JP6523855B2 - 変位スイッチ及び変位スイッチを備えた操作装置 - Google Patents
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Description
そこで本発明は、上記問題に鑑み、操作具を最適化することにより、親指によって操作具を操作し易い変位スイッチ及び変位スイッチを備えた操作装置を提供することを目的とする。また、操作具等を最適化することによって、外部の不要な物質が操作具内に入ることを抑制することができる変位スイッチ及び変位スイッチを備えた操作装置を提供することを目的とする。
即ち、変位スイッチは、縦軸回りに揺動自在、又は幅方向にスライド自在な変位スイッチであって、幅方向に延びる主操作部と、前記主操作部の端部から幅方向とは直交する方向に延びる従操作部とを備え、前記従操作部は、前記主操作部とともに幅方向の一方側と他方側とに移動することで操作される。
また、前記主操作部は、幅方向の一方に設けられた第1壁と、幅方向の他方に設けられた第2壁と、前記第1壁の起立する部分と前記第2壁の起立する部分とを連結する第3壁と、前記第1壁と前記第2壁と前記第3壁とを連結し且つ操作面を有する第4壁とを有している。
また、前記従操作部の下部には、縦軸回りに揺動、又は幅方向にスライドした際に、当該従操作部の周囲に配置された操作具との干渉を回避する回避部が形成されている。
また、変位スイッチは、前記主操作部を揺動自在に支持する支持部材を備え、前記台座は、前記支持部材が挿入される挿入口を構成する筒体を有し、前記第3壁と前記筒体とが
重複している。
また、変位スイッチは、幅方向の一方に設けられた第1壁と、幅方向の他方に設けられた第2壁と、前記第1壁の起立する部分と前記第2壁の起立する部分とを連結する第3壁と、前記第1壁と前記第2壁と第3壁とを連結し且つ前記操作面を有する第4壁と、前記第1壁、第2壁、第3壁及び第4壁の少なくとも1つに取り付けられ、且つ、揺動自在な支持部材と、前記支持部材が挿入される挿入口が形成された台座と、を備え、前記台座は、複数の起立部によって前記挿入口を構成する筒体を有し、前記第1壁、第2壁、第3壁及び第4壁は、前記筒体を囲い、前記第3壁と前記起立部とが重複している。
また、前記主操作部は、前記第1壁と前記第4壁とを連結し且つ前記従操作部に向けて傾斜する第1連結壁と、前記第1連結壁と対向していて前記第2壁と前記第4壁とを連結し且つ前記従操作部に向けて傾斜する第2連結壁とを有している。
また、操作装置は、前記変位スイッチが設けられる台座を備え、前記主操作部の前記第3壁と、前記台座とは重複している。
また、操作装置は、主操作部を揺動自在に支持する支持部材を備え、前記支持部材は、前記従操作部を前記主操作部とともに幅方向の一方側と他方側とに移動させる。
また、前記従操作部よりも把持部側に、前記変位スイッチとは異なる他の変位スイッチが設けられており、前記他の変位スイッチ上であって、前記従操作部から把持部に向けて延ばした中心線と、他の変位スイッチとが重複する部分に、指の通過を許容する凹部が形成されている。
また、主操作部が第1壁、第2壁、3壁及び第4壁を有しているため、主操作部を強固に構成することができる。
また、従操作部の回避部を形成しているため、操作時には変位スイッチと操作具とをオーバラップさせることができる。それゆえ、従操作部に対して操作具を出来るだけ近づけて配置することができ、設置部(ヘッド部)をコンパクトにすることができる。
また、第3壁を、支持部材を挿入する挿入口を有する筒体に重複させている。それゆえ、外部の物質(例えば、土、砂、水、泥)等を、第3壁によってガードすることができ、当該土等が第3壁及び筒体を経て、挿入口から入ることを、より抑制することができる。
