JP7227281B2 - フレキシブル配索材 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば車両上などにおいて複数の機器間を電気的に接続するために利用可能なフレキシブル配索材に関する。
車両上において、電子制御ユニット(ECU)などの複数の機器間は、ワイヤハーネスなどとして構成される配索材を用いて互いに電気的に接続されるのが一般的である。このような場合、複数の機器間を接続する配索材には、電源線用の配索材と通信線用の配索材とが含まれる場合が多い。また、電源線用の配索材と通信線用の配索材とはほとんど同じ経路を通るように配索される状況が想定されるが、これらは通常それぞれ独立した部品としてワイヤハーネスに組み付けられる。
一方、例えば特許文献1は、ワイヤハーネスとして十分な性能を有する複合ケーブルを開示している。この複合ケーブルは、筒状体と、導電性を有し筒状体の軸線方向に沿って延在する帯状体と、筒状体および帯状体を被覆する絶縁材料から構成された外被とを有し、当該外被は、軸線方向に対して垂直に切断したときの断面が扁平状であり、筒状体と帯状体とは、外被の断面の短軸方向に並んで配置され、帯状体は、軸線方向に対して垂直に切断したときの帯状体の断面の長手方向が外被の断面の長軸方向に沿うように配置されている。
また、特許文献2の複合伝送線路は、複数の信号伝送線路と電力伝送線路とが、複数の絶縁体層が積層された積層絶縁体に構成され、第1信号伝送線路、第2信号伝送線路と共に電力伝送線路を備える。電力伝送線路は、積層絶縁体の複数の層に沿って形成された電力伝送導体パターンおよび、これら電力伝送導体パターンを層間接続する層間接続導体で構成され、第1信号伝送線路の第1信号導体パターン、第2信号伝送線路の第2信号導体パターンおよび電力伝送導体パターンは、積層絶縁体の互いに異なる層で、且つ並行して形成され、第1信号導体パターンと第2信号導体パターンは、第1グランド導体を、絶縁体層の積層方向に挟んで配置され、電力伝送線路は、第1信号導体パターンの側部に配置される。
また、特許文献3は、電源経路および信号経路に利用できるワイヤ付き平型母線の技術を示している。このワイヤ付き平型母線は、少なくとも1本の平型導体と少なくとも1本のワイヤとを並列に配し、絶縁材により固着されている。
特許文献4は、電流用の複数の導体と、データ用の複数の導体とが実質的に同一平面状に互いに幅方向に隣接するように配置されたフラットケーブルを示している。データ用の複数の導体は、電流用の複数の導体の間に配置されている。このケーブルは、予め定めた曲げる箇所に波状のエルボを含んでいる。
特開2020-191215号公報 国際公開第2016/163436号 実開平6-38118号公報 国際公開第01/50482号
特許文献1~特許文献4のいずれの技術を利用する場合でも、電源線と通信線のように複数種類の電線を1つのケーブルなどに纏めて配索することが可能である。但し、一般的には電源線は通信線と比べて大きい電流を流す必要があるので、その導体の断面積を大きくする必要がある。
そのため、例えば特許文献1に示されている帯状体5A(すなわちバスバー)や、特許文献3の平型導体1や、特許文献4のように断面形状が矩形の電流用導体1が利用される。なお、電源線にあまり大きな電流を流さない場合や、線路の全長が比較的短い場合には、例えば特許文献2中に示されているように電力伝送導体パターン41~45と、信号導体パターン31、32の幅や断面積を同等にすることも可能である。しかし、車両上で配索されるワイヤハーネスのようにケーブル長が例えば数メートル程度と長くなることが想定される場合には、電源線は断面積を十分に大きくして電圧降下による損失や発熱を減らすことが重要になる。
しかしながら、大きな電流を流すために電源線の断面積を大きくすると、その部品の剛性が高くなるため、電線、バスバーいずれの形状の部品を使用する場合でも振動に対する耐性が低下する。また、剛性が高くなると曲げにくくなるため配索材における公差の吸収が難しくなり、ワイヤハーネスを車両上に配索する際の作業性も悪化する。
