JP6955903B2 - 駐車場管理サーバおよびコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
カーシェアリングを利用する利用者は、カーシェアリングの会員登録を済ませ、カーシェアリング用の自動車(シェアカー)を確保している駐車場に出向いて直接利用する。または、携帯電話やパーソナルコンピュータを用いて利用予定の時間帯などを事前に連絡する予約制度を活用する。
カーシェアリングサービスを提供する事業者は、事前に会員登録がなされた会員に対して、会員を識別するICカードたる会員カード(登録済みカード)を提供する。
会員ユーザは、自己に係るパソコンや携帯端末などの通信端末を介してインターネットを経由して予約管理システムに対し、予約データを送信する。予約システムにおけるカーシェア管理サーバは、利用を希望する車両(シェアカー)に対し、車両管理データベースを参照して希望時間枠を予約する。そして、予約が完了した場合、予約に係るシェアカーの車載機へ、予約データを送信する。
[車両/AC]*[注文/AC+発注/AC+要求/AC+要望/AC]*[管理/AC]*[デリバリ/AC+配車/AC]
その128件の中から、以下の2件を抽出した。
すなわち、車両の利用時間を指定しない予約を受け付け、当該予約を行った利用者の所定の借受け操作に応じて当該車両の状態を利用可能な状態に切り替える。当該利用者が車両返却先として指定したステーションにおいて行った所定の返却操作に応じて、当該車両の状態を利用不可能な状態に切り替えるように、対応する車載機を制御する。同時に、その車両への予約受付を制限するのである。
すなわち、顧客から着信を受けると、顧客の電話番号を検出し、その電話番号が登録されている顧客情報の迎え先が複数ある場合、予め設定した推定条件に従って顧客の要望する迎え先を推定するのである。
このサービスは、たとえば、車両デリバリサービス業者が、○○駅南の駅前パーキングのオーナーと予め提携契約を締結するとともに、デリバリサービスを受けたい個人や法人が予め会員登録する。会員ユーザは、提携契約済みの駐車場を受け取り場所として、車両のレンタル開始時刻を指定して予約をする。車両デリバリサービス業者は、予約された指定場所へ、レンタル開始時刻までに車両を送り届け、その指定場所へ当該車両を一時的に駐停車させ、予約者に当該車両を使っていただくというサービスである。
なお、図2では、電話予約の様子を示しているが、端末を用いたインターネット予約であっても同様である。
車両デリバリサービス業者は、Mさんに指定された車両Yを駅前パーキング(P1)へ指定された時刻前に駐車する(1)。Mさんは、予約に係る時刻に駅前パーキング(P1)へ出向き、車室Lに停められた車両Yへ乗車して駅前パーキング(P1)を出庫する(4)。この出庫に対して、車両デリバリサービス業者は、Mさんが駐車料金を精算しなくても済むようにしたい。
すなわち、デリバリ・スタッフが車両Yをデリバリして駐車するのであるが、「駅前パーキング専用パスカード(P1−C1)」を予め準備しておき、そのカードにて入庫し、車両Yの車内の所定の場所へ設置しておく(1)。
予約者は、車両Y内へ置かれた「駅前パーキング専用パスカード(P1−C1)」を用いて、駅前パーキングの精算機を通過することで、駐車料金の精算をせずに済む(4)。実際には、その駅前パーキング専用パスカード(P1−C1)での入出庫を精算機が把握し、駐車場オーナー(または駐車場管理会社)が車両デリバリサービス業者へ駐車料金を請求する。
すなわち、デリバリ先である駐車場が、図2に示す「駅北パーキング」であれば、「駅北パーキング専用パスカード(P2−C1)」が必要になるのである。すると、物理的な「駅北パーキング専用パスカード(P2−C1,2,3,・・・)」の製造、デリバリ・スタッフが車両Yへそのカード(P2−C1,2,3,・・・のいずれか)を間違いなく設置するという業務、会員Mさんが車両Yを使い終わった後でのカード回収、回収後のカード管理、といった管理実務が発生することとなる。
上記の管理業務は、デリバリ先である駐車場(P1,P2,・・・)の数が増えると、複雑化し、前記の業務または管理実務に誤りが発生する頻度も高まってしまうおそれがある。
第一の発明は、車両デリバリサービスにおいてユーザがデリバリを所望された車両たるデリバリ対象車両が所望された駐車場を出庫できるようにするための駐車場管理サーバに係る(図4,12参照)。
すなわち、前記のデリバリ対象車両にて携行されるICカードの識別データ(たとえばカード番号)を入力する端末(デリバリ拠点パソコン)から前記の識別データを受信する無料出庫用データ受信手段と、
その無料出庫用データ受信手段が受信した識別データを格納する駐車場管理データベースと、
前記のICカードの識別データが駐車場の精算機から送信されてきた場合に前記の識別データを受信するカードデータ受信手段と、
そのカードデータ受信手段が受信した識別データが適正なデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースにて照合するためのカードデータ照合手段と、
そのカードデータ照合手段が照合した結果を前記の精算機へ送信する照合結果送信手段と、
を備えた駐車場管理サーバである。
「車両デリバリサービス」とは、カーシェアリングを管理運営するサービスやレンタカーを運営管理するサービスにおける発展形として、車両を使いたいユーザが希望する時刻と場所へサービス対象車両を事前に運搬するサービスを指すものとする。運搬の際には、ユーザが指定する駐車場をキャッシュレスで出庫できるように設定したICカードがそのサービス対象車両へ携行される。
「デリバリ対象車両」とは、デリバリされる車両のことであり、サービス対象車両のことである。カーシェアリングサービスとの共用車であれば「シェアされる車両(シェアカー)」、カーレンタルサービスとの共用車であれば「レンタルされる車両(レンタカー)」を指すものとする。
デリバリ対象車両の利用を希望する「ユーザ」は、カーシェアリングサービスであれば、予め属性データを提供して会員登録をした会員ユーザであることが一般的であるが、車両デリバリサービスの場合には、予めの会員登録はなくても利用できる。ただし、管理運営上、車両デリバリサービスを利用するユーザも会員登録していることが望ましい(後述する実施形態においても、車両デリバリサービスを利用するユーザも会員登録していることとして説明している)。
「サーバ」には、演算装置としてのCPU、無線通信またはシリアル通信などによってデータを入力するデータ入力装置、演算の対象となるデータなどを一時的に記憶する揮発性メモリ、データ蓄積のための不揮発性メモリ(たとえば、ハードディスクドライブ)などを備える。
デリバリ対象車両にて携行されるICカードの識別データを入力する端末から送信されてくる前記の識別データを無料出庫用データ受信手段が受信する。 受信した識別データは、駐車場管理データベースが格納する。
