JP7622904B2 - 半導体レーザ装置 - Google Patents

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Description

本開示は、半導体レーザ装置に関する。
特許文献1には、フレキシブル基板と接続する第1の面と、第1の面と反対側の面である第2の面と、を有するステムを備えたCANパッケージ型光モジュールが開示されている。信号ピンは、ステムの第1の面から第2の面に向けて貫通し、第1の面から突出する。ステムと信号ピンとの間には絶縁素材が封入される。光半導体は、信号ピンとステムの第2の面側で接続される。グランドピンは、第1の面に設けられる。
特許第6825756号公報
一般に、特許文献1のような半導体レーザ装置において、半導体レーザの特性は温度によって変わる。環境温度が変わった場合においても半導体レーザの特性を安定に保つために、一般に半導体レーザ装置には熱電素子が内蔵され、半導体レーザの温度が一定になるように制御される。熱電素子は、例えば半導体レーザの発熱、リードピンおよびワイヤを介した外部からの流入熱に加えて、熱電素子自体の発熱も排熱する必要がある。
このような熱電素子を内蔵した半導体レーザ装置においても、低価格化のためにステムを用いたCANパッケージが適用されることがある。しかしながら、一般にステムからの放熱は形状的に難しい。また、半導体レーザへの高光出力化要求に応じて、半導体レーザの発熱量が増大すると、広い温度範囲に亘って半導体レーザの温度を一定に保つことがさらに困難となることが想定される。
本開示は、良好な放熱特性を得ることができる半導体レーザ装置を得ることを目的とする。
本開示に係る半導体レーザ装置は、ステムと、前記ステムの上面のうち、前記ステムの中心に対して一方の側にずれた位置に設けられた熱電素子と、前記熱電素子により温度制御される半導体レーザと、前記ステムの前記上面と反対側において前記一方の側に設けられ、少なくとも一部が前記ステムの前記上面と反対側の裏面に設けられた第1部分と、前記ステムの前記裏面に設けられ、前記第1部分から前記熱電素子の直下まで延びる第2部分と、前記ステムの側面のうち前記一方の側に設けられた第3部分と、を有する放熱ブロックと、前記ステムを前記上面から前記裏面に貫通し、前記第2部分の周囲に設けられた複数のリードピンと、を備える。
本開示に係る半導体レーザ装置では、熱電素子からステムの側面への放熱経路を短縮できる。また、ステムと放熱ブロックの接触面積を大きく確保できる。従って、良好な放熱特性を得ることができる。
実施の形態1に係る半導体レーザ装置の側面図である。 実施の形態1に係る半導体レーザ装置の断面図である。 実施の形態1に係る半導体レーザ装置の下面図である。 比較例に係る半導体レーザ装置の側面図である。 比較例に係る半導体レーザ装置の断面図である。 比較例に係る半導体レーザ装置の下面図である。 実施の形態2に係る半導体レーザ装置の断面図である。 実施の形態2に係る半導体レーザ装置の下面図である。 実施の形態2の変形例に係る半導体レーザ装置の断面図である。 実施の形態3に係る半導体レーザ装置の断面図である。 実施の形態3に係る半導体レーザ装置の下面図である。 実施の形態4に係る半導体レーザ装置の断面図である。 実施の形態4に係る半導体レーザ装置の下面図である。 実施の形態5に係る半導体レーザ装置の側面図である。 実施の形態5に係る半導体レーザ装置の断面図である。 実施の形態5に係る半導体レーザ装置の下面図である。
各実施の形態に係る半導体レーザ装置について図面を参照して説明する。同じ又は対応する構成要素には同じ符号を付し、説明の繰り返しを省略する場合がある。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る半導体レーザ装置100の側面図である。図2は、実施の形態1に係る半導体レーザ装置100の断面図である。図3は、実施の形態1に係る半導体レーザ装置100の下面図である。半導体レーザ装置100は、CANパッケージで構成される。半導体レーザ装置100において、ステム10の上面に熱電素子12が搭載されている。熱電素子12の上面には、半導体レーザ16を搭載するキャリア14と、サーミスタ18が搭載されている。
