JP6777105B2 - 発光装置の製造方法 - Google Patents

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Description

本開示は、発光装置及びその製造方法に関する。
近年、黄色蛍光体、赤色蛍光体、その他蛍光体を使用した白色発光装置が広く利用されており、光取り出し効率の向上や色ムラの改善など、様々な研究が行われてきた。
その一つとして特許文献1では、封止樹脂の表面に凸状の突起を形成し、光取出し効率及び輝度を向上させている。
特許第4167717号公報
しかしながら特許文献1の発光装置は、蛍光体の色が発光面から見えるため、発光色と物体色が異なっており、灯具に搭載すると、非点灯時の物体色が目立ち、デザイン性が損なわれるおそれがある。
そこで本開示は、発光面における物体色を均一にすることを目的とする。
本開示の実施形態に係る発光装置は、発光素子と、発光素子を被覆する第1透光性部材と、第1透光性部材を被覆する第2透光性部材と、第2透光性部材に含有される光拡散材と、を備え、光拡散材は、中空粒子を含んでおり、第2透光性部材の底面は、光拡散材に起因する凹凸を有する。
また、本開示の実施形態に係る発光装置の製造方法は、凹部を備える基体の内底面に、発光素子が載置され、発光素子が第1透光性部材に覆われている、第1前駆体を準備する工程と、少なくとも中空粒子を備える光拡散材が含有された第2透光性部材を準備し、第2透光性部材の表面まで、中空粒子を浮上させ、第2透光性部材の表面に光拡散材に起因する凹凸を形成し、第2透光性部材を硬化する工程と、第1透光性部材と第2透光性部材とを凹凸を介して接合する工程と、を含む。
また、本開示の実施形態に係る発光装置の製造方法は、平板状の基体に発光素子が載置され、発光素子を囲むように環状の凸部が形成され、発光素子が第1透光性部材に覆われている、第2前駆体を準備する工程と、少なくとも中空粒子を備える光拡散材が含有された第2透光性部材を準備し、第2透光性部材の表面まで、中空粒子を浮上させ、第2透光性部材の表面に光拡散材に起因する凹凸を形成し、第2透光性部材を硬化する工程と、第1透光性部材と第2透光性部材とを凹凸を介して接合する工程と、を含む
本実施形態によれば、発光面における物体色を均一にすることができる。
第1実施形態に係る発光装置を模式的に示す平面図である。 第1実施形態に係る発光装置の図1AにおけるIB−IB線での断面図である。 第1実施形態に係る発光装置の図1Bにおける第1透光性部材と第2透光性部材との接合面を示す拡大断面図である。 第1実施形態に係る発光装置の製造方法の手順を示すフローチャートである。 第1実施形態に係る発光装置の製造方法における第1前駆体準備工程を示す断面図である。 第1実施形態に係る発光装置の製造方法における第2透光性部材形成工程を示す断面図である。 第1実施形態に係る発光装置の製造方法における光拡散材浮上工程を示す断面図である。 第1実施形態に係る発光装置の製造方法における第2透光性部材硬化工程を示す断面図である。 第1実施形態に係る発光装置の製造方法における第2透光性部材接合工程を示す断面図である。 第1実施形態に係る発光装置の製造方法における第2透光性部材接合工程を示す断面図である。 第2実施形態に係る発光装置を模式的に示す平面図である。 第2実施形態に係る発光装置の図4AにおけるIVB−IVB線での断面図である。 第2実施形態に係る発光装置の図4Bにおける第1透光性部材と第2透光性部材との接合面を示す拡大断面図である。 第2実施形態に係る発光装置の製造方法の手順を示すフローチャートである。 第2実施形態に係る発光装置の製造方法における第2前駆体準備工程を示す断面図である。 第2実施形態に係る発光装置の製造方法における第2透光性部材形成工程を示す断面図である。 第2実施形態に係る発光装置の製造方法における光拡散材浮上工程を示す断面図である。 第2実施形態に係る発光装置の製造方法における第2透光性部材硬化工程を示す断面図である。 第2実施形態に係る発光装置の製造方法における第2透光性部材接合工程を示す断面図である。 第2実施形態に係る発光装置の製造方法における第2透光性部材接合工程を示す断面図である。
以下、発明の実施の形態について適宜図面を参照して説明する。ただし以下に説明する発光装置は、本発明の技術思想を具体化するためのものであって、本発明を以下のものに限定しない。特に、以下に記載されている構成要素の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。なお、各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがある。また、以下の説明では、同一の名称及び符号については原則として同一又は同質の部材を示しており、詳細な説明を適宜省略することとする。
(第1実施形態)
図1Aは、本実施形態に係る発光装置100を模式的に示す平面図であり、図1Bは、図1AにおけるIB−IB線での断面図であり、図1Cは、図1Bにおける第1透光性部材と第2透光性部材との接合面を示す拡大断面図である。