デリバリ対象車両が対象駐車場データに係る駐車場を出庫する際、その運転者は設置されたICカードをその駐車場の精算機へ投入する。すると、その精算機は、ICカードの識別データを読み込んで駐車場管理サーバへ送信する。その精算機から送信されてきた場合には、前記の識別データをカードデータ受信手段が受信する。
そのカードデータ受信手段が受信した無料出庫用データが適正なデータであるか否かを、カードデータ照合手段が前記の駐車場管理データベースに格納された無料出庫用データと照合する。
そのカードデータ照合手段が照合した結果は、照合結果送信手段が前記の精算機へ送信する。適正なデータであれば精算が終了し、デリバリ対象車両は出庫できる。適正なデータではない場合には、運転者が精算を済ませて出庫することとなる。
第一の発明は、以下のように形成することもできる。
すなわち、車両デリバリサービスにおいてユーザがデリバリを所望された車両たるデリバリ対象車両が所望された駐車場を出庫できるようにするための駐車場管理サーバに係る(図5,13参照)。
前記のデリバリ対象車両にて携行されるICカードの識別データ(たとえばカード番号)を所定の端末(デリバリ拠点パソコン)へ送信する無料出庫用データ送信手段と、
その無料出庫用データ送信手段が送信した識別データを格納する駐車場管理データベースと、
前記のICカードの識別データが前記の対象駐車場データに係る駐車場の精算機から送信されてきた場合に前記の識別データを受信するカードデータ受信手段と、
そのカードデータ受信手段が受信した無料出庫用データが適正なデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースに格納された無料出庫用データと照合するためのカードデータ照合手段と、
そのカードデータ照合手段が照合した結果を前記の精算機へ送信する照合結果送信手段と、
を備えた駐車場管理サーバである。
デリバリ対象車両にて携行されるICカードの識別データ(たとえばカード番号)を駐車場管理サーバの無料出庫用データ送信手段が所定の端末(デリバリ拠点パソコン)へ送信する。その無料出庫用データ送信手段が送信した識別データは、駐車場管理データベースが格納しておく。
ICカードの識別データが駐車場の精算機から送信されてきた場合に、カードデータ受信手段が前記の識別データを受信する。
デリバリ対象車両が対象駐車場データに係る駐車場を出庫する際、その運転者は設置されたICカードをその駐車場の精算機へ投入する。すると、その精算機は、ICカードの識別データを読み込んで駐車場管理サーバへ送信する。その識別データが送信されてきたら、カードデータ受信手段が受信する。
そのカードデータ受信手段が受信した識別データが適正なデータであるか否かを、カードデータ照合手段が前記の駐車場管理データベースに格納された識別データと照合する。
そのカードデータ照合手段が照合した結果は、照合結果送信手段が前記の精算機へ送信する。適正なデータであれば精算が終了し、デリバリ対象車両は出庫できる。なお、適正なデータではない場合には、運転者が精算を済ませて出庫することとなる。
デリバリ拠点においては、識別データを固有に備えたICカードを備えていれば、その識別データを用いて無料出庫を可能とするような準備が可能となり、駐車場毎にカードを揃えたり、それを管理したりする必要がなくなる。
第二の発明もまた、車両デリバリサービスにおいてユーザがデリバリを所望された車両たるデリバリ対象車両が所望された駐車場を出庫できるようにするための駐車場管理サーバに係る(図7参照)。
すなわち、デリバリ対象車両に携行させることで前記の駐車場での入出庫を管理するためのICカードへ前記の駐車場での入出庫が可能であるような無料出庫用データを書き込む無料データ書込手段(α,β)と、
その無料データ書込手段が書き込んだ無料出庫用データを駐車場管理データともに格納する駐車場管理データベースと、
前記のICカードに書き込まれた前記の無料出庫用データが前記の駐車場の精算機から送信されてきた場合にその無料出庫用データを受信するカードデータ受信手段と、
そのカードデータ受信手段が受信した無料出庫用データが適正なデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースに格納された無料出庫用データと照合するためのカードデータ照合手段と、
そのカードデータ照合手段が照合した結果を前記の精算機へ送信する照合結果送信手段と、
を備えた駐車場管理サーバである。
デリバリ対象車両に携行させることで前記の駐車場での入出庫を管理するためのICカードへ前記の駐車場での入出庫が可能であるような無料出庫用データを、無料データ書込手段(α,β)が書き込む。 その無料データ書込手段(α)が書き込んだ無料出庫用データは、駐車場管理データともに駐車場管理データベースへ格納される。 そのICカードに書き込まれた前記の無料出庫用データは、前記の駐車場の精算機から送信されてきた場合に、その無料出庫用データをカードデータ受信手段が受信する。
そのカードデータ受信手段が受信した無料出庫用データが適正なデータであるか否かを、カードデータ照合手段が前記の駐車場管理データベースに格納されたデータと照合する。 そのカードデータ照合手段が照合した結果は、照合結果送信手段が前記の精算機へ送信する。 照合した結果、一致していれば、精算機におけるその場での精算は不要である旨として処理され、たとえば、ゲートが開くなどしてデリバリ対象車両は出庫できる。
また、無料出庫用データに加え、他の情報(運転者へ伝えたいことなど)を同時に書き込むこともできる。
第二の発明は、以下のように形成した駐車場管理サーバとすることもできる(図6参照)。
すなわち、前記の無料データ書込手段(β)から無料出庫用データを受信する無料データ受信手段を備えることとしてもよい。
無料データ受信手段は、無料出庫用データをICカードへ書き込んだ無料データ書込手段から、その無料出庫用データを受信する。
すなわち、前記の無料データ書込手段(β)は、駐車場管理サーバとは別の場所に設置することができる。
第一および第二の発明は、以下のように形成してもよい(図8参照)。
すなわち、予め会員登録をした会員ユーザの属性データやサービス代金の決済方法などのデータを蓄積する会員データベースと、
会員ユーザに係る端末からデリバリ対象車両の利用を予約する予約データを受信する予約データ受信手段と、を備え、
前記の予約データには、その会員ユーザを特定するための会員IDを含み、
前記の予約データ受信手段が受信した予約データは、前記の駐車場管理データベースへ格納し、
前記のカードデータ受信手段は、前記の会員IDを受信し、
前記のカードデータ照合手段は、前記のカードデータ受信手段が受信した会員IDと前記の駐車場管理データベースへ格納された予約データに含まれる会員IDとを照合することとする。
