JP6590959B2 - シート搬送装置および画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、シートを搬送するシート搬送装置、及びそのシート搬送装置を備えた画像形成装置に関するものである。
プリンタや複写機などの画像形成装置では、搬送ローラによってシートを搬送している
また、搬送ローラには、従動ローラが加圧される。従動ローラは、加圧バネによって搬送ローラに加圧されている。
特開平06-144633号公報
しかしながら、加圧バネ加圧力を安定させることが望まれてきた
そこで、本発明の目的は、安定した加圧力で従動ローラを搬送ローラへ加圧できるシート搬送装置およびこれを備えた画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明の代表的な構成は、シートをシート搬送方向に搬送する搬送ローラと、前記搬送ローラに従動して回転する従動ローラと、前記従動ローラを回転自在に支持する軸と、前記従動ローラを前記搬送ローラに加圧するための第1バネと、前記従動ローラを前記搬送ローラに加圧するための第2バネと、前記軸の一端部を支持し、フレームに設けられた溝または穴に配置された第1支持部材と、前記軸の他端部を支持し、フレームに設けられた溝または穴に配置された第2支持部材と、前記軸の軸線に沿った方向における前記従動ローラと前記第1支持部材の間に前記第1支持部材と間隔をあけて配置され、且つ、前記軸の軸線を中心として回転できるように前記軸に支持され、前記第1バネの加圧力を受ける第1バネ受け部材と、前記軸の軸線に沿った方向における前記従動ローラと前記第2支持部材の間に前記第2支持部材と間隔をあけて配置され、且つ、前記軸の軸線を中心として回転できるように前記軸に支持され、前記第2バネの加圧力を受ける第2バネ受け部材と、を有し、前記第1バネ受け部材が前記軸線を中心として回転でき且つ前記第2バネ受け部材が前記軸線を中心として回転できる状態で、前記従動ローラ、前記軸、前記第1バネ受け部材および第2バネ受け部材、一体的に、前記シート搬送方向に交差する方向であって前記軸線に交差する方向前記フレームに対して移動することを許容する関係に、前記第1支持部材および前記第2支持部材と前記溝または穴との関係はあることを特徴とする。
本発明によれば、安定した加圧力で従動ローラを搬送ローラへ加圧できる装置を提供することが可能となる。
本発明のシート搬送装置を備えた画像形成装置 本発明のシート搬送装置(開閉ガイドが閉状態)を説明する概略図 本発明のシート搬送装置(開閉ガイドが開状態)を説明する概略図 本発明のシート搬送装置の従動ローラ部を説明する概略断面図 (a)(b)(c)(d)(e)は本発明のシート搬送装置の駆動ローラ及び従動ローラの状態を説明する概略図 本発明のシート搬送装置の搬送圧変動を説明する概略図 本発明のシート搬送装置の別の実施例を説明する概略図 本発明のシート搬送装置の別の実施例を説明する概略図 本発明のシート搬送装置の別の実施例を説明する概略図
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、それらの相対配置などは、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものである。従って、特に特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
図1を用いて、本実施例に係るシート搬送装置を備えた画像形成装置について説明する。図1は本発明を採用したシート搬送装置を備えた画像形成装置の概略断面図である。
まず原稿は原稿搬送部120により読取位置まで自動的に送られ、画像読取部130でその画像情報が読み取られる。読み取られた画像情報は、不図示のコントローラにより処理され、処理結果に基づいた信号によって、レーザスキャナユニット111からレーザ光が発せられ、感光体ドラム112上に静電潜像が形成される。
