JP7084601B2 - 注文飲食物搬送装置 - Google Patents

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Description

本発明は、飲食物を調理するための厨房と客席とを連絡するように敷設された搬送路を利用して、注文された飲食物等を客席側に移送できるようにした注文飲食物搬送装置に関する。
従来、厨房と客席とを連絡するように敷設された搬送路に沿って、客席から注文された飲食物を移動させる注文飲食物搬送装置がある(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の注文飲食物搬送装置は、厨房と客席とを連絡するように敷設された搬送路の上に飲食物を載置する皿(搬送体)が載せられ、搬送路の搬送機構を構成する所謂クレセントチェーンの駆動により、飲食物が搬送路に案内されて厨房と客席との間で移動可能となっている。
このような注文飲食物搬送装置にあっては、飲食物を載置する皿は搬送路における客席の近傍まで移動させることができるものの、客席は座席と搬送路との間にテーブルが位置しており、飲食物を受け取る際には客が手を延ばすか、身を乗り出す必要がある。特に客席が搬送路に直交して延びるテーブルを囲う様に座席が配置されるテーブル席である場合には、座席の配置位置によっては飲食物までの距離が遠くなり、着座したままで飲食物を受け取ることが非常に困難であるという問題がある。
そこで、特許文献1では、客席の搬送路を挟んだ反対側に押し出し手段を配置し、客席に対応する位置において、押し出し手段により搬送路上を搬送される皿をテーブル側に移動させ、飲食物を受け取りやすくしている。
特開2009-50507号公報(第5頁、第2図)
しかしながら、特許文献1にあっては、飲食物を客席のテーブル側に移動させるために、押し出し手段を客席の搬送路を挟んだ反対側に配置する必要があり、押し出し手段を構成する構造体が搬送路に沿って配置される客席の配置位置を制限するという問題があった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、客席の配置位置を制限することなく、搬送路から飲食物をテーブル側に移動させることができる注文飲食物搬送装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の注文飲食物搬送装置は、
飲食物を載置させた搬送体を搬送機構の駆動により、厨房等と客席とを連絡するように敷設された搬送路に沿って移動可能な注文飲食物搬送装置であって、
前記搬送体は、前記飲食物を載置可能な載置体と前記搬送機構により走行する走行体とを備え、前記載置体と前記走行体とは、軸部材を介して水平方向に相対回動可能に接続されており、
前記軸部材は、前記載置体の走行方向の中央部から離れた位置に配置されており、
前記搬送路側には、前記載置体に当接可能な案内片を備え、前記載置体に前記案内片が当接した状態において前記搬送機構の駆動により前記走行体が走行することで、前記載置体が回動し、該載置体の少なくとも一部が前記搬送路から前記客席のテーブル側へ迫り出すことを特徴としている。
この特徴によれば、載置体に案内片が当接した状態において搬送機構の駆動により走行体を走行させることで、載置体が軸部材を回動中心として走行体に対して相対回動する。このとき、軸部材が載置体の走行方向における中央部から離れた位置に配置されていることから、載置体を搬送路上から客席のテーブル側へ突出させることができる。これにより座席に着座した客が飲食物を受け取りやすくなる。また、走行体を移動させる搬送機構の駆動を用いることで、載置体を客席のテーブル側へ移動させるために別の駆動手段を必要としないため、客席の配置位置が制限されない。更に、搬送機構により走行体を逆方向に走行させることで、載置体を搬送路側に復帰させることができる。
前記案内片は、前記搬送路における前記載置体の移動進路内に進退移動可能となっていることを特徴としている。
この特徴によれば、案内片を載置体の移動進路から退避可能とすることで、1つの搬送路の側部に複数の客席を配置させ、それぞれの客席においてテーブル側へ飲食物を移動させることができる。
前記載置体の底面には溝部が形成されており、前記案内片は前記溝部内に進退移動可能となっていることを特徴としている。
この特徴によれば、案内片は載置体の底面に形成された溝部内に当接するため、重心の低い位置で載置体の回動が誘導され、飲食物をテーブル側へ移動させる際の安定性を高めることができる。