発光装置100は、発光素子1と、発光素子1を被覆する第1透光性部材3と、第1透光性部材3を被覆する第2透光性部材4と、第2透光性部材4に含有される光拡散材5と、を備え、光拡散材5は、中空粒子を含んでおり、第2透光性部材4の底面は、光拡散材5に起因する凹凸を有する。詳しくは、発光装置100は、内底面2bと側壁2cとを有する凹部2aを備えた基体2と、凹部2aの内底面2b上に載置された発光素子1と、発光素子1を覆うように凹部2a内に充填された第1透光性部材3と、第1透光性部材3に含有された蛍光体6と、を備えた第1前駆体10と、第1透光性部材3を覆う第2透光性部材4と、を有し、第2透光性部材4は光拡散材5が含有されており、第2透光性部材4の底面は光拡散材5に基づく凹凸が形成されており、凹凸を介して第1透光性部材3と第2透光性部材4とは接合されている。蛍光体6は第1透光性部材3中における発光素子1側の蛍光体6の密度が、第1透光性部材3中における第2透光性部材4側の蛍光体6の密度よりも高い。
(第1前駆体)
第1前駆体10は内底面2bと側壁2cとを有する凹部2aを備えた基体2と、凹部2aの内底面2bに配置された配線7と、凹部2aの内底面2bに載置され、配線7と電気的に接続された発光素子1と、発光素子1を覆うように凹部2a内に充填された第1透光性部材3と、を有する。
凹部2aは側壁2cが開口方向に広口となるよう傾斜されていることが好ましい。傾斜の角度は内底面2bに対して90度以上150度以下が好ましく、100度以上130度以下がさらに好ましい。傾斜を設けることで第1透光性部材3中に含有される蛍光体6を平面視において視認しづらくすることができるからである。
(発光素子)
発光素子1は、金線や銀線、アルミ線等を利用したワイヤボンディングを利用したフェイスアップ実装や、半田や銀ペーストを利用したフリップチップボンディング等によって基体2に実装される。基体2に実装される発光素子1の個数は、1つであっても良いし複数であっても良い。発光素子1は、公知のものを利用でき、例えば、発光ダイオードやレーザダイオードを用いるのが好ましい。また、発光素子1は、基体2における凹部2aの内底面2bに露出する配線7と電気的に接続されて、紫外光から赤色光までの波長範囲の光を発光する。例えば、青色、緑色の発光素子1としては、窒化物系半導体InAlGa1−X−YN、0≦X、0≦Y、X+Y≦1、GaP、等を用いることができる。また、例えば、赤色の発光素子1としては、窒化物系半導体素子の他、GaAlAs、AlInGaP、等を用いることができる。なお、発光素子1は、平面視において、正方形、長方形、三角形、六角形、等の多角形であっても良いし、円形、楕円形、等であっても良い。
(基体)
基体2は、少なくとも1つ以上の発光素子1を実装し、発光装置100を電気的に外部と接続する。基体2は、内底面2bと側壁2cとを有する凹部2aと、凹部2aの内底面2b及び/又は内部に配置された配線7と、を備えて構成されている。基体2は平面視において、外部形状が略正方形である。基体2は凹部2aを有し、平面視において、凹部2aの形状が略正方形である。基体2の材料としては、機械的強度が高く、発光素子1からの光や外来光が透過しにくいものが好ましい。具体的には、ポリフタルアミド樹脂(PPA)、フェノール樹脂、ビスマレイミドトリアジン樹脂(BTレジン)、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂のような樹脂や、Al、AlN等のセラミックス、銅や銀、金、アルミニウム等の金属等によって形成することができる。金属の場合は適宜、絶縁物で被覆してもよい。
基体2は、下面に、発光素子1とは電気的に独立する放熱用端子を備える構成としてもよい。放熱用端子は、発光装置100が備える全ての発光素子1の上面面積の和よりも大きい面積となるように形成され、発光素子1の直下の領域とオーバーラップするように配置されることが好ましい。このような放熱用端子の構成により、より放熱性に優れた発光装置100とすることができる。また基体2は、光の取り出し効率に優れる白色のものでもよいが、パッケージの上面の少なくとも一部は、外来光に対する反射率を低下させるため、黒色など暗色であることが好ましく、外来光を散乱させる凹凸が形成されていてもよい。また、凹部2aの内壁も暗色として表示コントラストを高めてもよいし、凹部2aの内壁は白色として光の取り出し効率を高めてもよい。
(配線)
配線7は、正負の極性に対応した一対の配線7a、7bである。配線7は、配線7aの上面と配線7bの上面とが互いに離間して、凹部2aの内底面2bに樹脂から露出するように配置される。配線7は、例えば、電解めっきを用いて形成され、その厚みは均一であってもよく、部分的に厚く又は薄くなっていてもよい。配線7は、熱伝導率の大きな材料、機械的強度の高い材料、打ち抜きプレス加工又はエッチング加工等が容易な材料によって形成されることが好ましい。当該材料としては、例えば、銅、アルミニウム、金、銀、タングステン、鉄、ニッケル等の金属、又は鉄−ニッケル合金、燐青銅等の合金等が挙げられる。配線7は、無電解めっき、蒸着、スパッタ等によって形成することもできる。
(第1透光性部材)
第1透光性部材3は、凹部2a内に設けられて、発光素子1を被覆する。第1透光性部材3は、蛍光体6を含有し、蛍光体6は第1透光性部材3中における発光素子1側の蛍光体6の密度が、第1透光性部材3中における第2透光性部材4側の蛍光体6の密度よりも高い。
