JP7633144B2 - センサ取付冶具 - Google Patents

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Description

本発明は、流体が流通する管路内の情報を取得するセンサを取り付け可能なセンサ取付冶具の技術に関する。
従来、管路内の情報を取得する装置の技術が知られている。例えば特許文献1には、管路の途中に形成された調査孔部に、管内を調査するための調査棒を挿通可能な不断水管内調査装置が開示されている。
特許文献1に記載の不断水管内調査装置は、調査孔部を閉塞する貫通フランジと、貫通フランジの下方に設けられた仕切弁と、を具備する。貫通フランジには、水密性を保ったまま調査棒を挿通させることができる。このような構成において、調査棒を貫通フランジに挿通し、仕切弁を全開することで、不断水で管路内の調査を行うことができる。また調査完了後は、仕切弁を全閉して調査孔部を止水した状態で、調査棒が抜き取られる。
しかしながら、上記装置では、仕切弁は管路の調査孔部に常設されている。従って、止水のための部材を使いまわすことができない。
実開昭63-62754号公報
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、共通の止水ピンを使いまわして、センサの脱着のための止水を行うことができるセンサ取付冶具を提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、流体が流通する管路内の情報を取得するセンサを取り付け可能なセンサ取付冶具であって、前記管路に形成された開口部と連通する第一貫通孔と、前記第一貫通孔と交差するように、当該第一貫通孔と連通する穴部と、を有するセンサマウントと、前記開口部及び前記第一貫通孔を挿通するように前記センサマウントに設けられ、前記センサが取り付けられるセンサホルダと、前記センサマウントに脱着可能に取り付けられ、前記第一貫通孔を横断するように前記穴部内に位置することで前記流体を止水可能な止水ピンと、を具備し、前記止水ピンは、前記流体を止水可能な位置と、前記流体を止水不能な位置と、の間で変位するように前記穴部に沿って進退可能に設けられ、前記センサマウントに取り付けられる取付部と、前記流体を止水可能な止水部が設けられる軸部と、前記取付部に対して前記軸部を進退させる操作が可能な操作部と、を有する進退部と、を具備し、前記操作部は、前記軸部に対して、前記進退部の進退方向に沿う軸回りに相対的に回転可能に設けられ、前記操作部と前記軸部との間には、当該操作部と当該軸部との摩擦を軽減するすべり部材が設けられているものである。
請求項2においては、流体が流通する管路内の情報を取得するセンサを取り付け可能なセンサ取付冶具であって、前記管路に形成された開口部と連通する第一貫通孔と、前記第一貫通孔と交差するように、当該第一貫通孔と連通する穴部と、を有するセンサマウントと、前記開口部及び前記第一貫通孔を挿通するように前記センサマウントに設けられ、前記センサが取り付けられるセンサホルダと、前記センサマウントに脱着可能に取り付けられ、前記第一貫通孔を横断するように前記穴部内に位置することで前記流体を止水可能な止水ピンと、を具備し、前記止水ピンは、前記流体を止水可能な位置と、前記流体を止水不能な位置と、の間で変位するように前記穴部に沿って進退可能に設けられ、前記センサマウントに取り付けられる取付部と、前記流体を止水可能な止水部が設けられる軸部と、前記取付部に対して前記軸部を進退させる操作が可能な操作部と、を有する進退部と、を具備し、前記取付部は、前記進退部の進退方向に貫通し、めねじ部が形成された第三貫通孔を有し、前記操作部は、前記第三貫通孔の内部に配置されると共に、前記めねじ部に嵌合するおねじ部を有し、前記進退部は、前記取付部に対して前記操作部を回転させることで、前記穴部に沿って進退するものである。
請求項3においては、流体が流通する管路内の情報を取得するセンサを取り付け可能なセンサ取付冶具であって、前記管路に形成された開口部と連通する第一貫通孔と、前記第一貫通孔と交差するように、当該第一貫通孔と連通する穴部と、を有するセンサマウントと、前記開口部及び前記第一貫通孔を挿通するように前記センサマウントに設けられ、前記センサが取り付けられるセンサホルダと、前記センサマウントに脱着可能に取り付けられ、前記第一貫通孔を横断するように前記穴部内に位置することで前記流体を止水可能な止水ピンと、を具備し、前記止水ピンは、前記流体を止水可能な位置と、前記流体を止水不能な位置と、の間で変位するように前記穴部に沿って進退可能に設けられ、前記センサマウントに取り付けられる取付部と、前記流体を止水可能な止水部が設けられる軸部と、前記取付部に対して前記軸部を進退させる操作が可能な操作部と、を有する進退部と、を具備し、前記止水部は、円筒形状に形成され、可撓性を有する円筒部と、前記進退部の進退方向一方側への移動に伴い前記円筒部を圧縮する圧縮機構と、を具備し、前記円筒部は、前記圧縮機構により圧縮されることで、前記流体を止水可能な位置で径方向に膨出するものである。
請求項4においては、前記圧縮機構は、前記軸部から前記進退方向一方側に突出し、前記円筒部を挿通する突出部と、前記円筒部の前記進退方向一方側に位置するように前記突出部が挿通され、前記進退部の前記進退方向一方側への移動に伴い、前記突出部に対して相対的に移動することで前記円筒部を圧縮する押圧部と、を具備し、前記突出部は、前記円筒部を圧縮しない状態で、先端が前記押圧部よりも前記進退方向一方側に突出しないものである。
請求項5においては、前記センサホルダは、当該センサホルダの挿通方向に沿って形成された第二貫通孔を有するものである。
請求項6においては、前記止水部は、前記軸部に対して、前記進退部の進退方向に沿う軸回りに相対的に回転可能に設けられるものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、共通の止水ピンを使いまわして、センサの脱着のための止水を行うことができる。また、止水ピンを進退させることで、当該止水ピンによる止水及び止水の解除を切り替えることができる。また、取付部に対して進退部を進退させることで、好適に止水を行うことができる。また、軸部や止水部の摩耗や損傷を抑制することができる。
請求項2においては、共通の止水ピンを使いまわして、センサの脱着のための止水を行うことができる。また、止水ピンを進退させることで、当該止水ピンによる止水及び止水の解除を切り替えることができる。また、取付部に対して進退部を進退させることで、好適に止水を行うことができる。また、進退部を好適に進退させることができる。