「予約データ」には、デリバリを希望する場所と時刻のほか、借りる日時および返却の日時、希望する車種、台数などを含む。
本バリエーションに係るデリバリサービスを利用するには、予めの会員登録が必要となる。その会員登録の際に、ユーザは、自らの属性データやサービス代金の決済方法などのデータを登録し、そのデータは会員データベースが蓄積する。
会員登録を済ませた会員ユーザは、自らに係る端末からデリバリ対象車両の利用を予約するための予約データを会員IDとともに送信し、その予約データを予約データ受信手段が受信する。受信した予約データは、駐車場管理データベースへ格納される。
その会員ユーザがデリバリ対象車両を出庫させようという場合、出庫しようという駐車場の精算機から会員IDが送信されてくるので、その会員IDをカードデータ受信手段が受信する。その受信した会員IDと前記の駐車場管理データベースへ格納された予約データに含まれる会員IDとを、カードデータ照合手段が照合する。そして、照合結果が是であれば、デリバリ対象車両の出庫が可能となる。
第一および第二の発明は、以下のように形成してもよい(図9参照)。
すなわち、前記の予約データ受信手段は、別の駐車場を利用する旨の予約データをも受信可能であり、
その予約データにも、その会員ユーザを特定するための会員IDを含み、
前記の会員データベースには、前記のカードデータ照合手段による照合結果が是である場合には、当該別の駐車場利用の代金に関する料金データを格納することとしてもよい。
会員ユーザがデリバリ対象車両を、その駐車場から出庫させる場合、出庫しようという駐車場の精算機から会員IDが送信されてくるので、その会員IDをカードデータ受信手段が受信する。その受信した会員IDと前記の駐車場管理データベースへ格納された予約データに含まれる会員IDとを、カードデータ照合手段が照合する。そして、照合結果が是であれば、料金データは、会員データベースへ送信され、デリバリ対象車両の出庫が可能となる。
第一の発明は、以下のように形成することもできる(図14参照)。
すなわち、前記のデリバリ対象車両が所望された駐車場を前記のICカードを用いて出庫した場合において、そのICカードを再び用いて出庫することができないように無効化するための駐車場管理サーバに係る。
前記のICカードの識別データを入力する端末(デリバリ拠点パソコン)から前記の識別データを受信する無効化用データ受信手段と、
その無効化用データ受信手段が受信した識別データに係る無料データを無効化して前記の駐車場管理データベースへ格納するカード無効化手段と、
を備える。
そして、前記のカードデータ受信手段は、前記のICカードの識別データが駐車場の精算機から送信されてきた場合に前記の識別データを受信する。前記のカードデータ照合手段は、前記のカードデータ受信手段が受信した識別データが無効化されたデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースにて照合する。前記の照合結果送信手段は、前記のカードデータ照合手段が照合した結果を前記の精算機へ送信するように形成する。
第一の発明は、以下のように形成することもできる(図15参照)。
すなわち、前記のデリバリ対象車両が所望された駐車場を前記のICカードを用いて出庫した場合において、そのICカードを再び用いて出庫することができないように無効化するための駐車場管理サーバに係る。
前記のICカードの識別データを入力するとともに、その識別カードに係る無料データを無効化した端末から無効化に係る識別データを受信する無効化済みデータ受信手段を備える。
その無効化済みデータ受信手段が受信した無効化に係る識別データは、前記の駐車場管理データベースへ格納する。
前記のカードデータ受信手段は、前記のICカードの識別データが駐車場の精算機から送信されてきた場合に前記の識別データを受信する。 前記のカードデータ照合手段は、前記のカードデータ受信手段が受信した識別データが無効化されたデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースにて照合する。
そして、前記の照合結果送信手段は、前記のカードデータ照合手段が照合した結果を前記の精算機へ送信するように形成する。
第三の発明は、車両デリバリサービスにおいてユーザがデリバリを所望された車両たるデリバリ対象車両が所望された駐車場を出庫できるようにするための駐車場管理サーバを制御するコンピュータプログラムに係る(図4,12参照)。
そのコンピュータプログラムは、前記のデリバリ対象車両にて携行されるICカードの識別データ(たとえばカード番号)を入力する端末(デリバリ拠点パソコン)から前記の識別データを受信する無料出庫用データ受信手順と、
その無料出庫用データ受信手段が受信した識別データを駐車場管理データベースへ格納する無料出庫用データ格納手順と、
前記のICカードの識別データが前記の駐車場の精算機から送信されてきた場合にその識別データを受信するカードデータ受信手順と、
そのカードデータ受信手順にて受信した無料出庫用データが適正なデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースに格納された識別データと照合するためのカードデータ照合手順と、
そのカードデータ照合手順にて照合した結果を前記の精算機へ送信する照合結果送信手順と、
を駐車場管理サーバに実行させる。
第三の発明は、以下のように形成してもよい。
すなわち、車両デリバリサービスにおいてユーザがデリバリを所望された車両たるデリバリ対象車両が所望された駐車場を出庫できるようにするための駐車場管理サーバを制御するコンピュータプログラムに係る(図5,13参照)。
そのコンピュータプログラムは、前記のデリバリ対象車両にて携行されるICカードの識別データ(たとえばカード番号)を所定の端末(デリバリ拠点パソコン)へ送信する無料出庫用データ送信手順と、
その無料出庫用データ送信手順にて送信した識別データを駐車場管理データベースへ格納する無料出庫用データ格納手順と、
前記のICカードの識別データが前記の対象駐車場データに係る駐車場の精算機から送信されてきた場合に前記の識別データを受信するカードデータ受信手順と、
前記のICカードの識別データが前記の駐車場の精算機から送信されてきた場合にその識別データを受信するカードデータ受信手順と、
そのカードデータ受信手順にて受信した無料出庫用データが適正なデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースに格納された識別データと照合するためのカードデータ照合手順と、
そのカードデータ照合手順にて照合した結果を前記の精算機へ送信する照合結果送信手順と、
を駐車場管理サーバに実行させる。
第四の発明は、車両デリバリサービスにおいてユーザがデリバリを所望された車両たるデリバリ対象車両が所望された駐車場を出庫できるようにするための駐車場管理サーバを制御するコンピュータプログラムに係る(図6参照)。
