JP7631235B2 - 多発性硬化症のようなcns障害を治療するためのgpr17モジュレーターとしてのn‐(フェニル)‐インドール‐3‐スルホンアミド誘導体及び関連化合物 - Google Patents
多発性硬化症のようなcns障害を治療するためのgpr17モジュレーターとしてのn‐(フェニル)‐インドール‐3‐スルホンアミド誘導体及び関連化合物 Download PDFInfo
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Description
Gタンパク質共役型受容体(GPCR)は、細胞内で最大の膜受容体ファミリーを構成する。それらは細胞外シグナルを細胞内エフェクターシステムに伝達し、多種多様な生理学的現象に関与しているため、現在の治療法の対象となるGPCRの割合はごくわずかであるが、医薬品の最も一般的な標的となる。
本発明は、GPR17受容体の負のモジュレーターとして作用する化合物に関する。好ましい実施形態では、化合物は、GPR17受容体の負のアゴニストとして作用し、したがって、構成的に活性なGPR17を阻害する。
式中
X1はN又は=C(R7)‐であり、
X2はN又は=C(R12)‐であり、
X3はN又は=C(R9)‐であり、
R1は、C1‐6アルキル、C3‐5シクロアルキル、及びC3‐5ヘテロシクロアルキルから選択され、これらのそれぞれは、ハロゲン、ヒドロキシ、オキソ、アジド、シアノ、カルボキシ、及びC1‐3アルコキシから選択される1つ又は複数の置換基で任意に置換され、前記(C1‐3)アルコキシは、非置換であるか、ハロゲン、オキソ、ヒドロキシ、及びカルボキシから選択される1つ又は2つの基で置換することができ、
R2は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R4は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R5は水素又はハロゲン、好ましくは水素であり、
R6は、ハロゲン、シアノ、シクロプロピル、C1‐3アルキル、及びC1‐3アルキルオキシから選択され、シクロプロピル、アルキル、又はアルキルオキシは、任意に1つ又は複数のフッ素原子で置換することができ、
R7は、水素、ハロゲン、C1‐2アルキル、フルオロC1‐2アルキル、C1‐2アルコキシ、フルオロC1‐2アルコキシ、シクロプロピル及びシクロプロピルオキシから選択され、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10は、ハロゲン、シアノ、シアノメチル、シクロプロピル、及びハロゲン、C1‐3アルキルオキシ及びフルオロ(C1‐3)アルキルオキシから選択される1つ又は複数の置換基で任意に置換されている、C1‐3アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶に関する。
X1はN又は=C(R7)‐であり、
X2はN又は=C(R12)‐であり、
X3はN又は=C(R9)‐であり、
R1はC1‐3アルキルであり、これは非置換であるか、又はフルオロ、オキソ、ヒドロキシ、カルボキシ、C1‐2アルコキシ、ヒドロキシ(C1‐2)アルコキシ及びフルオロ(C1‐2)アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されており、
R2は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R4は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R5は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R6は、ハロゲン、シアノ、シクロプロピル、メチル、及びメトキシから選択され、メチル又はメトキシは、任意に1つ又は複数のフッ素原子で置換することができ、
R7は、水素、ハロゲン、メチル、フルオロC1‐2アルキル、C1‐2メトキシ、フルオロC1‐2アルコキシ、シクロプロピル及びシクロプロピルオキシから選択され、好ましくは水素であり、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10は、ハロゲン、シアノ、シアノメチル、シクロプロピル、及びハロゲン、C1‐3アルキルオキシ及びフルオロ(C1‐3)アルキルオキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐3アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
ここで、好ましくは、X2及びX3は、同時に両方とも窒素ではない、
に関する。
X1はN又は=C(R7)‐であり、
X2はN又は=C(R12)‐であり、
X3はN又は=C(R9)‐であり、
R1はC1‐3アルキルであり、これは非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ、C1‐2アルコキシ、ヒドロキシ(C1‐2)アルコキシ及びフルオロ(C1‐2)アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されており、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、フルオロ、クロロ、メチル、及びメトキシから選択され、メチル又はメトキシは、任意に1つ又は複数のフッ素原子で置換することができ、
R7は、水素、フルオロ及びクロロから選択され、好ましくは水素であり、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10は、ハロゲン、及びフルオロ、C1‐2アルキルオキシ及びフルオロ(C1‐2)アルキルオキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
ここで、好ましくは、X2及びX3は、同時に両方とも窒素ではない、
に関する。
X1はN又は=C(R7)‐であり、
X2はN又は=C(R12)‐であり、
X3はN又は=C(R9)‐であり、
R1はC1‐3アルキルであり、これは非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ、C1‐2アルコキシ、ヒドロキシ(C1‐2)アルコキシ及びフルオロ(C1‐2)アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されており、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、フルオロ、クロロ、及びフルオロメチルから選択され、
R7は水素であり、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10は、ハロゲン、及びフルオロ、メトキシ、及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
ここで、好ましくは、X2及びX3は、同時に両方とも窒素ではない、
に関する
式中
X1はN又は‐C(R7)‐であり、
R1はC1‐3アルキル又はC3‐4シクロアルキル、好ましくはC1‐3アルキルであり、これらのそれぞれは、ハロゲン、ヒドロキシ、メトキシ、オキソ、カルボキシ、アジド、シアノ、フルオロ(C1‐2)アルコキシ及びヒドロキシ(C1‐3)アルコキシから選択される、好ましくはフルオロ、クロロ、ヒドロキシ、オキソ、及びヒドロキシ(C1‐2)アルコキシから選択される、1つ又は複数、好ましくは1つ又は2つの置換基で任意に置換することができ、ここで、好ましくは、R1はC1‐3アルキルであり、これは、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されており、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はフルオロ、カルボキシ及びヒドロキシから、好ましくはフルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができる。
R2、R4、R5はすべて水素である。
R6は、ハロゲン、シクロプロピル、シアノ、C1‐3アルキル、及びC1‐3アルキルオキシから選択され、任意のアルキル又はアルキルオキシを1つ又は複数のフッ素原子で任意に置換することができ、
R7は、水素、フルオロ、クロロ、フルオロメチル及びフルオロメトキシから選択され、好ましくは水素であり、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシ、好ましくはフルオロ又はメトキシから選択され、
R10は、ハロゲン、シアノ、及びハロゲン、C1‐2アルキルオキシ及びフルロ(C1‐2)アルキルオキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐3アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
に関する。
X1はN又は‐C(R7)‐であり、
R1はC1‐3アルキルであり、これは非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ、C1‐2アルコキシ、ヒドロキシ(C1‐2)アルコキシ及びフルオロ(C1‐2)アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されており、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、フルオロ、クロロ、及びフルオロメチルから選択され、
R7は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R10は、ハロゲン、及びフルオロ、メトキシ、及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから選択され、好ましくはフルオロであり、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
に関する。
X1はN又は=C(R7)‐であり、
R1はC1‐3アルキルであり、これは非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ、C1‐2アルコキシ、ヒドロキシ(C1‐2)アルコキシ及びフルオロ(C1‐2)アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されており、
R2、R4、R4はすべて水素であり、
R6はクロロ又はジフルオロメチル、好ましくはクロロであり、
R7は水素であり、
R8はフルオロ又はメトキシ、好ましくはメトキシであり、
R10は、フルオロ、クロロ、ブロモ、フルオロメトキシ、フルオロエトキシ、メトキシエトキシ、及びフルオロメトキシエトキシから選択され、
R11はフルオロであり、
R12は、フルオロ又は水素、好ましくは水素である。
式中
X1はN又は‐C(R7)‐であり、
R1はC1‐3アルキル又はシクロ(C3‐4)アルキル、好ましくはC1‐3アルキルであり、これらのそれぞれは、任意にハロゲン、ヒドロキシ、メトキシ、オキソ、カルボキシ、アジド、シアノ及びヒドロキシ(C1‐3)アルコキシ、好ましくはフルオロ、クロロ、ヒドロキシ、カルボキシ、及びヒドロキシ(C1‐2)アルコキシから選択される1つ又は複数の、好ましくは1つ又は2つの置換基で置換することができ、好ましくは、R1は非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されたC1‐3アルキルであり、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、好ましくはフルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができ、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、ハロゲン、シクロプロピル、シアノ、C1‐3アルキル、及びC1‐3アルキルオキシから選択され、任意のアルキル又はアルキルオキシを1つ又は複数のフッ素原子で任意に置換することができ、
R7は、水素、フルオロ、クロロ、フルオロメチル、及びフルオロメトキシから選択され、好ましくは水素であり、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10は、ハロゲン、及びハロゲン、C1‐2アルキルオキシ及びフルオロ(C1‐2)アルキルオキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐3アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
に関する。
X1はN又は=C(R7)‐であり、
R1はC1‐3アルキルであり、これは非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ、C1‐2アルコキシ、ヒドロキシ(C1‐2)アルコキシ及びフルオロ(C1‐2)アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されており、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、フルオロ、クロロ、及びフルオロメチルから選択され、
R7は水素であり、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10は、ハロゲン、及びフルオロ、メトキシ、及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから選択され、好ましくはフルオロであり、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
に関する。
X1はN又は=C(R7)‐であり、
R1はC1‐3アルキルであり、これは非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ、C1‐2アルコキシ、ヒドロキシ(C1‐2)アルコキシ及びフルオロ(C1‐2)アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されており、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、フルオロ、クロロ、及びフルオロメチルから選択され、好ましくはクロロであり、
R7は水素であり、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10は、ハロゲン、及びフルオロ、メトキシ、及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシ、好ましくはフルオロから選択され、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
に関する。
式中
X1はN又は‐C(R7)‐であり、
R1はC1‐3アルキル又はシクロ(C3‐4)アルキル、好ましくはC1‐3アルキルであり、これらのそれぞれは、任意にハロゲン、ヒドロキシ、メトキシ、オキソ、カルボキシ、アジド、シアノ及びヒドロキシ(C1‐3)アルコキシから選択される、好ましくはフルオロ、クロロ、ヒドロキシ、オキソ、及びヒドロキシ(C1‐2)アルコキシから選択される1つ又は複数、好ましくは1つ又は2つの置換基で置換することができ、ここで、好ましくは、R1は、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されたC1‐3アルキルであり、ここで、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、好ましくはフルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができる、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、ハロゲン、シアノ、シクロプロピル、C1‐3アルキル、及びC1‐3アルキルオキシから選択され、任意のアルキル又はアルキルオキシは1つ又は複数のフッ素原子で任意に置換することができ、
R7は、水素、フルオロ、クロロ、フルオロメチル、及びフルオロメトキシから選択され、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10は、ハロゲン、シアノ、及びハロゲン、C1‐2アルキルオキシ及びフルオロ(C1‐2)アルキルオキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐3アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択される、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
に関する。
X1はN又は=C(R7)‐であり、
R1はC1‐3アルキルであり、これは非置換であるか、又はフルオロ、カルボキシ、ヒドロキシ、C1‐2アルコキシ、ヒドロキシ(C1‐2)アルコキシ及びフルオロ(C1‐2)アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されており、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、フルオロ、クロロ、及びフルオロメチルから選択され、
R7は水素であり、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10は、ハロゲン、及びフルオロ、メトキシ、及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択される、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
に関する。
式中、R1、R2、R4、R5、R6、R10、R11、X2、及びX3は、上記の式Iの化合物(サブ式Ia、Ib又はIcの化合物を含む)について記載された通りであり、好ましくは、X2及びX3は両方窒素ではない。
X2はN又は=C(R12)‐であり、
X3はN又は=C(R9)‐であり、
R1はC1‐3アルキルであり、これは非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ、C1‐2アルコキシ、ヒドロキシ(C1‐2)アルコキシ及びフルオロ(C1‐2)アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されており、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、ハロゲン、メチル、シクロプロピル、シアノ、フルオロメトキシ及びフルオロメチルから、好ましくはフルオロ、クロロ、及びフルオロメチルから選択され、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10は、ハロゲン、及びフルオロ、メトキシ、及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
ここで、好ましくは、X2及びX3は両方窒素ではない。
式中、R1、R2、R4、R5、R6、R9、R10、R11、及びR12は、上記の式Iの化合物(サブ式Ia、Ib又はIcの化合物を含む)について記載された通りである。
R1は、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されているC1‐3アルキルであり、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、好ましくはフルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができ、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、ハロゲン、メチル、シクロプロピル、シアノ、フルオロメトキシ及びフルオロメチルから選択され、好ましくは、フルオロ、クロロ、ブロモ及びフルオロメチルから選択され、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10はハロゲン、及びフルオロ、メトキシ及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、R10は好ましくはフルオロ、クロロ、ブロモ、フルオロメトキシ及びフルオロエトキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