第1透光性部材3は、良好な透光性を有する材料、例えば、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂等によって形成されることが好ましい。熱硬化性樹脂としては、例えば、シリコーン樹脂、シリコーン変性樹脂、シリコーンハイブリッド樹脂、エポキシ樹脂、エポキシ変性樹脂、ユリア樹脂、ジアリルフタレート樹脂、フェノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂又はこれらの樹脂を1種類以上含むハイブリッド樹脂等が挙げられる。特に、シリコーン樹脂又はその変性樹脂若しくはハイブリッド樹脂は、耐熱性及び耐光性に優れるため好ましい。第1透光性部材3は、透過率が50%以上であればよく、好ましくは70%以上、より好ましくは85%以上である。
(第2透光性部材)
第2透光性部材4は第1透光性部材3を覆うように形成される。第2透光性部材4は光拡散材5を含有し、底面は光拡散材5に起因して形成された凹凸を有する。凹凸を介して、第1透光性部材3と第2透光性部材4は接合されており、光拡散材5は第1透光性部材3に含有される蛍光体6よりも高い位置に存在する。従って、太陽光や照明光による外光を、第2透光性部材4の底面に存在する、光拡散材5が光を反射、散乱させることで、第1透光性部材3の発光素子1側に存在する蛍光体6まで外光が届きにくくなるため、蛍光体6の物体色または反射物体色が視認しづらくなる。つまり、発光面の物体色が白色化される。なお、第2透光性部材4の底面とは、第1透光性部材3と、第2透光性部材4の接合面であり、基本的には接合面の、第1透光性部材3と接する、第2透光性部材4側の面を指す。
図1Cに示すように、第2透光性部材4の底面は、光拡散材5が第2透光性部材4から突出し、第1透光性部材3が被覆する突出部分Aと、第2透光性部材4が光拡散材5を被覆する被覆部分Bとを有する。第2透光性部材4は、必ずしも全ての光拡散材5を被覆する必要はなく、光拡散材5は、第2透光性部材4の底面が凹凸を有するように、第2透光性部材4の表面付近に配置されていればよい。光拡散材5は第1透光性部材3または、第2透光性部材4に被覆されている。このため、硬化したシリコーン樹脂の表面に、後から微粒子を付着させた従来の発光装置と比較して、実施形態に係る発光装置100は、衝撃等による微粒子の脱落、破損が生じ難い。
第2透光性部材4の底面は、光拡散材5に基づく凹凸により、2μm〜5μmの高低差を有する。組成の異なるシリコーン樹脂は密着性が弱く、界面が脆弱であるが、光拡散材5に基づく凹凸によりアンカー効果により密着促進される。
第2透光性部材4は、良好な透光性を有する材料、例えば、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂等によって形成されることが好ましい。熱硬化性樹脂としては、例えば、シリコーン樹脂、シリコーン変性樹脂、シリコーンハイブリッド樹脂、エポキシ樹脂、エポキシ変性樹脂、ユリア樹脂、ジアリルフタレート樹脂、フェノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂又はこれらの樹脂を1種類以上含むハイブリッド樹脂等が挙げられる。特に、シリコーン樹脂又はその変性樹脂若しくはハイブリッド樹脂は、耐熱性及び耐光性に優れるため好ましい。第2透光性部材4は、透過率が50%以上であればよく、好ましくは70%以上、より好ましくは85%以上である。また、第2透光性部材4を接合する前に、密着性を良好にすることを目的に、第1透光性部材3の表面にプラズマ処理を行ってもよい。
第2透光性部材4はレンズ形状としてもよい。レンズ形状とすることで、光が集光されるため、側壁2cに反射していた光が取り出されることで、発光装置の角度依存の色ムラが改善される。これにより、発光装置の発光色が、0°方向を発光部正面とし、−90°方向を側面、反対側の側面を90°としたとき、-90°方向から90°方向での光の色が均一に見えることが期待できる。
(光拡散材)
光拡散材5は、中空微粒子を含んでいる。図1Aにおいて、光拡散材5は、第2透光性部材4の底面に均等に配置して表されていることが好ましい。但し、中空粒子の大きさや形状等により、第2透光性部材4の底面に互いの距離や露出状態をランダムに配置してもよい。そして、光拡散材5は、第2透光性部材4から光拡散材5の少なくとも一部が露出され、第2透光性部材4から露出した光拡散材5は、第1透光性部材3に被覆されている状態で設けられている。中空粒子は、粒径の大きさは特に問わないが、5μm以上100μm以下のものが好ましく、粒径が20μm以上70μm以下であることがさらに好ましく、粒径が45μm以上65μm以下のものが特に好ましい。なお、粒径はメジアン径である。中空粒子の粒径が小さく且つ粒子の体積が小さいほど浮力が小さくなるため、第2透光性部材4の中で浮き上がり難い。また、中空粒子は、1μm以上30μm以下の殻厚が好ましく、5μm以上20μm以下の殻厚がさらに好ましい。中空粒子において中空の空孔率が大きいほど、浮上させ易くなるが、殻厚が薄くなるため、微粒子の破損が生じやすい。従って、粒径及び殻厚を当該範囲とすることで、第2透光性部材4の底面まで中空粒子を浮上させ易く、また微粒子の破損を生じ難くすることができる。これにより、第2透光性部材4の底面に好適な凹凸を形成することができるため、第2透光性部材4の底面において、光の散乱を起き易くすることができ、グレアを防止できる。
