダメージを与え、成形機の故障の原因となる場合がある。またこれら模造金型の場合、成形不良や成形歩留りの低下が発生する場合があるが、これらが成形機の側の問題であるのか金型の側の問題であるのか判断が付きにくい場合があり、成形不良の対策が難しくなる場合がある。
更には模造金型では無いにせよ、当初に成形が予定されていた特定の金型ではない金型を成形機に取付けて成形を行う場合には、成形機の能力とのミスマッチが発生して成形に支障を来たすことがある。例えば成形機の加圧力や金型取付面の面積に対して大きすぎる金型や小さすぎる金型もまた成形機にダメージを与えたり、成形品にバリ等の不良を発生させる原因となる。また射出成形機の場合、射出装置の能力に比べてキャビティの容積が大きすぎる金型や小さすぎる金型もまた、成形機にダメージを与えたり、成形不良を発生させる原因となる。更に成形機が特定の成形品用途に開発されている場合、それ以外の用途の金型を取付けて成形する場合も、成形機にダメージを与えたり、成形不良を発生させる原因となる。
更にまた、特定の成形品用途の金型と成形機とをセットで輸出する場合に別の金型を成形機に取付けて成形が可能であると、軍事技術への転用可能性などから輸出する際の問題となる場合がある。より具体的には炭素繊維樹脂等の強化繊維樹脂の成形品の成形システムの場合などである。前記の場合、自動車用部品の成形用の金型と成形機の組み合わせの成形システムであっても、兵器用部品の成形用の金型も成形機に取付けて成形可能であると判定されると輸出自体が認められないかまたは輸出の大きな障害となる可能性も考えられる。
本発明では上記の問題を鑑みて、取付けられた金型と共に成形システムを構成して成形品の成形を行う成形機において、特定の金型以外の金型を成形機に取付けて成形を行う場合に発生する問題、または特定の金型以外の金型を取付けて成形することが可能であることにより発生する問題に対応することができる成形機を提供することを目的とする。または前記問題に対応することができる金型を提供することを目的とする。更には前記問題に対応することができる成形機の作動開始方法を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の成形機は、取付けられた金型と共に成形システムを構成して成形品の成形を行う成形機において、取付けられた金型の電子的な金型鍵情報または金型を取付けた際の物理的な金型鍵情報が特定の金型の金型識別情報とであると確認された際に成形作動を開始可能とし、前記金型の電子的な金型鍵情報または前記金型を取付けた際の物理的な金型鍵情報が特定の金型の金型識別情報と確認されないときは手動および全自動による成形作動開始を不可能とする。
本発明の請求項2に記載の成形機は、取付けられた金型と共に成形システムを構成して成形品の成形を行う成形機において、取付けられた金型の金型識別情報が特定の金型の金型識別情報であると確認された際に成形作動を開始可能とするものであって、取付けられた金型に設けられた金型情報出力部が出力した金型鍵情報が特定の金型の鍵情報であると成形機に設けられた判断部で確認された際に成形機の成形作動を開始可能とすることを特徴とする。
本発明の請求項3に記載の成形機は、請求項1または請求項2において、取付けられた金型を成形機において測定した測定値、または成形機において入力または読み出した成形条件が特定の金型が取付けられた際の情報であると確認された際に作動を開始可能とすることを特徴とする。
本発明の請求項4に記載の金型は、取付けられた成形機と共に成形システムを構成して成形品の成形を行う金型において、取付けられた成形機の成形機識別情報が特定の成形機の成形機識別情報であると確認された際に成形作動を開始可能とすることを特徴とする。
本発明の請求項5に記載の金型は、請求項4において、前記成形機識別情報の確認に加えて、成形機から金型へ送られる成形条件が特定の金型の成形条件であると確認された際に成形作動を開始可能とすることを特徴とする。
本発明の請求項6に記載の成形機の作動開始方法は、取付けられた金型と共に成形システムを構成して成形品の成形を行う成形機の作動開始方法において、(1)金型の金型情報送信部から成形機の判断部に送られる電子的な金型鍵情報、(2)金型の物理的な形状による金型鍵情報、(3)金型が成形機に正常に取付けられた際に送信される金型取付完了信号、(4)取付けられた金型を成形機にて測定した測定値、(5)成形機にて入力または読み出した成形条件、のうち、(4)と(5)の組み合わせを除く少なくとも2つが特定の金型が取付けられた際の金型識別情報であると確認された際に成形機の成形作動を開始可能とすることを特徴とする。
