JP7628281B2 - 包装用台紙 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、口紅やスティック状の糊といった筒状或いは棒状の商品をはじめ、少量の流体や粉体などが入った襠が無く扁平な袋状のサンプル品、さらには薬液が封入されたアンプル瓶などを容易に包装することができ、また必要に応じて展示にも使用することのできる包装用台紙に関する。
従来、この種の包装用台紙としては、特許文献1~5に所載の発明が知られている。
特許文献1~4には、被包装物をシュリンクフィルムにより包み、これを、窓を開けた表裏一対の台紙で挟持してなる商品展示に適した包装用台紙が開示されている。
また、特許文献5には、一対の吊り正面板部相互間にあって底板部に臨む開口から底板部上に物品を挿入載置させることにより、その物品が背面板部、正面板部の下正面板部及び一対の吊り正面板部によって位置決め保持されるディスプレイ用具が開示されている。
実開昭58-185568号公報 特開2014-172648号公報 特開2015-24843号公報 特開2018-104069号公報 実用新案登録第3186695号公報
しかしながら、特許文献1~4に所載の発明はいずれも、台紙に被包装物を固定するためのシュリンクフィルムが欠かせないため、その分材料コストが嵩むとともに包装作業が煩瑣となるばかりでなく、廃棄時に紙とプラスチックとに分別する手間がかかるといった問題があった。
一方、特許文献5に所載の発明にあっては、シュリンクフィルムを用いるものではないため、特許文献1~4に所載の発明が抱えるほどの多くの問題はないものの、特許文献1~4に所載の発明のものと同様、台紙を構成する正面板と背面板とを接着剤を用いて接着する必要があるため、包装作業の点でやはり問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、シュリンクフィルムも接着剤も一切使用せず、材料コストの低廉化と包装作業の簡易化が図ることができるうえに、被包装物をしっかりと固定して包装することができ、しかも被包装物の展示にも対応することのできる包装用台紙を提供することにある。
上記目的を達するために、本発明は次のとおりの構成としている。
本発明に係る包装用台紙は、被包装物を、該被包装物を部分的に露出させる窓部を有する正面板と、該正面板と一連に設けられた背面板とで包装する包装用台紙であって、前記窓部は、その両端部又は一端部が、前記被包装物を保持する保持部とされる一方、両側縁部が、前記被包装物の側方への移動を規制する規制部とされ、前記正面板には、その両側縁間の中央に係合用折目が形成されるとともに、該係合用折目の両端部に、該係合用折目を谷折りした際に前記背面板側に突出する係合片がそれぞれ設けられる一方、前記背面板には、前記係合片と対峙する位置に、前記係合片が突出された状態で差し入れられて係合する係合部が設けられ、前記正面板の係合片が前記背面板の係合部に係合されることにより前記正面板と前記背面板とが一体化され、前記被包装物が前記窓部内に固定されることを特徴とするものである。
本発明によれば、正面板の係合片を背面板の係合部に係合させるだけで、被包装物を窓部内に固定させた状態で包装することができるため、従来のシュリンクフィルムや接着剤は一切不要となる。
また、本発明に係る包装用台紙において、前記正面板は、前記窓部が形成された前面板と、該前面板の一端側に配された天板と、該天板の一端側に配された吊下板と、該吊下板の一端側に配されたロック板とを含み、前記背面板は、前記前面板の他端側と連なる底板と、前記前面板と対峙する裏板と、該裏板の一端側に配され、前記正面板の吊下板と重合されるとともに前記ロック板を受けるロック受板とを含み、前記係合用折目は、前記前面板の両端間の略中央に設けられた第1係合用折目と、前記天板と前記吊下板との境界に設けられた第2係合用折目とを含み、前記係合片は、前記第1係合用折目の両端部にそれぞれ設けられた第1係合片と、前記第2係合用折目の両端部にそれぞれ設けられた第2係合片とを含み、前記係合部は、前記第1係合片が突出された状態で差し入れられて係合する第1係合部と、前記第2係合片が突出された状態で差し入れられて係合する第2係合部とを含むものとしてもよい。
また、本発明に係る包装用台紙において、前記正面板は、前記窓部が形成された前面板と、該前面板の一端側に配された吊下板と、該吊下板の一端側に配されたロック板とを含み、前記背面板は、前記前面板の他端側と連なる底板と、前記前面板と対峙する裏板と、該裏板の一端側に配され、前記正面板の吊下板と重合されるとともに前記ロック板を受けるロック受板とを含み、前記係合用折目は、前記前面板と前記吊下板との境界に設けられ、前記窓部の一端には、前記被包装物と前記裏板とで挟持される押え板が設けられたものであってもよい。
また、本発明に係る包装用台紙において、前記背面板は、前記正面板と対峙する裏板と、該裏板の一端側に配され、折り重ねられた状態で前記正面板を覆う蓋板と、該蓋板の折目から切り起こされた係止爪を含み、前記正面板には、その他端と前記窓部の他端との間に、前記係止爪が差し込まれる係止穴が設けられ、前記係合用折目は、前記窓部の両端間の中央又は該中央から該窓部の他端寄りの位置に設けられ、前記係合部は、前記裏板に設けられたものであってもよい。
