JP6547749B2 - 酸化ジルコニウム、酸化ジルコニウム分散液、酸化ジルコニウム含有組成物、塗膜、および表示装置 - Google Patents
酸化ジルコニウム、酸化ジルコニウム分散液、酸化ジルコニウム含有組成物、塗膜、および表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6547749B2 JP6547749B2 JP2016534408A JP2016534408A JP6547749B2 JP 6547749 B2 JP6547749 B2 JP 6547749B2 JP 2016534408 A JP2016534408 A JP 2016534408A JP 2016534408 A JP2016534408 A JP 2016534408A JP 6547749 B2 JP6547749 B2 JP 6547749B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zirconium oxide
- content
- zirconium
- present
- coating film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01G—COMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
- C01G25/00—Compounds of zirconium
- C01G25/02—Oxides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D17/00—Pigment pastes, e.g. for mixing in paints
- C09D17/004—Pigment pastes, e.g. for mixing in paints containing an inorganic pigment
- C09D17/007—Metal oxide
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D201/00—Coating compositions based on unspecified macromolecular compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D7/00—Features of coating compositions, not provided for in group C09D5/00; Processes for incorporating ingredients in coating compositions
- C09D7/40—Additives
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B33/00—Electroluminescent light sources
- H05B33/02—Details
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2006/00—Physical properties of inorganic compounds
- C01P2006/12—Surface area
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2006/00—Physical properties of inorganic compounds
- C01P2006/80—Compositional purity
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Description
例えば、液晶ディスプレイ(LCD)、プラズマディスプレイ(PDP)、エレクトロルミネッセンスディスプレイ(EL)等の表示装置で用いられるプラスチック基材の機能性膜には、透明性、屈折率、機械的特性等が求められる。そこで、プラスチック基材に、屈折率が高いジルコニア等の無機酸化物粒子と樹脂とを混合した組成物を塗布して、機能性膜を設けることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
また、発光ダイオード(LED)を覆う封止樹脂に、屈折率が高いジルコニウムを加えて、封止樹脂の屈折率を制御ことによって、発光した光をより効率的に取り出すことが可能となり、LEDの輝度が向上することが知られている。