本発明は、取付けられた金型と共に成形システムを構成して成形品の成形を行う成形機において、取付けられた金型の金型識別情報が特定の金型の金型識別情報であると確認された際に成形作動を開始可能とするので、特定の金型以外の金型を取付けて成形を開始することを防止でき、種々の利点がある。
本実施形態の金型と射出成形機の概略説明図である。 本実施形態の射出成形機の制御装置のブロック図である。 本実施形態の金型の制御装置のブロック図である。 本実施形態の成形機の作動開始方法を示すフローチャート図である。
本発明の実施形態の射出成形機11と金型12について図1により説明する。成形機の一種である射出成形機11は、取付けられた金型12と共に射出成形システム13を構成する。一般的な射出成形システムでは、射出成形機に対して種々の金型を選択的に取付けることが可能であり、取付けられた金型に応じて多種類の成形品を成形することが可能である。ただし射出成形機に対してどの金型でも無制限に取付けることが可能な場合には上記「発明が解決しようとする課題」欄に上記したように種々の問題が発生することがあり、本実施形態の射出成形システム13の射出成形機11には、特定の金型以外の金型が取付けられた際に成形を開始できなくする対策が施されている。また本実施形態の金型12には、特定の射出成形機11以外に取付けられた際に成形を開始できなくする対策が施されている。
射出成形システム13を構成する射出成形機11は、図示しないベッド上に型締装置14と射出装置15が配置されている。型締装置14は、固定金型16が取り付けられる固定盤17に対して可動金型18が取り付けられる可動盤19が備えられている。固定盤17の四隅近傍には型締機構である型締シリンダ20が設けられ、型締シリンダ20のラムがタイバ21となっている。型締シリンダ20は油圧装置22に接続されている。また固定盤17またはベッド上にはサーボモータ等から構成される型開閉機構23が備えられている。可動盤19は四隅近傍が前記タイバ21に挿通され、型開閉機構23の作動により、ベッド上の図示しないガイド上を型開閉方向に移動可能となっている。なお型締装置14は上記の構造のものに限定されず、サーボモータや油圧シリンダによりトグル機構を作動させて型締を行う構造のもの、垂直方向に型開閉される竪型構造のもの等、別の構造のものでもよい。
固定盤17の金型取付面17a、可動盤19の金型取付面19aには金型12を取り付ける金型取付機構24,25がそれぞれ設けられている。金型取付機構24,25は、ボルト穴、T溝にボルトや固定具等を用いて金型を取付ける金型クランパ、油圧等を用いた金型クランパおよびマグネットを用いた金型クランパ等、その種類は限定されない。また金型取付け機構24,25は、作業者による人力取付または自動取付のいずれの機構のものでもよい。また金型取付機構24,25は、固定盤17の金型取付面17a、可動盤19の金型取付面19aに特定の金型12のみが取付け可能な専用の構造としておくことが望ましい。その際に金型12または金型取付面17a,19aの少なくとも一方に鍵機能を設けるとともに、対応する他方に鍵穴機能を設け、物理的な鍵情報(金型識別情報)により特定の金型12の情報が確認された際にのみ金型12が射出成形機11に取付けられるようにしてもよい。またその際に金型12が射出成形機11に正常に取付られた際に金型取付完了信号が出力され、前記金型取付完了信号を射出成形機11の制御装置26において金型識別信号として確認するようにしてもよい。
射出装置15は公知のものであり、図示しないスクリュを内蔵し樹脂を可塑化および射出する加熱筒28の前部に溶融樹脂を射出するノズル29が設けられている。スクリュは図示しない計量用のサーボモータにより回転自在に設けられるとともに図示しない射出用のサーボモータにより前後進移動可能に設けられている。前記計量用のサーボモータ、射出用のサーボモータおよび型開閉機構23のサーボモータ等は制御用コントローラであるサーボアンプ30に接続され、サーボアンプ30は制御装置26に接続されている。また射出装置15全体が固定盤17および固定金型16に対して図示しないノズルタッチ機構により前進作動または後進作動可能となっている。射出装置15もまた上記の構造のものに限定されない。
射出成形機11は、設定・表示装置31を備えている。本実施形態では設定・表示装置31は、タッチパネル方式のものであり射出成形機の成形条件や各種の値の設定入力等が可能となっている。