前記溝部は、円弧形状に形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、緩やかに載置体を回動させることができ、飲食物をテーブル側へ移動させる際の安定性を高めることができる。
前記溝部は、前記載置体の進行方向に直交する幅方向の両側に形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、搬送路を挟んだ両側に客席を配置し、それぞれの客席のテーブル側へ飲食物を移動させることができる。
前記搬送体は、回動前における前記載置体と前記走行体との相対位置を保持する付勢手段を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、付勢手段により搬送路に沿って走行する際には載置体と走行体との相対位置が保持され、搬送体の走行性が維持されることに加え、載置体を回転前の状態に速やかに復帰させることができる。
前記載置体と前記走行体とには、互いに磁着する磁性体により、回転前における前記載置体と前記走行体との相対位置が保持されることを特徴としている。
この特徴によれば、搬送体が搬送路に沿って走行する際には載置体と走行体と相対位置が保持され、搬送体の走行性が維持される。
前記搬送機構は、前記載置体の回動中には前記搬送体の移動速度が減速され、回動が完了した状態で前記搬送体の移動が停止されるように制御されることを特徴としている。
この特徴によれば、減速制御により載置体の回動速度を抑えて飲食物をテーブル側へ移動させる際の安定性を高めることができるとともに、停止制御により客が飲食物を受け取りやすくすることができる。
実施例1における注文飲食物搬送装置を示す平面図である。 搬送体と注文搬送路の横断断面図である。 搬送体の構成を示す図であり、(a)は搬送体の斜視図であり、(b)は搬送体の分解斜視図である。 搬送体を構成する載置体の底面図である。 載置体と走行体との相対関係を示す底面図を載置体が実線で、走行体を2点鎖線で示し、(a)は回動前の初期位置を示す図であり、(b)は回動後の状態を示す図である。 案内片を備える可動片を示す平面図である。 案内片が搬送路上に進出した状態における搬送体と注文搬送路の横断断面図である。 (a)~(c)は載置体の溝部に案内片が案内され、載置体が回動される様子を順に示す図である。 (a),(b)は実施例2における搬送体の載置体の溝部に案内片が案内され、載置体が回動される様子を順に示す図である。 実施例3における案内片の構成を説明するための搬送体と注文搬送路の横断断面図である。
本発明に係る注文飲食物搬送装置を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例1に係る注文飲食物搬送装置につき、図1から図8を参照して説明する。
図1に示すように注文飲食物搬送装置1は、例えば回転寿司の店等の飲食店において、厨房店員Sが調理を行う厨房Kと飲食客が飲食を行う店内Cとを連絡するように設けられた注文搬送路6と、注文搬送路6上を厨房K側の指示により走行する搬送体3を備えている。本実施例においては、店内C側の注文搬送路6の側部には、客席を構成する飲食テーブル4とカウンター5とが配置されている。
飲食テーブル4は、注文搬送路6を挟んだ両側に対向して配置され、カウンター5は注文搬送路6の片側に配置されている。尚、厨房Kと店内Cの配置関係や注文搬送路6と飲食テーブル4及びカウンター5との配置関係は、この実施例の構成に限定されるものではない。
搬送体3は、厨房K側から店内C側に向けて注文搬送路6上を走行することで、搬送体3の走行方向から見て左右の飲食テーブル4及びカウンター5の客席に飲食物を搬送することができるようになっている。本実施例において客席とは、注文品の会計単位で独立する各客席のことを指し、飲食テーブル4であれば飲食テーブル4を構成するテーブル4aの周りに配置された座席4bを全て統合して1つの客席とし、カウンター5であればカウンター5を構成するテーブル5aに配置された各座席5bをそれぞれ客席として定義して以下に説明する。
注文搬送路6の厨房K側には、注文搬送路6の厨房K側の端部側に厨房店員Sが飲食物を載置するための載置台Tが並設され、これら載置台Tには、各客席から受注した飲食物を確認する確認手段と、飲食物を各客席に搬送する際に、注文飲食物搬送装置1の動作を制御する制御手段を有する制御装置(図示せず)が載置されている。
次に、注文搬送路6について詳述する。図1に示されるように、注文搬送路6の厨房K側の端部には、ここでは図示しないモータ(搬送駆動体)によって水平方向に回動する駆動部スプロケット14aが後述する搬送面18aの下に設けられており、店内C側の端部には、テンション部スプロケット14bが設けられている。