また、酸化ジルコニウム分散液と樹脂とを混合する工程、塗膜の乾燥工程、溶剤を除去する工程等において酸化ジルコニウムが凝集することを防ぐために、酸化ジルコニウムは、溶媒、目的とする塗料、塗膜、基材等に含まれた場合にも優れた分散性を示すことが求められる。特に、酸化ジルコニウムは屈折率が高い(屈折率2.05〜2.4)ので、可視光の散乱によって配合後の塗料、塗膜、基材等の光学特性(透明性等)が変化しやすいため、光学用途で使用する場合、酸化ジルコニウム分散液には、高い分散性、安定性が求められる。
また、酸化ジルコニウムの製造方法としては、例えば、塩基性硫酸ジルコニウムに、アンモニア水、水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウムから選択される少なくとも1種を添加し、次いで、得られた生成物を500℃以上で焼成して、硫酸担持酸化ジルコニウムを得る方法が知られている(例えば、特許文献5参照)。
また、分散液中に酸化ジルコニウムの粗大粒子が存在すると、分散液のヘーズ値(曇りの度合)が高くなるという課題がある。分散液のヘーズ値が高いと、分散液を用いて作製した塗料や塗膜のヘーズ値が悪化するため、特に光学関連用途では、より透明性が高く、曇りのない分散液が求められている。
なお、本実施の形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。
本実施形態の酸化ジルコニウム(ZrO2)は、硫酸イオン(SO4 2−)とナトリウムとを含み、硫酸イオンの含有量と、ナトリウムの含有量との比である(硫酸イオンの含有量(mg/kg))/(ナトリウムの含有量(mg/kg))が6以下である。なお、ナトリウムは、イオン(Na+)の状態で含まれていてもよい。
硫酸イオンの含有量が、250ppm以下であれば、酸化ジルコニウムを樹脂中に分散したとき、樹脂中の硫酸イオン濃度が適度であり、樹脂が着色するおそれがない。また、酸化ジルコニウム中の硫酸イオンの含有量を1ppm以上であれば、分散性に優れた微小粒径の酸化ジルコニウムとなる。
酸化ジルコニウムの等電点はpH7〜9であるため、ゼータ電位を用いて酸化ジルコニウムの分散液を作製する場合、酸性条件下で、酸化ジルコニウムを分散することが適している。ナトリウムの含有量が300ppmを超えると、水に酸化ジルコニウムを懸濁させた場合に溶出したナトリウムイオンによって、水系分散液を得ることが困難となるおそれがある。
酸化ジルコニウムの平均一次粒子径が5nm以上であれば、酸化ジルコニウムが適度な結晶性を有し、目的とする屈折率が容易に得られる。また、溶媒に酸化ジルコニウムを分散したときに、酸化ジルコニウムが凝集し難く、より透明性の高い分散液が得られる。一方、平均一次粒子径が20nm以下であれば、溶媒に酸化ジルコニウムを分散したとき適度な分散粒径が得られ、より透明性の高い分散液が得られる。
酸化ジルコニウムの比表面積が75m2/g以上であれば、適度な酸化ジルコニウムの一次粒子径が得られ、より透明な分散液を得ることができる。一方、酸化ジルコニウムの比表面積が95m2/g以下であれば、分散液を作製する場合に必要となる、分散剤やシランカップリング剤等の表面処理剤の量を少なくすることができる。得られた分散液を樹脂中に分散した場合、樹脂の物性値を低下させるおそれがなく、その分散液を用いて作製した塗膜等が容易に所望の屈折率を得ることができる。
本実施形態の酸化ジルコニウムの製造方法としては、塩基性硫酸ジルコニウムを中和して酸化ジルコニウムを得る方法であれば、特に限定されない。例えば、上記の特許文献1〜4に記載されているような公知の酸化ジルコニウムの製造方法が用いられる。
塩基性硫酸ジルコニウムを中和して酸化ジルコニウムを得る方法は、塩基性硫酸ジルコニウムのように粒子径の均一な不溶性ジルコニウム塩の微粒子を経由して、酸化ジルコニウムを得るため、分散性に優れた粒子径が小さい酸化ジルコニウムの製造に適している。
アルカリ成分としては、特に限定されないが、例えば、アンモニア、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が用いられる。なかでも排水処理やコスト等の観点から、水酸化ナトリウムが好適に用いられる。
塩基性硫酸ジルコニウムを水酸化物に変換した後の洗浄の程度によって、最終的に得られる酸化ジルコニウムにおける、硫酸イオンの含有量とナトリウムの含有量が変化するが、(硫酸イオンの含有量(mg/kg))/(ナトリウムの含有量(mg/kg))を6以下にすればよい。
本実施形態の酸化ジルコニウム分散液は、本実施形態の酸化ジルコニウムが、分散媒に分散されてなる分散液である。
