JP7438043B2 - 剥離方法、剥離装置、導線、回転電機、および、回転電機の製造方法 - Google Patents
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Description
絶縁被膜により被覆された導体により構成される導線の前記絶縁被膜を剥離する剥離方法であって、
前記導体は、断面形状が長方形を有し、長方形の第1方向の一組の対辺である第1側面および第2側面、前記第1方向に直交する第2方向の一組の対辺である第3側面および第4側面を有し、
前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜を、前記第1側面および前記第2側面に沿って前記第1方向の一方向に向けて剥離する第1剥離工程と、
前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜を、前記第3側面および前記第4側面に沿って前記第2方向に向けて剥離する第2剥離工程と、
前記第1剥離工程と前記第2剥離工程との間に、前記第1剥離工程にて変形した前記導体の断面形状を修正する修正工程を備え、
前記第1剥離工程は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正工程は、前記第4側面において押される前記第2方向の両端に対向する前記第3側面の前記第2方向の両端を避けて前記第3側面側を支持した状態で、前記第4側面における前記第2方向の両端を前記第1方向の他方向側に押して、前記第1剥離工程で前記導体の前記第4側面に発生したバリ部を前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動し、前記第1剥離工程で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動するものである。
また、本願に開示される剥離方法は、
絶縁被膜により被覆された導体により構成される導線の前記絶縁被膜を剥離する剥離方法であって、
前記導体は、断面形状が長方形を有し、長方形の第1方向の一組の対辺である第1側面および第2側面、前記第1方向に直交する第2方向の一組の対辺である第3側面および第4側面を有し、
前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜を、前記第1側面および前記第2側面に沿って前記第1方向の一方向に向けて剥離する第1剥離工程と、
前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜を、前記第3側面および前記第4側面に沿って前記第2方向に向けて剥離する第2剥離工程と、
前記第1剥離工程と前記第2剥離工程との間に、前記第1剥離工程にて変形した前記導体の断面形状を修正する修正工程を備え、
前記第1剥離工程は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正工程は、前記第1側面、前記第2側面および前記第3側面を支持しながら、前記導体の前記第1側面および前記第2側面に前記第2方向に凹んだ凹部を形成し、前記第1剥離工程で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動するものである。
また、本願に開示される剥離方法は、
絶縁被膜により被覆された導体により構成される導線の前記絶縁被膜を剥離する剥離方法であって、
前記導体は、断面形状が長方形を有し、長方形の第1方向の一組の対辺である第1側面および第2側面、前記第1方向に直交する第2方向の一組の対辺である第3側面および第4側面を有し、
前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜を、前記第1側面および前記第2側面に沿って前記第1方向の一方向に向けて剥離する第1剥離工程と、
前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜を、前記第3側面および前記第4側面に沿って前記第2方向に向けて剥離する第2剥離工程と、
前記第1剥離工程と前記第2剥離工程との間に、前記第1剥離工程にて変形した前記導体の断面形状を修正する修正工程を備え、
前記第1剥離工程は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正工程は、前記第1側面および前記第2側面を支持しながら、前記導体の前記第1側面および前記第2側面を前記第2方向において互いに近づく方向に押圧して、前記第1剥離工程で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動するものである。
また、本願に開示される剥離装置は、
絶縁被膜により被覆された導体により構成される導線の前記絶縁被膜を剥離する剥離装置であって、
前記導体は、断面形状が長方形を有し、長方形の第1方向の一組の対辺である第1側面および第2側面、前記第1方向に直交する第2方向の一組の対辺である第3側面および第4側面を有し、
前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜を、前記第1側面および前記第2側面に沿って前記第1方向の一方向に向けて剥離する第1剥離部と、
前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜を、前記第3側面および前記第4側面に沿って前記第2方向に向けて剥離する第2剥離部と、
前記第1剥離部にて変形した前記導体の断面形状を修正する修正部とを備え、
前記第1剥離部は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正部は、前記第4側面において押される前記第2方向の両端に対向する前記第3側面の前記第2方向の両端を避けて前記第3側面側を支持した状態で、前記第4側面における前記第2方向の両端を前記第1方向の他方向側に押して、前記第1剥離部で前記導体の前記第4側面に発生したバリ部を前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動し、前記第1剥離部で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動するものである。