また、モータには、モータの回転数を計測するためのロータリーエンコーダ(図示せず)が取り付けられている。更に注文搬送路6の両端部に配設される駆動部スプロケット14a及びテンション部スプロケット14bには、搬送体3を走行させるための搬送駆動体として環状に形成された駆動ベルト16が掛け渡されている。
図2は、飲食テーブル4に対応する箇所の注文飲食物搬送装置1の断面図である。図2に示されるように、注文搬送路6は、搬送レール18と、客席と搬送レール18とを仕切る仕切壁部19とから構成されている。仕切壁部19の上端19aは、飲食テーブル4のテーブル4aの上面と略同じ高さに形成されている。また、仕切壁部19は、その上端19aが後に詳述する載置体8の底面8bよりも下方に位置するように上下方向に延設されている。
搬送レール18の搬送面18aの左右幅方向中央には、その長手方向の略全長に亘ってレール部18bが突設されている。搬送レール18は、アルミやステンレス等の非磁性体である金属材の板材によって構成されている。レール部18bは、板材を押圧形成することによって形成され、レール部18bが形成された板材の下面側には、下方に向かって開口する断面視下向きコ字状の搬送溝18cが形成されている。
図2に示されるように、搬送レール18の下部には上方に開口して前後方向を向くガイド溝17aを左右幅方向に2条有するベルトガイド17が設けられている。これらガイド溝17a内には、往路側の駆動ベルト16と復路側の駆動ベルト16とがそれぞれ配置されている。
さらに駆動ベルト16には、断面視で略L字状に形成されたベルトブラケット22が取り付けられている。このベルトブラケット22の上端部には、強磁性を有する金属や永久磁石等で構成された第2磁性体21と、水平方向に回動するセンターローラ24、24が枢支され、それぞれ搬送溝18c内に配置されている。後述する搬送体3を構成する走行体7には、第2磁性体21に磁力によって駆動連結される第1磁性体20が取付けられている。
第2磁性体21は、駆動ベルト16が駆動することにより、注文搬送路6の略全長に亘って移動するようになっており、駆動ベルト16の駆動時には磁力によって第2磁性体21に駆動連結された第1磁性体20が取り付けられている走行体7が搬送レール18に沿って搬送面18a上を走行することができるようになっている。
次に、搬送体3について説明する。図3(a)及び(b)に示されるように、搬送体3は、搬送レール18上を走行する走行体7と、走行体7に接続された載置体8とから成り、これら走行体7と載置体8とは軸部材9により水平方向に相対回転可能となっている。
載置体8の上面には、上方に起立するガード部8aが外周縁に亘り形成されており、載置体8からの飲食物の脱落が防止されている。また、載置体8の走行方向における厨房K側の端部には、幅方向の中央に走行方向に向けて突出する突出片部30が形成されており、突出片部30の略中央に形成された孔部30aに軸部材9が軸支されている。つまり、軸部材は、載置体8の走行方向における中央部から離れた位置に配置されている。
図2に示されるように、走行体7は、下方に開口する略箱形状に形成されている。走行体7の外側壁7bの下部側には、搬送体3の荷重を搬送面18a上に支持させる荷重ローラ31が垂直方向に回動自在に枢支されている。また、荷重ローラ31より内側には、前後一対の軌道ローラ32(ここでは前後一方のみ図示)が左右方向に2つ、水平方向に回動自在に枢支されており、これら軌道ローラ32がレール部18bの左右に当接し案内されることによって、走行体7の走行方向が規定されている。
走行体7の外側壁7bの上部側は、下部側より幅方向が狭くなっており、これら下部側と上部側との間に段部33が形成されている。また、図3(b)に示されるように、走行体7の走行方向の厨房K側の端部には、載置体8の突出片部30と重合する位置に突出片部34が形成されており、突出片部34の略中央に形成された孔部34aに軸部材9が軸支されている。
図3(b)に示されるように、走行体7の上面7aにおける突出片部34と反対側の端部には、永久磁石等で構成された磁石体35が取付けられている。また、走行体7の上面7aにおける突出片部34の近傍には、磁石体35側に開口するコ字状の係合片部37が設けられている。更に、走行体7の上面7aにおける係合片部37と磁石体35との間には、半球面状の突部38が複数個点在して設けられている。図2に示されるように、突部38の上端は、走行体7の外縁に形成された凸条7cと略同じ高さで形成されている。