画像形成装置の下側および右側にはシート給送装置が配置されている。シート給送装置は、装置本体から引き出し可能な収納庫11と、搬送ベルト21等を備えたエア給送方式のシート給送機構とを備えている。収納庫11に収納されたシートはシート給送機構により画像形成部に給送される。
画像形成部では、感光体ドラム上の静電潜像が現像器113により現像され、現像された感光ドラム上のトナー画像が、レジスト部117において同期が取られたシートに転写部118において転写される。さらにシートは定着ローラ対114に導かれて、加熱、加圧処理されて定着され、排出される。
次に上記画像形成装置が備えているシート搬送装置としての縦パス搬送ユニット200について説明する。図2から図5に縦パス搬送ユニット200の詳細図を示す。図2及び図3は縦パス搬送ユニットの斜視図、図4は従動ローラ部の断面図、図5(a)から図5(e)はローラ対の模式図を示している。なお、以下の説明において、奥側、手前側とは、それぞれ、シートの搬送方向と直交する幅方向の一方側、他方側のことである。
図2及び図3に示すように、縦パス搬送ユニット200は固定ガイドユニット210と開閉ガイドユニット220とからなり、開閉ヒンジ227により固定ガイドユニット210に対して開閉ガイドユニット220が開閉可能な構成となっている。固定ガイドユニット210には、シートを案内する搬送ガイドとしての固定ガイド211、手前側及び奥側の位置決めピン212、213、及び、マグネット214が設けられている。開閉ガイドユニット220には、シートを案内する搬送ガイドとしての開閉ガイド221、取っ手222、手前側及び奥側の位置決め用の軸受223、224、マグネット吸着部225、ガイド突き当て部226、及び、従動ローラ部230が設けられている。
このように、本実施例では、一方のローラ(ここでは駆動ローラ215)を固定ガイドユニットに設け、前記一方のローラに対向する他方のローラ(ここでは従動ローラ部230の従動ローラ233)を開閉ガイドユニットに設けている。これにより、固定ガイドユニットに対して開閉ガイドユニットを開閉することで、従動ローラ233と駆動ローラ215とを当接または離間可能な構成としている。
図2に示すように開閉ガイドユニット220が閉じられると、手前側及び奥側の位置決めピン212、213と手前側及び奥側の位置決め用軸受223、224とにより固定ガイドユニット210に対する開閉ガイド221の上下方向(シート搬送方向)の位置が決まる。さらに、マグネット214とマグネット吸着部225とにより、開閉ガイド221が固定ガイドユニット210に対して固定される。このとき、ガイド突き当て部226は固定ガイド211に突き当てられるようにマグネット214の位置が調整される。
また、固定ガイドユニット210には、金属軸215c上に2つのゴム部215a、215bを有する搬送ローラとしての駆動ローラ215が設けられ、駆動ローラ215は固定ガイドユニット210に回転駆動可能に支持されている。駆動ローラ215は、不図示の駆動モータ(駆動源)からの駆動力により回転される。
図4に示すように、開閉ガイドユニット220の従動ローラ部230には、従動ローラ軸232に従動ローラ233がベアリング234により回転可能に支持されている。従動ローラ軸232は、フレームに形成されているU溝又は長穴に嵌合している軸受231により、シート搬送方向と直交する方向で従動ローラ233が駆動ローラ215に当接又は離間する方向に移動可能に支持されている。従動ローラ233の従動ローラ軸232には、前記加圧バネ236の加圧力を受けるバネホルダー235が回転可能に支持されている。加圧バネ236は、本実施例ではコイルスプリングであり、その両端はバネ掛部237に取り付けられ、コイル部分はバネホルダー235に部分的に巻き付くように取り付けられている。したがって、従動ローラ233は、前記加圧バネ236により前記バネホルダー235を介して駆動ローラ(加圧方向)に向けて加圧される。従動ローラ233は、駆動ローラ215に対向して配置され、加圧バネ236により加圧されて駆動ローラ215に圧接した状態では、駆動ローラ215に従動して回転可能である。軸受231は、従動ローラ233を駆動ローラ215に当接又は離間する方向に移動可能に支持し、従動ローラ233のシート搬送方向への移動を規制する支持部として機能する。なお、本実施例では、バネホルダー235を従動ローラ軸232に回転可能に支持させた構成を示したが、バネホルダー235を従動ローラ233に回転可能に支持させてもよい。すなわち、バネホルダー235は、従動ローラ233の軸心Xを中心に回転可能に設けられていればよい。
