JP7540937B2 - 磁場発生装置及び電動機 - Google Patents
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Description
本実施の形態に係る磁場発生装置における磁極子の最小単位は、三次元磁極構造の単位胞である。磁極子は、この単位胞を少なくとも1つ並べることにより構成される。その場合、三次元磁極構造の単位胞は、空隙を介した対面に永久磁石、鉄等の磁性体(以下、「対面磁性体」という)を配置して用いられる。
一般的な電動機には、電機子と磁極子との対向面が1面のみのものがある。そこで、本構成では、対向面に発生する磁束を増加させるため、バックヨークが用いられる。
本構成は、三次元磁極構造の単位胞が複数の対向面を有する場合の例である。
本実施の形態では、複数の磁極ブロックを駆動方向に交互に異極が並ぶように配置した磁極子を備え、磁極子を左右に挟むように電機子が配置された両面リニアモータについて説明する。
このような直動電動機100では、三次元的な磁路を形成する構成であって、その磁路の全てに永久磁石が含まれる構成を想定しているが、そのうちの一部が欠損した場合でも三次元的な磁路は形成されるため、磁束増加の効果は残る。
図7(a)~(c)は、図6の磁極子120における支持部材126等の従来の構成を示した図である。ここでは、従来の支持部材126を特に支持部材126Aと表記することにする。支持部材126Aは、図7(a)に示すように、隙間1261を有するはしご形状となっている。なお、図では、隙間1261を2つしか示していないが、3つ以上あってもよい。図6の磁極子120をXY平面で切断した断面は、図7(b)に示すように、支持部材126Aに磁極子鉄心122及び永久磁石123Yが左右から嵌められたものとなっている。また、図6の磁極子120をYZ平面で切断した断面は、図7(c)に示すように、支持部材126Aの隙間1261に永久磁石123Xが嵌め込まれたものとなっている。ただし、図6では、支持部材126に永久磁石123Xが嵌め込まれていても、それは見えないので示していない。
図9(a),(b)は、図6の磁極子120における支持部材126等の本実施の形態における構成を示した図である。ここでは、本実施の形態における支持部材126を特に支持部材126Cと表記することにする。支持部材126Cは、図9(a)に示すように、突起部1262を有する。図6の磁極子120をXY平面で切断した断面は、図9(b)に示すように、支持部材126の突起部1262が、磁極子鉄心122の切り欠き部1221に挿入されたものとなっている。ただし、図9(b)は、図6の磁極子120を図3の磁極ブロック211,212,215,216を通るXY平面で切断した断面と、図6の磁極子120を図3の磁極ブロック213,214,217,218を通るXY平面で切断した断面とを同時に示している。図9(b)の磁極子鉄心1221,1222,1225,1226は、図3では、それぞれ、磁極ブロック211の磁極子鉄心22、磁極ブロック212の磁極子鉄心22、磁極ブロック215の磁極子鉄心22、磁極ブロック216の磁極子鉄心22に対応する。また、図9(b)の磁極子鉄心1223,1224,1227,1228は、図3では、それぞれ、磁極ブロック213の磁極子鉄心22、磁極ブロック214の磁極子鉄心22、磁極ブロック217の磁極子鉄心22、磁極ブロック218の磁極子鉄心22に対応する。ここで、磁極子鉄心1221は第1磁極の中心鉄心の一例であり、磁極子鉄心1222は第2磁極の中心鉄心の一例であり、磁極子鉄心1223は第3磁極の中心鉄心の一例であり、磁極子鉄心1224は第4磁極の中心鉄心の一例である。そして、切り欠き部1221は、磁極子鉄心122のY軸正方向及びY軸負方向の面以外に設けられる。図では、磁極子鉄心1221、磁極子鉄心1223、磁極子鉄心1225、磁極子鉄心1227のX軸負方向の面、及び、磁極子鉄心1222、磁極子鉄心1224、磁極子鉄心1226、磁極子鉄心1228のX軸正方向の面に設けられる。これにより、最も磁気飽和を生じやすい磁極子鉄心122の表面の面積を減少させることなく、磁極子鉄心122が固定される。その結果、永久磁石123の使用量あたりの発生磁束が低下しないので、直動電動機100の駆動力も低下しない。