図3(b)及び図4に示されるように、載置体8の底面8bにおける突出片部30と反対側の端部には、鉄等の磁性体36が設けられており、磁性体36は、載置体8と走行体7とが所定位置で重合している状態において、走行体7側の磁石体35と磁着するようになっている。
図4に示されるように、載置体8の底面8bにおける突出片部30の近傍には、凹部8cが形成されており、凹部8c内には突出片部30側に開口するコ字状の係合片部39が設けられている。
図5に示されるように、走行体7の係合片部37と載置体8の係合片部39との間には、板バネ40が係止配置されている。板バネ40は、自然状態で上面視において直線の形状であり、走行体7と載置体8とが軸部材9を中心に相対回転する動作に伴い湾曲変形し、自然状態に戻るように、即ち走行体7と載置体8とが初期位置で重合する方向に復元力を発揮する。
図4に示されるように、載置体8の底面8bには、突出片部30の幅方向両側に溝部41,41が形成されている。続いて溝部41について説明するが、それぞれ幅方向に対照形状であるため、一方側の溝部41のみ説明し、他方側の溝部についての説明を省略する。
溝部41は、載置体8の突出片部30の反対側の端部より搬送体3の走行方向における中央付近まで延設され、幅方向縁部8dと平行に形成された第1溝部42と、第1溝部42と連続して載置体8の幅方向中央側に緩やかな曲率で延設された第2溝部43とから構成されている。
第1溝部42は、載置体8の幅方向外方に開口しており、図2に示されるように、走行体7の段部33と略同じ幅寸法に形成されている。
図6の平面図に示されるように、仕切壁部19には、各客席に対応する位置に、可動片45が設置されている。可動片45は、仕切壁部19の上端19a側に開口するように形成された切欠部46内に配置され、切欠部46を一部塞ぐことができる板体47と、板体47の上方に突出する案内片48とを有して構成されている。板体47は、その一方端部が仕切壁部19に対して軸部材49により軸支されており、案内片48を備え搬送体3の走行方向の厨房K側の他方端部が搬送面18a上に進退移動可能な自由端となっている。
図6に示されるように、軸部材49は幅方向において板体47の飲食テーブル4のテーブル4a側に偏って配置されている。板体47は、軸部材49により軸支される側の端部に軸部材49と同芯の曲面部47aを備え、かつ板体47の搬送レール18側の側面47bと曲面部47aとは、テーパ面47cにより接続されている。
仕切壁部19の切欠部46は、板体47の曲面部47aと近接して配置されており、軸部材49を中心として回転した板体47は、テーパ面47cが切欠部46の内面46aに当接することで、その回動が規制される。
また、図にて詳述しないが、可動片45は軸部材49に固定されており、軸部材49は駆動手段50(図7参照)により回転駆動されるようになっている。この駆動手段50は、前述したモータ及び駆動ベルト16の駆動を制御する制御装置により制御可能となっている。
詳しくは、厨房店員Sは、受注した飲食物を確認し、その調理や準備が整ったものから順に対象となる客席へ飲食物を搬送させる処理を行う。厨房店員Sは、厨房K側に待機させた搬送体3の載置体8の上に飲食物を載置し、図示しない操作手段により対象となる客席を選択する。操作手段は制御装置に接続されており、客席の選択により、モータ及び駆動ベルト16の駆動が駆動されて搬送体3が自動的に対象となる客席に搬送されるとともに、対象となる客席に対応する可動片45の駆動手段50が回動駆動され、案内片48が搬送面18a上に突出した状態となる(図7参照)。
制御装置は、駆動ベルト16を駆動させるモータの回転数を前述のロータリーエンコーダによって測定可能となっており、このロータリーエンコーダで測定したモータの回転数から搬送体3の走行距離を算出するようになっている。また、制御装置には、全ての客席から受注した飲食物の注文が各客席にそれぞれ設定された客席IDと関連付けられて記憶され、さらに注文搬送路6における載置台Tから各客席の近傍までの距離が記憶されている。そのため、飲食物を注文した各客席まで飲食物を載置した搬送体3を正確に走行可能となっており、さらに制御装置の有する速度制御手段により注文のあった各客席の近傍で搬送体3を減速・停止させることができる。
図8(a)及び(b)に示されるように、搬送体3は客席を目的地として搬送レール18を走行され、対象となる客席の近傍にて、載置体8の溝部41内に、搬送面18a上に突出した可動片45の案内片48が入る。