光拡散材5は、第2透光性部材4に対する嵩密度または比重が0.1g/cm以上0.7g/cm以下であることが好ましく、第2透光性部材4に対する嵩密度が0.1g/cm以上0.2g/cm以下であることがより好ましい。光拡散材5は、第2透光性部材4に対する嵩密度が小さい程、浮き易い。また光拡散材5は、嵩密度が小さすぎると、第2透光性部材4への分散中に浮いてしまう又はディスペンサ内で偏在する等の不具合が生じ、作業性が悪化する。嵩密度を当該範囲とすることで、光拡散材5を、第2透光性部材4の中に、分散させた後で、光拡散材5を第2透光性部材4の表面まで浮上させることができるため、第2透光性部材4の表面に凹凸を形成し易くなる。
光拡散材5は、形状が球状であることが好ましい。光拡散材5が球状であることで、第2透光性部材4の底面には、均一な複数の凹凸が形成され易くなる。光拡散材5は、白色で中空の微粒子であってもよく、周りの材料との屈折率差によって、散乱で白色に見える透明で中空の微粒子であってもよい。光拡散材5は、発光素子1が発光する光を散乱させて、発光装置100における光取り出し効率を向上させることができる。従って、光拡散材5は、第2透光性部材4との屈折率差が大きい材料によって形成されることが好ましい。そして、光拡散材5の材料としては、例えば、中空シリカ、中空ガラス、中空セラミック、フライアッシュ、シラスバルーン、中空ポリマー、多孔質シリカ、多孔質ポリマー等を含む微粉末が挙げられる。なお、光拡散材5は、これらの材料が複数混合された微粉末であっても良い。例えば、第2透光性部材4に屈折率が1.50〜1.55のシリコーン樹脂を用い、光拡散材5に屈折率が1.35〜1.45の中空シリカを用いることで、発光素子1等から外部への光取り出し効率を高めることができる。
光拡散材5は、第2透光性部材4に対する添加量が、1.56vol%以上19.3vol%以下であることが好ましく第2透光性部材4に対する添加量が、7.3vol%以上10.6vol%以下であることがより好ましい。光拡散材5は、添加量が多い程、発光面から見た外観をより白色にすることができる。また、光拡散材5は、添加量が多すぎると、透過率の低下に起因する発光装置の光度低下、添加量が少なすぎると、第2透光性部材4の表面から見える物体色が蛍光体6の物体色となる。第2透光性部材4に対する光拡散材5の添加量を当該範囲とすることで、発光装置の光度低下を引き起こすことなく、発光面から見た外観を白色化させることができる。なお、光拡散材5の添加量の単位である「vol%」とは、光拡散材5、その他光拡散材を含有した第2透光性部材4の体積に相当するものである。例えば、光拡散材5の添加量が10vol%とは、第2透光性部材、光拡散材5、その他添加材を含めた体積、計100cm3に対して、光拡散材5の体積が10cmであることを意味する。
(蛍光体)
蛍光体6は、発光素子1からの光を吸収して異なる波長の光に波長変換するものであればよい。例えば、セリウムで賦活されたイットリウム・アルミニウム・ガーネット(YAG)系蛍光体、セリウムで賦活されたルテチウム・アルミニウム・ガーネット(LAG)、ユウロピウム及び/又はクロムで賦活された窒素含有アルミノ珪酸カルシウム(CaO−Al−SiO)系蛍光体、ユウロピウムで賦活されたシリケート((Sr,Ba)SiO)系蛍光体、βサイアロン蛍光体、CaAlSiN3:Eu(CASN)系や(Sr,Ca)AlSiN3:Eu(SCASN)系蛍光体等の窒化物系蛍光体、KSiF:Mn(KSF)系蛍光体、硫化物系蛍光体などが挙げられる。これにより、可視波長の一次光及び二次光の混色光(例えば、白色系)を出射する発光装置、紫外光の一次光に励起されて可視波長の二次光を出射する発光装置とすることができる。蛍光体6は、複数の種類の蛍光体を組み合わせて用いてもよい。所望の色調に適した組み合わせや配合比で用いて、演色性や色再現性を調整することもできる。また第1透光性部材3中における発光素子1側の蛍光体6の密度は、第1透光性部材3中における第1透光性部材3の表面側の蛍光体6の密度よりも高くすることが好ましい。発光素子1側の蛍光体6の密度を高くすることで、波長変換率を高めることができ、所望の色度を達成するのに必要な蛍光体6の添加量を少なくすることができる。
本実施形態に係る発光装置100によれば、本来、配光を制御するために第2透光性部材4に添加される光拡散材5を利用し、当該光拡散材5の粒径、嵩密度、添加量等を適宜調整することで、第2透光性部材4の底面に凹凸を形成する。これにより、第2透光性部材4の底面に形成される凹凸で、外光を効果的に散乱させて、発光面から見た外観が白色の発光装置100を実現できる。また、発光素子1が複数である場合は、発光素子間に一定の間隔が置かれ、実装されている発光装置100において、平面視において、発光素子1の全ては光拡散材5により覆われている。これにより、発光素子1から、発せられた光を、光拡散材5が散乱させることで、点灯時に発光素子1が存在する発光部と、存在しない非発光部の明暗差を低減でき、灯具に搭載した際の輝度ムラを低減した発光装置100を実現できる。
(第1実施形態の製造方法)
次に、図2及び図3A〜図3Fを参照して、第1実施形態に係る発光装置の製造方法について説明する。なお一部の工程は、順序が限定されるものではなく、順序が前後してもよい。
図2は、第1実施形態に係る発光装置の製造方法の手順を示すフローチャートである。第1実施形態に係る発光装置の製造方法は、第1前駆体準備工程S11と、第2透光性部材形成工程S12と、光拡散材浮上工程S13と、第2透光性部材硬化工程S14と、第2透光性部材接合工程S15と、を含む。