更に、電源線と通信線とを独立した部品でそれぞれ個別に配索する場合にも、作業の工数が増えてしまう。また、扱う電流値に合わせて経路毎に電線の種類や断面積の異なる部品を選択的に使用する場合には、ケーブルの品番数が増えるので、部品コストの増大や作業効率の低下が懸念される。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、比較的大きい電流の通電を許容しつつ、柔軟性が高く配索作業が容易なフレキシブル配索材を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るフレキシブル配索材は、下記(1)~()を特徴としている。
(1) 長さ方向に離れた所望の複数の地点の間を電気的に接続可能なフレキシブル配索材であって、
厚み方向に積層され、且つ互いに電気的に絶縁された状態で複数の導電体保持層が形成され、
厚み方向に互いに隣接する第1の導電体保持層及び第2の導電体保持層のうち、前記第1の導電体保持層には、幅広の電源グランド線、及び、前記電源グランド線よりも幅が小さい複数の通信線導体が配置され、前記第2の導電体保持層には、幅広の電源線導体のみが配置され、
前記複数の導電体保持層は、絶縁性樹脂により形成され、前記電源グランド線、前記電源線導体及び前記通信線導体を直接被覆している、
フレキシブル配索材。
(2) 前記電源線導体は、高圧用電源線導体である、
上記(1)に記載のフレキシブル配索材。
(3) 前記通信線導体と共に前記第1の導電体保持層に配置されている前記電源グランド線の幅寸法は、前記第2の導電体保持層に配置されている前記電源線導体の幅寸法よりも小さく形成されている、
上記(1)又は(2)に記載のフレキシブル配索材。
) 前記通信線導体と共に前記第1の導電体保持層に配置されている前記電源グランド線に流す電流の方向と、前記第2の導電体保持層に配置されている前記電源線導体に流す電流の方向とを反対に定める使用上の制約を有する、
上記(1)乃至(3)のいずれかに記載のフレキシブル配索材。
前記電源グランド線、前記電源線導体、及び前記通信線導体は、厚みが共通の箔状の導電性金属によりそれぞれ形成されている、
上記(1)乃至()のいずれかに記載のフレキシブル配索材。
上記(1)の構成のフレキシブル配索材によれば、複数の導電体保持層が積層された構造の配索材の中に、電源線導体、および通信線導体が配置されているので、共通の配索経路を通る電源線および通信線を単一の配索材を配索するだけで実現できる。しかも、幅広の電源線導体が互いに隣接する層にそれぞれ配置されているので、比較的大きい電流を扱うために大きい断面積を必要とする場合でも、厚みの薄い材料で各層の電源線導体を構成でき、配索材全体の厚み方向の柔軟性を高めることができる。また、複数の通信線導体は、第1の導電体保持層、及び第2の導電体保持層の一方だけに配置されているので、ノイズ対策が容易になる。また、複数の導電体保持層を互いに分離する絶縁性樹脂が、電源線導体の直接の被覆を形成するように構成するので、この配索材を構成する部品の数を減らしたり製造工程を簡略化することが容易になる。
上記(2)の構成のフレキシブル配索材によれば、電源線導体が幅広に形成されているので、フレキシブル配索材を高圧用電源や高圧負荷に接続する場合に特に顕著となる電圧降下による損失や発熱を減らしつつ、高圧用電源線と通信線との容易な配索を実現できる。
上記(3)の構成のフレキシブル配索材によれば、配索材全体の幅寸法が通信線導体の影響で拡大しすぎるのを避けることができる。
上記(4)の構成のフレキシブル配索材によれば、同じ方向の電流を流すために、第1の電源線導体、及び第2の電源線導体の両方を電気的に並列接続して利用できる。したがって、厚みの薄い導体を利用する場合でも、電源線が所望の電流を流すために必要とする導体の断面積を容易に確保できる。
