JPS5853870Y2 - 鋼管トラス - Google Patents
鋼管トラスInfo
- Publication number
- JPS5853870Y2 JPS5853870Y2 JP1978137469U JP13746978U JPS5853870Y2 JP S5853870 Y2 JPS5853870 Y2 JP S5853870Y2 JP 1978137469 U JP1978137469 U JP 1978137469U JP 13746978 U JP13746978 U JP 13746978U JP S5853870 Y2 JPS5853870 Y2 JP S5853870Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- regular hexagonal
- section
- cross
- joining member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は石油掘削用ジヤツキアップリグ等の海洋構造
物その他に用いられる鋼管トラスに関するものである。
物その他に用いられる鋼管トラスに関するものである。
従来、海洋構造物等の鋼管トラスの構成部材には断面が
丸形あるいは四角形の鋼管が多く使用されている。
丸形あるいは四角形の鋼管が多く使用されている。
しかし断面丸形の鋼管を使用する場合、同部材は表面に
曲率を有するためこれに直交あるいは斜交して溶接接合
される他部材の端部加工には特殊な設備が必要となり、
また溶接施工も複雑である。
曲率を有するためこれに直交あるいは斜交して溶接接合
される他部材の端部加工には特殊な設備が必要となり、
また溶接施工も複雑である。
これに対し、断面四角形の鋼管を使用した場合、接合面
が平面となるため、これに接合される部材の端部加工は
簡単になる。
が平面となるため、これに接合される部材の端部加工は
簡単になる。
しかし断面四角形の鋼管の場合、主部材接合面の面外曲
げ剛性が低いため接合部の性能(剛性および局部応力に
起因する疲労強度)が断面丸形の鋼管の場合に比べてか
なり低いという機能面での欠点がある。
げ剛性が低いため接合部の性能(剛性および局部応力に
起因する疲労強度)が断面丸形の鋼管の場合に比べてか
なり低いという機能面での欠点がある。
この考案は断面が正六角形断面の中空部材(以下、正六
角形鋼管という)を鋼管トラスの主部材として使用する
ことにより、断面四角形の鋼管の場合と同様の施工面の
利点を保持し、かつ接合部の剛性を高め、局部応力を低
減させて機能面での性質を向上させるものである。
角形鋼管という)を鋼管トラスの主部材として使用する
ことにより、断面四角形の鋼管の場合と同様の施工面の
利点を保持し、かつ接合部の剛性を高め、局部応力を低
減させて機能面での性質を向上させるものである。
以下、この考案を図示した実施例に基づいて説明する。
第1図はこの考案の鋼管トラスを石油掘削用のジヤツキ
アップリグ1に適用する場合の実施例を示したもので、
第2図はそのA−A断面図となっている。
アップリグ1に適用する場合の実施例を示したもので、
第2図はそのA−A断面図となっている。
図に示すように鋼管トラスの主部材としては断面が正六
角形で、各側面の断面が均一な厚さの中空部材である正
六角形鋼管2を用い、格点においてこの正六角形鋼管2
の相隣る2側面に接合部材3を溶接により接合しである
。
角形で、各側面の断面が均一な厚さの中空部材である正
六角形鋼管2を用い、格点においてこの正六角形鋼管2
の相隣る2側面に接合部材3を溶接により接合しである
。
しかもその接合部材3はその中心軸を含む鉛直平面が前
記正六角形鋼管2の接合面と垂直になるように接合しで
ある。
記正六角形鋼管2の接合面と垂直になるように接合しで
ある。
鋼管2の断面は正六角形であり、隣接する接合部材3,
3は正六角形鋼管2の相隣る2側面において60°の角
度で接合され、また主部材の接合面は各々の接合部材3
に対し垂直となっていて、施工的に最も有利である。
3は正六角形鋼管2の相隣る2側面において60°の角
度で接合され、また主部材の接合面は各々の接合部材3
に対し垂直となっていて、施工的に最も有利である。
また、この実施例においては接合部材3として、その外
径が正六角形鋼管2の一側面の巾と等しいものを用いて
いる。
径が正六角形鋼管2の一側面の巾と等しいものを用いて
いる。
そしてこの場合、以下に述べるT形格点の解析結果より
、主部材として丸形鋼管を用いた格点よりも優れた断面
性能を示すことがわかる。
、主部材として丸形鋼管を用いた格点よりも優れた断面
性能を示すことがわかる。
第3図は、最も基本的なT形格点の解析における載荷方
法を示したもので、第4図〜第6図はその解析結果(応
力状態)である。
法を示したもので、第4図〜第6図はその解析結果(応
力状態)である。
この解析では主部材の長さL=1500mm、板厚T=
6mm、周長1 = 1000 mm 、接合部材の径
d167mm、載荷重P=1tとし有限帯板法(Fin
iteStrip Method)あるいは円筒シェル
理論に基づいて計算している。
6mm、周長1 = 1000 mm 、接合部材の径