そのコンピュータプログラムは、デリバリ対象車両に携行させることで前記の駐車場での入出庫を管理するためのICカードへ前記の駐車場での入出庫が可能であるような無料出庫用データを書き込む無料データ書込手順と、
その無料データ書込手順にて書き込んだ無料出庫用データを駐車場管理データともに駐車場管理データベースへ格納する無料出庫用データ格納手順と、
前記のICカードに書き込まれた前記の無料出庫用データが前記の駐車場の精算機から送信されてきた場合にその無料出庫用データを受信するカードデータ受信手順と、
そのカードデータ受信手順にて受信した無料出庫用データが適正な無料出庫用データであるか否かを前記の駐車場管理データベースに格納されたデータと照合するためのカードデータ照合手順と、
そのカードデータ照合手順にて照合した結果を前記の精算機へ送信する照合結果送信手順と、
を駐車場管理サーバに実行させる。
第四の発明は、前記の無料データ書込手段から無料出庫用データを受信する無料データ受信手順をも実行することとしてもよい。
第三および第四の発明は、以下のように形成してもよい(図8参照)。
すなわち、予め会員登録をした会員ユーザの属性データやサービス代金の決済方法などのデータを会員データベースへ蓄積する会員データ蓄積手順と、
会員ユーザに係る端末からデリバリ対象車両の利用を予約する予約データを受信する予約データ受信手順と、
その予約データ受信手順にて受信した予約データを、前記の駐車場管理データベースへ格納する予約データ格納手順と、
を駐車場管理サーバに実行させるものであり、
前記の予約データには、その会員ユーザを特定するための会員IDを含み、
前記のカードデータ照合手順は、前記のカードデータ受信手段が受信した会員IDと前記の駐車場管理データベースへ格納された予約データに含まれる会員IDとを照合することとしてもよい。
第三および第四の発明は、以下のように形成してもよい。
すなわち、会員ユーザを特定するための会員IDを含んだ別の駐車場を利用する旨の予約データを受信する別駐車場予約データ受信手順と、
その別駐車場予約データを前記の会員データベースへ格納する別駐車場予約データ格納手順と、を含み、
別の駐車場を出庫する際に精算機から送信されるカード内データを受信するカード内データ受信手順と、
そのカード内データに含まれる会員IDと前記の会員データベースへ格納された別駐車場予約データに含まれる会員IDとを照合する別駐車場出庫用カードデータ照合手順と、
その別駐車場出庫用カードデータ照合手順にて照合した結果を前記の精算機へ送信する別駐車場出庫データ照合結果送信手順と、
を駐車場管理サーバに実行させることとしてもよい。
第三および第四の発明は、無料出庫に使われたICカードが誤って使われたり、不正に利用されたりすることを未然に防止するため、以下のように形成してもよい。
すなわち、無料出庫に使われたICカードの識別データを入力する端末から前記の識別データを受信する無効化用データ受信手順と、
その無効化用データ受信手順にて受信した識別データに係る無料データを無効化する無効化手順と、
その無効化手順にて無効化された識別データを前記の駐車場管理データベースへ格納する無効化済みデータ格納手順と、
前記のICカードから無効化された識別データが駐車場の精算機から送信されてきた場合に前記の識別データを受信する無効化済み識別データ受信手順と、
その無効化済み識別データ受信手順にて受信した識別データが無効化されたデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースにて照合する無効化データ照合手順と、
その無効化データ照合手順にて照合した結果を前記の精算機へ送信する照合結果送信手順と、
を駐車場管理サーバに実行させることとしてもよい。
第三および第四の発明は、無料出庫に使われたICカードが誤って使われたり、不正に利用されたりすることを未然に防止するため、以下のように形成してもよい。
すなわち、無料出庫に使われたICカードの識別データを無効化した端末からその無効化済みの識別データを受信する無効化済みデータ受信手順と、
その無効化済みデータ受信手順にて受信した無効化済みの識別データを駐車場管理データベースへ格納する無効化済みデータ格納手順と、
前記のICカードから無効化された識別データが駐車場の精算機から送信されてきた場合に前記の識別データを受信する無効化済み識別データ受信手順と、
その無効化済み識別データ受信手順にて受信した識別データが無効化されたデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースにて照合する無効化データ照合手順と、
その無効化データ照合手順にて照合した結果を前記の精算機へ送信する照合結果送信手順と、
を駐車場管理サーバに実行させることとしてもよい。
ここで、「記録媒体」とは、それ自身では空間を占有し得ないプログラムを担持することができる媒体である。例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、CD−R、CD−RW、MO(光磁気ディスク)、DVD−R、DVD−RW、フラッシュメモリなどである。
また、この発明に係るプログラムを格納したコンピュータから、通信回線を通じて他の端末手段へ伝送することも可能である。
なお、第三および第四の発明に係るコンピュータプログラムは、駐車場管理サーバに備えられた演算装置としてのCPU、無線通信またはシリアル通信などによってデータを入力するデータ入力装置、演算の対象となるデータなどを一時的に記憶する揮発性メモリ、データ蓄積のための不揮発性メモリ(たとえば、ハードディスクドライブ)などを用いて実行される。
第三および第四の発明によれば、駐車場提供サービスと連携した車両デリバリサービス業において、車両管理を合理的に運営が可能となる車両管理サーバ制御用のコンピュータプログラムを提供することができた。
以下、車両デリバリサービスに用いる自動車を「デリバリ対象車両」とする。また、図中の「DB」は、「データベース」を略記したものである。
「駐車場管理データベース」とは、管理対象となっている駐車車室について駐車が可能か、などについて、車室の一室ずつを管理するデータを格納し、常に最新データへ更新している。
図4は、デリバリ対象車両を会員ユーザが所望する駐車場へ予約された時刻までに届けるデリバリ拠点、および前述の駐車場管理データベースを備える駐車場管理サーバの関係を示す図4(a)と、会員ユーザが所望する駐車場から会員ユーザが出庫させる際にその駐車場の精算機および前記の駐車場管理サーバの関係を示す図4(b)を図示している。