また、本発明に係る包装用台紙において、前記正面板は、前記背面板の一端側に連なる第1正面板と、前記背面板の他端側に連なる第2正面板とを含み、前記窓部は、前記第1正面板に設けられた第1窓部と、前記第2正面板に前記第1窓部と対向して設けられた第2窓部とを含み、前記第1正面板は、前記第1窓部が形成された第1前面板と、該第1前面板の一端側に配され前記背面板に重合される第1重合板とを含み、前記第2正面板は、前記第2窓部が形成された第2前面板と、該第2前面板の他端側に配され前記第1重合板に重合される第2重合板とを含み、前記第1前面板と前記第2前面板とには、両側縁間に亘って山折り線がそれぞれ設けられ、前記係合用折目は、前記第1前面板と前記第1重合板との境界に設けられた第1係合用折目と、前記第2前面板と前記第2重合板との境界に設けられた第2係合用折目とを含み、前記係合片は、前記第1係合用折目の両端部にそれぞれ設けられた第1係合片と、前記第2係合用折目の両端部にそれぞれ設けられた第2係合片とを含み、前記係合部は、前記第1係合片が突出された状態で差し入れられて係合する第1係合部と、前記第2係合片が突出された状態で差し入れられて係合する第2係合部とを含み、前記第1係合折目に係止スリットが設けられる一方、前記第2重合板の他端縁に前記係止スリットに係止される係止突起が突設されたものであってもよい。
また、本発明に係る包装用台紙において、前記背面板には、前記被包装物の背面側の露出を部分的に許容する開口部が前記窓部と対峙して設けられたものであってもよい。
また、本発明に係る包装用台紙において、前記窓部が、複数個並設されたものであってもよい。
本発明によれば、シュリンクフィルムも接着剤も一切使用せず、材料コストの低廉化と包装作業の簡易化が図ることができるうえに、被包装物をしっかりと固定して包装することができ、しかも被包装物の展示にも対応することのできる包装用台紙を提供することができる。
本発明の第1実施形態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態を示す側面図である。 本発明の第1実施形態を示す背面図である。 本発明の第1実施形態を示す展開図である。 本発明の第1実施形態における組立手順を示す側面図である。 本発明の第1実施形態における組立手順を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態における組立手順を示す側面図である。 本発明の第1実施形態における組立手順を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態における組立手順を示す背面図である。 本発明の第1実施形態における組立手順を示す背面図である。 本発明の第1実施形態の変形例を示す展開図である。 本発明の第1実施形態の変形例における組立途中を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態の変形例を示す背面図である。 本発明の第1実施形態の変形例における係合部を示す拡大斜視図である。 本発明の第1実施形態の変形例における係合部と係合片の係合状態を示す拡大斜視図である。 本発明の第2実施形態を示す、下方から視た斜視図である。 本発明の第2実施形態を示す、上方から視た斜視図である。 本発明の第2実施形態を示す側面図である。 本発明の第2実施形態を示す展開図である。 本発明の第2実施形態における組立手順を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態における組立手順を示す背面図である。 本発明の第2実施形態における組立手順を示す背面図である。 本発明の第2実施形態における組立完了を示す背面図である。 本発明の第3実施形態における包装対象の一例を示す正面図である。 本発明の第3実施形態を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態を示す展開図である。 本発明の第3実施形態における組立手順を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態における組立手順を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態における組立手順を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態における組立完了を示す背面側の斜視図である。 本発明の第4実施形態を示す斜視図である。 本発明の第4実施形態を示す展開図である。 本発明の第4実施形態における組立手順を示す斜視図である。 本発明の第4実施形態における組立手順を示す斜視図である。 本発明の第4実施形態における組立手順を示す斜視図である。 本発明の第4実施形態における組立完了を示す背面側の斜視図である。
本発明の実施形態について、まず、複数の実施形態のうちの一つを例に挙げて、本発明に係る包装用台紙の基本的構成を説明し、次に、各実施形態について説明する。
<包装用台紙の基本的構成>
この包装用台紙1は、例えば、図1~3に示すような口紅やスティック状の糊といった筒状或いは棒状の商品をはじめ、少量の流体や粉体などが入った襠が無く扁平な袋状のサンプル品、さらには薬液が封入されたアンプル瓶などを容易に包装することができ、また必要に応じて展示にも使用することができるものである。
