JP7323764B2 - テーブル管理装置、テーブル管理プログラム、及びテーブル管理方法 - Google Patents

テーブル管理装置、テーブル管理プログラム、及びテーブル管理方法 Download PDF

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Description

本発明は、テーブル管理装置、テーブル管理プログラム、及びテーブル管理方法に関する。
横軸が時刻を示し、縦軸が客席を示している予約スケジュール表示において、予約を希望している顧客の人数及び開始時刻に基づいて、予約が可能なテーブルごとに、予約が可能であることを示す楕円画像が表示される予約システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2017-204172号公報
上記予約システムでは、利用者グループに対して複数のテーブルを割り当てる必要がある場合(例えば、利用者グループの人数が1つのテーブルの許容人数を超えている場合など)に、利用者グループに割り当てるべきテーブルの組み合わせをユーザーが考える必要がある。しかしながら、予約スケジュール表示からは、テーブル間の位置関係(例えば、隣接しているか否かなど)を把握することができないため、利用者グループに割り当てるべき複数のテーブルを容易に決定することができない。
本発明の目的は、利用者グループに割り当てるべき複数のテーブルを容易に決定することが可能なテーブル管理装置、テーブル管理プログラム、及びテーブル管理方法を提供することにある。
本発明に係るテーブル管理装置は、施設に設置される複数のテーブルの各々の予約状況が時間軸に沿って示される予約状況画面を表示部に表示する第1表示処理部と、前記施設の利用を希望している利用者グループの利用希望人数を含む利用希望情報を取得する取得処理部と、ユーザー操作に応じて第1候補テーブルを選択する選択処理部と、前記第1候補テーブルの許容人数が前記利用希望人数よりも少ない場合に、前記第1候補テーブルと前記利用希望情報とに応じて選択される第2候補テーブルを前記表示部に表示する第2表示処理部とを備える。
本発明に係るテーブル管理プログラムは、一又は複数のプロセッサーに、施設に設置される複数のテーブルの各々の予約状況が時間軸に沿って示される予約状況画面を表示部に表示する第1表示ステップと、前記施設の利用を希望している利用者グループの利用希望人数を含む利用希望情報を取得する取得ステップと、ユーザー操作に応じて第1候補テーブルを選択する選択ステップと、前記第1候補テーブルの許容人数が前記利用希望人数よりも少ない場合に、前記第1候補テーブルと前記利用希望情報とに応じて選択される第2候補テーブルを前記表示部に表示する第2表示ステップとを実行させるためのテーブル管理プログラム。
本発明に係るテーブル管理方法は、施設に設置される複数のテーブルの各々の予約状況が時間軸に沿って示される予約状況画面を表示部に表示する第1表示ステップと、前記施設の利用を希望している利用者グループの利用希望人数を含む利用希望情報を取得する取得ステップと、ユーザー操作に応じて第1候補テーブルを選択する選択ステップと、前記第1候補テーブルの許容人数が前記利用希望人数よりも少ない場合に、前記第1候補テーブルと前記利用希望情報とに応じて選択される第2候補テーブルを前記表示部に表示する第2表示ステップとを含む。
本発明によれば、利用者グループに割り当てるべき複数のテーブルを容易に決定することが可能なテーブル管理装置、テーブル管理プログラム、及びテーブル管理方法が提供される。
図1は、本発明の実施形態に係るテーブル管理システムの構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の実施形態に係るテーブル管理システムで使用される予約情報の一例を示す図である。 図3は、本発明の実施形態に係るテーブル管理システムで使用される組合せパターン情報の一例を示す図である。 図4は、本発明の実施形態に係るテーブル管理システムで使用されるレイアウト情報の一例を示す図である。 図5は、本発明の実施形態に係るテーブル管理システムにおいてテーブル管理装置で実行されるテーブル管理処理の手順の一例を示すフローチャートである。 図6は、本発明の実施形態に係るテーブル管理システムにおいて店舗端末に表示される予約状況画面の一例を示す図である。 図7は、本発明の実施形態に係るテーブル管理システムにおいて店舗端末に表示される新規予約画面の一例を示す図である。 図8は、本発明の実施形態に係るテーブル管理システムにおいて店舗端末に表示される予約状況画面の一例を示す図である。 図9は、本発明の実施形態に係るテーブル管理システムにおいて店舗端末に表示される予約状況画面の一例を示す図である。 図10は、本発明の実施形態に係るテーブル管理システムにおいて店舗端末に表示される最終確認画面の一例を示す図である。 図11は、本発明の実施形態に係るテーブル管理システムにおいて店舗端末に表示される予約状況画面の一例を示す図である。 図12は、本発明の実施形態に係るテーブル管理システムにおいて店舗端末に表示される予約状況画面の一例を示す図である。 図13は、本発明の実施形態に係るテーブル管理システムにおいて店舗端末に表示される予約状況画面の一例を示す図である。
以下添付図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
[テーブル管理システム1]
図1に示すように、本発明の実施形態に係るテーブル管理システム1は、テーブル管理装置2と一又は複数の店舗端末3と一又は複数の利用者端末4とを含む。テーブル管理装置2及び店舗端末3は、インターネット、LAN、WAN、又は公衆電話回線などの通信網N1を介して通信可能である。テーブル管理装置2及び利用者端末4についても同様である。
テーブル管理装置2は、飲食店などの施設に設置されているテーブルを管理するための装置である。テーブル管理装置2は、飲食店などの施設を利用する利用者グループを一又は複数のテーブルに割り当てる機能を有する。具体的に、テーブル管理装置2は、所望の日時及び時間帯に施設の利用を希望する利用者グループに対して前記日時及び時間帯に空いているテーブルを割り当てることが可能である。また、テーブル管理装置2は、予約せずに施設に来た利用者グループに対して空いているテーブルを割り当てることも可能である。なお、以下では、テーブル管理装置2が飲食店に設置されているテーブルを管理する場合について説明する。
