JP7320213B2 - 抗微生物組成物およびそれを備えた中敷 - Google Patents
抗微生物組成物およびそれを備えた中敷 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7320213B2 JP7320213B2 JP2019025913A JP2019025913A JP7320213B2 JP 7320213 B2 JP7320213 B2 JP 7320213B2 JP 2019025913 A JP2019025913 A JP 2019025913A JP 2019025913 A JP2019025913 A JP 2019025913A JP 7320213 B2 JP7320213 B2 JP 7320213B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insole
- antimicrobial
- layer
- carrier
- aldehyde
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
[1]
a)レザーファイバー、コットンファイバー、またはそれらの組合せである繊維質と、主鎖に二重結合を有するゴムとを含む混合物である担体、および
b)前記担体に添加された抗微生物成分
を含む抗微生物組成物であって、前記抗微生物成分は非環式テルペンアルデヒドを含む、抗微生物組成物。
[2]
前記担体は、前記繊維質を50~98重量%、前記ゴムを2~50重量%含む、[1]に記載の抗微生物組成物。
[3]
前記非環式テルペンアルデヒドは、シトラール、シトロネラール、ヒドロキシシトロネラール、またはそれらの組合せを含む、[1]または[2]に記載の抗微生物組成物。
[4]
前記抗微生物成分は、前記非環式テルペンアルデヒドとは異なるアルデヒドであって非環式脂肪族アルデヒド、テルペンアルデヒド、および芳香族アルデヒドから選択される第二のアルデヒドをさらに含む、[1]~[3]のいずれかに記載の抗微生物組成物。
[5]
中敷下層と、
前記中敷下層の上に積層された中敷上層と、
前記中敷下層および前記中敷上層の間に挟まれて配置された[1]~[4]のいずれかに記載の抗微生物組成物と
を備える中敷であって、
前記中敷上層は、前記抗微生物組成物を覆う領域において通気性領域を有する、
中敷。
[6]
(i)中敷下層と、前記中敷下層の上に積層された中敷上層とを備える中敷、および
(ii)気密性容器に封入された[1]~[4]のいずれかに記載の抗微生物組成物
を含む、抗微生物中敷キットであって、
前記中敷下層と前記中敷上層の積層中には、前記中敷下層と前記中敷上層とが互いに接着されていない非接着領域が含まれ、前記非接着領域において前記中敷下層および前記中敷上層の間に前記抗微生物組成物を挟み込むことができるように構成されており、
前記中敷上層は、前記非接着領域を構成する部分において通気性領域を有する、
抗微生物中敷キット。
[7]
(i)レザーファイバー、コットンファイバー、またはそれらの組合せである繊維質と、主鎖に二重結合を有するゴムとを含む混合物である担体を備える中敷、および
(ii)前記担体に含浸させるための液状抗微生物成分を含有する気密性容器
を含む、抗微生物中敷キットであって、
前記液状抗微生物成分は非環式テルペンアルデヒドを含む、
抗微生物中敷キット。
マグチューブL(日鉄鉱社製)は、多孔質塩基性炭酸マグネシウムに基づく市販の徐放性担体材料であり、液状物を取り込んで徐放する性質を有することが知られるものである。本発明者らは、非環式テルペンアルデヒドを主体とする抗微生物成分に関して、コットンファイバーとスチレン・ブタジエンゴムとの混合物が、マグチューブLよりはるかに優れた徐放性を示すことを見出した。そのことを例示する実験を以下に記述する。
非環式テルペンアルデヒドであるシトラール40μLにペリルアルデヒド20μLを添加したものをエタノール540μLで希釈して10%濃度の抗微生物成分を調製した。以下、抗微生物成分の量の記載は、このエタノール希釈液の体積を表している。本実施例における試験材料は、コットンファイバー(70重量%)とスチレン・ブタジエンゴム(30重量%)の混合物であり(以下、試験材料Dという)、2cm四方の平面状である。マグチューブLは粉末であり、これを薬包紙上に載せて2cm四方の平面状にして試験に使用した。実験の詳細を下記表に示す。
上記培養後の真菌コロニー形成結果を図4に示す。シャーレ内で白い斑点状に観察されるのは、真菌コロニーの生育状態を反映した真菌コロニーである。寒天培地を覆う白いコロニーが多くおよび/または大きく観察される場合は、事前に7日間放置した試験材料DまたはマグチューブLに残存していた抗菌活性が少なかったことを示す。その反対に、寒天培地が透明な状態に近い場合は、抗菌活性が強く残存していたことを示す。図4の矢印で示すように、主たる含浸担体として試験材料Dを使用した場合に特に強い抗菌活性が検出された。テルペンアルデヒドの代わりにテルビナフィンを活性成分とした場合には、強い抗菌活性の残存は観察されなかった(実験No.17~20)。図4右に示すコントロールは、抗微生物成分の添加を省略した実験を表す。
