JP7268917B2 - ポテンショメータ付きダイアル及び回転型ダイアル - Google Patents
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Description
また、本発明に係る回転型ダイアルは、上記ポテンショメータ付きダイアルに用いられる。
図1は、本発明の実施形態に係るポテンショメータ付きダイアルの構成を示す斜視図である。また、図2は、本発明の実施形態に係るポテンショメータ付きダイアルの構成を示す平面図であり、図3は、図2に示すポテンショメータ付きダイアルをA1方向から見た図である。なお、本実施形態においては、説明の便宜上、ポテンショメータ付きダイアルを図3に示す向きで配置した場合を基準に上下方向及び左右方向を規定するものとする。ただし、ポテンショメータ付きダイアルを実際にユーザーが使用する場合の向きは、図3に示す向きに限らず、たとえば図3の状態から反時計回りに90°回転した向きであってもよいし、これ以外の向きであってもよい。
図4に示すように、多回転型ポテンショメータ12は、ハウジングケース31と、シャフト32と、インロー部33と、取付ネジ部34と、回り止めピン35と、3つの端子36a,36b,36cと、を備えている。端子36a,36cは、図示しない電源装置の端子(以下、「電源端子」という。)にリード線によって接続される。電源装置は、回転型ダイアル11や多回転型ポテンショメータ12とは別にユーザーが用意する必要がある。端子36bは、多回転型ポテンショメータ12の電気信号を出力するための端子である。多回転型ポテンショメータ12の電気的出力は、シャフト32の回転角度に応じて変化するものであれば、どのような出力であってもよい。一例を挙げると、多回転型ポテンショメータ12は、シャフト32の回転角度に応じた電圧値を示す電気信号を端子36bから出力する。このため、多回転型ポテンショメータ12の電気的出力は、電圧値によって表される。この電圧値は、上記電源装置から多回転型ポテンショメータ12に供給される電源電圧が、たとえば5Vであるとすると、シャフト32の回転角度に応じて0Vから5Vまでの範囲で変化する。
図5は、本発明の実施形態に係る回転型ダイアルの分解斜視図であり、図6は、本発明の実施形態に係る回転型ダイアルを図5とは異なる方向から見た分解斜視図である。
図5及び図6に示すように、回転型ダイアル11は、上述したツマミ21、カバー22、ロック用レバー24の他に、ケース45と、回転機構部46と、照明部30と、ブザー用基板48と、透明板49と、を備えている。さらに、回転型ダイアル11は、回転ドラムユニット51と、マスクプレート52と、レンズカバー53と、ピニオン54(図5参照)と、を備えている。回転ドラムユニット51、マスクプレート52及びレンズカバー53は、上述した目盛部23(図1及び図2参照)を構成する部材である。
続いて、本発明の実施形態に係る回転型ダイアルの組み立て手順について説明する。なお、以下に述べる組み立て手順はあくまで一例であり、異なる手順で回転型ダイアル11を組み立てもよい。
まず、多回転型ポテンショメータ12に取付パネル13を取り付ける。取付パネル13の取り付けは次の手順で行う。まず、取付パネル13のポテンショメータ取付用孔37に多回転型ポテンショメータ12のシャフト32を挿入する。次に、第1の回り止め孔38に回り止めピン35を嵌合させると共に、ポテンショメータ取付用孔37にインロー部33を嵌合させる。これにより、取付パネル13に対して多回転型ポテンショメータ12の回り止めがなされると共に、ポテンショメータ取付用孔37の中心軸とシャフト32の中心軸とが位置合わせされる。また、シャフト32は、取付パネル13から突出した状態に配置される。
以上の手順により、多回転型ポテンショメータ12に取付パネル13を取り付けることができる。
図14~図16に示すように、回転ドラムユニット51のドラム外周面の上側周面は、マスクプレート52の読取用孔77(図16参照)を介して透明板49の凸面部76と近接かつ対向する状態に配置される。このため、ユーザーは、回転ドラムユニット51のドラム外周面に付された数字を、透明板49の凸面部76を通して読み取ることになる。