また、本願に開示される剥離装置は、
絶縁被膜により被覆された導体により構成される導線の前記絶縁被膜を剥離する剥離装置であって、
前記導体は、断面形状が長方形を有し、長方形の第1方向の一組の対辺である第1側面および第2側面、前記第1方向に直交する第2方向の一組の対辺である第3側面および第4側面を有し、
前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜を、前記第1側面および前記第2側面に沿って前記第1方向の一方向に向けて剥離する第1剥離部と、
前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜を、前記第3側面および前記第4側面に沿って前記第2方向に向けて剥離する第2剥離部と、
前記第1剥離部にて変形した前記導体の断面形状を修正する修正部とを備え、
前記第1剥離部は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正部は、前記第1側面、前記第2側面および前記第3側面を支持しながら、前記導体の前記第1側面および前記第2側面に前記第2方向に凹んだ凹部を形成し、前記第1剥離部で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動するものである。
また、本願に開示される剥離装置は、
絶縁被膜により被覆された導体により構成される導線の前記絶縁被膜を剥離する剥離装置であって、
前記導体は、断面形状が長方形を有し、長方形の第1方向の一組の対辺である第1側面および第2側面、前記第1方向に直交する第2方向の一組の対辺である第3側面および第4側面を有し、
前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜を、前記第1側面および前記第2側面に沿って前記第1方向の一方向に向けて剥離する第1剥離部と、
前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜を、前記第3側面および前記第4側面に沿って前記第2方向に向けて剥離する第2剥離部と、
前記第1剥離部にて変形した前記導体の断面形状を修正する修正部とを備え、
前記第1剥離部は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向にであって、
前記修正部は、前記第1側面および前記第2側面を支持しながら、前記導体の前記第1側面および前記第2側面を前記第2方向において互いに近づく方向に押圧して、前記第1剥離部で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動するものである。
また、本願に開示される導線は、
前記第1剥離工程は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正工程は、前記第1側面、前記第2側面および前記第3側面を支持しながら、前記導体の前記第1側面および前記第2側面に前記第2方向に凹んだ凹部を形成し、前記第1剥離工程で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動する剥離方法を用いた導線において、
前記絶縁被膜が被覆されていない前記導体の露出部を有し、
前記露出部の前記第1側面および前記第2側面には、前記第2方向に凹んだ凹部を備えたものである。
また、本願に開示される導線は、
前記第1剥離工程は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正工程は、前記第1側面および前記第2側面を支持しながら前記第1側面および前記第2側面を前記第2方向において互いに近づく方向に押圧して、前記第1剥離工程で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動し、
前記修正工程は、前記導体の前記第1側面および前記第2側面に前記第2方向に突出する凸部を形成する剥離方法を用いた導線において、
前記絶縁被膜が被覆されていない前記導体の露出部を有し、
前記露出部の前記第1側面および前記第2側面には、前記第2方向に突出する凸部を備えたものである。
また、本願に開示される回転電機は、
前記導線を巻回した固定子と、前記固定子に空隙を介して対向配置された回転子とを備えたものである。
また、本願に開示される回転電機の製造方法は、
前記記載の剥離方法により、一部の前記絶縁被膜を剥離された前記導線を巻回した固定子に空隙を介して回転子を対向配置したものである。
導体の絶縁被膜の残留を抑制できる。
図1は実施の形態1における剥離方法を示すフローチャートである。図2Aは図1に用いられる導線の構成を示す外形図である。図2Bは図1に用いられる導線の構成を示す断面図である。図3から図6は図1に示した剥離方法の導線の状態および剥離装置の構成を示す図である。
絶縁被膜により被覆された導体により構成される導線の前記絶縁被膜を剥離する剥離方法であって、
前記導体は、断面形状が長方形を有し、長方形の第1方向の一組の対辺である第1側面および第2側面、前記第1方向に直交する第2方向の一組の対辺である第3側面および第4側面を有し、
前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜を、前記第1側面および前記第2側面に沿って前記第1方向の一方向に向けて剥離する第1剥離工程と、
前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜を、前記第3側面および前記第4側面に沿って前記第2方向に向けて剥離する第2剥離工程と、
前記第1剥離工程と前記第2剥離工程との間に、前記第1剥離工程にて変形した前記導体の断面形状を修正する修正工程を備えたので、
また、絶縁被膜により被覆された導体により構成される導線の前記絶縁被膜を剥離する剥離装置であって、