すなわち、上記したような被包装物Pを、該被包装物Pを部分的に露出させる窓部10を有する正面板20と、正面板20と一連に設けられた背面板30とで包装するものである。
窓部10は、その両端部10T,10B又は一端部10Tが、被包装物Pを保持する保持部13とされる一方、両側縁部10L,10Rが、被包装物Pの側方への移動を規制する規制部14とされている。
正面板20には、その両側縁20L,20Rの中央に係合用折目40が形成されている。この係合用折目40の両端部には、係合用折目40を谷折りした際に背面板30側に突出する係合片50,50がそれぞれ設けられている。
背面板30には、その両側縁30L,30Rにおいて、正面板20の係合片50,50と対峙する位置に、係合片50,50が突出された状態で差し入れられて係合する係合部60,60が設けられている。
そして、正面板20の係合片50,50が背面板30の係合部60,60に係合されることにより正面板20と背面板30とが一体化され、被包装物Pが窓部10内に固定される。
以上説明した包装用台紙1によれば、被包装物Pを窓部10内に保持するとともに、正面板20と背面板30とを、係合部60,60に係合片50,50を係合させることにより重合した状態で一体化するものであるため、従来のこの種の包装用台紙とは異なり、被包装物を台紙に固定するためのシュリンクフィルムや、台紙の正面板と背面板とを一体化するための接着剤が一切不要となる。これにより、材料コストの低廉化と包装作業の簡易化が図ることができるうえに、被包装物をしっかりと固定して包装することができ、しかも被包装物の展示にも対応することができる。
以下、上記した包装用台紙1の複数の実施形態について、それぞれ図面を参照して説明する。なお、上記の説明及び各実施形態間で同一の構成要素には同一の符号を付している。
[第1実施形態]
<包装用台紙の構成>
本発明に係る包装用台紙の第1実施形態を、図1~10を参照して説明する。
本実施形態では、正面板20は、窓部10が形成された前面板21と、前面板21の一端側に配された天板22と、天板22の一端側に配された吊下板23と、吊下板23の一端側に配されたロック板24とを含んだものとなっている。これら前面板21、天板22、吊下板23及びロック板24の各境界には折目a,b,cが形成されている。
前面板21は、その両端間の寸法が、被包装物Pの長さより僅かに長く設定されている。この前面板21の両端間の略中央には、第1係合用折目40Fが設けられている。
窓部10は、被包装物Pの長さよりも僅かに短い長孔とされている。また、その両側縁部10L,10Rの間隔は、被包装物Pの幅と同じか若しくは僅かに広くされている。窓部10がこのような形態とされていることにより、第1係合用折目40Fを谷折りした際に、窓部10の両端部が、それぞれ被包装物Pの露出面側を保持する保持部13,13となる。また、窓部10の両側縁部10L,10Rが、被包装物Pの側方への移動を規制する規制部14,14となる。
なお、窓部10の形状及び大きさは、上記及び図面に示したものに限定されず、被包装物Pの形状及び大きさに応じて適宜決定される。
天板22は、その両端間の寸法が、被包装物Pの厚み(被包装物が筒状或いは棒状の場合はその直径をいう)より僅かに大きくされている。
吊下板23は、天板22の一端側に第2係合用折目40Sを介して連設されており、被包装物Pを、例えば量販店やコンビニエンスストアなどの店頭でフックに引っ掛けて展示販売する場合に利用される。このため、一端寄りに第1フック挿通孔23Hが形成されている。
ロック板24は、その一端に、アンカー24Aが形成されている。また、吊下板23の第1フック挿通孔23Hと重合される第2フック挿通孔24Hが形成されている。さらに、アンカー24Aと第2フック挿通孔24Hとの間に折目dが形成されている。このようになるロック板24は、吊下板23側の折目cを介して背面板30のロック受板36側に折り返されるとともに、ロック受板36のアンカー差込部36Rにアンカー24Aが差し込まれることにより、ロック受板36と重合した状態でロック受板36に固定される。またこのとき、第2フック挿通孔24Hが吊下板23の第1フック挿通孔23Hと重合し、一つのフック挿通孔27形成される。ここで、アンカー24Aと第2フック挿通孔24Hとの間に折目dが形成されていることにより、この折目dをやや山折りにすることで、アンカー24Aのアンカー差込部36R(後述する)への差し込みがし易くなっている。
背面板30は、前面板21の他端側に折目eを介して連なる底板31と、底板31と折目fを介して連なり、前面板21と対峙する裏板32と、裏板32の一端側に配され、正面板20の吊下板23と重合されるとともにロック板24を受けるロック受板36とを含んだものとなっている。
底板31は、その両端間の寸法が、天板22の両端間の寸法と同じに設定されている。本実施形態では、被包装物Pの底面が底板31の内面に接しているが、この形態に限るものではなく、底板31の内面と被包装物Pの底面との間に間隙が存在してもよい。