上記(5)の構成のフレキシブル配索材によれば、この配索材に電源のグランド線が含まれているので、ボディアースが利用できない樹脂製の車両上などに配索する場合でも、グランド線の経路を容易に確保できる。また、電源のグランド線が通信線導体と同じ層に存在するので、ノイズ対策が容易になる。
上記(6)の構成のフレキシブル配索材によれば、各導体が非常に薄いので、配索材全体の厚み方向の柔軟性を高めることが容易になる。
本発明のフレキシブル配索材によれば、比較的大きい電流の通電を許容し、且つ柔軟性が高く配索作業が容易なフレキシブル配索材を実現できる。すなわち、複数の導電体保持層が積層された構造の配索材の中に、電源線導体、および通信線導体が配置されているので、共通の配索経路を通る電源線および通信線を単一の配索材を配索するだけで実現できる。しかも、幅広の電源線導体が互いに隣接する層にそれぞれ配置されているので、比較的大きい電流を扱うために大きい断面積を必要とする場合でも、厚みの薄い材料で各層の電源線導体を構成でき、配索材全体の厚み方向の柔軟性を高めることができる。また、複数の通信線導体は、第1の導電体保持層、及び第2の導電体保持層の一方だけに配置されているので、ノイズ対策が容易になる。また、複数の導電体保持層を互いに分離する絶縁性樹脂が、電源線導体の直接の被覆を形成するように構成するので、この配索材を構成する部品の数を減らしたり製造工程を簡略化することが容易になる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1(a)、及び図1(b)は、それぞれ本発明の実施形態に係るフレキシブル配索材を表す縦断面図、及び斜視図である。 図2は、変形例-1におけるフレキシブル配索材を表す縦断面図である。 図3は、変形例-2におけるフレキシブル配索材を表す縦断面図である。 図4は、変形例-3におけるフレキシブル配索材を表す縦断面図である。 図5は、変形例-4におけるフレキシブル配索材を表す縦断面図である。
本発明に関する具体的な実施形態について、各図を参照しながら以下に説明する。
<フレキシブル配索材の形状の概要>
図1(a)、及び図1(b)は、それぞれ本発明の実施形態に係るフレキシブル配索材10を表す縦断面図、及び斜視図である。
図1(a)、及び図1(b)において、X軸、Y軸、及びZ軸はそれぞれフレキシブル配索材10の幅方向、厚み方向、及び長さ方向に相当する。
図1(a)及び図1(b)に示すように、フレキシブル配索材10は、例えば車両上に搭載され、複数の電子機器(ECU等)の間を電気的に相互接続するためのワイヤハーネスに用いる配索材として使用するのに適した構造となっている。また、このフレキシブル配索材10は、電源と通信の両方の経路を同時に接続できるように構成されている。また、近年の車両はハイブリッド車や電気自動車のように高電圧の電源を扱う場合が多いので、このフレキシブル配索材10においても、例えば数百ボルト程度の高電圧の電源電流を扱えるように構成されている。
図1(b)に示すように、フレキシブル配索材10は、厚みが薄く幅広で平面状の外形形状を有し、長尺の配索材として利用できるように構成されている。したがって、このフレキシブル配索材10は、特に厚み方向の柔軟性が高く、例えば車両上の複雑な形状の予め定めた配索経路に沿うように、厚み方向に曲げたり捻ったりして形状を整えることが容易にできる。これにより公差の吸収も容易になる。
<断面の構成>
図1(a)に示すように、フレキシブル配索材10の断面部10aにおいては、厚み方向(Y軸方向)の上側に配置された第1層11と、厚み方向の下側に配置された第2層12とを有し、これらが積層された状態に構成されている。なお、図1(a)では2層構造の場合を例に説明しているが、層の数は3層以上であってもよい。
フレキシブル配索材10において、第1層11は、1つの電源線13と、互いに隣接する状態で配置された2つの通信線14、15とを含んでいる。電源線13、通信線14、15は、幅方向(X軸方向)に1列に並べて配置されている。また、電源線13、通信線14、15のそれぞれの周囲は、樹脂などで構成される絶縁被覆16により覆われている。