前記導体は、断面形状が長方形を有し、長方形の第1方向の一組の対辺である第1側面および第2側面、前記第1方向に直交する第2方向の一組の対辺である第3側面および第4側面を有し、
前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜を、前記第1側面および前記第2側面に沿って前記第1方向の一方向に向けて剥離する第1剥離部と、
前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜を、前記第3側面および前記第4側面に沿って前記第2方向に向けて剥離する第2剥離部と、
前記第1剥離部にて変形した前記導体の断面形状を修正する修正部とを備えたので、
導体に絶縁被膜の残留を抑制でき、導体の断面積を確保できる。
前記第2剥離工程は、前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜の剥離を同時に行うので、
また、前記第1剥離部は、前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜の剥離を同時に行う、
前記第2剥離部は、前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜の剥離を同時に行うので、
導線の絶縁被膜の剥離の効率が向上する。
前記修正工程は、前記第1剥離工程で前記導体の前記第4側面に発生したバリ部を前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動し、前記第1剥離工程で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動するので、
また、前記第1剥離部は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正部は、前記第1剥離部で前記導体の前記第4側面に発生したバリ部を前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動し、前記第1剥離部で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動するので、
導体に発生したダレ部が、導体に発生したバリ部を用いて修正され、
導体の絶縁被膜の残留を確実に抑制でき、導体の断面積を確実に確保できる。
図9から図11は実施の形態2における剥離方法の導線の状態および剥離装置の構成を示す図である。図12Aは図9から図11に示した剥離方法の導線による溶接前の接合構成を示す平面図である。図12Bは図9から図11に示した剥離方法の導線による溶接前の接合構成を示す斜視図である。
前記第1剥離工程は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正工程は、前記第1側面、前記第2側面および前記第3側面を支持しながら、前記導体の前記第1側面および前記第2側面に前記第2方向に凹んだ凹部を形成し、前記第1剥離工程で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動するので、
また、第1剥離部は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正部は、前記第1側面、前記第2側面および前記第3側面を支持しながら、前記導体の前記第1側面および前記第2側面に前記第2方向に凹んだ凹部を形成し、前記第1剥離部で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動するので、
導体に発生したダレ部が、導体に形成された凹部を用いて修正され、
導体の絶縁被膜の残留を確実に抑制でき、導体の断面積を確実に確保できるとともに、導線の配線の精度が向上する。
上記剥離方法を用いた導線において、
前記絶縁被膜が被覆されていない前記導体の露出部を有し、
前記露出部の前記第1側面および前記第2側面には、前記第2方向に凹んだ凹部を備えたので、
導線の配線の精度が向上する。
図13から図15は実施の形態3における剥離方法の導線の状態および剥離装置の構成を示す図である。図16Aは図13から図15に示した剥離方法の導線による溶接前の接合構成を示す平面図である。図16Bは図13から図15に示した剥離方法の導線による溶接前の接合構成を示す斜視図である。尚、本実施の形態3における上記各実施の形態と異なる点は、修正工程および修正部であり、その部分を主に説明する。また、上記各実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。
前記第1剥離工程は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正工程は、前記第1側面および前記第2側面を支持しながら、前記導体の前記第1側面および前記第2側面を前記第2方向において互いに近づく方向に押圧して、前記第1剥離工程で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動するので、
また、前記第1剥離部は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正部は、前記第1側面および前記第2側面を支持しながら、前記導体の前記第1側面および前記第2側面を前記第2方向において互いに近づく方向に押圧して、前記第1剥離部で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動するので、
導体に発生したダレ部が、導体の変形により修正され、
導体の絶縁被膜の残留を確実に抑制でき、導体の断面積を確実に確保できる。
また、前記修正部は、前記導体の前記第1側面および前記第2側面に前記第2方向に突出する凸部を形成するので、
導体に凸部が形成され、
導線の配線の精度が向上する。
上記剥離方法を用いた導線において、
前記絶縁被膜が被覆されていない前記導体の露出部を有し、
前記露出部の前記第1側面および前記第2側面には、前記第2方向に突出する凸部を備えたので、