本実施形態における分散媒としては、本実施形態の酸化ジルコニウムを分散させることができるものであれば、特に限定されない。例えば、水、メタノール、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタノール、2−ブタノール、およびオクタノール等のアルコール類、酢酸エチル、酢酸ブチル、乳酸エチル、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート、およびγ−ブチロラクトン等のエステル類、ジエチルエーテル、エチレングリコールモノメチルエーテル(メチルセロソルブ)、エチレングリコールモノエチルエーテル(エチルセロソルブ)、エチレングリコールモノブチルエーテル(ブチルセロソルブ)、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、およびジエチレングリコールモノエチルエーテル等のエーテル類、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、アセチルアセトン、およびシクロヘキサノン等のケトン類、ベンゼン、トルエン、キシレン、およびエチルベンゼン等の芳香族炭化水素、シクロヘキサン等の環状炭化水素、ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアセトアミド、およびN−メチルピロリドン等のアミド類等が好適に用いられる。これらの中でも、ゼータ電位を利用して容易に分散液が得られる点からは、水がより好ましい。塗膜等を作製する際の塗工性の観点からは、メチルイソブチルケトン、メチルエチルケトン、およびプロピレングリコールモノエチルエーテルアセテートがより好ましい。これらの溶媒は、1種を単独で用いてよく、2種以上を混合して用いてもよい。
酸化ジルコニウム分散液中の酸化ジルコニウムの含有量が1質量%以上であれば、塗料等に酸化ジルコニウム分散液を配合して用いる際、適度な塗料中の溶媒量となり、溶媒のコストや、その塗料を用いて形成した塗膜から溶媒を除去する際のコストを抑えることができる。一方、酸化ジルコニウムの含有量が60質量%以下であれば、酸化ジルコニウムの量が適度であるため、酸化ジルコニウム分散液の流動性が低下することがない。また、酸化ジルコニウム同士が凝集し難く、酸化ジルコニウム分散液の良好な経時安定性を維持できる。
また、本実施形態の酸化ジルコニウム分散液は、酸化ジルコニウムの含有率を10質量%とし、かつ光路長を2mmとしたときの液ヘーズ値が25%以下であることが好ましく、20%以下であることがより好ましく、15%以下であることがさらに好ましい。
上記の場合における酸化ジルコニウム分散液の液ヘーズ値が50%以下であれば、塗料や塗膜に、酸化ジルコニウム分散液を配合したとき、フェーズ(曇り度)が悪化せず、透明性が高い塗料や塗膜が得られる。
本実施形態の酸化ジルコニウム分散液の製造方法としては、酸化ジルコニウム分散液の構成要素として、上述した各材料を、機械的に混合し、酸化ジルコニウムを分散媒中に分散させる方法が挙げられる。
分散装置としては、例えば、ジルコニアビーズを用いたビーズミル、ボールミル等が好適に用いられる。
分散処理に要する時間は、特に限定されないが、分散媒中に酸化ジルコニウムが均一に分散されるために十分な時間であればよい。
本実施形態の酸化ジルコニウム含有組成物は、本実施形態の酸化ジルコニウム分散液と、バインダー成分とを含有する。
バインダー成分は、特に限定されないが、例えば、樹脂モノマー、樹脂オリゴマー、樹脂ポリマー、有機ケイ素化合物またはその重合体等を好適に用いることができる。
これらの中でも、複数成分を配合しやすく、光開始剤と光安定化剤等とを用いることで硬化障害を抑制できるラジカル重合性のモノマー、オリゴマー、ポリマーが好適に用いられる。
耐擦傷性、耐摩耗性が必要とされる用途には、ジペンタリストルヘキサアクリレート等のラジカル重合系多官能モノマーが好適に用いられる。
これらの光重合性樹脂のモノマー、オリゴマー、ポリマーは単独で用いることもでき、必要とされる機能に併せて2種以上を混合して用いることもできる。
多官能モノマーのアクリロイル基、メタクリロイル基以外の官能基としては、例えば、ビニル基、アリル基、アリルエーテル基、スチリル基、および水酸基等が挙げられる。
酸化ジルコニウム含有組成物の粘度が0.2mPa・s以上であれば、塗膜にした時の膜厚が薄くなりすぎず、膜厚の制御が容易であるため好ましい。一方、酸化ジルコニウム含有組成物の粘度が500mPa・s以下であれば、粘度が高すぎず塗工時における酸化ジルコニウム含有組成物の取扱いが容易となるため好ましい。
有機溶媒としては、上記の酸化ジルコニウム含有組成物と相溶性がよいものであれば特に限定されない。例えば、ヘキサン、ヘプタン、およびシクロヘキサン等の脂肪族炭化水素類、トルエン、およびキシレン等の芳香族炭化水素類、メタノール、エタノール、およびプロパノール等のアルコール類、塩化メチレン、塩化エチレン等のハロゲン化炭化水素類、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、2−ペンタノン、およびイソホロン等のケトン類、酢酸エチル、および酢酸ブチル等のエステル類、エチルセロソルブ等のセロソルブ類、プロピレングリコールモノメチルエーテル、およびプロピレングリコールモノエチルエーテル等のエーテル類、アミド系溶媒、およびエーテルエステル系溶媒が挙げられる。これらの溶媒は、1種単独で用いてもよく、2種以上を混合して用いてもよい。