裏板32は、前記第1係合用折目40Fが谷折りされて第1係合用折目40Fが裏板32の表面に接した状態における前面板21の投影面積と略同じ面積を有するものとされている。この裏板32には、被包装物Pの背面側の露出を部分的に許容する開口部32Wが、前面板21の窓部10と対峙して設けられている。この開口部32Wの大きさは、本実施形態では、長さ寸法が被包装物Pの長さと略同じとされ、幅寸法が、被包装物Pの直径より短くされている。被包装物Pが、円筒形或いは棒状である場合、このような開口部32Wを設けることによって、被包装物Pを、窓部10と協働して包装用台紙1により一層しっかりと固定することができる。なお、この開口部32Wの形状は、被包装物Pの形状や大きさに応じて適宜決定すればよい。また、この開口部32Wは必ずしも設ける必要はない。
ロック受板36は、裏板32の一端側から延設されたものである。このロック受板36の一端には、吊下板23の第1フック挿通孔23Hとロック板24の第2フック挿通孔24Hとの重合を阻害しないように、円弧状の切欠36Nが形成されている。また、ロック板24のアンカー24Aが差し込まれるとともにこれと係合するアンカー差込部36Rが形成されている。このアンカー差込部36Rは、ロック板24の両側縁と並行して形成された一対のジッパー線36Zと、これらジッパー線36Zの各一端から相互に対峙する方向に向かって形成されたスリット36S,36Sと、このスリット36S,36Sから連続して前記切欠36Nと対向するように形成された指掛け穴36Hとから構成されている。なお、アンカー差込部36Rの形態はこれに限定されない。
前述したように、前面板21の両端間の略中央には第1係合用折目40Fが設けられ、天板22と吊下板23との境界には折目bである第2係合用折目40Sが設けられている。そして、第1係合用折目40Fの両端部には第1係合片50F,50Fがそれぞれ設けられ、第2係合用折目40Sの両端部には第2係合片50S,50Sがそれぞれ設けられている。これら第1係合片50F,50F及び第2係合片50S,50Sは、それぞれ、第1係合用折目40F及び第2係合用折目40Sが谷折り(裏板32側に第1及び第2係合用折目40F,40Sが突出する方向へ折ること)された際に、裏板32側へ突出可能に形成されている。具体的には、第1係合片50F,50F及び第2係合片50S,50Sは、第1係合用折目40Fの両端部及び第2係合用折目40Sの両端部を、それぞれ底板31側に偏位するように屈曲させるとともに屈曲させた範囲を切目50Cにすることで形成されている。
前述した裏板32には、その両側縁に、前面板21に設けられた第1係合片50F,50Fが突出された状態で差し入れられて係合する第1係合部60F,60Fと、天板22と吊下板23との境界に設けられた第2係合片50S,50Sが突出された状態で差し入れられて係合する第2係合部60S,60Sとが、それぞれ設けられている。これら第1係合部60F,60Fと第2係合部60S,60Sは、裏板32の両側縁からその内側に向かって入れられた横切込60Hと、この横切込60Hの奥からさらにロック受板36側に向かって延設された縦切込60Vと、縦切込60Vの奥から裏板32の側縁に向かって横切込60Hと平行に形成された弱め線60Wとでそれぞれ構成されている。横切込60Hの長さは、各係合片50,50の幅寸法と略等しく設定され、縦切込60Vの長さは、各係合片50,50の突出長さと略等しく設定されている。なお、第1係合部60F,60F及び第2係合部60S,60Sの構成は上記した例に限定されず、例えば、上記の横切込60Hと縦切込60Vと弱め線60Wとで囲まれる部分を切り抜いてなる切欠で構成されていてもよい。
なお、以上説明した包装用台紙1は1枚の厚紙から構成されるが、厚紙に代えてボール紙、板紙、ミルクカートン用紙、段ボール、積層紙等の比較的剛性を有するその他の紙素材を用いても、また、それら紙素材に合成樹脂フィルムをラミネートした複合素材や、可撓性に優れた合成樹脂製シートを用いてもよい。
<包装手順>
次に、上記のようになる包装用台紙1により被包装物Pを包装する手順について説明する。なお、包装途中を示す図では被包装物Pの図示を省略している。
まず、包装用台紙1を展開させた状態で、裏板32の開口部32Wに被包装物Pを部分的に嵌め込む。このとき、被包装物Pは開口部32Wによって裏板32に対して位置決めされる。
次に、底板31を折目fから立ち上げさらに前面板21を裏板32の上方にくるように 折目eを山折りするとともに、第1係合用折目40Fを谷折りして前面板21をくの字状に折曲する。これにより、第1係合用折目40Fの両端部の第1係合片50F,50Fが裏板32側に突出する。
続いて、第1係合片50F,50Fを第1係合部60F,60Fに差し入れる。これにより、窓部10の他端部10B側の保持部13が被包装物Pの他端を保持する(図5参照)。
次に、図6に示すように、前面板21と天板22との境界の折目aを山折りするとともに、第2係合用折目40Sを谷折りする。これにより、第2係合用折目40Sの両端部の第2係合片50S,50Sが裏板32側に突出する。
続いて、図7に示すように、第2係合片50S,50Sを第2係合部60S,60Sに差し入れたのち、吊下板23をロック受板36と重合させる。これにより、窓部10の一端部10T側の保持部13が被包装物Pの一端を保持するとともに、前面板21が裏板32と一体化され、被包装物Pが前面板21と裏板32とで固定される(図7~9参照)。