デリバリサービスの予約が入った場合、その予約に係るデリバリ先となる駐車場を特定するための対象駐車場データ(図4では、「P1」)と、そのデリバリ先へデリバリする車両へ携行させる所定のICカードのカード番号(図4では、「345678」)とを、デリバリ拠点パソコンにて入力する。図4に示す実施形態では、入力の省力化のため、カードリーダを用いることとして説明している。そして、そのカード番号および対象駐車場データを、駐車場管理サーバへ送信する(1)。
精算機は、そのICカードのカード番号および対象駐車場データを駐車場管理サーバへ送信する(4)。ICカードの識別データが対象駐車場データに係る駐車場の精算機から送信されてきた場合に、その識別データおよび対象駐車場データをカードデータ受信手段が受信する。
照合して一致していればゲートが開放され、デリバリ対象車両は出庫できる(7)。照合した結果が不一致などの場合には、会員ユーザが駐車料金を精算し、デリバリ対象車両が出庫することとなる。
図4では、無料出庫用データを、登録済みカードのカード番号に加えて、出庫する駐車場を特定するための対象駐車場データとしていた。しかし、カード番号が唯一無二であるため、対象駐車場データを省略しても、駐車場毎に無料出庫用カードを揃える必要がない、という効果を得ることができる。それを示すのが、図12である。
図5は、第二の実施形態を示している。
図4に示した第一の実施形態との違いは、第一の実施形態ではデリバリ拠点パソコンが駐車場管理サーバへ送信していた無料出庫用データを、第二の実施形態においては駐車場管理サーバからデリバリ拠点パソコンへ発信する点である。それ以外の点は、特に異ならないので、説明を省略する。
第二の実施形態によれば、駐車場管理サーバ側において、デリバリ拠点の運営を管理することができる。
なお、第二の実施形態においても、対象駐車場データを省略して運用することができる。それを示すのが図13である。
図13に示すシステムにおいても、図5に係る駐車場管理データベースにおいて備えられていた駐車場と精算機の対応テーブルが省略される。
図6は、第三の実施形態を示す。
車両デリバリの拠点においては、ICカードたる登録済みカード(β)に対するデータ書き込みやデータ読み取りが可能なカードリーダライターと、そのカードリーダライターへ書き込むデータの設定や管理を実行するためのデリバリ拠点パソコンとが備えられている(図6(a))。
また、図中の括弧内の数字は、動作手順を示す。
無料出庫用データを書き込んだICカードは、デリバリ担当者がデリバリ対象車両へ載せ、予約に係る駐車場へ入庫させる。
精算機は、挿入されたICカードに格納されていたカード内データを読み取り、駐車場管理サーバへ送信し、駐車場管理サーバのカードデータ受信手段が受信する(4)。
その受信したカード内データと、駐車場管理データベースへ格納されたデータとを用いて、カードデータ照合手段が照合する(5)。照合の結果については、照合結果送信手段が精算機へ送信する(6)。
照合の結果、適正なICカードからのカード内データであれば、精算機はゲートを開放し、デリバリ対象車両は出庫できる(7)。適正なデータではない場合には、駐車料金の精算をしなければ出庫することはできない(7)。
この相違点により、登録済みカード(β)に対して、デリバリした駐車場からの無料出庫ができるのみではなく、他の情報や特典を情報として書き込んでおくことができる。
たとえば、他の駐車場を割引料金で利用できたり、所定の飲食店で追加サービスを無料で利用できたり、といった情報などを書き込むことができる。
すなわち、デリバリ対象車両を、原則として車両を受け取った駐車場における指定された駐車スペースへ停車させ、デリバリ対象車両のシフトレバーをパーキングモードにする。エンジンキーを抜き、グローブボックスをあける。グローブボックスの中には、エンジンキーを収納しておくキーボックスが設けられている。そのキーボックスへエンジンキーを挿入し、返却ポジションへ回す。登録済みカードをカードリーダ(車両解錠センサ)にかざすことで、デリバリ対象車両を施錠する。
詳細な図示は省略しているが、デリバリ対象車両に搭載されている車載機は、車両管理サーバとの無線通信のほか、車両解錠センサおよび多機能カーナビゲーション装置とのシリアル通信を行う。
多機能カーナビゲーション装置は、タッチパネルを備えており、車載機を介して送り込まれた各種のデータを用いての会員ユーザへのメッセージ表示や、会員の意思表示をタッチパネルによる入力の受付(サービス用ボタン表示)、その入力内容を車載機への送信、などを行うことができる。
カーナビゲーション機能を担保するため、GPS(Global Position System)を利用して現在位置データを取得している。そしてその現在位置データは、車載機を介して車両管理サーバへ送信する。
図7は、第四の実施形態を示している。
図6に示した第三の実施形態との違いは、ICカードへ書き込むべき無料出庫用データを駐車場管理サーバから発信する点である。
駐車場管理サーバにおける無料データ書き込み手段(β)は、デリバリ対象車両が届けられる駐車場の無料出庫が可能であるように、駐車場管理データベースへ無料出庫用データを設定し(1)、どのデータデリバリ拠点パソコンにもその無料出庫用データを送信する(2)。
以下の動作は、第三の実施形態と同じであるので、説明を省略する。
第四の実施形態においても、ICカードを統一し、カード内データによって管理することとしたので、管理業務がこれまでよりも合理化できる。
なお、第四の実施形態においても、予めの会員登録をしていないユーザであっても、車両デリバリサービスを利用することができる。
図8には、第五の実施形態を示す。
この第五の実施形態では、車両デリバリサービスを利用するには、予めの会員登録が必要である。登録したデータについては、駐車場管理サーバにおける会員データベースへ格納している。
会員登録をすると、会員としてサービスを利用する際に用いるICカードとして登録済みの会員カードが、その会員へ配達される。
駐車場管理サーバにおいては、予約データ受信手段がその予約データを受信する。そして、無料データ書き込み手段(α)を介して無料出庫用データ(図8中では「無料データ」と略記)とともに、会員データベースへ格納する。同時に、駐車場管理データベースにも格納する(2)。そして、予約を受け付けた旨の予約受付データを、予約受付データ送信手段にて、ユーザに係る端末へ送信する(3)。
駐車場管理サーバのカードデータ受信手段が受信したら、駐車場管理データベースへ格納されているデータと、カードデータ照合手段が照合する(6)。そして、照合の結果については、照合結果送信手段が精算機へ送信する(6)。
照合の結果、適正なICカードからのカード内データであれば、精算機はゲートを開放し、デリバリ対象車両は出庫できる(7)。適正なデータではない場合には、駐車料金の精算をしなければ出庫することはできない(7)。
加えて、デリバリ対象車両を運転して、他の駐車場を利用する場合にも、キャッシュレスでの出庫が可能となる。これを図9とともに説明する。
