JP7101618B2 - ルアーロックアダプタ - Google Patents

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Description

本発明は、一般に医療用コネクタに関し、より詳細にはルアーロックアダプタに関する。
様々な種類のルアーロックアダプタが当技術分野で既知である。
本発明は、改良されたルアーロックアダプタを提供することを目的とする。
そこで、本発明の好ましい実施形態にしたがって、ルアーロックアダプタであって、軸を画定するハウジングと、ねじ切りを有する内部ルアーロック要素であって、ルアーロック要素のハウジングに対して時計回りである第1の回転方向での軸周りの回転を可能にし、ルアーロック要素のハウジングに対する、第1の回転方向と反対の第2の回転方向での軸周りの回転を制限するように、ハウジングの内方に配置され、ハウジングに対して軸周りに回転するためにハウジングに回転可能に取り付けられた該内部ルアーロック要素と、内部ルアーロック要素と螺合するように構成される外部ルアーロック要素と、を備え、そのことにより、ハウジングの内方に内部ルアーロック要素を配置することによって、時計回りである第1の回転方向の、前記ハウジングに対する前記内部ルアーロック要素の回転を制限する内部ルアーロック要素への手動アクセスが妨げられ、ルアーロックアダプタは、ポートに繋がるように構成され、内部ルアーロック要素は、メスルアーコネクタ部をその後ろ向き端部にさらに備えるハブ要素を備え、ハブ要素は、2重歯付き周方向中間部を備える、ルアーロックアダプタが提供される。
本発明の好ましい実施形態によれば、内部ルアーロック要素の第2の回転方向の回転は制限されるので、外部ルアーロック要素は、内部ルアーロック要素との螺合において外部ルアーロック要素を第2の回転方向に回転させることにより、内部ルアーロック要素に摩擦螺合して螺合係止され得、外部ルアーロック要素の内部ルアーロック要素への係止後、内部ルアーロック要素の第1の回転方向の回転は制限されないので、かつ、外部ルアーロック要素が第1の回転方向に回転されたとき、外部ルアーロック要素と内部ルアーロック要素の摩擦係合により、内部ルアーロック要素は外部ルアーロック要素と一緒に第1の回転方向に回転するので、外部ルアーロック要素は、外部ルアーロック要素を第1の回転方向に回転させることによって内部ルアーロック要素から螺合解除され得ない。
好ましくは、ハウジングは、ポート接続端部を画定する前方ハウジング部およびルアー接続端部を画定する後方ハウジング部を含む。さらに、前方ハウジング部および後方ハウジング部は、相対的な軸方向移動およびそれらの間の軸に対する相対的な方位角方向移動の両方を妨げるように、互いに固定的に装着される。
本発明の好ましい実施形態によれば、ルアーロックアダプタはまた、前方ハウジング部内に配置されたセプタムハウジング部も含む。さらに、ルアーロックアダプタはまた、セプタムハウジングを、内部ルアーロック要素に対して前方に付勢する圧縮ばねも含む。
好ましくは、内部ルアーロック要素は、その後ろ向き端部にメスルアーコネクタ部を含むハブ要素を含む。さらに、ハブ要素は、その前向き端部に、針取付け部を含み、尖端を有する針は、ポート接続がない場合は針の尖端がセプタムハウジング内に位置するように、針取付け部に取り付けられ、軸に沿って前方ハウジング部内に軸方向前方に延在する。
本発明の好ましい実施形態によれば、ハウジングおよび内部ルアーロック要素はそれぞれ、内部ルアーロック要素のハウジングに対する第1の回転方向の軸周りの自在な回転を可能にし、内部ルアーロック要素のハウジングに対する第2の回転方向の回転を制限するように協働する歯止め型部分を含む。さらに、歯止め型部分は、ハウジングに形成された少なくとも1つの歯付き縁および内部ルアーロック要素に形成された少なくとも1つの歯付き縁を含み、内部ルアーロック要素に形成された少なくとも1つの歯付き縁は、内部ルアーロック要素とハウジングの第2の回転方向の軸周りの相対的回転を制限することにおいて、ハウジングに形成された少なくとも1つの歯付き縁と協働するように配置されている。
好ましくは、内部ルアーロック要素に形成された少なくとも1つの歯付き縁およびハウジングに形成された少なくとも1つの歯付き縁はそれぞれ、単一の歯付き縁を含む。代替として、内部ルアーロック要素に形成された少なくとも1つの歯付き縁およびハウジングに形成された少なくとも1つの歯付き縁はそれぞれ、一対の歯付き縁を含む。
本発明の好ましい実施形態によれば、内部ルアーロック要素は、第1の相対軸方向位置と第2の相対軸方向位置の間でハウジングに対して軸に沿って軸方向に変位可能であり、ハウジングに形成された少なくとも1つの歯付き縁および内部ルアーロック要素に形成された少なくとも1つの歯付き縁は、内部ルアーロック要素が第1の相対軸方向位置および第2の相対軸方向位置のいずれかにあるとき、内部ルアーロック要素とハウジングの第2の回転方向の軸周りの相対的回転を制限することにおいて協働する。さらに、ハウジングに形成された少なくとも1つの歯付き縁および内部ルアーロック要素に形成された少なくとも1つの歯付き縁は、内部ルアーロック要素が第1の相対軸方向位置および第2の相対軸方向位置の間のかつそれらを含む、ハウジングに対して任意の位置にあるとき、内部ルアーロック要素とハウジングの第1の回転方向の軸周りの相対的回転を可能にすることにおいて協働する。
好ましくは、歯止め型部分は、内部ルアーロック要素とハウジングの第2の回転方向の軸周りの相対的回転を制限するために、ハウジングおよび内部ルアーロック要素の少なくとも1つに形成された少なくとも1つの半径方向に延在する歯と、ハウジングおよび内部ルアーロック要素のもう1つに形成された少なくとも1つの凹部とを含む。さらに、少なくとも1つの半径方向に延在する歯はハウジングに形成され、少なくとも1つの凹部は内部ルアーロック要素に形成される。
本発明は、図面と併せて以下の詳細な説明からより完全に理解かつ認識されよう。
本発明の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第1の側面図である。 本発明の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第2の側面図である。 本発明の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第1の端面図である。 本発明の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第2の端面図である。 図1Dの線IE-IEに沿った、本発明の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された断面図である。 図1A~1Eのルアーロックアダプタの簡略化された分解図である。 図1A~2のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化された第1の側面図である。 図1A~2のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化された第2の側面図である。 図1A~2のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化されたルアー接続端部の斜視端面図である。 図3Cの線IIID-IIIDに沿った、図1A~2のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化された断面図である。 図1A~2のルアーロックアダプタの形成部である前方セプタムの簡略化された説明図である。 図1A~2のルアーロックアダプタの形成部である前方セプタムの簡略化された説明図である。 図1A~2のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された第1の側面図である。 図1A~2のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された第2の側面図である。 図1A~2のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された端面図である。 図5Aの線VD-VDに沿った、図1A~2のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された断面図である。 図1A~2のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第1の側面図である。 図1A~2のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第2の側面図である。 図1A~2のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第1の斜視端面図である。 図1A~2のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第2の斜視端面図である。 図6Cの線VIE-VIEに沿った、図1A~2のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された断面図である。 図1A~2のルアーロックアダプタの後方ハウジング部の形成部の簡略化された第1の斜視端面図である。 図1A~2のルアーロックアダプタの後方ハウジング部の形成部の簡略化された第2の斜視端面図である。 図7Aの線VIIC-VIICに沿った、図1A~2のルアーロックアダプタの後方ハウジング部の形成部の簡略化された断面図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第1の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第2の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第3の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第4の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第5の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第6の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第7の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第1の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第2の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第3の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第4の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第5の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第6の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第7の動作方位における簡略化された図である。 本発明の別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第1の側面図である。 本発明の別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第2の側面図である。 本発明の別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された斜視図である。 本発明の別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第1の端面図である。 本発明の別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第2の端面図である。 図10Eの線XF-XFに沿った、本発明の別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された断面図である。 図10A~10Fのルアーロックアダプタの簡略化された分解図である。 図10A~11のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化された第1の側面図である。 図10A~11のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化された第2の側面図である。 図10A~11のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化されたルアー接続端部の斜視端面図である。 図12Cの線XIID-XIIDに沿った、図10A~11のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化された断面図である。 図12Cの線XIIE-XIIEに沿った、図10A~11のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化された断面図である。 図12Cの線XIIF-XIIFに沿った、図10A~11のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化された断面図である。 図10A~11のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された後ろ向き斜視図である。 図10A~11のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された前向き斜視図である。 図10A~11のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された側面図である。 図10A~11のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された前向き端面図である。 図13Aの線XIIIE-XIIIEに沿った、図10A~11のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された断面図である。 図10A~11のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第1の側面図である。 図10A~11のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第2の側面図である。 図10A~11のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第1の斜視端面図である。 図10A~11のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第2の斜視端面図である。 図14Cの線XIVE-XIVEに沿った、図10A~11のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された断面図である。 図10A~11のルアーロックアダプタの後方ハウジング部の形成部の簡略化された第1の斜視端面図である。 図10A~11のルアーロックアダプタの後方ハウジング部の形成部の簡略化された第2の斜視端面図である。 図10A~11のルアーロックアダプタの後方ハウジング部の形成部の簡略化された断面図である。 図10A~16Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第1の動作方位における簡略化された図である。 図10A~16Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第2の動作方位における簡略化された図である。 図10A~16Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第3の動作方位における簡略化された図である。 図10A~16Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第4の動作方位における簡略化された図である。 図10A~16Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第5の動作方位における簡略化された図である。 図10A~16Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第6の動作方位における簡略化された図である。 図10A~15Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第1の動作方位における簡略化された図である。 図10A~15Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第2の動作方位における簡略化された図である。 図10A~15Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第3の動作方位における簡略化された図である。 図10A~15Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第4の動作方位における簡略化された図である。 図10A~15Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第5の動作方位における簡略化された図である。 図10A~15Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第6の動作方位における簡略化された図である。 本発明の別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第1の側面図である。 本発明の別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第2の側面図である。 