上記実施例1の実験において、テルペンアルデヒドに基づく抗微生物成分の徐放性が、担体の組成によって著しく異なり得ることが見出された。そこで、実施例1と実質的に同じ実験手順を用いて、異なる様々な担体材料を試験した。試験された担体材料およびその組成(重量%表示)を下記表2に例示する。
テルペンアルデヒド抗微生物成分を添加した担体を、中敷(インソール)に組み込み、この抗微生物インソールを革靴(ビジネスシューズ)に装着した。この実験系を用いて、靴内に散布された白癬菌に対する除菌効果を検討した。
実施例2における試験材料Gを、図2の符号40で示す形状および0.6mmの厚さに加工して担体を作製した。この担体に、シトラールとペリルアルデヒドを体積比5:1で含むエタノール溶液(抗微生物成分濃度1%、3%、または5%)を100μL滴下して添加することにより、抗微生物組成物を得た。この抗微生物組成物は、図2に示すように、下層およびメッシュ状の上層を有するインソールに組み込まれた。
靴内環境から寒天培地上に移した濾紙片は、4日間の培養後、濾紙片輪郭の外側に白癬菌の白い菌糸を伸長させていたことが観察された。シャーレの写真を撮影し、濾紙片周囲の白癬菌の増殖面積を画像解析ソフトで解析した。画像解析により測定された白癬菌増殖面積の比較を表3に要約する。コントロール(control)は、担体への抗微生物成分の滴下を省略した対照実験である。表3の第1行目の1~4の数字は、図8aに示すように、インソール表面に貼り付けられたときの濾紙片の位置を示す。
実施例3では、濾紙片に付着させた白癬菌の菌数が多かったため、菌糸発育の抑制が識別しにくくなっていた、すなわち実験の感度が低くなっていたと考えられた。そこで、白癬菌の菌数を減らして、試験材料Gの徐放性除菌効果を再度検証した。具体的には、各濾紙片に付着させる白癬菌を8CFU/5μLとし、担体に添加する抗微生物成分の量を200μLとした。また、インソールに濾紙片を貼り付ける位置は図8bのようにし、1~4のそれぞれの位置に濾紙片を左右に3つ並べた。革靴にアルミホイルで蓋をして30℃で静置する期間は4日間とし、濾紙片を移植したシャーレの培養期間は5日間とした。それ以外は実施例3と同じようにして実験を行った。なお、図8bに示す濾紙片の位置1~4のうち「2」の位置の直下に抗微生物組成物が挟み込まれている(図2参照)。
図9aに示すように、抗微生物成分の添加を省略したコントロール実験では、靴内の1~4のすべての位置の濾紙片から白癬菌が増殖したのに対して(図9a左)、濃度5%の抗微生物成分を添加した抗微生物組成物を含むインソールが装着された靴の場合は、1~4のいずれの位置の濾紙片からも白癬菌の増殖が完全に阻止された(図9a右)。全てのレプリケート実験で同様に白癬菌の増殖阻止が見られた。
実施例4を基にして、さらに検出感度を向上させるために実験条件を調整し、例数を増やして検証実験を行った。具体的には、厚手濾紙片に白癬菌(T. mentagrophytes TIMM2789)を5CFU/5μL滴下した。図8bに示すようにインソール表面の4箇所(1~4)の位置に、上記濾紙片を2枚ずつ左右に並べて貼り付けた。それ以外の実験手順および実験条件は実施例4と同一とした。各濾紙片を、インソールの「2」の位置に抗微生物組成物を有する革靴内の環境からシャーレに移植して培養した後の、シャーレの写真を図10に示す。図10において、いちばん左の列は、抗微生物成分の添加を省略したコントロール靴からの培養結果を示し、右の3列はそれぞれ濃度1%、3%、5%の抗微生物成分を担体に添加した靴からの培養結果を示している。シャーレ内の1~4の数字は、図8bに示すインソール表面上の位置に対応している。
Claims (9)
- 中敷下層と、
前記中敷下層の上に積層された中敷上層と、
前記中敷下層および前記中敷上層の間に挟まれて配置された抗微生物組成物と
を備える中敷であって、
前記抗微生物組成物は、
a)レザーファイバー、コットンファイバー、またはそれらの組合せである繊維質と、主鎖に二重結合を有するゴムとを含む混合物である担体、および
b)前記担体に添加された抗微生物成分
を含み、前記抗微生物成分は非環式テルペンアルデヒドを含み、
前記中敷上層は、前記抗微生物組成物を覆う領域において通気性領域を有する、
中敷。 - 前記担体は、前記繊維質を50~98重量%、前記ゴムを2~50重量%含む、請求項1に記載の中敷。
- 前記非環式テルペンアルデヒドは、シトラール、シトロネラール、ヒドロキシシトロネラール、またはそれらの組合せを含む、請求項1または2に記載の中敷。
- 前記抗微生物成分は、前記非環式テルペンアルデヒドとは異なるアルデヒドであって非環式脂肪族アルデヒド、テルペンアルデヒド、および芳香族アルデヒドから選択される第二のアルデヒドをさらに含む、請求項1~3のいずれか一項に記載の中敷。
- (i)中敷下層と、前記中敷下層の上に積層された中敷上層とを備える中敷、および
(ii)気密性容器に封入された抗微生物組成物
を含む、抗微生物中敷キットであって、
前記抗微生物組成物は、
a)レザーファイバー、コットンファイバー、またはそれらの組合せである繊維質と、主鎖に二重結合を有するゴムとを含む混合物である担体、および