図3Aは、第1実施形態に係る発光装置の製造方法における第1前駆体準備工程を示す断面図、図3Bは、第1実施形態に係る発光装置の製造方法における第2透光性部材形成工程を示す断面図、図3Cは、第1実施形態に係る発光装置の製造方法における光拡散材浮上工程を示す断面図、図3Dは、第1実施形態に係る発光装置の製造方法における第2透光性部材硬化工程を示す断面図、図3E及び図3Fは、第1実施形態に係る発光装置の製造方法における第2透光性部材接合工程を示す断面図である。
(第1前駆体準備工程)
凹部2aを備える基体2の内底面2bに、発光素子1が載置され、発光素子1が第1透光性部材3に覆われている、第1前駆体10を準備する。
図3Aに示すように、第1前駆体準備工程S11は、内底面2bと側壁2cとを有する凹部2aを備えた基体2の凹部2aの内底面2bに、発光素子1が載置され、発光素子1が第1透光性部材3に覆われている、第1前駆体10を準備する工程である。第1前駆体準備工程S11において、発光素子1は基体2にワイヤ或いはバンプにより、配線7と電気的に接続されている。第1透光性部材3は、予め蛍光体6がシリコーン樹脂に添加され、シリコーン樹脂の中で、蛍光体6は、均一に分散している。当該シリコーン樹脂は、例えば、ディスペンサを用いたポッティング法等によって、基体2の凹部2a内に滴下される。
(第2透光性部材形成工程)
少なくとも中空粒子を備える光拡散材5が含有された第2透光性部材4を準備する。
図3Bに示すように、第2透光性部材形成工程S12は、金型9に第2透光性部材4となるシリコーン樹脂を注入して充填する工程である。第2透光性部材形成工程S12において、予め光拡散材5がシリコーン樹脂に添加され、シリコーン樹脂の中で、光拡散材5は、均一に分散している。当該シリコーン樹脂は、例えば、ディスペンサを用いたポッティング法等によって、金型9に滴下される。また第2透光性部材4は、離形フィルムに環状の枠体を形成し、枠体の内側にシリコーン樹脂を注入して充填する方法で形成してもよい。
図3Bに示すように、第2透光性部材形成工程S12において、光拡散材5が添加されたシリコーン樹脂は、金型9に充填される。所定の粒径、嵩密度、添加量を持つ光拡散材5を使用することで、次工程S13において、光拡散材5をシリコーン樹脂の中に均一に分散させた後で、シリコーン樹脂の表面付近まで光拡散材5を浮上させることが可能になる。また第2透光性部4の表面は、レンズ形状となるように形成してもよい。
(光拡散材浮上工程)
第2透光性部材4の表面まで、中空粒子を浮上させ、第2透光性部材4の表面に光拡散材5に起因する凹凸を形成する。
図3Cに示すように、光拡散材浮上工程S13は、シリコーン樹脂の表面まで、光拡散材5を浮上させる工程である。光拡散材浮上工程S13において、光拡散材5が均一に分散したシリコーン樹脂は、40℃で12時間、静置される。光拡散材5は、シリコーン樹脂と比べて軽いため、また、前記した粒径等の調整が行われているため、時間の経過と共に、未硬化のシリコーン樹脂の中を徐々に浮上し(図3Cの矢印参照)、最終的には、シリコーン樹脂の表面付近まで浮上する。これにより、シリコーン樹脂の表面には、光拡散材5の形状に起因する凹凸が形成される。
中空粒子の浮上は、第2透光性部材4中で一定時間静置していてもよく、超音波等の振動を加えてもよい。第2透光性部材4に超音波振動を加えることにより、中空粒子の浮上を早く、且つ、均一にすることができる。一方、第2透光性部材4の凸型がやや平坦化されることもある。
(第2透光性部材硬化工程)
第2透光性部材4を硬化する。
図3Dに示すように、第2透光性部材硬化工程S14は、シリコーン樹脂を硬化させる工程である。第2透光性部材硬化工程S14において、シリコーン樹脂は、150℃で4時間、加熱される。シリコーン樹脂を加熱によって硬化することで、シリコーン樹脂の表面付近まで浮上した光拡散材5は、シリコーン樹脂の表面付近に固定され、シリコーン樹脂の表面には、凹凸が形成される。なお、シリコーン樹脂の表面に、次工程S15において、第1透光性部材3との密着性を良くする凹凸を形成するため、加熱温度は、150℃近傍に調整されることが好ましい。
(第2透光性部材接合工程)
第1透光性部材3と第2透光性部材4とを凹凸を介して接合する。
図3E及び図3Fに示すように、第2透光性部材接合工程S15は、第1透光性部材3を被覆するように、第2透光性部材4を第1透光性部材3と接合する工程である。第1透光性部材3と第2透光性部材4との接合面には光拡散材5に起因する凹凸が形成されている。
以上、説明したように上述の各工程を行うことにより、発光装置100が製造される。なお、上述の各工程では、1つの発光装置100について説明したが、基体2が連続した状態で複数の発光装置100が一度に形成された後、個片化されて、1つ1つの発光装置100に分離するようにしてもよい。
第1実施形態に係る発光装置の製造方法によれば、粒径、嵩密度、添加量、等を適宜調整することで、光拡散材5を、第2透光性部材4の底面付近まで浮上させ、第2透光性部材4の底面に、光拡散材5に起因する凹凸を形成する。これにより、発光面から見た外観が白色の発光装置100の製造方法とすることができる。また、光拡散材5が第1透光性部材3又は第2透光性部材4に埋まっているため、衝撃等により光拡散材5が破損することのない発光装置の製造方法とすることができる。
(第2実施形態)
図4Aは、第2実施形態に係る発光装置200を模式的に示す平面図であり、図4Bは、図4AにおけるIVB−IVB線での断面図であり、図4Cは、図4Bにおける第1透光性部材と第2透光性部材との接合面を示す拡大断面図である。