また、第3壁を、支持部材を挿入する挿入口を有する筒体に重複させている。それゆえ、外部の物質(例えば、土、砂、水、泥)等を、第3壁によってガードすることができ、当該物質が第3壁及び筒体を経て、挿入口から入ることを、より抑制することができる。
「第1実施形態」
図20は、本発明の操作装置(操縦装置)を搭載したスキッドステアローダの全体図である。なお、この実施形態では、操作装置を搭載する作業機としてスキッドステアローダを例示するが、これに限定されない。例えば、作業機は、コンパクトトラックローダ、ホイルローダ、バックホー等であってもよい。
機体2内の後部にはエンジンEが搭載されている。キャビン3内には運転席8が設けられている。運転席8の前方には、走行装置5を操作する一対の走行レバー9L,9Rが設けられている。左の走行レバー9Lは左側の走行装置5を操作するものであり、右の走行レバー9Rは右側の走行装置5を操作するものである。また、キャビン3内であって、運転席8の周囲、例えば、運転席8の幅方向外側には、操作装置25が設けられている。
また、作業装置4は、リフトリンク12と、制御リンク13と、ブームシリンダ28と、バケットシリンダ29とを有している。リフトリンク12及び制御リンク13は、それぞれブーム10L,10Rの基部側(後部側)を支持している。ブームシリンダ28は、ブーム10L,10Rを昇降し、バケットシリンダ29は、バケット11を揺動する。ブームシリンダ28及びバケットシリンダ29は、複動型油圧シリンダから構成されている。
リフトリンク12は、ブーム10L,10Rの後端側に配置されている。例えば、リフトリンク12は、機体2の後端側であって、当該機体2の幅方向外方側に設けられている。このリフトリンク12の上端側は、ブーム10L,10Rの基部の後端側に枢軸16(第1枢軸という)を介して横軸回りに回転自在に枢支されている。また、リフトリンク12の下端側は、機体2の後端側上部に枢軸17(第2枢軸という)を介して横軸回りに回転自在に枢支されている。
ブームシリンダ28の上部は、ブーム10L,10Rの基部側前部に第1ブームシリンダピン21を介して横軸回りに回転自在に枢支されている。このブームシリンダ28の下部は、機体2の後端側下部に第2ブームシリンダピン22を介して横軸回りに回転自在に枢支されている。このブームシリンダ28を伸縮することにより、リフトリンク12及び制御リンク13によってブーム10L,10Rの基部側が支持されながら該ブーム10L,10Rの先端側(バケット11)が昇降するように該ブーム10L,10Rが第1枢軸16回りに上下に揺動する。
バケット11は、ブーム10L,10Rの先端側(前端側)に枢支された装着体23に着脱自在に装着されている。装着体23は、ブーム10L,10Rの先端側に枢支ピン24を介して横軸回りに揺動自在に枢支されている。この装着体23には、バケット11の代わりに、油圧圧砕機,油圧ブレーカ,アングルブルーム,アースオーガー,パレットフォーク,スイーパー,モア,スノウブロア等のアタッチメント(予備アタッチメントという)を装着することができる。
図1〜12は、右手用の操作装置25を示している。
操作装置(操縦装置)25は、スキッドステアローダを操作(操縦)するものであって、複数の操作具40を備えている。操作具40を操作することによって、例えば、スキッドステアローダに設けた様々なアタッチメントを操作することができる。なお、アタッチメントの操作方法としては、様々な方法があるが、操作装置25の操作方法は、どのような方法であってもよい。
まず、把持部30において、フランジ部32よりも上側(屈曲部36よりも上側)、即ち、当該把持部30の胴部の形状について説明する。
行する傾斜状となっている。また、把持部30の奥側の輪郭(奥輪郭J1ということがある)は、左側面視及び右側面視において、下端部から上方に行くにしたがって、徐々に奥側に移行する傾斜状となっている。つまり、把持部30は、側面視で、手前側から奥側に向けて倒れている。