図10(a)~(c)は、図6の磁極子120における支持部材126等の本実施の形態における構成を示した図である。ここでは、本実施の形態における支持部材126を特に支持部材126Dと表記することにする。支持部材126Dは、図10(a)に示すように、図9(a)の支持部材126Cに、対向する面を超えて対面磁性体の方へ延伸する延伸部1263を設けたものである。延伸部1263は、隙間1264を有するはしご形状となっている。なお、図では、隙間1264を4つしか示していないが、5つ以上あってもよい。図6の磁極子120をXY平面で切断した断面は、図10(b)に示すように、延伸部1263が、磁極子鉄心122のY軸正方向の端部よりも正方向に突出し、磁極子鉄心122のY軸負方向の端部よりも負方向に突出したものとなっている。ただし、図10(b)は、図6の磁極子120を図3の磁極ブロック211,212,215,216を通るXY平面で切断した断面と、図6の磁極子120を図3の磁極ブロック213,214,217,218を通るXY平面で切断した断面とを同時に示している。図10(b)の磁極子鉄心1221,1222,1225,1226は、図3では、それぞれ、磁極ブロック211の磁極子鉄心22、磁極ブロック212の磁極子鉄心22、磁極ブロック215の磁極子鉄心22、磁極ブロック216の磁極子鉄心22に対応する。また、図10(b)の磁極子鉄心1223,1224,1227,1228は、図3では、それぞれ、磁極ブロック213の磁極子鉄心22、磁極ブロック214の磁極子鉄心22、磁極ブロック217の磁極子鉄心22、磁極ブロック218の磁極子鉄心22に対応する。ここで、磁極子鉄心1221は第1磁極の中心鉄心の一例であり、磁極子鉄心1222は第2磁極の中心鉄心の一例であり、磁極子鉄心1223は第3磁極の中心鉄心の一例であり、磁極子鉄心1224は第4磁極の中心鉄心の一例である。そして、図10(b)の断面積は、図9(a)の断面積よりも大きくなっている。これにより、支持部材126Dは、支持部材126Cよりも、接続部分の強度が向上している。なお、図10(b)には、後述する説明のために、図5の電機子110をXY平面で切断した断面も示している。また、図6の磁極子120をYZ平面で切断した断面は、図10(c)に示すように、図7(c)の断面の永久磁石23XをY軸正方向及びY軸負方向にずらして、延伸部1263の隙間1264に嵌め込んだものとなっている。ただし、本実施の形態では、駆動方向は1軸の場合に限定される。
図11(a)~(c)は、図6の磁極子120における支持部材127等の本実施の形態における構成を示した図である。ここでは、本実施の形態における支持部材127を特に支持部材127Aと表記することにする。支持部材127Aは、図11(a)に示すように、永久磁石123Zを支持するZ支持部1271と、永久磁石123Yを支持するY支持部1272と、Z支持部1271とY支持部1272とが交差する部分である交差部1273とを有する。なお、図では、Z支持部1271を2つしか示していないが、3つ以上あってもよい。図6の磁極子120をXZ平面で切断した断面は、図11(b)に示すように、第1の外側支持部材の一例としてのX軸正方向の支持部材127Aと、第2の外側支持部材の一例としてのX軸負方向の支持部材127Aとが設けられたものである。そして、各支持部材127Aにおいて、隣接するZ支持部1271間に磁極子鉄心122が嵌められ、各Z支持部1271によって永久磁石123Zが磁極子鉄心122の端部まで達しないようにされたものである。すなわち、永久磁石123Zの寸法ばらつきを低減するために永久磁石123Zの一部又は全部をなくして、代わりに支持部材127Aが充填されている。ただし、図11(b)は、図6の磁極子120を図3の磁極ブロック211,212,213,214を通るXZ平面で切断した断面と、図6の磁極子120を図3の磁極ブロック215,216,217,218を通るXZ平面で切断した断面とを同時に示している。図11(b)の磁極子鉄心1221,1222,1223,1224は、図3では、それぞれ、磁極ブロック211の磁極子鉄心22、磁極ブロック212の磁極子鉄心22、磁極ブロック213の磁極子鉄心22、磁極ブロック214の磁極子鉄心22に対応する。また、図11(b)の磁極子鉄心1225,1226,1227,1228は、図3では、それぞれ、磁極ブロック215の磁極子鉄心22、磁極ブロック216の磁極子鉄心22、磁極ブロック217の磁極子鉄心22、磁極ブロック218の磁極子鉄心22に対応する。ここで、磁極子鉄心1221は第1磁極の中心鉄心の一例であり、磁極子鉄心1222は第2磁極の中心鉄心の一例であり、磁極子鉄心1223は第3磁極の中心鉄心の一例であり、磁極子鉄心1224は第4磁極の中心鉄心の一例である。また、図6の磁極子120をXY平面で切断した断面も、図11(c)に示すように、第1の外側支持部材の一例としてのX軸正方向の支持部材127Aと、第2の外側支持部材の一例としてのX軸負方向の支持部材127Aとが設けられたものである。そして、各支持部材127Aにおいて、Y支持部1272の上下に磁極子鉄心122が嵌められ、Y支持部1272によって永久磁石123Yが磁極子鉄心122の端部まで達しないようにされたものである。すなわち、永久磁石123Yの寸法ばらつきを低減するために永久磁石123Yの一部又は全部をなくして、代わりに支持部材127Aが充填されている。ただし、図11(c)は、図6の磁極子120を図3の磁極ブロック211,212,215,216を通るXY平面で切断した断面と、図6の磁極子120を図3の磁極ブロック213,214,217,218を通るXY平面で切断した断面とを同時に示している。