図9は、デリバリされた駐車場を出た後、別の駐車場を予約し(図9(a))、その予約に係る駐車場を出庫させるまでを示している(図9(b))。
会員ユーザは、デリバリ対象車両から所定の駐車場を予約する旨の予約データを送信し、駐車場管理サーバにおける予約データ受信手段が之を受信する(1)。予約データは、駐車場管理データベースおよび会員データベースへ格納する(2)。そして、予約受付データ送信手段が、デリバリ対象車両へ予約完了の旨を送信する(3)。
図10は、車両デリバリ予約システム、すなわち車両デリバリサービスを会員が予約する場合について、概念的に説明している。
車両デリバリサービスの提供者は、駐車場の提供サービスに用いる駐車場管理データベースを内部に取り込んだ車両管理サーバの管理者として、この図では説明している。
ただし、駐車場管理データベースの管理者が別主体である場合も多い。その場合には、車両管理サーバは、物理的には内部に存在する駐車場管理データベースと通信することで、内部に存在するのと同じように機能させることとなる。
ただし、専用のアプリケーションが必須であるとする必要はなく、車両管理サーバが予め把握しているメールアドレスにて、車両管理サーバからの連絡や確認用コードの受信などが可能である、としてもよい。
車両管理サーバには、車両デリバリサービスの利用を希望する会員ユーザについての属性情報などを蓄積した会員データベースと、車両デリバリサービスに関わるデリバリ対象車両の運営管理データを蓄積したり更新したりする車両管理データベースと、車両デリバリサービスに関わる駐車場における運営管理データを蓄積したり更新したりする駐車場管理データベースと、を備えている。
会員ユーザの端末から送信された予約データは、車両管理サーバにおける予約データ受信手段が受信する。
予約データには、登録済みカードβのカード番号をあわせて送信する必要がある。会員データベースでの照合、利用料金の精算などに必要だからである。なお、前述したように、車両管理サーバから提供されている専用のアプリケーションを用いれば、入力作業は簡易化される。
車両管理データベースを用いるのは、予約データに係る時間帯にデリバリをする車両が存在するか否かを確認するためである。
駐車場管理データベースをも用いるのは、前記の予約データが管理下にある駐車場へのデリバリである場合に、当該駐車場を管理している駐車場管理データベースへアクセスして当該予約データに係る時刻の前の時間帯に、空いている駐車スペースがあるか否かをも判断する必要があるからである。
配車要請データは、配車要請処理サーバの配車要請受信手段が受信する。そして、配車人員データ演算手段が、人員管理データベースへアクセスすることで、配車要請データの内容を実現するため、配車するスタッフを決定する。そして、この営業所において、実際に配車を実行する(図3(1))。
配車が完了したら、配車完了データ送信手段が、会員ユーザに係る通信端末へ配車完了の旨を送信する(図3(3))。
なお、このデリバリ対象車両が無人運転可能車両(ロボットカー)であれば、予約データに係る日時や場所などについてのデータを送信しておくことで、配車を自動的に実行する。ロボットカーの運用については、図11を用いて後述する。
図11は、デリバリ対象車両が無人のロボットカーである場合であり、最初の駐車場を出庫させる際に用いるカードは会員カード(第五の実施形態と同じ)としている。
デリバリ用車両の駐車場から、駅前パーキングに対してロボットカーが、駅前パーキングまで自動運転して、所定のスペースへ駐車する(1)。同じ道を何度も通ることとなり、ロボットカーの試験運用には最適である。
駐車場から、デリバリ車両を会員が出庫させる場合には、精算機へ会員カードを挿入する(4)。すると、車両管理サーバにおける会員データベースへこの料金データが送信されるので、キャッシュレスで出庫が可能となる。
図14から図16には、デリバリ対象車両が無料出庫を既にした場合、その無料出庫に用いられた登録済みカードαが、再び無料出庫に用いられることを未然に防止するため、出庫用カード無効化システムを示している。
再び無料出庫に用いられる場合としては、たとえば、何らかの実務的な誤り(たとえば、デリバリ拠点のサービスマンがその登録済みカードの回収を失念した)があった場合や、デリバリ対象車両を利用したユーザが誤って、または不正に登録済みカードαを持ち去ってしまった場合、等があり得る。
無効化用データを受信した駐車場管理サーバにおける無効化用データ受信手段は、その無効化用データに対して、そのカード番号に紐付けられた対象駐車場データに関する無料出庫可能としているデータを、カード無効か手段が無効化する(2)。そして、駐車場管理データベースへ格納する。
照合結果については、照合結果送信手段が送信する(6)。精算機から送信されたカード番号は、駐車場管理データベースにおいて既に無料出庫の対象ではない旨が格納されているので、料金の支払い手続がなされるまで、ゲートは閉鎖される(7)。
図15に示す出庫用カード無効化システムが図14と異なるのは、登録済みカードαに対する無効化の処理を、駐車場管理サーバが実行するのではなく、デリバリ拠点パソコンにて実行してしまう点である。
図15では、カード無効化手段を備え、そのカード無効化手段が無効化済みとしたカードの無効化済みデータ(カード番号および既に無料出庫した駐車場)を駐車場管理サーバへ送信する(1)。駐車場管理サーバでは、受信した無効化済みデータを駐車場管理データベースへ格納する。
その後、駐車場の精算機へ登録済みカードαが挿入された場合の処理については、図14と同じである。
図16に示す出庫用カード無効化システムが図14や図15と異なるのは、無効化すべき登録済みカードの特定の段階から、駐車場管理サーバにて実行する点である。すなわち、デリバリ拠点パソコンでは、駐車場管理サーバにて無効化処理が実行された無効化済みデータを受信するのみとなる。
その後、駐車場の精算機へ登録済みカードαが挿入された場合の処理については、図14や図15と同じである。
Claims (12)
- 車両デリバリサービスにおいてユーザがデリバリを所望された車両たるデリバリ対象車両が所望された駐車場を出庫できるようにするための駐車場管理サーバであって、
予め会員登録をした会員ユーザの属性データやサービス代金の決済方法のデータを蓄積する会員データベースと、
前記の会員ユーザに係る端末からデリバリ対象車両の利用を予約するための予約データを受信する予約データ受信手段と、
前記のデリバリ対象車両にて携行されるICカードの識別データを入力する端末から前記の識別データを受信する無料出庫用データ受信手段と、
その無料出庫用データ受信手段が受信した識別データを格納するとともに管理対象となっている駐車車室について駐車が可能か否かについて車室の一室ずつを管理したデータを格納する駐車場管理データベースと、
前記の予約データ受信手段が受信した前記の予約データが予約可能か否かを前記の駐車場管理データベースを用いて確認する予約可否判断手段と、