次に図2のブロック図により射出成形機11の制御装置26について説明する。制御装置26の成形機作動制御部32は、射出成形機11の作動を司る部分であり、射出成形機11のセンサ、サーボモータを制御するサーボアンプ30、油圧装置22のポンプのモータ、バルブ等に接続されている。また成形機作動制御部32は、設定・表示装置31と制御装置26内の成形作動開始制御部33にも接続されている。制御装置26の成形作動開始制御部33は、金型12から送られる電子的な金型鍵情報(金型識別情報=詳細は後述)を復号化して入力する金型情報入力部34と、金型12へ成形機識別情報(詳細は後述)を暗号化して出力する成形機情報出力部35を備えている。また金型情報入力部34は判断部36に接続されている。判断部36は、金型情報入力部34を介して入力された電子的な金型鍵情報が特定の金型12の金型識別情報であるかどうか判断することを主な役割としている。また判断部36は金型情報記憶部37に接続されている。金型情報記憶部37は、特定の金型12の金型識別情報が特定の正規の金型(真正な金型)のものか判断可能な形が記憶されている。金型情報記憶部37への特定の金型12の金型情報の保存は、射出成形機11の出荷時にすでに完了しているようにしておくことが望ましい。そして出荷後の金型情報記憶部37の特定の金型12の金型情報の追加保存や変更保存は、射出成形機メーカの担当者がアクセスしない限り不可能となっている。更にまた成形作動開始制御部33には、成形機情報生成部38が設けられ、成形機情報生成部38は判断部36と成形機情報出力部35に接続されている。
次に図1と、図3のブロック図により、射出成形機11と共に射出成形システム13を構成する金型12について説明する。金型12は固定金型16と可動金型18からなり、型閉された際に両者の間に成形品を成形するためのキャビティCが形成されるとともに図示しないエジェクタ機構等を備えている。なお金型12は、スタック金型や成形のたびに異なる金型と組み合わされる金型などでもよい。また金型12はホットランナ39を用いたものでもよく、その場合はシリンダ等により作動するバルブゲート40が設けられたものでもよい。更に金型12は金型内で移動される図示しないコアが備えられたものでもよい。更にまた金型12のキャビティ面が1成形中にヒータや熱媒により加熱されるともにその後に冷媒により冷却される加熱冷却金型であってもよい。そしてまたキャビティC内の溶融樹脂を圧縮可能な射出圧縮金型であってもよい。上記のように金型12はその種類は限定されない。
本発明は、取付けられた金型と共に成形システムを構成して成形品の成形を行う成形機において、取付けられた金型の電子的な金型鍵情報または金型を取付けた際の物理的な金型鍵情報が特定の金型の金型識別情報とであると確認された際に成形作動を開始可能とし、前記金型の電子的な金型鍵情報または前記金型を取付けた際の物理的な金型鍵情報が特定の金型の金型識別情報と確認されないときは手動および全自動による成形作動開始を不可能とするので、特定の金型以外の金型を取付けて成形を開始することを防止でき、種々の利点がある。
図3のブロック図に示されるように金型12の制御装置27には、金型識別情報を生成する金型情報生成部41が設けられている。そして金型情報生成部41は、金型情報出力部42に接続されている。金型情報出力部42は電子的な金型鍵情報(金型識別情報)を暗号化して射出成形機11の制御装置26に向けて出力する。また制御装置27は、射出成形機11の制御装置26の成形機情報出力部35から送信された成形機識別情報を復号化して入力する成形機情報入力部43と備えている。そして成形機情報入力部43は、判断部44に接続されている。判断部44は、成形機情報入力部43を介して送られた成形機識別情報が特定の射出成形機11の成形機識別情報であるかどうか判断する。また判断部44は成形機情報記憶部45に接続されている。成形機情報記憶部45は、予め金型出荷時から変更不可能に入力された特定の射出成形機11の成形機情報が記憶されている。または制御装置27の成形機情報記憶部45に記憶される特定の射出成形機11の成形機情報は射出成形機メーカの担当者または射出成形機メーカから許可を受けた金型メーカの担当者がアクセスしない限り追加や変更が不可能となっている。なお金型12によって金型の制御装置27には、ホットランナ39やバルブゲート40の作動を制御する金型作動制御部46を設けるようにしてもよい。金型作動制御部46を設ける場合は判断部44に接続して設け、特定の射出成形機11の成形機識別情報が確認された際にのみ金型作動制御部46により金型12側の成形作動が開始可能となるようにしてもよい。