請求項3においては、共通の止水ピンを使いまわして、センサの脱着のための止水を行うことができる。また、止水ピンを進退させることで、当該止水ピンによる止水及び止水の解除を切り替えることができる。また、取付部に対して進退部を進退させることで、好適に止水を行うことができる。また、円筒部を圧縮させることで、効果的に止水を行うことができる。
請求項4においては、センサホルダを第一挿通孔に挿入する際に、センサやセンサホルダが突出部と干渉することを抑制することができる。
請求項5においては、第二貫通孔を介して、センサに接続された配線を取り出したり、管路内の圧力を取得することができる。
請求項6においては、止水部の摩耗や損傷を抑制することができる。
水道管及びセンサ取付冶具を示す正面断面図。 (a)センサマウントを示す正面断面図。(b)センサマウントを示す平面図。 (a)センサホルダを示す正面断面図。(b)センサホルダの下部を示す側面断面図。(c)センサホルダを示す平面図。 止水ピンを示す正面断面図。 (a)取付部を示す正面断面図。(b)進退部を示す正面断面図。 進退部を示す分解正面断面図。 センサマウントに止水ピンを取り付ける様子を示す正面断面図。 センサマウントに挿通されたセンサホルダを引き上げる様子を示す正面断面図。 横穴部に進退部を進入させる様子を示す正面断面図。 止水部による止水を行う様子を示す正面断面図。
以下では、図中の矢印U、矢印D、矢印F、矢印B、矢印L及び矢印Rで示した方向を、それぞれ上方向、下方向、前方向、後方向、左方向及び右方向と定義して説明を行う。なお、以下の説明で用いる図は模式図であり、説明の便宜ため各部材の形状や寸法等を適宜誇張して示している。このため、各部材の具体的な形状や寸法等は図示されたものに限定されない。
以下では図面を参照して、本発明の一実施形態に係るセンサ取付冶具1について説明する。
センサ取付冶具1は、流体が流通する管路内の情報を取得するセンサSを取り付けるものである。本実施形態に係るセンサSは、水道管2(管路)内を流通する水の情報を取得可能なものである。以下では、まず図1を用いて、水道管2及びセンサSについて説明する。
図1に示す水道管2は、地中に埋設されている。水道管2は、前後方向に延びるように形成されている。水道管2の中途部には、上方に分岐した流路である分岐部3が設けられている。分岐部3は、水道管2の複数個所に形成される。分岐部3には、水道管2の内部と連通する開口部3aが形成される。上記分岐部3の上部やセンサ取付冶具1は、例えば水道管2の上方に設置された弁筐内に位置する。
センサSは、水道管2内を流通する水の流速を取得可能なものである。センサSにおいては、弾性変形可能な板形状の部材の表面(前面及び後面)に、ひずみゲージが設けられている。センサSは、水の圧力を受けたことによる板形状の部材の変形を、ひずみゲージで検出することで水道管2内を流通する水の流速を取得する(図3(b)を参照)。ひずみゲージには、適宜のリード線が接続される。
次に、図1から図6までを用いて、センサ取付冶具1の構成の詳細について説明する。図1に示すように、センサ取付冶具1は、分岐部3に取り付けられ、センサSを水道管2内に位置させる。センサ取付冶具1は、センサマウント10、センサホルダ20及び止水ピン100を具備する。
図1及び図2に示すセンサマウント10は、分岐部3に取り付けられると共に、後述するセンサホルダ20を保持するものである。センサマウント10は、上下端部がそれぞれ拡径した略円筒形状に形成される。センサマウント10は、中央部11、上部12、下部13、第一貫通孔14及び横穴部15を具備する。
図2に示す中央部11は、センサマウント10の上下方向中央部分を構成するものである。中央部11は、上下に長尺な形状に形成される。
上部12は、センサマウント10の上端部を構成するものである。上部12は、中央部11に対して拡径した形状(略円盤形状)に形成される。
下部13は、センサマウント10の下端部を構成するものである。下部13は、中央部11に対して拡径した形状に形成される。下部13の上下寸法は、上部12の上下寸法よりも大きく形成される。下部13は、適宜の止具を用いて分岐部3に固定される。
第一貫通孔14は、センサマウント10(中央部11、上部12及び下部13)を上下に貫通するものである。第一貫通孔14の内径は、開口部3aの内径と概ね同寸法に形成される。第一貫通孔14は、平面視において開口部3aと概ね重複するように配置される(図1を参照)。第一貫通孔14は、開口部3aと連通する。
横穴部15は、下部13において径方向(左右方向)に延びるように形成された穴である。より詳細には、横穴部15は、下部13の左面から、第一貫通孔14よりも右方の部分に至るまで延びるように形成される。横穴部15は、第一貫通孔14と交差するように、当該第一貫通孔14と連通する。本実施形態では、横穴部15は、第一貫通孔14と直交するように形成されている。横穴部15は、第一部分16、第二部分17、第三部分18及び段差部19を具備する。
第一部分16は、横穴部15の左部を構成する部分である。第一部分16の内面には、ねじ加工により形成されためねじ部16aが形成される。第一部分16は、先細り状の(右方に向かうに従い徐々に縮径する)テーパー形状に形成される。第一部分16は、第一貫通孔14よりも左方に位置する。
図2(a)に示すように、第一部分16には、めねじ部16aに嵌合するねじが形成された栓16bを取り付け可能である。栓16bが取り付けられた状態では、第一部分16は止水される。
第二部分17は、横穴部15の左右方向中央部を構成する部分である。第二部分17の内径は、第一部分16の内径よりも小さく形成される。第二部分17は、第一貫通孔14と直交するように連通する。第二部分17は、平面視において第一貫通孔14と重複する。
第三部分18は、横穴部15の右部を構成する部分である。第三部分18の内径は、第二部分17の内径よりも小さく形成される。第三部分18は、第一貫通孔14よりも右方に位置する。
段差部19は、第二部分17と第三部分18とを接続する部分である。段差部19は、第二部分17及び第三部分18に対して垂直な面(左方に向く面)を形成する。なお、上記態様に代えて、例えば段差部19を、第二部分17から第三部分18に(右に)向かうに従い徐々に縮径する傾斜面状に形成してもよい。
図1及び図3に示すセンサホルダ20は、センサマウント10に保持されると共に、センサSが取り付けられるものである。センサホルダ20は、上端部が拡径した略円筒形状に形成される。センサホルダ20は、本体部21、センサ取付部22、上部23、第二貫通孔24及び圧力取出口25を具備する。
図3に示す本体部21は、センサホルダ20の主たる構造体である。本体部21は、上下に長尺な形状に形成される。本体部21は、センサマウント10の第一貫通孔14に挿通される。本体部21の外径は、第一貫通孔14の内径よりも僅かに小さく形成される。本体部21は、溝部21a及びOリング21bを具備する。