図6A及び図6Bに示すように、把持部30は、水平断面視で楕円形状(オーバル形状、卵形)に形成されている。把持部30の手前面30A、把持部30の左側面30B、把持部30の右側面30C、把持部30の背面30Dは、それぞれ連続した円弧状の面で形成されている。
以上の把持部30によれば、断面視で楕円形状に形成されているため、把持部30を握ったときの手のポジションを固定することができる。しかも、バックライン30L、30Rは、下側から上側に行くにしたがって徐々に幅方向外側(外方)に移行し、中途部から上側に行くにしたがって徐々に幅方向内側(内方)に移行する曲線とされているため、親指の腹側を後述する設置部34に向け、把持部30を覆うように手の平を丸めて把持部30を握った場合、各指の第2関節付近が、バックライン30L、30Rに沿い易くなり、把持部30に対して手の位置を固定し易くなる。つまり、把持部30を握ったときの各指のポジションがバックライン30L、30Rによって固定されやすくなるため、操作具40を操作し易くなる。
ヘッド部31であって、手前側(前側)の外面には、複数の操作具40を設置するための設置部34が形成されている。この設置部34は、ヘッド部31の外面であって、運転席側に向く(手前側に向く)面により構成されている。
次に、設置部に設けた複数の操作具について、詳しく説明する。
図1〜8に示すように、複数の操作具40は、設置部34の傾斜に沿って取り付けていて、後述するように、操作する部分が設置部34の傾斜に伴って斜めになっている。
第1壁51aは、幅方向の一方側である左(内)側に設けられている。第2壁51bは、幅方向の他方側である右(外)側に設けられている。第3壁51cは、内壁51aにおいて頂部側の起立する部分と、外壁51bにおいて頂部側の起立する部分とを連結する。起立する部分とは、内壁51aにおいては、高さ方向に延びる縁部であり、外壁51bにおいても、高さ方向に延びる縁部である。言い換えれば、第3壁51cは、内壁51aの頂部側の縁部と、内壁51dの頂部側の縁部とを連結する。したがって、第3壁51cは、幅方向と直交する方向において、一方(頂部)側に設けられている。第4壁51dは、内壁51aと外壁51bと頂壁51cとを連結する。第1連結壁(第5壁)51eは、内壁51aと上壁51dとを連結し且つ傾斜面を有する。第2連結壁51f(第6壁)は、外壁51bと上壁51dとを連結し且つ傾斜面を有する。
主操作部51の外面であって手前側の面が操作面51Aである。即ち、上壁51dの外面が操作面51Aとなっている。言い換えれば、内壁51a、外壁51b及び頂壁51cを連結する上壁51d(上板51d)の外面に、操作面51Aが形成されている。
変位スイッチ40Aによれば、幅方向中央部O1の凹部(上壁51dの外面)に親指を当てて当該親指を幅方向に動かせば、左操作部51L又は右操作部51Rを移動することができる。その結果、変位スイッチ40Aが操作される。なお、左操作部51Lや右操作部51Rに親指を直接押し当てて、これら左操作部51Lや右操作部51Rを設置部34に向けて押圧することにより、操作してもよい。
が変位スイッチ40Aに届きにくい場合があるが、本発明では、従操作部52を設けているため、操作者の親指を従操作部52に当てて動かすことができ、把持部30を握った状態で、変位スイッチ40Aを操作することができる。
操作装置25では、上操作具40Aの操作部の高さと、下操作具40Bの操作部の高さとはそれぞれ異なっている。詳しくは、下操作具40Bの操作部である押圧面60は、上操作具40Aの操作部である左操作部51L及び右操作部51Rよりも低く、設置部34側に位置している。
R)よりも設置部34側に位置している。それゆえ、上操作具40Aを最大に動かした場合であっても、当該上操作具40Aの下側で隣接した下操作具40Bが不用意に動作することを防止することができる。