これら金型12の制御装置27は、金型12から制御装置27取り外されて模造品が製造されたり、他の金型に取付けられたりされることを防止する工夫がされている。即ち制御装置27はボルト等で簡単に金型12に取り付けられるのではなく、金型12から制御装置27を取り外そうとすると制御装置27がその機能を失うようにすることが望ましい。そのための物理的な方策としては、金型12から制御装置27を取り外した際に制御装置27の一部が分解されて機能を有しなくすることが考えられる。また電子的な方策としては、金型12から制御装置27を取り外した際には、再度制御装置27を取付けて使用しようとしても制御装置27の金型情報生成部41が金型識別情報を生成できなくするか、成形機側で承認されない信号しか出力されないように変更されるようにしてもよい。また前記以外にも制御装置27を複数の部材から構成したり、ダミーの制御装置を組み込んだり、制御装置27から射出成形機11の制御装置26への配線構造を複雑化したりして、金型12から一度制御装置27を取り外すと、再取付が実質的に不可能なようにしてもよい。
金型12の制御装置27と射出成形機11の制御装置26とは、それぞれの配線ケーブルを介して接続端子47(47a,47b)により接続可能および離脱可能となっている。前記ケーブルおよび接続端子47は金型情報識別信号の出力用と成形機識別情報信号の出力用でパラレルに2系統設けてもよい。また接続端子47は、作業員により接続されるものや金型12が取付けられると自動的に接続されるものなど種類は限定されない。なお接続端子47を一般的な市販品とせず、接続端子47(47a,47b)に物理的な鍵機能(鍵情報)を持たせて、特定の金型12と特定の射出成形機11しか電子的に接続できなくしてもよい。
次に本実施形態の成形システムの成形機の作動開始方法について図4のフローチャートを用いて説明する。本実施形態の射出成形システム13は、特定の射出成形機11と特定の金型12がセットで管理されている。射出成形システム13は、射出成形機11に対して予め登録された複数の金型12が交換可能に運用される場合が想定されるが、常に1個の金型12しか成形に使用しない場合もあり得る。
ここからは複数の金型12が交換可能である場合の別の金型12への金型交換(金型取付)から成形開始までの作業について説明する。以前の金型12は作業者により射出成形機11から取り外され、コンベア等を用いて金型棚に収納される。次に前記金型棚から別の金型12(特定の金型)を取出し、コンベアやクレーン等を用いて射出成形機11の固定盤17の金型取付面17aと可動盤19の金型取付面19aに当接する位置へ移動させる。そして固定金型16は金型取付機構24を用いて固定盤17に取付けられ、可動金型18は金型取付機構25を用いて可動盤19に取付けられる。そして射出成形機11に金型12の制御装置27の接続端子47aと射出成形機11の制御装置26の接続端子47bが接続される等の作業により、金型型取付完了が制御装置26において確認される(S1)。なおこれらの金型取付作業は一部または全部が自動化されたものでもよい。これらの金型取付作業(成形作動では無い)の際は、射出成形機11の型開閉機構23は作動可能である。金型12が射出成形機11に取付けられると射出成形機11の側では、固定盤17に対する可動盤19の位置が測定され、金型12の型厚寸法が測定される(S2)。また作業者により設定・表示装置31から金型12に対応する成形条件が読み出される(S3)。なお保存されていない成形条件を設定してから成形を開始する場合は設定・表示装置31から作業者が入力を行う。
射出成形機11側の操作と前後して制御装置27の接続端子47aと制御装置26の接続端子47bの接続によって射出成形機11から金型12の制御装置27に対して給電が可能となって給電が開始される(S4)と、金型12の制御部27の金型情報生成部41において電子的な金型鍵情報(金型識別情報)が生成される(S5)。生成された電子的な金型鍵情報は金型情報出力部42を介して射出成形機11の制御装置26に向けて送信される(S6)。
金型情報生成部41で生成される電子的な金型鍵情報については、毎回変更される暗号により射出成形機11の制御装置26へ送信されることが望ましい。一例として電子的な金型鍵情報は、制御装置27の金型情報出力部42で共通鍵を用いて暗号化され、配線ケーブル等を介して射出成形機11の金型情報入力部34へ送信される。そして射出成形機11の金型情報入力部34では、暗号化された電子的な金型鍵情報が受信される(S7)と再び共通鍵を用いて前記金型鍵情報が復号化される。または射出成形機11の金型情報入力部34のみが保持する秘密鍵を用いて前記金型鍵情報を復号化するようにしてもよい。なお金型12の制御装置26と射出成形機11の制御装置26との間の通信は、無線により行うものであってもよく、通信の方式や暗号化の方式は限定されない。