駆動ベルト16の動作による搬送体3の走行による相対移動により、案内片48は載置体8の第1溝部42を経て第2溝部43に入り、第2溝部43の内側面に案内されて第2溝部43の奥側に移動する。
第2溝部43は、載置体8の幅方向中央側に向けて緩やかな曲率で形成されていることから、載置体8の第2溝部43の内側面に案内片48が当接した状態で、駆動ベルト16の動作により走行体7が走行することで、載置体8が搬送レール18から客席のテーブル4a側へ回転移動する。即ち、駆動ベルト16による走行体7を注文搬送路6に沿う方向に移動させる力が、載置体8を走行体7に対して相対回転させる回動力に変換される。
回動力が生じた際には、載置体8と走行体7とを磁着する磁石体35と磁性体36とが離脱する。また、載置体8は、案内片48が第2溝部43の奥端部43a(図4参照)に当接することで、その回動限界が規定されている。
これによれば、載置体8は回転中心となる軸部材9が走行方向の一方側に偏って配置されているため、走行体7に対して相対回動することで、載置体8の一部を搬送レール18上から客席のテーブル4a上へ回転移動させることができ、座席に着座した客が飲食物を受け取りやすくなる。また、走行体7を移動させる搬送機構である駆動ベルト16及びモータの駆動を用いることで、載置体8を客席のテーブル4a側へ移動させるための別の駆動手段を必要とせず、客席の配置位置が制限されない。
また、載置体8の底面8bには、進行方向に直交する幅方向両側に溝部41,41が形成されているため、搬送レール18を挟んだ両側に客席を配置し、それぞれの客席のテーブル側へ飲食物を移動させることができる。加えて、搬送レール18を挟んだ両側の客席のテーブル側のうち、搬送対象となる一方側にのみ載置体8が迫り出されることから、搬送レール18を挟んだ両側の客席での取り間違いを防止する効果も奏する。
また反対に、走行体7を厨房K側に戻すように駆動ベルト16を駆動させると、溝部41が案内片48に、上述した態様とは反対の手順で案内されて、載置体8が回転し、載置体8と走行体7とが初期位置で重合する。このとき、板バネ40により載置体8の初期位置に戻る方向への移動力が補助され、速やかにかつ確実に載置体8と走行体7とを初期位置で重合させることができる。また、これら載置体8と走行体7とが初期位置で重合された状態において磁石体35と磁性体36とが磁着し、これらの初期位置における重合状態が保持される。
また、制御装置には、注文搬送路6における載置台Tから客席の近傍までの距離に加え、載置台Tから、当該客席に対応する案内片48に載置体8の溝部41が案内され、載置体8が搬送レール18から客席のテーブル4a側への回転移動が完了した状態、即ち案内片48が第2溝部43の奥端部43aまで移動した状態となるまでのモータの回転数(停止位置回転数)が記憶されている。
そして、制御装置は、載置台Tから載置体が搬送レール18上から客席のテーブル4a側への回転移動が完了した状態となるまでのモータの回転数を基準として、搬送機構である駆動ベルト16及びモータの停止処理(速度制御手段)を行うようになっている。これによれば、過度な回転移動を防止して案内片48及び溝部41の破損を防止できる。尚、載置台Tから所定のモータの回転数に基づき搬送機構の停止処理を行うことができるため、例えば載置体8の回転移動が完了した状態において、案内片48が第2溝部43の奥端部43aより手前側に位置するような設計としても、載置体8の回転移動を確実に所定の位置で停止可能である。
更に、制御装置には、載置台Tから客席に対応する案内片48に載置体8の溝部41が到達するまでのモータの回転数(減速位置回転数)も記憶されている。制御装置は、載置台Tから客席に対応する案内片48に載置体8の溝部41が初めて到達するまでのモータの回転数を基準として駆動ベルト16及びモータの減速処理(速度制御手段)を行い、案内片48及び溝部41の衝突スピードを軽減し、破損を防止可能となっている。
また、制御装置に記憶された停止位置回転数を用いることで、載置体8の回転移動を終了させることができるため、センサ等を省略でき、制御を単純に構成できるとともに、コスト安となる。
また、可動片45は、板体47のテーパ面47cが切欠部46の内面46aに当接することで、その回動が規制される構成であるため、載置体8の溝部41が案内片48に案内され、載置体8が回動する際の反力を切欠部46で直接受けることができ、案内片48の位置が溝部41に案内される所定位置に位置した状態となるように、可動片45の回動を防止することができる。言い換えると、案内片48が搬送面18a上に突出した状態を保持することができる。また、軸部材49の駆動手段50にかかる負荷を軽減できる。