導線の配線の精度が向上する。
本実施の形態においては、上記各実施の形態にて形成された導線1を用いる、回転電機および回転電機の製造方法について説明する。図17は実施の形態4における回転電機の製造方法を示すフローチャートである。図18は図17に示した回転電機の製造方法にて形成された回転電機の構成を示す断面図である。
前記記載の前記導線を巻回した固定子と、前記固定子に空隙を介して対向配置された回転子とを備えたので、
また、前記記載の剥離方法により、一部の前記絶縁被膜を剥離された前記導線を巻回した固定子に空隙を介して回転子を対向配置したので、
精度に優れた回転電機を得ることができる。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
12 凹部、13 絶縁樹脂、131 修正部、132 修正部、133 修正部、
15 凸部、16 第1側面、17 第2側面、18 第3側面、19 第4側面、
2 導体、200 露出部、21 回転電機、22 固定子、220 凹部、
23 回転子、24 固定子コア、25 フレーム、26 固定子コイル、
27 回転軸、28 回転子コア、29 永久磁石、3 絶縁被膜、41 第1パンチ、42 第2パンチ、51 第1支持部、52 第2支持部、522 第2支持部、
6 ダレ部、61 修正箇所、62 修正箇所、63 修正箇所、7 バリ部、
70 範囲、71 修正箇所、81 修正治具、82 修正治具、91 修正金型、
92 修正金型、920 凸部、93 修正金型、930 凹部、G 空隙、
H1 長さ、H2 長さ、H5 長さ、H6 長さ、T 箇所、W1 長さ、
W2 長さ、W3 長さ、X 第1方向、X1 一方向、X2 他方向、Y 第2方向、Y1 一方向、Y2 他方向、Z 長手方向。
Claims (14)
- 絶縁被膜により被覆された導体により構成される導線の前記絶縁被膜を剥離する剥離方法であって、
前記導体は、断面形状が長方形を有し、長方形の第1方向の一組の対辺である第1側面および第2側面、前記第1方向に直交する第2方向の一組の対辺である第3側面および第4側面を有し、
前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜を、前記第1側面および前記第2側面に沿って前記第1方向の一方向に向けて剥離する第1剥離工程と、
前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜を、前記第3側面および前記第4側面に沿って前記第2方向に向けて剥離する第2剥離工程と、
前記第1剥離工程と前記第2剥離工程との間に、前記第1剥離工程にて変形した前記導体の断面形状を修正する修正工程を備え、
前記第1剥離工程は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正工程は、前記第4側面において押される前記第2方向の両端に対向する前記第3側面の前記第2方向の両端を避けて前記第3側面側を支持した状態で、前記第4側面における前記第2方向の両端を前記第1方向の他方向側に押して、前記第1剥離工程で前記導体の前記第4側面に発生したバリ部を前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動し、前記第1剥離工程で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動する剥離方法。 - 前記第1剥離工程は、前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜の剥離を同時に行う、
前記第2剥離工程は、前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜の剥離を同時に行う請求項1項に記載の剥離方法。 - 絶縁被膜により被覆された導体により構成される導線の前記絶縁被膜を剥離する剥離方法であって、
前記導体は、断面形状が長方形を有し、長方形の第1方向の一組の対辺である第1側面および第2側面、前記第1方向に直交する第2方向の一組の対辺である第3側面および第4側面を有し、
前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜を、前記第1側面および前記第2側面に沿って前記第1方向の一方向に向けて剥離する第1剥離工程と、
前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜を、前記第3側面および前記第4側面に沿って前記第2方向に向けて剥離する第2剥離工程と、
前記第1剥離工程と前記第2剥離工程との間に、前記第1剥離工程にて変形した前記導体の断面形状を修正する修正工程を備え、
前記第1剥離工程は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正工程は、前記第1側面、前記第2側面および前記第3側面を支持しながら、前記導体の前記第1側面および前記第2側面に前記第2方向に凹んだ凹部を形成し、前記第1剥離工程で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動する剥離方法。 - 絶縁被膜により被覆された導体により構成される導線の前記絶縁被膜を剥離する剥離方法であって、
前記導体は、断面形状が長方形を有し、長方形の第1方向の一組の対辺である第1側面および第2側面、前記第1方向に直交する第2方向の一組の対辺である第3側面および第4側面を有し、
前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜を、前記第1側面および前記第2側面に沿って前記第1方向の一方向に向けて剥離する第1剥離工程と、
前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜を、前記第3側面および前記第4側面に沿って前記第2方向に向けて剥離する第2剥離工程と、
前記第1剥離工程と前記第2剥離工程との間に、前記第1剥離工程にて変形した前記導体の断面形状を修正する修正工程を備え、