そして金型情報入力部34において復号化された前記金型鍵情報は、判断部36に送られ、金型情報記憶部37に予め保存されている特定の金型情報(正規の金型情報)と一致するかどうか判断される(S8)。そして特定の金型情報と一致しない場合(S8=N)は、成形作動が開始不可能となり制御を中止する(S9)。制御が中止となった際に作業者は、手動による成形品の成形や全自動による成形品の成形動作、新たな成形条件等を入力が不可能となる。またはこの際に成形作動開始を不可能とする部分は、全自動による成形品の成形のみを不可能とするものでもよい。射出成形機11の維持管理や作業者の安全のために必要な最小限の動作(成形動作では無い)は可能としておくことが望ましい。
次に射出成形機11の制御装置26の判断部36では、先ほど金型12を取付けた際に測定された金型12の型厚寸法が、金型情報記憶部37に記憶されている特定の金型12の型厚寸法(上限と下限の範囲有り)と一致するか(範囲内に収まっているか)を判断し(S10)、測定された金型12の型厚寸法が記憶されている特定の金型の型厚寸法と一致しない場合(S9=N)は成形作動が開始不可能となり制御を中止する(S9)。なお本実施形態では、取付けられた金型12を成形機側で測定した測定値として型厚寸法の測定値を用いているが、金型の重量や金型の所定の部分の寸法を測定してその測定値を記憶されている特定の金型の測定値と比較するもの等でもよい。
そして測定した金型12の型厚寸法が記憶されている特定の金型の型厚寸法と一致した場合(S10=Y)は、次に予め記憶され読みだされた成形条件が記憶された特定の金型のものかどうか判断部36において判断する(S11)。または作業員が入力した成形条件が記憶された特定の金型と一致または差異が所定の範囲内に収まっているものかどうか前記判断部36において判断する。そして成形条件が記憶された特定の金型のものと確認されない場合(S11=N)は、成形作動が開始不可能となり制御を中止する(S9)。また成形条件が特定の金型のものと確認された場合(S11=Y)は、次に金型12の制御装置27において、射出成形機11が特定の射出成形機11であるかの確認を行う。
射出成形機11が特定の射出成形機11である確認は、射出成形機11の制御装置26の成形機情報生成部38において生成された成形機識別情報を成形機情報出力部35を介して金型12の制御装置27に向けて出力することにより開始される。そして制御装置27の判断部44では成形機情報入力部43を介して送られた成形機識別情報が確認され(S13)、前記成形機識別情報が特定の射出成形機11(正規の射出成形機)のものと確認できた場合(S13=Y)には金型作動を開始可能とする。なお前記成形機識別情報も必要に応じて成形機情報出力部35において暗号化して送信し、成形機情報入力部43において復号化することが望ましい。そして金型作動制御部46から金型12のホットランナ39のコントローラへのヒータ通電開始の指令信号の送信や、バルブゲート40の油圧シリンダのバルブのソレノイドへ作動開始の指令信号の送信等を行い金型作動を開始可能にする(S14)。また金型12の判断部44が正規の射出成形機11と判断したことは再度、金型情報出力部42を介して射出成形機11の制御装置26にも再送信され(S15)、射出成形機11の制御装置26の判断部36において射出成形機11の作動が開始可能となる(S16)。そして射出成形11の成形が可能となると手動または全自動により型締装置14、射出装置15および金型12が周辺機器とともに作動可能となり、入力された成形条件により成形がなされて成形品が成形される。また判断部44において、成形機識別情報が正規の射出成形機11のものと確認されない場合(S13=N)は、金型作動を開始不可能とし、射出成形機11の側へも開始可能の信号を再送信しない。
なお上記記載および図4に示されるフローチャートについては、種々のバリエーションが考えられる。即ち最初に金型12の制御装置27から射出成形機11の制御装置26に電子的な金型鍵情報(金型識別情報)が送信され、前記金型鍵情報が特定の正規のものであると確認された場合(S8=Y)そのまま成形作動を開始可能とするものでもよい。また(S10)のステップで測定された測定値、(S11)のステップにおいて成形機側で読み出しまたは入力された成形条件のうちの少なくとも一つのステップがYであって、特定の金型12が取付けられた際の金型識別情報であると制御装置26の判断部36において判断された際に成形を開始可能とするものでもよい。
更に本発明は、特定の金型12が金型取付機構により射出成形機11に正常に取付られた際にのみ金型取付完了信号が送信されるようにし、射出成形機11の制御装置26の判断部36において前記信号を認識または判断できた場合にのみ射出成形機11の成形作動を開始可能としてもよい。具体的には物理的な金型鍵機能を備えた金型取付機構24,25等により金型12が射出成形機11の金型取付面17a,19aに取付けられた際に、更に金型取付完了信号も検出されると成形を開始可能とするようにしたものでもよい。または射出成形機11の制御装置26の接続端子47bと金型12の制御装置27の接続端子47aを一般的ではない特定形状の接続端子47,47bとし、両者が結合された際にのみ通電されて金型取付完了信号が制御装置27から制御装置26に送られるか、制御装置26から発信された信号が再び制御装置26で確認できるようにしたものでもよい。なおこれらの金型取付完了信号は、複雑な電子信号ではなく単なる通電が確認されるだけのものでもよい。