半導体レーザ16は、電気信号を光信号に変換する。半導体レーザ16は熱電素子12により温度制御される。具体的には、熱電素子12は、半導体レーザ16を加熱または冷却し、半導体レーザ16の温度を一定に保つために設けられる。サーミスタ18は、半導体レーザ16の近傍に実装され、温度によって抵抗値が変わる。
複数のリードピン40は、ステム10を上面から上面と反対側の裏面に貫通する。リードピン40は、半導体レーザ16または熱電素子12に給電するために設けられる。リードピン40とステム10との間は、ガラスなどの絶縁体42で充填されている。ステム10と複数のリードピン40は絶縁体42で隔てられ、電気的に接続されていない。グランドピン41は、ステム10と電気的に接続されている。
フレキシブル基板44は、リードピン40およびグランドピン41と接続される。また、フレキシブル基板44には、光送受信機と電気的に接続するための配線パターンが形成されている。ステム10の側面および底面には、熱電素子12からの熱を放熱するための放熱ブロック30が設けられる。ステム10の上面側において、半導体レーザ16はキャップ20に覆われる。キャップ20は、レンズなどの光信号の取出し窓を有し、半導体レーザ16を気密封止する。以降の下面図においては、ステム10の裏面側における放熱ブロック30の形状を説明するために、フレキシブル基板44が省略される場合がある。
熱電素子12は、ステム10の上面のうち、ステム10の中心に対して一方の側にずれた位置に設けられる。一方の側とは、図2、3において矢印Aで示される側である。放熱ブロック30は、第1部分31と第2部分32と第3部分33を有する。第1部分31は、ステム10の裏面側において、矢印Aで示される一方の側に設けられる。第1部分31の少なくとも一部は、ステム10の裏面に設けられている。第2部分32は、ステム10の裏面に設けられ、第1部分31から熱電素子12の直下まで延びる。第1部分31は図3におけるY方向に延びる部分であり、第2部分32は図3におけるX方向に延びる部分である。放熱ブロック30はステム10の裏面においてT字型である。第3部分33は、ステム10の側面のうち矢印Aで示される一方の側に設けられる。図2に示されるように、放熱ブロック30は断面視でL字型である。
複数のリードピン40は、平面視で第2部分32の周囲に設けられる。複数のリードピン40は、例えば平面視で円周上に並ぶ。複数のリードピン40は円弧状に並んでも良い。第2部分32は、複数のリードピン40に囲まれた領域に入り込むように設けられる。第1部分31は複数のリードピン40の外側に設けられる。熱電素子12は、ステム10の中心に対して、リードピン40が配置されていない方向、つまり、複数のリードピン40が形成する円の開いた方向にオフセットして搭載されている。
次に、半導体レーザ装置100の動作を説明する。半導体レーザ16は、光送受信機からフレキシブル基板44、リードピン40を経由して入力された電気信号を、光信号に変換する。半導体レーザ16は、変換した光信号を、キャップ20の窓部から送信する。半導体レーザ16は、光出力、波長などの特性が温度によって変化する。このため、光信号の変調方式によっては、信号品質の大幅な劣化が発生するおそれがある。熱電素子12は、サーミスタ18の抵抗値、つまり、検出温度が一定となるように、加熱または冷却を行う。これによって半導体レーザ16の温度を一定に保つことができ、環境温度が変わっても半導体レーザ16の特性が変化しないように制御できる。
図4は、比較例に係る半導体レーザ装置800の側面図である。図5は、比較例に係る半導体レーザ装置800の断面図である。図6は、比較例に係る半導体レーザ装置800の下面図である。比較例において、複数のリードピン40は平面視で円状に配置されている。また、熱電素子12はステム810の中心に搭載されている。放熱ブロック830は、ステム810の側面に熱的に接触し、裏面とは接触しない。放熱ブロック830のうち、ステム810と接触する面と反対側の面は、光送受信機のヒートシンクと熱的に接触して半導体レーザ装置800で発生した熱を放熱する放熱面である。