電源線13は、例えば銅のように導電性が良好な金属により構成され、図1(a)のように幅広の断面形状に形成されている。すなわち、電源線13は、箔状や薄板状の金属材料、あるいは箔状の金属材料を積層して薄板状にしたものによって、導体幅w2が十分に大きくなるように形成されている。
電源線13は、比較的大きい電源電流の通電に利用されるので、電圧降下の発生を抑制するために、その断面積を大きくして抵抗値を下げる必要がある。また、厚み方向の柔軟性を良好にするためには電源線13の厚みを小さくする必要がある。そのため、電源線13の断面形状は幅広に形成されている。つまり、導体幅w2は、電源線13の厚み方向の柔軟性を確保しつつ、電源線13の断面積を、同様の導電率を有する従来の電線を電源線13に使用した場合の当該電線の断面積と同等にするために、従来の電線より高さ(厚み)を小さくした分だけ大きくした値に設定されている。したがって、幅広とは、このような条件を満たすことができる大きさを意味する。本明細書の他の電源線や電源グランド線の幅についても同様である。
通信線14、15のそれぞれは、電流が小さい通信の信号だけを通す目的で利用されるので、断面積を大きくする必要はないが、曲げや振動に対する柔軟性や耐久性を確保する必要がある。したがって、通信線14、15は、非常に細い銅線などの導電性の金属線材を多数本束ねて円形、矩形等の断面形状になるように構成されている。なお、通信線14、15は、厚み及び材質が電源線13、17と共通の銅箔などの導電性金属により構成されていてもよい。
絶縁被覆16は、電源の高電圧に対して十分な耐圧を有する樹脂などの柔らかい材料により構成されており、電源線13、通信線14、15を互いに電気的に分離すると共に、第2層12やフレキシブル配索材10の外側と電源線13、通信線14、15とを分離して、感電、短絡、漏電などの発生を防止できるように、これらの周囲を覆っている。
通信線14、15は、低圧の信号を扱うので、通信線14と通信線15との間隔は比較的小さくすることができる。一方、電源線13は高電圧を扱うので、電源線13と通信線14、15とは、必要な間隔を空けて十分な耐圧が得られるように構成されている。
一方、第2層12は、1つの電源線17とその周囲を覆う絶縁被覆18とによって構成されている。電源線17は、例えば銅のように導電性が良好な金属により構成され、図1(a)のように幅広の断面形状に形成されている。すなわち、電源線17は、箔状あるいは薄板状の金属材料、あるいは箔状の金属材料を積層して薄板状にしたものによって、導体幅w1が十分に大きくなるように形成されている。
電源線17の導体幅w1は、電源線13の導体幅w2よりも少し大きく形成されており、電源線13の導体幅w2に、通信線14、15を配置する幅程度を加算した寸法が導体幅w1と一致するように構成されている。電源線17の幅方向の外側が絶縁被覆18で覆われているので、ケーブル幅w0は、導体幅w1よりも少し大きい程度の寸法になっている。
第2層12の絶縁被覆18は、第1層11の絶縁被覆16と同じ材料で構成されている。すなわち、絶縁被覆18は、電源の高電圧に対して十分な耐圧を有する樹脂などの柔らかい材料により構成されており、電源線17と第1層11やフレキシブル配索材10の外側とを電気的に分離して、感電、短絡、漏電などの発生を防止できるように、これらの周囲を覆っている。
<フレキシブル配索材10の仕様>
本実施形態では、図1(a)に示したフレキシブル配索材10をユーザが配索して使用する場合に、2層に配置されている電源線13、及び17を共通の電源ラインとして同時に使用するように仕様が規定されている。また、電源のグランド配線については、例えば車両のボディアースを利用するなどにより、別途用意することが想定されている。したがって、本実施形態のフレキシブル配索材10は、電気的には2つの電源線13及び17が並列に接続された状態で使用される。