本実施形態の酸化ジルコニウム含有組成物の製造方法としては、酸化ジルコニウム含有組成物の構成要素として上述した各材料を機械的に混合する方法が挙げられる。
混合装置としては、例えば、撹拌機、自公転式ミキサー、ホモジナイザー、超音波ホモジナイザー等が挙げられる。
本実施形態の塗膜は、本実施形態の酸化ジルコニウム含有組成物を用いて形成される。
この塗膜の膜厚は、用途に応じて適宜調整されるが、通常0.01μm以上かつ20μm以下であることが好ましく、0.5μm以上かつ10μm以下であることがより好ましく、0.5μm以上かつ2μm以下であることがさらに好ましい。
塗膜を形成する塗工方法としては、例えば、バーコート法、フローコート法、ディップコート法、スピンコート法、ロールコート法、スプレーコート法、メニスカスコート法、グラビアコート法、吸上げ塗工法、およびはけ塗り法等の通常のウェットコート法が用いられる。
光硬化に用いるエネルギー線としては、塗膜が硬化すれば、特に限定されない。例えば、紫外線、遠赤外線、近紫外線、赤外線、X線、γ線、電子線、プロトン線、および中性子線等のエネルギー線が用いられる。これらのエネルギー線の中でも、硬化速度が速く、装置の入手および取り扱いが容易である点から、紫外線を用いることが好ましい。
また、本実施形態の塗膜では、膜面内の全ての箇所での性能が均一となるため、膜厚が1μm以上の厚膜にしても、光学ムラの発生を抑制することができる。特にケイ素化合物が重合性不飽和基を有する官能基を有する場合、金属酸化物粒子が硬化時に樹脂と結合するため、硬化時に膜中で凝集したり、膜の表面と内部で粒子分布が異なることが抑制されるので好適であり、1μm以上の厚膜の場合は特に好適である。
すなわち、本実施形態の塗膜は、屈折率を調整するための薄膜であってもよく、屈折率を調整でき、かつ、ハードコート性も有する厚膜であっても、用途に応じて適宜選択して用いることができる。
本実施形態の塗膜付きプラスチック基材は、樹脂材料を用いて形成された基体本体(プラスチック基材)と、基体本体の少なくとも一面に設けられた本実施形態の塗膜とを有する。
表示装置用途で用いる場合には、基材本体としては、光透過性を有するプラスチック基材を用いることが好ましい。
本実施形態の表示装置は、本実施形態の塗膜および本実施形態の塗膜付きプラスチック基材のいずれか一方または両方を備える。
表示装置は、特に限定されないが、本実施形態ではタッチパネル用の液晶表示装置について説明する。
タッチパネルにおいて、ITO電極と透明基材(ポリエチレンテレフタレート等のプラスチック基材)との屈折率差が大きい場合には、ITO電極部分が見え易くなる、いわゆる骨見え現象が起こる。
そのため、屈折率が1.9以上の酸化ジルコニウムを選択した本実施形態の塗膜を、透明基材とITO電極との間の層として設けることにより、透明基材とITO電極の屈折率差を緩和して、骨見え現象を抑制することができる。
本実施形態の塗膜および本実施形態の塗膜付きプラスチック基材のいずれか一方または両方をタッチパネルに設ける方法は、特に限定されず、公知の方法により実装すればよい。例えば、本実施形態の塗膜付きプラスチック基材の塗膜面に、ITO電極をパターニングし、配向膜、液晶層を積層した構造等が挙げられる。
「酸化ジルコニウム」
85℃に加熱した0.6Mオキシ塩化ジルコニウム水溶液(700ml)に、15質量%硫酸アンモニウム水溶液を、5分間かけて添加した。
オキシ塩化ジルコニウム水溶液に対する硫酸アンモニウム水溶液の添加量を、モル比で、硫酸アンモニウム:オキシ塩化ジルコニウム=0.45:1となる量にした。
硫酸アンモニウム水溶液を添加した後、オキシ塩化ジルコニウム水溶液は白濁したことから、水に対して不溶性の塩基性硫酸ジルコニウムが生成したことを確認した。
硫酸アンモニウム水溶液を添加した、オキシ塩化ジルコニウム水溶液を30分間攪拌した後、その混合溶液に、1N水酸化ナトリウム水溶液を添加して、混合溶液のpHを9〜10に調整した。
その後、混合溶液を固液分離して、固形分を回収した。ついで、再び、その固形分を1N水酸化ナトリウム水溶液に添加して、固形分から硫酸イオンを除去した。この固液分離と、水酸化ナトリウムによる硫酸イオンを除去する処理とを1セット行った。
その後、回収した固形分を純水により洗浄する処理を1回行って水酸化ジルコニウムを得た。