本発明の別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第1の端面図である。 本発明の別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第2の端面図である。 図18Dの線XVIIIE-XVIIIEに沿った、本発明の別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された断面図である。 図18A~18Eのルアーロックアダプタの簡略化された分解図である。 図18A~19のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化された第1の側面図である。 図18A~19のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化された第2の側面図である。 図18A~19のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化されたルアー接続端部の斜視端面図である。 図20Cの線XXD-XXDに沿った、図18A~19のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化された断面図である。 図18A~19のルアーロックアダプタの形成部である前方セプタムの簡略化された説明図である。 図18A~19のルアーロックアダプタの形成部である前方セプタムの簡略化された説明図である。 図18A~19のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された第1の側面図である。 図18A~19のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された第2の側面図である。 図18A~19のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された端面図である。 図22Aの線XXIID-XXIIDに沿った、図18A~19のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された断面図である。 図18A~19のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第1の側面図である。 図18A~19のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第2の側面図である。 図18A~19のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第1の斜視端面図である。 図18A~19のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第2の斜視端面図である。 図23Cの線XXIIIE-XXIIIEに沿った、図18A~19のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された断面図である。 図18Eの線XXIIIF-XXIIIFに沿った、図18A~19のルアーロックアダプタのハブ要素と後方ハウジング部の、4つの異なる回転方位における相対的位置決めの簡略化された断面図である。 図18Eの線XXIIIF-XXIIIFに沿った、図18A~19のルアーロックアダプタのハブ要素と後方ハウジング部の、4つの異なる回転方位における相対的位置決めの簡略化された断面図である。 図18Eの線XXIIIF-XXIIIFに沿った、図18A~19のルアーロックアダプタのハブ要素と後方ハウジング部の、4つの異なる回転方位における相対的位置決めの簡略化された断面図である。 図18Eの線XXIIIF-XXIIIFに沿った、図18A~19のルアーロックアダプタのハブ要素と後方ハウジング部の、4つの異なる回転方位における相対的位置決めの簡略化された断面図である。 図18A~19のルアーロックアダプタの後方ハウジング部の形成部の簡略化された斜視端面図である。 図18A~19のルアーロックアダプタの後方ハウジング部の形成部の簡略化された切り取り斜視端面図である。 図18A~19のルアーロックアダプタの後方ハウジング部の形成部の簡略化された断面図である。 図18A~24Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンダに対する第1の動作方位における簡略化された図である。 図18A~24Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンダに対する第2の動作方位における簡略化された図である。 図18A~24Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンダに対する第3の動作方位における簡略化された図である。 図18A~24Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンダに対する第4の動作方位における簡略化された図である。 図18A~24Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンダに対する第5の動作方位における簡略化された図である。 図18A~24Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンダに対する第6の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第1の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第2の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第3の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第4の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第5の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第6の動作方位における簡略化された図である。 本発明のさらに別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第1の側面図である。 本発明のさらに別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第2の側面図である。 本発明のさらに別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第1の端面図である。 本発明のさらに別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された第2の端面図である。 図27Dの線XXVIIE-XXVIIEに沿った、本発明のさらに別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化された断面図である。 図27A~27Eのルアーロックアダプタの簡略化された分解図である。 図27A~28のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化された第1の側面図である。 図27A~28のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化された第2の側面図である。 図27A~28のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化されたルアー接続端部の斜視端面図である。 図29Cの線XXIXD-XXIXDに沿った、図27A~28のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化された断面図である。 図27A~28のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された後ろ向き斜視図である。 図27A~28のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された前向き斜視図である。 図27A~28のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された側面図である。 図30Aの線XXXD-XXXDに沿った、図27A~28のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された前向き端面図である。 図27A~28のルアーロックアダプタのセプタムハウジング部の形成部の簡略化された断面図である。 図27A~28のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第1の側面図である。 図27A~28のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第2の側面図である。 図27A~28のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第1の斜視端面図である。 図27A~28のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された第2の斜視端面図である。 図31Cの線XXXIE-XXXIEに沿った、図27A~28のルアーロックアダプタのハブ要素の形成部の簡略化された断面図である。 図27Eの線XXXIF-XXXIFに沿った、図27A~28のルアーロックアダプタのハブ要素と後方ハウジング部の、4つの異なる回転方位における相対的位置決めの簡略化された断面図である。 図27Eの線XXXIF-XXXIFに沿った、図27A~28のルアーロックアダプタのハブ要素と後方ハウジング部の、4つの異なる回転方位における相対的位置決めの簡略化された断面図である。 図27Eの線XXXIF-XXXIFに沿った、図27A~28のルアーロックアダプタのハブ要素と後方ハウジング部の、4つの異なる回転方位における相対的位置決めの簡略化された断面図である。 図27Eの線XXXIF-XXXIFに沿った、図27A~28のルアーロックアダプタのハブ要素と後方ハウジング部の、4つの異なる回転方位における相対的位置決めの簡略化された断面図である。 図27A~28のルアーロックアダプタの後方ハウジング部の形成部の簡略化された斜視端面図である。 図27A~28のルアーロックアダプタの後方ハウジング部の形成部の簡略化された切り取り斜視端面図である。 図27A~28のルアーロックアダプタの後方ハウジング部の形成部の簡略化された断面図である。 図18A~24Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第1の動作方位における簡略化された図である。 図18A~24Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第2の動作方位における簡略化された図である。 図18A~24Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第3の動作方位における簡略化された図である。 図18A~24Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第4の動作方位における簡略化された図である。 図18A~24Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第5の動作方位における簡略化された図である。 図18A~24Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対する第6の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第1の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第2の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第3の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第4の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第5の動作方位における簡略化された図である。 図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対する第6の動作方位における簡略化された図である。
本発明の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化されたそれぞれ第1の側面図、第2の側面図、第1の端面図、第2の端面図および図1Dの線IE-IEに沿った断面図である図1A、1B、1C、1Dおよび1E、ならびに図1A~1Eのルアーロックアダプタの簡略化された分解図である図2をここで参照する。
図1A~1Eおよび図2で把握されるように、長手軸101に概ね沿って延在しルアー接続端部102およびポート接続端部104を有するルアーロックアダプタ100が提供される。メスルアー接続端部102が示されているが、ルアー接続端部は、任意の適切なルアー接続端部であってもよい。特定のポート接続端部104が示されているが、ポート接続端部104は、任意の適切なポート接続端部104であってもよい。ポート接続部の様々な例が、本明細書によってその内容が参照により援用される出願者/譲受人米国特許第8,122,923号に記載される。ルアーロックアダプタ100は、前方ハウジング部110および後方ハウジング部120を含むことが好ましく、それらは相対的な軸方向移動およびそれらの間の軸101周りの相対的な方位角方向移動の両方を妨げるように互いに固定的にスナップフィットされるのが好ましい。代替として、前方ハウジング部110および後方ハウジング部120は、単一の統合ユニットとして形成されてもよい。図1Aで、前向き方向は左を向いている。
前方ハウジング部110内にセプタムハウジング部130が配置され、セプタムハウジング部130に、好ましくはセプタムハウジング部130の前縁および後縁の超音波カシメによりセプタムハウジング部130に保持される前方セプタム132および後方セプタム134が固定的に取り付けられる。
後方ハウジング部120内に、その後ろ向き端部でメスルアーコネクタ部142を画定し、その前向き端部で針取付け部144を画定するハブ要素140が配置される。針取付け部144に取り付けられた針146は、ポート接続端部104でポート接続がない場合は針146の尖端150が後方セプタム134と前方セプタム132の間でセプタムハウジング130内に位置するように、長手軸101に沿って前方ハウジング部110内に軸方向前方に延在する。圧縮ばね152は、セプタムハウジング130を、ハブ要素140および針146に対して前方に付勢する。圧縮ばね152は、ハブ要素140の前向き面153とセプタムハウジング130の後ろ向き面154の間に収まる。
本発明の実施形態の特定の特徴は、ここでは軸101である軸を画定する、ここではハウジング部110および120であるハウジングと、ここではハブ要素140である内部ルアーロック要素であって、ルアーロック要素のハウジングに対する第1の回転方向での軸周りの回転を可能にし、ルアーロック要素のハウジングに対する、第1の回転方向と反対の第2の回転方向での軸周りの回転を制限するように、ハウジングの内方に配置され、ハウジングに対して軸周りに回転するためにハウジングに回転可能に取り付けられた該内部ルアーロック要素とを含み、そのことにより、ハウジングの内方に内部ルアーロック要素を配置することによって、第1の回転方向のその回転を制限する内部ルアーロック要素への手動アクセスが妨げられる、ここではルアーロックアダプタ100であるルアーロックアダプタが提供されることである。
図1A~図2のルアーロックアダプタの形成部である前方ハウジング部110の簡略化されたそれぞれ第1の側面図、第2の側面図、ルアー接続端部斜視図および断面図である図3A、3B、3Cおよび3Dをここでさらに参照する。
図3A~3Dで把握されるように、前方ハウジング部110は、前方円周リム202と、一対の逆方向を向いたポートコネクタ係合部206が隣接して取り付けられた一対の反対側切り欠き部204とを有する概ね円柱状の主部200を備える。
ポートコネクタ係合部206はそれぞれ、格納式ポートコネクタ係合歯210に連結するリブ付き指係合面208を含むことが好ましい。ポートコネクタ係合部206はそれぞれ、対応する切り欠き部204にまで及ぶ屈曲性のある取付けアーチ212によって主部200に屈曲可能に取り付けられる。係合面208を手で押すことによりポートコネクタ係合歯210は格納され、したがって、両方のポートコネクタ係合部206の係合面208を同時に手で押すとポートコネクタ(図示せず)を円筒主部200の内部から係合解除することが可能になる。
図3Dで明確に把握されるように、主部200の反対側内部面はそれぞれ、セプタムハウジング130の前方ハウジング部110に対する前方変位を制限する前方止め画定壁面214を有するセプタムハウジングガイド用凹部213を画定する。
図3Cで特に明確に把握されるように、前方ハウジング部110は、通常全部で4個の複数の歯216が形成された後ろ向き歯付き縁215を含み、該歯はそれぞれ、前向きの視点で、後ろ向き部分円周面217、後ろ向きかつ時計回り向きの傾斜面218および軸方向に延在している反時計回り向きの係止面219を含む。
主部200の半径方向外方面220上で後ろ向き歯付き縁215に隣接して、複数の相互に離間している周方向長尺突起221が在る。
図3Dで把握されるように、好ましくは両側に一対の複数の突起222は、ルアーロックアダプタ100の中空ポート接続端部104の内向き周方向壁面223の両側に在る。
前方セプタム132の簡略化された説明図である図4Aおよび4B、ならびにセプタムハウジング部130の図の簡略化されたそれぞれ第1の側面図、第2の側面図、端面図および図5Aの線VD-VDに沿った断面図である図5A、5B、5Cおよび5Dをここでさらに参照する。