図3(a)に示す溝部21aは、本体部21の側面において凹む部分である。溝部21aは、本体部21の周方向に延びるように形成される。溝部21aは、本体部21の下部において、上下に間隔を空けて一対形成される。一対の溝部21aのうち下側の溝部21aは、本体部21の下端部に形成される。
Oリング21bは、本体部21の側面と、開口部3a及び第一貫通孔14の内面と、の間の隙間を埋めるリング形状の部材である(図1を参照)。Oリング21bは、例えばゴム等の可撓性を有する材料により形成される。Oリング21bは、一対の溝部21a内にそれぞれ設けられる。
図3(a)、(b)に示すセンサ取付部22は、センサSが取り付けられる部分である。センサ取付部22は、本体部21の下端(より詳細には下端における後部)から下方に延びるように形成される。センサ取付部22は、板面を前後方向に向けた略板形状に形成される。図3(a)に示すように、センサ取付部22の前面に、センサSの上部が固定される。センサ取付部22に対するセンサSの固定は、適宜の止具を用いて行われる。
上部23は、センサホルダ20の上部分を構成するものである。上部23は、本体部21に対して拡径した形状(略円盤形状)に形成される。上部23の外径は、センサマウント10の上部12の外径と略同寸法に形成される。上部23は、適宜の止具を用いて、上部12に対して脱着可能に固定される。
第二貫通孔24は、センサホルダ20(本体部21及び上部23)を上下に貫通するものである。第二貫通孔24は、分岐部3の開口部3aと連通する(図1を参照)。第二貫通孔24に、センサSに接続されたリード線を通過させることで、上記リード線をセンサホルダ20の外部へ取り出すことができる。第二貫通孔24には、リード線を取り出しつつ当該第二貫通孔24の止水が可能な適宜の栓を取り付けることができる。
圧力取出口25は、上部23において径方向(左右方向)に延びるように形成された穴である。より詳細には、圧力取出口25は、上部23の右面から第二貫通孔24に至るまで延びるように形成される。圧力取出口25は、第二貫通孔24と連通する。圧力取出口25には、適宜の圧力センサ(不図示)を取り付けることができる。これによれば、圧力取出口25及び第二貫通孔24を介して、水道管2内の圧力を取得することができる。また、圧力取出口25に上記圧力センサを取り付けない場合には、当該圧力センサに代えて、圧力取出口25の止水が可能な適宜の栓を取り付けることができる。
上述の如きセンサマウント10及びセンサホルダ20は、水道管2に形成された複数の分岐部3にそれぞれ設置される。これにより、水道管2の複数個所においてセンサSによる流速の取得を行うことができる。
図1に示すように、センサホルダ20(本体部21及びセンサ取付部22)が、開口部3a及び第一貫通孔14を挿通するようにセンサマウント10に取り付けられた状態では、センサSによる水道管2内の水の流速の取得が可能となる。以下では、センサホルダ20を取り付ける様子について説明する。なお、以下の説明では、センサマウント10の横穴部15には、図2(a)に示す栓16bが取り付けられているものとする。
まず、センサSが取り付けられたセンサホルダ20の本体部21を、センサマウント10の第一貫通孔14に挿通させる。センサホルダ20は、上部23がセンサマウント10の上部12と当接することで下方への移動が規制される。この状態では、図7に示すように、本体部21の先端のセンサ取付部22は、分岐部3の開口部3aを通過する。センサ取付部22に取り付けられたセンサSは、水道管2内に位置する。
センサSは、水道管2内の水の圧力を受けることで、水の流速を取得する。センサSによる取得結果は、リード線に接続された適宜の通信機器により、外部の機器(例えば外部サーバ等)に送信可能である。
上記センサマウント10の第一貫通孔14には止水が施されているため、水道管2内を流通する水の漏れは抑制されている。具体的には、センサホルダ20の本体部21の側面と開口部3aの内面との間の隙間がOリング21bにより埋められることで、上記第一貫通孔14に止水が施されている(図7を参照)。
ここで、センサSの交換や点検を行う際には、センサマウント10から、センサホルダ20を取り外す必要がある。この際には、センサホルダ20の本体部21が、センサマウント10の第一貫通孔14から引き抜かれるため、上記Oリング21bによる第一貫通孔14の止水は解除される。このため、不断水でセンサSの交換や点検を行う場合には、他の方法で第一貫通孔14の止水を行う必要がある。
本実施形態では、止水ピン100を用いることで、センサマウント10からセンサホルダ20を取り外す際の止水を行うことができる。以下では、止水ピン100の構成の詳細について説明する。
図1、及び図4から図6までに示す止水ピン100は、センサマウント10に脱着可能に取り付けられ、第一貫通孔14を止水可能なものである。止水ピン100は、栓16bに代えて、横穴部15に取り付けられる。止水ピン100は、取付部200及び進退部300を具備する。
図1、図4及び図5(a)に示す取付部200は、センサマウント10に取り付けられる部分である。取付部200は、左右方向に長尺な略円筒形状に形成される。取付部200は、嵌合部210及び第三貫通孔220を具備する。
図4及び図5(a)に示す嵌合部210は、横穴部15の第一部分16と嵌合する部分である。嵌合部210は、取付部200の右部を構成する。嵌合部210は、第一部分16の形状に対応する先細り状のテーパー形状に形成される。嵌合部210の側面には、ねじ加工により形成され、横穴部15(第一部分16)のめねじ部16aと嵌合するおねじ部211が形成される。
第三貫通孔220は、取付部200を左右方向に貫通するものである。第三貫通孔220は、横穴部15と連通する。第三貫通孔220は、第一部分221、第二部分222及び第三部分223を具備する。
第一部分221は、第三貫通孔220の左部を構成する部分である。第一部分221の内面には、ねじ加工により形成されためねじ部221aが形成される。本実施形態では、第一部分221は、取付部200の左端部から、取付部200の左右方向中央を超える位置に至るように形成されている。
第二部分222は、第三貫通孔220の左右方向中途部を構成する部分である。第二部分222の内径は、第一部分221の内径よりも小さく形成される。第二部分222の内面には、溝部222aが形成される。
溝部222aは、第二部分222の内面において凹む部分である。溝部222aは、第二部分222の周方向に延びるように形成される。
溝部222a内には、Oリング222bが設けられる。Oリング222bは、例えばゴム等の可撓性を有する材料により形成されたリング状の部材である。