さて、上操作具40Aの操作部である左操作部51L及び右操作部51Rは、下操作具40Bの操作面60よりも高くなっている。この実施形態では、設置部34に台座45を設ける。台座45上に上操作具40A、即ち、主操作部51を設けることにより、左操作部51L及び右操作部51Rを操作面60よりも高くしている。なお、左操作部51L及び右操作部51Rを操作面60よりも高くするにあたっては、必ず台座45が必要であることはなく、上操作具40Aの高さ等を確保することにより達成してもよいし、上操作具40Aを揺動又はスライドさせる支持部材の長さを確保することにより達成してもよい。また、上操作具40Aの従操作部52を高くするために、台座45上に従操作部52を設けてもよい。
また、第11壁45A、第12壁45B、第13壁45C及び第14壁45Dは、板状に形成されている。第11壁45Aは、側面視で、設置部34から離れるにしたがって中心線C1(中心)に向かう円弧状の縁部45A1を含んでいる。第12壁45Bは、側面視で、設置部34から離れるにしたがって中心線C1(中心)に向かう円弧状の縁部45B1を含んでいる。第13壁45Cは、設置部34から離れるにしたがって中心線C1(中心)に向かう円弧状の外面45C1を含んでいる。第14壁45Dは、設置部34から離れるにしたがって中心線C1(中心)に向かう円弧状の外面45D1を含んでいる。
図9A及び図9Bに示すように、主操作部51の第3壁51cは、第11壁45Aよりも頂部側に位置している。第3壁51cは、少なくとも第11壁45Aの一部に重複している。詳しくは、第3壁51cに関して、設置部34に近い側の端部(設置部34と対向する端部)51c1は、筒体48よりも設置部34寄りであって、筒体48と第3壁51cとが高さ方向に重複している。言い換えれば、側面視すると、第3壁51cの端部51c1は、起立部45A2、45B2、45C2、45D2よりも低い位置にある。
なお、この実施形態では、主操作部51を揺動させたとしても、第3壁51cは、筒体48と重複する。詳しくは、主操作部51を最も左側に揺動させた状態において、第3壁51cの一部は筒体48と重複し、主操作部51を最も右側に揺動させた状態において、第3壁51cの一部は筒体48と重複する。
また、台座45は、第12壁45Bから見て把持部側に設けられた中間壁45Eと、内側(左側)に設けられて中間壁45Eと連結する第1覆部45Fと、外側(右側)に設けられて中間壁45Eと連結する第2覆部45Gとを有している。
図1〜10に示すように、プッシュスイッチ40Bの下側には、変位スイッチ40Cが設けられている。この変位スイッチ40Cは、幅方向に揺動自在なシーソスイッチで構成されている。シーソスイッチで操作した場合の操作量が、スキッドステアローダ1に設けられたコントローラ(図示省略)に入力される。
変位スイッチ40Cは、正面視で矩形状に形成され、外面のうち、手前側の面が操作面70となっている。操作面70のうち、幅方向内側部が左操作面70Lとされ、幅方向外側部が右操作面70Rとされている。左操作面70Lとプッシュスイッチ40BLとは上下方向に重複するように配置され、左操作面70Lは、プッシュスイッチ40BLの操作面60よりも低く、設置部34側に位置している。
位スイッチ40Cの幅方向中央部O3が位置するようになっている。即ち、変位スイッチ40Cの幅方向中央部O3を通る中心線C3と、変位スイッチ40Aの中心線C1とが同一直線上となるように、変位スイッチ40Cが配置されている。
以上、変位スイッチ40Cによれば、左操作面70L又は右操作面70Rを親指などで押すことにより、操作することができる。なお、操作面70の幅方向中央部O3側に親指を当てて、当該親指を左操作面70L側或いは右操作面70Rに動かすことにより、操作してもよい。なお、図1〜8に示すように、設置部34であって、右側に揺動自在な変位スイッチ40Dを設けてもよいし、背面側に、プッシュスイッチ40Eを設けてもよい。