図4A~5Dで把握されるように、セプタムハウジング部130は、それぞれ前方セプタム132および後方セプタム134を収容するそれぞれ前方凹部226および後方凹部227につながる概ね円形のそれぞれ前方開口224および後方開口225を有する概ね円筒状の要素である。開口針収容チャネル228は、前方凹部226と後方凹部227の間で軸101に沿って長手方向に延在する。
図4Aおよび4Bで特に把握されるように、前方セプタム132は、好ましくは、ポリイソプレンなどのポリマーで形成された一体形成要素であり、セプタムハウジング部130の前方凹部226に収まり後方を向いた前方セプタム面232を画定することが好ましい相対的に太い後方円筒部230、および後方円筒部230の前方に延在し、好ましくはセプタムハウジング部130の前方開口224を通ってその前方に延在し、前方を向いた前方セプタム面236を画定する相対的に細い円筒部234を含む。後方セプタム134は、好ましくは、ポリイソプレンなどのポリマーで形成された一体形成要素であり、円盤状の扁平円筒構成を有し、セプタムハウジング部130の後方凹部227に収まる。
ここで具体的に、セプタムハウジング部130を示す図5A~5Dに戻ると、セプタムハウジング部130は、半径方向外方に突出する周方向帯240が形成された概ね円筒状の外面238を有することが把握される。一対の細い突起242は、セプタムハウジングガイド用凹部213および前方止め画定壁面214と係合し、したがって前方ハウジング部110内でのセプタムハウジング部130の前方変位を制限し、セプタムハウジング部130の軸101周りの方位角方向の回転を妨げるために、セプタムハウジング部130の周方向帯240から半径方向外方に延在する。
ハブ要素140の図の簡略化されたそれぞれ第1の側面図、第2の側面図、第1の斜視端面図、第2の斜視端面図および図6Cの線VIE-VIEに沿った断面図である図6A、図6B、図6C、図6Dおよび図6Eをここで参照する。本明細書中で上述したように、ハブ要素140は、後ろ向き端部でメスルアーコネクタ部142を、前向き端部で針取付け部144を画定する。
メスルアーコネクタ部142と針取付け部144の中間に、2重歯付き周方向中間部250が配置される。歯付き周方向中間部250は、外向き円柱面部252を含むことが好ましい。
外向き円柱面部252の前方に、通常全部で4個の複数の歯258が形成された前向き歯付き縁256を有する前向き歯付き部254があり、該歯はそれぞれ、前向きの視点で、前向きかつ時計回り向きの傾斜面260および軸方向に延在している時計回り向きの係止面262を含む。
歯258の構成は、シリンジまたは他の要素(図示せず)のオスルアーコネクタが、前向きの視点で、時計回りの回転方向でメスルアーコネクタ部142にねじ込まれたとき、シリンジを前述の時計回り方向に回転させることを続けると、ハブ要素140の前述の時計回り方向の対応する回転が生じ、時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面262が、前方ハウジング部110の後ろ向き歯付き縁215の歯216の対応する反時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面219に係止係合するようなものである。前述の時計回りの回転方向は、図6A~6Eでは矢印270で示される。
外向き円柱面部252の後方に、通常全部で4個の複数の歯278が形成された後ろ向き歯付き面276を有する後ろ向き歯付き部274があり、該歯はそれぞれ、後ろ向きかつ時計回り向きの傾斜面280および時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面282を含む。
後方ハウジング部120の簡略化された第1の斜視端面図、第2の斜視端面図および断面図である図7A、7Bおよび7Cをここでさらに参照する。
図2および7A~7Cで把握されるように、後方ハウジング部120は、軸101に沿って配置され前方端部300、後方端部302および円柱外向き面304を有する全体的に円柱状の要素であることが好ましい。前方ハウジング部110の対応する突起221をスナップフィット係合で受け、それによって前方ハウジング部110と後方ハウジング部120の間に軸方向の係止および方位角方向の係止の両方を提供する複数の方位角方向に相互に離間している周方向凹部308が内向き面306に形成される。
前向き面322および後ろ向き面324を有する内方を向いたフランジ320は、前方端部300と後方端部302の中間にあり、内向き面306の半径方向内方に延在する。前向き面322は、好ましくは全部で4個以上の歯付き凹部330の方位角方向配列とともに形成されることが好ましく、該凹部はそれぞれ、前向きかつ時計回り向きの傾斜面332および軸方向を向いた反時計回り向きの係止面334を含む。
前方ハウジング部110と後方ハウジング部120の間の前述の軸方向のかつ方位角方向の係止により、ハブ要素140は、後方ハウジング部120の前向き面322と圧縮ばね152の間に保持され、このことにより、ハブ要素140は前向き面322に付勢され、したがって、ハブ要素140の歯278は、凹部330に係止係合し、歯278の時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面282は、軸方向を向いた反時計回り向きの係止面334に係止係合し、それによって、ハブ要素140の後方ハウジング部120に対する前向きの視点で、反時計回りの回転を可能にするが、ハブ要素140の後方ハウジング部120に対する前向きの視点で、時計回りの回転を妨げるようにする。
歯278の構成は、シリンジまたは他の要素(図示せず)のオスルアーコネクタが、矢印340で示す軸101に沿って前方を向いた軸力を加えることなしに、矢印270で示す時計回りの回転方向でメスルアーコネクタ部142にねじ込まれたとき、シリンジを前述の時計回り方向に回転させることを続けると、矢印270で示すハブ要素140の前述の時計回りの方向の対応する回転は生じず、シリンジのハブ140との密な係合を可能にするようなものである。この構成はまた、ユーザが、矢印342(図8A~8D)で示す反時計回りの方向にオスルアーコネクタを回転させることによってオスルアーコネクタを外そうと試みたとき、ハブ140はシリンジと一緒に軸101周りを回転し、それによってシリンジのハブ140からの係合解除を妨げるようなものでもある。
図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対するそれぞれ第1の動作方位、第2の動作方位、第3の動作方位、第4の動作方位、第5の動作方位、第6の動作方位および第7の動作方位における簡略化された図である図8A、8B、8C、8D、8E、8Fおよび8Gをここで参照する。
図8Aは、図1A~7Cのルアーロックアダプタ100に接続されようとするオスルアーコネクタ402を有する従来のルアーロックシリンジ400を示す。ルアーロックシリンジ400がルアーロックアダプタ100へ係合される前、圧縮ばね152の圧縮作用は、ハブ要素140を後方ハウジング部120のフランジ320の前向き面322に付勢し、したがって、ハブ要素140の歯278は、凹部330に係止係合し、歯278の時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面282は、軸方向を向いた反時計回り向きの係止面334に係止係合し、それによって、矢印342で表されるハブ要素140の後方ハウジング部120に対する前向きの視点で、反時計回りの回転は可能になるが、矢印270で表されるハブ要素140の後方ハウジング部120に対する前向きの視点で、時計回りの回転は妨げられる。前方ハウジング部110の後ろ向き歯付き縁215とハブ要素140の前向き歯付き縁256の間の文字Aで示される通常約1.8mmである軸方向間隔は、通常約0.7mmである軸方向に延在している時計回り向きの係止面262の軸方向の大きさより大きく、したがって、ハブ要素140と前方ハウジング部110のいずれの回転方向においても相互回転が制限されないことに留意されたい。矢印270で示すハブ要素140の前方ハウジング部110に対する時計回り方向の回転はそれでも、後方ハウジング部120が前方ハウジング部110に固定されているということにより妨げられることが理解される。
後方ハウジング部120の前向き面322とハブ要素140の276の後ろ向き歯付き面の間の軸方向間隔は文字Bで示されることにさらに留意されたい。図8Aに示された方位では、圧縮ばね152の圧縮作用は、ハブ要素140を、軸方向間隔Bがゼロになるように、後方ハウジング部120のフランジ320の前向き面322に付勢する。
文字Cで示される後方ハウジング部120の前向き面322と前方ハウジング部110の後ろ向き歯付き縁215の間の軸方向間隔は、本明細書中で上述したように、前方ハウジング部110と後方ハウジング部120のスナップフィット係合により通常約5.4mmと一定を保ち、前方ハウジング部110と後方ハウジング部120の間に軸方向のかつ方位角方向の係止を提供することが理解される。さらに、軸方向間隔Aと軸方向間隔Bの合計は、本明細書中で上述したように、前方ハウジング部110と後方ハウジング部120のスナップフィット係合により一定を保ち、前方ハウジング部110と後方ハウジング部120の間に軸方向のかつ方位角方向の係止を提供する。
図8Bは、オスルアーコネクタ402がメスルアーコネクタ部142とその後ろ向き端部で接触係合するような、矢印410で示すようなシリンジ400のルアーロックアダプタ100に対する軸101に沿った初期前方軸方向変位を示す。後方ハウジング部120とハブ要素140の歯278の係止係合は、図8Aを参照して本明細書中で上述されたものと変わらない。後ろ向き歯付き縁215と前向き歯付き縁256の間の軸方向間隔Aおよび後方ハウジング部120の前向き面322とハブ要素140の276の後ろ向き歯付き面の間の軸方向間隔Bは、図8Aを参照して本明細書中で上述されたものと変わらないことに留意されたい。
図8Cは、オスルアーコネクタ402がハブ要素140のメスルアーコネクタ部142と完全螺合摩擦係合するような、シリンジ400のルアーロックアダプタ100に対する軸101周りの時計回りの回転を示す。この回転は、軸101に沿ったさらなる前方軸力を加えることなしに行われる。この完全螺合係合は、後方ハウジング部120に対する時計回りの回転に対して、ハブ要素140の回転の上記係止をすることによって可能になる。後ろ向き歯付き縁215と前向き歯付き縁256の間の軸方向間隔Aおよび後方ハウジング部120の前向き面322とハブ要素140の276の後ろ向き歯付き面の間の軸方向間隔Bは、図8Aおよび8Bを参照して本明細書中で上述されたものと変わらないことに留意されたい。
図8Dは、オスルアーコネクタ402をハブ要素140のメスルアーコネクタ部142から係合解除しようとする試みにおいて、シリンジ400の、ルアーロックアダプタ100の後方ハウジング部120に対する軸101周りの反時計回りの回転を示す。この試みは、オスルアーコネクタ402とハブ要素140のメスルアーコネクタ部142の摩擦係合により、かつ、後ろ向き歯付き縁215と前向き歯付き縁256の間の通常約1.0mmである軸方向間隔Aは、軸方向に延在している時計周り向きの係止面262の通常約0.7mmである軸方向の大きさより大きく、したがって、ハブ要素140と前方ハウジング部110の反時計周り方向の相互回転は制限されないので、ハブ要素140はルアーロックアダプタ100の残りの部分に対して反時計回りに回転自在であることにより、成功しない。図8Dの軸方向間隔Aは、図8A~8Cの軸方向間隔Aより小さいが、それでも、軸方向に延在している時計周り向きの係止面262の軸方向の大きさより大きいことが理解される。
後方ハウジング部120に対するハブ要素140の反時計回りの回転により、通常0~0.8mmの間で変化する、後方ハウジング部120の前向き面322とハブ要素140の276の後ろ向き歯付き面の軸方向間隔Bは、図8A~8Cに示す軸方向間隔Aから図8Dに示す軸方向Aへの減少に対応して、図8A~8Cに示す軸方向間隔Bから通常約0.8mmに増加していることも理解される。
図8Eおよび8Fは、図8Cに示された段階の代替を示す。図8Eは、オスルアーコネクタ402がハブ要素140のメスルアーコネクタ部142と完全螺合摩擦係合するような、矢印270で示すようなシリンジ400のルアーロックアダプタ100に対する軸101周りの時計回りの回転を示す。図8Cと区別して、ここでこの回転は、矢印340で示すような軸101に沿ったさらなる前方軸力を加えて行われる。
この前方軸力により、後ろ向き歯付き縁215と前向き歯付き縁256の間の軸方向間隔Aは、軸方向に延在している時計周り向きの通常約0.7mmである係止面262の軸方向の大きさより小さくなり、したがって、ハブ要素140の前方ハウジング部110に対する時計回りの回転が制限される。
図8Eは、矢印270および340で示すようなシリンジ400の時計回りの回転と軸力の供給との組み合わせによる、オスルアーコネクタ402とメスルアーコネクタ部142の部分的な螺合摩擦係合を示す。図8Eに示す段階で、通常約0.3mmの軸方向間隔Aは、通常約1.5mmの軸方向Bより小さいことが理解される。
図8Fは、矢印270および340で示すようなシリンジ400のさらなる時計回りの回転と軸力の供給との組み合わせによる、オスルアーコネクタ402とメスルアーコネクタ部142の完全螺合摩擦係合を示す。図8Fに示す段階で、軸方向間隔Aは通常0mmであり、軸方向間隔Bは通常約1.8mmであることが理解される。
図8Gは、オスルアーコネクタ402をハブ要素140のメスルアーコネクタ部142から係合解除しようとする試みにおいて、矢印342および340で示すようなシリンジ400の、ルアーロックアダプタ100の後方ハウジング部120に対する軸101周りの反時計周りの回転と軸力の供給との組み合わせを示す。この試みは、オスルアーコネクタ402とハブ要素140のメスルアーコネクタ部142の摩擦係合により、かつ、通常全部で4個の複数の歯258が形成されたハブ要素140の前向き歯付き縁256であって、該歯はそれぞれ前方ハウジング部110に対する反時計回りの回転において前向きかつ時計回り向きの傾斜面260を含むものである該歯付き縁256が、通常全部で4個の複数の歯216が形成された後ろ向き歯付き縁215であって、該歯がそれぞれ後ろ向きの部分円周面217および後ろ向きかつ時計回り向きの傾斜面218を含むものである該歯付き縁215上を摺動し、したがって、ハブ要素140の前方ハウジング部110に対する反時計回り方向の回転は制限されないので、ハブ要素140はルアーロックアダプタ100の残りの部分に対して反時計回りに回転自在であることにより、成功しない。
ハブ要素140の後方ハウジング部120に対する反時計回りの回転により、後方ハウジング部120の前向き面322とハブ要素140の276の後ろ向き歯付き面の間の軸方向間隔Bは、通常1.1~1.8mmの間で変化することも理解される。
図1A~7Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対するそれぞれ第1の動作方位、第2の動作方位、第3の動作方位、第4の動作方位、第5の動作方位、第6の動作方位および第7の動作方位における簡略化された図である図9A、9B、9C、9D、9E、9Fおよび9Gをここで参照する。
図9Aは、図1A~7Cのルアーロックアダプタ100に接続されようとするオスルアーコネクタ422を有する従来のルアーロックコネクタ420を示す。ルアーロックコネクタ420がルアーロックアダプタ100へ係合される前、圧縮ばね152の圧縮作用は、ハブ要素140を後方ハウジング部120のフランジ320の前向き面322に付勢し、したがって、ハブ要素140の歯278は凹部330に係止係合し、歯278の時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面282は、軸方向を向いた反時計周り向きの係止面334に係止係合し、それによって、矢印342で表されるハブ要素140の後方ハウジング部120に対する前向きの視点で、反時計回りの回転は可能になるが、矢印270で表されるハブ要素140の後方ハウジング部120に対する前向きの視点で、時計回りの回転は妨げられる。前方ハウジング部110の後ろ向き歯付き縁215とハブ要素140の前向き歯付き縁256の間の文字Aで示される通常約1.8mmである軸方向間隔は、軸方向に延在している時計回り向きの係止面262の通常約0.7mmである軸方向の大きさより大きく、したがって、ハブ要素140と前方ハウジング部110のいずれの回転方向においても相互回転が制限されないことに留意されたい。矢印270で示すハブ要素140の前方ハウジング部110に対する時計回りの方向の回転は、それでも、後方ハウジング部120が前方ハウジング部110に固定されていることにより妨げられることが理解される。
後方ハウジング部120の前向き面322とハブ要素140の276の後ろ向き歯付き面の間の軸方向間隔は文字Bで示されることにさらに留意されたい。図8Aに示された方位では、圧縮ばね152の圧縮作用は、ハブ要素140を、軸方向間隔Bがゼロになるように、後方ハウジング部120のフランジ320の前向き面322に付勢する。
文字Cで示される後方ハウジング部120の前向き面322と前方ハウジング部110の後ろ向き歯付き縁215の間の軸方向間隔は、本明細書中で上述したように、前方ハウジング部110と後方ハウジング部120のスナップフィット係合により通常約5.4mmと一定を保ち、前方ハウジング部110と後方ハウジング部120の間に軸方向のかつ方位角方向の係止を提供することが理解される。さらに、軸方向間隔Aと軸方向間隔Bの合計は、本明細書中で上述したように、前方ハウジング部110と後方ハウジング部120のスナップフィット係合により一定を保ち、前方ハウジング部110と後方ハウジング部120の間に軸方向のかつ方位角方向の係止を提供する。