前記第1剥離工程は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正工程は、前記第1側面および前記第2側面を支持しながら、前記導体の前記第1側面および前記第2側面を前記第2方向において互いに近づく方向に押圧して、前記第1剥離工程で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動する剥離方法。 - 前記修正工程は、前記導体の前記第1側面および前記第2側面に前記第2方向に突出する凸部を形成する請求項4に記載の剥離方法。
- 絶縁被膜により被覆された導体により構成される導線の前記絶縁被膜を剥離する剥離装置であって、
前記導体は、断面形状が長方形を有し、長方形の第1方向の一組の対辺である第1側面および第2側面、前記第1方向に直交する第2方向の一組の対辺である第3側面および第4側面を有し、
前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜を、前記第1側面および前記第2側面に沿って前記第1方向の一方向に向けて剥離する第1剥離部と、
前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜を、前記第3側面および前記第4側面に沿って前記第2方向に向けて剥離する第2剥離部と、
前記第1剥離部にて変形した前記導体の断面形状を修正する修正部とを備え、
前記第1剥離部は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正部は、前記第4側面において押される前記第2方向の両端に対向する前記第3側面の前記第2方向の両端を避けて前記第3側面側を支持した状態で、前記第4側面における前記第2方向の両端を前記第1方向の他方向側に押して、前記第1剥離部で前記導体の前記第4側面に発生したバリ部を前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動し、前記第1剥離部で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動する剥離装置。 - 前記第1剥離部は、前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜の剥離を同時に行い、
前記第2剥離部は、前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜の剥離を同時に行う請求項6に記載の剥離装置。 - 絶縁被膜により被覆された導体により構成される導線の前記絶縁被膜を剥離する剥離装置であって、
前記導体は、断面形状が長方形を有し、長方形の第1方向の一組の対辺である第1側面および第2側面、前記第1方向に直交する第2方向の一組の対辺である第3側面および第4側面を有し、
前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜を、前記第1側面および前記第2側面に沿って前記第1方向の一方向に向けて剥離する第1剥離部と、
前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜を、前記第3側面および前記第4側面に沿って前記第2方向に向けて剥離する第2剥離部と、
前記第1剥離部にて変形した前記導体の断面形状を修正する修正部とを備え、
前記第1剥離部は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向であって、
前記修正部は、前記第1側面、前記第2側面および前記第3側面を支持しながら、前記導体の前記第1側面および前記第2側面に前記第2方向に凹んだ凹部を形成し、前記第1剥離部で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動する剥離装置。 - 絶縁被膜により被覆された導体により構成される導線の前記絶縁被膜を剥離する剥離装置であって、
前記導体は、断面形状が長方形を有し、長方形の第1方向の一組の対辺である第1側面および第2側面、前記第1方向に直交する第2方向の一組の対辺である第3側面および第4側面を有し、
前記導体の前記第1側面および前記第2側面の前記絶縁被膜を、前記第1側面および前記第2側面に沿って前記第1方向の一方向に向けて剥離する第1剥離部と、
前記導体の前記第3側面および前記第4側面の前記絶縁被膜を、前記第3側面および前記第4側面に沿って前記第2方向に向けて剥離する第2剥離部と、
前記第1剥離部にて変形した前記導体の断面形状を修正する修正部とを備え、
前記第1剥離部は、前記第1方向の一方向が前記第3側面から前記第4側面に向かう方向にであって、
前記修正部は、前記第1側面および前記第2側面を支持しながら、前記導体の前記第1側面および前記第2側面を前記第2方向において互いに近づく方向に押圧して、前記第1剥離部で前記導体の前記第3側面に発生したダレ部を、前記第4側面から前記第3側面の方向へ移動する剥離装置。 - 前記修正部は、前記導体の前記第1側面および前記第2側面に前記第2方向に突出する凸部を形成する請求項9に記載の剥離装置。
- 請求項3に記載の剥離方法を用いた導線において、
前記絶縁被膜が被覆されていない前記導体の露出部を有し、
前記露出部の前記第1側面および前記第2側面には、前記第2方向に凹んだ凹部を備えた導線。 - 請求項5に記載の剥離方法を用いた導線において、
前記絶縁被膜が被覆されていない前記導体の露出部を有し、
前記露出部の前記第1側面および前記第2側面には、前記第2方向に突出する凸部を備えた導線。 - 請求項11または請求項12に記載の前記導線を巻回した固定子と、前記固定子に空隙を介して対向配置された回転子とを備えた回転電機。
- 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の剥離方法により、一部の前記絶縁被膜を剥離された前記導線を巻回した固定子に空隙を介して回転子を対向配置した回転電機の製造方法。
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