d167mm、載荷重P=1tとし有限帯板法(Fin
iteStrip Method)あるいは円筒シェル
理論に基づいて計算している。
格点の局部応力については特にその最大応力が問題とな
り第4図〜第6図で明らがなように、正六角形鋼管の場
合が最も有利で、四角形鋼管が最も不利となる。
り第4図〜第6図で明らがなように、正六角形鋼管の場
合が最も有利で、四角形鋼管が最も不利となる。
また剛性については丸形鋼管を用いた場合が5.49
ton/mm 、四角形鋼管が2.29 ton/mm
、正六角形鋼管が6.07 ton/mmで、やはり
正六角形鋼管が最も有利という結果になった。
ton/mm 、四角形鋼管が2.29 ton/mm
、正六角形鋼管が6.07 ton/mmで、やはり
正六角形鋼管が最も有利という結果になった。
この考案は以上の構成からなり、主部材に正六角形鋼管
を用いることにより、四角形鋼管と同様施工が非常に容
易となり、かつ四角形鋼管と比較し、格点における剛性
、局部応力等の性能に関し著しい改善を計ることができ
、場合によっては円形鋼管よりも優れた性能を発揮する
。
を用いることにより、四角形鋼管と同様施工が非常に容
易となり、かつ四角形鋼管と比較し、格点における剛性
、局部応力等の性能に関し著しい改善を計ることができ
、場合によっては円形鋼管よりも優れた性能を発揮する
。
また正六角形鋼管は波力や潮流に対しても抵抗が小さく
丸形鋼管同様の利点を有する。
丸形鋼管同様の利点を有する。
第1図はこの考案の鋼管I・ラスを適用する石油掘削用
ジヤツキアップリグの正面図、第2図はそのA−A断面
図、第3図はT形格点の解析における載荷方法を示す正
面図、第4図、第5図および第6図はその解析結果を示
す説明図である。 1・・・・・・ジヤツキアップリグ、2・・・・・・正
六角形鋼管、3・・・・・・接合部材、4・・・・・・
テ゛ツキ、5・・・・・・丸形鋼管、6・・・・・・四
角形鋼管。
ジヤツキアップリグの正面図、第2図はそのA−A断面
図、第3図はT形格点の解析における載荷方法を示す正
面図、第4図、第5図および第6図はその解析結果を示
す説明図である。 1・・・・・・ジヤツキアップリグ、2・・・・・・正
六角形鋼管、3・・・・・・接合部材、4・・・・・・
テ゛ツキ、5・・・・・・丸形鋼管、6・・・・・・四
角形鋼管。
Claims (2)
- (1)断面が均一な厚さの正六角形の鋼管を主部材とし
、この鋼管の相隣る2側面に接合部材を接合し、かつそ
の接合部材は格点においてその中心軸を含む鉛直平面が
前記六角形鋼管の接合面と垂直になるように接合しであ
ることを特徴とする鋼管トラス。 - (2)断面が正六角形の鋼管の1側面の巾と接合部材の
外径が等しい実用新案登録請求の範囲第1項記載の鋼管
トラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978137469U JPS5853870Y2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 鋼管トラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978137469U JPS5853870Y2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 鋼管トラス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5553118U JPS5553118U (ja) | 1980-04-09 |
| JPS5853870Y2 true JPS5853870Y2 (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=29109688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978137469U Expired JPS5853870Y2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 鋼管トラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853870Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7003380B2 (ja) * | 2017-08-30 | 2022-01-20 | 株式会社竹中工務店 | 立体トラス架構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556889Y2 (ja) * | 1971-12-28 | 1980-02-16 |
-
1978
- 1978-10-06 JP JP1978137469U patent/JPS5853870Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5553118U (ja) | 1980-04-09 |
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