第三部分223は、第三貫通孔220の右部を構成する部分である。第三部分223の内径は、第一部分221及び第二部分222の内径よりも大きく形成される。
図4、図5(b)及び図6に示す進退部300は、取付部200に対して進退し、第一貫通孔14を止水可能なものである。進退部300は、左右方向に長尺な略円柱形状に形成される。図4に示すように、進退部300は、嵌合部210の第三貫通孔220に挿通され、第三貫通孔220に沿って左右方向に進退可能である。進退部300は、操作部310、軸部320、第一止具330、すべり部材340及び止水部350を具備する。
操作部310は、進退部300を進退させるための操作が可能な部分である。操作部310は、進退部300の左部を構成する。操作部310は、左右方向に貫通する略筒形状に形成される。図4に示すように、操作部310は、第一部分221の内部に配置される。操作部310の外径は、第二部分222の内径よりも大きく形成される。操作部310は、おねじ部311及び貫通孔312を具備する。
おねじ部311は、第一部分221のめねじ部221aと嵌合する部分である。おねじ部311は、操作部310の側面にねじ加工により形成される。
図5(b)及び図6に示す貫通孔312は、操作部310を左右方向に貫通するものである。貫通孔312は、嵌合穴部312a及び縮径部312bを具備する。
嵌合穴部312aは、ドライバーやレンチ等の工具と嵌合可能な部分である。嵌合穴部312aは、貫通孔312の左部を構成する。嵌合穴部312aは、例えば六角形状に形成される。
縮径部312bは、貫通孔312の右部を構成するものである。縮径部312bは、嵌合穴部312aに対して縮径するように形成される。
図4、図5(b)及び図6に示す軸部320は、進退部300の左右方向中途部を構成するものである。軸部320は、左右方向に長尺な略円柱形状に形成される。図4に示すように、軸部320は、第三貫通孔220の第二部分222を挿通するように配置される。軸部320の外径は、第二部分222の内径よりも僅かに小さく形成される。軸部320の側面と、第二部分222の内面と、の間の隙間はOリング222bによって埋められる。軸部320は、第一ねじ穴部321及び第二ねじ穴部322を具備する。
図6に示す第一ねじ穴部321は、後述する第一止具330が嵌合されるものである。第一ねじ穴部321は、軸部320の左端部から右方に延びるように形成される。第一ねじ穴部321の内面には、ねじ加工によりめねじが形成されている。
第二ねじ穴部322は、後述する止水部350の第二止具354が嵌合されるものである。第二ねじ穴部322は、軸部320の右端部から左方に延びるように形成される。第二ねじ穴部322の内面には、ねじ加工によりめねじが形成されている。
図5(b)及び図6に示す第一止具330は、操作部310を軸部320に対して取り付けるためのものである。第一止具330としては、種々のボルト(ねじ)を採用可能である。第一止具330は、頭部331と、おねじが形成されたねじ部332と、を有する。頭部331の外径は、縮径部312bの内径よりも大きく形成される。また、ねじ部332の外径は、縮径部312bの内径よりも小さく形成される。ねじ部332は、軸部320の第一ねじ穴部321と嵌合する。
図5(b)に示すように、第一止具330のねじ部332を縮径部312bに挿通させた状態で、ねじ部332を第一ねじ穴部321に嵌合させることで、軸部320に対して操作部310を取り付けることができる。ここで、操作部310は、第一止具330を回転軸として、軸部320に対して左右方向に沿う軸回りに相対的に回転可能に設けられる。また、操作部310は、第一止具330に対して、ねじ部332に沿って(左右方向に)相対的に移動可能に設けられる。
すべり部材340は、操作部310と軸部320との摩擦を軽減可能なものである。すべり部材340としては、適宜の座金(ワッシャ)を採用可能である。操作部310と軸部320との間の隙間に位置するように、第一止具330のねじ部332に挿通される。
図4、図5(b)及び図6に示す止水部350は、第一貫通孔14において水を止水可能な部分である。止水部350は、進退部300の右部を構成する。止水部350は、軸部320の右端部に設けられる。止水部350は、左右方向に長尺な略円柱形状に形成される。止水部350は、第三貫通孔220の第二部分222及び横穴部15の内部に配置される(図8を参照)。止水部350は、第一圧縮部351、第二圧縮部352、円筒部353及び第二止具354を具備する。
第一圧縮部351は、後述する円筒部353を圧縮可能な部分である。第一圧縮部351は、一部が拡径した略円筒形状に形成される。第一圧縮部351は、筒部351a及び板部351bを具備する。
筒部351aは、左右方向に長尺な略円筒形状に形成された部分である。
板部351bは、第一圧縮部351の左端部において、筒部351aに対して拡径する部分である。板部351bは、板面を左右方向に向けた略円盤形状に形成される。板部351bの外径は、横穴部15の第二部分17の内径よりも僅かに小さく形成される。なお、板部351bの外径を、第二部分17の内径と略同寸法に形成してもよい。
第二圧縮部352は、第一圧縮部351と共に後述する円筒部353を圧縮可能な部分である。第二圧縮部352は、板面を左右方向に向けた略円盤形状に形成される。第二圧縮部352の外径は、板部351bの外径と略同寸法に形成される。また、第二圧縮部352の外径は、横穴部15の第三部分18の内径よりも大きく形成される。第二圧縮部352は、貫通孔352aを有する。
貫通孔352aは、第二圧縮部352を左右方向に貫通する孔である。貫通孔352aの内径は、第一圧縮部351の筒部351aの外径よりも大きく形成される。図6に示すように、貫通孔352aは、右方に向かうに従い徐々に拡径した形状に形成される。
図10に示すように、第二圧縮部352は、筒部351aが貫通孔352aに挿通された状態で、筒部351aに対して左右方向に相対的に移動可能に配置される。
円筒部353は、第一圧縮部351及び第二圧縮部352により圧縮されるものである。円筒部353は、例えばゴム等の可撓性を有する材料により形成される。円筒部353は、左右方向に長尺な略円筒形状に形成される。円筒部353の外径は、第一圧縮部351の板部351b及び第二圧縮部352の外径より小さくなるように形成される。また、円筒部353の内径は、第一圧縮部351の筒部351aの外径よりも大きく形成される。
図5に示すように、円筒部353は、第一圧縮部351の板部351bと、第二圧縮部352と、の間に挟まれるように、筒部351aに挿通される。円筒部353、板部351b及び第二圧縮部352は、例えば接着剤等により互いに固定可能である。