図6には従来の加圧バネ256に対して本実施例での加圧バネ236を用いた場合の従動ローラの位置変動に対する加圧力変動を示している。図10はガイドに対する従来の駆動ローラと従動ローラの位置を示している。図5(a)はガイドに対する理想的な駆動ローラと従動ローラの位置を示している。
従動ローラ軸252を加圧バネ256で加圧する従来の構成に比べて、本実施例では従動ローラ軸232にバネホルダー235を回転可能に設けて、このバネホルダー235が加圧バネ236の加圧力を受けて、従動ローラ233を駆動ローラ側に加圧している。そのため、駆動ローラとのニップ圧を上げる場合、従来の構成に比べて、前述のバネホルダー235によりバネ長さを大きくすることができるため、バネ定数を小さくできる。更に、加圧力F0方向に対して従来の角度θ0よりも小さい角度θ方向に分力が発生し、その分力は従来の分力f0よりも小さい分力fとなるため、駆動ローラとのニップ圧の圧変動を抑制することが可能となる。また、バネホルダー235が軸受231へ影響を及ぼさないため、加圧方向への摩擦抵抗の変動が発生せず加圧力が安定する。
図5(b)は駆動ローラ215が従動ローラ部230側へ寄って加圧バネ236が伸び、加圧力が増大する場合を示している。図6よりこの時のズレ量ΔD1とすると、従来の加圧バネ256の加圧力のズレ量ΔF1に対して、本実施例の加圧バネ236の加圧力のズレ量Δf1は大幅に減少していることがわかる。
また、図5(c)は反対に駆動ローラ軸215cの撓みなどにより駆動ローラ215が従動ローラ部230から遠ざかる側へズレ、加圧バネ236が縮み、加圧力が減少する場合を示している。図6よりこの時のズレ量ΔD2とすると、従来の加圧バネ256の加圧力のズレ量ΔF2に対して、本実施例の加圧バネ236の加圧力のズレ量Δf2は大幅に減少していることがわかる。
更に、バネホルダー235は図5(a)に示す通り、開閉ガイド221に対向する平面状の対向部235a、バネ掛け部の逃面235b、加圧バネ236の加圧力を受ける円弧状に形成されたバネ受け部235cを有する。バネホルダー235において、対向部235aは、回転中心(軸232)を介して円弧状部であるバネ受け部235cとは反対側に、開閉ガイド221に対向して設けられている。ここでは、対向部235aは、対向する開閉ガイド221の裏面(シートを案内するガイド面の裏側の面)に沿った平面であり、開閉ガイド221の裏面と略平行な面で形成されている。バネホルダー235は、バネホルダー235の回転中心からシート搬送方向への逃面235bまでの第1の寸法235d、回転中心からシート搬送方向と直交する方向(加圧方向)へのバネ受け部235c周面の頂点までの第2の寸法235eとすると、『235e>235d』の寸法関係にある。
図5(d)はシート詰まり(シートジャム)などが生じてバネホルダー235が矢印A方向に回転してしまった状態を示している。この状態から、図5(e)に示すように矢印B方向に開閉ガイド221を開くと、従動ローラ233が駆動ローラから離間される。その際に、加圧バネ236によりバネホルダー235が駆動ローラ側へ押し付けられ、対向部235aが開閉ガイド221に対して矢印A´方向に回転して揃う。そして、図5(e)に示す状態から再度開閉ガイド221を閉じると、図5(a)に示すようにバネホルダー235と加圧バネ236との摩擦力により対向部235aが開閉ガイド221に略平行を保ったまま加圧状態となる。