左壁80L及び右壁80Rが、それぞれ左操作面70L及び右操作面70Rとの間で立ち上がっていることにより、変位スイッチ40C側からプッシュスイッチ40Bへの親指の進入を抑制している。
[第2実施形態]
第2実施形態は、設置部に設置した操作具の配置等を変更した変形例である。以下、第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同じ構成については説明を省略する。
設置部34は、第1実施形態と異なっていて、略垂直な状態となっている。即ち、設置部34の下端部(把持部側)と設置部34の上端部(頂部側)とは、垂直な平面上に位置していて、第1実施形態のように奥側に傾斜していない。
この設置部34には、操作具として、縦軸回りに揺動自在なシーソスイッチで構成された変位スイッチ40Aが配置されている。変位スイッチ40Aは、主操作部51と、従操作部52とを備えている。従操作部52の先端側(自由端側)には、設置部34側に凹ますことで親指を引っかけやすくする凹部53(指引掛部)が形成されている。
さて、変位スイッチ40Aを幅方向に動かした場合、当該変位スイッチ40は、プッシュスイッチ40Bの上方を通過する。詳しくは、図14に示すように、プッシュスイッチ40Bの操作面60は、設置部34から殆ど突出しておらず、略設置部34と同じ高さに位置している。一方、変位スイッチ40Aの従操作部52は、プッシュスイッチ40Bの操作面60の上方に位置していて、当該従操作部52には、操作具であるプッシュスイッチ40Bとの干渉を回避する回避部54が形成されている。この回避部54は、操作時に従操作部52が操作面60を通過可能となるように、当該従操作部52の底部(設置部34側)を切り欠くことにより構成されている。
プッシュスイッチ40Bの下側には、変位スイッチ40Cが設けられている。この変位スイッチ40Cは、幅方向に揺動自在なシーソスイッチで構成されている。第1実施形態と同じように、変位スイッチ40Aの中心線C1を把持部30側に延長した場合、当該中心線C1を変位スイッチ40Cの幅方向中央部O3が位置するようになっている。変位スイッチ40Cの幅方向中央部O3、即ち、変位スイッチ40C上であって、変位スイッチ40Aの従操作部52から把持部30に向けて延設した中心線C1と重複する部分には、親指の通過を許容し且つ親指を引っかけ易くする凹部71(指引掛部)が形成されている。詳しくは、凹部71は、幅方向内側端部から幅方向外側に行くにしたがって設置部34側に徐々に近づき、幅方向中央部O3から幅方向外側に行くにしたがって設置部34側から徐々に離れる半円状に形成されている。この凹部71によれば、親指を変位スイッチ40Aに向けて通過することを許容しつつ、操作時には、腹側を当てて引っかけることができる。
なお、図16に示すように、左手用の操作装置25において、設置部34に配置した操作具40を変更してもよい。設置部34の頂部側には、プッシュスイッチ40Fで構成した操作具が配置され、このプッシュスイッチ40Fの幅方向両側には、プッシュスイッチ40BL、プッシュスイッチ40BRが配置され、プッシュスイッチ40BL及びプッシュスイッチ40BRの下側(把持部側)には、変位スイッチ40Cが設けられている。プッシュスイッチ40BL及びプッシュスイッチ40BR及び変位スイッチ40Cは、上述した実施形態と同様の構成である。設置部34の頂部側に配置した操作具、即ち、プッシュスイッチ40Fは、上部側の幅が広く、下部側の幅が狭い逆しずく形のスイッチである。なお、図16に示したプッシュスイッチ40Fを右手用の操作装置25に設けてもよい。
次に、操作具40Aの変形例について、図18A及び図18Bを用いて説明する。
図18A及び図18Bに示すように、主操作部51は、第1壁51aと、第2壁51bと、第3壁51cと、第4壁51dと、第15壁51gを備えている。第1実施形態と同様に、第1壁51aは、左側に設けられ、第2壁51bは、右側に設けられている。第3壁51cは、第1壁51aの起立する部分と、第2壁51bの起立する部分とを連結する。したがって、第3壁51cは、幅方向と直交する方向において、一方(頂部)側に設けられている。