電源電流は、フレキシブル配索材10の長さ方向(Z軸方向)の一端に接続される電源側の機器から、他端に接続される負荷側の機器に向かって、電源線13上、及び電源線17上を同時に同じ方向に流れる。
2つの電源線13及び17を並列に接続する方法としては、第1層11、第2層12の間で電源線13と電源線17とを接続する層間接続線(図示せず)をフレキシブル配索材10上に配置してもよいし、フレキシブル配索材10の端部に接続するコネクタ(図示せず)内で電気的に接続してもよいし、フレキシブル配索材10と接続する機器側で電気的に接続してもよい。
このように、2層の電源線13、及び17を並列接続して使用することにより、電源電流の通路になる箇所に十分に大きな断面積を確保できる。つまり、電源線13、及び17のそれぞれの厚みが小さく、幅寸法も制約されて断面積が不足する場合であっても、2つの電源線13、及び17の並列接続により、合計の断面積を増やして抵抗値を下げることができる。
また、2つの電源線13、及び17が並列接続された状態で使用されるので、各電源線13、及び17の導体の厚みを小さくすることができる。これにより、フレキシブル配索材10の柔軟性を高めることが容易になる。
一方、2本の通信線14、及び15は、例えば車両に搭載されるCAN(Controller Area Network)バスのような、通信用の1対の伝送線として利用できる。図1(a)に示すように、2本の通信線14、及び15は、いずれも同じ層である第1層11内に配置されているので、これらを互いに接近した状態で配置することができ、ノイズ対策が比較的容易になる。
<フレキシブル配索材10の製造工程>
図1(a)及び図1(b)に示したフレキシブル配索材10は、一般的な押し出し成形の技術を利用した場合には、例えば以下のような手順で製造できる。
(1)芯線として長尺の電源線13、17、通信線14、15をそれぞれ用意する。
(2)第1層11を形成するために、芯線となる電源線13、通信線14、15を予め定めた間隔で1列に並べ、押出機を通過する経路に配置して各芯線を先端側から徐々に引き取る。押出機を通過する際に全ての芯線の外側を覆うように、溶融樹脂によって絶縁被覆16が形成される。溶融状態の絶縁被覆16を水槽等で冷却して第1層11を成形する。
(3)第2層12を形成するために、芯線となる電源線17を押出機を通過する経路に配置して、この芯線を先端側から徐々に引き取る。押出機を通過する際に全ての芯線である電源線17の外側を覆うように、絶縁被覆18が形成される。溶融状態の絶縁被覆18を水槽等で冷却して第2層12を成形する。
(4)成形された第1層11と第2層12とを厚み方向に重ね合わせて貼り合わせ、これらを一体化したフレキシブル配索材10の状態に成形する。
なお、後述するように第1層11と第2層12とを1つの工程で同時に成形してもよい。
また、複数のフレキシブルプリント回路基板(FPC:Flexible printed circuits)を厚み方向に重ねて一体化することで、上記と同様の構成を有するフレキシブル配索材10を製造するようにしてもよい。この場合、導電体が外側に露出しないように外側を絶縁被覆で覆うようにする。
以上のように、本発明の実施形態に係るフレキシブル配索材10は、各電源線13、17の厚みが小さく曲げやすいので、様々な形状の配索経路に沿って配索することが容易である。また、柔軟性が高いので振動に対する耐久性も高く、公差の吸収も可能であり、ワイヤハーネスの自動組み付けにも対応可能である。
また、電源線13、17と通信線14、15とが一体化しているので、様々なECUなど複数の機器間を電気的に接続するために単一のフレキシブル配索材10を配索するだけで接続を完了できる。そのため、構造の簡略化や作業効率の改善が実現する。