また、可動片45は載置体8の移動進路である搬送面18a上から退避可能となっているため、1つの搬送レール18の側部に複数の客席を配置させ、それぞれの客席においてテーブル側へ飲食物を移動させることができる。
また、案内片48は載置体の下面に形成された溝部41内に当接する態様であり、重心の低い位置で載置体8の回転が誘導されるため、飲食物をテーブル4a側へ移動させる際の安定性を高めることができる。
また、溝部41の第2溝部43は円弧形状に形成されているため、緩やかに載置体8を回転させることができ、飲食物をテーブル4a側へ移動させる際の安定性を高めることができる。
また、走行体7の外側壁7bに段部33を形成したことで、案内片48と溝部41以外での可動片45との干渉を避けながら、幅方向に走行体7を広げて走行時の安定性が確保されている。
また、載置体8は、走行体7の上面7aに設けられた半球面状の突部38と、走行体7の凸条7c上に支持されて回転移動するため、接触面積が少なく、スムーズに回転移動可能となっている。
実施例2に係る注文飲食物搬送装置につき、図9を参照して説明する。尚、前記実施例1に示される構成部分と同一構成部分に付いては同一符号を付し、重複する構成については説明を省略する。
図9(a)に示す搬送体53は、載置体80の走行方向の寸法と幅方向の寸法とが略同寸に形成されており、軸部材59は、載置体80と走行体70の厨房K側の端部における幅方向の一方側に偏って配置されている。尚、載置体80の溝部80aは、幅方向の一方側のみに設けられている。このように、軸部材59を幅方向の一方側に偏って配置したことで、載置体80の走行方向の寸法と幅方向の寸法とが略同寸である場合でも、載置体80の回動時(図9(b)参照)に、載置体80を客席のテーブル4a側に近づくように移動させることができる。
実施例3に係る注文飲食物搬送装置につき、図10を参照して説明する。尚、前記実施例1に示される構成部分と同一構成部分に付いては同一符号を付し、重複する構成については説明を省略する。
図10に示す搬送体63は、走行体71の外側壁71bに段部を備えていない。搬送レール18は、搬送面18aから案内片を構成するピン部材58が上下移動可能となっており、ピン部材58が載置体81の下面に形成された溝部41内に対して進退可能となっている。ピン部材58は、前述の制御装置にて上下移動が制御されている。
このような構成を採用すると、仕切壁部60の厚み寸法などの構造に関わらずに案内片であるピン部材58の進退機構51を搬送面18aの下方に設置することができ、仕切壁部60及び仕切壁部60に隣接する飲食テーブル4やカウンター5の配置自由度や形状の自由度を高めることができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例においては、載置体8と走行体7とを相対回動可能に軸支する軸部材9は、搬送体3の厨房K側に位置し、載置体8の溝部41は厨房K側から店内C側に走行する際に案内片48を案内する態様で説明したが、これに限らず、例えば軸部材9が搬送体3の店内C側に位置するように搬送体3を反対向きに配置し、それに合わせて可動片45の軸部材49も厨房K側に配置してもよい。このような態様とした場合、制御装置は、例えば可動片45の駆動の前に、店内C方向に順走させた搬送体3に可動片45を一旦通り過ぎさせ、その後に可動片45を駆動して案内片48を搬送面18a上に進出させ、搬送体3を厨房K側に逆走させることで載置体8の溝部41に案内片48を案内させることで、載置体8をテーブル4a側に回動させるようにする。
また、制御装置における速度制御手段に用いる搬送体3の走行距離、すなわち搬送体3の位置を判断する手段としては、モータに取付けられるロータリーエンコーダに代えて、センサを用いてもよい。この場合、例えばセンサは各客席の近傍にそれぞれ設置し、前述の選択手段により搬送対象とした客席に対応するもののみが検知可能状態となるように構成することが好ましい。センサを用いる一例としては、センサは搬送レール18上における客席の手前側に配置され、案内片48に載置体8の溝部41が到達した状態を検知する第1センサと、テーブル4a上に配置され、載置体8の回転移動が完了した状態を検知する第2センサとを備え、第1センサの検知に基づき減速処置を行い、第2センサの検知に基づき停止処置を行うようにする。
また、載置体8に当接する案内片は、載置体8の底面8bに形成された溝部41に案内される構成に限らず、例えば載置体の側面に直接当接することで、駆動ベルト16による走行体7を注文搬送路6に沿う方向に移動させる力を、載置体8を走行体7に対して相対回転させる回動力に変換するような構成であってもよい。