図9Bは、オスルアーコネクタ422がメスルアーコネクタ部142とその後ろ向き端部で接触係合するような、矢印430で示すようなルアーロックコネクタ420のルアーロックアダプタ100に対する軸101に沿った初期前方軸方向変位を示す。後方ハウジング部120とハブ要素140の歯278の係止係合は、図9Aを参照して本明細書中で上述されたものと変わらない。後ろ向き歯付き縁215と前向き歯付き縁256の間の軸方向間隔Aおよび後方ハウジング部120の前向き面322とハブ要素140の276の後ろ向き歯付き面の間の軸方向間隔Bは、図9Aを参照して本明細書中で上述されたものと変わらないことに留意されたい。
図9Cは、オスルアーコネクタ422がハブ要素140のメスルアーコネクタ部142と完全螺合摩擦係合するような、ルアーロックコネクタ420のルアーロックアダプタ100に対する軸101周りの時計回りの回転を示す。この回転は、軸101に沿ったさらなる前方軸力を加えることなしに行われる。この完全螺合係合は、後方ハウジング部120に対する時計回りの回転に対して、ハブ要素140の回転の上記係止をすることによって可能になる。後ろ向き歯付き縁215と前向き歯付き縁256の間の軸方向間隔Aおよび後方ハウジング部120の前向き面322とハブ要素140の276の後ろ向き歯付き面の間の軸方向間隔Bは、図9Aおよび9Bを参照して本明細書中で上述されたものと変わらないことに留意されたい。
図9Dは、オスルアーコネクタ422をハブ要素140のメスルアーコネクタ部142から係合解除しようとする試みにおいて、ルアーロックコネクタ420の、ルアーロックアダプタ100の後方ハウジング部120に対する軸101周りの反時計回りの回転を示す。この試みは、オスルアーコネクタ422とハブ要素140のメスルアーコネクタ部142の摩擦係合により、かつ、後ろ向き歯付き縁215と前向き歯付き縁256の間の通常約1.0mmである軸方向間隔Aが、軸方向に延在している時計周り向きの係止面262の通常約0.7mmである軸方向の大きさより大きく、したがって、ハブ要素140と前方ハウジング部110の反時計周り方向の相互回転は制限されないので、ハブ要素140はルアーロックアダプタ100の残りの部分に対して反時計回りに回転自在であることにより、成功しない。図9Dの軸方向間隔aは図9A~9Cの軸方向間隔Aより小さいが、それでも、軸方向に延在している時計周り向きの係止面262の軸方向の大きさより大きいことが理解される。
ハブ要素140の後方ハウジング部120に対する反時計回りの回転により、通常0~0.8mmの間で変化する、後方ハウジング部120の前向き面322とハブ要素140の276の後ろ向き歯付き面の間の軸方向間隔Bは、図9A~9Cに示す軸方向間隔Aから図9Dに示す軸方向Aへの減少に対応して、図9A~9Cに示す軸方向間隔Bから通常約0.8mmに増加していることも理解される。
図9Eおよび9Fは、図9Cに示された段階の代替を示す。図9Eは、オスルアーコネクタ422がハブ要素104のメスルアーコネクタ部142と完全螺合摩擦係合するような、矢印270によって示すようなルアーロックコネクタ420のルアーロックアダプタ100に対する軸101周りの時計回りの回転を示す。図9Cと区別して、ここでこの回転は、矢印340によって示すような軸101に沿ったさらなる前方軸力を加えて行われる。
この前方軸力により、後ろ向き歯付き縁215と前向き歯付き縁256の間の軸方向間隔Aは、軸方向に延在している時計周り向きの係止面262の通常約0.7mmである軸方向の大きさより小さくなり、したがって、ハブ要素140の前方ハウジング部110に対する時計回りの回転は制限される。
図9Eは、矢印270および340で示すようなルアーロックコネクタ420の時計回りの回転と軸力の供給の組み合わせによる、オスルアーコネクタ422とメスルアーコネクタ部142の部分的な螺合摩擦係合を示す。図9Eに示す段階で、通常約0.3mmの軸方向間隔Aは、通常約1.5mmの軸方向Bより小さいことが理解される。
図9Fは、矢印270および340で示すようなルアーロックコネクタ420のさらなる時計回りの回転と軸力の供給の組み合わせによる、オスルアーコネクタ422とメスルアーコネクタ部142の完全螺合摩擦係合を示す。図9Fに示す段階で、軸方向間隔Aは通常0mmであり、軸方向Bは通常約1.8mmであることが理解される。
図9Gは、オスルアーコネクタ422をハブ要素140のメスルアーコネクタ部142から係合解除しようとする試みにおいて、矢印342および340で示すような、ルアーロックコネクタ420の、ルアーロックアダプタ100の後方ハウジング部120に対する軸101周りの反時計周りの回転と軸力の供給の組み合わせを示す。この試みは、オスルアーコネクタ422とハブ要素140のメスルアーコネクタ部142の摩擦係合により、かつ、通常全部で4個の複数の歯258が形成されたハブ要素140の前向き歯付き縁256であって、該歯はそれぞれ前方ハウジング部110に対する反時計回りの回転において前向きかつ時計回り向きの傾斜面260を含むものである該歯付き縁256が、通常全部で4個の複数の歯216が形成された後ろ向き歯付き縁215であって、該歯はそれぞれ後ろ向きの部分円周面217および後ろ向きかつ時計回り向きの傾斜面218を含むものである該歯付き縁215上を摺動し、したがって、ハブ要素140の前方ハウジング部110に対する反時計回りの方向の回転は制限されないので、ハブ要素140はルアーロックアダプタ100の残りの部分に対して反時計回りに回転自在であることにより、成功しない。
ハブ要素140の後方ハウジング部120に対する反時計回りの回転により、後方ハウジング部120の前向き面322とハブ要素140の276の後ろ向き歯付き面の間の軸方向間隔Bは、通常1.1~1.8mmの間で変化することも理解される。
本発明の別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化されたそれぞれ第1の側面図、第2の側面図、斜視図、第1の端面部、第2の端面図および図10Eの線XF-XFに沿った断面図である図10A、10B、10C、10D、10Eおよび10F、ならびに図10A~10Fのルアーロックアダプタの簡略化された分解図である図11をここで参照する。
図10A~10Fおよび11で把握されるように、長手軸501に概ね沿って延在しルアー接続端部502およびポート接続端部504を有するルアーロックアダプタ500が提供される。ルアーロックアダプタ500は、前方ハウジング部510および後方ハウジング部520を含むことが好ましく、それらは相対的な軸方向移動およびそれらの間の軸501周りの相対的な方位角方向移動の両方を妨げるように互いに固定的にスナップフィットされるのが好ましい。代替として、前方ハウジング部510および後方ハウジング部520は、単一の統合ユニットとして形成されてもよい。図10Aで、前向き方向は左を向いている。
前方ハウジング部510内に、前方セプタム532および後方セプタム534を含むセプタムハウジング組立体530が配置され、前方セプタム532および後方セプタム534は、好ましくはセプタム取付け部536の前縁および後縁の超音波カシメによりセプタム取付け部536に固定的かつ封止的に保持される。セプタムハウジング組立体530は、それぞれが前方係合部539を含む複数のセプタムハウジング取付け脚部538を含むことが好ましく、該セプタムハウジング取付け脚部538は通常、セプタム取付け部536にスナップ取付けされる。
後方ハウジング部520内に、その後ろ向き端部でメスルアーコネクタ部542を、その前向き端部で針取付け部544を画定するハブ要素540が配置される。針取付け部544に取り付けられた針546は、ポート接続端部504でポート接続がない場合は針546の尖端550が後方セプタム534と前方セプタム532の間でセプタムハウジング530内に位置するように、長手軸501に沿って前方ハウジング部510内に軸方向前方に延在する。図1A~9Gの実施形態とは異なり、圧縮ばねは提供されておらず、セプタムハウジング530は、セプタムハウジング取付け脚部538を介して前方ハウジング部510に軸方向に摺動可能に取り付けられる。
本発明の実施形態の特定の特徴は、ここでは軸501である軸を画定する、ここではハウジング部510および520であるハウジングと、ここではハブ要素540である内部ルアーロック要素であって、ルアーロック要素のハウジングに対する第1の回転方向での軸周りの回転を可能にし、ルアーロック要素のハウジングに対する、第1の回転方向と反対の第2の回転方向での軸周りの回転を制限するように、ハウジングの内方に配置され、ハウジングに対して軸周りに回転するためにハウジングに回転可能に取り付けられた該内部ルアーロック要素とを含み、そのことにより、ハウジングの内方に内部ルアーロック要素を配置することによって、第1の回転方向のその回転を制限する内部ルアーロック要素への手動アクセスが妨げられる、ここではルアーロックアダプタ500であるルアーロックアダプタが提供されることである。
図10A~11のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化されたそれぞれ第1の側面図、第2の側面図、ルアー接続端部の斜視図、ならびに図12Cのそれぞれの線XIID-XIID、XIIE-XIIEおよびXIIF-XIIFに沿った断面図である図12A、図12B、図12C、図12D、図12Eおよび図12Fをここでさらに参照する。
図12A~12Fで把握されるように、前方ハウジング部510は、前方円周リム602と、一対の逆方向を向いたポートコネクタ係合部606が隣接して取り付けられた一対の反対側切り欠き部604とを有する概ね円柱状の主部600を備える。
ポートコネクタ係合部606はそれぞれ、格納式ポートコネクタ係合歯610に連結するリブ付き指係合面608を含むことが好ましい。ポートコネクタ係合部606はそれぞれ、対応する切り欠き部604にまで及ぶ屈曲性のある取付けアーチ612によって主部600に屈曲可能に取り付けられる。係合面608を手で押すことによりポートコネクタ係合歯610は格納され、したがって、両方のポートコネクタ係合部606の係合面608を同時に手で押すとポートコネクタ(図示せず)を円筒主部600の内部から係合解除することが可能になる。
図12Dで明確に把握されるように、主部600の反対側内部面はそれぞれ、セプタムハウジング530の前方ハウジング部510に対する前方変位を制限する前方止め画定壁面614を有するセプタムハウジングガイド用凹部613を画定する。
図12Cで特に明確に把握されるように、前方ハウジング部510は、通常全部で4個の複数の歯616が形成された後ろ向き歯付き縁615を含み、該歯はそれぞれ、前向きの視点で、後ろ向きの部分円周面617、後ろ向きかつ時計回り向きの傾斜面618および軸方向に延在している反時計回り向きの係止面619を含む。
主部600の半径方向外方面620上で後ろ向き歯付き縁615に隣接して、複数の相互に離間している周方向長尺突起621が在る。
図12D~12Fで把握されるように、前方ハウジング部510の内向き周方向壁面623の前方に、複数の凹部624が提供され、複数の凹部624はそれぞれ、内向き周方向壁面623に対して半径方向外方に配置されかつその前方に在る内向き壁面を有する。凹部624は、先細の肩部626によって内向き周方向壁面623からそれぞれ分離される。
セプタムハウジング取付け脚部538の前方係合部539は、ポート接続端部504が例えばバイアルアダプタなどのポートアダプタによって係合されないとき、対応する凹部624に収まることが理解される。ポートアダプタとポート接続端部504が係合すると、通常、前方係合部539は、凹部624の外へ半径方向内方かつ後方に、それぞれの先細の肩部626を超えて押し進められ、内向き周方向壁面623と係合される。
図10A~11のルアーロックアダプタのセプタムハウジング組立体の形成部の簡略化されたそれぞれ後ろ向き斜視図、前向き斜視図、側面図、前向き端面図、および図13Aの線XIIIE-XIIIEに沿った断面図である図13A、13B、13C、13Dおよび13Eをここで参照する。
上述のように、セプタムハウジング組立体530は、好ましくはセプタム取付け部536の前縁および後縁の超音波カシメによりセプタム取付け部536に固定的にかつ封止的に保持される前方セプタム532および後方セプタム534を含む。セプタムハウジング組立体530は、それぞれが前方係合部539を含む複数のセプタムハウジング取付け脚部538を含むことが好ましく、該セプタムハウジング取付け脚部538は通常、セプタム取付け部536にスナップ取付けされる。
図13A~13Eで把握されるように、セプタムハウジング組立体530は、それぞれ前方セプタム532および後方セプタム534を収容するそれぞれ前方凹部629および後方凹部630につながる概ね円形のそれぞれ前方開口627および後方開口628を有する概ね円筒状の要素である。開口針収容チャネル640は、前方凹部629と後方凹部630の間で軸501に沿って長手方向に延在する。
図13A~13Eで特に把握されるように、前方セプタム532は、好ましくは、ポリイソプレンなどのポリマーで形成された一体形成要素であり、セプタム取付け部536の前方凹部629に収まり後方を向いた前方セプタム面642を画定することが好ましい相対的に太い後方円筒部641、および後方円筒部641の前方に延在し、好ましくはセプタムハウジング組立体530の前方開口627を通ってその前方に延在し前方を向いた前方セプタム面646を画定する相対的に細い円筒部644を含む。後方セプタム534は、好ましくは、ポリイソプレンなどのポリマーで形成された一体形成要素であり、円盤状の扁平円筒構成を有し、セプタムハウジング組立体530の後方凹部630に収まる。
セプタム取付け部536は、セプタムハウジング取付け脚部538がそこから前方に延在する半径方向外方に突出する周方向帯648がスナップ取付けされたまたは固定された概ね円筒状の外面647を有することが把握される。一対の細い突起649は、セプタムハウジングガイド用凹部613および前方止め画定壁面614と係合し、したがって、セプタムハウジング組立体530の前方ハウジング部510内の前方変位を制限し、セプタムハウジング部530の軸501周りの方位角方向の回転を妨げるために、周方向帯648から半径方向外方に延在する。
図10A~11のルアーロックアダプタのハブ要素540の形成部の簡略されたそれぞれ第1の側面図、第2の側面図、第1の斜視端面図、第2の斜視端面図、および図14Cの線XIVE-XIVEに沿った断面図である図14A、14B、14C、14Dおよび14Eをここで参照する。本明細書中で上述したように、ハブ要素540は、後ろ向き端部でメスルアーコネクタ部542を、前向き端部で針取付け部544を画定する。
メスルアーコネクタ部542および針取付け部544の中間に、2重歯付き周方向中間部650が配置される。歯付き周方向中間部650は、外向き円柱面部652を含むことが好ましい。
外向き円柱面部652の前方に、通常全部で4個の複数の歯658が形成された前向き歯付き縁656を有する前向き歯付き部654があり、該歯はそれぞれ、前向きの視点で、前向きかつ時計回り向きの傾斜面660および軸方向に延在している時計回り向きの係止面662を含む。
歯658の構成は、シリンジまたは他の要素(図示せず)のオスルアーコネクタが前向きの視点で、時計回りの回転方向でメスルアーコネクタ部542にねじ込まれたとき、シリンジを前述の時計回り方向に回転させることを続けると、ハブ要素540の前述の時計回りの方向の対応する回転が生じ、時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面662は、前方ハウジング部510の後ろ向き歯付き縁615の歯616の対応する反時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面619に係止係合するようなものである。前述の時計回りの回転方向は、図14A~14Eにおいて矢印670で示される。
外向き円柱面部652の後方に、通常全部で4個の複数の歯678が形成された後ろ向き歯付き面676を有する後ろ向き歯付き部674があり、該歯はそれぞれ、後ろ向きかつ時計回り向きの傾斜面680および時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面682を含む。
後方ハウジング部520の簡略化された第1の斜視端面図、第2の斜視端面図および断面図である図15A、15Bおよび15Cをここでさらに参照する。
図11および15A~15Cで把握されるように、後方ハウジング部520は、軸501に沿って配置され、前方端部700、後方端部702および円柱外向き面704を有する全体的に円柱状の要素であることが好ましい。前方ハウジング部510の対応する突起621をスナップフィット係合で受け、それにより前方ハウジング部510と後方ハウジング部520の間に軸方向の係止および方位角方向の係止の両方を提供する複数の方位角方向に相互に離間している周方向凹部708が内向き面706に形成される。
前向き面722および後ろ向き面724を有する内方を向いたフランジ720は、前方端部700と後方端部702の中 間にあり、内向き面706の半径方向内方に延在する。前向き面722は、好ましくは全部で4個以上の歯付き凹部730の方位角方向配列とともに形成されることが好ましく、該凹部はそれぞれ、前向きかつ時計回り向きの傾斜面732および軸方向を向いた反時計回り向きの係止面734を含む。
歯658の構成は、シリンジまたは他の要素(図示せず)のオスルアーコネクタが矢印670で示される時計回りの回転方向でメスルアーコネクタ部542にねじ込まれ、矢印740で示される軸501に沿った前方を向いた軸力が加えられたとき、シリンジを前述の時計回り方向に回転させることを続けると、矢印670で示すハブ要素540の前述の時計回り方向の対応する回転は生じず、シリンジとハブ540の密な係合が可能になるようなものである。この構成はまた、ユーザが、オスルアーコネクタを矢印742(図16A~16D)で示すような反時計回り方向に回転させることによりオスルアーコネクタを外そうと試みたとき、ハブ540はシリンジと一緒に軸501周りを回転し、それによってシリンジがハブ540から係合解除されることを妨げるようなものでもある。