第二止具354は、第一圧縮部351、第二圧縮部352及び円筒部353を、軸部320に対して取り付けるためのものである。第二止具354としては、種々のボルト(ねじ)を採用可能である。本実施形態では、第二止具354として、皿ねじを採用している。
第二止具354は、頭部354aと、おねじが形成されたねじ部354bと、を有する。頭部354aは、第二圧縮部352の貫通孔352aに対応するように、右方に向かうに従い徐々に拡径した形状に形成される。ねじ部354bは、軸部320の第二ねじ穴部322と嵌合する。ねじ部354bの外径は、第一圧縮部351の筒部351aの内径よりも小さく形成される。
図5及び図6に示すように、第二圧縮部352と、円筒部353が取り付けられた第一圧縮部351と、に第二止具354のねじ部354bを挿通させた状態で、ねじ部332を第二ねじ穴部322に嵌合させることで、軸部320に対して止水部350を取り付けることができる。図5に示すように、第二止具354は、軸部320から右方に突出するように固定される。ここで、止水部350は、第二止具354を回転軸として、軸部320に対して左右方向に沿う軸回りに相対的に回転可能に設けられる。
図10に示すように、第二圧縮部352が、筒部351a(第二止具354)に挿通された状態で相対的に左方へ移動することで、第二圧縮部352及び板部351bに挟まれて、円筒部353は圧縮される。圧縮された円筒部353は、径方向に膨出する。
円筒部353が圧縮された状態では、第二止具354の先端(頭部354a)は、第二圧縮部352に対して右方に突出している。また、円筒部353が圧縮されていない状態では、第二止具354の先端(頭部354a)は、第二圧縮部352よりも右方に突出しない(図4を参照)。より詳細には、円筒部353が圧縮されていない(後述するように、第二圧縮部352が段差部19に当接していない)状態では、第二止具354の先端面は、第二圧縮部352の右面と概ね同一平面上に位置するか、第二圧縮部352の右面よりも左方に位置する。
上述の如き止水ピン100は、操作部310を用いた操作を行うことで、取付部200に対して進退部300を進退させることができる。すなわち、操作部310と、第三貫通孔220(第一部分221)と、は互いにねじ(おねじ部311及びめねじ部221a)で嵌合されている。従って、図9及び図10に示すように、操作部310を所定方向に回転させれば(ねじ込めば)、進退部300(操作部310)を第三貫通孔220に沿って右方へ移動(前進)させることができる。具体的には、操作部310は、所定方向の回転に伴い、すべり部材340を介して軸部320を右方に押すように右方へ移動する。このようにして、進退部300を構成する他の部分(軸部320、第一止具330、すべり部材340及び止水部350)は、操作部310と共に右方へ移動する。上記操作部310の回転は、適宜の工具を用いて行うことができる。
また、操作部310を、上記所定方向と逆の方向に回転させれば、進退部300は、取付部200に沿って左方へ移動(後退)する。具体的には、操作部310は、逆方向の回転に伴い、頭部331と当接するまで、ねじ部332に沿って左方へ移動する。上記頭部331と当接した後は、操作部310は、頭部331を左方に押すように左方へ移動する。このようにして、進退部300を構成する他の部分は、操作部310と共に左方へ移動する。図4では、進退部300を最大限に左方へ移動させた例を示している。この状態では、止水部350の左部は、取付部200の第三部分223内に収容される。
ここで、本実施形態では、操作部310が軸部320に対して相対的に回転可能に設けられると共に、操作部310と軸部320との間にすべり部材340が設けられている。これにより、操作部310の回転に伴い軸部320を共回りさせることなく、第三貫通孔220に沿って進退部300を進退させることができ、Oリング222bの損傷や、共回りにより軸部320に対して第一止具330が脱落することを防ぐことができる。
また、本実施形態では、止水部350が軸部320に対して相対的に回転可能に設けられている。これにより、操作部310の回転に伴い止水部350を共回りさせることなく、第三貫通孔220に沿って進退部300を進退させることができ、円筒部353の損傷や、共回りにより軸部320に対して第二止具354が脱落することを防ぐことができる。
また、本実施形態では、円筒部353の外径を、第一圧縮部351の板部351b及び第二圧縮部352の外径より小さくなるように形成している。これにより、横穴部15に対して進退部300を進退させる際には、板部351b及び第二圧縮部352が第二部分17に対して摺動可能なガイドとして機能し、円筒部353が第二部分17に接触して損傷することを防ぐことができる。なお、上述した例に代えて、円筒部353の外径を、板部351b及び第二圧縮部352の外径と概ね同寸法に形成してもよい。
以下では、図1、及び図7から図10までを参照して、センサマウント10から、センサホルダ20を取り外す際に、止水ピン100による止水を実行する様子について説明する。
止水ピン100による止水を実行する際には、作業者は、止水ピン100をセンサマウント10に取り付ける。図7では、止水ピン100をセンサマウント10に取り付ける前の状態を示している。この状態では、センサマウント10の横穴部15には、栓16bが取り付けられている。
止水ピン100をセンサマウント10に取り付ける際には、作業者は、横穴部15から栓16bを取り外す。次に、図8に示すように、作業者は、横穴部15に止水ピン100を取り付ける。
具体的には、作業者は、止水ピン100の全体を回転させて、取付部200の嵌合部210を横穴部15の第一部分16に対して嵌合(ねじ止め)する。第一部分16及び嵌合部210は、先細り状のテーパーに形成されているので、止水ピン100をある程度ねじ込むと、止水ピン100の右方への移動が規制される。
図8に示す状態では、取付部200(嵌合部210)と横穴部15(第一部分16)との間は止水されている。また、取付部200(第二部分222)と、進退部300(軸部320)との間の隙間は、Oリング222bにより埋められているので、取付部200と進退部300との間は止水されている(図4を参照)。このように、止水ピン100を取り付けた状態では、横穴部15は止水が施されている。
なお、この際の止水ピン100は、進退部300が取付部200に対して左方へ移動されている。このように、進退部300が左方へ移動された状態では、進退部300(止水部350)は、平面視において第一貫通孔14と重複せず、第一貫通孔14において水を止水不能な位置(止水解除位置)に位置する。