図11(c)の磁極子鉄心1221,1222,1225,1226は、図3では、それぞれ、磁極ブロック211の磁極子鉄心22、磁極ブロック212の磁極子鉄心22、磁極ブロック215の磁極子鉄心22、磁極ブロック216の磁極子鉄心22に対応する。また、図11(c)の磁極子鉄心1223,1224,1227,1228は、図3では、それぞれ、磁極ブロック213の磁極子鉄心22、磁極ブロック214の磁極子鉄心22、磁極ブロック217の磁極子鉄心22、磁極ブロック218の磁極子鉄心22に対応する。ここで、磁極子鉄心1221は第1磁極の中心鉄心の一例であり、磁極子鉄心1222は第2磁極の中心鉄心の一例であり、磁極子鉄心1223は第3磁極の中心鉄心の一例であり、磁極子鉄心1224は第4磁極の中心鉄心の一例である。以上のことから、本実施の形態における支持部材127Aは、永久磁石123Z及び永久磁石123Yの両方についてその欠いた部分を補う構成である。なお、本実施の形態において、2つの外側支持部材のうち、いずれか一方を支持部材127Aとしてもよい。
図12(a),(b)は、図6の磁極子120における支持部材127等の本実施の形態における構成を示した図である。ここでは、本実施の形態における支持部材127を特に支持部材127Bと表記することにする。支持部材127Bは、図12(a)に示すように、図11(a)の支持部材127AのY支持部1272の肉厚を薄くしたものである。図6の磁極子120をXZ平面で切断した断面は、図12(b)に示すように、第1の外側支持部材の一例としてのX軸正方向の支持部材127Bと、第2の外側支持部材の一例としてのX軸負方向の支持部材127Bとが設けられたものである。そして、各支持部材127Bにおいて、隣接するZ支持部1271間に磁極子鉄心122が嵌められ、各Z支持部1271によって永久磁石123Zが磁極子鉄心122の端部まで達しないようにされたものである。すなわち、永久磁石123Zの寸法ばらつきを低減するために永久磁石123Zの一部又は全部をなくして、代わりに支持部材127Bが充填されている。ここで、図12(b)の磁極子鉄心122と図3の磁極ブロック211~218の磁極子鉄心22との対応は、図11(b)について述べたものと同様である。なお、本実施の形態では、Y支持部1272が肉薄となっているので、図11(c)のように永久磁石123Yの一部又は全部がなくなることはない。言い換えると、本実施の形態における支持部材127Bは、永久磁石123Zについてのみその欠いた部分を補う構成である。なお、本実施の形態において、2つの外側支持部材のうち、いずれか一方を支持部材127Bとしてもよい。
図13(a),(b)は、図6の磁極子120における支持部材127等の本実施の形態における構成を示した図である。ここでは、本実施の形態における支持部材127を特に支持部材127Cと表記することにする。支持部材127Cは、図13(a)に示すように、図11(a)の支持部材127AのY支持部1272及び交差部1273の肉厚を薄くしたものである。図6の磁極子120をXZ平面で切断した断面は、図13(b)に示すように、第1の外側支持部材の一例としてのX軸正方向の支持部材127Cと、第2の外側支持部材の一例としてのX軸負方向の支持部材127Cとが設けられたものである。そして、各支持部材127Cにおいて、隣接するZ支持部1271間に磁極子鉄心122が嵌められ、各Z支持部1271によって永久磁石123Zが磁極子鉄心122の端部まで達しないようにされたものである。すなわち、永久磁石123Zの寸法ばらつきを低減するために永久磁石123Zの一部又は全部をなくして、代わりに支持部材127Cが充填されている。ここで、図13(b)の磁極子鉄心122と図3の磁極ブロック211~218の磁極子鉄心22との対応は、図11(b)について述べたものと同様である。なお、本実施の形態では、Y支持部1272が肉薄となっているので、図11(c)のように永久磁石123Yの一部又は全部がなくなることはない。言い換えると、本実施の形態における支持部材127Cは、交差部1273の肉厚も薄くなっているので、永久磁石123Zについてのみその欠いた部分を補う必要最低限の構成である。なお、本実施の形態において、2つの外側支持部材のうち、いずれか一方を支持部材127Cとしてもよい。