図10A~15Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対するそれぞれ第1の動作方位、第2の動作方位、第3の動作方位、第4の動作方位、第5の動作方位および第6の動作方位における簡略化された図である図16A、16B、16C、16D、16Eおよび16Fをここで参照する。
図16Aは、図10A~15Cのルアーロックアダプタ500に接続されようとするオスルアーコネクタ802を有する従来のルアーロックシリンジ800を示す。
図1A~9Gの実施形態では、ルアーロックシリンジ400がルアーロックアダプタ100へ係合される前、圧縮ばね152の圧縮作用は、ハブ要素140を後方ハウジング部120のフランジ320の前向き面322に付勢し、したがって、ハブ要素140の歯278は、凹部330に係止係合し、歯278の時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面282は、軸方向を向いた反時計回り向きの係止面334に係止係合し、それによって、矢印342で表されるハブ要素140の後方ハウジング部120に対する前向きの視点で、反時計回りの回転は可能になるが、矢印270で表されるハブ要素140の後方ハウジング部120に対する前向きの視点で、時計回りの回転は妨げられることに留意されたい。
図10A~16Fの実施形態では、圧縮ばねは提供されておらず、したがって、ルアーロックシリンジ800がルアーロックアダプタ500に係合される前、ハブ要素540は、後方ハウジング部520のフランジ720の前向き面722に付勢されず、したがって、ハブ要素540の歯678は、凹部730に必ずしも、通常は係止係合せず、歯678の時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面682は、軸方向を向いた反時計回り向きの係止面734に必ずしも、通常は係止係合せず、それによって、矢印742で表されるハブ要素540の後方ハウジング部520に対する前向きの視点で、反時計周りの回転は可能になるが、矢印670で表されるハブ要素540の後方ハウジング部520に対する前向きの視点で、時計回りの回転も通常可能になる。
前方ハウジング部510の後ろ向き歯付き縁615とハブ要素540の前向き歯付き縁656の間の文字Aで示される軸方向間隔は、軸方向に延在している時計回り向きの係止面662の軸方向の大きさより大きくてもよく、または、大きくなくてもよく、したがって、ハブ要素540と前方ハウジング部510のいずれの回転方向においても相互回転が制限されてもよく、または制限されなくてもよいことに留意されたい。図16Aに示す例示された実施形態では、軸方向間隔Aは、通常、0.7mm~1.0mmの間にあり、後方ハウジング部520の前向き面722とハブ要素540の676の後ろ向き歯付き面の間の文字Bで示される軸方向間隔は、通常、0.8mm~1.1mmの間にある。
後方ハウジング部520の前向き面722と前方ハウジング部510の後ろ向き歯付き縁615の間の文字Cで示される軸方向間隔は、本明細書中で上述したように、前方ハウジング部510と後方ハウジング部520のスナップフィット係合により、通常約5.4mmと一定を保ち、前方ハウジング部510と後方ハウジング部520の間に軸方向のかつ方位角方向の係止を提供することが理解される。さらに、軸方向間隔Aと軸方向間隔Bの合計は、本明細書中で上述したように、前方ハウジング部510と後方ハウジング部520のスナップフィット係合により通常約1.8mmと一定を保ち、前方ハウジング部510と後方ハウジング部520の間に軸方向のかつ方位角方向の係止を提供する。
図16Bは、オスルアーコネクタ802がメスルアーコネクタ部542にその後ろ向き端部で接触係合するような、シリンジ800のルアーロックアダプタ500に対する軸501に沿った初期前方軸方向変位を示す。接触係合により、ハブ要素540は、ハブ要素540の歯658が、ハブ要素540の回転を止めシリンジ800がハブ要素540に対して回転することを可能にする、歯616の傾斜面618との接触係合をするまで、矢印810で示すように後方ハウジング部520に対して前方に押される。
図16Bに示す例示された実施形態では、軸方向間隔Aは、軸方向に延在している時計回り向きの係止面662の約0.7mmである軸方向の大きさより小さく、軸方向間隔Bは、1.1mmより大きく、これは通常約0.8mmである時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面682の軸方向の大きさより大きい。
図16Cは、オスルアーコネクタ802がハブ要素540のメスルアーコネクタ部542と部分的に螺合摩擦係合するような、矢印670で示すようなシリンジ800のルアーロックアダプタ500に対する軸501周りの時計回りの回転を示す。この回転は、矢印740で示すような軸501に沿ったさらなる前方軸力を加えて行われる。
図16Cに示す例示された実施形態では、ハブ要素540の、前方ハウジング部510および後方ハウジング部520に対する図16Bに示す位置からの時計回りの回転により、約0.4mmである図16Cに示す軸方向間隔Aは、図16Bに示す軸方向間隔Aより小さく、約1.4mmである図16Cに示す軸方向間隔Bは、図16Bに示す軸方向間隔Bより大きい。
図16Dは、オスルアーコネクタ802がハブ要素540のメスルアーコネクタ部542と完全螺合摩擦係合するような、シリンジ800のルアーロックアダプタ500に対する軸510周りの時計回りの回転を示す。この回転は、矢印740で示すような軸501に沿ったさらなる前方軸力を加えて行われる。
この前方軸力により、前方ハウジング部510の後ろ向き歯付き縁615はハブ要素540の前向き歯付き縁656に係止係合し、圧縮ばねが存在しなくても、ハブ要素540の前方ハウジング部510に対するさらなる時計回りの回転を妨げ、軸方向間隔Aはゼロに減少し、軸方向間隔Bは約1.8mmに増加する。
図16Eは、オスルアーコネクタ802をハブ要素540のメスルアーコネクタ部542から係合解除しようとする試みにおいて、矢印742および740で示すようなシリンジ800の、ルアーロックアダプタ500の後方ハウジング部520に対する軸501周りの反時計回りの回転と前方を向いた軸力の供給の組み合わせを示す。この試みは、オスルアーコネクタ802とハブ要素540のメスルアーコネクタ部542の摩擦係合により、かつ、通常全部で4個の複数の歯658が形成されたハブ要素540の前向き歯付き縁656であって、該歯はそれぞれ前方ハウジング部510に対する反時計回り回転において前向きかつ時計回り向きの傾斜面660を含むものである該歯付き縁656が、通常全部で4個の複数の歯616が形成された後ろ向き歯付き縁615であって、該歯はそれぞれ後ろ向きの部分的に円周状の面617および後ろ向きかつ時計回り向きの傾斜面618を含むものである該歯付き縁615上を摺動し、したがって、ハブ要素540の前方ハウジング部510に対する反時計回り方向の回転は制限されないので、ハブ要素540はルアーロックアダプタ500の残りの部分に対して反時計回りに回転自在であることにより、成功しない。
図16Eに示す例示された実施形態では、ハブ要素540の前方ハウジング部510および後方ハウジング部520に対する図16Dに示す位置からの反時計回りの回転により、軸方向間隔Aは、約0.7mmである軸方向に延在している時計回り向きの係止面662の軸方向の大きさと略等しく、軸方向間隔Bは、約1.1mmである。
図16Fは、オスルアーコネクタ802をハブ要素540のメスルアーコネクタ部542から係合解除しようとする試みにおいて、矢印742および820で示すような、シリンジ800の、ルアーロックアダプタ500の後方ハウジング部520に対する軸501周りの反時計周りの回転と後方を向いた軸力の供給の組み合わせを示す。この試みは、オスルアーコネクタ802とハブ要素540のメスルアーコネクタ部542の摩擦係合により、かつ、通常全部で4個の複数の歯678が形成されたハブ要素540の後ろ向き歯付き縁674であって、該歯はそれぞれ後方ハウジング部520に対する反時計回り回転における後ろ向きかつ時計回り向きの傾斜面680を含むものである該歯付き縁674が、通常全部で4個の複数の歯付き凹部730が形成された前向き面722であって、該歯付き凹部はそれぞれ前向きかつ時計回り向きの傾斜面732および軸方向を向いた反時計回り向きの係止面734を含むものである該前向き面722上を摺動し、したがって、ハブ要素540の前方ハウジング部510に対する反時計回り方向の回転は制限されないので、ハブ要素540はルアーロックアダプタ500の残りの部分に対して反時計回りに回転自在であることにより、成功しない。
図16Fに示す例示された実施形態では、矢印820で示す後方を向いた軸力と、ハブ要素540の前方ハウジング部510および後方ハウジング部520に対する図16Dに示した位置からの反時計周りの回転の組み合わせにより、軸方向間隔Aは、約1.0mmであり、軸方向間隔Bは、時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面682の約0.8mmである軸方向の大きさと略等しい。
図10A~15Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対するそれぞれ第1の動作方位、第2の動作方位、第3の動作方位、第4の動作方位、第5の動作方位および第6の動作方位の簡略化された図である図17A、17B、17C、17D、17Eおよび17Fをここで参照する。
図17Aは、図10A~15Cのルアーロックアダプタ500に接続されようとするオスルアーコネクタ902を有する従来のルアーロックコネクタ900を示す。
図1A~9Gの実施形態では、ルアーロックコネクタ420がルアーロックアダプタ100へ係合される前、圧縮ばね152の圧縮作用は、ハブ要素140を後方ハウジング部120のフランジ320の前向き面322に付勢し、したがって、ハブ要素140の歯278は、凹部330に係止係合し、歯278の時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面282は、軸方向を向いた反時計回り向きの係止面334に係止係合し、それによって、矢印342で表されるハブ要素140の後方ハウジング部120に対する前向きの視点で、反時計回りの回転は可能になるが、矢印270で表されるハブ要素140の後方ハウジング部120に対する前向きの視点で、時計回りの回転は妨げられることに留意されたい。
図10A~17Fの実施形態では、圧縮ばねは提供されておらず、したがって、ルアーロックコネクタ900がルアーロックアダプタ500へ係合される前、ハブ要素540は、後方ハウジング部520のフランジ720の前向き面722に付勢されず、したがって、ハブ要素540の歯678は、凹部730に必ずしも、通常は係止係合せず、歯678の時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面682は、軸方向を向いた反時計回り向きの係止面734に必ずしも、通常は係止係合せず、それによって、矢印742で表されるハブ要素540の後方ハウジング部520に対する前向きの視点で、反時計周りの回転は可能になるが、矢印670で表されるハブ要素540の後方ハウジング部520に対する前向きの視点で、時計回りの回転も通常可能になる。
前方ハウジング部510の後ろ向き歯付き縁615とハブ要素540の前向き歯付き縁656の間の文字Aで示された軸方向間隔は、軸方向に延在している時計回り向きの係止面662の軸方向の大きさより大きくてもよく、または、大きくなくてもよく、したがって、ハブ要素540と前方ハウジング部510のいずれの回転方向においても相互回転は制限されてもよく、または制限されなくてもよいことに留意されたい。図17Aに示す例示された実施形態では、軸方向間隔Aは、通常約0.7mm~1.0mmの間にあり、後方ハウジング部520の前向き面722とハブ要素540の676の後ろ向き歯付き面の間の文字Bで示された軸方向間隔は、通常0.8mm~1.1mmの間にある。
文字Cによって示される後方ハウジング部520の前向き面722と前方ハウジング部510の後ろ向き歯付き縁615の間の軸方向間隔は、本明細書中で上述したように、前方ハウジング部510と後方ハウジング部520のスナップフィット係合により通常約5.4mmと一定を保ち、前方ハウジング部510と後方ハウジング部520の間に軸方向のかつ方位角方向の係止を提供することが理解される。さらに、軸方向間隔Aと軸方向間隔Bの合計は、本明細書内で上述したように、前方ハウジング部510と後方ハウジング部520のスナップフィット係合により、通常約1.8mmと一定を保ち、前方ハウジング部510と後方ハウジング部520の間に軸方向のかつ方位角方向の係止を提供する。
図17Bは、オスルアーコネクタ902がメスルアーコネクタ部542にその後ろ向き端部で接触係合するような、ルアーロックコネクタ900のルアーロックアダプタ500に対する軸501に沿った初期前方軸方向変位を示す。接触係合により、ハブ要素540は、ハブ要素540の歯658が、ハブ要素540の回転を止めルアーロックコネクタ900がハブ要素540に対して回転することを可能にする、歯616の傾斜面618との接触係合をするまで、矢印910で示すように後方ハウジング部520に対して前方に押される。
図17Bに示す例示された実施形態では、軸方向間隔Aは、約0.7mmである軸方向に延在している時計回り向きの係止面662の軸方向の大きさより小さく、軸方向間隔Bは、1.1mmより大きく、これは、通常約0.8mmである時計回り向きの軸方向かつ半径向を向いた係止面682の軸方向の大きさより大きい。
図17Cは、オスルアーコネクタ902がハブ要素540のメスルアーコネクタ部542と部分的に螺合摩擦係合するような、矢印670で示すようなルアーロックコネクタ900のルアーロックアダプタ500に対する軸501周りの時計回りの回転を示す。この回転は、矢印740で示すような軸501に沿ったさらなる前方軸力を加えて行われる。
図17Cに示す例示された実施形態では、ハブ要素540の前方ハウジング部510および後方ハウジング部520に対する図17Bに示す位置からの時計回りの回転により、約0.4mmである図17Cに示す軸方向間隔Aは、図17Bに示す軸方向間隔Aより小さく、約1.4mmである図17Cに示す軸方向間隔Bは、図17Bに示す軸方向間隔Bより大きい。
図17Dは、オスルアーコネクタ902がハブ要素540のメスルアーコネクタ部542と完全螺合摩擦係合するような、ルアーロックコネクタ900のルアーロックアダプタ500に対する軸501周りの時計回りの回転を示す。この回転は、矢印740で示すような軸501に沿ったさらなる前方軸力を加えて行われる。
この前方軸力により、前方ハウジング部510の後ろ向き歯付き縁615は、ハブ要素540の前向き歯付き縁656に係止係合し、圧縮ばねが存在しなくてもハブ要素540の前方ハウジング部510に対するさらなる時計回りの回転は妨げられ、軸方向間隔Aはゼロに減少し、軸方向間隔Bは約1.8mmに増加する。
図17Eは、オスルアーコネクタ902をハブ要素540のメスルアーコネクタ部542から係合解除しようとする試みにおいて、矢印742および740で示すような、ルアーロックコネクタ900の、ルアーロックアダプタ500の後方ハウジング部520に対する軸501周りの反時計回りの回転と前方を向いた軸力の供給の組み合わせを示す。この試みは、オスルアーコネクタ902とハブ要素540のメスルアーコネクタ部542の摩擦係合により、かつ、通常全部で4個の複数の歯658が形成されたハブ要素540の前向き歯付き縁656であって、該歯はそれぞれ前方ハウジング部510に対する反時計回り回転において前向きかつ時計回り向きの傾斜面660を含むものである該歯付き縁656が、通常全部で4個の複数の歯616が形成された後ろ向き歯付き縁615であって、該歯はそれぞれ後ろ向きの部分円周面617および後ろ向きかつ時計回り向きの傾斜面618を含むものである該歯付き縁615上を摺動し、したがって、ハブ要素540の前方ハウジング部510に対する反時計回り方向の回転は制限されないので、ハブ要素540はルアーロックアダプタ500の残りの部分に対して反時計回りに回転自在であることにより、成功しない。
図17Eに示す例示された実施形態では、ハブ要素540の前方ハウジング部510および後方ハウジング部520に対する図17Dに示す位置からの反時計回りの回転により、軸方向間隔Aは、約0.7mmである軸方向に延在している時計回り向きの係止面662の軸方向の大きさと略等しく、軸方向間隔Bは、約1.1mmである。
図17Fは、オスルアーコネクタ902をハブ要素540のメスルアーコネクタ部542から係合解除しようとする試みにおいて、ルアーロックコネクタ900の、ルアーロックアダプタ500の後方ハウジング部520に対する軸501周りの反時計回りの回転と後方を向いた軸力の供給の組み合わせを示す。この試みは、オスルアーコネクタ902とハブ要素540のメスルアーコネクタ部542の摩擦係合により、かつ、通常全部で4個の複数の歯678が形成されたハブ要素540の前向き歯付き縁674であって、該歯はそれぞれ後方ハウジング部520に対する反時計回り回転における後ろ向きかつ時計回り向きの傾斜面680を含むものである該歯付き縁674が、通常全部で4個の複数の歯付き凹部730が形成された前向き面722であって、該歯付き凹部はそれぞれ前向きかつ時計回り向きの傾斜面732および軸方向を向いた反時計回り向きの係止面734を含むものである該前向き面722上を摺動し、したがって、ハブ要素540の前方ハウジング部510に対する反時計回り方向の回転は制限されないので、ハブ要素540はルアーロックアダプタ500の残りの部分に対して反時計回りに回転自在であることにより、成功しない。
図17Fに示す例示された実施形態では、矢印820で示す後方を向いた軸力とハブ要素540の前方ハウジング部510および後方ハウジング部520に対する図17Dに示す位置からの反時計回りの回転の組み合わせにより、軸方向間隔Aは、約1.0mmであり、軸方向間隔Bは、時計回り向きの軸方向かつ半径方向を向いた係止面682の約0.8mmである軸方向の大きさと略等しい。