特に、複数層の電源線13、17を電気的に並列接続して使用する仕様であり、しかも薄く幅広の導電体を利用して電源線13、17を形成できるので、フレキシブル配索材10の柔軟性を確保したまま導電体全体の断面積を増やすことができ、抵抗値を十分に低減できる。
また、図1(a)のように第1層11の電源線13の導体幅w2が第2層12の電源線17の導体幅w1と比べて小さく形成されているので、通信線14、15の配置空間を第1層11に容易に確保できる。そのため、ケーブル幅w0が必要以上に増大するのを避けることができる。
<変形例-1>
図2は、変形例-1におけるフレキシブル配索材10Aを表す縦断面図である。
図2に示すフレキシブル配索材10Aは、図1(a)のフレキシブル配索材10と同様に厚み方向(Y軸方向)に重ねて配置した第1層11、及び第2層12を有している。
フレキシブル配索材10Aの第1層11の中には、電源グランド線22、通信線14、及び15が1列に並んだ状態で配置されている。また、これらの周囲は、樹脂などで構成される絶縁被覆16によって覆われている。
電源グランド線22は、例えば銅のように導電性が良好な金属により構成され、図2に示すように幅広の断面形状に形成されている。すなわち、電源グランド線22は、箔状あるいは薄板状の金属材料、あるいは箔状の金属材料を積層して薄板状にしたものを用いて、導体幅w2が十分に大きくなるように形成されている。
電源グランド線22は、比較的大きい電源電流の通電に利用されるので、電圧降下の発生を抑制するために、その断面積を大きくして抵抗値を下げる必要がある。また、厚み方向の柔軟性を良好にするためには電源グランド線22の厚みを小さくする必要がある。そのため、電源グランド線22の断面形状は幅広に形成されている。
フレキシブル配索材10Aの第1層11における通信線14、15、及び絶縁被覆16の構成については、図1(a)のフレキシブル配索材10の場合と同様である。
一方、フレキシブル配索材10Aの第2層12は、1つの電源線21とその周囲を覆う絶縁被覆18とによって構成されている。電源線21は、例えば銅のように導電性が良好な金属により構成され、図2のように幅広の断面形状に形成されている。すなわち、電源線21は、箔状あるいは薄板状の金属材料、あるいは箔状の金属材料を積層して薄板状にしたものを用いて、導体幅w1が十分に大きくなるように形成されている。
電源線21の導体幅w1は、電源グランド線22の導体幅w2よりも少し大きく形成され、電源グランド線22の導体幅w2に、通信線14、及び15を配置する幅程度を加算した寸法が導体幅w1と一致するように構成されている。電源線21の幅方向の外側が絶縁被覆18で覆われているので、ケーブル幅w0は導体幅w1よりも少し大きい程度の寸法になっている。
第2層12の絶縁被覆18は、第1層11の絶縁被覆16と同じ材料で構成されている。すなわち、絶縁被覆18は、電源の高電圧に対して十分な耐圧を有する樹脂などの柔らかい材料により形成されており、電源線21と第1層11の各導体、及びフレキシブル配索材10Aの外側とを電気的に分離して、感電、短絡、漏電などの発生を防止できるように、これらの周囲を覆っている。
本実施形態では、図2に示したフレキシブル配索材10Aをユーザが配索して使用する場合に、第2層12の電源線21を電力を供給するための電源ライン(通常は正極)として使用し、第1層11の電源グランド線22は電源のグランド(通常は負極:アース)と接続するために使用するように仕様が規定されている。
したがって、電源電流は、フレキシブル配索材の10の長さ方向(Z軸方向)の一端に接続される電源側の機器から、電源線21上を他端に接続される負荷側の機器に向かって流れる。また、電源線21と隣接する電源グランド線22上では、電源線21と反対の方向に向かって電流が流れる。