以上のように、従動ローラ233に加圧バネ236の加圧力を受けるバネホルダー235を設けることで、小型化するとともに加圧バネ236のバネ定数を小さくすることができ、圧変動を抑えてバネ圧を安定させることができる。また、圧変動の少ないこの構成により、シートの詰まりや斜行を防止し、開閉ガイドの操作性も改善することができる。更にバネホルダー235が有する対向部235aが開閉ガイド221に当接することで、バネホルダー235と加圧バネ236との摩擦力によりバネホルダー235の対向部235aが開閉ガイド221に沿った略平行な状態を保つことができる。
上述した実施例では、バネホルダー235の開閉ガイド221に対向する平面部分を対向部としたが、これに限定されるものではない。例えば、対向部として、図7に示すように、開閉ガイド221に当接する2つの突起部235fを設けてもかまわない。この突起部235fの数は2つに限定されるものではなく、少なくとも2つあればよく、3つ以上の場合には、各突起部の先端が開閉ガイド221に当接するように形成すればよい。すなわち、開閉ガイド221が開くときに、図5(d)の状態になっている場合に、突起部235fが開閉ガイド221に当接して、図5(e)の状態に戻るように構成されていればよい。更にはバネホルダー235の回転中心からシート搬送方向への周面までの第1の寸法235d、回転中心から加圧方向への周面までの第2の寸法235eの寸法関係『235e>235d』を大幅に変更することで、更にバネ定数を小さくすることも可能となる。更に、加圧力F0方向に対して従来の角度θ0よりも小さい角度θ′方向に分力が発生し、従来の分力f0よりも小さい分力f′となるため、圧変動を大幅に抑制することができる。
また上述した実施例では、開閉ガイドユニット220を例示して説明したが、これに限定されるものではない。例えば、図8に示すように、固定ガイドユニットに対して着脱可能な着脱ガイドユニット260を固定ビス262で締結する構成の搬送ユニット(シート搬送装置)にも適応できる。この着脱ガイドユニット260は、上述した実施例と同様の構成の従動ローラ部230を有している。着脱ガイドユニット260には、着脱ガイド261に従動ローラ部230の対向部235aが対向するように組み付けられている。この場合、サービスマンが着脱ガイドユニット260を組み付ける前は、図5(e)の状態、すなわちバネホルダー235の対向する対向部235aが着脱ガイド261に対して密着して揃っている。着脱ガイドユニット260をビス固定すると、図5(a)の状態、すなわちバネホルダー235と加圧バネ236との摩擦力により対向部235aが着脱ガイド261に略平行を保ったまま加圧状態となる。このため、本実施例においても、上述した実施例と同様の効果が得られる。
また上述した実施例では、開閉ガイド側が動く構成で説明したが、図9に示すように駆動ローラ側が動く構成にも適用することができる。駆動ローラ300は、駆動ローラ軸301、従動ローラと対向する周面となるローラ搬送面302、ローラ搬送面302の一部に設けられた切欠部303を有する。図9(a)に示すように駆動ローラ300の切欠部303に従動ローラ部230が対峙しているときは、従動ローラ部230が駆動ローラ300側に加圧されている。そのため、バネホルダー235の対向部235aが開閉ガイド221に対して密着して揃う。一方、図9(b)に示すように駆動ローラ300が矢印C方向に回転すると、ローラ搬送面302により従動ローラ部230が加圧方向とは反対側に押し上げられ、バネホルダー235と加圧バネ236との摩擦力により対向部235aが開閉ガイド221に略平行を保ったまま加圧状態となる。このため、本実施例においても、上述した実施例と同様の効果が得られる。
また上述した実施例では、画像形成装置として複写機を例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えばスキャナ、プリンタ、ファクシミリ装置等の他の画像形成装置や、或いはこれらの機能を組み合わせた複合機等の他の画像形成装置であっても良い。これらの画像形成装置に用いられるシート搬送装置に本発明を適用することにより同様の効果を得ることができる。
また上述した実施例では、画像形成装置が備えているシート搬送装置としての縦パス搬送ユニット200を例示して説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、画像形成装置が備えているその他のシート搬送装置に適用しても本発明は有効である。