に関する。
R1は、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されているC1‐3アルキルであり、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、好ましくはフルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができ、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、フルオロ、クロロ、及びフルオロメチルから、好ましくはクロロ及びフルオロメチルから選択され、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10はハロゲン、及びフルオロ、メトキシ及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、R10は好ましくはフルオロ、クロロ、ブロモ、フルオロメトキシ及びフルオロエトキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
に関する。
式中、R1、R2、R4、R5、R6、R10、R11、X2、及びX3は、式Iの化合物について記載された通りであり、好ましくは、X2及びX3は両方窒素ではない。
X2はN又は=C(R12)‐であり、
X3はN又は=C(R9)‐であり、
R1は、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されているC1‐3アルキルであり、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、好ましくはフルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができ、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、ハロゲン、メチル、シクロプロピル、シアノ、フルオロメトキシ及びフルオロメチルから選択され、好ましくは、フルオロ、クロロ、ブロモ及びフルオロメチルから選択され、
R7は水素、フルオロ又はクロロ、好ましくは水素であり、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10は、ハロゲン、及びフルオロ、メトキシ、及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶に関し、
ここで、好ましくは、X2及びX3は、同時に両方とも窒素ではない。
X2はN又は=C(R12)‐であり、
X3はN又は=C(R9)‐であり、
R1は、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されているC1‐3アルキルであり、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、好ましくはフルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができ、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、フルオロ、クロロ、及びフルオロメチルから選択され、
R7は水素、フルオロ又はクロロ、好ましくは水素であり、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10は、ハロゲン、及びフルオロ、メトキシ、及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶に関し、
ここで、好ましくは、X2及びX3は、同時に両方とも窒素ではない。
R1、R2、R4、R5、R6、R10、R11、R9、及びR12は上記のとおりである。
R1は、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されているC1‐3アルキルであり、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、好ましくはフルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができ、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、ハロゲン、メチル、シクロプロピル、シアノ、フルオロメトキシ及びフルオロメチルから選択され、好ましくは、フルオロ、クロロ、ブロモ及びフルオロメチルから選択され、
R7は、水素、フルオロ又はクロロ、好ましくは水素であり、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10はハロゲン、及びフルオロ、メトキシ及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、R10は好ましくはフルオロ、クロロ、ブロモ、フルオロメトキシ及びフルオロエトキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
に関する。
R1は、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されているC1‐3アルキルであり、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、好ましくはフルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができ、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、フルオロ、クロロ、及びフルオロメチルから選択され、
R7は水素、フルオロ又はクロロ、好ましくは水素であり、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロ、好ましくは水素であり、
R10はハロゲン、及びフルオロ、メトキシ及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、R10は好ましくはフルオロ、クロロ、ブロモ、フルオロメトキシ及びフルオロエトキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから、好ましくはフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロ、好ましくは水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
に関する。
R1は、C1‐3アルキル及び(C1‐2)アルコキシ(C1‐2)アルキルから選択され、それぞれは、ヒドロキシ及びフルオロから選択される1~4個の置換基で任意に置換され、
R2、R4、R5、R7(R7が存在する場合)、R9及びR12はすべて水素であり、
R6は、フルオロ、クロロ、ブロモ、フルオロメトキシ及びフルオロメチルから選択され、好ましくはクロロ又はブロモであり、
R8はフルオロ及びメトキシから選択され、
R10はハロゲン及びフルロ(C1‐3)アルコキシから選択され、
R11はフルオロ又はメトキシである、
及びそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶、
に関する。
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2‐フルオロ‐3‐ヒドロキシプロピル)ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2‐フルオロ‐3‐ヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド
6‐クロロ‐N‐(6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐1‐(3‐フルオロ‐2‐ヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(3,3,3‐トリフルオロ‐2‐ヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド
6‐クロロ‐N‐(6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐1‐(2,2‐ジフルオロエチル)インドール‐3‐スルホンアミド
6‐クロロ‐N‐(6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐1‐(2,3‐ジヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド
6‐クロロ‐N‐(6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐1‐メチルインドール‐3‐スルホンアミド
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(3‐フルオロ‐2‐ヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド
6‐クロロ‐N‐[4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロフェニル]‐1‐(2,3‐ジヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2‐ヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐メチルピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド
6‐クロロ‐N‐[4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロフェニル]‐1‐メチルピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2,3‐ジヒドロキシプロピル)ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2‐ヒドロキシエチル)ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐[2‐(2‐ヒドロキシエトキシ)エチル]インドール‐3‐スルホンアミド
6‐クロロ‐N‐[6‐(ジフルオロメトキシ)‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル]‐1‐(2‐ヒドロキシエチル)ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド
6‐クロロ‐N‐[4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロフェニル]‐1‐(2‐フルオロエチル)インドール‐3‐スルホンアミド
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2,3‐ジヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド
6‐クロロ‐N‐[4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロフェニル]‐1‐メチルインドール‐3‐スルホンアミド
6‐クロロ‐N‐[4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロフェニル]‐1‐(2‐ヒドロキシエチル)インドール‐3‐スルホンアミド
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐メチルインドール‐3‐スルホンアミド
2‐[3‐[(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)スルファモイル]‐6‐クロロインドール‐1‐イル]酢酸、及び
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)-6-クロロ-1-(2-ヒドロキシエチル)インドール-3-スルホンアミド。
一態様では、本発明は、治療又は診断、特に動物、特にヒトの治療に使用するための、本明細書に記載の化合物のいずれかに関係する。
‐さまざまなサブフォームを含む多発性硬化症(MS)、
‐視神経脊髄炎(デビック病としても知られている)、
‐慢性再発性炎症性視神経炎、急性散在性脳脊髄炎、
‐急性出血性白質脳炎(AHL)、
‐脳室周囲白質軟化症
‐ウイルス感染による、例えばHIV又は進行性多巣性白質脳症による脱髄、
‐橋中央髄鞘崩壊症及び橋外髄鞘崩壊症、
‐圧迫による脱髄、例えば腫瘍による、を含む外傷性脳組織損傷による脱髄、
‐低酸素症、脳卒中、虚血、又はその他の心血管疾患に反応した脱髄、
‐二酸化炭素、シアン化物、又はその他の中枢神経系毒素への曝露による脱髄
‐シルダー病、
‐バロ同心性硬化症、
‐周産期脳症、及び
‐特に、以下を含む神経変性疾患
o筋萎縮性側索硬化症(ALS)。
oアルツハイマー病(AD)。
o多系統萎縮症
oパーキンソン病
o脊髄小脳失調症(SCA)、脊髄小脳萎縮症としても知られている
oハンチントン病
‐統合失調症や双極性障害などの精神障害(例えば、Fields、Trends Neurosci 31、2008、361;Tkachev et al、Lancet 362、2003、798を参照)。
‐白質ジストロフィー、末梢性脱髄性ニューロパチー、デジュリーヌ・ソッタス症候群、又はシャルコー・マリー・トゥース病などの末梢性髄鞘形成疾患
(a)第1の成分として、本発明のPET又はSPECTトレーサー、特に、本明細書でさらに定義されるように、式I、Ia、Ib、Ic、II、IIa、IIb、IIc、III、IIIa、IIIb及びIIIcのいずれかによる構造を有する、又は本明細書に開示される化合物のいずれか1つの構造を有するが、PET又はSPECTイメージングに適した少なくとも1つの放射性核種、好ましくは18F、11C、123I、125I及び131Iから選択される放射性核種を組み込んだ、化合物に基づくPET又はPETトレーサー、
(b)第2の成分として、以下から選択される治療薬
i.本明細書でさらに定義される、式I、Ia、Ib、Ic、II、IIa、IIb、IIc、III、IIIa、IIIb及びIIIcのいずれかによる構造を有するか、又は本明細書に開示される個々の化合物のいずれかの構造を有し、放射性核種が組み込まれていない本発明の化合物、
ii.(i)で定義された本発明の化合物とは異なるGPR17調節化合物、及び
iii.多発性硬化症治療に使用するための薬物を含むがこれらに限定されないが、GPR17調節活性を有さない、髄鞘形成疾患の治療のための薬物;そのような化合物は、上記でさらに説明されたそれらの例を含むことが当業者に知られている。
本発明による化合物への任意の言及はまた、特に明記しない限り、そのような化合物の薬学的に許容される塩、溶媒和物、同位体及び共結晶を含む。
「シアノ」は基-CNを指す。
「アジド」とは、基‐N=N=Nを指す。
「オキソ」は、基‐C(=O)OHを指す
「オキソ」は基‐C(=O)‐を指す
実験パート:
A. 化学
本発明の化合物及びそれらの合成経路は、以下により詳細に記載される。
本発明による式Iの化合物は、有機合成化学の当業者によって理解される従来の方法と同様に調製することができる。
Ac:アセチル
ACN:アセトニトリル
AcOH:酢酸
ブライン:飽和塩化ナトリウム水溶液
Boc:tert‐ブトキシカルボニル
nBu:n‐ブチル
tBu:tert‐ブチル
conc.:濃縮
Cy:シクロヘキシル
d:日
DCM:ジクロロメタン
DIPEA:ジイソプロピルエチルアミン
DMAP:4‐ジメチルアミノピリジン
DMF:N、N‐ジメチルホルムアミド
DMSO:ジメチルスルホキシド
ES+:エレクトロスプレー陽イオン化
ES‐:エレクトロスプレー負イオン化
ESI:エレクトロスプレーイオン化
EtOAc:酢酸エチル
h:時間
LCMS:液体クロマトグラフィー質量分析
Me:メチル
MeOH:メタノール
min:分
mw:電子レンジ
NMR:核磁気共鳴
rt:室温
TBAHSA:テトラブチルアンモニウム硫酸水素塩
TBAF:テトラブチルアンモニウムフルオリド
TFAA:無水トリフルオロ酢酸
THF:テトラヒドロフラン
TLC:薄層クロマトグラフィー
市販の溶媒及び試薬は、一般に、必要に応じて無水溶媒を含め、さらに精製することなく使用された(通常、Aldrich Chemical CompanyのSure‐Seal(商標)製品又はACROSOrganicsのAcroSeal(商標))。一般に、反応の後に薄層クロマトグラフィー又は液体クロマトグラフィー質量分析を行った。
質量分析(MS)スペクトルは、Xbridge C18‐2.1x30mm、2.5μm(Waters)カラムを使用してHPLCモジュラープロミネンス(島津製作所)に接続されたエレクトロスプレーイオン化(ESI)を備えたLCMS‐2010EV質量分析計(島津製作所)で記録された。約1mg/mLの濃度の体積3μLのサンプル溶液を注入した。基本条件の移動相は、A)5mMギ酸アンモニウム+0.1%アンモニア水溶液B)5%移動相A+0.1%アセトニトリル中アンモニアの混合物とした。使用したグラジエントは次のとおりである。4分間で5:95(B/A)から95:5(B/A)まで、次の1分間は95:5(B/A)を保持する。
質量分析(MS)スペクトルは、LCMS機器(Applied Biosystems API 2000 LC/MS/MS、HPLC Agilent 1100)で、次の手順を使用して記録した。ACN(溶媒A)又は水(2mM酢酸アンモニウムを含む):MeOH 90:10(溶媒B)に1.0mgmL‐1の濃度で化合物を溶解し、必要に応じて完全に溶解するまで超音波処理する。次に、10μLの溶液をPhenomenex Luna C18 HPLCカラム(50×2.00mm、粒子サイズ3μm)に注入し、水:ACN(グラジエントA)又は水:MeOH(グラジエントB)の10分以内の90:10から0:100までのグラジエントで溶出を行った。1分後にグラジエントを開始し、続いて純粋な有機溶媒で300μLmin‐1の流速で10分間溶出した。UV吸収は、ダイオードアレイ検出器(DAD)を使用して220~400nmで検出された。
‐バリアン400MHzNMR分光計 取得時間(at)=2.0秒、緩和遅延(d1)=2.0秒、線幅拡大(lb)=0.5Hz。
‐Bruker Avance III 600 MHzNMR分光計
以下の化合物の名前は、式X、XI、XIIの中間体についてはBiovia Drawバージョン16.1によって、式Iの化合物の例についてはOpenEyeoemetachemバージョン1.4.5を使用してPipelinePilot2018によって生成されたIUPAC名である。
市販されている場合、出発材料はCAS登録番号で識別される。
A.1. 6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシ‐ピリジン‐3‐アミン X‐1の合成:
DCM(120mL)中の2,5‐ジフルオロピリジン(3.00g、26.1mmol)の溶液に尿素過酸化水素(7.36g、78.2mmol)を加え、反応混合物を室温で10分間撹拌した。反応混合物を0℃で冷却し、続いてトリフルオロ酢酸無水物(12mL)を滴下した。反応混合物を室温で4時間撹拌した。反応の進行はTLCによってモニターされた。完了後、反応混合物をNaHCO3水溶液(120mL)で希釈し、DCM(3×80mL)で抽出した。有機層を分離し、無水Na2SO4で乾燥させ、真空下で濃縮して、2,5‐ジフルオロ‐1‐オキシド‐ピリジン‐1‐イウム X‐1a(1.00g)をオフホワイトの固体として得た。
収率:29%。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 7.39-7.47 (m, 1H), 7.50 (m, 1H), 8.48-8.57 (m, 1H).