次に、図8に示すように、作業者は、第一貫通孔14に沿って、センサマウント10に対してセンサホルダ20を引き上げる。なお、センサホルダ20の引き上げに伴い、下側のOリング21bが横穴部15内に位置する場合、下側のOリング21bによる止水は解除されるが、この場合には、上側のOリング21b(図1を参照)により本体部21と第一貫通孔14との間の止水が行われる。
作業者は、センサホルダ20に取り付けられたセンサSが、正面視において横穴部15と重複しない位置までセンサホルダ20を引き上げる。なお、この状態では、センサホルダ20は、センサマウント10から取り外されておらず、センサホルダ20の本体部21と第一貫通孔14との間の止水(Oリング21bによる止水)は解除されていない。
上記センサホルダ20の引き上げに伴い、横穴部15には水道管2の水が流入するが、横穴部15は止水ピン100により止水されているので、センサマウント10から水が漏れることは抑制される。
次に、図9に示すように、作業者は、操作部310を所定方向に回転させる操作を行うことで、取付部200に対して進退部300を右方へ移動させる。図9は、進退部300(止水部350)の第二圧縮部352が、横穴部15の段差部19に当接した状態を示している。この状態では、止水部350は、第一貫通孔14を横断するように、第二部分17に位置する。
次に、図10に示すように、作業者は、操作部310を用いた操作により、取付部200に対して進退部300を更に右方へ移動させる。上記進退部300の更なる右方への移動に伴い、円筒部353は、第一圧縮部351及び第二圧縮部352に挟まれて圧縮される。この状態では、進退部300(止水部350)は、平面視において第一貫通孔14と重複し、第一貫通孔14において水を止水可能な位置(止水可能位置)に位置する。
より詳細には、図10に示すように、段差部19に当接した第二圧縮部352は、右方への移動が規制される。一方、進退部300のうち第二圧縮部352を除く部分は、操作部310の回転に伴い右方へ移動する。この際には、第一圧縮部351の筒部351aや第二止具354の先端は、横穴部15の第三部分18内に収容される。
進退部300の右方への移動に伴い、円筒部353は、第一圧縮部351の板部351b及び第二圧縮部352に押圧されることで圧縮される。図10に示すように、圧縮された円筒部353は、径方向に膨出し、第一貫通孔14と横穴部15とが交差する部分において、第一貫通孔14及び横穴部15を閉塞する。これにより、第一貫通孔14に止水を施すことができる。
次に、作業者は、センサマウント10に対してセンサホルダ20を引き抜く。これにより、センサSの交換や点検を行うことができる。作業者は、センサSの交換や点検が完了した後、センサマウント10の第一貫通孔14にセンサホルダ20を挿入する。なお、この際には、センサSが止水ピン100に当たらない程度にセンサホルダ20を押し下げる(図10を参照)。
次に、作業者は、操作部310を、所定方向と逆の方向に回転させることで、進退部300を左方へ移動させる。進退部300の左方への移動に伴い、第二圧縮部352は、第一圧縮部351の筒部351a(第二止具354)に対して相対的に移動する。これにより、円筒部353の圧縮は解除される(図9及び図10を参照)。この状態では、止水部350による第一貫通孔14の止水は解除される。
進退部300の更なる左方への移動に伴い、進退部300(止水部350)は、止水解除位置に位置する(図8を参照)。次に、作業者は、センサマウント10に対してセンサホルダ20を完全に押し下げる(図7を参照)。この状態では、第一貫通孔14には、センサホルダ20による止水が施される。
次に、作業者は、止水ピン100の全体を回転させて、横穴部15から止水ピン100(取付部200)を取り外す。また、横穴部15に、栓16bを取り付ける(図7を参照)。このようにして、不断水でのセンサSの交換や点検を行うことができる。
上述したように、本実施形態においては、止水ピン100の進退部300を、止水可能位置と止水解除位置との間で変位するように横穴部15に沿って変位させることで、第一貫通孔14に止水を施すことができる。
また、止水ピン100は、センサマウント10に対して脱着可能である。従って、水道管2の複数個所に、センサマウント10、センサホルダ20及びセンサSが設置されている場合に、共通の止水ピン100を使いまわして、複数箇所でのセンサSの脱着のための止水を行うことができる。これによれば、センサSの設置箇所の構成の簡略化や、コストの低減を図ることができる。
以上の如く、本実施形態に係るセンサ取付冶具1は、
流体が流通する管路(水道管2)内の情報を取得するセンサSを取り付け可能なセンサ取付冶具1であって、
前記管路(水道管2)に形成された開口部3aと連通する第一貫通孔14と、前記第一貫通孔14と交差するように、当該第一貫通孔14と連通する穴部(横穴部15)と、を有するセンサマウント10と、
前記開口部及び前記第一貫通孔14を挿通するように前記センサマウント10に設けられ、前記センサが取り付けられるセンサホルダ20と、
前記センサマウント10に脱着可能に取り付けられ、前記第一貫通孔14を横断するように前記穴部(横穴部15)内に位置することで前記流体を止水可能な止水ピン100と、
を具備するものである。
このように構成することにより、共通の止水ピン100を使いまわして、センサSの脱着のための止水を行うことができる。すなわち、センサSの交換や点検のために、センサマウント10の第一貫通孔14に挿入されたセンサホルダ20を引き抜いたり再度挿入する際に、センサマウント10に止水ピン100を取り付けて止水を行うことで、断水することなく上記作業を行うことができる。止水ピン100はセンサマウント10に対して脱着可能であるため、管路(水道管2)の複数箇所にセンサSが設置されている場合に、共通の止水ピン100を使いまわして、複数箇所でのセンサSの脱着のための止水を行うことができる。これによれば、センサSの設置箇所の構成の簡略化や、コストの低減を図ることができる。
また、前記センサホルダ20は、
当該センサホルダ20の挿通方向に沿って形成された第二貫通孔24を有するものである。
このように構成することにより、第二貫通孔24を介して、センサSに接続された配線(リード線)を取り出したり、管路(水道管2)内の圧力を取得することができる。
また、前記止水ピン100は、
前記流体を止水可能な位置と、前記流体を止水不能な位置と、の間で変位するように前記穴部(横穴部15)に沿って進退可能に設けられるものである。
このように構成することにより、止水ピン100を進退させることで、当該止水ピン100による止水及び止水の解除を切り替えることができる。
また、前記止水ピン100は、
前記センサマウント10に取り付けられる取付部200と、
前記流体を止水可能な止水部350が設けられる軸部320と、前記取付部200に対して前記軸部320を進退させる操作が可能な操作部310と、を有する進退部300と、