発光装置200は、平板状の基体22と、基体22上に載置された発光素子21と、発光素子21を環状に囲むように形成された凸部28と、発光素子21を被覆する第1透光性部材23と、第1透光性部材23に含有された蛍光体26と、を備える第2前駆体20と、第1透光性部材23を覆う第2透光性部材24と、第2透光性部材24に含有された光拡散材25と、を備える。光拡散材25は、中空粒子が含まれており、第2透光性部材24の底面は、光拡散材25に起因する凹凸が形成されており、前記凹凸は第1透光性部材23により覆われている。蛍光体26は第1透光性部材23中における発光素子21側の蛍光体26の密度が、第1透光性部材23中における第1透光性部材23の表面側の蛍光体26の密度よりも高い。
以下、各構成について説明する。ここで、発光素子21、第1透光性部材23、第2透光性部材24、光拡散材25、蛍光体26、配線27は第1実施形態と同様であるから、説明は省略する。
(第2前駆体)
第2前駆体20は平板状の基体22と、基体22上に載置された発光素子21と、発光素子21を囲むように環状に形成された凸部28と、基体22と凸部28により形成された凹部22aと、発光素子21を覆うように凹部22a内に充填された第1透光性部材23と、を有する。発光素子21は複数でもよく、複数の発光素子21を囲むように凸部28を設けてもよい。
(基体)
基体22は、少なくとも1つ以上の発光素子21を実装し、発光装置200を電気的に外部と接続する。基体22は平板状であり、表面及び/又は内部に配置された配線27を備えて構成されている。基体22は平面視において、外部形状が略正方形である。基体22の材料としては、基体2と同様の材料を用いることができる。また基体22は、基体2と同様に、下面に発光素子21とは電気的に独立する放熱用端子を備える構成としてもよい。
(凸部)
凸部28は、絶縁性材料を用いることが好ましく、且つ、発光素子21から出射される光や外光等を透過しにくい材料を用いることが好ましい。また凸部28は、所定の強度を有する材料を用いることが好ましい。具体的には、アルミナ、窒化アルミニウム、ムライトなどのセラミックス、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、ポリイミド樹脂、ビスマレイミドトリアジン樹脂(BTレジン)、ポリフタルアミド(PPA)、ポリアミド(PA)、不飽和ポリエステル等の樹脂が挙げられる。凸部28の高さは特に限定されず、0.1mm以上5mm以下であればよく、0.3mm以上2mm以下が好ましい。
(第2実施形態の製造方法)
次に、図5及び図6A〜図6Fを参照して、第2実施形態に係る発光装置の製造方法について、説明する。なお一部の工程は、順序が限定されるものではなく、順序が前後してもよい。
図5は、第2実施形態に係る発光装置の製造方法の手順を示すフローチャートである。第2実施形態に係る発光装置の製造方法は、第2前駆体準備工程S21と、第2透光性部材形成工程S22と、光拡散材浮上工程S23と、第2透光性部材硬化工程S24と、第2透光性部材接合工程S25と、を含む。
図6Aは、第2実施形態に係る発光装置の製造方法における第2前駆体準備工程を示す断面図、図6Bは、第2実施形態に係る発光装置の製造方法における第2透光性部材形成工程を示す断面図、図6Cは、第2実施形態に係る発光装置の製造方法における光拡散材浮上工程を示す断面図、図6Dは、第2実施形態に係る発光装置の製造方法における第2透光性部材硬化工程を示す断面図、図6E及び図6Fは、第2実施形態に係る発光装置の製造方法における第2透光性部材接合工程を示す断面図である。
(第2前駆体準備工程)
平板状の基体22に発光素子21が載置され、発光素子21を囲むように環状の凸部28が形成され、発光素子21が第1透光性部材23に覆われている、第2前駆体20を準備する。
図6Aに示すように、第2前駆体準備工程S21は、平板状の基体22に発光素子21が載置され、発光素子21を囲むように環状の凸部28が形成され、基体22と凸部28によって形成される凹部22aに注入された第1透光性部材23によって発光素子21が覆われた、第2前駆体20を準備する工程である。第2前駆体準備工程S21において、発光素子21は基体22にワイヤ或いはバンプにより、配線27と電気的に接続されている。第1透光性部材23は、予め蛍光体26がシリコーン樹脂に添加され、シリコーン樹脂の中で、蛍光体26は、均一に分散している。当該シリコーン樹脂は、例えば、ディスペンサを用いたポッティング法等によって、基体22の凹部22a内に滴下される。
(第2透光性部材形成工程)
少なくとも中空粒子を備える光拡散材5が含有された第2透光性部材4を準備する。
図6Bに示すように、第2透光性部材形成工程S22は、金型29に第2透光性部材24となるシリコーン樹脂を注入して充填する工程である。第2透光性部材形成工程S22において、予め光拡散材25がシリコーン樹脂に添加され、シリコーン樹脂の中で、光拡散材25は、均一に分散している。当該シリコーン樹脂は、例えば、ディスペンサを用いたポッティング法等によって、金型29に滴下される。また第2透光性部材24は、離形フィルムに環状の枠体を形成し、枠体の内側にシリコーン樹脂を注入して充填する方法で形成してもよい。