また上述した実施例では、記録対象としての記録紙等のシートを搬送するシート搬送装置を例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、読取対象としての原稿等のシートを搬送するシート搬送装置に適用しても同様の効果を得ることができる。
200 …縦パス搬送ユニット
210 …固定ガイドユニット
211 …固定ガイド
212,213 …位置決めピン
214 …マグネット
215 …駆動ローラ
215a,215b …ゴム部
215c …金属軸
220 …開閉ガイドユニット
221 …開閉ガイド
222 …取っ手
223,224 …軸受
225 …マグネット吸着部
226 …ガイド突き当て部
227 …開閉ヒンジ
231 …軸受
232 …従動ローラ軸
233 …従動ローラ
234 …ベアリング
235 …バネホルダー
235a …対向部
235b …逃面
235c …バネ掛け部
235f …突起部
236 …加圧バネ
237 …バネ掛部
260 …着脱ガイドユニット
261 …着脱ガイド
300 …駆動ローラ
301 …駆動ローラ軸
302 …ローラ搬送面
303 …切欠部

Claims (16)

  1. シートをシート搬送方向に搬送する搬送ローラと、
    前記搬送ローラに従動して回転する従動ローラと、
    前記従動ローラを回転自在に支持する軸と、
    前記従動ローラを前記搬送ローラに加圧するための第1バネと、
    前記従動ローラを前記搬送ローラに加圧するための第2バネと、
    前記軸の一端部を支持し、フレームに設けられた溝または穴に配置された第1支持部材と、
    前記軸の他端部を支持し、フレームに設けられた溝または穴に配置された第2支持部材と、
    前記軸の軸線に沿った方向における前記従動ローラと前記第1支持部材の間に前記第1支持部材と間隔をあけて配置され、且つ、前記軸の軸線を中心として回転できるように前記軸に支持され、前記第1バネの加圧力を受ける第1バネ受け部材と、
    前記軸の軸線に沿った方向における前記従動ローラと前記第2支持部材の間に前記第2支持部材と間隔をあけて配置され、且つ、前記軸の軸線を中心として回転できるように前記軸に支持され、前記第2バネの加圧力を受ける第2バネ受け部材と、を有し、
    前記第1バネ受け部材が前記軸線を中心として回転でき且つ前記第2バネ受け部材が前記軸線を中心として回転できる状態で、前記従動ローラ、前記軸、前記第1バネ受け部材および第2バネ受け部材、一体的に、前記シート搬送方向に交差する方向であって前記軸線に交差する方向前記フレームに対して移動することを許容する関係に、前記第1支持部材および前記第2支持部材と前記溝または穴との関係はあることを特徴とするシート搬送装置。
  2. 前記第1バネ受け部材は、前記従動ローラが前記第1、前記第2バネからの力によって前記搬送ローラに圧接されている状態において、前記軸の軸線を中心として回転できるように前記軸に支持され、
    前記第2バネ受け部材は、前記従動ローラが前記第1、前記第2バネからの力によって前記搬送ローラに圧接されている状態において、前記軸の軸線を中心として回転できるように前記軸に支持されることを特徴とする請求項1に記載のシート搬送装置。
  3. 前記フレームは、前記搬送ローラが配置された装置本体に対して可動であって、
    前記フレームは、前記搬送ローラと前記従動ローラとが当接する位置から、前記搬送ローラと前記従動ローラとが離れた位置へ移動できることを特徴とする請求項1または2に記載のシート搬送装置。
  4. 前記軸には、前記従動ローラとしての第1ローラと、前記第1ローラよりも前記軸線に沿った方向において前記軸の他端部側に配置された、前記従動ローラとしての第2ローラとが回転自在に支持され、
    前記第1バネ受け部材は、前記軸線に沿った方向における、前記第1支持部材と前記第1ローラとの間に配置され、