得られた水酸化ジルコニウムを乾燥した後、430℃で1時間焼成し、その後、焼成物を粉砕して、実施例1の酸化ジルコニウムを得た。
得られた酸化ジルコニウムのBET比表面積を、比表面積計(BelsorpII、日本ベル社製)を用いて、窒素吸着法によるBET多点法により測定した。結果を表1に示す。
また、酸化ジルコニウムにおける硫酸イオン(SO4 2−)の含有量およびナトリウム(Na)の含有量を、燃焼式イオンクロマトグラフィーにより測定した。具体的には、純水に酸化ジルコニウムを懸濁させて、100℃で30分保持した後、その懸濁液の上澄み液を、燃焼式イオンクロマトグラフィーにより評価した。
得られた硫酸イオンの含有量とナトリウムとの含有量から、硫酸イオンの含有量と、ナトリウムの含有量との比である(硫酸イオンの含有量(mg/kg))/(ナトリウムの含有量(mg/kg))を算出した。結果を表1に示す。
得られた酸化ジルコニウムを30質量%、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランを4.5質量%、アミン系分散剤を0.4質量%、メチルイソブチルケトン(MIBK)を65.1質量%混合した後、ビーズミルを用いて、分散処理を行って、実施例1の酸化ジルコニウム分散液を得た。
得られた酸化ジルコニウム分散液の液ヘーズ値を、2mmキュベットを用いて、ヘーズメーター(商品名:HAZE METER TC−H3DP、東京電色社製)で測定した。結果を表1に示す。
固液分離処理と、硫酸イオン除去処理とを5セット繰り返し、混合溶液から回収した固形分を純水により洗浄する処理を2回繰り返して水酸化ジルコニウムを得た以外は実施例1と同様にして、実施例2の酸化ジルコニウムを得た。
得られた酸化ジルコニウムのBET比表面積、硫酸イオンの含有量、ナトリウムの含有量、硫酸イオンの含有量とナトリウムの含有量との比を、実施例1と同様に測定した。結果を表1に示す。
また、実施例1と同様にして、実施例2の酸化ジルコニウム分散液を得た。
得られた酸化ジルコニウム分散液の液ヘーズ値を、実施例1と同様に測定した。結果を表1に示す。
固液分離と、硫酸イオン除去処理とを3セット繰り返し、混合溶液から回収した固形分を純水により洗浄する処理を3回繰り返して水酸化ジルコニウムを得た以外は実施例1と同様にして、実施例3の酸化ジルコニウムを得た。
得られた酸化ジルコニウムのBET比表面積、硫酸イオンの含有量、ナトリウムの含有量、硫酸イオンの含有量とナトリウムの含有量との比を、実施例1と同様に測定した。結果を表1に示す。
また、実施例1と同様にして、実施例3の酸化ジルコニウム分散液を得た。
得られた酸化ジルコニウム分散液の液ヘーズ値を、実施例1と同様に測定した。結果を表1に示す。
固液分離と、硫酸イオン除去処理とを4セット繰り返し、混合溶液から回収した固形分を純水により洗浄する処理を3回繰り返して水酸化ジルコニウムを得た以外は実施例1と同様にして、実施例4の酸化ジルコニウムを得た。
得られた酸化ジルコニウムのBET比表面積、硫酸イオンの含有量、ナトリウムの含有量、硫酸イオンの含有量とナトリウムの含有量との比を、実施例1と同様に測定した。結果を表1に示す。
また、実施例1と同様にして、実施例4の酸化ジルコニウム分散液を得た。
得られた酸化ジルコニウム分散液の液ヘーズ値を、実施例1と同様に測定した。結果を表1に示す。
実施例1では固液分離処理と、水酸化ナトリウムによる硫酸イオン除去処理とを1セット行った後、純水洗浄処理を1回行ったのに対して、純水洗浄処理を2回行った以外は実施例1と同様にして、比較例1の酸化ジルコニウムを得た。
得られた酸化ジルコニウムのBET比表面積、硫酸イオンの含有量、ナトリウムの含有量、硫酸イオンの含有量とナトリウムの含有量との比を、実施例1と同様に測定した。結果を表1に示す。
また、実施例1と同様にして、比較例1の酸化ジルコニウム分散液を得た。
得られた酸化ジルコニウム分散液の液ヘーズ値を、実施例1と同様に測定した。結果を表1に示す。
実施例1では固液分離処理と、水酸化ナトリウムによる硫酸イオン除去処理とを1セット行った後、純水洗浄処理を1回行ったのに対して、固液分離処理と、水酸化ナトリウムにより硫酸イオン除去処理とを2セット行った後、純水洗浄処理を3回行った以外は実施例1と同様にして、比較例2の酸化ジルコニウムを得た。
得られた酸化ジルコニウムのBET比表面積、硫酸イオンの含有量、ナトリウムの含有量、硫酸イオンの含有量とナトリウムの含有量との比を、実施例1と同様に測定した。結果を表1に示す。
また、実施例1と同様にして、比較例2の酸化ジルコニウム分散液を得た。
得られた酸化ジルコニウム分散液の液ヘーズ値を、実施例1と同様に測定した。結果を表1に示す。
「酸化ジルコニウム含有組成物」