また本発明は、(1)金型の金型情報送信部から成形機の判断部に送られる電子的な金型鍵情報、(2)金型の物理的な形状による金型鍵情報、(3)取付けられた金型を成形機側で測定した測定値、(4)成形機側で入力した成形条件、(5)特定の金型が成形機に正常に取付られた際に送信される金型取付完了信号、のうち(4)と(5)の組み合わせを除く少なくとも2つ以上が特定の金型が取付けられた際の情報であると前記判断部において判断または認識された際に成形機の成形作動を開始可能としてもよい。
具体的には上記の(1)の電子的な金型鍵情報と(2)の物理的な金型鍵情報を組み合わせることにより、より一層模造金型の製造や、模造金型を射出成形機11へ取付けての成形作動を非常に困難にすることができる。また(1)および(2)の少なくとも一つと、(4)および(5)の少なくとも一方の組み合わせの場合、金型側の情報と成形機側で検出される情報を組み合わせることができ特定の金型以外での成形の開始を非常に困難にすることができる。また上記の(1)を除く(2)ないし(5)の少なくとも2つの組み合わせの場合((4)と(5)の組合せは除く)は、金型12に制御装置26を設けないか前記制御装置26の機能を最小限のものとして、金型12と射出成形機11の接続確認により、特定の金型でない金型が取付けられた場合の成形開始を排除することができる。
なお上記において射出成形機11の成形作動を開始可能とする制御装置は、一般的には射出成形機11が搭載する制御装置26であることが一般的である。しかし金型12側からの信号により射出成形機11の成形作動を開始可能とするものでもよい。また更に射出成形機11や金型12とは別途に射出成形機11が設置された工場内または工場外に設けた射出成形システム13を統括する制御装置等であっても本発明に含まれる。
また上記において射出成形機11に対して取付けられる特定の金型12が常に1個のみの組合せで出荷される場合についても、金型12はメンテナンスのために射出成形機11から降ろす場合がある。従って金型12は射出成形機11に対して着脱自在に設けられている。そして射出成形機11は前記特定の金型12以外の金型が取付不可能かまたは取付けられても成形作動が開始不可能であるように上記した機構または制御が組み込まれている。
本発明の成形システムは、実施形態に記載した射出成形機のみならず、金型を取付けて成形を行う全ての成形機に用いることができる。即ちプレス成形機、ダイカスト成形機、中空成形機、熱成形機、真空成形機、鍛造成形機などに用いることができる。これらの成形システムの成形機に金型を取付けた場合も上記した実施形態と同様の手順で成形機の成形作動を開始可能とすることができる。従って上記明細書の射出成形機に関する全ての記載は、これらの各成形機に関する記載に置き換えることが可能である。
また特に本発明は、自動車等の民需用の炭素繊維樹脂等の強化繊維樹脂の成形品の成形システムを非ホワイト国に輸出する場合の射出成形機やプレス成形機等に有効である。このような場合に当初に取決めた所定の民需用の金型以外の金型を取付けた場合に成形機が作動開始できなくなるので、成形機が大量破壊兵器の開発用途に転用される恐れが無くなる。
11 射出成形機(成形機)
12 金型
13 射出成形システム
16 固定金型
18 可動金型
26 射出成形機の制御装置
27 金型の制御装置
33 成形機情報出力部
34 金型情報入力部
35 成形機情報生成部
36,44 判断部
41 金型情報生成部
42 金型情報出力部
43 成形機情報入力部
47 接続端子

Claims (6)

  1. 取付けられた金型と共に成形システムを構成して成形品の成形を行う成形機において、
    取付けられた金型の電子的な金型鍵情報または金型を取付けた際の物理的な金型鍵情報が特定の金型の金型識別情報とであると確認された際に成形作動を開始可能とし、前記金型の電子的な金型鍵情報または前記金型を取付けた際の物理的な金型鍵情報が特定の金型の金型識別情報と確認されないときは手動および全自動による成形作動開始を不可能とすることを特徴とする成形機。
  2. 取付けられた金型と共に成形システムを構成して成形品の成形を行う成形機において、
    取付けられた金型の金型識別情報が特定の金型の金型識別情報であると確認された際に成形作動を開始可能とするものであって、