店舗端末3は、飲食店の管理者によって操作される情報処理装置である。利用者端末4は、飲食店の利用者によって操作される情報処理装置である。
[テーブル管理装置2]
図1に示されるように、テーブル管理装置2は、制御部21、記憶部22、操作表示部23、及び通信I/F24などを備えるサーバーである。なお、テーブル管理装置2は、1台のコンピューターに限らず、複数台のコンピューターが協働して動作するコンピューターシステムであってもよい。また、テーブル管理装置2で実行される各種の処理は、一又は複数のプロセッサーによって分散して実行されてもよい。
通信I/F24は、テーブル管理装置2を有線又は無線で通信網N1に接続し、通信網N1を介して店舗端末3、利用者端末4などの外部機器との間で所定の通信プロトコルに従ったデータ通信を実行するための通信インタフェースである。
操作表示部23は、各種の情報を表示する液晶ディスプレイ又は有機ELディスプレイのような表示部と、操作を受け付けるマウス、キーボード、又はタッチパネルなどの操作部とを備えるユーザインタフェースである。
記憶部22は、各種の情報を記憶するHDD(Hard Disk Drive)又はSSD(Solid State Drive)などの不揮発性の記憶部である。具体的に、記憶部22には、予約情報D1、組合せパターン情報D2、レイアウト情報D3などのデータが記憶される。ここに、図2は予約情報D1の一例を示す図であり、図3は組合せパターン情報D2の一例を示す図であり、図4はレイアウト情報D3の一例を示す図である。
予約情報D1は、飲食店の予約状況を示す情報である。図2に示されるように、予約情報D1には、飲食店を予約済みの利用者グループごとに、「店舗名」「予約者名」、「人数」、「来店日」、「来店時刻」、「利用時間」、「テーブル」などの情報が含まれる。「店舗名」は、前記利用者グループが予約した店舗の名前である。「予約者名」は、前記利用者グループの代表者の名前である。「人数」は、前記利用者グループの人数である。「来店日」は、前記利用者グループが来店する予定の日である。「来店時刻」は、前記利用者グループが来店する予定の時刻である。「利用時間」は、前記利用者グループが飲食店を利用する時間である。「テーブル」は、前記利用者グループが利用するテーブルである。予約情報D1は、テーブル管理装置2において新規予約が受け付けられるごとに、制御部21により随時更新される。
組合せパターン情報D2は、1つの利用者グループに対して複数のテーブルを割り当てる際のテーブルの組合せパターンを示す情報である。図3に示されるように、組合せパターン情報D2には、第1候補テーブル(すなわち、後述の予約状況画面P1においてユーザー操作に応じて選択されるテーブル)ごとに、当該第1候補テーブルと他のテーブルとの組合せパターンが登録されている。図3に示される組合せパターン情報D2には、前記第1候補テーブルごとに最大で3つの組合せパターンが登録されている。例えば、第1候補テーブルが「テーブルT1」である場合の組合せパターンとして、「テーブルT2」との組合せと「テーブルT4」との組合せとの2つの組合せパターンが登録されている。また、第1候補テーブルが「テーブルT2」である場合の組合せパターンとして、「テーブルT1」との組合せと「テーブルT3」との組合せと「テーブルT5」との組合せとの3つの組合せパターンが登録されている。組合せパターン情報D2は、例えば、店舗端末3におけるユーザー操作に応じて予め設定される。店舗端末3のユーザーは、任意のテーブルの組合せを組合せパターン情報D2に登録することが可能である。図3に示される組合せパターン情報D2には、互いに隣接するテーブルの組合せ(すなわち、間に別のテーブルを挟まない位置関係にあるテーブルの組合せ)が登録されている(図10参照)。
レイアウト情報D3は、飲食店における各テーブルの設置位置などを示す情報である。レイアウト情報D3は、本発明の位置関係情報の一例である。図4に示されるように、レイアウト情報D3には、飲食店に設置されているテーブルごとに、「設置位置」、「形状」などの情報が含まれる。「設置位置」は、飲食店における前記テーブルの設置位置を示す二次元座標値である。「形状」は、前記テーブルの形状を示す情報である。レイアウト情報D3は、例えば、店舗端末3におけるユーザー操作に応じて予め設定される。
なお、他の実施形態として、予約情報D1、組合せパターン情報D2、レイアウト情報D3などの情報の一部又は全部が、店舗端末3、もしくはテーブル管理装置2から通信網N1を介してアクセス可能な他のサーバーに記憶されていることも考えられる。そして、テーブル管理装置2の制御部21は、店舗端末3又は前記サーバーから前記情報を取得して、後述のテーブル管理処理(図5参照)などの各処理を実行してもよい。
また、記憶部22には、後述の予約状況画面P1(図6参照)、新規予約画面P2(図7参照)、最終確認画面P3(図10参照)などのデータも記憶される。
さらに、記憶部22には、制御部21に後述のテーブル管理処理(図5参照)を実行させるためのテーブル管理プログラムなどの制御プログラムが記憶されている。例えば、前記テーブル管理プログラムは、CD又はDVDなどのコンピューター読取可能な記録媒体に非一時的に記録されており、テーブル管理装置2が備えるCDドライブ又はDVDドライブなどの読取装置(不図示)で読み取られて記憶部22に記憶される。
制御部21は、CPU、ROM、及びRAMなどの制御機器を有する。前記CPUは、各種の演算処理を実行するプロセッサーである。前記ROMは、前記CPUに各種の演算処理を実行させるためのBIOS及びOSなどの制御プログラムが予め記憶される不揮発性の記憶部である。前記RAMは、各種の情報を記憶する揮発性又は不揮発性の記憶部であり、前記CPUが実行する各種の処理の一時記憶メモリー(作業領域)として使用される。そして、制御部21は、前記ROM又は記憶部22に予め記憶された各種の制御プログラムを前記CPUで実行することによりテーブル管理装置2を制御する。
ところで、横軸が時刻を示し、縦軸が客席を示している予約スケジュール表示において、予約を希望している顧客の人数及び開始時刻に基づいて、予約が可能なテーブルごとに、予約が可能であることを示す楕円画像が表示される予約システムが知られている。当該予約システムでは、利用者グループに対して複数のテーブルを割り当てる必要がある場合(例えば、利用者グループの人数が1つのテーブルの許容人数を超えている場合など)に、利用者グループに割り当てるべきテーブルの組み合わせをユーザーが考える必要がある。しかしながら、予約スケジュール表示からは、テーブル間の位置関係(例えば、隣接しているか否かなど)を把握することができないため、利用者グループに割り当てるべき複数のテーブルを容易に決定することができない。これに対して、本実施形態に係るテーブル管理システム1では、利用者グループに割り当てるべき複数のテーブルを容易に決定することが可能である。