本発明の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化されたそれぞれ第1の側面図、第2の側面図、第1の端面図、第2の端面図および図18Dの線XVIIIE-XVIIIEに沿った断面図である図18A、18B、18C、18Dおよび18E、ならびに図18A~18Eのルアーロックアダプタの簡略化された分解図である図19をここで参照する。
図18A~18Eおよび19で把握されるように、長手軸1001に概ね沿って延在しルアー接続端部1002およびポート接続端部1004を有するルアーロックアダプタ1000が提供される。メスルアー接続端部1002が示されているが、ルアー接続端部は、任意の適切なルアー接続端部であってもよい。特定のポート接続端部1004が示されているが、ポート接続端部1004は、任意の適切なポート接続端部1004であってもよい。
ルアーロックアダプタ1000は、前方ハウジング部1010および後方ハウジング部1020を含むことが好ましく、それらは、相対的な軸方向移動およびそれらの間の軸1001周りの相対的な方位角方向移動の両方を妨げるように互いに固定的にスナップフィットされるのが好ましい。代替として、前方ハウジング部1010および後方ハウジング部1020は、単一の統合ユニットとして形成されてもよい。図18Aで、前向き方向は左を向いている。
前方ハウジング部1010内にセプタムハウジング部1030が配置され、セプタムハウジング部1030に、好ましくはセプタムハウジング部1030の前縁および後縁の超音波カシメによりセプタムハウジング部1030に保持される前方セプタム1032および後方セプタム1034が固定的に取り付けられる。
後方ハウジング部1020内に、その後ろ向き端部でメスルアーコネクタ部1042を画定しその前向き端部で針取付け部1044を画定するハブ要素1040が配置される。針取付け部1044に取り付けられた針1046は、ポート接続端部1004でポート接続がない場合は針1046の尖端1050が後方セプタム1034と前方セプタム1032の間でセプタムハウジング1030内に位置するように、長手軸1001に沿って前方ハウジング部1010内に軸方向前方に延在する。圧縮ばね1052は、セプタムハウジング1030を、ハブ要素1040および針1046に対して前方に付勢する。圧縮ばね1052は、ハブ要素1040の前向き面1053とセプタムハウジング1030の後ろ向き面1054の間に収まる。
本発明の実施形態の特定の特徴は、ここでは軸1001である軸を画定する、ここではハウジング部1010および1020であるハウジングと、ここではハブ要素1040である内部ルアーロック要素であって、ルアーロック要素のハウジングに対する第1の回転方向での軸周りの回転を可能にし、ルアーロック要素のハウジングに対する、第1の回転方向と反対の第2の回転方向での軸周りの回転を制限するように、ハウジングの内方に配置され、ハウジングに対して軸周りに回転するためにハウジングに回転可能に取り付けられた該内部ルアーロック要素とを含み、そのことにより、ハウジングの内方に内部ルアーロック要素を配置することによって、第1の回転方向のその回転を制限する内部ルアーロック要素への手動アクセスが妨げられる、ここではルアーロックアダプタ1000であるルアーロックアダプタが提供されることである。
図18A~19のルアーロックアダプタの形成部である前方ハウジング部1010の簡略化されたそれぞれ第1の側面図、第2の側面図、ルアー接続端部の斜視図および断面図である図20A、20B、20Cおよび20Dをここでさらに参照する。
図20A~20Dで把握されるように、前方ハウジング部1010は、前方円周リム1102と、一対の逆方向を向いたポートコネクタ係合部1106が隣接して取り付けられた一対の反対側切り欠き部1104とを有する概ね円柱状の主部1100を備える。
ポートコネクタ係合部1106はそれぞれ、格納式ポートコネクタ係合歯1110に連結するリブ付き指係合面1108を含むことが好ましい。ポートコネクタ係合部1106はそれぞれ、対応する切り欠き部1104にまで及ぶ屈曲性のある取付けアーチ1112によって主部1100に屈曲可能に取り付けられる。係合面1108を手で押すことによりポートコネクタ係合歯1110は格納され、したがって、両方のポートコネクタ係合部1106の係合面1108を同時に手で押すとポートコネクタ(図示せず)を円筒主部1100の内部から係合解除することが可能になる。
図20Dで明確に把握されるように、主部1100の反対側内部面はそれぞれ、セプタムハウジング1030の前方ハウジング部1010に対する前方変位を制限する前方止め画定壁面1114を有するセプタムハウジングガイド用凹部1113を画定する。
図20Cで特に明確に把握されるように、前方ハウジング部1010は、後ろ向き縁1115を含む。主部1100の半径方向外方面1120上で後ろ向き縁1115に隣接して、複数の相互に離間している周方向長尺突起1121が在る。
図20Dで把握されるように、好ましくは両側に一対の複数の突起1122は、ルアーロックアダプタ1100の中空ポート接続端部1004の内向き周方向壁面1123の両側に在る。
前方セプタム1032の簡略化された説明図である図21Aおよび21B、ならびにセプタムハウジング部1030の図の簡略化されたそれぞれ第1の側面図、第2の側面図、端面図および図22Aの線XXIID-XXIIDに沿った断面図である図22A、22B、22Cおよび22Dをここでさらに参照する。
図21A~22Dで把握されるように、セプタムハウジング部1030は、それぞれ前方セプタム1032および後方セプタム1034を収容するそれぞれ前方凹部1126および後方凹部1127につながる概ね円形のそれぞれ前方開口1124および後方開口1125を有する概ね円筒状の要素である。開口針収容チャネル1128は、前方凹部1126と後方凹部1127の間で軸1001に沿って長手方向に延在する。
図21Aおよび21Bで特に把握されるように、前方セプタム1032は、好ましくは、ポリイソプレンなどのポリマーで形成された一体形成要素であり、セプタムハウジング部1030の前方凹部1126に取り付けられ後方を向いた前方セプタム面1132を画定することが好ましい相対的に太い後方円筒部1130、および後方円筒部1130の前方に延在し好ましくはセプタムハウジング部1030の前方開口1124を通ってその前方に延在し前方を向いた前方セプタム面1136を画定する相対的に細い円筒部1134を含む。後方セプタム1034は、好ましくは、ポリイソプレンなどのポリマーで形成された一体形成要素であり、円盤状の扁平円筒構成を有し、セプタムハウジング部1030の後方凹部1127に収まる。
ここで具体的に、セプタムハウジング部1030を示す図22A~22Dに戻ると、セプタムハウジング部1030は、半径方向外方に突出した周方向帯1140が形成された概ね円筒状の外面1138を有することが把握される。一対の細い突起1142は、セプタムハウジングガイド用凹部1113および前方止め画定壁面1114と係合ししたがってセプタムハウジング部1030の前方ハウジング部1010内での前方変位を制限しセプタムハウジング部1030の軸1001周りの方位角方向の回転を妨げるために、セプタムハウジング1030の周方向帯1140から半径方向外方に延在する。
ハブ要素1040の図の簡略化されたそれぞれ第1の側面図、第2の側面図、第1の斜視端面図、第2の斜視端面図および図23Cの線XXIIIE-XXIIIEに沿った断面図である図23A、23B、23C、23Dおよび23Eをここで参照する。本明細書中で上述したように、ハブ要素1040は、後ろ向き端部でメスルアーコネクタ部1042を画定し、前向き端部で針取付け部1044を画定する。
メスルアーコネクタ部1042と針取付け部1044の中間に、半径方向歯付き円周中間部1150が配置される。半径方向歯付き円周中間部1150は、一対の概ね反対側の周方向隙間1154によって分離された一対の概ね反対側の外向きの円柱面部1152を含むことが好ましい。
それぞれの隙間1154内に周方向にかつ外向きの円柱面部1152の周方向縁1156から半径方向外方に延在するのは、好ましくは均等に周方向に離間している一対の片持ち歯付きアーム1160であり、片持ち歯付きアーム1160はそれぞれ、概ね円周状のアーム部1162および歯部1164を含む。
歯部1164は、前向き面1166および面1166に平行である後ろ向き面1168、面1166および1168に垂直に延在することが好ましい周方向かつ半径方向外方の傾斜面1170、半径方向外向きの係合面1174、および時計回り向きの半径方向を向いた係止面1176を含むことが好ましい。
半径方向歯付き円周中間部1150の前方に、前向き面1180、外向き円筒縁面1182および後ろ向き面1184を有する前向きフランジ1178が在る。
後方ハウジング部1020の簡略化された斜視端面図、切り取り斜視端面図および断面図である図24A、24Bおよび24Cをここでさらに参照する。
図19および24A~24Cで把握されるように、後方ハウジング部1020は、軸1001に沿って配置され、前方端部1200、後方端部1202、円柱外向き面1204、および円柱内向き面1206を有する全体的に円柱状の要素であることが好ましい。前向き面1222および後ろ向き面1224を有する内方を向いたフランジ1220は、前方端部1200と後方端部1202の中間にあり、内向き面1206の半径方向内方に延在する。
内方を向いたフランジ1220の前方の円柱内向き面1206の周方向にかつ半径方向内方に延在するのは、好ましくは4個の複数の概ね等間隔の歯1230であり、歯1230はそれぞれ、ゆるやかに傾斜した半径方向向きの面1232および反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1234を有する。歯1230のそれぞれの半径方向内方の大きさは、内向き面1206から反時計回り向きの係止面1234に反時計回りに増大する。
ハブ要素1040の歯部1164の構成および後方ハウジング部1020の歯1230の構成は、シリンジまたは他の要素(図示せず)のオスルアーコネクタが、前向きの視点で、時計回りの回転方向でメスルアーコネクタ部1042にねじ込まれたとき、シリンジを前述の時計回り方向に回転させることを続けると、ハブ要素1040の前述の時計回り方向の対応する回転が生じ、時計回り向きの半径方向を向いた係止面1176が、後方ハウジング部1020の歯1230のうち2個の歯の対応する反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1234と係止係合するようなものであることが好ましい。前述の時計回りの回転方向は、図24Aで、矢印1270で示される。
前方ハウジング部1010の対応する突起1121をスナップフィット係合で受け、それによって、前方ハウジング部1010と後方ハウジング部1020の間に軸方向のかつ方位角方向の係止の両方を提供する複数の方位角方向に相互に離間している周方向凹部1238は、内向き面1206に形成される。
図1A~9Gおよび10A~17Fに示す実施形態では、それぞれハブ要素140および540は、それぞれ前方ハウジング部110および510に対してかつそれぞれ後方ハウジング部120および520に対して軸方向に移動可能であるが、図18A~24Cに示す実施形態では、先述の前方ハウジング部1010と後方ハウジング部1020の間の軸方向のかつ方位角方向の係止により、ハブ要素1040も前方ハウジング部1010に対してかつ後方ハウジング部1020に対して軸方向に係止されるが、ハブ要素1040の前方ハウジング部1010に対するかつ後方ハウジング部1020に対する軸1001周りの方位角方向の移動は可能となることが理解される。
ハブ要素1040の半径方向を向いた係止面1176と後方ハウジング部1020の対応する係止面1234の4つの異なる回転方位における相対的位置を示す図23F~23Iをここで参照する。
図23Fで把握されるように、第1の回転方位では、ハブ要素1040の半径方向を向いた係止面1176は、後方ハウジング部1020の係止面1234と時計回り動作係止係合し、ハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する、矢印1270で示すような前向きの視点で、時計周りの回転を妨げる。この方位では、ハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する反時計回りの移動は可能であることが理解される。
図23Gおよび23Hで把握されるように、第2のかつ第3の回転方位では、ハブ要素1040は、図23Fで示す方位から、 後方ハウジング部1020に対する前向きの視点で、反時計回りに回転している。ハブ要素1040の半径方向を向いた係止面1176は、後方ハウジング部1020の係止面1234と時計回り動作係止係合していない。これらの方位では、矢印1280で示すような、ハブ1040の後方ハウジング部1020に対する前向きの視点で、反時計回りの回転が可能であることが理解される。図23Fに示された第1の回転方位に戻る、ハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する制限された前向きの視点で、時計回りの回転が可能であることも理解される。
図23Iで把握されるように、第4の回転方位では、ハブ要素1040は、図23Fで示された方位から前向きの視点で、矢印1280で示すように90°反時計回りに回転している。ハブ要素1040の半径方向を向いた係止面1176は、後方ハウジング部1020の係止面1234と時計回り動作係止係合し、ハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する前向きの視点で、時計回りの回転を妨げる。この方位では、ハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する反時計回りの移動は可能であることが理解される。
図18A~24Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対するそれぞれ第1の動作方位、第2の動作方位、第3の動作方位、第4の動作方位、第5の動作方位および第6の動作方位における簡略化された図である図25A、25B、25C、25D、25Eおよび25Fをここで参照する。
図25Aは、図18A~24Cのルアーロックアダプタ1000に接続されようとするオスルアーコネクタ1302を有する従来のルアーロックシリンジ1300を示す。ルアーロックシリンジ1300がルアーロックアダプタ1000へ係合される前、前方ハウジング部1010と後方ハウジング部1020の間のスナップフィット係合、より具体的には、前方ハウジング部1010の対応する突起1121を受ける、後方ハウジング部の相互に方位角方向に離間している周方向凹部1238におけるスナップフィット係合により、図18Eで把握されるようにハブ要素1040は保持され、したがって、ハブ要素1040の歯部1164は、図25Aの表示Aの断面拡大図で把握されるように、後方ハウジング部1020の歯1230と概ね同一平面内にあり動作係合する。
通常、歯要素1164の時計回り向きの半径方向を向いた係止面1176は、後方ハウジング部1020の歯1230の反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1234と係止係合し、それによって、矢印1280で表されるハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する前向きの視点で、反時計周りの回転は可能になるが、矢印1270で表されるハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する前向きの視点で、時計周りの回転は妨げられる。
図25Bは、オスルアーコネクタ1302がメスルアーコネクタ部1042とその後ろ向き端部で接触係合するような、シリンジ1300のルアーロックアダプタ1000に対する軸1001に沿った初期前方軸方向変位を示す。後方ハウジング部1020とハブ要素1040の係止係合は、図25Aを参照して本明細書中で上述されたものと変わらない。
図25Cは、オスルアーコネクタ1302がハブ要素1040のメスルアーコネクタ部1042と完全螺合摩擦係合するような、矢印1270で示すようなシリンジ1300のルアーロックアダプタ1000に対する軸1001周りの時計回りの回転を示す。この回転は、軸1001に沿ったさらなる前方軸力を加えることなく行われる。この完全螺合は、後方ハウジング部1020に対する時計回りの回転に対して、ハブ要素1040の回転の上記係止をすることによって可能になる。
図25D、25Eおよび25Fは、オスルアーコネクタ1302をハブ要素1040のメスルアーコネクタ部1042から係合解除しようとする試みにおいて、矢印1280で示すようなシリンジ1300の、ルアーロックアダプタ1000の後方ハウジング部1020に対する軸1001周りの反時計回りの回転を示す。この試みは、オスルアーコネクタ1302とハブ要素1040のメスルアーコネクタ部1042の摩擦係合により、かつ、ハブ要素1040がルアーロックアダプタ1000の残りの部分に対して反時計周りに回転自在であることにより、成功しない。図25Dおよび25Eの表示Aの断面拡大図で、ハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する反時計回りの移動により、歯要素1164の半径方向を向いた係止面1176は、後方ハウジング部1020の歯1230の反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1234ともはや係止係合していないことが把握される。図25Fの表示Aの断面拡大図で把握されるように、シリンジ1300およびハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する90°の回転を受けて、歯要素1164の半径方向を向いた係止面1176は再度、後方ハウジング部1020の歯1230の反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1234と係止係合し、ハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する時計回りの移動を妨げるが、ハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する反時計回りの移動を可能にする。