そして最後に、図10に示すように、ロック板24を、折目cを山折りすることでロック受板36側に折り返すとともに、アンカー24Aをアンカー差込部36Rに差し込む(図3参照)。これにより、正面板20と背面板30とが一体化した状態で相互にロックされる。
このようにして包装用台紙1により包装された被包装物Pは、図1~3に示すように、その一部が窓部10から露出した状態で、フック挿通孔27に店頭の陳列用フックを挿通することで陳列、展示される。
[第1実施形態の変形例]
本発明に係る包装用台紙の第1実施形態の変形例を、図11~15を参照して説明する。
この変形例は、上記した第1実施形態における被包装物Pよりも大きい被包装物に対応したものである。以下、上記した実施形態との相違点のみを説明する。
上記した第1実施形態では、被包装物Pは例えば口紅やリップクリーム、或いはスティック状の糊といった比較的小さくて軽いものに対応するものであるが、それらよりも大きく或いは重量がある被包装物に対応するには強度面を考慮する必要がある。
そこで、この変形例では、裏板32及びロック受板36の内面に、図11に示すような1枚の補強板33を貼着し、それら3者を一体化させることにより、背面板30の強度を向上させている。ただ、単に補強板33を貼着しただけでは、第1係合部60F,60F及び第2係合部60S,60Sにおける厚みが増すため、第1係合片50F,50F及び第2係合片50S,50Sの差し入れがし辛くなるとともに、これら係合片50,50が裏板32の裏面に沿いにくくなる。これを回避するため、この変形例では、裏板32における第1係合部60F,60F及び第2係合部60S,60Sの部分を切り欠いて(図中、符号60Cで示す。)、補強板33にだけ第1係合部60F,60F及び第2係合部60S,60Sを形成している。つまり、図13~15に示すように、第1係合部60F,60F及び第2係合部60S,60Sにおける厚みを補強板33の厚みに留めている。これによって、第1係合片50F,50F及び第2係合片50S,50Sが差し込まれる際、横切込60Hと縦切込60Vと弱め線60Wとで囲まれる部分が動き易くなる結果、第1係合片50F,50F及び第2係合片50S,50Sの差し入れがし易くなるとともに、差入れ後においてこれら係合片50,50が裏板32の裏面に沿い易くなる。
なお、補強板33には、裏板32の開口部32Wに対応する開口部33Wと、ロック受板36の切欠36Nに対応する切欠33Nとが、それぞれ形成されている。
この変形例による包装手順は、上述した第1実施形態のそれと同じであるので、説明は省略する。
[第2実施形態]
<包装用台紙の構成>
本発明に係る包装用台紙の第2実施形態を、図16~23を参照して説明する。
本実施形態の第1実施形態との相違点は、(1)前面板21に第1係合用折目40Fが形成されておらず、係合用折目は1つだけである点、(2)天板22がなく、前面板21から直接吊下板23に繋がっている点、(3)係合部(第1実施形態の第2係合部60Sに相当)60が横切込60Hと縦切込60Vと弱め線60Wとで構成されておらず、これら3つの線で囲まれる範囲に相当する部分が切り欠かれてなる切欠部60Nで形成されている点、(4)ロック受板36にジッパー線36Z形成されていない点、及び、(5)本実施形態では、窓部10の一端に被包装物Pと裏板32とで挟持される押え板25が新たに設けられているとともに、窓部10の他端部10Bだけが保持部13とされている点である。
すなわち、本実施形態では、正面板20は、窓部10が形成された前面板21と、前面板21の一端側に配された吊下板23と、吊下板23の一端側に配されたロック板24とを含んだものとなっている。
背面板30は、前面板21の他端側と連なる底板31と、前面板21と対峙する裏板32と、裏板32の一端側に配され、正面板20の吊下板23と重合されるとともにロック板24を受けるロック受板36とを含んだものとなっている。
係合用折目40は、前面板21と吊下板23との境界にだけ設けられている。
窓部10の一端には、被包装物Pと裏板32とで挟持される押え板25が設けられている。この押え板25は、窓部10を打ち抜き形成する際に、打ち抜き片の一端側を切断しないことで形成される。
<包装手順>
次に、上記のようになる包装用台紙1により被包装物Pを包装する手順について説明する。
まず、図20及び図21に示すように、底板31を折目fから立ち上げさらに前面板21を裏板32の上方にくるように折目eを山折りするとともに、係合用折目40を谷折りして前面板21と吊下板23とをくの字状に折曲する。これにより、係合用折目40の両端部の係合片50、50が裏板32側に突出する。
続いて、係合片50,50を係合部60,60に差し入れるとともに、吊下板23をロック受板36と重合させてから、図22及び図23に示すように、ロック板24を、折目cを山折りすることでロック受板36側に折り返すとともに、アンカー24Aをアンカー差込部36Rに差し込む。これにより、正面板20と背面板30とが一体化した状態で相互にロックされる。
そして最後に、窓部10内に被包装物(図示省略)を吊下板23から底板31に向けて挿入するとともに、被包装物の底部を底板31上に落とし込む。これにより、被包装物の下端部が窓部10の他端部10B側の保持部13により保持されるとともに、被包装物と裏板32とで押え板25が挟持される。これにより、係合片50,50と係合部60,60との係合状態が維持されることになり、係合部60が前述したような切欠部60Nであっても係合部60,60から係合片50,50が不測に外れる虞がなくなる。