したがって、主操作部51は、第1壁51a、第2壁51b、第3壁51c、第4壁51dと、第15壁51gによって、第4壁51dと対向する部分が開放状である箱型に形成されている。
第3壁51cは、台座45の第11壁45Aの一部に重複している。詳しくは、第3壁51cに関して、設置部34に近い側の端部51c1は、台座45の筒体48よりも設置部34寄りであって、筒体48と第3壁51cとが高さ方向に重複している。言い換えれば、側面視すると、第3壁51cの端部51c1は、起立部45A2、45B2、45C2、45D2よりも低い位置にある。
また、変形例では、第1壁51aは筒体48の左側に位置し、第2壁51bは筒体48の右側に位置し、第15壁51gは筒体48の下側(把持部側)に位置する。つまり、第1壁51a、第2壁51b、第3壁51c及び第15壁51gによって、少なくとも筒体48を囲んでいる。
したがって、操作具40Aによれば、少なくとも第3壁51cが台座45に重複させているため、外部からの物質(例えば、土、砂、水、泥)等が、より筒体48内へ入ること
を抑制することができる。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
30 把持部
31 ヘッド部
40A 変位スイッチ
45 台座
46 挿入口
47 支持部材
48 筒体
51 主操作部
51a 第1壁
51b 第2壁
51c 第3壁
51d 第4壁
51e 第1連結壁
51f 第2連結壁
52 従操作部
54 回避部
Claims (17)
- 縦軸回りに揺動自在、又は幅方向にスライド自在な変位スイッチであって、
幅方向に延びる主操作部と、前記主操作部の端部から幅方向とは直交する方向に延びる従操作部とを備え、
前記従操作部は、前記主操作部とともに幅方向の一方側と他方側とに移動することで操作される変位スイッチ。 - 前記主操作部は、幅方向の一方に設けられた第1壁と、幅方向の他方に設けられた第2壁と、前記第1壁の起立する部分と前記第2壁の起立する部分とを連結する第3壁と、前記第1壁と前記第2壁と前記第3壁とを連結し且つ操作面を有する第4壁とを有している請求項1に記載の変位スイッチ。
- 前記主操作部は、前記第1壁と前記第4壁とを連結し且つ前記従操作部に向けて傾斜する第1連結壁と、前記第1連結壁と対向していて前記第2壁と前記第4壁とを連結し且つ前記従操作部に向けて傾斜する第2連結壁とを有している請求項2に記載の変位スイッチ。
- 前記従操作部の下部には、縦軸回りに揺動、又は幅方向にスライドした際に、当該従操作部の周囲に配置された操作具との干渉を回避する回避部が形成されている請求項1〜3のいずれかに記載の変位スイッチ。
- 前記主操作部が設けられる台座を備え、
前記主操作部の前記第3壁と、前記台座とは重複している請求項2又は3に記載の変位スイッチ。 - 前記主操作部を揺動自在に支持する支持部材を備え、
前記台座は、前記支持部材が挿入される挿入口を構成する筒体を有し、
前記第3壁と前記筒体とが重複している請求項5に記載の変位スイッチ。 - 前記主操作部を揺動自在に支持する支持部材を備え、
前記支持部材は、前記従操作部を前記主操作部とともに幅方向の一方側と他方側とに移動させる請求項1〜5のいずれか1項に記載の変位スイッチ。 - 幅方向の一方に設けられた第1壁と、
幅方向の他方に設けられた第2壁と、
前記第1壁の起立する部分と前記第2壁の起立する部分とを連結する第3壁と、
前記第1壁と前記第2壁と第3壁とを連結し且つ操作面を有する第4壁と、
前記第1壁、第2壁、第3壁及び第4壁の少なくとも1つに取り付けられ、且つ、揺動自在な支持部材と、
前記支持部材が挿入される挿入口が形成された台座と、