一方、2本の通信線14、及び15は、例えば車両に搭載されるCANバスのような、通信用の1対の伝送線として利用できる。図2のフレキシブル配索材10Aにおいては、2本の通信線14、及び15と同じ第1層11内の隣接する位置に電源グランド線22が配置されているので、通信で伝送する信号に対するノイズ対策が容易になる。すなわち、グランドは電位の変化がほとんどないので、例えば電源線21上の電圧がノイズにより大きく変動するような場合でも、その影響が通信線14、15に現れにくいように電源グランド線22でシールドする効果が期待できる。
<変形例-2>
図3は、変形例-2におけるフレキシブル配索材10Bを表す縦断面図である。
図3に示すフレキシブル配索材10Bにおいては、第1層11に2つの電源線13A、13Bと、通信線14、15とが1列に並べて配置されている。また、通信線14、15は幅方向の略中央部に配置され、その左側に電源線13Aが配置され、右側に電源線13Bが配置されている。
2つの電源線13A、13Bのそれぞれは厚みが薄く幅広の断面形状を有している。電源線13Aの導体幅w21、及び電源線13Bの導体幅w22は、電源線17の導体幅w1の半分より少し小さい程度である。
上記以外のフレキシブル配索材10Bの構成については、図1(a)のフレキシブル配索材10と同様である。
フレキシブル配索材10Bにおいて、2つの電源線13A、13Bは、第2層12の電源線17と電気的に並列にそれぞれ接続した状態で使用するように仕様を規定することが想定される。また、別の仕様として、2つの電源線13A、13Bのいずれか一方、又は両方を、図2の電源グランド線22と同じように電源のグランド線として使用するように規定するようにしてもよい。
<変形例-3>
図4は、変形例-3におけるフレキシブル配索材10Cを表す縦断面図である。
図4に示すフレキシブル配索材10Cにおいては、第1層11に配置された電源グランド線22の導体幅w2と、第2層12に配置された電源線21の導体幅w2とがほぼ同じ寸法に形成され、厚み方向に互いに対向した位置関係で電源線21と電源グランド線22とが配置されている。また、電源グランド線22の幅方向の右側に隣接する位置に、通信線14、15が配置されている。
上記以外のフレキシブル配索材10Cの構成は、図2のフレキシブル配索材10Aと同様である。したがって、フレキシブル配索材10Cにおけるケーブル幅w0は、電源線21及び電源グランド線22の導体幅w2に比べて、通信線14、15を配置する空間の分だけ大きくなっている。
<変形例-4>
図5は、変形例-4におけるフレキシブル配索材10Dを表す縦断面図である。
図5に示すフレキシブル配索材10Dにおいては、第1層11と第2層12との境界が無くなっている。すなわち、1回の押し出し成形により第1層11と第2層12とを纏めて成形する場合には、図5のフレキシブル配索材10Dのように第1層11と第2層12との境界が無くなる。
図5のフレキシブル配索材10Dは、例えば以下の手順により製造できる。
(1)芯線として長尺の電源線13、17、通信線14、及び15をそれぞれ用意する。
(2)第1層11及び第2層12を形成するために、芯線となる電源線13、通信線14、及び15を予め定めた間隔で1列に並べ、更にその下方に電源線17を配置し、押出機を通過する経路にこれらの芯線を配置して各芯線を先端側から徐々に引き取る。押出機を通過する際に全ての芯線の外側を覆うように、溶融樹脂により絶縁被覆16が形成される。溶融状態の絶縁被覆16を水槽等で冷却して成形する。これにより、第1層11及び第2層12が同時に形成され、フレキシブル配索材10Dの全体が成形される。
ここで、上述した本発明の実施形態に係るフレキシブル配索材の特徴をそれぞれ以下[1]~[6]に簡潔に纏めて列記する。
[1] 長さ方向(Z軸方向)に離れた所望の複数の地点の間を電気的に接続可能なフレキシブル配索材(10)であって、
厚み方向に積層され、且つ互いに電気的に絶縁された状態で複数の導電体保持層(第1層11、第2層12)が形成され、
厚み方向に互いに隣接する第1の導電体保持層(第1層11)、及び第2の導電体保持層(第2層12)の両方に、幅広の電源線導体(電源線13、17)がそれぞれ配置され、