実施例1の酸化ジルコニウム分散液を82.7質量%、ウレタンアクリレート(重量平均分子量(MW)20,000〜40,000)を10.6質量%、重合開始剤を0.6質量%、重合促進剤を0.1質量%、イソプロピルアルコールを6質量%混合して、実施例5の酸化ジルコニウム含有組成物を得た。この組成物は、溶剤以外の成分、すなわち、固形分が40質量%であり、固形分100質量%中の酸化ジルコニウムの含有量は62質量%であった。
得られた酸化ジルコニウム含有組成物を50μm厚のポリエチレンテレフタレートフィルムに、乾燥膜厚が1μmとなるようにバーコーティング法で塗布し、90℃ にて1分間加熱して乾燥させ、塗膜を形成した。
次いで、高圧水銀灯(120W/cm)を用い、塗膜に紫外線を250mJ/cm2のエネルギーとなるように露光し、塗膜を硬化させて、実施例5の塗膜付きプラスチック基材を得た。
「全光線透過率、ヘーズ値」
塗膜付きプラスチック基材の全光線透過率とヘーズ値とを、空気を基準として、ヘーズメーターNDH−2000(日本電色社製)を用い、日本工業規格JIS−K−7136に基づいて測定した。全光線透過率とヘーズ値との測定には、作製した塗膜付きプラスチック基材から100mm×100mmの試験片を作製し、その試験片を用いた。
その結果、全光線透過率は89.3%であり、ヘーズ値は0.73%であった。
塗膜付きプラスチック基材の耐擦傷性を評価した。
塗膜付きプラスチック基材の塗膜面に対して、#0000のスチールウールを装着したラビングテスター(太平理化工業社製)を用いて、250g/cm2の荷重を掛け、10往復させた。次いで、目視で傷の本数を数えたところ、10本以下であった。
得られた組成物の保管安定性は、5℃、25℃、35℃の恒温漕でそれぞれ保管し、30日後、60日後、90日後に、実施例5と同様の方法で塗膜を作製し、その塗膜の全光線透過率およびヘーズ値を測定することにより評価した。
その結果、それぞれの温度で30日間、60日間または90日間保管後、塗膜の全光線透過率は、89.3%〜89.6%、塗膜のヘーズ値は、0.63%〜0.86%であり、ほとんど差異がなかった。従って、実施例5の酸化ジルコニウム含有組成物は、保管安定性に優れることが確認された。
また、上記と同様にして、それぞれの温度で30日間、60日間または90日間保管後の塗膜の耐擦傷性を評価した。その結果、目視で傷の本数を数えたところ、10本以下であった。
「酸化ジルコニウム分散液」
実施例1の酸化ジルコニウムを40質量%、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランを6質量%、アミン系分散剤を0.4質量%、メチルイソブチルケトン(MIBK)を53.6質量%混合した後、ビーズミルを用いて、分散処理を行って、実施例5の酸化ジルコニウム分散液を得た。
得られた酸化ジルコニウム分散液の液ヘーズ値を、実施例1と同様に測定した結果、18.6%であった。
実施例6の酸化ジルコニウム分散液を71.3質量%、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレートを16.2質量%、重合開始剤を0.6質量%、重合促進剤を0.1質量%、イソプロピルアルコールを5質量%、メチルイソブチルケトンを6.8質量%混合して、実施例6の酸化ジルコニウム含有組成物を得た。この組成物は、溶剤以外の成分、すなわち、固形分が50質量%であり、固形分100質量%中の酸化ジルコニウムの含有量は57質量%であった。
実施例5の酸化ジルコニウム含有組成物の替わりに、実施例6の酸化ジルコニウム含有組成物を用いた以外は実施例5と同様にして、実施例6の塗膜付きプラスチック基材を得た。
実施例5と同様にして、この塗膜付きプラスチック基材の全光線透過率とヘーズ値を評価した。その結果、全光線透過率は89.5%であり、ヘーズ値は0.85%であった。
また、実施例5と同様にして、実施例6の塗膜付きプラスチック基材の耐擦傷性を評価した。その結果、目視で傷の本数を数えたところ10本以下であった。
Claims (6)
- 硫酸イオンとナトリウムとを含み、硫酸イオンの含有量と、ナトリウムの含有量との比である(硫酸イオンの含有量(mg/kg))/(ナトリウムの含有量(mg/kg))が6以下であり、前記硫酸イオンの含有量が1ppm以上かつ250ppm以下であり、比表面積が75m 2 /g以上かつ90m 2 /g以下であることを特徴とする酸化ジルコニウム。
- 請求項1に記載の酸化ジルコニウムが、分散媒に分散されてなることを特徴とする酸化ジルコニウム分散液。
- 前記酸化ジルコニウムの含有率を30質量%とし、かつ光路長を2mmとしたときの液ヘーズ値が50%以下であることを特徴とする請求項2に記載の酸化ジルコニウム分散液。
- 請求項2または3に記載の酸化ジルコニウム分散液と、バインダー成分とを含有してなることを特徴とする酸化ジルコニウム含有組成物。