    取付けられた金型に設けられた金型情報出力部が出力した金型鍵情報が特定の金型の鍵情報であると成形機に設けられた判断部で確認された際に成形機の成形作動を開始可能とすることを特徴とする成形機。
  3. 取付けられた金型を成形機において測定した測定値、または成形機において入力または読み出した成形条件が特定の金型が取付けられた際の情報であると確認された際に作動を開始可能とすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の成形機。
  4. 取付けられた成形機と共に成形システムを構成して成形品の成形を行う金型において、
    取付けられた成形機の成形機識別情報が特定の成形機の成形機識別情報であると確認された際に成形作動を開始可能とすることを特徴とする金型。
  5. 前記成形機識別情報の確認に加えて、成形機から金型へ送られる成形条件が特定の金型の成形条件であると確認された際に成形作動を開始可能とすることを特徴とする請求項4に記載の金型。
  6. 取付けられた金型と共に成形システムを構成して成形品の成形を行う成形機の作動開始方法において、
    (1)金型の金型情報送信部から成形機の判断部に送られる電子的な金型鍵情報、
    (2)金型の物理的な形状による金型鍵情報、
    (3)金型が成形機に正常に取付けられた際に送信される金型取付完了信号、
    (4)取付けられた金型を成形機にて測定した測定値、
    (5)成形機にて入力または読み出した成形条件、
    のうち、(4)と(5)の組み合わせを除く少なくとも2つが特定の金型が取付けられた際の金型識別情報であると確認された際に成形機の成形作動を開始可能とすることを特徴とする成形機の作動開始方法。
JP2016095620A 2016-05-11 2016-05-11 成形機および成形機の作動開始方法、並びに金型 Active JP6320452B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016095620A JP6320452B2 (ja) 2016-05-11 2016-05-11 成形機および成形機の作動開始方法、並びに金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016095620A JP6320452B2 (ja) 2016-05-11 2016-05-11 成形機および成形機の作動開始方法、並びに金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017202628A JP2017202628A (ja) 2017-11-16
JP6320452B2 true JP6320452B2 (ja) 2018-05-09

Family

ID=60321403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016095620A Active JP6320452B2 (ja) 2016-05-11 2016-05-11 成形機および成形機の作動開始方法、並びに金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6320452B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7275929B2 (ja) * 2019-07-01 2023-05-18 Ubeマシナリー株式会社 型締装置および型締力の調整方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59158237A (ja) * 1983-02-28 1984-09-07 Toshiba Mach Co Ltd 射出成形機の制御装置
US4880792A (en) * 1986-11-06 1989-11-14 Mazda Motor Corporation Molding installation using die
JPS63159026A (ja) * 1986-12-24 1988-07-01 Mazda Motor Corp 金型自動段取換装置
JP2922436B2 (ja) * 1994-12-13 1999-07-26 日精樹脂工業株式会社 固定型を共用する複数の移動型による射出成形方法
JPH1011809A (ja) * 1996-06-21 1998-01-16 Ricoh Co Ltd 光ディスクの成形方法およびその成形装置
JP3615505B2 (ja) * 2001-09-03 2005-02-02 日精樹脂工業株式会社 成形機による金型識別方法