図18A~24Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対するそれぞれ第1の動作方位、第2の動作方位、第3の動作方位、第4の動作方位、第5の動作方位および第6の動作方位における簡略化された図である図26A、26B、26C、26D、26Eおよび26Fをここで参照する。
図26Aは、図18A~24Cのルアーロックアダプタ1000に接続されようとするオスルアーコネクタ1402を有する従来のルアーロックコネクタ1400を示す。ルアーロックコネクタ1400がルアーロックアダプタ1000へ係合される前、前方ハウジング部1010と後方ハウジング部1020の間のスナップフィット係合、より具体的には、前方ハウジング部1010の対応する突起1121を受ける後方ハウジング部の相互に方位角方向に離間している周方向凹部1238におけるスナップフィット係合により、ハブ要素1040は、図18Eで把握されるように保持され、したがって、図26Aの表示Aの断面拡大図で把握されるように、ハブ要素1040の歯部1164は、後方ハウジング部1020の歯1230と概ね同一平面内にあり動作係合する。
通常、歯要素1146の時計回り向きの半径方向を向いた係止面1176は、後方ハウジング部1020の歯1230の反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1234と係止係合し、それによって、矢印1320で表すハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する前向きの視点で、反時計周りの回転は可能になるが、矢印1270で表すハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する前向きの視点で、時計周りの回転は妨げられる。
図26Bは、オスルアーコネクタ1402がメスルアーコネクタ部1042にその後ろ向き端部で接触係合するような、ルアーロックコネクタ1400のルアーロックアダプタ1000に対する軸1001に沿った初期前方軸方向変位を示す。後方ハウジング部1020とハブ要素1040の係止係合は、図26Aを参照して本明細書中で上述されたものと変わらない。
図26Cは、オスルアーコネクタ1402がハブ要素1040のメスルアーコネクタ部1042と完全螺合摩擦係合するような、矢印1270で示すようなルアーロックコネクタ1400のルアーロックアダプタ1000に対する軸1001周りの時計回りの回転を示す。この回転は、軸1001に沿ったさらなる前方軸力を加えることなしに行われる。この完全螺合は、後方ハウジング部1020に対する時計回りの回転に対して、ハブ要素1040の回転の上記係止をすることによって可能になる。
図26D、26Eおよび26Fは、オスルアーコネクタ1402をハブ要素1040のメスルアーコネクタ部1042から係合解除しようとする試みにおいて、矢印1320で示すようなルアーロックコネクタ1400の、ルアーロックアダプタ1000の後方ハウジング部1020に対する軸1001周りの反時計周りの回転を示す。この試みは、オスルアーコネクタ1402とハブ要素1040のメスルアーコネクタ部1042の摩擦係合により、かつ、ハブ要素1040はルアーロックアダプタ1000の残りの部分に対して反時計周りに回転自在であることにより、成功しない。図26Dおよび26Eの表示Aの断面拡大図で、ハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する反時計回りの移動により、歯要素1164の半径方向を向いた係止面1176は、後方ハウジング部1020の歯1230の反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1234ともはや係止係合していないことが把握される。図26Fの表示Aの断面拡大図で把握されるように、ルアーロックコネクタ1400およびハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する90°の回転を受けて、歯要素1164の半径方向を向いた係止面1176は再度、後方ハウジング部1020の歯1230の反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1234と係止係合し、ハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する時計回りの移動を妨げるが、ハブ要素1040の後方ハウジング部1020に対する反時計回りの移動を可能にする。
本発明の別の好ましい実施形態により構成され動作するルアーロックアダプタの簡略化されたそれぞれ第1の側面図、第2の側面図、第1の端面図、第2の端面図および図27Dの線XXVIIE-XXVIIEに沿った断面図である図27A、27B、27C、27Dおよび27E、ならびに図27A~27Eのルアーロックアダプタの簡略化された分解図である図28をここで参照する。
図27A~27Eおよび28で把握されるように、長手軸1501に概ね沿って延在しルアー接続端部1502およびポート接続端部1504を有するルアーロックアダプタ1500が提供される。ルアーロックアダプタ1500は、前方ハウジング部1510および後方ハウジング部1520を含むことが好ましく、それらは相対的な軸方向移動およびそれらの間の軸1501周りの相対的な方位角方向移動の両方を妨げるように互いに固定的にスナップフィットされることが好ましい。代替として、前方ハウジング部1510および後方ハウジング部1520は、単一の統合ユニットとして形成されてもよい。図27Aで、前向き方向は左を向いている。
前方ハウジング部1510内に、好ましくはセプタム取付け部1536の前縁および後縁の超音波カシメによりセプタム取付け部1536に固定的にかつ封止的に保持された前方セプタム1532および後方セプタム1534を含むセプタムハウジング組立体1530が配置される。セプタムハウジング組立体1530は、それぞれが前方係合部1539を含む複数のセプタムハウジング取付け脚部1538を含むことが好ましく、該セプタムハウジング取付け脚部1538は通常、セプタム取付け部1536にスナップ取付けされる。
後方ハウジング部1520内に、その後ろ向き端部でメスルアーコネクタ部1542を画定しその前向き端部で針取付け部1544を画定するハブ要素1540が配置される。針取付け部1544に取り付けられた針1546は、ポート接続端部1504でポート接続がない場合は針1546の尖端1550が後方セプタム1534と前方セプタム1532の間でセプタムハウジング1530内に位置するように、長手軸1501に沿って前方ハウジング部1510内に軸方向前方に延在する。図18A~26Fの実施形態とは異なり、圧縮ばねは提供されておらず、セプタムハウジング1530は、セプタムハウジング取付け脚部1538を介して前方ハウジング部1510に軸方向に摺動可能に取り付けられる。
本発明の実施形態の特定の特徴は、ここでは軸1501である軸を画定する、ここではハウジング部1510および1520であるハウジングと、ここではハブ要素1540である内部ルアーロック要素であって、ルアーロック要素のハウジングに対する第1の回転方向での軸周りの回転を可能にし、ルアーロック要素のハウジングに対する、第1の回転方向と反対の第2の回転方向での軸周りの回転を制限するように、ハウジングの内方に配置され、ハウジングに対して軸周りに回転するためにハウジングに回転可能に取り付けられた該内部ルアーロック要素とを含み、そのことにより、ハウジングの内方に内部ルアーロック要素を配置することによって、第1の回転方向のその回転を制限する内部ルアーロック要素への手動アクセスが妨げられる、ここではルアーロックアダプタ1500であるルアーロックアダプタが提供されることである。
図27A~28のルアーロックアダプタの前方ハウジング部の形成部の簡略化されたそれぞれ第1の側面図、第2の側面図、ルアー接続端部斜視図、および図29Cの線XXIXD-XXIXDに沿った断面図である図29A、29B、29Cおよび29Dをここでさらに参照する。
図29A~29Dで把握されるように、前方ハウジング部1510は、前方円周リム1602と、一対の逆方向を向いたポートコネクタ係合部1606が隣接して取り付けられた一対の反対側切り欠き部1604とを有する概ね円柱状の主部1600を備える。
ポートコネクタ係合部1606はそれぞれ、格納式ポートコネクタ係合歯1610に連結するリブ付き指係合面1608を含むことが好ましい。ポートコネクタ係合部1606はそれぞれ、対応する切り欠き部1604にまで及ぶ屈曲性のある取付けアーチ1612によって主部1600に屈曲可能に取り付けられる。係合面1608を手で押すことによりポートコネクタ係合歯1610は格納され、したがって、両方のポートコネクタ係合部1606の係合面1608を同時に手で押すとポートコネクタ(図示せず)を円筒主部1600の内部から係合解除することが可能になる。
図29Dで明確に把握されるように、主部1600の反対側内部面はそれぞれ、セプタムハウジング1530の前方ハウジング部1510に対する前方変位を制限する前方止め画定壁面1614を有するセプタムハウジングガイド用凹部1613を画定する。
図29Cで特に明確に把握されるように、前方ハウジング部1510は、後ろ向き縁1615を含む。主部1600の半径方向外方面1620上で後ろ向き縁1615に隣接して、複数の相互に離間している周方向長尺突起1621が在る。
図29Dで把握されるように、前方ハウジング部1510の内向き周方向壁面1623の前方に、複数の凹部1624が提供され、複数の凹部1624はそれぞれ、内向き周方向壁面1623に対して半径方向外方に配置されかつその前方に在る内向き壁面を有する。凹部1624は、先細の肩部1626によって内向き周方向壁面1623からそれぞれ分離される。
セプタムハウジング取付け脚部1538の前方係合部1539は、ポート接続端部1504が例えばバイアルアダプタなどのポートアダプタによって係合されないとき、対応する凹部1624に収まることが理解される。ポートアダプタとポート接続端部1504が係合すると、通常、前方係合部1539は、凹部1624の外へ半径方向内方かつ後方に、それぞれの先細の肩部1626を超えて押し進められ、内向き周方向壁面1623と係合される。
図27A~28のルアーロックアダプタのセプタムハウジング組立体の形成部の簡略化されたそれぞれ後ろ向き斜視図、前向き斜視図、側面図、図30Aの線XXXD-XXXDに沿った前向き端面図、および断面図である図30A、30B、30C、30Dおよび30Eをここで参照する。
上述のように、セプタムハウジング組立体1530は、好ましくはセプタム取付け部1536の前縁および後縁の超音波カシメによりセプタム取付け部1536に固定的にかつ封止的に保持された前方セプタム1532および後方セプタム1534を含む。セプタムハウジング組立体1530は、それぞれ前方係合部1539を含む複数のセプタムハウジング取付け脚部1538を含むことが好ましく、セプタムハウジング取付け脚部1538は通常、セプタム取付け部1536にスナップ取付けされる。
図30A~30Eで把握されるように、セプタムハウジング組立体1530は、それぞれ前方セプタム1532および後方セプタム1534を収容するそれぞれ前方凹部1629および後方凹部1630につながる概ね円形のそれぞれ前方開口1627および後方開口1628を有する概ね円筒状の要素である。開口針収容チャネル1640は、前方凹部1629と後方凹部1630の間で軸501に沿って長手方向に延在する。
特に図30A~30Eで把握されるように、前方セプタム1532は、好ましくは、ポリイソプレンなどのポリマーで形成された一体形成要素であり、セプタム取付け部1536の前方凹部1629に収まり後方を向いた前方セプタム面1642を画定することが好ましい相対的に太い後方円筒部1641、および後方円筒部1641の前方に延在し好ましくはセプタムハウジング組立体1530の前方開口1627を通ってその前方に延在し前方を向いた前方セプタム面1646を画定する相対的に細い円筒部1644を含む。後方セプタム1534は、好ましくは、ポリイソプレンなどのポリマーで形成された一体形成要素であり、円盤状の扁平円筒構成を有し、セプタムハウジング組立体1530の後方凹部1630に収まる。
セプタム取付け部1536は、そこからセプタムハウジング取付け脚部1538が前方に延在する半径方向外方に突出する周方向帯1648がスナップ取付けされたまたは固定された概ね円筒状の外面1647を有することが把握される。一対の細い突起1649は、セプタムハウジングガイド用凹部1613および前方止め画定壁面1614と係合し、したがってセプタムハウジング組立体1530の前方ハウジング部1510内での前方変位を制限しセプタムハウジング部1530の軸1501周りの方位角方向の回転を妨げるために、周方向帯1648から半径方向外方に延在する。
ハブ要素1540の図の簡略化されたそれぞれ第1の側面図、第2の側面図、第1の斜視端面図、第2の斜視端面図、および図31Cの線XXXIE-XXXIEに沿った断面図である図31A、31B、31C、31Dおよび31Eをここで参照する。本明細書中で上述したように、ハブ要素1540は、後ろ向き端部でメスルアーコネクタ部1542を画定し、前向き端部で針取付け部1544を画定する。
メスルアーコネクタ部1542と針取付け部1544の中間に、半径方向歯付き円周中間部1650が配置される。半径方向歯付き円周中間部1650は、一対の概ね反対側の周方向隙間1654によって分離されている一対の概ね反対側の外向きの円柱面部1652を含むことが好ましい。
それぞれの隙間1654内に周方向にかつ外向きの円柱面部1652の周方向縁1656から半径方向外方に延在するのは、好ましくは均等に周方向に離間している一対の片持ち歯付きアーム1660であり、片持ち歯付きアーム1660はそれぞれ、概ね円周状のアーム部1662および歯部1664を含む。
歯部1664は、前向き面1666および面1666に平行である後ろ向き面1668、面1666および1668に垂直に延在することが好ましい周方向かつ半径方向外方の傾斜面1670、半径方向外向きの係合面1674、ならびに時計回り向きの半径方向を向いた係止面1676を含むことが好ましい。
半径方向歯付き円周中間部1650の前方に、前向き面1680、外向き円筒縁面1682および後ろ向き面1684を有する前向きフランジ1678が在る。
後方ハウジング部1520の簡略化された斜視端面図、切り取り斜視端面図および断面図である図32A、32Bおよび32Cをここでさらに参照する。
図28および32A~32Cで把握されるように、後方ハウジング部1520は、軸1501に沿って配置され、前方端部1700、後方端部1702、円柱外向き面1704および円柱内向き面1706を有する全体的に円柱状の要素であることが好ましい。前向き面1722および後ろ向き面1724を有する内方を向いたフランジ1720は、前方端部1700と後方端部1702の中間にあり、内向き面1706の半径方向内方に延在する。
内方を向いたフランジ1720の前方の円柱内向き面1706の周方向かつ半径方向内方に延在するのは、概ね等間隔の好ましくは4個の複数の歯1730であり、歯1730はそれぞれ、ゆるやかに傾斜した半径方向向きの面1732および反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1734を有する。歯1730のそれぞれの半径方向内方の大きさは、内向き面1706から反時計回り向きの係止面1734に反時計回りに増大する。
ハブ要素1540の歯部1664および後方ハウジング部1520の歯1730の構成は、シリンジまたは他の要素(図示せず)のオスルアーコネクタが前向きの視点で、時計回りの回転方向でメスルアーコネクタ部1542にねじ込まれたとき、シリンジを前述の時計回り方向に回転させることを続けると、ハブ要素1540の前述の時計回り方向の対応する回転が生じ、時計回り向きの半径方向を向いた係止面1676は、後方ハウジング部1520の歯1730のうちの2個の歯の対応する反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1734と係止係合するようなものであることが好ましい。前述の時計回りの回転方向は、図32Aでは矢印1770で示される。
前方ハウジング部1510と後方ハウジング部1520のスナップフィット係合において前方ハウジング部1510の対応する突起1621を受け、それによって前方ハウジング部1510と後方ハウジング部1520の間に軸方向のかつ方位角方向の係止の両方を提供する複数の方位角方向に相互に離間している周方向凹部1738は、内向き面1706に形成される。
図1A~9Gおよび10A~17Fに示す実施形態では、それぞれハブ要素140および540は、それぞれ前方ハウジング部110および510に対してかつそれぞれ後方ハウジング部120および520に対して軸方向に移動可能であるが、図18A~24Cに示す実施形態に類似する図27A~32Cに示す実施形態では、前方ハウジング部1510と後方ハウジング部1520の上記の軸方向のかつ方位角方向の係止により、ハブ要素1540も前方ハウジング部1510に対してかつ後方ハウジング部1520に対して軸方向に係止されるが、ハブ要素1540の前方ハウジング部1510に対するかつ後方ハウジング部1520に対する軸1501周りの方位角方向の移動は可能であることが理解される。
ハブ要素1540の半径方向を向いた係止面1676および後方ハウジング部1520の対応する係止面1734の4つの異なる回転方位における相対的位置を示す図31F~31Iをここで参照する。
図31Fで把握されるように、第1の回転方位では、ハブ要素1540の半径方向を向いた係止面1676は、後方ハウジング部1520の係止面1734と時計回り動作係止係合し、ハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する矢印1770で示すような前向きの視点で、時計回りの回転を妨げる。この方位では、ハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する反時計回りの移動は可能であることが理解される。