前記のICカードの識別データが駐車場の精算機から送信されてきた場合に前記の識別データを受信するカードデータ受信手段と、
そのカードデータ受信手段が受信した識別データが適正なデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースにて照合するためのカードデータ照合手段と、
そのカードデータ照合手段が照合した結果を前記の精算機へ送信する照合結果送信手段と、
前記のユーザに係る端末へ予約受付データを送信する予約受付データ送信手段と、
を備え、
前記の予約データには、その予約データに係る会員ユーザを特定するための会員IDを含み、
前記の予約データ受信手段が受信した予約データは、前記の駐車場管理データベースへ格納し、
前記のカードデータ受信手段は、前記の会員IDを受信し、
前記のカードデータ照合手段は、前記のカードデータ受信手段が受信した会員IDおよび前記の駐車場管理データベースへ格納された予約データに含まれる会員IDを照合することとした
駐車場管理サーバ。 - 車両デリバリサービスにおいてユーザがデリバリを所望された車両たるデリバリ対象車両が所望された駐車場を出庫できるようにするための駐車場管理サーバであって、
予め会員登録をした会員ユーザの属性データやサービス代金の決済方法のデータを蓄積する会員データベースと、
前記の会員ユーザに係る端末からデリバリ対象車両の利用を予約するための予約データを受信する予約データ受信手段と、
その予約データ受信手段が受信した前記の予約データによって特定されるデリバリ対象車両に携行されることで前記の駐車場での入出庫を管理するためのICカードへ前記の駐車場での入出庫が可能であるような無料出庫用データを書き込む無料データ書込手段と、
その無料データ書込手段が書き込んだ無料出庫用データを駐車場管理データともに格納するとともに管理対象となっている駐車車室について駐車が可能か否かについて車室の一室ずつを管理したデータを格納する駐車場管理データベースと、
前記の予約データ受信手段が受信した前記の予約データが予約可能か否かを前記の駐車場管理データベースを用いて確認する予約可否判断手段と、
前記のICカードに書き込まれた前記の無料出庫用データが前記の駐車場の精算機から送信されてきた場合にその無料出庫用データを受信するカードデータ受信手段と、
そのカードデータ受信手段が受信した無料出庫用データが適正なデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースに格納された無料出庫用データと照合するためのカードデータ照合手段と、
そのカードデータ照合手段が照合した結果を前記の精算機へ送信する照合結果送信手段と、
前記のユーザに係る端末へ予約受付データを送信する予約受付データ送信手段と、
を備え、
前記の予約データには、その予約データに係る会員ユーザを特定するための会員IDを含み、
前記の予約データ受信手段が受信した予約データは、前記の駐車場管理データベースへ格納し、
前記のカードデータ受信手段は、前記の会員IDを受信し、
前記のカードデータ照合手段は、前記のカードデータ受信手段が受信した会員IDおよび前記の駐車場管理データベースへ格納された予約データに含まれる会員IDを照合することとした
駐車場管理サーバ。 - 前記の無料データ書込手段から無料出庫用データを受信する無料データ受信手段を備えることとした
請求項2に記載の駐車場管理サーバ。 - 前記の予約データ受信手段は、別の駐車場を利用する旨の予約データをも受信可能であり、
その予約データにも、その会員ユーザを特定するための会員IDを含み、
前記の会員データベースには、会員IDを含んだ予約データを格納し、
前記のカードデータ照合手段による照合結果が是である場合には、当該別の駐車場利用の代金に関する料金データを格納することとした
請求項3に記載の駐車場管理サーバ。 - 前記のデリバリ対象車両が所望された駐車場を前記のICカードを用いて出庫した場合において、そのICカードを再び用いて出庫することができないように無効化するための駐車場管理サーバであって、
前記のICカードの識別データを入力する端末から前記の識別データを受信する無効化用データ受信手段と、
その無効化用データ受信手段が受信した識別データに係る無料データを無効化して前記の駐車場管理データベースへ格納するカード無効化手段と、
を備え、
前記のカードデータ受信手段は、前記のICカードの識別データが駐車場の精算機から送信されてきた場合に前記の識別データを受信し、
前記のカードデータ照合手段は、前記のカードデータ受信手段が受信した識別データが無効化されたデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースにて照合し、
前記の照合結果送信手段は、前記のカードデータ照合手段が照合した結果を前記の精算機へ送信することとした
請求項1または請求項4に記載の駐車場管理サーバ。 - 前記のデリバリ対象車両が所望された駐車場を前記のICカードを用いて出庫した場合において、そのICカードを再び用いて出庫することができないように無効化するための駐車場管理サーバであって、
前記のICカードの識別データを入力するとともに、そのICカードに係る無料データを無効化した端末から無効化に係る識別データを受信して前記の駐車場管理データベースへ格納する無効化済みデータ受信手段を備え、
前記のカードデータ受信手段は、前記のICカードの識別データが駐車場の精算機から送信されてきた場合に前記の識別データを受信し、
前記のカードデータ照合手段は、前記のカードデータ受信手段が受信した識別データが無効化されたデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースにて照合し、
前記の照合結果送信手段は、前記のカードデータ照合手段が照合した結果を前記の精算機へ送信することとした
請求項1または請求項4のいずれかに記載の駐車場管理サーバ - 車両デリバリサービスにおいてユーザがデリバリを所望された車両たるデリバリ対象車両が所望された駐車場を出庫できるようにするための駐車場管理サーバを制御するコンピュータプログラムであって、
前記の駐車場管理サーバには、予め会員登録をした会員ユーザの属性データやサービス代金の決済方法のデータを蓄積する会員データベースと、
管理対象となっている駐車車室について駐車が可能か否かについて車室の一室ずつを管理したデータを格納する駐車場管理データベースと、
を備え、
前記のコンピュータプログラムは、
前記の会員ユーザに係る端末からデリバリ対象車両の利用を予約するための予約データを受信する予約データ受信手順と、
その予約データ受信手順にて受信した前記の予約データによって特定されるデリバリ対象車両に携行されるICカードの識別データを入力する端末から前記の識別データを受信する無料出庫用データ受信手順と、