b)前記担体に添加された抗微生物成分
を含み、前記抗微生物成分は非環式テルペンアルデヒドを含み、
前記中敷下層と前記中敷上層の積層中には、前記中敷下層と前記中敷上層とが互いに接着されていない非接着領域が含まれ、前記非接着領域において前記中敷下層および前記中敷上層の間に前記抗微生物組成物を挟み込むことができるように構成されており、
前記中敷上層は、前記非接着領域を構成する部分において通気性領域を有する、
抗微生物中敷キット。 - 前記担体は、前記繊維質を50~98重量%、前記ゴムを2~50重量%含む、請求項5に記載の抗微生物中敷キット。
- 前記非環式テルペンアルデヒドは、シトラール、シトロネラール、ヒドロキシシトロネラール、またはそれらの組合せを含む、請求項5または6に記載の抗微生物中敷キット。
- 前記抗微生物成分は、前記非環式テルペンアルデヒドとは異なるアルデヒドであって非環式脂肪族アルデヒド、テルペンアルデヒド、および芳香族アルデヒドから選択される第二のアルデヒドをさらに含む、請求項5~7のいずれか一項に記載の抗微生物中敷キット。
- (i)レザーファイバー、コットンファイバー、またはそれらの組合せである繊維質と、主鎖に二重結合を有するゴムとを含む混合物である担体を備える中敷、および
(ii)前記担体に含浸させるための液状抗微生物成分を含有する気密性容器
を含む、抗微生物中敷キットであって、
前記液状抗微生物成分は非環式テルペンアルデヒドを含む、
抗微生物中敷キット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019025913A JP7320213B2 (ja) | 2019-02-15 | 2019-02-15 | 抗微生物組成物およびそれを備えた中敷 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019025913A JP7320213B2 (ja) | 2019-02-15 | 2019-02-15 | 抗微生物組成物およびそれを備えた中敷 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020132551A JP2020132551A (ja) | 2020-08-31 |
| JP7320213B2 true JP7320213B2 (ja) | 2023-08-03 |
Family
ID=72277801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019025913A Active JP7320213B2 (ja) | 2019-02-15 | 2019-02-15 | 抗微生物組成物およびそれを備えた中敷 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7320213B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112500618A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-03-16 | 福建五持恒科技发展有限公司 | 一种含石墨烯添加物的天然橡胶抗菌鞋垫 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080076314A1 (en) | 2006-09-26 | 2008-03-27 | John James Blanz | Wipe and methods for manufacturing and using a wipe |
| JP2011529358A (ja) | 2008-07-31 | 2011-12-08 | ボルドーニ,クラウディオ | 使用者に清涼効果または加温効果をもたらす物品 |
| US20160286897A1 (en) | 2015-03-31 | 2016-10-06 | Zero Gravity Inside Inc. | Moldable footwear insole |
| JP2017206466A (ja) | 2016-05-19 | 2017-11-24 | 株式会社もんじゅ | テルペンアルデヒドを含有する併用剤 |
-
2019
- 2019-02-15 JP JP2019025913A patent/JP7320213B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080076314A1 (en) | 2006-09-26 | 2008-03-27 | John James Blanz | Wipe and methods for manufacturing and using a wipe |
| JP2011529358A (ja) | 2008-07-31 | 2011-12-08 | ボルドーニ,クラウディオ | 使用者に清涼効果または加温効果をもたらす物品 |
