JP7003380B2 - 立体トラス架構 - Google Patents

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本発明は、立体トラス架構に関する。
2本の上弦材と1本の下弦材とを斜材で連結する立体トラス架構が知られている。この立体トラス架構では、斜材の下端部が角度をもって下弦材に接合されるため、1本の上弦材と1本の下弦材とを斜材で連結する平面トラス架構と比較して、斜材の下端部の形状が複雑になり易い。この問題を解決するため、例えば特許文献1には、下弦材と斜材の下端部とを鋼製ブロックを介して接合するトラス梁構造が開示されている。
特開2002-4414号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているトラス梁構造では、鋼製ブロックを下弦材に溶接する必要があり、また、斜材の下端部にねじ穴等を加工する必要があるため、下弦材と斜材との連結が容易ではなかった。
本発明は上記事実に鑑み、下弦材と斜材とを容易に連結することができる立体トラス架構を提供することを目的とする。
第1態様に係る立体トラス架構は、一対の上弦材と、前記上弦材の下方に設けられ、断面が多角形状とされた下弦材と、一対の前記上弦材と前記下弦材とを連結し、前記下弦材の外周平面に接合された斜材と、を有する。
上記構成によれば、下弦材の断面が多角形状とされ、斜材が下弦材の外周平面に接合されている。このため、接合部である斜材の下端面の形状を平面状とすることができ、下弦材と斜材との連結が容易となる。
第2態様に係る立体トラス架構は、第1態様に係る立体トラス架構であって、前記下弦材の前記外周平面は、前記斜材の中心軸に対して直交する。
上記構成によれば、下弦材の外周平面が斜材の中心軸に対して直交するため、斜材の下端面を下弦材の外周平面の角度に合わせて斜めに切断する必要がなく、下弦材と斜材との連結がより容易となる。
第3態様に係る立体トラス架構は、第1態様又は第2態様に係る立体トラス架構であって、前記上弦材の断面は多角形状とされており、前記斜材は前記上弦材の外周平面に接合されている。
上記構成によれば、下弦材とともに上弦材の断面も多角形状とされているため、斜材の上端面及び下端面の加工が容易となり、上弦材と斜材、及び下弦材と斜材との連結がそれぞれ容易となる。
本発明によれば、下弦材と斜材とを容易に連結することができる。
第1実施形態における立体トラス架構を示す全体図である。 図1におけるA-A線断面図である。 第2実施形態における立体トラス架構を示す、図2に相当する断面図である。 (A)、(B)は変形例における立体トラス架構を示す、図2に相当する断面図である。
<第1実施形態>
以下、本発明の第1実施形態における立体トラス架構について、図1及び図2を用いて説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の立体トラス架構10は、互いに間隔を空けて並列に配置された複数の上弦材12と、上弦材12の下方に設けられて上弦材12と平行に延びる複数の下弦材14と、を有している。
本実施形態の立体トラス架構10は、例えばスタジアム等の構造物の屋根架構として用いられるものであり、一例として、図1に示すように、上弦材12及び下弦材14の一端が繋ぎ材16によって観客席等の下部構造体18に片持ち状に支持されている。
図2に示すように、上弦材12は、例えば断面が正四角形状の中空鋼管で構成されており、4つの外周平面12Aを有している。同様に、下弦材14も、断面が正四角形状の中空鋼管で構成されており、4つの外周平面14Aを有している。なお、本実施形態では、下弦材14の外寸と上弦材12の外寸とが同じ大きさとされている。
また、隣合う上弦材12同士は、水平方向に延びる小梁材20によって互いに連結されており、下弦材14も水平方向に延びる小梁材22によって隣合う下弦材(図示なし)に連結されている。小梁材20、22は、例えば断面が円形状の中空鋼管で構成されており、本実施形態では上弦材12及び下弦材14の外寸より外寸(径)が小さくされている。
また、図1及び図2に示すように、複数の斜材24によって一対の上弦材12と1本の下弦材14とがそれぞれ連結されており、一対の上弦材12、下弦材14、小梁材20、及び斜材24によって三角形断面の立体トラスが形成されている。なお、斜材24は、例えば断面が円形状の中空鋼管で構成されており、本実施形態では上弦材12及び下弦材14の外寸より外寸(径)が小さくされている。
ここで、図2に示すように、上弦材12及び下弦材14は、外周平面12A、14Aが斜材24の中心軸Pに対して直交する向きにそれぞれ配置されており、斜材24の上端面が上弦材12の外周平面12Aに接合され、斜材24の下端面が下弦材14の外周平面14Aに接合されている。なお、斜材24の上端面及び下端面と上弦材12及び下弦材14の外周平面12A、14Aとの接合方法としては、溶接による接合の他、ボルトによる接合等が挙げられる。