DCM(30mL)中の2,5‐ジフルオロ‐1‐オキシド‐ピリジン‐1‐イウム X‐1a(0.95g、7.25ミリモル)の溶液に、POCl3(1.33mL、14.5ミリモル)を0℃で滴下した。反応混合物を同じ温度で5分間撹拌し、続いてDMF(0.60mL)を加えた。反応混合物を室温で6時間撹拌した。反応の進行はTLCによってモニターされた。完了後、反応混合物を飽和NaHCO3(50mL)溶液でクエンチし、EtOAc(2×50mL)で抽出した。有機層を分離し、無水Na2SO4で乾燥させ、真空下で濃縮して、2‐クロロ‐3,6‐ジフルオロ‐ピリジン X‐1b(0.65g)を淡褐色の液体として得た。この化合物は、さらに精製することなく、次の反応のためにそのまま使用された。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 7.35-7.39 (m, 1H), 8.15-8.23 (m, 1H).
発煙HNO3(4.19mL、100mmol)中の2‐クロロ‐3,6‐ジフルオロ‐ピリジン X‐1b(0.60g、4.01mmol)の溶液に、濃H2SO4(3.21mL、60.2mmol)を滴下し、40℃未満の温度を維持した。次に、反応混合物を60℃で30分間加熱した。反応の進行はTLCによってモニターされた。完了後、反応混合物を冷却し、砕いた氷に注ぎ、DCM(2×50mL)で抽出した。有機層を分離し、無水Na2SO4で乾燥させ、真空下で濃縮した。得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(シリカ、100‐200メッシュ、ヘキサン中10%EtOAc)で精製して、2‐クロロ‐3,6‐ジフルオロ‐5‐ニトロ‐ピリジン X‐1c(0.185g)を淡黄色液体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 9.10-9.14 (m, 1H).
MeOH(10mL)中の2‐クロロ‐3,6‐ジフルオロ‐5‐ニトロ‐ピリジン X‐1c(0.67g、3.44mmol)の溶液に、NaOMe(0.82mL、3.79mmol)を-40℃で滴下して加え、反応混合物を同じ温度で20分間撹拌した。反応の進行はTLCによってモニターされた。完了後、反応混合物を氷冷した1N HCl(10mL)に注ぎ、ヘキサン(2x15mL)で抽出した。有機層を分離し、無水Na2SO4で乾燥し、真空下で濃縮して、2‐クロロ‐3‐フルオロ‐6‐メトキシ‐5‐ニトロ‐ピリジン X‐1d(0.40g)を黄色の固体として得た。
収率:56%。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 4.03 (s, 3H), 8.82 (d, J=7.83 Hz, 1H).
酢酸(4mL)中の2‐クロロ‐3‐フルオロ‐6‐メトキシ‐5‐ニトロ‐ピリジン X‐1d(0.20g、0.97mmol)の撹拌溶液に鉄(0.22g、3.87mmol)を0℃で加えた。反応混合物を室温で2時間撹拌した。反応の進行はTLCとLCMSでモニターした。完了後、反応混合物を氷冷飽和NaHCO3(25mL)に注いだ。反応混合物をセライトのパッドを通して濾過し、EtOAc(2×15mL)で洗浄し、水層をEtOAc(2×15mL)で抽出した。有機層を分離し、無水Na2SO4で乾燥させ、真空下で濃縮した。得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(シリカ、100‐200メッシュ、ヘキサン中4%EtOAc)で精製して、6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシ‐ピリジン‐3‐アミン X‐1(0.11g、63%)をオフホワイトの固体として得た。
基本LCMS法1(ES+):177(M+H)+、純度98%
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 3.84 (s, 3H), 5.49 (brs, 2H), 6.90 (d, J=9.78 Hz, 1H).
H2O(6mL)中の2‐クロロ‐3‐フルオロ‐6‐メトキシ‐5‐ニトロ‐ピリジン X‐1d(0.90g、4.36mmol)の溶液に、KOH(0.61g、10.9mmol)を加え、混合物を80℃で16時間加熱した。反応の進行はTLCによってモニターされた。完了後、反応混合物をH2O(100mL)で希釈し、EtOAc(3×80mL)で抽出した。有機層を分離し、無水Na2SO4で乾燥させ、真空下で濃縮して、3‐フルオロ‐6‐メトキシ‐5‐ニトロ‐ピリジン‐2‐オール X‐2a(粗0.30g)を淡黄色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 3.99 (s, 3H), 8.42 (d, J=9.60 Hz, 1H), 12.12 (s, 1H).
CH3CN(4mL)中の3‐フルオロ‐6‐メトキシ‐5‐ニトロ‐ピリジン‐2‐オール X‐2a(0.29g、1.54ミリモル)の溶液に、H2O(1mL)中のKOH(0.87g、15.4ミリモル)溶液及びブロモジフルオロメチルジエチルホスホナート(2.74mL、15.4mmol)を40℃で加えた。反応混合物を同じ温度で4時間撹拌した。反応の進行はTLCによってモニターされた。完了後、反応混合物をH2O(50mL)で希釈し、EtOAc(3×40mL)で抽出した。有機層を分離し、無水Na2SO4で乾燥させ、真空下で濃縮した。得られた粗生成物をフラッシュクロマトグラフィー(ヘキサン中2~5%のEtOAc)で精製して、2‐(ジフルオロメトキシ)‐3‐フルオロ‐6‐メトキシ‐5‐ニトロ‐ピリジン X‐2b(0.24g)を淡黄色の液体として得た。
収率:65%。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 4.04 (s, 3H), 7.90 (t, J=70.8 Hz, 1H), 8.80 (d, J=9.60 Hz, 1H).
CH3COOH(8mL)中の2‐(ジフルオロメトキシ)‐3‐フルオロ‐6‐メトキシ‐5‐ニトロ‐ピリジン X‐2b(0.23g、0.97ミリモル)の溶液に、Fe(0.27g、4.83ミリモル)を0℃でゆっくりと加えた。反応混合物を室温で4時間撹拌した。反応の進行はTLCとLCMSでモニターした。完了後、反応混合物をセライトのパッドを通して濾過し、EtOAc(80mL)で洗浄し、濾液を真空下で濃縮した。残留物を飽和NaHCO3水溶液(80mL)に注ぎ、EtOAc(2×70mL)で抽出した。有機層を分離し、無水Na2SO4で乾燥させ、真空下で濃縮して、6‐(ジフルオロメトキシ)‐5‐フルオロ‐2‐メトキシ‐ピリジン‐3‐アミン X‐2(0.18g)を褐色の液体として得た。
収率:77%。
基本的なLCMS法1(ES-):207(M‐H)-、純度85%。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 3.84 (s, 3H), 5.18 (brs, 2H), 6.95 (d, J=10.8 Hz, 1H), 7.39 (t, J=74 Hz, 1H).
ジオキサン(10mL)中の3‐クロロ‐2,5,6‐トリフルオロ‐ピリジン(0.50g、2.98ミリモル)の溶液に、25%NH3水溶液(4mL)を加え、反応混合物を鋼製バム中で100℃で12時間加熱した。反応の進行はTLC及びLCMSによってモニターされた。完了後、反応混合物をH2O(200mL)で希釈し、EtOAc(400mL)で抽出した。有機層を分離し、無水Na2SO4で乾燥させ、真空下で濃縮して、5‐クロロ‐3,6‐ジフルオロ‐ピリジン‐2‐アミン X‐3a(粗製0.41g)を黄色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 6.85 (s, 2H), 7.80-7.85 (m, 1H).
MeOH(25mL)中の5‐クロロ‐3,6‐ジフルオロ‐ピリジン‐2‐アミン X‐14(0.50g、2.97ミリモル)の溶液に、NaOMe(0.48g、8.92ミリモル)を加え、反応混合物を100℃で24時間加熱した。反応の進行はTLC及びLCMSによってモニターされた。完了後、反応混合物を真空下で濃縮した。残留物をH2O(100mL)で希釈し、DCM(200mL)で抽出した。有機層を分離し、無水Na2SO4で乾燥させ、真空下で濃縮して、5‐クロロ‐3‐フルオロ‐6‐メトキシ‐ピリジン‐2‐アミン X‐3(0.40g)をオフホワイトの固体として得た。
収率:72%
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 3.80 (s, 3H) 6.35 (s, 2H) 7.58 (d, J=9.78 Hz, 1H).
B.1. 6‐クロロ‐1‐メチル‐1H‐インドール XI‐1の合成:
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 3.78 (s, 3H) 6.48 (d, J=2.93 Hz, 1H) 7.06 (d, J=3.42 Hz, 1H) 7.09 (d, J=8.56 Hz, 1H) 7.34 (s, 1H) 7.54 (d, J=8.31 Hz, 1H).
1H NMR (600 MHz, CDCl3) δ 7.84 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.21 (d, J = 3.6 Hz, 1H), 7.09 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 6.49 (d, J = 3.6 Hz, 1H), 6.07 (tt, 2JH,F = 55.5, J = 4.2 Hz, 1H), 4.59 (td, 3JH,F = 14.0, J = 4.3 Hz, 2H).
1H NMR (600 MHz, CDCl3) δ 7.52 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.37 - 7.31 (m, 1H), 7.12 - 7.07 (m, 2H), 6.51 (dd, J = 3.2, 0.9 Hz, 1H), 5.20 (ddd, J = 48.3, 6.3, 3.0 Hz, 1H), 4.66 - 4.47 (m, 2H), 3.76 (s, 3H).
1H NMR (600 MHz, CDCl3) δ 7.84 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.24 (dd, J = 3.6, 1.4 Hz, 1H), 7.09 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 6.49 (d, J = 3.6 Hz, 1H), 5.28 (ddd, J = 48.4, 6.6, 3.4 Hz, 1H), 4.91 - 4.54 (m, 2H), 3.78 (s, 3H).
C.1. 6‐クロロ‐1‐メチル‐1H‐インドール‐3‐スルホニルクロリド XII‐1の合成:
収率:78%
基本的なLCMS法1(ES-):244(M‐H)-対応するスルホン酸、純度83%。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 7.72 (d, J=8.80 Hz, 1H) 7.52 (d, J=1.96 Hz, 1H) 7.43 (m, 1H) 7.05-7.09 (m, 1H) 3.73 (s, 3H)
1H NMR (600 MHz, CDCl3) δ 8.24 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 7.96 (s, 1H), 7.37 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 3.97 (s, 3H).
1H NMR (600 MHz, CDCl3) δ 8.29 (d, J = 8.4 Hz, 1H), 8.03 (s, 1H), 7.42 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 6.17 (tt, J = 54.9 Hz, J = 3.9 Hz, 1H), 4.71 (td, J = 14.0 Hz, J = 3.9 Hz, 2H).