図14(a),(b)は、図6の磁極子120における支持部材127等の本実施の形態における構成を示した図である。ここでは、本実施の形態における支持部材127を特に支持部材127Dと表記することにする。支持部材127Dは、図14(a)に示すように、図11(a)の支持部材127AのZ支持部1271の肉厚を薄くしたものである。ただし、ここでは、複数のZ支持部1271を連結してZ支持部1274とし、複数のY支持部1272及び複数の交差部1273を一体化してY支持部1275としている。図6の磁極子120をXY平面で切断した断面は、図14(b)に示すように、第1の外側支持部材の一例としてのX軸正方向の支持部材127Dと、第2の外側支持部材の一例としてのX軸負方向の支持部材127Dとが設けられたものである。そして、各支持部材127Dにおいて、Y支持部1275の上下に磁極子鉄心122が嵌められ、Y支持部1275によって永久磁石123Yが磁極子鉄心122の端部まで達しないようにされたものである。すなわち、永久磁石123Yの寸法ばらつきを低減するために永久磁石123Yの一部又は全部をなくして、代わりに支持部材127Dが充填されている。ここで、図14(b)の磁極子鉄心122と図3の磁極ブロック211~218の磁極子鉄心22との対応は、図11(c)について述べたものと同様である。なお、本実施の形態では、Z支持部1271が肉薄となっているので、図11(b)のように永久磁石123Zの一部又は全部がなくなることはない。言い換えると、本実施の形態における支持部材127Dは、永久磁石123Yについてのみその欠いた部分を補う構成である。なお、本実施の形態において、2つの外側支持部材のうち、いずれか一方を支持部材127Dとしてもよい。
図15(a),(b)は、図6の磁極子120における支持部材127等の本実施の形態における構成を示した図である。ここでは、本実施の形態における支持部材127を特に支持部材127Eと表記することにする。支持部材127Eは、図15(a)に示すように、図11(a)の支持部材127AのZ支持部1271の肉厚をなくしたものである。ただし、ここでは、複数のY支持部1272及び複数の交差部1273を一体化してY支持部1275としている。図6の磁極子120をXY平面で切断した断面は、図15(b)に示すように、第1の外側支持部材の一例としてのX軸正方向の支持部材127Eと、第2の外側支持部材の一例としてのX軸負方向の支持部材127Eとが設けられたものである。そして、各支持部材127Eにおいて、Y支持部1275の上下に磁極子鉄心122が嵌められ、Y支持部1275によって永久磁石123Yが磁極子鉄心122の端部まで達しないようにされたものである。すなわち、永久磁石123Yの寸法ばらつきを低減するために永久磁石123Yの一部又は全部をなくして、代わりに支持部材127Eが充填されている。ここで、図15(b)の磁極子鉄心122と図3の磁極ブロック211~218の磁極子鉄心22との対応は、図11(c)について述べたものと同様である。なお、本実施の形態では、Z支持部1271がなくなっているので、図11(b)のように永久磁石123Zの一部又は全部がなくなることはない。言い換えると、本実施の形態における支持部材127Eは、Z支持部1271がなくなっているので、永久磁石123Yについてのみその欠いた部分を補う必要最低限の構成である。なお、本実施の形態において、2つの外側支持部材のうち、いずれか一方を支持部材127Eとしてもよい。
本実施の形態では、磁極子鉄心122の周囲に永久磁石123X,123Y,123Zを設けた状態から、永久磁石123Xをなくして、代わりに支持部材126を充填した。これにより、本実施の形態では、可動子磁極124から出力される磁束を増加させる効果を残しつつ、支持部材126が複雑な形状になるのを抑えることができるようになった。
211~218,121 磁極ブロック
22,122 磁極子鉄心
23(23X,23Y,23Z),123(123X,123Y,123Z) 永久磁石
100 直動電動機
110 電機子
111 電機子コイル
114 電機子磁極
120 磁極子
124 可動子磁極
126,127 支持部材
Claims (8)
- 磁極子と、当該磁極子とは空隙を介した対面に配置された対面磁性体とを備え、
前記磁極子は、前記対面磁性体に対向する面に、第1磁極、第2磁極、第3磁極、及び第4磁極を備え、
前記第1磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極と隣接し、
前記第4磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極と隣接し、
前記第1磁極、前記第2磁極、前記第3磁極、及び前記第4磁極のそれぞれは、中心鉄心を備え、
前記磁極子は、前記第1磁極の中心鉄心と前記第3磁極の中心鉄心との間、及び前記第2磁極の中心鉄心と前記第4磁極の中心鉄心との間に、永久磁石を備え、
前記第1磁極の中心鉄心、前記第2磁極の中心鉄心、前記第3磁極の中心鉄心、及び前記第4磁極の中心鉄心のそれぞれは、前記対向する面とは反対側の面に永久磁石を備え、
前記第1磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極の何れとも異極であり、
前記第4磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極の何れとも異極であり、
前記磁極子は、前記第1磁極の中心鉄心と前記第2磁極の中心鉄心との間、及び前記第3磁極の中心鉄心と前記第4磁極の中心鉄心との間に、永久磁石を有しない内側支持部材を備え、
