JP6692193B2 - シャッタ装置及び撮像装置 - Google Patents
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Description
露光用の開口部を有する地板(1)と、
前記開口部の開閉状態を切り替えるよう動作可能な羽根(4、5)と、
連結具を介して前記羽根と連結されたアーム(4a、4b、5a、5b)と、
前記アームを介して前記羽根を駆動する駆動機構部(6)と、を備え、
前記連結具には凹部(7a)が形成されており、該凹部には粘着剤(7b)が充填されている、
シャッタ装置である。
前記凹部は、前記地板側に向くように形成される。
前記連結具は、連結ピンを含み、
前記凹部は、前記連結ピンのうち前記地板側の頭部側に形成される。
前記粘着剤が粘着テープである。
前記粘着剤が粘着溶剤である。
前記粘着剤は、前記凹部よりも低い位置まで充填されている。
1.実施形態
2.補足事項
本実施形態のフォーカルプレンシャッタは、羽根群とアームとを連結する連結ピンの頭部に凹部が形成され、この凹部に粘着剤が充填されていることを特徴のひとつとしている。以下、本実施形態のフォーカルプレンシャッタについて図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明では、従来の一般的なフォーカルプレンシャッタと同様の構成についてはその説明を省略することがある。
地板1は、フォーカルプレンシャッタの基板部分であって、露光開口(画枠)として機能する矩形状の開口部1aが形成されている。図1に示されるように、地板1には駆動機構部6が搭載される。
補助地板2は、地板1と対向する位置に、地板1に対して所定の間隔を空けて取り付けられる。補助地板2には、地板1に形成された開口部1aと類似した矩形状の開口部2aが形成されている。地板1と補助地板2との間に画定された空間は、中間板3、羽根群4及び5、並びにアーム4a、4b、5a及び5bなどが収容される羽根室となる。
中間板3は、地板1と補助地板2とにより画定された羽根室に配置され、地板1及び補助地板2にそれぞれ形成された開口部1a及び2aと類似した矩形状の開口部3aが形成されている。中間板3は、羽根室内において先羽根群4と後羽根群5とが収容される空間を区別するために配置される。そのため、例えば地板1と中間板3との間には先羽根群4とアーム4a及び4bとが配置され、補助地板2と中間板3との間には後羽根群5とアーム5a及び5bとが配置されることとなる。
羽根群4及び5は、それぞれ駆動機構部6により駆動され、開口部1a、2a、及び3aにより画定される露光開口(画枠)を開閉するよう動作する。羽根群4及び5は、それぞれ複数枚の短冊状(露光開口より長手方向に細長い矩形状または略矩形状)の羽根により構成され、アーム4a、4b、5a、または5aを介して駆動機構部6に連結される。上記のように、先羽根群4とアーム4a及び4b、並びに後羽根群5とアーム5a及び5bは、連結ピン7を介して連結されている。
連結ピン7は、先羽根群4とアーム4a及び4bとを連結し、後羽根群5とアーム5a及び5bとを連結している。連結ピン7は、例えば頭部と軸部とを有するリベットなどであり、かしめられることで先羽根群4及びアーム4a及び4bを連結し、後羽根群5とアーム5a及び5bとを連結する。図3は、この連結ピン7を頭部側から見た平面図である。図4連結ピン7の断面図である。図3及び図4に示されるように、連結ピン7の頭部側には、円形状に形成された溝である凹部7aが形成されている。なお、連結ピン7は、頭部が地板1または補助地板2の方を向くようにかしめられている。そのため、凹部7aは、地板1または補助地板2の方を向いている。
駆動機構部6は、地板1上に配置され、電磁石またはバネ等を利用した動力によって、羽根群4及び5を動作させるよう構成される。ユーザによって、カメラ等の撮像装置のレリーズが行われると、駆動機構部6が動作し、その動力はアーム4a、4b、5a及び5bを介して羽根群4及び5に伝達される。これにより、羽根群4及び5が動作(走行)して撮像素子に対する露光が行われる。また、図1などにおいて、円弧状の長孔における一方の端部(以下、終了位置という。)には緩衝部材が設けられている。この緩衝部材には、駆動機構部6とアーム4a、4b、5a及び5bと連結されるアームピンが当たるようにされている。すなわち、駆動機構部6が露光によって作動するとアームピンが緩衝部に当たり、駆動機構部6を介して羽根群4及び5全体に伝わる衝撃が緩和される。これにより、走行完了時の衝撃によって羽根群4及び5が撓みにくくなる。
以上、本発明の実施形態についての具体的な説明を行った。上記説明は、あくまで一実施形態としての説明であって、本発明の範囲はこの一実施形態に留まらず、同様の技術思想に基づいて当業者が把握可能な範囲にまで広く解釈されるものである。
2…補助地板
3…中間板
1a、2a、3a…開口部
4…先羽根群
5…後羽根群
4a、5a…アーム
6…駆動機構部
7…連結ピン
7a…凹部
7b…粘着剤
Claims (6)
- 露光用の開口部を有する地板と、
前記開口部の開閉状態を切り替えるよう動作可能な羽根と、
連結具を介して前記羽根と連結されたアームと、
前記アームを介して前記羽根を駆動する駆動機構部と、を備え、
前記連結具には凹部が形成されており、該凹部には粘着剤が充填されている、
シャッタ装置。 - 前記凹部は、前記地板側に向くように形成される、
請求項1に記載のシャッタ装置。 - 前記連結具は、連結ピンを含み、
前記凹部は、前記連結ピンのうち前記地板側の頭部側に形成される、
請求項1に記載のシャッタ装置。 - 前記粘着剤が粘着テープである、
請求項1〜請求項3のいずれかに記載のシャッタ装置。 - 前記粘着剤が粘着溶剤である、
請求項1〜請求項3のいずれかに記載のシャッタ装置。 - 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のシャッタ装置を備える撮像装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2016056364A JP6692193B2 (ja) | 2016-03-20 | 2016-03-20 | シャッタ装置及び撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016056364A JP6692193B2 (ja) | 2016-03-20 | 2016-03-20 | シャッタ装置及び撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=59973857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2016056364A Active JP6692193B2 (ja) | 2016-03-20 | 2016-03-20 | シャッタ装置及び撮像装置 |
Country Status (1)
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2016
- 2016-03-20 JP JP2016056364A patent/JP6692193B2/ja active Active
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