このようにして包装用台紙1により包装された被包装物は、その一部が窓部10から露出した状態で、フック挿通孔27に店頭の陳列用フックを挿通することで陳列、展示される。
[第3実施形態]
<包装用台紙の構成>
本発明に係る包装用台紙の第3実施形態を、図24~30を参照して説明する。
上述した第1実施形態及び第2実施形態では、筒状又は棒状の被包装物が包装対象であったが、本実施形態では、例えば、図24に示すような少量の流体や粉体などが入った襠が無く扁平な袋状の被包装物Pが包装対象である。
本実施形態の包装用台紙1では、正面板20に設けられる窓部10は、図26に示すように、上記した形態の被包装物Pにおいて膨らんでいる収容部分PCの形状に略合致した形状とされ、図示例では略矩形状に形成されている。すなわち、保持部13は窓部10の全周縁が被包装物Pを保持する保持部13とされている。
背面板30は、正面板20と対峙する裏板32と、裏板32の一端側に配され、折り重ねられた状態で正面板20を覆う蓋板34と、蓋板34の折目iから切り起こされた係止爪35を含んだものとなっている。
ここで、蓋板34は、正面板20の上面及び被包装物Pの収容部分PCに直接接する第1蓋板34Fと、包装完了時に外装として機能する第2蓋板34Sとから構成されている。
正面板20には、その他端と窓部10の他端との間に、係止爪35が差し込まれる係止穴26が設けられている。
係合用折目40は、窓部10の両端部10T,10B間の中央又は該中央から窓部10の他端B10B寄りの位置に設けられており、この係合用折目40の両端部に係合片50,50が形成されている。
係合部60,60は、裏板32の両側縁30L,30Rにおいて係合用折目40と対峙する位置に設けられており、その形状は、第2実施形態のものと同様のものとされている。
<包装手順>
次に、上記のようになる包装用台紙1により被包装物Pを包装する手順について説明する。なお、以下の説明で参照する図面には被包装物Pの記載を省略している。
まず、被包装物Pを裏板32上に載せてから、正面板20と裏板32との境界の折目gを山折りするとともに、係合用折目40を谷折りして正面板20をくの字状に折曲する。これにより、係合用折目40の両端部の係合片50,50が裏板32側に突出する。
次に、被包装物Pの収容部分PCの縁に窓部10の縁を合わせながら、図27に示すように、係合片50,50を係合部60,60に差し入れるとともに、正面板20の他端側における半分の領域で被包装物Pを裏板32側に押し付けてから、図28に示すように、正面板20の一端側における半分の領域を被包装物Pに重合する。
続いて、図28及び図29に示すように、第1蓋板34Fを折目iを山折りして係止爪35を外側に突出させてから、裏板32と第2蓋板34Sとの境界の折目hを山折りして、窓部10から露出する被包装物Pの収容部分PCと正面板20とに第1蓋板34Fを重合させるとともに、係止爪35を正面板20の係止穴26に差し入れて両者を係止させる。
このようにして包装用台紙1により包装された被包装物Pは、図25に示すように、窓部10から露出した収容部分PCが、折り重ねられた第1蓋板34Fと第2蓋板34Sとで覆われた状態で、市場に出荷される。図30は包装を完了した状態を示す背面側の斜視図である。
この実施形態では、被包装物Pは蓋板34と裏板32とで完全に覆われた状態で包装されるため、被包装物Pの収容部分PCが不測に破損して内容物が外部に露出するといった事故を防止することができるとともに、蓋板34の係止爪35と正面板20の係止穴26との係止状態を解除するだけで、正面板20の窓部10を介して被包装物Pを見ることができるので、蓋板34と裏板32とで完全に覆われた状態で包装されていても、被包装物Pの確認がし易い。
[第4実施形態]
<包装用台紙の構成>
本発明に係る包装用台紙の第4実施形態を、図31~36を参照して説明する。
本実施形態では、包装対象が、上述した第1~第3実施形態の被包装物とは種類や形状が異なり、複数本のアンプル瓶である。
本実施形態の包装用台紙1では、正面板20は、背面板30の一端側に連なる第1正面板20Fと、背面板30の他端側に連なる第2正面板20Sとを含んだものとなっており、第1正面板20Fと背面板30との境界、及び、第2正面板20Sと背面板30との境界には、それぞれ折目j,kが形成されている。
窓部10は、第1正面板20Fに設けられた第1窓部10Fと、第2正面板20Sに第1窓部10Fと対向して設けられた第2窓部10Sとを含んだものとなっており、本実施形態では、被包装物Pは5本のアンプル瓶であるため、第1窓部10Fと第2窓部10Sはそれぞれ5つずつ設けられている。また、第1窓部10Fは、アンプル瓶の頸部から頭部にかけての形状に対応した形状とされ、第2窓部10Sはアンプル瓶の胴部の形状に対応した形状とされている。そして、第1窓部10Fの他端寄りの両側縁には、アンプル瓶の頸部を保持する第1保持部13T,13Tが対設される一方、第2窓部10Sの両側縁には、アンプル瓶の胴部を保持する突起状の第2保持部13B,13Bが対設されるており、第1保持部13T,13Tは、第1窓部10Fの内側にやや膨出する膨出部で構成されている。