図6Bに示すように、第2透光性部材形成工程S22において、光拡散材25が添加されたシリコーン樹脂は、金型29に充填される。所定の粒径、嵩密度、添加量を持つ光拡散材25を使用することで、次工程S23において、光拡散材25をシリコーン樹脂の中に均一に分散させた後で、シリコーン樹脂の表面付近まで光拡散材25を浮上させることが可能になる。また第2透光性部24の表面は、レンズ形状となるように形成してもよい。
(光拡散材浮上工程)
第2透光性部材24の表面まで、中空粒子を浮上させ、第2透光性部材24の表面に光拡散材25に起因する凹凸を形成する。
図6Cに示すように、光拡散材浮上工程S23は、シリコーン樹脂の表面まで、光拡散材25を浮上させる工程である。光拡散材浮上工程S23において、光拡散材25が均一に分散したシリコーン樹脂は、40℃で12時間、静置される。光拡散材25は、シリコーン樹脂と比べて軽いため、また、前記した粒径等の調整が行われているため、時間の経過と共に、未硬化のシリコーン樹脂の中を徐々に浮上し(図3Cの矢印参照)、最終的には、シリコーン樹脂の表面付近まで浮上する。これにより、シリコーン樹脂の表面には、光拡散材25の形状に起因する凹凸が形成される。
中空粒子の浮上は、第2透光性部材24中で一定時間静置していてもよく、超音波等の振動を加えてもよい。第2透光性部材24に超音波振動を加えることにより、中空粒子の浮上を早く、且つ、均一にすることができる。一方、第2透光性部材24の凸型がやや平坦化されることもある。
(第2透光性部材硬化工程)
第2透光性部材24を硬化する。
図6Dに示すように、第2透光性部材硬化工程S24は、シリコーン樹脂を硬化させる工程である。第2透光性部材硬化工程S24において、シリコーン樹脂は、150℃で4時間、加熱される。シリコーン樹脂を加熱によって硬化することで、シリコーン樹脂の表面付近まで浮上した光拡散材25は、シリコーン樹脂の表面付近に固定され、シリコーン樹脂の表面には、凹凸が形成される。なお、シリコーン樹脂の表面に、次工程S25において、第1透光性部材23との密着性を良くする凹凸を形成するため、加熱温度は、150℃近傍に調整されることが好ましい。
(第2透光性部材接合工程)
第1透光性部材23と第2透光性部材24とを凹凸を介して接合する。
図6E及び図6Fに示すように、第2透光性部材接合工程S25は、第1透光性部材23を被覆するように、第2透光性部材24を第1透光性部材23と接合する工程である。第1透光性部材23と第2透光性部材24との接合面には光拡散材5に起因する凹凸が形成されている。
以上、説明したように上述の各工程を行うことにより、発光装置200が製造される。なお、上述の各工程では、1つの発光装置200について説明したが、基体22が連続した状態で複数の発光装置200が一度に形成された後、個片化されて、1つ1つの発光装置200に分離するようにしてもよい。
第2実施形態に係る発光装置の製造方法によれば、粒径、嵩密度、添加量、等を適宜調整することで、光拡散材25を、第2透光性部材24の底面付近まで浮上させ、第2透光性部材24の底面に、光拡散材25に起因する凹凸を形成する。これにより、発光面から見た外観が白色の発光装置200の製造方法とすることができる。また、光拡散材25が第1透光性部材23又は第2透光性部材24に埋まっているため、衝撃等により光拡散材25が破損することのない発光装置の製造方法とすることができる。
本開示に係る発光装置の実施例について以下に説明する。なお、本開示に係る発光装置は、以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例1、実施例2)
本第2実施形態に係る発光装置の製造方法によって、発光装置を作製した。
実施例1の発光装置は、光拡散材の粒径が65μm、第1透光性部材の屈折率が1.41、第2透光性部材の屈折率が1.41である。実施例2の発光装置は、光拡散材の粒径が65μm、第1透光性部材の屈折率が1.55、第2透光性部材の屈折率が1.41である。実施例1、実施例2の発光装置は、同じ発光色とするため、更に、発光色5000K、色度座標:(0.328,0.342)が得られるように蛍光体を添加した。
実施例1、実施例2における各構成要素の詳細を、以下に示す。
発光素子
個数:24個実装
種類:発光ピーク波長が455nmの青色光を発光する
平面視における外形寸法:1辺(縦×横)が0.65mmの正方形
高さ:150μm
基体
材料:セラミック
平面視における外形寸法:1辺(縦×横)が15mmの正方形
平面視における内形寸法:1辺(縦×横)が12mmの正方形
高さ:2.0mm
形状:略直方体
第1透光性部材
材料1:メチルシリコーン樹脂(屈折率:1.41)
(商品名OE−6351「東レダウコーニング(株)」)
材料2:フェニルシリコーン樹脂(屈折率:1.55)
(商品名OE−6630「東レダウコーニング(株)」)
平面視における外形寸法:φ7mmの円形
厚さ:中心部850μm
硬化条件:150℃×4hr.
第2透光性部材
材料:メチルシリコーン樹脂(商品名OE−6351「東レダウコーニング(株)」)
平面視における外形寸法:φ7mmの円形
厚さ:中心部350μm
硬化条件:40℃×12hr.+150℃×4hr.
光拡散材
種類:中空フィラー
添加量:透光性部材及び、光拡散材を含む全体積に対して10.6vol%
形状:球状
凸部
材料:白色顔料含有メチルシリコーン樹脂
平面視における外形寸法:φ7mmの円形
厚さ:500μm
硬化条件:150℃×15min.