熱電素子12から排熱される熱には、主に半導体レーザ16の発熱、リードピンなどを介して熱伝導により流入してくる流入熱および熱電素子12自体の発熱がある。熱電素子12からの放熱経路は、矢印83で示されるように、熱電素子12、ステム810を経由して、ステム810の側面から放熱ブロック830に至る経路である。比較例に係る半導体レーザ装置800では、放熱経路が矢印83に示される1経路しかない。また、熱電素子12がステム810の中央に搭載されているため、熱電素子12からステム810側面までの放熱経路が長い。さらに、放熱経路の途中に、熱伝導性が極めて低いガラスの絶縁体42が存在している。このため、放熱経路が狭くなり、効率よく排熱できないおそれがある。
これに対し本実施の形態では、放熱ブロック30はステム10の裏面と側面に熱的に接触する。このため、ステム10と放熱ブロック30の接触面積を大きく確保できる。従って、熱抵抗を低減して、効率良く放熱できる。また、放熱ブロック30の第1部分31と第2部分32がステム10の裏面と接触する。このため、ステム10と放熱ブロック30の接触面積をさらに大きく確保できる。また、本実施の形態では、放熱ブロック30のうち第3部分33のステム10と反対側の面が、光送受信機のヒートシンクと熱的に接触する放熱面となる。放熱経路として、矢印81で示されるように、熱電素子12、ステム10を経由して、ステム10の側面から放熱ブロック30に至る経路がある。さらに、矢印82で示されるように、熱電素子12、ステム10を経由して、ステム10の裏面から放熱ブロック30に至る経路がある。このように、本実施の形態では、2通りの放熱経路を確保できる。
また、熱電素子12はステム10の中心よりも、放熱ブロック30の第3部分33側にずれた位置に設けられる。このため、熱電素子12からステム10の側面までの放熱経路を短縮できる。さらに、複数のリードピン40は、ステム10うち平面視で放熱ブロック30と重なる位置を避けて設けられる。つまり、ステム10のうち平面視で放熱ブロック30と重なる位置には、絶縁体42を設けない。このため、放熱経路の途中に熱伝導性が極めて低いガラスの絶縁体42がなく、効率良く放熱することができる。さらに、放熱ブロック30の裏面形状をT字型としたため、第2部分32によってステム10の裏面のうち、熱電素子12の直下の部分をカバーできる。従って、熱電素子12の直下から放熱面に向かって、効率良く熱を伝えることができる。以上から、本実施の形態では良好な放熱特性を得ることができる。
さらに、放熱ブロック30の断面形状がL字型であるため、ステム10への放熱ブロック30の取付けを容易にできる。本実施の形態の放熱ブロック30は、単一部材でステム10の側面と裏面に接触可能である。
放熱ブロック30とステム10の側面および裏面との間には、熱的接触向上のため、熱伝導性に優れたジェルまたは接着剤を充填しても良い。また、図1において、放熱ブロック30がキャップ20の上面付近まで伸びている。これにより、キャップ20からの僅かな放熱を放熱ブロック30に伝えるとともに、半導体レーザ装置100の光送受信機への取付けの安定性を確保できる。
本実施の形態の変形例として、複数のリードピン40は円周上に並ばなくても良い。複数のリードピン40は、放熱ブロック30と重ならないように配置されれば良い。また、複数のリードピン40の数は限定されない。また、放熱ブロック30の構造は図1~3に示されるものに限定されない。放熱ブロック30は、ステム10の裏面においてT字型では無くても良い。また、必要とされる放熱特性によっては、第2部分32は熱電素子12の直下まで延びていなくても良い。
上述した変形は、以下の実施の形態に係る半導体レーザ装置について適宜応用することができる。なお、以下の実施の形態に係る半導体レーザ装置については実施の形態1との共通点が多いので、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
実施の形態2.