を具備するものである。
このように構成することにより、取付部200に対して進退部300を進退させることで、好適に止水を行うことができる。すなわち、取付部200をセンサマウント10に取り付けて、センサマウント10に対する止水ピン100の位置決めを行った状態で、取付部200に対して進退部300を進退させる操作を行うことができる。これにより、第一貫通孔14の止水ための操作を容易に行うことができる。また、第一貫通孔14の止水を行う際に、取付部200とセンサマウント10との接続部分を止水した状態で、上記第一貫通孔14の止水のための操作を行うことができる。
また、前記止水部350は、
前記軸部320に対して、前記進退部300の進退方向に沿う軸回りに相対的に回転可能に設けられるものである。
このように構成することにより、止水部350の摩耗や損傷を抑制することができる。すなわち、例えば進退部300を穴部(横穴部15)に進入させる際に、軸部320が軸回りに回転した場合でも、止水部350が共回りすることを抑制することができる。これにより、共回りした止水部350が穴部(横穴部15)の内面に対して摺動することによる摩耗や損傷を抑制することができる。
また、前記操作部310は、
前記軸部320に対して、前記進退部300の進退方向に沿う軸回りに相対的に回転可能に設けられ、
前記操作部310と前記軸部320との間には、当該操作部310と当該軸部320との摩擦を軽減するすべり部材340が設けられているものである。
このように構成することにより、軸部320や止水部350の摩耗や損傷を抑制することができる。すなわち、例えば進退部300を穴部(横穴部15)に進入させる際に、操作部310を軸回りに回転させた場合でも、軸部320や止水部350が共回りすることを抑制することができる。これにより、共回りした軸部320や止水部350が穴部(横穴部15)の内面に対して摺動することによる摩耗や損傷を抑制することができる。
また、本実施形態では、軸部320の共回りを抑制することで、軸部320の側面と、第三貫通孔220の第二部分222の内面と、の間の隙間を埋めるOリング222bが、軸部320の回転により摩耗や損傷することを抑制することができる。
また、前記取付部200は、
前記進退部300の進退方向に貫通し、めねじ部221aが形成された第三貫通孔220を有し、
前記操作部310は、
前記第三貫通孔220の内部に配置されると共に、前記めねじ部221aに嵌合するおねじ部311を有し、
前記進退部300は、
前記取付部200に対して前記操作部310を回転させることで、前記穴部(横穴部15)に沿って進退するものである。
このように構成することにより、進退部300を好適に進退させることができる。すなわち、操作部310をねじを回すように回転させることで、比較的小さい力で進退部300を進退させることができる。
また、前記止水部350は、
円筒形状に形成され、可撓性を有する円筒部353と、
前記進退部300の進退方向一方側への移動に伴い前記円筒部353を圧縮する圧縮機構(第一圧縮部351、第二圧縮部352及び第二止具354)と、
を具備し、
前記円筒部353は、
前記圧縮機構(第一圧縮部351、第二圧縮部352及び第二止具354)により圧縮されることで、前記流体を止水可能な位置で径方向に膨出するものである。
このように構成することにより、円筒部353を圧縮させることで、効果的に止水を行うことができる。
また、前記圧縮機構は、
前記軸部320から前記進退方向一方側に突出し、前記円筒部353を挿通する突出部(第二止具354)と、
前記円筒部353の前記進退方向一方側に位置するように前記突出部(第二止具354)に挿通され、前記進退部300の前記進退方向一方側への移動に伴い、前記突出部(第二止具354)に対して相対的に移動することで前記円筒部353を圧縮する押圧部(第二止具354)と、
を具備し、
前記突出部(第二止具354)は、
前記円筒部353を圧縮しない状態で、先端が前記押圧部(第二止具354)よりも前記進退方向一方側に突出しないものである。
このように構成することにより、センサホルダ20を第一貫通孔14に挿入する際に、センサSやセンサホルダ20が突出部(第二止具354)と干渉することを抑制することができる。
なお、本実施形態に係る水道管2は、本発明に係る管路の実施の一形態である。
また、本実施形態に係る横穴部15は、本発明に係る穴部の実施の一形態である。
また、本実施形態に係る第一圧縮部351、第二圧縮部352及び第二止具354は、本発明に係る圧縮機構の実施の一形態である。
また、本実施形態に係る第二止具354は、本発明に係る突出部の実施の一形態である。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明は上記構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、本実施形態では、センサ取付冶具1を、弁筐内に設けた例を示したが、センサ取付冶具1の設置対象は上述した例に限定されるものではなく、例えば消火栓やバルブ等の種々の設備に適用可能である。
また、本実施形態では、センサマウント10を、分岐部3に直接取り付けた例を示したが、このような態様に限られず、例えば、分岐部3に固定される適宜の取付部材に、センサマウント10を取り付けるようにしてもよい。
また、本実施形態では、センサホルダ20に第二貫通孔24や、圧力取出口25を設けた例を示したが、このような態様に限られず、センサホルダ20に第二貫通孔24や、圧力取出口25を設けなくてもよい。
また、本実施形態では、横穴部15のめねじ部16aに、取付部200(嵌合部210)のおねじ部211を嵌合させることで、センサマウント10に取付部200を取り付けた例を示したが、このような態様に限られない。センサマウント10に対する取付部200の取付態様としては、例えば、止水可能な適宜のコネクタ等、種々の態様を採用可能である。また、取付部200の取付態様としては、止水可能な手段の有無を問わず、種々の態様を採用可能である。
また、本実施形態では、横穴部15を第一貫通孔14と直交するように形成した例を示したが、このような態様に限られない。第一貫通孔14に対する横穴部15の角度は、種々の角度を採用可能である。
また、本実施形態では、止水ピン100を、操作部310をねじ込むことで、取付部200に対して進退部300を進退させる構成としたが、このような態様に限られない。例えば、上記態様に代えて、取付部200に対して進退部300をスライドさせる構成を採用可能である。この場合は、種々のアクチュエータを用いて上記進退部300をスライドさせるようにしてもよい。