前記第1磁極の中心鉄心と前記第3磁極の中心鉄心との間の永久磁石、及び前記第2磁極の中心鉄心と前記第4磁極の中心鉄心との間の永久磁石のそれぞれは、前記内側支持部材とは反対側の部分を欠いており、
前記磁極子は、
前記第1磁極の中心鉄心と前記第3磁極の中心鉄心との間の永久磁石の欠いた部分を補う第1の外側支持部材と、
前記第2磁極の中心鉄心と前記第4磁極の中心鉄心との間の永久磁石の欠いた部分を補う第2の外側支持部材と
をさらに備えた、磁場発生装置。 - 前記第1磁極の中心鉄心、前記第2磁極の中心鉄心、前記第3磁極の中心鉄心、及び前記第4磁極の中心鉄心のそれぞれは、前記対向する面以外に前記内側支持部材を固定するための切り欠き部を備えた、請求項1に記載の磁場発生装置。
- 前記内側支持部材には、当該内側支持部材から前記対向する面を超えて前記対面磁性体の方へ延伸する部分である延伸部が付加されている、請求項1に記載の磁場発生装置。
- 前記延伸部は、永久磁石を有する、請求項3に記載の磁場発生装置。
- 前記第1磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石、前記第2磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石、前記第3磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石、及び前記第4磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石のそれぞれは、前記内側支持部材とは反対側の部分を欠いており、
前記第1の外側支持部材は、前記第1磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石の欠いた部分と、前記第3磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石の欠いた部分とを補い、
前記第2の外側支持部材は、前記第2磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石の欠いた部分と、前記第4磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石の欠いた部分とを補う、請求項1に記載の磁場発生装置。 - 磁極子と、当該磁極子とは空隙を介した対面に配置された対面磁性体とを備え、
前記磁極子は、前記対面磁性体に対向する面に、第1磁極、第2磁極、第3磁極、及び第4磁極を備え、
前記第1磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極と隣接し、
前記第4磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極と隣接し、
前記第1磁極、前記第2磁極、前記第3磁極、及び前記第4磁極のそれぞれは、中心鉄心を備え、
前記磁極子は、前記第1磁極の中心鉄心と前記第3磁極の中心鉄心との間、及び前記第2磁極の中心鉄心と前記第4磁極の中心鉄心との間に、永久磁石を備え、
前記第1磁極の中心鉄心、前記第2磁極の中心鉄心、前記第3磁極の中心鉄心、及び前記第4磁極の中心鉄心のそれぞれは、前記対向する面とは反対側の面に永久磁石を備え、
前記第1磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極の何れとも異極であり、
前記第4磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極の何れとも異極であり、
前記磁極子は、前記第1磁極の中心鉄心と前記第2磁極の中心鉄心との間、及び前記第3磁極の中心鉄心と前記第4磁極の中心鉄心との間に、永久磁石を有しない内側支持部材を備え、
前記第1磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石、前記第2磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石、前記第3磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石、及び前記第4磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石のそれぞれは、前記内側支持部材とは反対側の部分を欠いており、
前記磁極子は、
前記第1磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石の欠いた部分と、前記第3磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石の欠いた部分とを補う第1の外側支持部材と、