図31Gおよび31Hで把握されるように、第2のかつ第3の回転方位では、ハブ要素1540は、図31Fで示した方位から後方ハウジング部1520に対する前向きの視点で、反時計回りに回転している。ハブ要素1540の半径方向を向いた係止面1676は、後方ハウジング部1520の係止面1734と時計回り動作係止係合していない。これらの方位では、矢印1780で示すようなハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する前向きの視点で、反時計回りの回転は可能となることが理解される。図31Fで示した第1の回転方位に戻る、ハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する前向きの視点で、時計回りの制限された回転は可能であることも理解される。
図31Iで把握されるように、第4の回転方位では、ハブ要素1540は、図31Fで示した方位から、前向きの視点で、矢印1780で示すように90°反時計回りに回転している。ハブ要素1540の半径方向を向いた係止面1676は、後方ハウジング部1520の係止面1734と時計回り動作係止係合し、ハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する前向きの視点で、時計回りの回転を妨げる。この方位では、ハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する反時計回りの移動は可能であることが理解される。
図27A~32Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックシリンジに対するそれぞれ第1の動作方位、第2の動作方位、第3の動作方位、第4の動作方位、第5の動作方位および第6の動作方位における簡略化された図である図33A、33B、33C、33D、33Eおよび33Fをここで参照する。
図33Aは、図27A~32Cのルアーロックアダプタ1500に接続されようとするオスルアーコネクタ1802を有する従来のルアーロックシリンジ1800を示す。ルアーロックシリンジ1800がルアーロックアダプタ1500へ係合される前、前方ハウジング部1510と後方ハウジング部1520のスナップフィット係合、より具体的には、前方ハウジング部1510の対応する突起1621を受ける、後方ハウジング部の相互に方位角方向に離間している周方向凹部1738におけるスナップフィット係合により、ハブ要素1540は図27Eで把握されるように保持され、したがって、図33Aの表示Aの断面拡大図で見られるように、ハブ要素1540の歯部1664は、後方ハウジング部1520の歯1730と概ね同一平面内にあり、動作係合する。
通常、歯要素1664の時計回り向きの半径方向を向いた係止面1676は、後方ハウジング部1520の歯1730の反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1734と係止係合し、それによって、矢印1780で表されるハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する前向きの視点で、反時計周りの回転は可能になるが、矢印1770で表されるハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する前向きの視点で、時計周りの回転は妨げられる。
図33Bは、オスルアーコネクタ1820がメスルアーコネクタ部1542とその後ろ向き端部で接触係合するような、シリンジ1800のルアーロックアダプタ1500に対する軸1501に沿った初期前方軸方向変位を示す。後方ハウジング部1520とハブ要素1540の係止係合は、図33Aを参照して本明細書中で上述されたものと変わらない。
図33Cは、オスルアーコネクタ1802がハブ要素1540のメスルアーコネクタ部1542と完全螺合摩擦係合するような、矢印1770で示すようなシリンジ1800のルアーロックアダプタ1500に対する軸1501周りの時計回りの回転を示す。この回転は、軸1501に沿ったさらなる前方軸力を加えることなく行われる。この完全螺合は、後方ハウジング部1520に対する時計回りの回転に対して、ハブ要素1540の回転の上記係止をすることよって可能になる。
図33D、33Eおよび33Fは、オスルアーコネクタ1802をハブ要素1540のメスルアーコネクタ部1542から係合解除しようとする試みにおいて、矢印1780で示すようなシリンジ1800の、ルアーロックアダプタ1500の後方ハウジング部1520に対する軸1501周りの反時計回りの回転を示す。この試みは、オスルアーコネクタ1802とハブ要素1540のメスルアーコネクタ部1542の摩擦係合により、かつ、ハブ要素1540はルアーロックアダプタ1500の残りの部分に対して反時計周りに回転自在であることにより、成功しない。図33Dおよび33Eの表示Aの断面拡大図で、ハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する反時計回りの移動により、歯要素1664の半径方向を向いた係止面1676は、後方ハウジング部1520の歯1730の反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1734ともはや係止係合していないことが把握される。図33Fの表示Aの断面拡大図で把握されるように、シリンジ1800およびハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する90°の回転を受けて、歯要素1664の半径方向を向いた係止面1676は再度、後方ハウジング部1520の歯1730の反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1734と係止係合し、ハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する時計回りの移動を妨げるが、ハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する反時計回りの移動を可能にする。
図27A~32Cのルアーロックアダプタの、従来のルアーロックコネクタに対するそれぞれ第1の動作方位、第2の動作方位、第3の動作方位、第4の動作方位、第5の動作方位および第6の動作方位における簡略された図である図34A、34B、34C、34D、34Eおよび34Fをここで参照する。
図34Aは、図27A~32Cのルアーロックアダプタ1500に接続されようとするオスルアーコネクタ1902を有する従来のルアーロックコネクタ1900を示す。ルアーロックコネクタ1900がルアーロックアダプタ1500へ係合される前、前方ハウジング部1510と後方ハウジング部1520のスナップフィット係合、より具体的には、前方ハウジング部1510の対応する突起1621を受ける、後方ハウジング部の相互に方位角方向に離間している周方向凹部1738におけるスナップフィット係合により、ハブ要素1540は図27Eで見られるように保持され、したがって、図34Aの表示Aの断面拡大図で見られるように、ハブ要素1540の歯部1664は、後方ハウジング部1520の歯1730と概ね同一平面内にあり動作係合する。
通常、歯要素1664の時計回り向きの半径方向を向いた係止面1676は、後方ハウジング部1520の歯1730の反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1734と係止係合し、それによって、矢印1820で表されるハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する前向きの視点で、反時計周りの回転は可能になるが、矢印1770で表されるハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する前向きの視点で、時計周りの回転は妨げられる。
図34Bは、オスルアーコネクタ1902がメスルアーコネクタ部1542とその後ろ向き端部で接触係合するような、ルアーロックコネクタ1900のルアーロックアダプタ1500に対する軸1501に沿った初期前方軸方向変位を示す。後方ハウジング部1520とハブ要素1540の係止係合は、図34Aを参照して本明細書中で上述されたものと変わらない。
図34Cは、オスルアーコネクタ1902がハブ要素1540のメスルアーコネクタ部1542と完全螺合摩擦係合するような、ルアーロックコネクタ1900のルアーロックアダプタ1500に対する軸1501周りの時計回りの回転を示す。この回転は、軸1501に沿ったさらなる前方軸力を加えることなく行われる。この完全螺合は、後方ハウジング部1520に対する時計回りの回転に対して、ハブ要素1540の回転の上記係止をすることによって可能になる。
図34D、34Eおよび34Fは、オスルアーコネクタ1902をハブ要素1540のメスルアーコネクタ部1542から係合解除しようとする試みにおいて、矢印1820で示すようなルアーロックコネクタ1900の、ルアーロックアダプタ1500の後方ハウジング部1520に対する軸1501周りの反時計回りの回転を示す。この試みは、オスルアーコネクタ1902とハブ要素1540のメスルアーコネクタ部1542の摩擦係合により、かつ、ハブ要素1540はルアーロックアダプタ1500の残りの部分に対して反時計周りに回転自在であることにより、成功しない。図34Dおよび34Eの表示Aの断面拡大図で、ハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する反時計回りの移動により、歯要素1664の半径方向を向いた係止面1676は、後方ハウジング部1520の歯1730の反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1734ともはや係止係合していないことが把握される。図34Fの表示Aの断面拡大図で見られるように、ルアーロックコネクタ1900およびハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する90°の回転を受けて、歯要素1664の半径方向を向いた係止面1676は再度、後方ハウジング部1520の歯1730の反時計回り向きの半径方向を向いた係止面1734と係止係合し、ハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する時計回りの移動を妨げるが、ハブ要素1540の後方ハウジング部1520に対する反時計回りの移動を可能にする。
本発明は、本明細書中上記に具体的に示され記載されたものによって限定されないことが当業者に理解されよう。むしろ、本発明の範囲は、従来技術にはない、本明細書中上記に示されたまたは記載された様々な特徴の変更形態および変形形態ならびにその組み合わせおよびサブコンビネーションを含む。

Claims (19)

  1. ルアーロックアダプタであって、
    軸を画定するハウジングと、
    ねじ切りを有する内部ルアーロック要素であって、前記ルアーロック要素の前記ハウジングに対して時計回りである第1の回転方向での前記軸周りの回転を可能にし、前記ルアーロック要素の前記ハウジングに対する、前記第1の回転方向と反対の第2の回転方向での前記軸周りの回転を制限するように、前記ハウジングの内方に配置され、前記ハウジングに対して前記軸周りに回転するために前記ハウジングに回転可能に取り付けられた内部ルアーロック要素と、
    前記内部ルアーロック要素と螺合するように構成される外部ルアーロック要素とを備え、
    そのことにより、前記ハウジングの内方に前記内部ルアーロック要素を配置することによって、時計回りである前記第1の回転方向の、前記ハウジングに対する前記内部ルアーロック要素の回転を制限する前記内部ルアーロック要素への手動アクセスが妨げられ、
    前記ルアーロックアダプタは、ポートに繋がるように構成され、
    前記内部ルアーロック要素は、メスルアーコネクタ部をその後ろ向き端部にさらに備えるハブ要素を備え、
    前記ハブ要素は、2重歯付き周方向中間部を備える、ルアーロックアダプタ。
  2. 前記内部ルアーロック要素の前記第2の回転方向の回転は制限されるので、前記外部ルアーロック要素は、前記内部ルアーロック要素との螺合において前記外部ルアーロック要素を前記第2の回転方向に回転させることにより、前記内部ルアーロック要素に摩擦螺合して螺合係止され得、
    前記外部ルアーロック要素の前記内部ルアーロック要素への係止後、前記内部ルアーロック要素の前記第1の回転方向の回転は制限されないので、かつ、前記外部ルアーロック要素が前記第1の回転方向に回転されたとき、前記外部ルアーロック要素と前記内部ルアーロック要素の前記摩擦係合により、前記内部ルアーロック要素は前記外部ルアーロック要素と一緒に前記第1の回転方向に回転するので、前記外部ルアーロック要素は、前記外部ルアーロック要素を前記第1の回転方向に回転させることによって前記内部ルアーロック要素から螺合解除され得ない、請求項1に記載のルアーロックアダプタ。
  3. 前記ハウジングが、ポート接続端部を画定する前方ハウジング部およびルアー接続端部を画定する後方ハウジング部を備える、請求項2に記載のルアーロックアダプタ。
  4. 前記前方ハウジング部および前記後方ハウジング部が、相対的な軸方向移動およびそれらの間の前記軸に対する相対的な方位角方向移動の両方を妨げるように互いに固定的に装着される、請求項3に記載のルアーロックアダプタ。
  5. 前記前方ハウジング部内に配置されたセプタムハウジング部も備える、請求項3に記載のルアーロックアダプタ。
  6. 前記セプタムハウジングを、前記内部ルアーロック要素に対して前方に付勢する圧縮ばねも備える、請求項5に記載のルアーロックアダプタ。
  7. 前記ハウジングが、ポート接続端部を画定する前方ハウジング部およびルアー接続端部を画定する後方ハウジング部を備える、請求項1に記載のルアーロックアダプタ。
  8. 前記前方ハウジング部および前記後方ハウジング部が、相対的な軸方向移動およびそれらの間の前記軸に対する相対的な方位角方向移動の両方を妨げるように互いに固定的に装着される、請求項7に記載のルアーロックアダプタ。
  9. 前記前方ハウジング部内に配置されたセプタムハウジング部も備える、請求項7に記載のルアーロックアダプタ。
  10. 前記セプタムハウジングを、前記内部ルアーロック要素に対して前方に付勢する圧縮ばねも備える、請求項9に記載のルアーロックアダプタ。
  11. 前記ハブ要素が、その前向き端部に針取付け部を備え、尖端を有する針が、ポート接続がない場合には前記針の前記尖端が前記セプタムハウジング内に位置するように、前記針取付け部に取り付けられ、前記軸に沿って前記前方ハウジング部内に軸方向前方に延在する、請求項1に記載のルアーロックアダプタ。
  12. 前記ハウジングおよび前記内部ルアーロック要素がそれぞれ、前記内部ルアーロック要素の前記ハウジングに対する前記第1の回転方向の前記軸周りの自在な回転を可能にし、前記内部ルアーロック要素の前記ハウジングに対する前記第2の回転方向の回転を制限するように協働する歯止め型部分を含む、請求項1に記載のルアーロックアダプタ。
  13. 前記歯止め型部分は、前記ハウジングに形成された少なくとも1つの歯付き縁および前記内部ルアーロック要素に形成された少なくとも1つの歯付き縁を含み、前記内部ルアーロック要素に形成された前記少なくとも1つの歯付き縁は、前記内部ルアーロック要素と前記ハウジングの前記第2の回転方向の前記軸周りの相対的回転を制限するために、前記ハウジングに形成された前記少なくとも1つの歯付き縁と協働するように配置されている、請求項12に記載のルアーロックアダプタ。
  14. 前記内部ルアーロック要素に形成された前記少なくとも1つの歯付き縁および前記ハウジングに形成された前記少なくとも1つの歯付き縁がそれぞれ、単一の歯付き縁を備える、請求項13に記載のルアーロックアダプタ。
  15. 前記内部ルアーロック要素に形成された前記少なくとも1つの歯付き縁および前記ハウジングに形成された前記少なくとも1つの歯付き縁がそれぞれ、一対の歯付き縁を備える、請求項13に記載のルアーロックアダプタ。
  16. 前記内部ルアーロック要素が、第1の相対軸方向位置と第2の相対軸方向位置の間で前記ハウジングに対して前記軸に沿って軸方向に変位可能であり、前記ハウジングに形成された前記少なくとも1つの歯付き縁および前記内部ルアーロック要素に形成された少なくとも1つの歯付き縁は、前記内部ルアーロック要素が前記第1の相対軸方向位置および前記第2の相対軸方向位置のいずれかにあるとき、前記内部ルアーロック要素と前記ハウジングの前記第2の回転方向の前記軸周りの相対的回転を制限するために協働する、請求項15に記載のルアーロックアダプタ。
  17. 前記ハウジングに形成された前記少なくとも1つの歯付き縁および前記内部ルアーロック要素に形成された少なくとも1つの歯付き縁は、前記内部ルアーロック要素が前記第1の相対軸方向位置と前記第2の相対軸方向位置の間のかつそれらを含む、前記ハウジングに対して任意の位置にあるとき、前記内部ルアーロック要素と前方ハウジングの前記第1の回転方向の前記軸周りの相対的回転を可能にするために協働する、請求項16に記載のルアーロックアダプタ。
  18. 前記歯止め型部分は、前記内部ルアーロック要素と前記ハウジングの前記第2の回転方向の前記軸周りの相対的回転を制限するために、前記ハウジングと前記内部ルアーロック要素の少なくとも一方に形成された少なくとも1つの半径方向に延在している歯、および前記ハウジングと前記内部ルアーロック要素の他方に形成された少なくとも1つの凹部を含む、請求項12に記載のルアーロックアダプタ。
  19. 前記少なくとも1つの半径方向に延在している歯が前記ハウジングに形成され、前記少なくとも1つの凹部が前記内部ルアーロック要素に形成される、請求項18に記載のルアーロックアダプタ。
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