前記第1の導電体保持層、及び前記第2の導電体保持層の一方に、前記電源線導体よりも幅が小さい複数の通信線導体(通信線14、15)が配置され、
前記複数の導電体保持層は、絶縁性樹脂(絶縁被覆16、18)により形成され、前記電源線導体及び前記通信線導体を直接被覆している、
フレキシブル配索材。
[2] 前記電源線導体は、高圧用電源線導体である、
上記[1]に記載のフレキシブル配索材。
[3] 前記通信線導体と共に前記第1の導電体保持層に配置されている第1の電源線導体の幅寸法(導体幅w2)は、前記第2の導電体保持層に配置されている第2の電源線導体の幅寸法(導体幅w1)よりも小さく形成されている、
上記[1]又は[2]に記載のフレキシブル配索材。
[4] 前記通信線導体と共に前記第1の導電体保持層に配置されている第1の電源線導体(電源線13)に流す電流の方向と、前記第2の導電体保持層に配置されている第2の電源線導体(電源線17)に流す電流の方向とを共通に定める使用上の制約を有する、
上記[1]又は[2]に記載のフレキシブル配索材。
[5] 前記通信線導体と共に前記第1の導電体保持層に配置されている第1の電源線導体(電源グランド線22)に流す電流の方向と、前記第2の導電体保持層に配置されている第2の電源線導体(電源線21)に流す電流の方向とを反対に定めると共に、前記第1の電源線導体をグランド線として使用する使用上の制約を有する、
上記[1]又は[2]に記載のフレキシブル配索材。
[6] 前記電源線導体(電源線13、17)、及び前記通信線導体(通信線14、15)は、厚みが共通の箔状の導電性金属によりそれぞれ形成されている、
上記[1]乃至[5]のいずれかに記載のフレキシブル配索材。
10,10A,10B,10C,10D フレキシブル配索材
10a 断面部
11 第1層(第1の導電体保持層)
12 第2層(第2の導電体保持層)
13,13A,13B,17 電源線
14,15 通信線
16,18 絶縁被覆
21 電源線
22 電源グランド線
w0 ケーブル幅
w1,w2,w21,w22 導体幅

Claims (5)

  1. 長さ方向に離れた所望の複数の地点の間を電気的に接続可能なフレキシブル配索材であって、
    厚み方向に積層され、且つ互いに電気的に絶縁された状態で複数の導電体保持層が形成され、
    厚み方向に互いに隣接する第1の導電体保持層及び第2の導電体保持層のうち、前記第1の導電体保持層には、幅広の電源グランド線、及び、前記電源グランド線よりも幅が小さい複数の通信線導体が配置され、前記第2の導電体保持層には、幅広の電源線導体のみが配置され、
    前記複数の導電体保持層は、絶縁性樹脂により形成され、前記電源グランド線、前記電源線導体及び前記通信線導体を直接被覆している、
    フレキシブル配索材。
  2. 前記電源線導体は、高圧用電源線導体である、
    請求項1に記載のフレキシブル配索材。
  3. 前記通信線導体と共に前記第1の導電体保持層に配置されている前記電源グランド線の幅寸法は、前記第2の導電体保持層に配置されている前記電源線導体の幅寸法よりも小さく形成されている、
    請求項1又は2に記載のフレキシブル配索材。
  4. 前記通信線導体と共に前記第1の導電体保持層に配置されている前記電源グランド線に流す電流の方向と、前記第2の導電体保持層に配置されている前記電源線導体に流す電流の方向とを反対に定める使用上の制約を有する、
    請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のフレキシブル配索材。
  5. 前記電源グランド線、前記電源線導体、及び前記通信線導体は、厚みが共通の箔状の導電性金属によりそれぞれ形成されている、
    請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載のフレキシブル配索材。
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