具体的に、制御部21は、図1に示されるように、第1表示処理部211、取得処理部212、選択処理部213、第2表示処理部214、第3表示処理部215、第1判定処理部216、第2判定処理部217、割当処理部218などの各種の処理部を含む。なお、制御部21は、前記CPUで前記テーブル管理プログラムに従った各種の処理を実行することによって前記処理部として機能する。また、一部又は全部の前記処理部が電子回路で構成されていてもよい。なお、前記テーブル管理プログラムは、複数のプロセッサーを前記処理部として機能させるためのプログラムであってもよい。
第1表示処理部211は、飲食店に設置される複数のテーブルの各々の予約状況が時間軸に沿って示される予約状況画面P1を表示部(例えば、店舗端末3の操作表示部33)に表示する。具体的に、第1表示処理部211は、店舗端末3からの要求に応じて、予約状況画面P1のデータ(例えば、HTMLデータ)を店舗端末3に送信する。その結果、店舗端末3の操作表示部33に図6に示されるような予約状況画面P1が表示される。
予約状況画面P1には、店舗端末3のユーザー(例えば、飲食店の管理者)により任意に選択された日付における予約状況が、予約情報D1に基づいて表示される。図6に示される予約状況画面P1では、2019年1月11日の予約状況が表示されている。例えば、テーブルT1については、20時~22時の時間帯が予約者Aにより予約済みである。また、テーブルT2については、16時~18時の時間帯が予約者Bにより予約済みであり、20時~22時の時間帯が予約者Cにより予約済みである。
予約状況画面P1には、新規予約キーK1が含まれる。店舗端末3のユーザーにより新規予約キーK1が操作されると、図7に示されるような新規予約画面P2が表示される。
取得処理部212は、飲食店の利用を希望している利用者グループの利用希望人数を含む利用希望情報を取得する。例えば、取得処理部212は、図7に示される新規予約画面P2において店舗端末3のユーザーにより入力される日付、時間帯(利用希望時間帯)、代表者名、及び人数(利用希望人数)の情報を、利用希望情報として店舗端末3から受信する。なお、他の実施形態では、取得処理部212は、利用者端末4又は他のサーバーから利用希望情報を受信してもよい。
取得処理部212により利用希望情報が取得されると、図8に示されるように、当該利用希望情報に対応する新規予約者画像G1が予約状況画面P1に表示される。なお、予約状況画面P1に新規予約者画像G1が表示されている状態で、取得処理部212により別の利用者グループの利用希望情報が取得されると、予約状況画面P1には複数の新規予約者画像G1が表示される。
選択処理部213は、ユーザー操作に応じて第1候補テーブルを選択する。例えば、店舗端末3のユーザーによって、予約状況画面P1に表示されているいずれかの新規予約者画像G1が操作された後、予約状況画面P1に表示されているいずれかのテーブル領域A1が操作された場合に、選択処理部213は、操作されたテーブル領域A1に対応するテーブルを第1候補テーブルとして選択する。
第2表示処理部214は、第1候補テーブルの許容人数が前記利用希望人数よりも少ない場合に、前記第1候補テーブルと前記利用希望情報とに応じて選択される第2候補テーブルを表示部(例えば、店舗端末3の操作表示部33)に表示する。例えば、図8に示される予約状況画面P1において、予約者Zに対応する新規予約者画像G1とテーブルT2に対応するテーブル領域A1とが操作された場合、テーブルT2の許容人数(6人)が予約者Zの利用希望人数(10人)よりも少ないので、第2表示処理部214は、予約者Zの利用者グループに割り当てるべき第2候補テーブルを選択して予約状況画面P1に表示する。
なお、第2候補テーブルの選択方法としては種々の方法が考えられる。例えば、第2表示処理部214は、図3に示される組合せパターン情報D2に基づいて第2候補テーブルを選択してもよい。例えば、店舗端末3のユーザーによって選択された第1候補テーブルがテーブルT2である場合、図3に示される組合せパターン情報D2にはテーブルT1、テーブルT3、及びテーブルT5の3つの組み合わせパターンが登録されている。そこで、第2表示処理部214は、テーブルT1、テーブルT3、及びテーブルT5の3つのテーブルを、第2候補テーブルとして予約状況画面P1に表示してもよい。例えば、第2表示処理部214は、図9に示されるように、テーブルT1、テーブルT3、及びテーブルT5の3つの第2候補テーブルに対応する3つの候補画像G2を予約状況画面P1に表示してもよい。ここで、テーブルT1、テーブルT3、及びテーブルT5は、いずれもテーブルT2に隣接するテーブル(すなわち、テーブルT2との間に別のテーブルを挟まない位置関係にあるテーブル)である。このように、組合せパターン情報D2に、第1候補テーブルごとに、当該第1候補テーブルに隣接するテーブルを組合せパターンとして登録しておくことにより、第1候補テーブルに隣接するテーブルが第2候補テーブルとして予約状況画面P1に表示されることになる。なお、店舗端末3のユーザーによって選択された第1候補テーブルがテーブルT6である場合は、図12に示されるように、テーブルT6に隣接するテーブルT3及びテーブルT5の2つの第2候補テーブルに対応する2つの候補画像G2が予約状況画面P1に表示される。
また、第2表示処理部214は、レイアウト情報D3に基づいて、第1候補テーブルとの位置関係(例えば、前記第1候補テーブルに隣接しているか否か)を識別可能な態様で第2候補テーブルを予約状況画面P1に表示してもよい。例えば、第2表示処理部214は、第1候補テーブルに隣接している第2候補テーブルの候補画像G2に「隣接」という文字列を表示し(図9参照)、第1候補テーブルに隣接していない第2候補テーブルの候補画像G2に「離間」という文字列を表示してもよい(図13におけるテーブルT6に対応する候補画像G2を参照)。もしくは、第2表示処理部214は、第1候補テーブルに隣接している第2候補テーブルの候補画像G2の背景色を緑色にし、第1候補テーブルに隣接していない第2候補テーブルの候補画像G2の背景色を黄色にしてもよい。これにより、店舗端末3のユーザーは、予約状況画面P1を見るだけで、第1候補テーブルと第2候補テーブルとの位置関係を容易に把握することができる。