図7は、実施の形態2に係る半導体レーザ装置200の断面図である。図8は、実施の形態2に係る半導体レーザ装置200の下面図である。本実施の形態では、ステム210および放熱ブロック230の構造が、実施の形態1のステム10および放熱ブロック30と異なる。他の構成は実施の形態1の構成と同様である。ステム210のうち裏面が放熱ブロック230と接する部分は、ステム210のうち他の部分よりも薄い。
放熱ブロック230は、実施の形態1と同様に第1部分231、第2部分232および第3部分233を有する。放熱ブロック230は、ステム210よりも熱伝導率が高い。ステム210の材質は、例えば熱伝導率が80W/m/Kの鉄である。この場合、放熱ブロック230の材質として、例えば熱伝導率が398W/m/Kの銅または熱伝導率が237W/m/Kのアルミなどを用いることができる。
放熱ブロック230に、ステム210よりも熱伝導率の高い材質を使用するとともに、ステム210を薄くすることによって、ステム210の裏面から効率良く放熱することができる。また、ステム210の裏面に対する放熱ブロック230の出っ張りを小さくできる。これにより、フレキシブル基板44をリードピン40およびグランドピン41の根元に接続することができる。従って、半導体レーザ装置200の変調特性を高速化できる。
図9は、実施の形態2の変形例に係る半導体レーザ装置300の断面図である。半導体レーザ装置300は、ステム310と放熱ブロック330を備える。放熱ブロック330は、実施の形態1と同様に第1部分331、第2部分332および第3部分333を有する。変形例では、ステム310のうち裏面が放熱ブロック330と接する部分の少なくとも一部が、ステム310のうち他の部分よりも薄い。図9の例では、ステム310のうち熱電素子12の直下の部分のみが薄く形成されている。この場合も、実施の形態2と同様の効果が得られる。
実施の形態3.
図10は、実施の形態3に係る半導体レーザ装置400の断面図である。図11は、実施の形態3に係る半導体レーザ装置400の下面図である。半導体レーザ装置400は、ステム410と放熱ブロック430を備える。放熱ブロック430は、実施の形態1と同様に第1部分431、第2部分432および第3部分433を有する。本実施の形態では、グランドピン41が設けられていない点が、実施の形態1と異なる。また、ステム410と、放熱ブロック430と、ステム410と放熱ブロック430を接合する接合部材とは、電気伝導性を有する。接合部材は、放熱ブロック430とステム410の側面および裏面との間を充填する。良好な熱的接触および電気的接触のために、接合部材は熱伝導性および電気伝導性を有するジェルまたは接着剤であると良い。
本実施の形態のステム410にはグランドピンがない。しかし、放熱ブロック430、ステム410および接合部材が電気伝導性を有するため、グランドは放熱ブロック430により取ることができる。つまり、放熱ブロック430は半導体レーザ16の接地用端子である。また、ステム410にグランドピン41がないため、実施の形態1と比較して、リードピン40が配置されていない部分の幅を広げることができる。このため、ステム410の裏面と放熱ブロック430との接触面積を大きくすることができ、さらに効率良く放熱できる。
実施の形態4.
図12は、実施の形態4に係る半導体レーザ装置500の断面図である。図13は、実施の形態4に係る半導体レーザ装置500の下面図である。半導体レーザ装置500は、ステム510と放熱ブロック530を備える。放熱ブロック530は、実施の形態1と同様に第1部分531、第2部分532および第3部分533を有する。ステム510の裏面のうち、熱電素子12の直下の部分には凹部510aが形成される。凹部510aにはグランドピン541が挿入される。
グランドピン541は、溶接、ロウ付け、はんだ付けなどの手段によってステム510と電気的に接続された状態で、ステム510の凹部510aに取り付けられている。グランドピン541は、ステム510よりも熱伝導率が高い。ステム510の材質は例えば熱伝導率が80W/m/Kの鉄である。この場合、グランドピン541の材質は、例えば熱伝導率が398W/m/Kの銅または熱伝導率が237W/m/Kのアルミである。
グランドピン541は、放熱ブロック530を貫通する。放熱ブロック530には、グランドピン541を通すための穴が形成される。熱的な接触を確保するために、グランドピン541と放熱ブロック530との間には、熱伝導性に優れたジェルまたは接着剤が充填されている。
本実施の形態では、熱電素子12からの熱を、グランドピン541を介して放熱ブロック530に排熱することができる。従って、ステム510の裏面から効率よく放熱できる。また、実施の形態と同様に、リードピン40が配置されていない部分の幅を広げることができる。このため、ステム510の裏面と放熱ブロック530との接触面積を大きくすることができ、さらに効率良く放熱できる。
実施の形態5.