収率:63%
収率:52%
ジクロロメタン(300mL)中の微粉末水酸化ナトリウム(24.5g、613ミリモル)の懸濁液を氷浴中で撹拌し、6‐クロロインドール(30g、197ミリモル)を一度に加え、続いてテトラブチルアンモニウム硫酸水素塩(1.75g、5.15ミリモル)を加えた。次に、ベンゼンスルホニルクロリド(2.2mL、218mmol)を20分かけて滴下し、反応混合物を0℃で1時間撹拌した。次に氷浴を取り除き、混合物を室温でさらに1時間撹拌した。LCMSが反応の完了を示したとき、反応混合物をセライトパッドを通して濾過し、後者をDCMで洗浄し、合わせた濾液及び洗浄液を蒸発乾固させた。生成物をエーテルで粉砕し、濾過し、少量のエーテル、次にヘキサンで洗浄し、乾燥し、濾液を濃縮して、合計50.54gの1‐(ベンゼンスルホニル)‐6‐クロロ‐インドール XII‐6aを含む第2の収穫物を薄茶色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.04 (dd, J= 1.8, 0.9 Hz, 1H), 7.91 (t, J = 1.4 Hz, 1H), 7.89 (t, J = 1.8 Hz, 1H), 7.67-7.54 (m, 2H), 7.53-7.48 (m, 2H), 7.48-7.42 (m, 1H), 7.23 (dd, J = 8.4, 1.9 Hz, 1H), 6.65 (dd, J = 3.7, 0.9 Hz, 1H).
アセトニトリル(500mL)中の1‐(ベンゼンスルホニル)‐6‐クロロ‐インドール XII‐6a(50g、171.4ミリモル)の溶液を氷浴中で撹拌し、クロロスルホン酸(100.8g、856.8ミリモル)を20分間、滴下して加え、反応混合物を室温で5日間撹拌した。次に、氷水(2.2L)に20分間撹拌しながらゆっくりと注ぎ、濾過し、水で数回洗浄し、吸引乾燥して、63.77gの1‐(ベンゼンスルホニル)‐6‐クロロ‐インドール‐3‐スルホニルクロリド XII‐6を薄茶色の固体として得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ 8.36 (s, 1H), 8.07 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 8.04 (t, J= 1.3 Hz, 1H), 8.02 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 7.91 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 7.79-7.70 (m, 1H), 7.68-7.59 (m, 2H), 7.47 (dd, J = 8.6, 1.8 Hz, 1H).
DMF(100mL)中の6‐クロロ‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン(1.37g、8.97ミリモル)の溶液に、水素化ナトリウム(パラフィン中60%、1g、41ミリモル)を加えた。溶液を30分間撹拌し、0℃から室温まで温めた。続いて、ベンゼンスルホン酸クロリド(1.5mL、11.8mmol)を滴下した。懸濁液を室温で3時間撹拌し、氷水で加水分解した。得られた固体を減圧下で濾別し、水(75mL)で完全に洗浄し、最後に石油エーテル(15mL)で洗浄した。得られた物質を60℃で乾燥し、カラムクロマトグラフィー(溶離液:純粋なジクロロメタン)により精製して、856mgの1‐(ベンゼンスルホニル)‐6‐クロロ‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン XII‐7aを褐色がかった固体として得た。
収率:32%
得られた1‐(ベンゼンスルホニル)‐6‐クロロ‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン XII‐7a(150mg、0.51mmol)をアセトニトリル(5mL)に溶解し、クロロスルホン酸(2mL、2.91mmol)で滴下処理した。混合物を3時間還流し、室温に冷却し、氷水(50mL)で加水分解し、炭酸水素ナトリウムの飽和溶液で中和した。粗生成物をジクロロメタンで抽出した(3回、各50mL)。合わせた有機抽出物をMgSO4で乾燥し、濾過し、濃縮した。得られた物質をカラムクロマトグラフィー(溶離液:純粋なジクロロメタン)により精製して、163mgの1‐(ベンゼンスルホニル)‐6‐クロロ‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホニルクロリド XII‐7を黄色がかった固体として得た。
1H NMR (600 MHz, CDCl3) δ: 8.48 (s, 1H), 8.32 (d, J = 7.8 Hz, 2H), 8.18 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.71 (t, J = 7.5 Hz, 1H), 7.60 (t, J = 7.9 Hz, 2H), 7.41 (d, J = 8.4 Hz, 1H).
D.1. N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロ‐フェニル)‐6‐クロロ‐N‐(メトキシメチル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐1の合成:
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.87 (s, 1H), 8.51 (s, 1H), 8.15 - 8.09 (m, 2H), 7.99 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.84 (d, J = 8.5 Hz, 1H), 7.77 (t, J = 7.5 Hz, 1H), 7.63 - 7.59 (m, 2H), 7.56 (dd, J = 9.6, 6.3 Hz, 1H), 7.50 (dd, J = 8.6, 1.8 Hz, 1H), 7.34 (dd, J = 9.5, 6.8 Hz, 1H).
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐1a(1.12g、2mmol)及びN、N‐ジイソプロピルエチルアミン(DIPEA)(0.4mL、2.4mmol)を乾燥ジクロロメタン(25mL)に溶解した。溶液をアルゴン雰囲気下、室温で30分間撹拌し、次にクロロメチルメチルエーテル(0.2mL、2.4mmol)を加えた。室温で16時間撹拌した後、混合物を減圧下で濃縮した。このようにして得られた残留物を1M HCl(30mL)で処理し、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機抽出物をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、蒸発乾固させた。粗生成物を、溶離液として石油エーテル:酢酸エチル(80:20)を使用するカラムクロマトグラフィーにより精製して、1.2gのN‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐N‐(メトキシメチル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐1bを黄色がかった固体として得た。
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 8.51 (s, 1H), 8.20 (dd, J = 8.6, 1.3 Hz, 2H), 8.03 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.83 - 7.79 (m, 1H), 7.77 (dd, J = 9.2, 6.3 Hz, 1H), 7.70 - 7.64 (m, 2H), 7.52 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 7.44 (dd, J = 8.6, 1.8 Hz, 1H), 7.32 (dd, J = 8.8, 6.4 Hz, 1H), 4.99 (s, 2H), 3.24 (s, 3H).
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐N‐(メトキシメチル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐1b(910mg、1.5mmol)をTHF(25mL)に溶解し、フッ化テトラ‐n‐ブチルアンモニウム(TBAF、THF中1.0M、7.5mL、7.5mmol)で処理し、還流下で2時間撹拌した。次に、反応混合物を1M HCl(10mL)でクエンチし、酢酸エチル(2×50mL)で抽出した。合わせた有機抽出物を硫酸マグネシウムで乾燥させ、蒸発乾固させた。残留物を、石油エーテル:酢酸エチル(80:20)を溶媒として使用するカラムクロマトグラフィーにより精製して、0.69gのN‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐N‐(メトキシメチル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐1を無色の固体として得た。
ニュートラルLCMS法2(ES+):482/484(M+18)+、純度95%。
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 12.28 (s, 1H), 7.99 (s, 1H), 7.81 (dd, J = 9.2, 6.3 Hz, 1H), 7.56 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.46 (d, J = 8.5 Hz, 1H), 7.24 - 7.17 (m, 2H), 4.95 (s, 2H), 3.26 (s, 3H).
ピリジン(8mL)中の1‐(ベンゼンスルホニル)‐6‐クロロ‐インドール‐3‐スルホニルクロリド XII‐6(1.17g、3ミリモル)と4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロアニリン(703mg、3.6ミリモル)の混合物を室温で2時間撹拌した。次に、30mLの1MHClを添加することにより反応をクエンチし、酢酸エチル(3x 50mL)で3回抽出した。合わせた有機抽出物をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、蒸発乾固させた。残留物を、石油エーテル:酢酸エチル(85:15)を溶媒として使用するカラムクロマトグラフィーにより精製して、1.5gの6‐クロロ‐N‐(4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐2aをオフホワイトの固体として得た。この化合物は、さらに特性を評価することなく、次のステップに直接使用された。
収率:91%。
6‐クロロ‐N‐(4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐2a(1.38g、2.5mmol)及びDIPEA(0.5mL、3ミリモル)を、Ar雰囲気下で25mLの乾燥ジクロロメタンに懸濁した。室温で30分間撹拌した後、クロロメチルメチルエーテル(0.25mL、3mmol)を加えた。混合物を室温で16時間撹拌した。続いて、すべての揮発性物質を減圧下で除去した。残留物を1M HCl(30mL)で処理し、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機抽出物をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、蒸発乾固させた。粗生成物を、溶離液として石油エーテル:酢酸エチル(80:20)を使用するカラムクロマトグラフィーにより精製して、1.18gの6‐クロロ‐N‐(4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐N‐(メトキシメチル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐2bをオフホワイトの固体として得た。
化合物は、さらなる特性評価なしで次のステップに直接使用された。
6‐クロロ‐N‐(4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐N‐(メトキシメチル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐2b(593mg、1ミリモル)をTHF(25mL)に溶解し、THF(7.5mL、7.5mmol)中のTBAF(1.0M)で処理し、還流下で2時間撹拌した。反応混合物を1M HCl(10mL)でクエンチし、酢酸エチル(2×50mL)で抽出した。合わせた有機抽出物を硫酸マグネシウムで乾燥させ、濾過し、蒸発乾固させた。粗物質を、溶離液として石油エーテル:酢酸エチル(80:20)を使用するカラムクロマトグラフィーにより精製して、0.34gのN‐(4‐ジフルオロメトキシ‐2,5‐ジフルオロ‐フェニル)‐6‐クロロ‐N‐(メトキシメチル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐2を無色の固体として得た。
ニュートラルLCMS法2(ES+):470(M+18)+、純度82%。
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 12.27 (s, 1H), 7.99 (s, 1H), 7.57 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 7.47 - 7.40 (m, 2H), 7.25 (dd, J = 10.7, 6.9 Hz, 1H), 7.18 (dd, J = 8.7, 1.8 Hz, 1H), 4.95 (s, 2H), 3.27 (s, 3H). 欠如 1H
ピリジン(5mL)中の1‐(ベンゼンスルホニル)‐6‐クロロ‐インドール‐3‐スルホニルクロリド XII‐6(886mg、2.2mmol)と6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシ‐ピリジン‐3‐アミン X‐1(400mg、2.2mmol)の混合物を室温で1.5時間撹拌した。混合物を1M HCl(30mL)の添加によりクエンチし、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機抽出物をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、蒸発乾固させた。残留物を、溶離液として石油エーテル:酢酸エチル(80:20)を使用するカラムクロマトグラフィーにより精製して、0.7gの6‐クロロ‐N‐(6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐3aをオフホワイトの固体として得た。
この化合物は、さらに特性を評価することなく、次のステップに直接使用された。
6‐クロロ‐N‐(6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐3a(700mg、1.3mmol)及びDIPEA(0.27mL、1.6mmol)を乾燥ジクロロメタン(25mL)に溶解した。Ar雰囲気下、室温で30分間撹拌した後、クロロメチルメチルエーテル(0.13mL、1.6mmol、1.2当量)を加えた。混合物を室温で16時間撹拌した。続いて、揮発性成分を減圧下で除去した。残留物を1M HCl(30mL)で処理し、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機抽出物をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、蒸発乾固させた。粗生成物を、溶離液として石油エーテル:酢酸エチル(80:20)を使用するカラムクロマトグラフィーにより精製して、0.59gの6‐クロロ‐N‐(6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐N‐(メトキシメチル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐3bをオフホワイトの固体として得た。
この化合物は、さらに特性を評価することなく、次のステップに直接使用された。
6‐クロロ‐N‐(6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐N‐(メトキシメチル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐3b(574mg、1ミリモル)をTHF(25mL)に溶解し、TBAF(THF中1.0M、7.5mL、7.5ミリモル)で処理し、還流下で2時間撹拌した。次に、反応混合物を1M HCl(10mL)でクエンチし、酢酸エチル(2×50mL)で抽出した。合わせた有機抽出物を硫酸マグネシウムで乾燥させ、濾過し、蒸発乾固させた。粗生成物を石油エーテル:酢酸エチル(80:20)を使用するカラムクロマトグラフィーにより精製して、0.33gの6‐クロロ‐N‐(6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐N‐(メトキシメチル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐3を無色の固体として得た。
ニュートラルLCMS法2(ES+):434(M+H)+、純度94%。
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 12.19 (s, 1H), 7.94 (s, 1H), 7.88 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.55 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 7.44 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 7.19 (dd, J = 8.6, 1.9 Hz, 1H), 4.93 (s, 2H), 3.28 (s, 3H), 3.24 (s, 3H).