その無料出庫用データ受信手順が受信した識別データを前記の駐車場管理データベースへ格納するとともにとともに管理対象となっている駐車車室について駐車が可能か否かについて車室の一室ずつを管理するデータを格納する無料出庫用データ格納手順と、
前記の予約データ受信手順にて受信した前記の予約データが予約可能か否かを前記の駐車場管理データベースを用いて確認する予約可否判断手順と、
前記のICカードの識別データが駐車場の精算機から送信されてきた場合にその識別データを受信するカードデータ受信手順と、
そのカードデータ受信手順にて受信した識別データが適正なデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースに格納された識別データと照合するためのカードデータ照合手順と、
そのカードデータ照合手順にて照合した結果を前記の精算機へ送信する照合結果送信手順と、
前記のユーザに係る端末へ予約受付データを送信する予約受付データ送信手順と
を駐車場管理サーバに実行させることとし、
前記の予約データには、その予約データに係る会員ユーザを特定するための会員IDを含み、
前記の予約データ受信手順にて受信した予約データは、前記の駐車場管理データベースへ格納し、
前記のカードデータ受信手順では、前記の会員IDを受信し、
前記のカードデータ照合手順では、前記のカードデータ受信手順にて受信した会員IDおよび前記の駐車場管理データベースへ格納された予約データに含まれる会員IDを照合することとした
たコンピュータプログラム。 - 車両デリバリサービスにおいてユーザがデリバリを所望された車両たるデリバリ対象車両が所望された駐車場を出庫できるようにするための駐車場管理サーバを制御するコンピュータプログラムであって、
前記の駐車場管理サーバには、予め会員登録をした会員ユーザの属性データやサービス代金の決済方法のデータを蓄積する会員データベースと、
管理対象となっている駐車車室について駐車が可能か否かについて車室の一室ずつを管理するデータを格納した駐車場管理データベースと、
を備え、
前記のコンピュータプログラムは、
前記の会員ユーザに係る端末からデリバリ対象車両の利用を予約するための予約データを受信する予約データ受信手順と、
その予約データ受信手順にて受信した前記の予約データによって特定されるデリバリ対象車両に携行されることで前記の駐車場での入出庫を管理するためのICカードへ前記の駐車場での入出庫が可能であるような無料出庫用データを書き込む無料データ書込手順と、
その無料データ書込手順にて書き込んだ無料出庫用データを駐車場管理データベースへ格納するとともに管理対象となっている駐車車室について駐車が可能か否かについて車室の一室ずつを管理したデータを格納する無料出庫用データ格納手順と、
前記のICカードに書き込まれた前記の無料出庫用データが前記の駐車場の精算機から送信されてきた場合にその無料出庫用データを受信するカードデータ受信手順と、
そのカードデータ受信手順にて受信した無料出庫用データが適正なデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースに格納された無料出庫用データと照合するためのカードデータ照合手順と、
そのカードデータ照合手順にて照合した結果を前記の精算機へ送信する照合結果送信手順と、
前記のユーザに係る端末へ予約受付データを送信する予約受付データ送信手順と、
を駐車場管理サーバに実行させることとし、
前記の予約データには、その予約データに係る会員ユーザを特定するための会員IDを含み、
前記の予約データ受信手順にて受信した予約データは、前記の駐車場管理データベースへ格納し、
前記のカードデータ受信手順では、前記の会員IDを受信し、
前記のカードデータ照合手順では、前記のカードデータ受信手順にて受信した会員IDおよび前記の駐車場管理データベースへ格納された予約データに含まれる会員IDを照合することとした
コンピュータプログラム。 - 前記の無料データ書込手順から無料出庫用データを受信する無料データ受信手順をも実行することとした
請求項8に記載のコンピュータプログラム。 - 会員ユーザを特定するための会員IDを含んだ別の駐車場を利用する旨の別予約データを受信する別駐車場予約データ受信手順と、
その別駐車場予約データ受信手順にて受信した別予約データを前記の会員データベースへ格納する別駐車場予約データ格納手順と、を含み、
当該別の駐車場を出庫する際に精算機から送信されるカード内データを受信するカード内データ受信手順と、
そのカード内データに含まれる会員IDと前記の会員データベースへ格納された別駐車場予約データに含まれる会員IDとを照合する別駐車場出庫用カードデータ照合手順と、
その別駐車場出庫用カードデータ照合手順にて照合した結果を前記の精算機へ送信する別駐車場出庫データ照合結果送信手順と、
を駐車場管理サーバに実行させることとした
請求項7から請求項9のいずれかに記載のコンピュータプログラム。 - 無料出庫に使われたICカードの識別データを入力する端末から前記の識別データを受信する無効化用データ受信手順と、
その無効化用データ受信手順にて受信した識別データに係る無料データを無効化する無効化手順と、
その無効化手順にて無効化された識別データを前記の駐車場管理データベースへ格納する無効化済みデータ格納手順と、
前記のICカードから無効化された識別データが駐車場の精算機から送信されてきた場合に前記の識別データを受信する無効化済み識別データ受信手順と、
その無効化済み識別データ受信手順にて受信した識別データが無効化されたデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースにて照合する無効化データ照合手順と、
その無効化データ照合手順にて照合した結果を前記の精算機へ送信する照合結果送信手順と、
を駐車場管理サーバに実行させることとした請求項7から請求項10のいずれかに記載のコンピュータプログラム。 - 無料出庫に使われたICカードの識別データを無効化した端末からその無効化済みの識別データを受信する無効化済みデータ受信手順と、
その無効化済みデータ受信手順にて受信した無効化済みの識別データを駐車場管理データベースへ格納する無効化済みデータ格納手順と、
前記のICカードから無効化された識別データが駐車場の精算機から送信されてきた場合に前記の識別データを受信する無効化済み識別データ受信手順と、
その無効化済み識別データ受信手順にて受信した識別データが無効化されたデータであるか否かを前記の駐車場管理データベースにて照合する無効化データ照合手順と、
その無効化データ照合手順にて照合した結果を前記の精算機へ送信する照合結果送信手順と、
を駐車場管理サーバに実行させることとした請求項7から請求項11のいずれかに記載のコンピュータプログラム。
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