また、第2表示処理部214は、第1候補テーブルからの距離に基づいて第2候補テーブルを選択してもよい。例えば、第2表示処理部214は、レイアウト情報D3に基づいて、第1候補テーブルと他のテーブル各々との距離を計算し、第1候補テーブルからの距離が近いテーブルを前記第2候補テーブルとして優先的に選択してもよい。例えば、第2表示処理部214は、前記第1候補テーブルに一番近いテーブルと、2番目に近いテーブルと、3番目に近いテーブルとを前記第2候補テーブルとして選択してもよい。
また、第2表示処理部214は、第1候補テーブルからの距離に応じて異なる表示態様で前記第2候補テーブルを表示してもよい。例えば、第2表示処理部214は、第1候補テーブルからの距離が所定距離未満である第2候補テーブルの候補画像G2に「近い」という文字列を表示し、第1候補テーブルからの距離が所定距離以上である第2候補テーブルの候補画像G2に「遠い」という文字列を表示してもよい。もしくは、第2表示処理部214は、第1候補テーブルからの距離が所定距離未満である第2候補テーブルの候補画像G2の背景色を緑色にし、第1候補テーブルからの距離が所定距離以上である第2候補テーブルの候補画像G2の背景色を黄色にしてもよい。これにより、店舗端末3のユーザーは、予約状況画面P1を見るだけで、第1候補テーブルと第2候補テーブルとの間の距離を容易に把握することができる。
また、第2表示処理部214は、第1候補テーブルと前記利用希望情報とに応じて複数の前記第2候補テーブルが選択された場合に、当該複数の第2候補テーブルを予約状況画面P1に同時に表示してもよい。例えば、テーブルT1、テーブルT3、及びテーブルT5の3つのテーブルが第2候補テーブルとして選択された場合、第2表示処理部214は、図9に示されるように、これらの3つの第2候補テーブルに対応する3つの候補画像G2を予約状況画面P1に同時に表示してもよい。
また、第2表示処理部214は、前記利用希望時間帯において第2候補テーブルが他の利用者グループに割り当てられているか否かに応じて異なる表示態様で前記第2候補テーブルを表示してもよい。例えば、第2表示処理部214は、前記利用希望時間帯において他の利用者グループに割り当てられていない第2候補テーブルの候補画像G2に「空席」又は「予約なし」という文字列を表示し、前記利用希望時間帯において他の利用者グループに割り当てられている第2候補テーブルの候補画像G2に「予約済」又は「予約あり」という文字列を表示してもよい(図9参照)。もしくは、第2表示処理部214は、前記利用希望時間帯において他の利用者グループに割り当てられていない第2候補テーブルの候補画像G2の背景色を緑色にし、前記利用希望時間帯において他の利用者グループに割り当てられている第2候補テーブルの候補画像G2の背景色を黄色にしてもよい。なお、第2表示処理部214は、前記利用希望時間帯において他の利用者グループに割り当てられていない第2候補テーブルの候補画像G2のみを予約状況画面P1に表示し、前記利用希望時間帯において他の利用者グループに割り当てられている第2候補テーブルの候補画像G2については予約状況画面P1に表示しないようにしてもよい。
第3表示処理部215は、第2候補テーブルに対するユーザー操作に応じて、第1候補テーブルと第2候補テーブルとの位置関係を示すレイアウト画面を表示する。例えば、第3表示処理部215は、予約状況画面P1に表示されているいずれかの第2候補テーブルの候補画像G2が操作された場合に、前記レイアウト画面の一例として図10に示されるような最終確認画面P3を表示してもよい。図10に示される最終確認画面P3は、図9に示される予約状況画面P1においてテーブルT1に対応する候補画像G2が操作された場合に表示されるものである。最終確認画面P3には、飲食店におけるテーブルのレイアウトが示されている。これにより、ユーザーは、第1候補テーブルであるテーブルT2と第2候補テーブルであるテーブルT1との位置関係を、より明確に把握することができる。
第1判定処理部216は、前記利用希望時間帯において第2候補テーブルが他の利用者グループに割り当てられている場合に、当該他の利用者グループに割り当て可能な他のテーブルが存在するか否かを判定する。例えば、図9に示されるテーブルT3は、利用希望時間帯(ここでは、18:00~20:00)の一部において予約者Dの利用者グループに割り当てられている。この場合、第1判定処理部216は、予約者Dの利用者グループに割り当て可能な他のテーブルが存在するか否かを判定する。ここでは、予約者Dの利用者グループに割り当て可能な他のテーブル(すなわち、19:00~21:00の時間帯に利用可能な他のテーブル)として、テーブルT5が存在する。この場合、第1判定処理部216は、予約者Dの利用者グループに割り当て可能な他のテーブルが存在すると判定する。
第2表示処理部214は、第1判定処理部216により前記他の利用者グループに割り当て可能な他のテーブルが存在すると判定された場合は第2候補テーブルを表示し、第1判定処理部216により前記他の利用者グループに割り当て可能な他のテーブルが存在しないと判定された場合は第2候補テーブルを表示しないようにしてもよい。例えば、第2表示処理部214は、前記利用希望時間帯において第2候補テーブルが他の利用者グループに割り当てられているときに、第1判定処理部216により前記他の利用者グループに割り当て可能な他のテーブルが存在すると判定された場合は前記第2候補テーブルに対応する候補画像G2を予約状況画面P1に表示し、第1判定処理部216により前記他の利用者グループに割り当て可能な他のテーブルが存在しないと判定された場合は前記第2候補テーブルに対応する候補画像G2を予約状況画面P1に表示しないようにしてもよい。図9に示される予約状況画面P1では、予約者Dの利用者グループに割り当て可能な他のテーブルが存在するので、第2候補テーブルであるテーブルT3に対応する候補画像G2が表示されている。そして、当該候補画像G2には、第2候補テーブルであるテーブルT3に割り当てられている他の利用者グループ(ここでは、予約者Dの利用者グループ)を他のテーブルに移動可能であることを示す「予約済(移動可)」という文字列が表示されている。