ピリジン(5mL)中の1‐(ベンゼンスルホニル)‐6‐クロロ‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホニルクロリド XII‐7(438mg、1.1ミリモル)と6‐(ジフルオロメトキシ)‐5‐フルオロ‐2‐メトキシ‐ピリジン‐3‐アミン X‐2(272mg、1.3mmol)の混合物を室温で3時間撹拌した。次に、反応混合物を1M HCl(30mL)の添加によりクエンチし、酢酸エチル(3×50mL)で3回抽出した。合わせた有機抽出物をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、濾過し、蒸発させた。残留物を、石油エーテル:酢酸エチル(85:15)を溶媒として使用するカラムクロマトグラフィーによって精製して、0.37gの6‐クロロ‐N‐(6‐(ジフルオロメトキシ)‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド XIII‐4aをオフホワイトの粉末として得た。
ニュートラルLCMS法2(ES+):563(M+H)+、純度76%。
6‐クロロ‐N‐(6‐(ジフルオロメトキシ)‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド XIII‐4a(365mg、0.65mmol)及びDIPEA(0.13mL、0.78mmol)をアルゴン雰囲気下で乾燥ジクロロメタン(25mL)に溶解した。溶液を室温で30分間撹拌し、次にクロロメチルメチルエーテル(0.06mL、0.78mmol)を加えた。室温で18時間撹拌した後、揮発性成分を減圧下で除去した。残留物を1M HCl(30mL)で処理し、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機抽出物をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、濾過し、蒸発させた。残留物を、溶離液として石油エーテル:酢酸エチル(80:20)を使用するカラムクロマトグラフィーにより精製して、0.30gの6‐クロロ‐N‐(6‐(ジフルオロメトキシ)‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐N‐(メトキシメチル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド XIII‐4bを黄色の粉末として得た。
この化合物は、さらに特性を評価することなく、次のステップに直接使用された。
6‐クロロ‐N‐(6‐(ジフルオロメトキシ)‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐N‐(メトキシメチル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド XIII‐4b(273mg、0.45mmol)をTHF(25mL)に溶解し、THF(2.25mL、2.25mmol)中のTBAF 1.0Mで処理し、還流下で4時間撹拌した。1M HCl(10mL)を加えた後、混合物を酢酸エチル(2x50mL)で抽出した。合わせた有機抽出物を硫酸マグネシウムで乾燥させ、濾過し、蒸発乾固させた。残留物を、石油エーテル:酢酸エチル(80:20)を溶媒として使用するカラムクロマトグラフィーによって精製して、0.98gの6‐クロロ‐N‐(6‐(ジフルオロメトキシ)‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐N‐(メトキシメチル)‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド XIII‐4を白色粉末として得た。
収率:47%。
ピリジン(5mL)中の1‐(ベンゼンスルホニル)‐6‐クロロ‐インドール‐3‐スルホニルクロリド XII‐6(390mg、1ミリモル)と5‐ブロモ‐6‐メトキシピリジン‐2‐アミン(244mg、1.2ミリモル)の混合物を室温で1時間撹拌した。続いて、混合物を1M HCl(30mL)でクエンチし、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機抽出物をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、濾過し、蒸発乾固させた。残留物を、石油エーテル:酢酸エチル(80:20)を溶媒として使用するカラムクロマトグラフィーにより精製して、0.39gのN‐(5‐ブロモ‐6‐メトキシピリジン‐2‐イル)‐6‐クロロ‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐5aをオフホワイトの固体として得た。
ニュートラルLCMS法2(ES+):556/558(M+H)+、純度91%。
N‐(5‐ブロモ‐6‐メトキシピリジン‐2‐イル)‐6‐クロロ‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐5a(380mg、0.68mmol)及びDIPEA(0.1mL、0.8ミリモル)をAr雰囲気下で25mLの乾燥ジクロロメタンに溶解した。溶液を室温で30分間撹拌し、次にクロロメチルメチルエーテル(0.06mL、0.8mmol、1.2当量)を加えた。室温でさらに18時間撹拌した後、揮発性成分を減圧下で除去した。このようにして得られた残留物を1M HCl(30mL)で処理し、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機抽出物をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、濾過し、蒸発させた。残留物を、溶離液として石油エーテル:酢酸エチル(85:15)を使用するカラムクロマトグラフィーにより精製して、0.28gのN‐(5‐ブロモ‐6‐メトキシピリジン‐2‐イル)‐6‐クロロ‐N‐(メトキシメチル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐5bをオフホワイトの固体として得た。
ニュートラルLCMS法2(ES+):600/602(M+H)+、純度90%。
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 8.63 (s, 1H), 8.17 (dd, J = 8.5, 1.0 Hz, 2H), 8.04 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 8.00 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.78 (t, J = 7.5 Hz, 1H), 7.67 - 7.61 (m, 2H), 7.44 - 7.35 (m, 2H), 7.05 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 5.28 (s, 2H), 3.27 (s, 3H), 3.14 (s, 3H).
N‐(5‐ブロモ‐6‐メトキシピリジン‐2‐イル)‐6‐クロロ‐N‐(メトキシメチル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐5b(280mg、0.46mmol)をTHF(25mL)に溶解し、TBAF(THF中1.0M、2.3mL、2.3mmol)で処理し、還流下で2時間撹拌した。次に、反応混合物を10mLの1M HClでクエンチし、酢酸エチル(2×50mL)で抽出した。合わせた有機抽出物を硫酸マグネシウムで乾燥させ、濾過し、蒸発させた。残留物を、石油エーテル:酢酸エチル(80:20)を溶媒として使用するカラムクロマトグラフィーによって精製して、0.16gのN‐(5‐ブロモ‐6‐メトキシピリジン‐2‐イル)‐6‐クロロ‐N‐(メトキシメチル)‐1H‐インドール‐3‐スルホンアミド XIII‐5を白色固体として得た。
この化合物は、さらなる特性評価を行うことなく、次のステップで直接使用された。
ピリジン(5mL)中の1‐(ベンゼンスルホニル)‐6‐クロロ‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホニルクロリド XII‐7(390mg、1mmol)と4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロアニリン(248mg、1.2mmol)の混合物を室温で2時間撹拌し、続いて1M HCl(30mL)を加えることによりクエンチし、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機抽出物をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、濾過し、蒸発させた。残留物を、石油エーテル:酢酸エチル(85:15)を溶媒として使用するカラムクロマトグラフィーにより精製して、0.54gのN‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド XIII‐6aをオフホワイトの固体として得た。
ニュートラルLCMS法2(ES+):562/564(M+H)+、純度95%。
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.84 (s, 1H), 8.42 (d, J = 1.2 Hz, 1H), 8.20 (dd, J = 8.4, 1.2 Hz, 1H), 8.15 - 8.09 (m, 2H), 7.80 (td, J = 7.5, 1.2 Hz, 1H), 7.72 - 7.54 (m, 4H), 7.37 (dd, J = 9.4, 6.8 Hz, 1H).
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド XIII‐6a(400mg、0.7mmol)及びDIPEA(0.14mL、0.84mmol)をアルゴン雰囲気下で25mLの乾燥ジクロロメタンに溶解した。溶液を室温で30分間撹拌し、次にクロロメチルメチルエーテル(0.06mL、0.84mmol)を加えた。室温でさらに18時間撹拌した後、揮発性成分を減圧下で除去した。このようにして得られた残留物を1M HCl(30mL)で処理し、酢酸エチル(3×50mL)で抽出した。合わせた有機抽出物をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、濾過し、蒸発させた。残留物を、溶離液として石油エーテル:酢酸エチル(85:15)を使用するカラムクロマトグラフィーにより精製して、0.27gのN‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐N‐(メトキシメチル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド XIII‐6bをオフホワイトの固体として得た。
この化合物は、さらに特性を評価することなく、次のステップに直接使用された。
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐N‐(メトキシメチル)‐1‐(フェニルスルホニル)‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド XIII‐6b(250mg、0.41ミリモル)をTHF(25mL)に溶解し、THF(2.05mL、2.05ミリモル)中のTBAF 1.0Mで処理し、還流下で2時間撹拌した。次に、反応混合物を10mLの1M HClでクエンチし、酢酸エチル(100mL)で2回抽出し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、蒸発乾固させた。粗残留物を石油エーテル:酢酸エチル(80:20)を使用するカラムクロマトグラフィーにより精製して、0.12gのN‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐N‐(メトキシメチル)‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド XIII‐6を無色の固体として得た。
ニュートラルLCMS法2(ES+):466/468(M+H)+、純度94%。
この化合物は、さらなる特性評価なしに、次のアルキル化ステップに使用された。
E.一般式Iの化合物の合成
本明細書に具体的に開示される本発明のすべての化合物は、「I‐x」と称され、任意の「x」は、個々の化合物を識別する番号を指す。したがって、実施例の化合物は、I‐1、I‐2、I‐3などと称される。これは、任意の化合物が本明細書の任意の下位の式、例えば、式II、III又はIVなどによっても記述できるかどうかに関係ない。
基本的なLCMS法1(ES-):362(M‐H)-、純度98%。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 3.82 (s, 3H) 7.28 (d, J=7.34 Hz, 1H) 7.55 - 7.60 (m, 2H) 7.72 - 7.79 (m, 2H) 7.83 (d, J=8.31 Hz, 1H) 8.20 (s, 1H) 10.87 (s, 1H).
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ 3.65 (s, 3H) 3.85 (s, 3H) 7.25-7.28 (m, 1H) 7.73 (d, J=1.47 Hz, 1H) 7.83-7.87 (m, 1H) 7.92-7.95 (m, 1H) 8.23-8.24 (m, 1H) 11.15 (s, 1H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.55 (s, 1H), 8.28 (s, 1H), 8.19 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.62 (dd, J = 9.6, 6.3 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.33 (dd, J = 9.8, 6.8 Hz, 1H), 3.80 (s, 3H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.41 (s, 1H), 8.24 (s, 1H), 8.12 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 8.1 Hz, 1H), 7.36-7.29 (m, 2H), 7.16 (t, J = 72.7 Hz, 1H), 3.80 (s, 3H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.47 (s, 1H), 8.17 (s, 1H), 8.15 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.44 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.31-7.29 (m, 2H), 7.15 (t, J = 72.8 Hz, 1H), 6.39 (tt, J = 54.6 Hz, J = 3.3 Hz, 1H), 4.74 (td, J = 15.7 Hz, 3.3 Hz, 2H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.61 (s, 1H), 8.22 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 8.22 (s, 1H), 7.61 (dd, J = 9.7, 6.4 Hz, 1H), 7.46 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.28 (dd, J = 9.7, 6.7 Hz, 1H), 6.40 (t, J = 54.5 Hz, 1H), 4.74 (t, J = 15.3 Hz, 2H).
3‐(6‐クロロ‐3‐(クロロスルホニル)‐1H‐インドール‐1‐イル)‐2‐フルオロプロパン酸メチル XII‐4(240mg、0.68mmol)、ピリジン(3.0mL)、DMAP(8.3mg、0.068mmol)及び4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロアニリン(170mg、0.82mmol)の混合物を70℃で一晩撹拌した。減圧下で溶媒を除去した後、残留物をEtOAc(50mL)で抽出し、ブラインで洗浄した。有機相をMgSO4で乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮して、3‐[3‐[(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロ‐フェニル)スルファモイル]‐6‐クロロ‐インドール‐1‐イル]‐2‐フルオロプロパン酸メチル I‐7a(143mg)を得た。これは、さらに精製又は特性評価することなく、次のステップに直接使用された。
収率:40%。
THF中の3‐[3‐[(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロ‐フェニル)スルファモイル]‐6‐クロロ‐インドール‐1‐イル]‐2‐フルオロ‐プロパン酸メチル I‐7a(26mg、0.05mmol)に、0℃でLiAlH4(3.0mg、0.6ミリモル)を加えた。混合物を0℃で一晩撹拌し、H2O(5.0mL)でクエンチし、EtOAc(20mL)で抽出した。有機相をブラインで洗浄し、MgSO4で乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残留物をシリカゲルのカラムクロマトグラフィーにより精製して、N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2‐フルオロ‐3‐ヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド I‐7を無色結晶(18mg)として得た。
ニュートラルLCMS法2(ES+):497(M+H)+、純度96%。
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.53 (s, 1H), 8.08 (s, 1H), 7.85 - 7.72 (m, 2H), 7.61 (dd, J = 9.6, 6.4 Hz, 1H), 7.33 - 7.23 (m, 2H), 5.15 (s, 1H), 4.85 - 4.67 (m, 1H), 4.64 - 4.42 (m, 2H), 3.54 (dddd, J = 55.9, 24.4, 12.4, 4.4 Hz, 2H).