    前記第2バネ受け部材は、前記軸線に沿った方向における、前記第2支持部材と前記第2ローラとの間に配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシート搬送装置。
  5. 前記搬送ローラは、金属軸と、前記金属軸に設けられた第1ゴム部および第2ゴム部を備え、
    前記第1従動ローラは、前記第1ゴム部に当接され、
    前記第2従動ローラは、前記第2ゴム部に当接されることを特徴とする請求項4に記載のシート搬送装置。
  6. 前記フレームには、搬送されるシートをガイドする搬送ガイドが配置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシート搬送装置。
  7. 前記第1バネは、前記フレームに取り付けられた部分と、前記第1バネ受け部材に接する部分とを含み、
    前記第2バネは、前記フレームに取り付けられた部分と、前記第2バネ受け部材に接する部分とを含むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のシート搬送装置。
  8. 本体と、
    前記本体に設けられた搬送ローラと、
    前記本体に対して開閉され、搬送されるシートをガイドするガイド面を備えた開閉ユニットと、
    前記開閉ユニットに設けられ、前記搬送ローラに従動して回転する従動ローラと、
    前記開閉ユニットに設けられ、前記従動ローラを回転自在に支持する軸と、
    前記軸の一端部を支持し、前記開閉ユニットに設けられた溝または穴に配置された第1支持部材と、
    前記軸の他端部を支持し、前記開閉ユニットに設けられた溝または穴に配置された第2支持部材と、
    前記開閉ユニットに設けられた第1バネと、
    前記開閉ユニットに設けられた第2バネと、
    前記軸の軸線に沿った方向において前記第1支持部材と前記従動ローラの間に前記第1支持部材と間隔をあけて設けられ、前記従動ローラを前記搬送ローラに加圧するための前記第1バネの加圧力を受ける第1バネ受け部材であって、前記軸の軸線を中心として回転できるように前記軸に支持された第1バネ受け部材と、
    前記軸の軸線に沿った方向において前記第2支持部材と前記従動ローラの間に前記第2支持部材と間隔をあけて設けられ、前記従動ローラを前記搬送ローラに加圧するための前記第2バネの加圧力を受ける第2バネ受け部材であって、前記軸の軸線を中心として回転できるように前記軸に支持された第2バネ受け部材と、を有し、
    前記第1バネ受け部材が前記軸線を中心として回転でき且つ前記第2バネ受け部材が前記軸線を中心として回転できる状態で、前記従動ローラ、前記軸、前記第1バネ受け部材および第2バネ受け部材、一体的に、前記ガイド面に交差する方向前記開閉ユニットに対して移動することを許容する関係に、前記第1支持部材および第2支持部材と前記溝または穴との関係はあり
    前記開閉ユニットが閉じた状態では、前記従動ローラは前記搬送ローラに前記第1、第2ばねの加圧力で圧接され、
    前記開閉ユニットが開いた状態では、前記従動ローラは前記搬送ローラから離間することを特徴とするシート搬送装置。
  9. 前記軸には、前記従動ローラとしての第1ローラと、前記第1ローラよりも前記軸線に沿った方向において前記軸の他端部側に配置された、前記従動ローラとしての第2ローラとが回転自在に支持され、
    前記第1バネ受け部材は、前記軸線に沿った方向における、前記第1支持部材と前記第1ローラとの間に配置され、
    前記第2バネ受け部材は、前記軸線に沿った方向における、前記第2支持部材と前記第2ローラとの間に配置されることを特徴とする請求項7または8に記載のシート搬送装置。
  10. 前記第1バネは、前記開閉ユニットに取り付けられた部分と、前記第1バネ受け部材に接する部分とを含み、
    前記第2バネは、前記開閉ユニットに取り付けられた部分と、前記第2バネ受け部材に接する部分とを含むことを特徴とする請求項8または9に記載のシート搬送装置。
  11. 前記軸の外周に接する第1円弧部を前記第1バネ受け部材は備え、