第2判定処理部217は、前記利用希望時間帯において第2候補テーブルが他の利用者グループに割り当てられている場合に、当該他の利用者グループが前記第2候補テーブルを利用中(すなわち、すでにテーブルで飲食を始めている状態)であるか否かを判定する。前記他の利用者グループが前記第2候補テーブルを利用中であるか否かは、例えば、店舗端末3又は飲食店に設置された配席システムなどから受信される情報に基づいて判定することができる。
第2表示処理部214は、第2判定処理部217により前記他の利用者グループが前記第2候補テーブルを利用中ではないと判定された場合は前記第2候補テーブルを表示し、第2判定処理部217により前記他の利用者グループが前記第2候補テーブルを利用中であると判定された場合は前記第2候補テーブルを表示しないようにしてもよい。例えば、第2表示処理部214は、第2判定処理部217により前記他の利用者グループが前記第2候補テーブルを利用中ではないと判定された場合は前記第2候補テーブルに対応する候補画像G2を予約状況画面P1に表示し、第2判定処理部217により前記他の利用者グループが前記第2候補テーブルを利用中であると判定された場合は前記第2候補テーブルに対応する候補画像G2を予約状況画面P1に表示しないようにしてもよい。
割当処理部218は、前記第2候補テーブルに対するユーザー操作に応じて、前記第1候補テーブル及び前記第2候補テーブルを前記利用者グループに割り当てる。例えば、図9に示される3つの候補画像G2のうち、テーブルT1に対応する候補画像G2が操作された場合、割当処理部218は、第1候補テーブルであるテーブルT2と、操作された候補画像G2に対応するテーブルT1とを、予約者Zの利用者グループに割り当てる。なお、本実施形態では、予約状況画面P1に表示されているいずれかの候補画像G2が操作された場合に、図10に示されるような最終確認画面P3が表示される。そして、割当処理部218は、最終確認画面P3に含まれるOKキーK2が操作されたことに応じて、第1候補テーブル及び第2候補テーブルを利用者グループに割り当てる。具体的に、割当処理部218は、予約情報D1において前記利用者グループに対して前記第1候補テーブル及び前記第2候補テーブルが関連付けられるように、予約情報D1を更新する。
[店舗端末3]
図1に示されるように、店舗端末3は、制御部31、記憶部32、操作表示部33、通信I/F34などを備える。操作表示部33は、本発明の表示部の一例である。店舗端末3は、例えば、スマートフォン、タブレット端末、又はパーソナルコンピューターのような情報処理装置である。
具体的に、店舗端末3のユーザー(例えば、飲食店の管理者)は、店舗端末3に表示された所定のログインページにおいてユーザーID及びパスワードを入力することによりテーブル管理装置2にログインして、自身の飲食店の管理ページにアクセスすることができる。店舗端末3のユーザーは、前記管理ページから図6に示されるような予約状況画面P1を呼び出して、任意の日付の予約状況を確認することができる。予約状況画面P1のデータは、テーブル管理装置2において予約情報D1に基づいて生成されて、店舗端末3に送信される。店舗端末3のユーザーは、組合せパターン情報D2及びレイアウト情報D3を登録及び更新するためのページを前記管理ページから呼び出すこともできる。
通信I/F34は、店舗端末3を有線又は無線で通信網N1に接続し、通信網N1を介してテーブル管理装置2などの外部機器との間で所定の通信プロトコルに従ったデータ通信を実行するための通信インタフェースである。
操作表示部33は、ウェブページなどの各種の情報を表示する液晶ディスプレイ又は有機ELディスプレイのような表示部と、操作を受け付けるマウス、キーボード、又はタッチパネルなどの操作部とを備えるユーザインタフェースである。
記憶部32は、各種の情報を記憶するHDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)又はフラッシュメモリーなどの不揮発性の記憶部である。例えば、記憶部32には、ブラウザプログラム等の制御プログラムが記憶される。具体的に、前記ブラウザプログラムは、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)等の通信プロトコルに従ってテーブル管理装置2等の外部装置との間で通信処理を制御部31に実行させるための制御プログラムである。
制御部31は、CPU、ROM、及びRAMなどの制御機器を有する。前記CPUは、各種の演算処理を実行するプロセッサーである。前記ROMは、前記CPUに各種の処理を実行させるためのBIOS及びOSなどの制御プログラムが予め記憶された不揮発性の記憶部である。前記RAMは、各種の情報を記憶する揮発性又は不揮発性の記憶部であり、前記CPUが実行する各種の処理の一時記憶メモリー(作業領域)として使用される。そして、制御部31は、前記ROM又は記憶部32に予め記憶された各種の制御プログラムを前記CPUで実行することにより店舗端末3を制御する。
具体的に、制御部31は、記憶部32に記憶されている前記ブラウザプログラムに従って各種の処理を実行することによりブラウザ処理部311として機能する。ブラウザ処理部311は、テーブル管理装置2から通信網N1を介して提供されるウェブページを操作表示部33に表示させ、操作表示部33に対する操作をテーブル管理装置2に入力するブラウザ処理を実行することが可能である。
[利用者端末4]
図1に示されるように、利用者端末4は、制御部41、記憶部42、操作表示部43、及び通信I/F44などを備える。利用者端末4は、例えば携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、又はパーソナルコンピューターのような情報処理装置である。
具体的に、飲食店の利用者は、利用者端末4において所定のURLを入力することにより、テーブル管理装置2又は他のサーバーにアクセスして、飲食店の予約状況を確認したり、予約を申し込んだりすることができる。
通信I/F44は、利用者端末4を有線又は無線で通信網N1に接続し、通信網N1を介してテーブル管理装置2などの外部機器との間で所定の通信プロトコルに従ったデータ通信を実行するための通信インタフェースである。
操作表示部43は、各種のウェブページなどの情報を表示する液晶ディスプレイ又は有機ELディスプレイのような表示部と、操作を受け付けるマウス、キーボード、又はタッチパネルなどの操作部とを備えるユーザインタフェースである。