また、可動片45は、板体47のテーパ面47cが仕切壁部19の切欠部46の内面46aに当接することにより回動限界が規定される構成で説明したが、これに限らず、例えば可動片45を駆動する軸部材49の回動をブレーキ手段にて直接停止させてもよいし、軸部材49の駆動手段50にギヤードモータを採用して軸部材49の回動を停止させてもよい。
また、前記実施例において注文搬送路6は、厨房Kと店内Cとに架けて配置されるように有端状に形成されている例で説明したが、これに限らず、例えば厨房Kと店内Cとに跨る略U字形状でもよいし、無端状でもよい。
また、載置体8は、客や厨房店員Sの手動操作により走行体7から取り外し可能となっていてもよい。これによれば、例えば客席にて載置体8を走行体7より取り外し、載置体8ごと飲食物を受け取ることで、載置体8と走行体7とを初期位置に復帰させるための復帰動作を省略できる。
また、載置体8と走行体7とは、磁石体35と磁性体36との磁着や板バネ40のような付勢手段により互いの初期位置が保持される構成に限らず、例えば、載置体8と走行体7との対向面の一方にボールプランジャを備え、他方にボールプランジャの先端が係合される凹部を形成し、これらの凹凸係合により初期位置に保持する構成であってもよい。
1 注文飲食物搬送装置
3 搬送体
4 飲食テーブル
4a テーブル
5 カウンター
5a テーブル
6 注文搬送路
7 走行体
8 載置体
9 軸部材
16 駆動ベルト
18 搬送レール
18a 搬送面
19 仕切壁部
30 突出片部
33 段部
34 突出片部
35 磁石体(磁性体)
36 磁性体(磁性体)
38 突部
40 板バネ(付勢手段)
41 溝部
42 第1溝部
43 第2溝部
45 可動片
46 切欠部
47 板体
48 案内片
49 軸部材
50 駆動手段
51 進退機構
58 ピン部材(案内片)
C 店内
K 厨房

Claims (8)

  1. 飲食物を載置させた搬送体を搬送機構の駆動により、厨房等と客席とを連絡するように敷設された搬送路に沿って移動可能な注文飲食物搬送装置であって、
    前記搬送体は、前記飲食物を載置可能な載置体と前記搬送機構により走行する走行体とを備え、前記載置体と前記走行体とは、軸部材を介して水平方向に相対回動可能に接続されており、
    前記軸部材は、前記載置体の走行方向の中央部から離れた位置に配置されており、
    前記搬送路側には、前記載置体に当接可能な案内片を備え、前記載置体に前記案内片が当接した状態において前記搬送機構の駆動により前記走行体が走行することで、前記載置体が回動し、該載置体の少なくとも一部が前記搬送路から前記客席のテーブル側へ迫り出すことを特徴とする注文飲食物搬送装置。
  2. 前記案内片は、前記搬送路における前記載置体の移動進路内に進退移動可能となっていることを特徴とする請求項1に記載の注文飲食物搬送装置。
  3. 前記載置体の底面には溝部が形成されており、前記案内片は前記溝部内に進退移動可能となっていることを特徴とする請求項1または2に記載の注文飲食物搬送装置。
  4. 前記溝部は、円弧形状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の注文飲食物搬送装置。
  5. 前記溝部は、前記載置体の進行方向に直交する幅方向の両側に形成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の注文飲食物搬送装置。
  6. 前記搬送体は、回動前における前記載置体と前記走行体との相対位置を保持する付勢手段を備えることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の注文飲食物搬送装置。
  7. 前記載置体と前記走行体とには、互いに磁着する磁性体により、回転前における前記載置体と前記走行体との相対位置が保持されることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の注文飲食物搬送装置。
  8. 前記搬送機構は、前記載置体の回動中には前記搬送体の移動速度が減速され、回動が完了した状態で前記搬送体の移動が停止されるように制御されることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の注文飲食物搬送装置。
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