US7580771B2 (en) * 2004-10-19 2009-08-25 Husky Injection Molding Systems Ltd. Intelligent molding environment and method of configuring a molding system
JP2008200797A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Sodick Co Ltd 工作機械
JP2009008571A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Sodick Co Ltd 移設検知装置および移設検知装置を備えた機器
TWI501061B (zh) * 2012-06-25 2015-09-21 Delta Electronics Inc 塑料成品製造方法及全電式塑膠射出成型機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017202628A (ja) 2017-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4658131B2 (ja) 成形システムを構成するインテリジェント成形環境及び方法
JP5153023B1 (ja) 繊維を含む樹脂成形品の圧縮成形方法
KR20070084354A (ko) 컴퓨터 제어 성형 환경 및 적용 클램프 총톤수 제어 방법
US10525626B2 (en) Method for monitoring and controlling an injection molding process using a strain gauge
KR101824486B1 (ko) 금형의 3차원 급속 가열 냉각구조 및 그 방법
JP6389502B2 (ja) 中継装置および圧力検出装置
JP2011240603A (ja) 射出成形方法、およびその装置
US20180141252A1 (en) Method for Controlling Valve Gates Using One or More Strain Gauges
JP6320452B2 (ja) 成形機および成形機の作動開始方法、並びに金型
US10974430B2 (en) Method for controlling a rate or force of a clamp in a molding system using one or more strain gauges
JP5477972B2 (ja) 射出圧縮成形機の型締制御方法および型締装置
JP2015184932A (ja) 成形システム
US20250326171A1 (en) Injection Molding Machine, Injection Apparatus, Clamping Apparatus, and Method of Data Processing
JP5801641B2 (ja) トグル式射出成形機のセッティング方法及び成形方法
WO2010031159A1 (en) A method of operating a molding system
JP2010005852A (ja) 射出成形機および射出成形方法
JP4990024B2 (ja) 射出成形機
JP6130444B2 (ja) 型締装置の制御方法および型締装置
WO2022210985A1 (ja) 射出成形機の制御装置
JP2019111672A (ja) 射出吹込成形機の型開閉方法
JP6752534B2 (ja) 射出成形機および射出成形機の型厚設定方法
JP2018024180A (ja) 圧縮成形機、圧縮成形機の制御方法および圧縮成形機の成形方法
Lai Study on improving the life of stereolithography injection mold
JP2016083818A (ja) 成形機の金型の測定方法および成形機の金型の測定装置
JP2009255463A (ja) 射出成形機および射出成形方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180403

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180403

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6320452

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250