記憶部42は、各種の情報を記憶するHDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)又はフラッシュメモリーなどの不揮発性の記憶部である。例えば、記憶部42には、ブラウザプログラム等の制御プログラムが記憶される。具体的に、前記ブラウザプログラムは、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)等の通信プロトコルに従ってテーブル管理装置2等の外部装置との間で通信処理を制御部41に実行させるための制御プログラムである。
制御部41は、CPU、ROM、及びRAMなどの制御機器を有する。前記CPUは、各種の演算処理を実行するプロセッサーである。前記ROMは、前記CPUに各種の処理を実行させるためのBIOS及びOSなどの制御プログラムが予め記憶された不揮発性の記憶部である。前記RAMは、各種の情報を記憶する揮発性又は不揮発性の記憶部であり、前記CPUが実行する各種の処理の一時記憶メモリー(作業領域)として使用される。そして、制御部41は、前記ROM又は記憶部42に予め記憶された各種の制御プログラムを前記CPUで実行することにより利用者端末4を制御する。
具体的に、制御部41は、記憶部42に記憶されている前記ブラウザプログラムに従って各種の処理を実行することによりブラウザ処理部411として機能する。ブラウザ処理部411は、テーブル管理装置2から通信網N1を介して提供されるウェブページを操作表示部43に表示させ、操作表示部43に対する操作をテーブル管理装置2に入力するブラウザ処理を実行することが可能である。
[テーブル管理処理]
以下、図5を参照しつつ、テーブル管理装置2の制御部21によって実行されるテーブル管理処理について説明する。
なお、本発明は、当該テーブル管理処理に含まれる一又は複数のステップを実行するテーブル管理方法の発明として捉えることができ、ここで説明する当該テーブル管理処理に含まれる一又は複数のステップが適宜省略されてもよい。なお、前記テーブル管理処理における各ステップは同様の作用効果を生じる範囲で実行順序が異なってもよい。さらに、ここでは制御部21によって当該テーブル管理処理における各ステップが実行される場合を例に挙げて説明するが、複数のプロセッサーによって当該テーブル管理処理における各ステップが分散して実行されるテーブル管理方法も他の実施形態として考えられる。
<ステップS11>
まず、ステップS11において、制御部21は、店舗端末3からの要求に応じて予約状況画面P1のデータを店舗端末3に送信して、例えば図6に示されるような予約状況画面P1を店舗端末3に表示させる。当該ステップS11の処理は、制御部21の第1表示処理部211により実行される。当該ステップS11は、本発明の第1表示ステップの一例である。
<ステップS12>
ステップS12において、制御部21は、店舗端末3からの信号に基づいて、予約状況画面P1に含まれる新規予約キーK1が操作されたか否かを判断する。そして、新規予約キーK1が操作されたと判断されると(S12:Yes)、処理がステップS13に移行する。一方、新規予約キーK1が操作されていないと判断されると(S12:No)、処理がステップS15に移行する。
<ステップS13>
ステップS13において、制御部21は、新規予約画面P2のデータを店舗端末3に送信して、例えば図7に示されるような新規予約画面P2を店舗端末3に表示させる。
<ステップS14>
ステップS14において、制御部21は、新規予約画面P2を通じて入力された各種情報(具体的には、日付、時間帯、代表者名、人数などの情報)を利用希望情報として店舗端末3から受信し、当該利用希望者情報に対応する新規予約者画像G1を新規予約画面P2に表示させる(図8参照)。当該ステップS14の処理は、制御部21の取得処理部212により実行される。当該ステップS14は、本発明の取得ステップの一例である。
<ステップS15>
ステップS15において、制御部21は、店舗端末3からの信号に基づいて、予約状況画面P1に含まれる新規予約者画像G1が操作されたか否かを判断する。そして、新規予約者画像G1が操作されたと判断されると(S15:Yes)、処理がステップS16に移行する。一方、新規予約者画像G1が操作されていないと判断されると(S15:No)、処理が前記ステップS12に戻る。
<ステップS16>
ステップS16において、制御部21は、店舗端末3からの信号に基づいて、店舗端末3のユーザーによっていずれかのテーブルが第1候補テーブルとして選択されたか否かを判断する。例えば、制御部21は、予約状況画面P1においてテーブルT2に対応するテーブル領域A1が操作された場合に、テーブルT2が第1候補テーブルとして選択されたと判断する。そして、第1候補テーブルが選択されたと判断されると(S16:Yes)、処理がステップS17に移行する。一方、第1候補テーブルが選択されていないと判断されると(S16:No)、第1候補テーブルが選択されたと判断されるまで、当該ステップS16の処理が繰り返される。当該ステップS16の処理は、制御部21の選択処理部213により実行される。当該ステップS16は、本発明の選択ステップの一例である。
<ステップS17>
ステップS17において、制御部21は、前記第1候補テーブルの許容人数が、新規予約者画像G1に対応する利用者グループの人数よりも少ないか否かを判断する。そして、前記第1候補テーブルの許容人数が前記利用者グループの人数よりも少ないと判断されると(S17:Yes)、処理がステップS18に移行する。一方、前記第1候補テーブルの許容人数が前記利用者グループの人数以上であると判断されると(S17:No)、処理がステップS22に移行する。
<ステップS18>
ステップS18において、制御部21は、第2候補テーブルを選択する。例えば、制御部21は、前記第1候補テーブルと組合せパターン情報D2とに基づいて、一又は複数の第2候補テーブルを選択する。具体的に、前記第1候補テーブルがテーブルT2である場合、制御部21は、組合せパターン情報D2に基づいて、テーブルT1、テーブルT3、及びテーブルT5の3つのテーブルを、第2候補テーブルとして選択する。