第1正面板20Fは、上記5つの第1窓部10Fが形成された第1前面板21Fと、第1前面板21Fの一端側に配され背面板30に重合される第1重合板28Fとを含んだものとなっており、第2正面板20Sは、上記5つの第2窓部10Sが形成された第2前面板21Sと、第2前面板21Sの他端側に配され第1重合板28Fに重合される第2重合板28Sとを含んだものとなっている。
第1前面板21Fと第2前面板21Sとには、両側縁間に亘って山折り線m,nがそれぞれ設けられており、上記の第1保持部13T,13Tは、山折り線mよりも第1重合板28F寄りに、また上記の第2保持部13B,13Bは、山折り線nよりも第2重合板28S寄りに配されている。
係合用折目40は、第1前面板21Fと第1重合板28Fとの境界に設けられた第1係合用折目40Fと、第2前面板21Sと第2重合板28Sとの境界に設けられた第2係合用折目40Sとを含み、係合片50,50は、第1係合用折目40Fの両端部にそれぞれ設けられた第1係合片50F,50Fと、第2係合用折目40Sの両端部にそれぞれ設けられた第2係合片50S,50Sとを含んだものとなっている。
係合部60は、第1係合片50F,50Fが突出された状態で差し入れられて係合する第1係合部60F,60Fと、第2係合片50S,50Sが突出された状態で差し入れられて係合する第2係合部60S,60Sとを含み、いずれも背面板30の両側縁30L,30Rに、第1係合片50F,50F及び第2係合片50S,50Sにそれぞれ対応して設けられている。これら第1係合部60F,60Fと第2係合部60S,60Sは、第2実施形態及び第3実施形態のそれらと同様の形態(切欠部60N)とされている。
また、第1係合用折目40F,40Fには、2箇所に亘って係止スリット28FS,28FSが設けられる一方、第2重合板28Sの他端縁には、これら係止スリット28FS,28FSに係止される係止突起28SP,28SPが突設さている。なお、これら係止スリット28FS,28FSと係止突起28SP,28SPは1箇所に設けられていてもよいし、3箇所以上に亘って設けられていてもよい。
なお、本実施形態では、被包装物Pが5本のアンプル瓶としているが、本数及び被包装物Pの種類や形状は、上記した例に限定されない。
<包装手順>
次に、上記のようになる包装用台紙1により被包装物Pを包装する手順について説明する。
まず、図33に示すように、第1正面板20Fと背面板30との境界の折目j、及び、第1前面板21Fの山折り線mをそれぞれ山折りするとともに、第1係合用折目40Fを谷折りして第1前面板21Fと第1重合板28Fとをくの字状に折曲する。これにより、第1係合用折目40Fの両端部の第1係合片50F,50Fが背面板30側に突出するので、これら第1係合片50F,50Fを第1係合部60F,60Fに差し入れた後、図34に示すように、第1重合板28Fを裏板32に重合する。
次に、図35に示すように、第2正面板20Sと背面板30との境界の折目k、及び、第2前面板21Sの山折り線nを山折りするとともに、第2係合用折目40Sを谷折りして第2前面板21Sと第2重合板28Sとをくの字状に折曲する。これにより、第2係合用折目40Sの両端部の第2係合片50S,50Sが背面板30側に突出するので、これら第2係合片50S,50Sを第2係合部60S,60Sに差し入れた後、第2重合板28Sを第1重合板28Fに重合する。
第2重合板28Sを第1重合板28F上に重合し終わると同時に、図31に示すように、第2重合板28Sの係止突起28SP,28SPを、第1係合用折目40Fの係止スリット28FS,28FSに係止させる。
このようにして包装用台紙1が完成したら、5箇所に亘る窓部10に、順次被包装物であるアンプル瓶を嵌め込んでいく。このとき、第1窓部10Fの他端寄りの両側縁には、アンプル瓶の頸部を保持する第1保持部13T,13Tが対設されており、また、第2窓部10Sの両側縁には、アンプル瓶の胴部を保持する突起状の第2保持部13B,13Bが対設されているので、アンプル瓶は第1窓部10Fと第2窓部10Sの各保持部13T,13Bで確実に固定され、窓部10から不測に脱落することはない。
なお、上記に示した本発明の実施形態はいずれも本発明を具体化した例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
第1~第3実施形態では、被包装物Pは1本又は1個が対象であったが、第4実施形態で示したように、2本又は2個以上が対象であってもよい。また、第4実施形態においては被包装物は5本又は5個未満であっても、6本又は6個以上であってもよい。
1 包装用台紙
10 窓部
10T 窓部の一端部
10B 窓部の他端部
10L 窓部の一側縁部
10R 窓部の他側縁部
14 窓部の規制部
13 保持部
20 正面板
20F 第1正面板
20S 第2正面板
20L 正面板の一側縁
20R 正面板の他側縁
21 前面板
21F 第1前面板
21S 第2前面板
22 天板
23 吊下板
24 ロック板
25 押え板
26 係止穴
28F 第1重合板
28S 第2重合板
30 背面板
30L 背面板の一側縁
30R 背面板の他側縁
31 底板
32 裏板
33 補強板
34 蓋板
34F 第1蓋板