3‐(6‐クロロ‐3‐(クロロスルホニル)‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐1‐イル)‐2‐フルオロプロパン酸メチル XII‐4(225mg、0.64mmol)、ピリジン(3.0mL)、DMAP(7.8mg、0.064mmol)及び4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロアニリン(158mg、0.77mmol)を70℃で一晩撹拌した。減圧下で溶媒を除去した後、残留物をEtOAc(50mL)で抽出した。有機相をブラインで洗浄し、MgSO4で乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮して、3‐(3‐(N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)スルファモイル)‐6‐クロロ‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐1‐イル)‐2‐フルオロプロパン酸メチル I‐8a(189mg)を得た。粗中間体は、さらなる精製又は特性評価なしに、次のステップに直接使用された。
収率:56%。
THF中の3‐(3‐(N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)スルファモイル)‐6‐クロロ‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐1‐イル)‐2‐フルオロプロパン酸メチル I‐8a(43mg、0.08mmol)の溶液に0℃でLiAlH4(4mg、0.9ミリモル)を加えた。混合物を同じ温度で一晩撹拌し、続いてH2O(5.0mL)でクエンチし、EtOAc(20mL)で抽出した。有機相をブラインで洗浄し、MgSO4で乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮した。残留物をシリカゲルのカラムクロマトグラフィーにより精製して、N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2‐フルオロ‐3‐ヒドロキシプロピル)ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド I‐8を無色の結晶(25mg)として得た。
ニュートラルLCMS法2(ES+):498(M+H)+、純度92%。
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 8.08 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.80 (d, J = 1.1 Hz, 1H), 7.46 (dd, J = 9.1, 6.9 Hz, 1H), 7.29 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.15 (dd, J = 9.2, 6.0 Hz, 1H), 6.84 (d, J = 2.8 Hz, 1H), 4.98 - 4.77 (m, 1H), 4.69 - 4.50 (m, 2H), 3.71 - 3.54 (m, 2H), 2.68 (s, 1H).
ニュートラルLCMS法2(ES+):462(M+H)+、純度100%。
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.49 (s, 1H), 8.06 (s, 1H), 7.78 (d, J = 8.6 Hz, 2H), 7.60 (dd, J = 9.7, 6.3 Hz, 1H), 7.28 (dd, J = 9.9, 6.8 Hz, 1H), 7.24 (dd, J = 8.5, 1.9 Hz, 1H), 4.87 (t, J = 5.2 Hz, 1H), 4.26 (t, J = 5.2 Hz, 2H), 3.66 (q, J = 5.2 Hz, 2H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.54 (s, 1H), 8.09 (s, 1H), 7.79 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 7.73 (s, 1H), 7.60 (dd, J = 9.6, 6.4 Hz, 1H), 7.30 - 7.21 (m, 2H), 5.10 (s, 2H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.48 (d, J = 10.3 Hz, 1H), 8.09 (s, 1H), 7.78 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 7.70 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.59 (dd, J = 9.7, 6.4 Hz, 1H), 7.31 (dd, J = 9.9, 6.9 Hz, 1H), 7.26 (dd, J = 8.6, 1.9 Hz, 1H), 3.80 (s, 3H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.51 (s, 1H), 8.13 (s, 1H), 7.87 - 7.84 (m, 1H), 7.82 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 7.57 (dd, J = 9.6, 6.4 Hz, 1H), 7.30 - 7.23 (m, 2H), 4.59 (t, J = 5.6 Hz, 2H), 3.95 (t, J = 5.6 Hz, 2H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.45 (s, 1H), 8.08 (s, 1H), 7.80 - 7.73 (m, 2H), 7.58 (dd, J = 9.6, 6.4 Hz, 1H), 7.30 - 7.21 (m, 2H), 4.60 (t, J = 5.1 Hz, 1H), 4.26 (t, J = 6.8 Hz, 2H), 3.25 (q, J = 5.7 Hz, 2H), 1.82 (p, J = 6.5 Hz, 2H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 8.05 (s, 1H), 7.81 - 7.77 (m, 2H), 7.55 (dd, J = 9.7, 6.4 Hz, 1H), 7.28 - 7.22 (m, 2H), 4.29 (t, J = 6.0 Hz, 2H), 2.58 (t, J = 6.0 Hz, 2H), 2.12 (s, 3H), 1.39 (s, 3H), NH 観測されず.
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.50 (s, 1H), 8.08 (s, 1H), 7.82 - 7.77 (m, 2H), 7.59 (dd, J = 9.6, 6.4 Hz, 1H), 7.31 - 7.23 (m, 2H), 4.54 (t, J = 5.4 Hz, 1H), 4.37 (t, J = 5.1 Hz, 2H), 3.68 (t, J = 5.1 Hz, 2H), 3.37 (t, J = 5.4 Hz, 2H), 3.31 (d, J = 4.7 Hz, 2H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.53 (s, 1H), 7.94 (s, 1H), 7.78 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 7.69 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.61 (dd, J = 9.6, 6.3 Hz, 1H), 7.28 - 7.22 (m, 2H), 5.26 (s, 2H), 2.17 (s, 3H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.49 (s, 1H), 8.02 (s, 1H), 7.77 (d, J = 8.7 Hz, 2H), 7.58 (dd, J = 9.7, 6.3 Hz, 1H), 7.27 (dd, J = 9.9, 6.8 Hz, 1H), 7.23 (dd, J = 8.5, 1.9 Hz, 1H), 4.88 (d, J = 4.9 Hz, 1H), 4.19 (dd, J = 14.1, 4.0 Hz, 2H), 4.05 (dd, J = 14.2, 7.1 Hz, 1H), 0.97 (d, J = 6.2 Hz, 3H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.51 (s, 1H), 8.03 (s, 1H), 7.78 (d, J = 8.8 Hz, 2H), 7.59 (dd, J = 9.6, 6.3 Hz, 1H), 7.31 - 7.22 (m, 2H), 5.44 (d, J = 5.6 Hz, 1H), 4.39 - 4.32 (m, 2H), 4.32 - 4.27 (m, 1H), 4.20 (ddd, J = 22.5, 12.0, 6.6 Hz, 2H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.54 (s, 1H), 8.12 (s, 1H), 7.82 - 7.75 (m, 2H), 7.59 (dd, J = 9.6, 6.4 Hz, 1H), 7.28 (d, J = 2.0 Hz, 2H), 6.60 (d, J = 6.3 Hz, 1H), 4.54 (d, J = 10.9 Hz, 1H), 4.43 - 4.35 (m, 2H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.33 (s, 1H), 8.01 (s, 1H), 7.76 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.71 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 7.31 - 7.26 (m, 2H), 7.22 (dd, J = 8.6, 1.8 Hz, 1H), 7.08 (d, J = 72.9 Hz, 1H), 4.88 (t, J = 5.2 Hz, 1H), 4.26 (t, J = 5.2 Hz, 2H), 3.66 (q, J = 5.2 Hz, 2H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.35 (s, 1H), 8.05 (s, 1H), 7.74 - 7.69 (m, 2H), 7.33 - 7.28 (m, 2H), 7.24 (dd, J = 8.5, 1.9 Hz, 1H), 7.09 (d, J = 73.0 Hz, 1H), 3.80 (s, 3H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.29 (s, 1H), 8.08 (s, 1H), 7.78 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.72 (d, J = 8.7 Hz, 1H), 7.31 - 7.24 (m, 2H), 7.23 (dd, J = 8.6, 1.8 Hz, 1H), 7.08 (d, J = 72.8 Hz, 1H), 4.24 (q, J = 7.2 Hz, 2H), 1.29 (d, J = 7.2 Hz, 3H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.34 (s, 1H), 8.05 (s, 1H), 7.81 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.73 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 7.29 - 7.23 (m, 3H), 7.07 (d, J = 72.9 Hz, 1H), 4.62 - 4.73 (m, 2H), 4.53 - 4.62 (m, 2H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.30 (s, 1H), 8.05 (s, 1H), 7.78 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.73 (d, J = 8.7 Hz, 1H), 7.27 (ddd, J = 10.5, 7.3, 3.2 Hz, 2H), 7.23 (dd, J = 8.6, 1.8 Hz, 1H), 7.07 (d, J = 72.8 Hz, 1H), 4.17 (t, J = 6.8 Hz, 2H), 1.68 (h, J = 7.2 Hz, 2H), 0.66 (t, J = 7.3 Hz, 3H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.35 (s, 1H), 7.99 (s, 1H), 7.79 (s, 1H), 7.74 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 7.31 - 7.22 (m, 3H), 7.08 (d, J = 72.9 Hz, 1H), 4.38 (t, J = 5.1 Hz, 2H), 3.58 (t, J = 5.0 Hz, 2H), 3.12 (s, 3H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.33 (s, 1H), 7.94 (s, 1H), 7.75 - 7.69 (m, 2H), 7.32 - 7.25 (m, 2H), 7.22 (d, J = 8.5 Hz, 1H), 7.08 (d, J = 72.9 Hz, 1H), 5.01 (d, J = 5.3 Hz, 1H), 4.79 (t, J = 5.6 Hz, 1H), 4.31 - 4.09 (m, 2H), 3.72 (s, 1H), 3.18 (dt, J = 10.6, 6.2 Hz, 2H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.48 (s, 1H), 8.00 (s, 1H), 7.77 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 7.72 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.59 (dd, J = 9.6, 6.4 Hz, 1H), 7.31 - 7.21 (m, 2H), 5.00 (d, J = 5.2 Hz, 1H), 4.32 (dd, J = 14.3, 3.5 Hz, 1H), 4.11 (dd, J = 14.4, 7.3 Hz, 1H), 3.38 - 3.35 (m, 2H), 3.26 - 3.15 (m, 2H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.55 (s, 1H), 8.22 - 8.12 (m, 2H), 7.63 - 7.56 (m, 1H), 7.39 (dd, J = 8.3, 1.1 Hz, 1H), 7.29 (ddd, J = 9.8, 6.8, 1.1 Hz, 1H), 5.01 - 4.95 (m, 1H), 4.76 (t, J = 5.5 Hz, 1H), 4.40 (dd, J = 13.9, 3.8 Hz, 1H), 4.16 - 3.77 (m, 2H), 3.34 (d, J = 1.2 Hz, 2H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.67 - 10.33 (m, 1H), 8.22 (s, 1H), 8.19 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.62 (dd, J = 9.6, 6.4 Hz, 1H), 7.40 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 7.30 (dd, J = 9.7, 6.8 Hz, 1H), 4.92 - 4.86 (m, 1H), 4.31 - 4.25 (m, 2H), 3.74 - 3.69 (m, 2H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.14 (s, 1H), 8.11 (s, 1H), 7.82 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 7.72 - 7.68 (m, 2H), 7.26 (dd, J = 8.6, 1.9 Hz, 1H), 3.80 (s, 3H), 3.54 (s, 3H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.17 (s, 1H), 8.05 (s, 1H), 7.87 - 7.78 (m, 2H), 7.68 (d, J = 9.0 Hz, 1H), 7.29 (dd, J = 8.6, 1.8 Hz, 1H), 6.37 (tt, J = 54.6, 3.2 Hz, 1H), 4.78 (td, J = 15.8, 3.2 Hz, 2H), 3.46 (d, J = 0.6 Hz, 3H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.14 (s, 1H), 8.04 (s, 1H), 7.79 (dd, J = 15.4, 5.1 Hz, 2H), 7.66 (d, J = 9.3 Hz, 1H), 7.25 (dd, J = 8.5, 1.7 Hz, 1H), 5.42 (d, J = 5.6 Hz, 1H), 4.41 - 4.29 (m, 2H), 4.29 - 4.14 (m, 2H), 3.55 (s, 3H), 3.35 (s, 1H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.11 (s, 1H), 8.02 (s, 1H), 7.82 - 7.78 (m, 1H), 7.72 (d, J = 1.6 Hz, 1H), 7.67 (d, J = 9.1 Hz, 1H), 7.24 (dd, J = 8.5, 1.9 Hz, 1H), 4.98 (d, J = 5.3 Hz, 1H), 4.78 (dd, J = 6.0, 5.1 Hz, 1H), 4.35 - 4.07 (m, 2H), 3.55 (s, 3H), 3.38 - 3.31 (m, 2H), 3.23 - 3.16 (m, 1H).