また、本実施形態では、操作部310及び止水部350を、軸部320に対して軸回りに相対的に回転可能に設けた例を示したが、このような態様に限られない。例えば、操作部310及び止水部350の一方又は両方を、軸部320に対して相対的に回転不能に設けてもよい。
また、本実施形態では、止水ピン100の取付部200及び進退部300を互いに別部材としたが、このような態様に限られない。例えば、止水ピン100を、センサマウント10に取り付けられる部分と、止水を行う部分と、が一体的に形成されたものとしてもよい。この場合は、例えば、止水ピン100をセンサマウント10に対してねじ込むことで、止水ピン100を横穴部15に対して進退させる構成を採用可能である。
また、本実施形態では、センサSを、板形状の部材の表面にひずみゲージを設けた構成としたが、このような態様に限られない。センサSとしては、任意の構成を採用可能である。
また、本実施形態では、センサSを、水道管2内の水の流速を取得するものとしたが、このような態様に限られない。センサSが取得する情報としては、例えば管路内の圧力や温度、振動、画像(映像)、流体の流通方向等、種々の管路内の情報を採用可能である。
また、本実施形態では、センサ取付冶具1を水道管2に設置した例を示したが、このような態様に限られない。センサ取付冶具1は、流体が流通する種々の管路に設置可能である。
1 センサ取付冶具
10 センサマウント
20 センサホルダ
100 止水ピン

Claims (6)

  1. 流体が流通する管路内の情報を取得するセンサを取り付け可能なセンサ取付冶具であって、
    前記管路に形成された開口部と連通する第一貫通孔と、前記第一貫通孔と交差するように、当該第一貫通孔と連通する穴部と、を有するセンサマウントと、
    前記開口部及び前記第一貫通孔を挿通するように前記センサマウントに設けられ、前記センサが取り付けられるセンサホルダと、
    前記センサマウントに脱着可能に取り付けられ、前記第一貫通孔を横断するように前記穴部内に位置することで前記流体を止水可能な止水ピンと、
    を具備し、
    前記止水ピンは、
    前記流体を止水可能な位置と、前記流体を止水不能な位置と、の間で変位するように前記穴部に沿って進退可能に設けられ、
    前記センサマウントに取り付けられる取付部と、
    前記流体を止水可能な止水部が設けられる軸部と、前記取付部に対して前記軸部を進退させる操作が可能な操作部と、を有する進退部と、
    を具備し、
    前記操作部は、
    前記軸部に対して、前記進退部の進退方向に沿う軸回りに相対的に回転可能に設けられ、
    前記操作部と前記軸部との間には、当該操作部と当該軸部との摩擦を軽減するすべり部材が設けられている、
    センサ取付冶具。
  2. 流体が流通する管路内の情報を取得するセンサを取り付け可能なセンサ取付冶具であって、
    前記管路に形成された開口部と連通する第一貫通孔と、前記第一貫通孔と交差するように、当該第一貫通孔と連通する穴部と、を有するセンサマウントと、
    前記開口部及び前記第一貫通孔を挿通するように前記センサマウントに設けられ、前記センサが取り付けられるセンサホルダと、
    前記センサマウントに脱着可能に取り付けられ、前記第一貫通孔を横断するように前記穴部内に位置することで前記流体を止水可能な止水ピンと、
    を具備し、
    前記止水ピンは、
    前記流体を止水可能な位置と、前記流体を止水不能な位置と、の間で変位するように前記穴部に沿って進退可能に設けられ、
    前記センサマウントに取り付けられる取付部と、
    前記流体を止水可能な止水部が設けられる軸部と、前記取付部に対して前記軸部を進退させる操作が可能な操作部と、を有する進退部と、
    を具備し、
    前記取付部は、
    前記進退部の進退方向に貫通し、めねじ部が形成された第三貫通孔を有し、
    前記操作部は、
    前記第三貫通孔の内部に配置されると共に、前記めねじ部に嵌合するおねじ部を有し、
    前記進退部は、
    前記取付部に対して前記操作部を回転させることで、前記穴部に沿って進退する、
    センサ取付冶具。
  3. 流体が流通する管路内の情報を取得するセンサを取り付け可能なセンサ取付冶具であって、
    前記管路に形成された開口部と連通する第一貫通孔と、前記第一貫通孔と交差するように、当該第一貫通孔と連通する穴部と、を有するセンサマウントと、
    前記開口部及び前記第一貫通孔を挿通するように前記センサマウントに設けられ、前記センサが取り付けられるセンサホルダと、
    前記センサマウントに脱着可能に取り付けられ、前記第一貫通孔を横断するように前記穴部内に位置することで前記流体を止水可能な止水ピンと、
    を具備し、
    前記止水ピンは、
    前記流体を止水可能な位置と、前記流体を止水不能な位置と、の間で変位するように前記穴部に沿って進退可能に設けられ
    前記センサマウントに取り付けられる取付部と、
    前記流体を止水可能な止水部が設けられる軸部と、前記取付部に対して前記軸部を進退させる操作が可能な操作部と、を有する進退部と、
    を具備し、
    前記止水部は、
    円筒形状に形成され、可撓性を有する円筒部と、
    前記進退部の進退方向一方側への移動に伴い前記円筒部を圧縮する圧縮機構と、
    を具備し、
    前記円筒部は、
    前記圧縮機構により圧縮されることで、前記流体を止水可能な位置で径方向に膨出する、
    センサ取付冶具。
  4. 前記圧縮機構は、
    前記軸部から前記進退方向一方側に突出し、前記円筒部を挿通する突出部と、
    前記円筒部の前記進退方向一方側に位置するように前記突出部が挿通され、前記進退部の前記進退方向一方側への移動に伴い、前記突出部に対して相対的に移動することで前記円筒部を圧縮する押圧部と、
    を具備し、
    前記突出部は、
    前記円筒部を圧縮しない状態で、先端が前記押圧部よりも前記進退方向一方側に突出しない、
    請求項に記載のセンサ取付冶具。
  5. 前記センサホルダは、
    当該センサホルダの挿通方向に沿って形成された第二貫通孔を有する、
    請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載のセンサ取付冶具。
  6. 前記止水部は、
    前記軸部に対して、前記進退部の進退方向に沿う軸回りに相対的に回転可能に設けられる、
    請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載のセンサ取付冶具。
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