なお、当該ステップS18における第2候補テーブルの選択方法及び選択される個数は任意である。例えば、制御部21は、第1候補テーブルから近い順に、予め定められた個数(例えば、最大3つ)の第2候補テーブルを選択してもよい。もしくは、制御部21は、予め定められた条件に基づいてテーブルごとに優先度を算出し、優先度が高い順に、予め定められた個数(例えば、最大3つ)の第2候補テーブルを選択してもよい。なお、各テーブルの優先度を算出するための条件としては、第1候補テーブルからの距離、テーブルの許容人数、テーブルの設置位置(例えば、出入り口から近いか遠いか、個室か否かなど)などの条件が考えられる。また、利用希望時間帯又はその前後の時間帯における予約状況に応じて各テーブルの優先度が決定されてもよい。
<ステップS19>
ステップS19において、制御部21は、前記ステップS18において選択された第2候補テーブル各々に対応する候補画像G2を予約状況画面P1に表示させる(図9参照)。当該ステップS19の処理は、制御部21の第2表示処理部214により実行される。当該ステップS19は、本発明の第2表示ステップの一例である。
なお、図9は、ユーザーによってテーブルT2が第1候補テーブルとして選択された場合の予約状況画面P1を示している。この場合、組合せパターン情報D2に基づいて、テーブルT1、テーブルT3及びテーブルT5の3つのテーブルが第2候補テーブルとして自動的に選択されて、これらの第2候補テーブルに対応する候補画像G2が予約状況画面P1に表示される。
一方、図12は、ユーザーによってテーブルT6が第1候補テーブルとして選択された場合の予約状況画面P1を示している。この場合、組合せパターン情報D2に基づいて、テーブルT3及びテーブルT5の2つのテーブルが第2候補テーブルとして自動的に選択されて、これらの第2候補テーブルに対応する候補画像G2が予約状況画面P1に表示される。
なお、当該ステップS19において、制御部21は、第1候補テーブルと第2候補テーブルとの位置関係を識別可能な態様で、候補画像G2を表示してもよい。例えば、制御部21は、図13に示されるように、第1候補テーブル(ここでは、テーブルT2)に隣接している第2候補テーブルの候補画像G2に「隣接」という文字列を表示し、第1候補テーブルに隣接していない第2候補テーブルの候補画像G2に「離間」という文字列を表示してもよい。
また、当該ステップS19において、制御部21は、前記利用希望時間帯において第2候補テーブルが他の利用者グループに割り当てられているか否かに応じて異なる表示態様で、候補画像G2を表示してもよい。例えば、制御部21は、図9に示されるように、前記利用希望時間帯において他の利用者グループに割り当てられていない第2候補テーブル(ここでは、テーブルT1及びテーブルT5)の候補画像G2に「空席」又は「予約なし」という文字列を表示し、前記利用希望時間帯において他の利用者グループに割り当てられている第2候補テーブル(ここでは、テーブルT3)の候補画像G2に「予約済」又は「予約あり」という文字列を表示してもよい。
<ステップS20>
ステップS20において、制御部21は、店舗端末3からの信号に基づいて、店舗端末3のユーザーによって候補画像G2が操作されたか否かを判断する。そして、候補画像G2が操作されたと判断されると(S20:Yes)、処理がステップS21に移行する。一方、候補画像G2が操作されていないと判断されると(S20:No)、候補画像G2が操作されたと判断されるまで、当該ステップS20の処理が繰り返される。
<ステップS21>
ステップS21において、制御部21は、最終確認画面P3のデータを店舗端末3に送信して、例えば図10に示されるような最終確認画面P3を店舗端末3に表示させる。図10に示される最終確認画面P3では、レイアウト情報D3に基づいて、前記第1候補テーブル(ここでは、テーブルT2)と、操作された候補画像G2に対応する第2候補テーブル(ここでは、テーブルT1)との位置関係を示すレイアウト画面が表示される。最終確認画面P3に含まれるOKキーK2が操作されると、処理がステップS22に移行する。
<ステップS22>
ステップS22において、制御部21は、操作された新規予約者画像G1に対応する利用者グループに対して、前記第1候補テーブルと、操作された候補画像G2に対応する第2候補テーブルとを割り当てる。例えば、図10に示される例では、制御部21は、予約者Zの利用者グループに対して第1候補テーブルであるテーブルT2と第2候補テーブルであるテーブルT1とが割り当てられるように、予約情報D1を更新する。当該ステップS22の処理は、制御部21の割当処理部218により実行される。
なお、前記ステップS17において前記第1候補テーブルの許容人数が前記利用者グループの人数以上であると判断された場合には、制御部21は、操作された新規予約者画像G1に対応する利用者グループに対して前記第1候補テーブルが割り当てられるように、予約情報D1を更新する。
こうして予約情報D1が更新されると、更新された予約情報D1に基づいて、図11に示される予約状況画面P1のように予約状況画面P1が更新される。そして、処理が前記ステップS12に戻る。
以上説明したように、本実施形態に係るテーブル管理装置2では、店舗端末3のユーザーが第1候補テーブルを選択すると、当該第1候補テーブルに応じて第2候補テーブルが自動的に選択されて、当該第2候補テーブルに対応する候補画像G2が予約状況画面P1に表示される。よって、店舗端末3のユーザーは、飲食店の利用を希望している利用者グループの利用希望時間帯の前後の予約状況を確認しながら、当該利用者グループに割り当てるべき複数のテーブルを容易に決定することが可能である。
例えば、図9に示される予約状況画面P1を見ると、予約者Zの利用者グループをテーブルT5に割り当てた場合、20:00から21:00までの時間帯は1時間しかないのでテーブルT5に他の利用者グループを割り当てることができず、テーブルT5の使用効率が低下してしまうことが分かる。一方、予約者Zの利用者グループをテーブルT1に割り当てた場合は、そのような無駄な時間帯が生じないので、テーブルT1の使用効率が低下してしまうことがないことが分かる。このように、本実施形態では、店舗端末3のユーザーは、飲食店の利用を希望している利用者グループの利用希望時間帯の前後の予約状況を確認しながら、当該利用者グループに割り当てるべき複数のテーブルを容易に決定することが可能である。
また、本実施形態では、図3に示される組合せパターン情報D2に基づいて、第1候補テーブルに隣接するテーブルが第2候補テーブルとして自動的に選択される。したがって、店舗端末3のユーザーは、予約状況画面P1を見ることによって、前記利用希望時間帯の前後の予約状況だけでなく、テーブル間の位置関係(例えば、隣接しているか否か)も考慮して、当該利用者グループに対して適切なテーブルを割り当てることが可能である。