前記第2磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石の欠いた部分と、前記第4磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石の欠いた部分とを補う第2の外側支持部材と
をさらに備えた、磁場発生装置。 - 磁極子と、当該磁極子とは空隙を介した対面に配置され、コイルを有する電機子とを備え、
前記磁極子は、前記電機子に対向する面に、第1磁極、第2磁極、第3磁極、及び第4磁極を備え、
前記第1磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極と隣接し、
前記第4磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極と隣接し、
前記第1磁極、前記第2磁極、前記第3磁極、及び前記第4磁極のそれぞれは、中心鉄心を備え、
前記磁極子は、前記第1磁極の中心鉄心と前記第3磁極の中心鉄心との間、及び前記第2磁極の中心鉄心と前記第4磁極の中心鉄心との間に、永久磁石を備え、
前記第1磁極の中心鉄心、前記第2磁極の中心鉄心、前記第3磁極の中心鉄心、及び前記第4磁極の中心鉄心のそれぞれは、前記対向する面とは反対側の面に永久磁石を備え、
前記第1磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極の何れとも異極であり、
前記第4磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極の何れとも異極であり、
前記磁極子は、前記第1磁極の中心鉄心と前記第2磁極の中心鉄心との間、及び前記第3磁極の中心鉄心と前記第4磁極の中心鉄心との間に、永久磁石を有しない内側支持部材を備え、
前記第1磁極の中心鉄心と前記第3磁極の中心鉄心との間の永久磁石、及び前記第2磁極の中心鉄心と前記第4磁極の中心鉄心との間の永久磁石のそれぞれは、前記内側支持部材とは反対側の部分を欠いており、
前記磁極子は、
前記第1磁極の中心鉄心と前記第3磁極の中心鉄心との間の永久磁石の欠いた部分を補う第1の外側支持部材と、
前記第2磁極の中心鉄心と前記第4磁極の中心鉄心との間の永久磁石の欠いた部分を補う第2の外側支持部材と
をさらに備えた、電動機。 - 磁極子と、当該磁極子とは空隙を介した対面に配置され、コイルを有する電機子とを備え、
前記磁極子は、前記電機子に対向する面に、第1磁極、第2磁極、第3磁極、及び第4磁極を備え、
前記第1磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極と隣接し、
前記第4磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極と隣接し、
前記第1磁極、前記第2磁極、前記第3磁極、及び前記第4磁極のそれぞれは、中心鉄心を備え、
前記磁極子は、前記第1磁極の中心鉄心と前記第3磁極の中心鉄心との間、及び前記第2磁極の中心鉄心と前記第4磁極の中心鉄心との間に、永久磁石を備え、
前記第1磁極の中心鉄心、前記第2磁極の中心鉄心、前記第3磁極の中心鉄心、及び前記第4磁極の中心鉄心のそれぞれは、前記対向する面とは反対側の面に永久磁石を備え、
前記第1磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極の何れとも異極であり、
前記第4磁極は、前記第2磁極及び前記第3磁極の何れとも異極であり、
前記磁極子は、前記第1磁極の中心鉄心と前記第2磁極の中心鉄心との間、及び前記第3磁極の中心鉄心と前記第4磁極の中心鉄心との間に、永久磁石を有しない内側支持部材を備え、
前記第1磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石、前記第2磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石、前記第3磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石、及び前記第4磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石のそれぞれは、前記内側支持部材とは反対側の部分を欠いており、
前記磁極子は、
前記第1磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石の欠いた部分と、前記第3磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石の欠いた部分とを補う第1の外側支持部材と、
前記第2磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石の欠いた部分と、前記第4磁極の中心鉄心の前記対向する面とは反対側の面の永久磁石の欠いた部分とを補う第2の外側支持部材と
をさらに備えた、電動機。
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