- 請求項4に記載の酸化ジルコニウム含有組成物を用いて形成されたことを特徴とする塗膜。
- 請求項5に記載の塗膜を備えたことを特徴とする表示装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014144383 | 2014-07-14 | ||
| JP2014144383 | 2014-07-14 | ||
| PCT/JP2015/069914 WO2016009962A1 (ja) | 2014-07-14 | 2015-07-10 | 酸化ジルコニウム、酸化ジルコニウム分散液、酸化ジルコニウム含有組成物、塗膜、および表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO2016009962A1 JPWO2016009962A1 (ja) | 2017-06-01 |
| JP6547749B2 true JP6547749B2 (ja) | 2019-07-24 |
Family
ID=55078456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016534408A Active JP6547749B2 (ja) | 2014-07-14 | 2015-07-10 | 酸化ジルコニウム、酸化ジルコニウム分散液、酸化ジルコニウム含有組成物、塗膜、および表示装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6547749B2 (ja) |
| KR (1) | KR20170030533A (ja) |
| CN (1) | CN106573793A (ja) |
| TW (1) | TWI676601B (ja) |
| WO (1) | WO2016009962A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102878492B1 (ko) * | 2020-12-03 | 2025-10-31 | 주식회사 케이씨텍 | 금속 산화물 분산액 |
| CN114573024B (zh) * | 2022-03-18 | 2024-05-28 | 山东国瓷功能材料股份有限公司 | 氧化锆单体型分散液及其制备方法、光学膜和显示屏 |
| CN115999471B (zh) * | 2022-12-17 | 2025-08-05 | 西安交通大学 | 一种用于合成纳米复合氧化锆及其核壳结构的可视化系统及方法 |
| CN118546552B (zh) * | 2024-06-14 | 2025-09-16 | 山东国瓷功能材料股份有限公司 | 一种氧化锆分散液及其制备方法与应用 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851829B2 (ja) | 1978-07-20 | 1983-11-18 | 日本電信電話株式会社 | フイルム状活字体 |
| JPH01270515A (ja) | 1988-04-21 | 1989-10-27 | Nippon Denko Kk | ジルコニア微粉の製造方法 |
| JPH11263621A (ja) | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Daiichi Kigensokagaku Kogyo Co Ltd | 硫酸担持ジルコニアの製造方法 |
| JP2003206137A (ja) * | 2002-01-11 | 2003-07-22 | Dowa Mining Co Ltd | 部分安定化または安定化ジルコニア微粉体とその前駆体およびそれらの製造方法 |
| JP4817254B2 (ja) * | 2006-12-01 | 2011-11-16 | 大日本塗料株式会社 | 酸化ジルコニウム粒子分散液、酸化ジルコニウム粒子含有光硬化性組成物及び硬化膜 |
| JP5242366B2 (ja) * | 2008-12-22 | 2013-07-24 | 第一工業製薬株式会社 | ジルコニウム酸化物、その前駆体およびそれらの製造方法 |
| JP5515828B2 (ja) * | 2010-02-16 | 2014-06-11 | 住友大阪セメント株式会社 | 低抵抗透明導電性フィルムとその製造方法及び太陽電池並びに電子機器 |
| KR102564522B1 (ko) | 2023-02-02 | 2023-08-07 | 엠앤앤에이치 주식회사 | 다시점 촬영 시스템 및 3d 체적 객체 생성 방법 |
-
2015
- 2015-07-10 KR KR1020177001446A patent/KR20170030533A/ko not_active Withdrawn