[変形例]
なお、本実施形態では、飲食店の利用を希望している利用者グループを最大で2つのテーブルに割り当てる場合について説明したが、本発明はこれに限定されない。他の実施形態では、飲食店の利用を希望している利用者グループを3つ以上のテーブルに割り当てることも可能である。例えば、飲食店の利用を希望している利用者グループの人数が15人である場合、まずユーザー操作に応じて第1候補テーブルが選択される。そして、前記第1候補テーブルに応じて、制御部21により一又は複数の第2候補テーブルが自動的に選択される。そして、いずれかの第2候補テーブルに対応する候補画像G2が操作されると、操作された候補画像G2に対応するテーブルの許容人数と前記第1候補テーブルの許容人数との合計値が、前記利用者グループの人数よりも少ないか否かが判断される。そして、前記合計値が前記利用者グループの人数よりも少ないと判断されると、操作された候補画像G2に対応するテーブルが第1候補テーブルとして追加される。そして、このようにしてユーザーにより選択された2つの第1候補テーブルに応じて、制御部21により一又は複数の第2候補テーブルが自動的に選択される。そして、いずれかの第2候補テーブルに対応する候補画像G2が操作されると、操作された候補画像G2に対応するテーブルと前記2つの第1候補テーブルの3つのテーブルの許容人数との合計値が、前記利用者グループの人数よりも少ないか否かが判断される。そして、前記合計値が前記利用者グループの人数以上であると判断されると、前記3つのテーブルが前記利用者グループに割り当てられる。
また、本実施形態では、店舗端末3のユーザーが予約状況画面P1において第1候補テーブルを選択したことに応じて、予約状況画面P1上に第2候補テーブル(具体的には、第2候補テーブルに対応する候補画像G2)が表示されるが、本発明はこれに限定されない。他の実施形態では、店舗端末3のユーザーが予約状況画面P1において第1候補テーブルを選択したことに応じて、飲食店に設置されているテーブルのレイアウトを示すレイアウト画面(例えば、図10に示される最終確認画面P3のような画面)が表示され、当該レイアウト画面上に一又は複数の第2候補テーブルが表示されてもよい。この場合、店舗端末3のユーザーは、当該レイアウト画面で所望の第2候補テーブルを選択してもよいし、当該レイアウト画面を閉じた後に、予約状況画面P1において所望の第2候補テーブルを選択してもよい。
また、他の実施形態では、テーブル管理装置2の機能が店舗端末3に組み込まれてもよい。この場合、テーブル管理装置2の機能が組み込まれた店舗端末3が、本発明のテーブル管理装置に相当する。
1 テーブル管理システム
2 テーブル管理装置
21 制御部
211 第1表示処理部
212 取得処理部
213 選択処理部
214 第2表示処理部
215 第3表示処理部
216 第1判定処理部
217 第2判定処理部
218 割当処理部
22 記憶部
23 操作表示部
24 通信I/F

Claims (8)

  1. 施設に設置される複数のテーブルの各々の予約状況が時間軸に沿って示される予約状況画面を表示部に表示する第1表示処理部と、
    前記施設の利用を希望している利用者グループの利用希望人数を含む利用希望情報を取得する取得処理部と、
    ユーザー操作に応じて第1候補テーブルを選択する選択処理部と、
    前記第1候補テーブルの許容人数が前記利用希望人数よりも少ない場合に、前記第1候補テーブルと前記利用希望情報とに応じて選択される第2候補テーブルを前記表示部に表示する第2表示処理部と、
    を備えるテーブル管理装置。
  2. 前記第2表示処理部は、前記第2候補テーブルを前記予約状況画面上に表示する、
    請求項1に記載のテーブル管理装置。
  3. 前記第1候補テーブルと前記第2候補テーブルとの対応関係を示す組合せパターン情報を記憶する記憶部を更に備え、
    前記第2表示処理部は、前記組合せパターン情報に基づいて前記第2候補テーブルを選択する、
    請求項1又は請求項2に記載のテーブル管理装置。
  4. 前記第2表示処理部は、前記第1候補テーブルと前記利用希望情報とに応じて複数の前記第2候補テーブルが選択された場合に、当該複数の第2候補テーブルを前記表示部に同時に表示する、
    請求項1~のいずれかに記載のテーブル管理装置。
  5. 前記取得処理部は、利用希望時間帯を含む前記利用希望情報を取得し、
    前記第2表示処理部は、前記利用希望時間帯において前記第2候補テーブルが他の利用者グループに割り当てられているか否かに応じて異なる表示態様で前記第2候補テーブルを表示する、
    請求項1~のいずれかに記載のテーブル管理装置。
  6. 前記第2候補テーブルに対するユーザー操作に応じて、前記第1候補テーブル及び前記第2候補テーブルを前記利用者グループに割り当てる割当処理部を更に備える、
    請求項1~のいずれかに記載のテーブル管理装置。
  7. 一又は複数のプロセッサーに、
    施設に設置される複数のテーブルの各々の予約状況が時間軸に沿って示される予約状況画面を表示部に表示する第1表示ステップと、
    前記施設の利用を希望している利用者グループの利用希望人数を含む利用希望情報を取得する取得ステップと、
    ユーザー操作に応じて第1候補テーブルを選択する選択ステップと、
    前記第1候補テーブルの許容人数が前記利用希望人数よりも少ない場合に、前記第1候補テーブルと前記利用希望情報とに応じて選択される第2候補テーブルを前記表示部に表示する第2表示ステップと、
    を実行させるためのテーブル管理プログラム。
  8. 一又は複数のプロセッサーによるテーブル管理方法であって、
    施設に設置される複数のテーブルの各々の予約状況が時間軸に沿って示される予約状況画面を表示部に表示する第1表示ステップと、
    前記施設の利用を希望している利用者グループの利用希望人数を含む利用希望情報を取得する取得ステップと、
    ユーザー操作に応じて第1候補テーブルを選択する選択ステップと、
    前記第1候補テーブルの許容人数が前記利用希望人数よりも少ない場合に、前記第1候補テーブルと前記利用希望情報とに応じて選択される第2候補テーブルを前記表示部に表示する第2表示ステップと、
    を含むテーブル管理方法。
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