34S 第2蓋板
36ロック受板
40 係合用折目
40F 第1係合用折目
40S 第2係合用折目
50 係合片
50F 第1係合片
50S 第2係合片
60 係合部
60F 第1係合部
60S 第2係合部

Claims (7)

  1. 被包装物を、該被包装物を部分的に露出させる窓部を有する正面板と、該正面板と一連に設けられた背面板とで包装する包装用台紙であって、
    前記窓部は、その両端部又は一端部が、前記被包装物を保持する保持部とされる一方、両側縁部が、前記被包装物の側方への移動を規制する規制部とされ、
    前記正面板には、その両側縁間の中央に係合用折目が形成されるとともに、該係合用折目の両端部に、該係合用折目を谷折りした際に前記背面板側に突出する係合片がそれぞれ設けられる一方、
    前記背面板には、前記係合片と対峙する位置に、前記係合片が突出された状態で差し入れられて係合する係合部が設けられ、
    前記正面板の係合片が前記背面板の係合部に係合されることにより前記正面板と前記背面板とが一体化され、前記被包装物が前記窓部内に固定されることを特徴とする包装用台紙。
  2. 請求項1に記載の包装用台紙であって、
    前記正面板は、前記窓部が形成された前面板と、該前面板の一端側に配された天板と、該天板の一端側に配された吊下板と、該吊下板の一端側に配されたロック板とを含み、
    前記背面板は、前記前面板の他端側と連なる底板と、前記前面板と対峙する裏板と、該裏板の一端側に配され、前記正面板の吊下板と重合されるとともに前記ロック板を受けるロック受板とを含み、
    前記係合用折目は、前記前面板の両端間の略中央に設けられた第1係合用折目と、前記天板と前記吊下板との境界に設けられた第2係合用折目とを含み、
    前記係合片は、前記第1係合用折目の両端部にそれぞれ設けられた第1係合片と、前記第2係合用折目の両端部にそれぞれ設けられた第2係合片とを含み、
    前記係合部は、前記第1係合片が突出された状態で差し入れられて係合する第1係合部と、前記第2係合片が突出された状態で差し入れられて係合する第2係合部とを含むものであることを特徴とする包装用台紙。
  3. 請求項1に記載の包装用台紙であって、
    前記正面板は、前記窓部が形成された前面板と、該前面板の一端側に配された吊下板と、該吊下板の一端側に配されたロック板とを含み、
    前記背面板は、前記前面板の他端側と連なる底板と、前記前面板と対峙する裏板と、該裏板の一端側に配され、前記正面板の吊下板と重合されるとともに前記ロック板を受けるロック受板とを含み、
    前記係合用折目は、前記前面板と前記吊下板との境界に設けられ、
    前記窓部の一端には、前記被包装物と前記裏板とで挟持される押え板が設けられたことを特徴とする包装用台紙。
  4. 請求項1に記載の包装用台紙であって、
    前記背面板は、前記正面板と対峙する裏板と、該裏板の一端側に配され、折り重ねられた状態で前記正面板を覆う蓋板と、該蓋板の折目から切り起こされた係止爪を含み、
    前記正面板には、その他端と前記窓部の他端との間に、前記係止爪が差し込まれる係止穴が設けられ、
    前記係合用折目は、前記窓部の両端間の中央又は該中央から該窓部の他端寄りの位置に設けられ、
    前記係合部は、前記裏板に設けられたことを特徴とする包装用台紙。
  5. 請求項1に記載の包装用台紙であって、
    前記正面板は、前記背面板の一端側に連なる第1正面板と、前記背面板の他端側に連なる第2正面板とを含み、
    前記窓部は、前記第1正面板に設けられた第1窓部と、前記第2正面板に前記第1窓部と対向して設けられた第2窓部とを含み、
    前記第1正面板は、前記第1窓部が形成された第1前面板と、該第1前面板の一端側に配され前記背面板に重合される第1重合板とを含み、
    前記第2正面板は、前記第2窓部が形成された第2前面板と、該第2前面板の他端側に配され前記第1重合板に重合される第2重合板とを含み、
    前記第1前面板と前記第2前面板とには、両側縁間に亘って山折り線がそれぞれ設けられ、
    前記係合用折目は、前記第1前面板と前記第1重合板との境界に設けられた第1係合用折目と、前記第2前面板と前記第2重合板との境界に設けられた第2係合用折目とを含み、
    前記係合片は、前記第1係合用折目の両端部にそれぞれ設けられた第1係合片と、前記第2係合用折目の両端部にそれぞれ設けられた第2係合片とを含み、
    前記係合部は、前記第1係合片が突出された状態で差し入れられて係合する第1係合部と、前記第2係合片が突出された状態で差し入れられて係合する第2係合部とを含み、
    前記第1係合用折目に係止スリットが設けられる一方、前記第2重合板の他端縁に前記係止スリットに係止される係止突起が突設されたことを特徴とする包装用台紙。
  6. 請求項1または2に記載の包装用台紙であって、
    前記背面板には、前記被包装物の背面側の露出を部分的に許容する開口部が前記窓部と対峙して設けられたことを特徴とする包装用台紙。
  7. 請求項に記載の包装用台紙であって、
    前記窓部が、複数個並設されたことを特徴とする包装用台紙。
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