本実施形態によれば、上弦材12及び下弦材14の断面が正四形状状とされ、斜材24が上弦材12及び下弦材14の外周平面12A、14Aにそれぞれ接合されている。このため、接合部である斜材24の上端面及び下端面の形状をそれぞれ平面状とすることができ、斜材24の上端面及び下端面の加工が容易となるとともに、上弦材12と斜材24、及び下弦材14と斜材24との連結が容易となる。
特に本実施形態では、上弦材12及び下弦材14の外周平面12A、14Aが斜材24の中心軸Pに対して直交するため、斜材24の上端面及び下端面を上弦材12及び下弦材14の外周平面12A、14Aの角度に合わせて斜めに切断する必要がなく、上弦材12と斜材24、及び下弦材14と斜材24との連結がより容易となる。
また、本実施形態によれば、特に圧縮力を受け易い下弦材14が中空鋼管で構成されており、閉断面とされているため、下弦材14が閉断面とされていない構成と比較して、下弦材14の座屈を抑制することができる。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態における立体トラス架構について、図3を用いて説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については、図示及び説明を省略する。
図3に示すように、本実施形態の立体トラス架構30では、一例として上弦材32がH形鋼で構成されている。一方、下弦材34は、断面が菱形状の中空鋼管で構成されており、外周平面34Aが斜材36の中心軸Qに対して直交する向きにそれぞれ配置されている。
斜材36は、上端面が上弦材32の下フランジの下面32Aに接合され、下端面が下弦材34の外周平面34Aに接合されており、第1実施形態と同様に、一対の上弦材32、下弦材34、及び斜材36によって三角形断面の立体トラスが形成されている。なお、隣合う上弦材32同士及び下弦材34同士も、第1実施形態と同様に、小梁材38、40によって互いに連結されている。
本実施形態によれば、下弦材34の断面が菱形状とされ、斜材36が下弦材14の外周平面34Aに接合されている。このため、第1実施形態と同様に、接合部である斜材36の下端面の形状を平面状とすることができ、斜材36の下端面の加工が容易となるとともに、下弦材34と斜材36との連結が容易となる。
さらに、下弦材34の断面が菱形状であるため、上弦材32同士の間隔、すなわち斜材36の中心軸Qの角度に合わせて外周平面34Aの角度を調整することが容易であり、外周平面34Aを斜材36の中心軸Qに対して直交する向きとすることができる。
<その他の実施形態>
以上、本発明について第1実施形態及び第2実施形態を説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能である。
第1実施形態では、下弦材14の断面が正四角形状とされ、第2実施形態では、下弦材34の断面が菱形状とされていた。しかし、下弦材14、34は、少なくとも斜材24、36の下端面が接合される複数の外周平面14A、34Aを有していればよい。
例えば、図4(A)に示すように、下弦材44の断面を三角形状とし、3つの外周平面44Aのうち2面に斜材46の下端面をそれぞれ接合する構成としてもよい。また、図4(B)に示すように、下弦材54の断面を五角形状とし、5つの外周平面54Aのうち2面に斜材56の下端面をそれぞれ接合する構成としてもよい。
さらに、第1実施形態及び第2実施形態では、上弦材12及び下弦材14、34の外周平面12A、14A、34Aと斜材24、36の中心軸P、Qとが直交していた。しかし、必ずしも直交している必要はなく、上弦材12及び下弦材14、34の外周平面12A、14A、34Aと斜材24、36とが、90度以外の角度で接合されていてもよい。
10 立体トラス架構
12、32 上弦材
12A 外周平面
14、34、44、54 下弦材
14A、34A、44A、54A 外周平面
24、36、46、56 斜材
P、Q 中心軸

Claims (2)

  1. 一対の上弦材と、
    一対の前記上弦材を連結する小梁材と、
    前記上弦材の下方に設けられ、断面が四角形状とされた下弦材と、
    一対の前記上弦材と前記下弦材とをそれぞれ連結するとともに、下端部が前記下弦材の隣り合う外周平面にそれぞれ接合され、一対の前記上弦材、及び前記下弦材の長手方向から見て、前記小梁材とでトラスを形成する一対の第一斜材と、
    前記下弦材の長手方向にそれぞれ傾斜し、該下弦材と一対の前記上弦材とをそれぞれ連結する一対の第二斜材と、
    を有し、
    前記下弦材の前記外周平面は、該外周平面に前記下端部が接合される前記第一斜材の中心軸に対して直交し、
    前記トラスは、一対の前記上弦材、及び前記下弦材の長手方向に複数形成されるとともに、一対の前記上弦材、前記下弦材、一対の前記第二斜材とで立体トラスを形成する、
    立体トラス架構。
  2. 前記上弦材の断面は多角形状とされており、前記第一斜材は前記上弦材の外周平面に接合されている、請求項1に記載の立体トラス架構。
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