| US20160286897A1 (en) | 2015-03-31 | 2016-10-06 | Zero Gravity Inside Inc. | Moldable footwear insole |
| JP2017206466A (ja) | 2016-05-19 | 2017-11-24 | 株式会社もんじゅ | テルペンアルデヒドを含有する併用剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2020132551A (ja) | 2020-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6775181B2 (ja) | テルペンアルデヒドを含有する併用剤 | |
| AU2018247325A1 (en) | Compositions, devices and methods for control of pests using vapor activity | |
| PE20020560A1 (es) | Lamina para el control de plagas | |
| JP7320213B2 (ja) | 抗微生物組成物およびそれを備えた中敷 | |
| JP2009132665A (ja) | 非接触型防カビ剤組成物 | |
| JP2023067920A (ja) | 食品を収納する閉空間用飛翔害虫防除製品 | |
| JPH10194905A (ja) | 抗菌・抗カビ剤組成物及び抗菌・抗カビ剤製品 | |
| US20060034898A1 (en) | Method for using FIFRA-exempt substances, materials exhibiting antimicrobial, insecticidal, biocidal and/or odor controlling properties having one or more of these substances coated thereon and/or incorporated therein, and products that are made using these materials | |
| WO2020247303A1 (en) | Dispenser and method of use thereof | |
| JP3822917B2 (ja) | 衣類害虫用防虫剤 | |
| JP2007105447A (ja) | 芳香消臭器及び芳香消臭器用吸上揮散部材 | |
| CN108294055A (zh) | 一种高效防霉除臭片及其制备方法 | |
| JPH06298619A (ja) | 殺菌、防虫、防カビ材 | |
| JP4829558B2 (ja) | 防虫剤 | |
| US10300163B2 (en) | Moisture absorbent and decontaminant | |
| JP4037496B2 (ja) | 保水性除菌マット及びその形成方法並びにその施用方法 | |
| US8765237B2 (en) | Trash compactor carton with antimicrobial properties | |
| JP2006296351A (ja) | 防虫剤 | |
| JP7515386B2 (ja) | ルームエアコンディショナー用微生物防除処理物品 | |
| JP2007068933A (ja) | 植物精油を配置した足白癬の予防と治療のための靴インソール | |
| JP2001029442A (ja) | 消臭・腐敗防止・除菌等の薬物体 | |
| JPH11262967A (ja) | 抗菌防かび作用を有する積層体及びそれからなる袋体 | |
| KR100942238B1 (ko) | 진공 유골함에 충진되는 천연 소독제 및 그 충진 방법 | |
| CN109591404A (zh) | 防臭吸水的脚踏垫及马桶座垫 | |
| US20030215352A1 (en) | Method of controlling microbial contamination |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220214 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221214 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230124 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230324 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230613 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230712 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7320213 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |