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 9.94 (s, 1H), 8.16 - 8.14 (m, 1H), 8.09 (s, 1H), 7.75 - 7.72 (m, 1H), 7.51 (d, J = 72.1 Hz, 1H), 7.38 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 4.90 (t, J = 5.3 Hz, 1H), 4.27 (t, J = 5.5 Hz, 2H), 3.71 (q, J = 5.5 Hz, 2H), 3.37 (s, 3H).
ニュートラルLCMS法2(ES+):490/492(M+H)+、純度96%。
1H NMR (600 MHz, DMSO-d6) δ 10.52 (s, 1H), 8.13 (s, 1H), 7.85 (d, J = 1.9 Hz, 1H), 7.81 (d, J = 8.6 Hz, 1H), 7.57 (dd, J = 9.7, 6.4 Hz, 1H), 7.30 - 7.24 (m, 2H), 4.42 (t, J = 5.6 Hz, 2H), 3.74 - 3.66 (m, 2H).
追加の化合物は、本明細書に記載の経路に従って調製することができる。これらの方法により、出発物質として様々なインドール類又はアザインドール類を使用して例を調製することができる。例えば、上記の特定の実施例の合成に使用される6‐クロロインドール及び6‐クロロ‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジンの代わりに、R6位置に他の残基を有する対応する出発化合物を使用することができる。そのような出発物質の非限定的な例は、6‐(ジフルオロメチル)‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン、6‐(トリフルオロメチル)‐1H‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン、6‐ブロモ‐ピロロ[2,3‐b]ピリジン、6‐(ジフルオロメトキシ)‐1H‐インドール、6‐ブロモ‐1H‐インドール、6‐シクロプロピル‐1H‐インドール又は1H‐インドール‐6‐カルボニトリルであり、これらはWO2018/122232及びWO2019/243303でさらに説明されている。
(i)一般的なスキームに従って最初に保護基P1を式XIII‐P2の化合物に導入し、次に基P2を除去して、構造XIII‐P1の化合物を得ること:
そして、本明細書でさらに例示されるように、続いて(ii)下式に従って、P1がメトキシメチルなどの(I‐9、I‐21、I‐30、I‐35について例示されたような)保護基である、ヒドロキシエチルハライド(ヒドロキシエチルヨージドなど)による式XIII‐P1の化合物をアルキル化することにより合成することができる:
式中、R2、R4、R5、R6、R8、R10、R11、X1、X2及びX3は、本明細書に記載されている通りである。
B‐I.細胞培養
GPR17組換え細胞株:
Evi Kostenisの研究室(ボン大学、ドイツ)のヒトGPR17受容体(CHO hGPR17)を安定して発現するFlp‐In T‐REx CHO細胞を、5%CO2の加湿雰囲気下で37℃で培養した。細胞は、ハイグロマイシンB(500μg/ml)とブラストサイジン(30μg/ml)を添加した栄養混合物F‐12を含むDMEMで培養した。Flp‐In遺伝子座からの発現は、アッセイ前に16~20時間ドキシサイクリン(1μg/ml)で処理することにより誘導された。
初代オリゴデンドロサイト前駆細胞(OPC)は、生後0~2日目にウィスターラットの子の前脳から分離された。大脳は、注射器と2つの異なる中空針(最初は1.2x40、次に0.60x30)で機械的に分離された。凝集のない細胞懸濁液を70μmセルストレーナーでろ過し、10%(v/v)熱不活化ウシ胎児血清ペニシリン(100ユニット/ml)、及びストレプトマイシン(0.1mg/ml)を補充したDMEMで培地を2日おきに交換しながら、ポリ‐D‐リジンでコーティングした75cm2培養フラスコにプレーティングした。5%CO2の加湿雰囲気で37℃で8~11日後、混合培養物を240rpmで14~24時間振とうして、アストロサイトとミクログリアからOPCを分離した。OPCをさらに濃縮するために、懸濁液をコーティングされていないペトリ皿に45分間プレーティングした。次に、OPCをポリ‐L‐オルニチンでコーティングしたプレートに播種し、2%(v/v)B27、2mM GlutaMAX、100ユニット/mlペニシリン、0.1mg/mlストレプトマイシン、10ng/ml PDGF‐AA、及び10ng/ml塩基性FGFを添加した増殖中のNeurobasal培地で2日ごとに培地を交換しながら、5%CO2の加湿雰囲気で37℃に維持した。
B‐II‐A:カルシウム動員機能アッセイ
GPR17はGタンパク質共役型受容体である。GPR17の活性化は、GqタイプのGタンパク質シグナル伝達を引き起こし、細胞質ゾルの小胞体カルシウム(Ca2+)貯蔵放出を引き起こす。これは、細胞質ゾルのCa2+レベルの蛍光インジケーター色素であるカルシウム5色素を使用して測定できる。本発明の化合物は、以下でさらに説明する、Ca2+アッセイ又はGPR17 cAMPアッセイのいずれかで評価された。以下の表3に示すように、いくつかの代表的な例が両方の活性テストで測定された。
CHO hGPR17を解凍し、ウェルあたり20,000細胞の密度で、底が透明な黒い384ウェルプレートに播種した。細胞を5%CO2の加湿雰囲気中で37℃で一晩インキュベートした。播種の16~20時間後、CHO hGPR17に、細胞質ゾルのCa2+インジケーター蛍光色素であるカルシウム5色素を、製造元の指示に従って60分間ロードした。細胞質ゾルのCa2+濃度に対する蛍光シグナルを、FLIPR Tetraリーダーで室温で経時的に記録した。細胞を最初に、増加する濃度の試験化合物(通常は10-11Mから10-6M)を含むHBSS HepesバッファーpH7.4中で室温で30分間インキュベートした。次に、GPR17アゴニストである50nM MDL29,951を細胞に添加した。様々な濃度の試験化合物の阻害効果を測定し、結果として生じるpIC50を決定した。すべてのインキュベーションは2回行い、結果をGPR17アゴニスト及びアンタゴニスト参照化合物の濃度応答曲線と比較した。分析とカーブフィッティングは、XLfit4パラメーターロジスティック方程式y=A+((B-A)/(1+((C/x)^D)))を使用してActivityBase XEで実行された。ここで、A、B、C、及びDはそれぞれ最小値y、最大値y、IC50、勾配を表す。
Ca2+動員アッセイで試験した場合、実施例の化合物は、通常、6.5以上、より好ましくは7.5以上、さらにより好ましくは8.5以上のpIC50の値を示す。試験された実施例の化合物の活性は、以下のセクションB‐IIBの表3に示されている。活性範囲A、B、及びCは、Ca2+アッセイのpIC50値を次のように参照する。「A」:pIC506.5≦x<7.5、「B」:pIC507.5≦x<8.5、「C」:8.5≦pIC50
GPR17の活性化は、Gi型Gタンパク質シグナル伝達を動員することもでき、その結果、細胞内サイクリックアデノシン一リン酸(cAMP)が減少する。細胞内cAMPの変化は、CisBio(Codolet、France)のHTRFcAMPダイナミックアッセイキットを使用して測定できる。均一時間分解蛍光技術(HTRF)を使用して、アッセイは、細胞によって生成されたネイティブcAMPと色素d2で標識されたcAMPの間の競合に基づいている。トレーサー結合は、クリプタートで標識された抗cAMP抗体によって決定された。
CHO hGPR17をEDTAを含むPBSで分離し、ウェルあたり5,000個の細胞を含む黒色の384ウェルプレートにディスパッチした。細胞を最初に、ビヒクル又は様々な濃度の試験GPR17アンタゴニスト/インバースアゴニスト化合物を含むHBSS Hepes(pH7.4)中で室温で30分間インキュベートした。次に、MDL29,951 GPR17アゴニストの用量反応曲線(通常は10-5Mから10-10M)をビヒクルに添加し、各テストでGPR17アンタゴニスト/インバースアゴニスト化合物の濃度を1%DMSO、5μMフォルスコリン及び0.1mMIBMXを含む最終体積20μLのHBSS Hepesバッファー(pH7.4)にした。室温で60分間インキュベートした後、反応を停止し、製造元の指示に従って、d2検出試薬とクリプテート試薬をそれぞれ10μLの溶解バッファーに加えて細胞を溶解する。60分間のインキュベーション後、レーザー励起を備えたEnvisionプレートリーダーを使用して、製造元の指示に従ってcAMP濃度の変化を測定する。すべてのインキュベーションは2回行った。データは、GPR17アンタゴニスト/インバースアゴニスト試験化合物の非存在下及び存在下でMDL29,951 pEC50を測定するために、4パラメーターロジスティック方程式を使用してGraphPadPrismソフトウェアを使用して分析された。用量比(DR)をアンタゴニスト濃度に対してプロットし、シルト分析により、GPR17アンタゴニスト/インバースアゴニスト試験化合物の推定親和性pA2が得られた。
cAMPアッセイで試験した場合、実施例の化合物は、通常、6.5以上、好ましくは7.5以上、より好ましくは、8.5以上のpA2の値を示す。試験した実施例の化合物の活性を以下の表に示す。活性範囲A、B、及びCは、cAMPアッセイのpA2値を次のように参照する。「A」:pA26.5≦x<7.5、「B」:pA2 7.5≦x<8.5、「C」:8.5≦pA2。
初代オリゴデンドロサイトの成熟/髄鞘形成に対するGPR17の負のモジュレーターの効果は、成熟オリゴデンドロサイトのマーカーとしてミエリン塩基性タンパク質(MBP)に対する抗体を使用したイムノアッセイによってインビトロで評価できる。
増殖培地で3~4日後、ラット初代OPCを12ウェル組織培養プレートに1cm2あたり25,000細胞で播種し、成長因子を含まないNeurobasal培地に切り替えて、自発的なインビトロ分化とGPR17タンパク質発現を誘導した。タンパク質発現の最終分化及び定量分析のために、24~48時間後、成長因子を含まない培地に、0.20ng/mLトリヨードチロニン(T3)及び10ng/mL繊毛神経栄養因子を1μMGPR17アンタゴニスト/インバースアゴニスト試験化合物又はビヒクルとともにさらに3日間補充した。化合物処理後、細胞を氷冷PBSで2回洗浄し、プロテアーゼ阻害剤混合物で補充した氷冷溶解バッファー(25mM Tris、pH7.4、150mM NaCl、1mM EDTA、1%Triton X‐100、1%IGEPAL)で溶解した。ライセートを4℃で20分間回転させ、15,000xgで4℃で10分間遠心分離した。タンパク質濃度は、Pierce BCA Protein Assayを製造元の指示に従って使用して決定した。7.5~15μgのタンパク質を10%SDS‐ポリアクリルアミドゲル電気泳動で分離し、エレクトロブロッティングでニトロセルロースメンブレンに転写した。洗浄後、メンブレンをRoti‐Blockで室温で1時間ブロックし、MBP抗体(1:5000、LifeSpan BioSciences)を含むRoti‐Blockで4℃で一晩インキュベートした。メンブレンを0.1%Tweenを含むPBSで3回洗浄した後、Roti‐Block中の西洋ワサビペルオキシダーゼ標識ヤギ抗マウスIgG抗体とともに室温で1時間インキュベートした。免疫反応性タンパク質は、Amersham Biosciences ECL Prime ウェスタンブロッティング検出試薬を使用した化学発光によって視覚化され、Gelscanソフトウェアを使用したデンシトメトリーによって定量化された。ローディングとタンパク質の移動が等しくなるように正規化するために、メンブレンをβ‐アクチンに対する抗体(1:2500、BioLegend;二次抗体ヤギ抗ウサギIgG抗体HRP(ABIN))で再プローブした。試験化合物の存在下でのMBP発現レベルの変化を、対照条件でのMBP発現と比較した。
OPCは、Mimetix Aligned 96ウェルファイバープレート(Electrospining company)に1cm2あたり16,000~22,000細胞で播種された。増殖培地で2日及び成長因子を含まないNeurobasal培地で2日、自発的なインビトロ分化とGPR17タンパク質発現を誘導した後、ビヒクル又は1μMアンタゴニスト/インバースアゴニスト試験化合物を0.20ng/mLトリヨードチロニン及び10ng/mLの繊毛神経栄養因子を補充した最終分化培地に6日間加え、3日後に培地を交換した。次に、細胞を4%パラホルムアルデヒドで固定し、続いてPBSで洗浄し、PBS中の0.1%Triton X‐100で透過処理し、リン酸緩衝生理食塩水中の10%ヤギ血清及び1%ウシ血清アルブミンでブロッキングした。MBP抗体をブロッキングバッファー(1:2000)で希釈し、37℃で1時間インキュベートした。細胞を再度PBSで洗浄し、マウスIgGに対するCy2標識二次抗体(Millipore、1:500)とともに1時間インキュベートした。PBSで洗浄した後、細胞を0.2μg/mLのDAPIで染色し、再度洗浄してMowiolでマウントした。蛍光画像は、ApoTome Imaging SystemとPlan‐Apochromat20x/0.8対物レンズを備えたZeissAxioObserver.Z1顕微鏡、eGFPフィルター(励起470/40nm、発光525/50nm)及びDAPIフィルター(励起365nm;発光445/50nm)を使用して撮影した。Zeiss ZEN2.3ソフトウェアで処理された同じ設定を使用して、コントロール(0.1%DMSOを含む最終分化培地)及びテスト化合物の少なくとも15のランダム領域を画像化した。有髄繊維の数の変化は、GPR17負のモジュレーターの非存在下又は存在下での繊維長のグループ(0~40μm、41~60μm、61~80、81~100、101~120、及び>120μm)によって報告された。
Claims (19)
- 式Iの化合物
式中
X1はN又は=C(R7)‐であり、
X2はN又は=C(R12)‐であり、
X3はN又は=C(R9)‐であり、
R1は、C1‐6アルキル、C3‐5シクロアルキル、及びC3‐5ヘテロシクロアルキルから選択され、これらのそれぞれは、ハロゲン、ヒドロキシ、オキソ、アジド、シアノ、カルボキシ、及びC1‐3アルコキシから選択される1つ又は複数の置換基で任意に置換され、該(C1‐3)アルコキシは、非置換であるか、又はハロゲン、オキソ、ヒドロキシ、及びカルボキシから選択される1つ又は2つの基で置換することができ、
R2は水素又はフルオロであり、
R4は水素又はフルオロであり、
R5は水素又はハロゲンであり、
R6は、ハロゲン、シアノ、シクロプロピル、C1‐3アルキル、及びC1‐3アルキルオキシから選択され、任意のアルキル又はアルキルオキシを1つ又は複数のフッ素原子で任意に置換することができ、
R7は、水素、ハロゲン、C1‐2アルキル、フルオロC1‐2アルキル、C1‐2アルコキシ、フルオロC1‐2アルコキシ、シクロプロピル及びシクロプロピルオキシから選択され、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロであり、
R10は、ハロゲン、シアノ、シアノメチル、シクロプロピル、及びハロゲン、C1‐3アルキルオキシ及びフルオロ(C1‐3)アルキルオキシから選択される1つ又は複数の置換基で任意に置換されている、C1‐3アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロである、
及びそれらの薬学的に許容される塩及び溶媒和物。 - X2及びX3が同時に両方とも窒素ではない、請求項1に記載の化合物。
- R1がC1‐3アルキルであり、これはヒドロキシ、カルボキシ、フルオロ、フルオロメトキシ、フルオロエトキシ、ヒドロキシメトキシ及びヒドロキシエトキシから選択される1から4個の置換基で任意に置換されている、請求項1又は2に記載の化合物。
- R1がメチル、ヒドロキシメチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプロピル、カルボキシメチル、カルボキシエチル、フルオロメチル、フルオロエチル、フルオロプロピル、フルオロヒドロキシエチル、フルオロヒドロキシプロピル、及びヒドロキシ(C1‐2)アルコキシ(C1‐2)アルキルから選択される、請求項1から3のいずれか一項に記載の化合物。
- R10が、クロロ、ブロモ、フルオロメトキシ、フルオロエトキシ、フルオロメトキシエトキシ、フルオロエトキシメトキシ及びフルオロエトキシエトキシから選択される、請求項1から4のいずれか一項に記載の化合物。
- R6が、フルオロ、クロロ、ブロモ、シアノ、メチル、メトキシ、フルオロメチル、フルオロメトキシ、シクロプロピル、及びイソプロピルから選択される、請求項1から5のいずれか一項に記載の化合物。
- 式Iaを有する請求項1に記載の化合物、
式中
X1はN又は‐C(R7)‐であり、
R1は、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されているC1‐3アルキルであり、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、フルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができる、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、ハロゲン、メチル、シクロプロピル、シアノ、フルオロメトキシ及びフルオロメチルから選択され、
R7は水素又はフルオロであり、
R8は、水素、フルオロ及びメトキシから選択され、
R10は、ハロゲン、及びフルオロ、メトキシ、及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロである、
及びそれらの薬学的に許容される塩及び溶媒和物。 - 式Ibを有する請求項1に記載の化合物、
式中
X1はN又は‐C(R7)‐であり、
R1は、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されているC1‐3アルキルであり、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、フルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができる、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、ハロゲン、メチル、シクロプロピル、シアノ、C1‐3アルキル、及びC1‐3アルキルオキシから選択され、任意のアルキル又はアルキルオキシは1つ又は複数のフッ素原子で任意に置換することができ、
R7は、水素、フルオロ、クロロ、フルオロメチル、及びフルオロメトキシから選択され、
R8は、水素、フルオロ、メトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロであり、
R10は、ハロゲン、及びハロゲン、C1‐2アルキルオキシ及びフルオロ(C1‐2)アルキルオキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐3アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ、メトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロである、
及びそれらの薬学的に許容される塩及び溶媒和物。 - 式Icを有する請求項1に記載の化合物、
式中
X1はN又は=C(R7)‐であり、
R1は、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されているC1‐3アルキルであり、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、フルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができる、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、ハロゲン、メチル、シクロプロピル、シアノ、フルオロメトキシ及びフルオロメチルから選択され、
R7は水素であり、
R8は、水素、フルオロ、及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロであり、
R10は、ハロゲン、及びフルオロ、メトキシ、及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ、メトキシから選択される、
及びそれらの薬学的に許容される塩及び溶媒和物。 - X1がNであり、式IIを有する請求項1~9のいずれか一項に記載の化合物、
式中、X2は
N又は=C(R12)‐であり、
X3はN又は=C(R9)‐であり、
R1は、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されているC1‐3アルキルであり、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、フルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができる、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、ハロゲン、メチル、シクロプロピル、シアノ、フルオロメトキシ及びフルオロメチルから選択され、
R8は、水素、フルオロ、及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフッ素であり、
R10は、ハロゲン、及びフルオロ、メトキシ、及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ、メトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロであり、
式中、X2とX3は同時に両方とも窒素ではない、
及びそれらの薬学的に許容される塩及び溶媒和物。 - 式IIa、IIb又はIIcを有する請求項1又は10に記載の化合物、
式中
R1は、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されているC1‐3アルキルであり、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、フルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができる、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、ハロゲン、メチル、シクロプロピル、シアノ、フルオロメトキシ及びフルオロメチルから選択され、
R8はフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素であり、
R10は、ハロゲン、及びフルオロ、メトキシ、及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、
R11はフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素である、
及びそれらの薬学的に許容される塩及び溶媒和物。 - 式IIIを有する請求項1に記載の化合物、
式中
X2はN又は=C(R12)‐であり、
X3はN又は=C(R9)‐であり、
R1は、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されているC1‐3アルキルであり、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、フルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができる、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、ハロゲン、メチル、シクロプロピル、シアノ、フルオロメトキシ及びフルオロメチルから選択され、
R7は水素、フルオロ又はクロロであり、
R8は、水素、フルオロ、及びメトキシから選択され、
R9は水素又はフルオロであり、
R10は、ハロゲン、及びフルオロ、メトキシ、及びフルオロメトキシから選択される1~3個の置換基で任意に置換されている、C1‐2アルキルオキシから選択され、
R11は、水素、フルオロ、メトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロであり、
ここで、X2及びX3は同時に両方とも窒素ではない、
及びそれらの薬学的に許容される塩及び溶媒和物。 - 式IIIa、IIIb又はIIIcを有する請求項1又は12に記載の化合物、
式中
R1は、非置換であるか、又はフルオロ、ヒドロキシ、カルボキシ及びC1‐2アルコキシから独立して選択される1つ又は複数の置換基で置換されているC1‐3アルキルであり、C1‐2アルコキシは、非置換であるか、又はカルボキシ、フルオロ及びヒドロキシから選択される1つ又は複数の置換基で置換することができる、
R2、R4、R5はすべて水素であり、
R6は、ハロゲン、メチル、シクロプロピル、シアノ、フルオロメトキシ及びフルオロメチルから選択され、
R7は水素であり、
R8はフルオロ及びメトキシから選択され、
R9は水素であり、
R10は、フルオロ、クロロ、ブロモ、フルオロメトキシ、フルオロエトキシから選択され、
R11はフルオロ及びメトキシから選択され、
R12は水素又はフルオロである、
及びそれらの薬学的に許容される塩及び溶媒和物。 - 請求項1~13のいずれか一項に記載の化合物、ここで
R1は、C1‐3アルキル及び(C1‐2)アルコキシ(C1‐2)アルキルから選択され、それぞれは、ヒドロキシ及びフルオロから選択される1~4個の置換基で任意に置換され、
R2、R4、R5、R7(存在する場合)、R9及びR12(存在する場合)はすべて水素であり、
R6は、フルオロ、クロロ、ブロモ、フルオロメトキシ、フルオロメチルから選択され、
R8はフルオロ及びメトキシから選択され、
R10はハロゲン及びフルロ(C1‐3)アルコキシから選択され、
R11はフルオロ又はメトキシである、
及びそれらの薬学的に許容される塩及び溶媒和物。 - R6がクロロ及びブロモから選択される、請求項1から14のいずれか一項に記載の化合物。
- 前記化合物が、以下の群から選択される、請求項1に記載の化合物
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2‐フルオロ‐3‐ヒドロキシプロピル)ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド、
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2‐フルオロ‐3‐ヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド、
6‐クロロ‐N‐(6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐1‐(3‐フルオロ‐2‐ヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド、
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(3,3,3‐トリフルオロ‐2‐ヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド、
6‐クロロ‐N‐(6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐1‐(2,2‐ジフルオロエチル)インドール‐3‐スルホンアミド、
6‐クロロ‐N‐(6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐1‐(2,3‐ジヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド、
6‐クロロ‐N‐(6‐クロロ‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル)‐1‐メチルインドール‐3‐スルホンアミド、
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(3‐フルオロ‐2‐ヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド、
6‐クロロ‐N‐[4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロフェニル]‐1‐(2,3‐ジヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド、
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2‐ヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド、
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐メチルピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド、
6‐クロロ‐N‐[4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロフェニル]‐1‐メチルピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド、
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2,3‐ジヒドロキシプロピル)ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド、
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2‐ヒドロキシエチル)ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド、
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐[2‐(2‐ヒドロキシエトキシ)エチル]インドール‐3‐スルホンアミド、
6‐クロロ‐N‐[6‐(ジフルオロメトキシ)‐5‐フルオロ‐2‐メトキシピリジン‐3‐イル]‐1‐(2‐ヒドロキシエチル)ピロロ[2,3‐b]ピリジン‐3‐スルホンアミド、
6‐クロロ‐N‐[4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロフェニル]‐1‐(2‐フルオロエチル)インドール‐3‐スルホンアミド、
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2,3‐ジヒドロキシプロピル)インドール‐3‐スルホンアミド、
6‐クロロ‐N‐[4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロフェニル]‐1‐メチルインドール‐3‐スルホンアミド、
6‐クロロ‐N‐[4‐(ジフルオロメトキシ)‐2,5‐ジフルオロフェニル]‐1‐(2‐ヒドロキシエチル)インドール‐3‐スルホンアミド、
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐メチルインドール‐3‐スルホンアミド、
2‐[3‐[(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)スルファモイル]‐6‐クロロインドール‐1‐イル]酢酸、及び
N‐(4‐ブロモ‐2,5‐ジフルオロフェニル)‐6‐クロロ‐1‐(2‐ヒドロキシエチル)インドール‐3‐スルホンアミド。 - 請求項1~16のいずれか一項に記載の化合物のいずれか及び少なくとも1つの薬学的に許容される担体を含む医薬組成物。
- 治療に使用するための、請求項1~16のいずれか一項に記載の化合物。
- 脱髄障害の治療に使用するための、請求項1~16のいずれか一項に記載の化合物であって、脱髄障害が多発性硬化症である化合物。
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