図17において、制御部50は、ブザー用基板48に実装された半導体デバイス72のマイクロコントローラによって実現される機能部である。また、制御部50は、多回転型ポテンショメータ12の電気的出力が予め設定された所定の条件を満たしたことをユーザーに報知する報知部として機能する。制御部50を報知部として機能させるために、制御部50には、多回転型ポテンショメータ12と、2つの発光素子68と、ブザー71が、それぞれ電気的に接続されている。これにより、多回転型ポテンショメータ12の電気的出力は、制御部50に取り込まれる構成になっている。また、各々の発光素子68の駆動と、ブザー71の駆動は、多回転型ポテンショメータ12の電気的出力に基づいて制御部50により制御される構成になっている。
まず、制御部50は、コンピュータのハードウェア資源として、図示しないCPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)と、RAM(Random Access Memory)とを備えている。ROMは、制御用のプログラムを格納している。CPUは、ROMに格納されたプログラムをRAMに読み出して実行することにより、発光素子68及びブザー71を制御する。また、ROMに格納されるプログラムには、発光素子68が備える赤色発光LEDチップ、青色発光LEDチップ及び緑色発光LEDチップに流れる電流の大きさ、言い換えると発光素子68の発光色を決定するためのパラメータ(以下、「発光素子用パラメータ」という。)や、ブザー71のオンオフ状態を切り替えるためのパラメータ(以下、「ブザー用パラメータ」という。)が設定されている。発光素子用パラメータ及びブザー用パラメータは、いずれも、多回転型ポテンショメータ12の電気的出力に基づいて発光素子68及びブザー71を制御するためのパラメータである。
また、出力電圧比が0%超10%以下のときは、目盛部23に表示される数字が[000超、100以下]になる。
また、出力電圧比が10%超、90%以下のときは、目盛部23に表示される数字が[100超、900以下]になる。
また、出力電圧比が90%超、100%未満のときは、目盛部23に表示される数字が[900超、999以下]になる。
そして、出力電圧比が100%のときは、目盛部23に表示される数字が[000]に戻る。つまり、目盛部23に[000]が表示されている状態からツマミ21を時計回りに10回転させると、目盛部23の表示内容が元の状態、すなわち[000]に戻る。
図18に示すように、多回転型ポテンショメータ12の出力電圧比は、回転型ダイアル11のツマミ21を反時計回り(CCW方向)の終端から時計回り(CW方向)に回転させると、0%から100%まで変化する。多回転型ポテンショメータ12の電気的回転角度は、3600°に設定されている。また、回転型ダイアル11の機械的回転角度は、3600°+αに設定されている。つまり、機械的回転角度は、電気的回転角度よりも僅かに大きく設定されている。そして、機械的回転角度と電気的回転角度との差分の半分相当の微小区間が、時計回りの端末Ecwと、反時計回りの端末Eccwに設定されている。機械的回転角度は、回転型ダイアル11のツマミ21が機械的に回転する角度である。電気的回転角度は、多回転型ポテンショメータ12から出力される電気信号(電気的出力)の電圧値が変化する範囲である。
制御部50は、図示しない電源装置からリード線を通してブザー用基板48に電力が供給され、かつ、多回転型ポテンショメータ12の電気的出力がリード線を通して制御部50に取り込まれると、その電気的出力に基づく出力電圧比を、発光素子用パラメータ及びブザー用パラメータと比較する。そして、制御部50は、多回転型ポテンショメータ12の出力電圧比が0%及び100%のときは発光素子68を赤色に点灯させ、上記出力電圧比が0%超10%以下及び90%超100%未満のときは発光素子68を黄色に点灯させ、上記出力電圧比が10%超90%以下のときには発光素子68を白色に点灯させる。つまり、制御部50は、多回転型ポテンショメータ12の電気的出力が所定の条件を満たした場合に、照明光63の色を変化させる。具体例を挙げると、制御部50は、多回転型ポテンショメータ12の出力電圧比が0%から1%に変化した場合に、照明光63の色を赤色から黄色に変化させる。また、制御部50は、多回転型ポテンショメータ12の出力電圧比が90%から91%に変化した場合に、照明光63の色を白色から黄色に変化させる。
本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の構成要件やその組み合わせによって得られる特定の効果を導き出せる範囲において、種々の変更や改良を加えた形態も含む。
Claims (8)
- ユーザーによって回転操作されるツマミと、ユーザーによって表示内容が読み取られる目盛部と、前記回転操作による前記ツマミの回転力を前記目盛部に伝達することにより前記目盛部の表示内容を変化させる伝達機構と、を有する回転型ダイアルと、