(比較例1)
実施例に係る発光装置と比較するため、比較例に係る発光装置を作製した。
比較例1の発光装置は、光拡散材の粒径が65μm、第1透光性部材の屈折率が1.41であり、第2透光性部材は設けていない。第2透光性部材を設けていないこと以外は、実施例1と等しく形成した。
比較例1の各構成要素の詳細は、上述の通りである。なお、第2透光性部材を設けていていない発光装置を、比較例1としているため、後述の表1において、比較例1に対応する、第2透光性部材屈折率の欄は、空白になっている。また光拡散材は第2透光性部材に含有されているため、光拡散材粒径、光拡散材比重の欄も空白となっている。
実施例1、実施例2、及び比較例1に対して、以下の実験を行った。
実施例1、実施例2、及び比較例1に対して、高速測色分光光度計(商品名「CMS−35PS」、(株)村上色彩技術研究所製)を用いて、物体色の測定を行った。
評価結果を、表1に示す。
表1は、実施例1、実施例2、比較例1における、光拡散材添加量(vol%)、光拡散材粒径(μm)、光拡散材比重(g/cm)、第1透光性部材屈折率、第2透光性部材屈折率、物体色(x,y)、光束(%)をまとめた表である。
Figure 0006777105
物体色の色度座標は、実施例1では、(0.386,0.447)、実施例2では、(0.391、0.454)であったが、比較例1では、(0.430,0.511)であった。即ち、比較例1では、発光色が白色であったのに対し、物体色では黄色であった。これは蛍光体の色が見えているためである。それに対し、実施例1、実施例2では、発光色も物体色も共に白色であった。
従って、透光性部材に光拡散材が添加された発光装置と、透光性部材に光拡散材が添加されていない発光装置とでは、同じ発光色でありながら外観の色味は異なる。つまり、透光性部材の内底面に存在する蛍光体より上層に配置された、光拡散材の中空構造によって、外光を散乱させることができる。
透光性部材に光拡散材が添加されていない発光装置は、点灯時に発光素子が存在する発光部と、存在しない非発光部の明暗差が目立ったが、透光性部材に光拡散材が添加された発光装置は、光拡散材による光の散乱によって、発光部と、非発光部の明暗差が目立たなかった。即ち、透光性部材の表面に形成される光拡散材の層によって、発光装置の点灯時の輝度ムラを低減できる。
以上、発明を実施するための形態により具体的に説明したが、本発明の趣旨はこれらの記載に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて広く解釈されなければならない。また、これらの記載に基づいて種々変更、改変等したものも本発明の趣旨に含まれることはいうまでもない。
本開示の実施形態に係る発光装置は、照明や液晶パネルのバックライト等に利用することができる。
1、21 発光素子
2、22 基体
2a、22a 凹部
2b、22b 内底面
2c 側壁
3、23 第1透光性部材
4、24 第2透光性部材
5、25 光拡散材
6、26 蛍光体
7、7a、7b、27 配線
9、29 金型
10 第1前駆体
20 第2前駆体
28 凸部
100、200 発光装置
A 露出部分
B 被覆部分

Claims (10)

  1. 凹部を備える基体の内底面に、発光素子が載置され、前記発光素子が第1透光性部材に覆われている、第1前駆体を準備する工程と、
    少なくとも中空粒子を備える光拡散材が含有された第2透光性部材を準備し、前記第2透光性部材の表面まで、前記中空粒子を浮上させ、前記第2透光性部材の表面に前記光拡散材に起因する凹凸を形成し、前記第2透光性部材を硬化する工程と、
    前記第1透光性部材と前記第2透光性部材とを前記凹凸を介して接合する工程と、
    を含む発光装置の製造方法。
  2. 平板状の基体に発光素子が載置され、前記発光素子を囲むように環状の凸部が形成され、前記発光素子が第1透光性部材に覆われている、第2前駆体を準備する工程と、
    少なくとも中空粒子を備える光拡散材が含有された第2透光性部材を準備し、前記第2透光性部材の表面まで、前記中空粒子を浮上させ、前記第2透光性部材の表面に前記光拡散材に起因する凹凸を形成し、前記第2透光性部材を硬化する工程と、
    前記第1透光性部材と前記第2透光性部材とを前記凹凸を介して接合する工程と、
    を含む発光装置の製造方法。
  3. 前記接合する工程において、前記第2透光性部材の底面の凹凸は、前記第2透光性部材から前記光拡散材の少なくとも一部が露出され、前記第2透光性部材から露出した前記光拡散材は、前記第1透光性部材に被覆されている状態である請求項1または2に記載の発光装置の製造方法
  4. 前記準備する工程において、前記第1透光性部材は、さらに蛍光体が含有されており、
    前記準備する工程において、前記第1透光性部材中における前記発光素子側の前記蛍光体の密度は、前記第1透光性部材中における前記第2透光性部材の表面側の前記蛍光体の密度よりも高い、請求項1から3のいずれか一項に記載の発光装置の製造方法
  5. 前記硬化する工程において、前記光拡散材は、粒径が20μm以上70μm以下である請求項1から4のいずれか一項に記載の発光装置の製造方法
  6. 前記硬化する工程において、前記光拡散材は、前記第2透光性部材に対する嵩密度が0.1g/cm以上0.7g/cm以下である請求項1から5のいずれか一項に記載の発光装置の製造方法
  7. 前記硬化する工程において、前記中空粒子は球状である請求項1から6のいずれか一項に記載の発光装置の製造方法
  8. 前記準備する工程において、前記発光素子は、複数である請求項1から7のいずれか一項に記載の発光装置の製造方法
  9. 前記準備する工程において、前記第1透光性部材の母材は、シリコーン樹脂である請求項1から8のいずれか一項に記載の発光装置の製造方法
  10. 前記硬化する工程において、前記第2透光性部材の母材は、シリコーン樹脂である請求項1から9のいずれか一項に記載の発光装置の製造方法
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