- 2015-07-10 JP JP2016534408A patent/JP6547749B2/ja active Active
- 2015-07-10 CN CN201580038130.7A patent/CN106573793A/zh active Pending
- 2015-07-10 WO PCT/JP2015/069914 patent/WO2016009962A1/ja not_active Ceased
- 2015-07-14 TW TW104122689A patent/TWI676601B/zh active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN106573793A (zh) | 2017-04-19 |
| TW201605736A (zh) | 2016-02-16 |
| JPWO2016009962A1 (ja) | 2017-06-01 |
| TWI676601B (zh) | 2019-11-11 |
| KR20170030533A (ko) | 2017-03-17 |
| WO2016009962A1 (ja) | 2016-01-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6083490B2 (ja) | 無機微粒子分散液の製造方法及び光学部材用硬化物の製造方法 | |
| TWI609935B (zh) | 無機粒子分散液、含無機粒子之組成物、塗膜、附塗膜之塑膠基材、顯示裝置 | |
| JP6354409B2 (ja) | 金属酸化物粒子分散液、金属酸化物粒子含有組成物、塗膜、表示装置 | |
| JP6547749B2 (ja) | 酸化ジルコニウム、酸化ジルコニウム分散液、酸化ジルコニウム含有組成物、塗膜、および表示装置 | |
| CN108513626B (zh) | 分散液、涂布液及热射线屏蔽薄膜 | |
| JP2014209333A (ja) | 積層体およびインデックスマッチング層形成用組成物 | |
| JP5696581B2 (ja) | 帯電防止ハードコート塗材及び光学部材 | |
| JP2011132343A (ja) | 帯電防止ハードコート塗材及び光学部材 | |
| JP6241574B2 (ja) | 透明樹脂組成物、及び熱線遮蔽フィルム | |
| JPWO2016031931A1 (ja) | 樹脂組成物、塗膜、塗膜付きプラスチックフィルム、及び表示装置 | |
| CN118475655A (zh) | ZrO2分散液 | |
| JP6834433B2 (ja) | 微細凹凸構造体の製造方法 | |
| JP2018053098A (ja) | 無機粒子含有組成物、塗膜、塗膜付きプラスチック基材、および表示装置 | |
| JP2015218215A (ja) | 環状オレフィン樹脂フィルム及び光学フィルム | |
| JP2016169343A (ja) | 無機粒子含有組成物、塗膜、塗膜付きプラスチック基材、表示装置 | |
| JP2016194000A (ja) | 無機粒子含有組成物、塗膜、塗膜付きプラスチック基材、表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170725 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180911 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20181109 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181112 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20181211 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190311 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20190423 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190528 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190610 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6547749 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