を備え、
前記台座は、複数の起立部によって前記挿入口を構成する筒体を有し、
前記第1壁、第2壁、第3壁及び第4壁は、前記筒体を囲い、
前記第3壁と前記起立部とが重複している変位スイッチ。 - 把持部と、
前記把持部に設けられたヘッド部と、
縦軸回りに揺動自在、又は幅方向にスライド自在であって、前記ヘッド部に設けられた変位スイッチと、
を備え、
前記変位スイッチは、幅方向に延びる主操作部と、
前記主操作部の端部から幅方向とは直交する方向に延びる従操作部とを有し、
前記従操作部は、前記主操作部とともに幅方向の一方側と他方側とに移動することで操作される操作装置。 - 前記主操作部は、幅方向の一方に設けられた第1壁と、幅方向の他方に設けられた第2壁と、前記第1壁の起立する部分と前記第2壁の起立する部分とを連結する第3壁と、前
記第1壁と前記第2壁と前記第3壁とを連結し且つ操作面を有する第4壁とを有している請求項9に記載の操作装置。 - 前記主操作部は、前記第1壁と前記第4壁とを連結し且つ前記従操作部に向けて傾斜する第1連結壁と、前記第1連結壁と対向していて前記第2壁と前記第4壁とを連結し且つ前記従操作部に向けて傾斜する第2連結壁とを有している請求項10に記載の操作装置。
- 前記従操作部の両側には、操作具が設けられており、
前記従操作部の下部には、縦軸回りに揺動、又は幅方向にスライドした際に、当該従操作部の周囲に配置された操作具との干渉を回避する回避部が形成されている請求項9〜11のいずれかに記載の操作装置。 - 前記変位スイッチが設けられる台座を備え、
前記主操作部の前記第3壁と、前記台座とは重複している請求項10又は11に記載の操作装置。 - 前記変位スイッチを揺動自在に支持する支持部材を備え、
前記台座は、前記支持部材が挿入される挿入口を構成する筒体を有し、
前記第3壁と前記筒体とが重複している請求項13に記載の操作装置。 - 前記主操作部を揺動自在に支持する支持部材を備え、
前記支持部材は、前記従操作部を前記主操作部とともに幅方向の一方側と他方側とに移動させる請求項9〜13のいずれか1項に記載の操作装置。 - 前記従操作部よりも把持部側に、前記変位スイッチとは異なる他の変位スイッチが設けられており、
前記他の変位スイッチ上であって、前記従操作部から把持部に向けて延ばした中心線と、他の変位スイッチとが重複する部分に、指の通過を許容する凹部が形成されている請求項9〜11のいずれかに記載の操作装置。 - 把持部と、
前記把持部に設けられたヘッド部と、
縦軸回りに揺動自在、又は幅方向にスライド自在であって、前記ヘッド部に設けられた変位スイッチと、
を備え、
前記変位スイッチは、
幅方向の一方に設けられた第1壁と、
幅方向の他方に設けられた第2壁と、
前記第1壁の起立する部分と前記第2壁の起立する部分とを連結する第3壁と、
前記第1壁と前記第2壁と第3壁とを連結し且つ操作面を有する第4壁と、
前記第1壁、第2壁、第3壁及び第4壁の少なくとも1つに取り付けられ、且つ、揺動自在な支持部材と、
前記支持部材が挿入される挿入口が形成された台座と、
を備え、
前記台座は、複数の起立部によって前記挿入口を構成する筒体を有し、
前記第1壁、第2壁、第3壁及び第4壁は、前記筒体を囲い、
前記第3壁と前記起立部とが重複している操作装置。
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|---|---|---|---|
| JP2015152653A JP6523855B2 (ja) | 2015-07-31 | 2015-07-31 | 変位スイッチ及び変位スイッチを備えた操作装置 |
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-
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