    前記軸の外周に接する第2円弧部を前記第2バネ受け部材は備えることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のシート搬送装置。
  12. 前記第1バネは、前記第1バネ受け部材の、前記搬送ローラの回転中心から遠い側に接し、
    前記第2バネは、前記第2バネ受け部材の、前記搬送ローラの回転中心から遠い側に接することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載のシート搬送装置。
  13. 搬送ローラと、
    前記搬送ローラに従動して回転し、前記搬送ローラとでシートを挟んでシート搬送方向に搬送する従動ローラと、
    前記従動ローラを回転自在に支持する軸と、
    前記軸の軸線方向において前記従動ローラよりも一方側で前記軸を支持し、フレームに設けられた溝または長穴に配置された第1支持部材と、
    前記軸の軸線方向において前記従動ローラよりも他方側で前記軸を支持し、フレームに設けられた溝または長穴に配置された第2支持部材と、
    前記従動ローラを前記搬送ローラに加圧するためのバネと、
    前記軸線方向において前記第1支持部材および前記第2支持部材と間隔をあけて配置され、前記軸の軸線を中心に回転できるように前記軸に支持され、前記バネからの力を受けるバネ受け部材と、を有し、
    前記バネ受け部材が前記軸の軸線を中心として回転できる状態で、前記従動ローラ、前記軸、前記バネ受け部材、一体的に、前記シート搬送方向に交差する方向であって前記軸の軸線に交差する方向前記フレームに対して移動することを許容する関係に、前記第1支持部材および前記第2支持部材と前記溝または穴との関係はあることを特徴とするシート搬送装置。
  14. 本体と、
    前記本体に設けられた搬送ローラと、
    前記本体に対して開閉され、搬送されるシートをガイドするガイド面を備えた開閉ユニットと、
    前記開閉ユニットに設けられ、前記搬送ローラに従動して回転する従動ローラと、
    前記開閉ユニットに設けられ、前記従動ローラを回転自在に支持する軸と、
    前記軸の軸線方向において前記従動ローラよりも一方側で前記軸を支持し、前記開閉ユニットに設けられた溝または長穴に配置された第1支持部材と、
    前記軸の軸線方向において前記従動ローラよりも他方側で前記軸を支持し、前記開閉ユニットに設けられた溝または長穴に配置された第2支持部材と、
    前記開閉ユニットに設けられたバネと、
    前記従動ローラを前記搬送ローラに加圧するための前記バネからの力を受けるバネ受け部材と、を有し、
    前記バネ受け部材は、前記軸線方向において前記第1支持部材および前記第2支持部材と間隔をあけて設けられ、且つ、前記軸の軸線を中心として回転できるように前記軸に支持され、
    前記バネ受け部材が前記軸の軸線を中心として回転できる状態で、前記従動ローラ、前記軸、前記バネ受け部材、一体的に、前記ガイド面に交差する方向前記開閉ユニットに対して移動することを許容する関係に、前記第1支持部材および前記第2支持部材と前記溝または穴との関係はあり
    前記開閉ユニットが閉じた状態では、前記従動ローラは前記搬送ローラに前記バネの加圧力で圧接され、
    前記開閉ユニットが開いた状態では、前記従動ローラは前記搬送ローラから離間することを特徴とするシート搬送装置。
  15. 前記バネ受け部材は、前記従動ローラが前記バネからの力によって前記搬送ローラに圧接されている状態において、前記軸の軸線を中心として回転できるように前記軸に支持されることを特徴とする請求項13または14に記載のシート搬送装置。
  16. シートを搬送する請求項1乃至15のいずれか1項に記載のシート搬送装置と、
    シートに画像を形成する画像形成部と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
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