前記ツマミと一体に回転するシャフトを有し、前記シャフトの回転角度に応じた電気信号を出力するとともに、前記電気信号の出力値である電気的出力の値が前記シャフトの回転角度に応じて変化するポテンショメータと、
前記ポテンショメータの電気的出力の値が予め設定された所定の条件を満たしたことをユーザーに報知する報知部と、
を備えるポテンショメータ付きダイアル。 - 前記回転型ダイアルは、前記目盛部又はその近傍に照明光を照射する照明部をさらに有し、
前記報知部は、前記ポテンショメータの電気的出力の値が前記所定の条件を満たした場合に、前記照明光の照射状態を変化させる
請求項1に記載のポテンショメータ付きダイアル。 - 前記照明部は、前記照明光の色を変更可能に構成され、
前記報知部は、前記照明光の照射状態として前記照明光の色を変化させる
請求項2に記載のポテンショメータ付きダイアル。 - 音を発生するブザーをさらに備え、
前記報知部は、前記ポテンショメータの電気的出力の値が前記所定の条件を満たした場合に、前記ブザーの発音状態を変化させる
請求項1~3のいずれか一項に記載のポテンショメータ付きダイアル。 - 前記目盛部は、前記ツマミと別体に設けられている
請求項1~3のいずれか一項に記載のポテンショメータ付きダイアル。 - 前記目盛部は、前記表示内容を読み取るためのマスクプレートと、前記マスクプレートの上に重ねて配置される透明板と、を有し、
前記照明部は、前記透明板と隣り合うように前記マスクプレートの上に重ねて配置される照明用基板と、前記照明用基板に実装された発光素子と、を有し、
前記発光素子は、前記照明用基板の厚さ方向と直交する方向に前記照明光に照射する
請求項2に記載のポテンショメータ付きダイアル。 - 前記透明板は凸面部を有し、
前記照明部は、前記照明光を前記凸面部に照射する
請求項6に記載のポテンショメータ付きダイアル。 - ユーザーによって回転操作されるツマミと、
ユーザーによって表示内容が読み取られる目盛部と、
前記回転操作による前記ツマミの回転力を前記目盛部に伝達することにより前記目盛部の表示内容を変化させる伝達機構と、を備え、
前記ツマミと一体に回転するように前記ツマミに連結されるシャフトを有し、前記シャフトの回転角度に応じた電気信号を出力するとともに、前記電気信号の出力値である電気的出力の値が前記シャフトの回転角度に応じて変化するポテンショメータを取付可能に構成された回転型ダイアルであって、
前記ポテンショメータの電気的出力の値が予め設定された所定の条件を満たしたことをユーザーに報知する報知部を備える
回転型ダイアル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2021157564A JP7268917B2 (ja) | 2021-09-28 | 2021-09-28 | ポテンショメータ付きダイアル及び回転型ダイアル |
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| JP2021157564A JP7268917B2 (ja) | 2021-09-28 | 2021-09-28 | ポテンショメータ付きダイアル及び回転型ダイアル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2023048320A JP2023048320A (ja) | 2023-04-07 |
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| JP (1) | JP7268917B2 (ja) |
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| JP2005332157A (ja) | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Alps Electric Co Ltd | 力覚付与型入力装置 |
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| JPH0224656U (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-19 | ||
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2021
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