図14は、実施の形態5に係る半導体レーザ装置600の側面図である。図15は、実施の形態5に係る半導体レーザ装置600の断面図である。図16は、実施の形態5に係る半導体レーザ装置600の下面図である。半導体レーザ装置600は、ステム610と放熱ブロック630を備える。放熱ブロック630は、実施の形態1と同様に第1部分631、第2部分632および第3部分633を有する。ステム610の側面には切り欠き610bが形成される。放熱ブロック630は第3部分633に突起630aを備える。突起630aと切り欠き610bは嵌合する。
実施の形態1~4の放熱ブロックは、ステムの中心軸に対して自由に回転可能である。このため、放熱面がずれる可能性があった。本実施の形態では、ステム610の切り欠き610bと放熱ブロック630の突起が嵌合するため、放熱ブロック630の回転を防止できる。また、容易に放熱面を設計通りの方向に向けることができ、放熱ブロック630の位置決めおよび取り付けを容易にできる。また、放熱ブロック630をステム610よりも熱伝導率の高い材質で形成しても良い。これにより、ステム610の切り欠き610bにおいて効率よく放熱できる。
各実施の形態で説明した技術的特徴は適宜に組み合わせて用いても良い。
10 ステム、12 熱電素子、14 キャリア、16 半導体レーザ、18 サーミスタ、20 キャップ、30 放熱ブロック、31 第1部分、32 第2部分、33 第3部分、40 リードピン、41 グランドピン、42 絶縁体、44 フレキシブル基板、100、200 半導体レーザ装置、210 ステム、230 放熱ブロック、231 第1部分、232 第2部分、233 第3部分、300 半導体レーザ装置、310 ステム、330 放熱ブロック、331 第1部分、332 第2部分、333 第3部分、400 半導体レーザ装置、410 ステム、430 放熱ブロック、431 第1部分、432 第2部分、433 第3部分、500 半導体レーザ装置、510 ステム、510a 凹部、530 放熱ブロック、531 第1部分、532 第2部分、533 第3部分、541 グランドピン、600 半導体レーザ装置、610 ステム、610b 切り欠き、630 放熱ブロック、630a 突起、631 第1部分、632 第2部分、633 第3部分、800 半導体レーザ装置、810 ステム、830 放熱ブロック

Claims (7)

  1. ステムと、
    前記ステムの上面のうち、前記ステムの中心に対して一方の側にずれた位置に設けられた熱電素子と、
    前記熱電素子により温度制御される半導体レーザと、
    前記ステムの前記上面と反対側において前記一方の側に設けられ、少なくとも一部が前記ステムの前記上面と反対側の裏面に設けられた第1部分と、前記ステムの前記裏面に設けられ、前記第1部分から前記熱電素子の直下まで延びる第2部分と、前記ステムの側面のうち前記一方の側に設けられた第3部分と、を有する放熱ブロックと、
    前記ステムを前記上面から前記裏面に貫通し、前記第2部分の周囲に設けられた複数のリードピンと、
    を備えることを特徴とする半導体レーザ装置。
  2. 前記ステムと前記複数のリードピンは絶縁体で隔てられ、
    前記複数のリードピンは、前記ステムのうち平面視で前記放熱ブロックと重なる位置を避けて設けられることを特徴とする請求項1に記載の半導体レーザ装置。
  3. 前記複数のリードピンは平面視で円周上に並ぶことを特徴とする請求項1または2に記載の半導体レーザ装置。
  4. 前記放熱ブロックは、前記ステムよりも熱伝導率が高く、
    前記ステムのうち前記裏面が前記放熱ブロックと接する部分の少なくとも一部は、前記ステムのうち他の部分よりも薄いことを特徴とする請求項1または2に記載の半導体レーザ装置。
  5. 前記ステムと、前記放熱ブロックと、前記ステムと前記放熱ブロックを接合する部材とは、電気伝導性を有し、
    前記放熱ブロックは前記半導体レーザの接地用端子であることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体レーザ装置。
  6. 前記ステムの前記裏面のうち前記熱電素子の直下の部分に形成された凹部に挿入され、前記放熱ブロックを貫通し、前記ステムよりも熱伝導率が高いグランドピンを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体レーザ装置。
  7. 前記ステムの前記側面には切り欠きが形成され、前記第3部分と前記切り欠きは嵌合することを特徴とする請求項1または2に記載の半導体レーザ装置。
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