JP7636736B2 - シリコーン組成物及びシリコーン組成物の製造方法 - Google Patents
シリコーン組成物及びシリコーン組成物の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7636736B2 JP7636736B2 JP2022512253A JP2022512253A JP7636736B2 JP 7636736 B2 JP7636736 B2 JP 7636736B2 JP 2022512253 A JP2022512253 A JP 2022512253A JP 2022512253 A JP2022512253 A JP 2022512253A JP 7636736 B2 JP7636736 B2 JP 7636736B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicone
- compound
- silicone rubber
- liquid
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L83/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L83/04—Polysiloxanes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/12—Polysiloxanes containing silicon bound to hydrogen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/20—Polysiloxanes containing silicon bound to unsaturated aliphatic groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2300/00—Characterised by the use of unspecified polymers
- C08J2300/30—Polymeric waste or recycled polymer
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2317/00—Characterised by the use of reclaimed rubber
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2383/00—Characterised by the use of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Derivatives of such polymers
- C08J2383/04—Polysiloxanes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/18—Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
- C08K3/20—Oxides; Hydroxides
- C08K3/22—Oxides; Hydroxides of metals
- C08K2003/2227—Oxides; Hydroxides of metals of aluminium
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
熱伝導性シートは、電子機器内部に配置させるとき圧縮して用いられることが一般的であり、高い柔軟性が求められる。高い柔軟性を有し、かつ熱伝導性フィラーを高充填可能であるため、熱伝導性シートのマトリックス樹脂としては、シリコーンゴムが好適に用いられている。
シリコーンゴムを再利用する方法として、シリコーンゴムを分解する方法、溶剤を用いて各成分を分離する方法などが考えられるが、これらは相応の工数やコストを要するため実用上適用するのが難しい。あるいは、シリコーンゴムを火力発電における燃料として使用する方法も考えられるが、熱伝導性フィラーなどの充填材を含む場合は、その分有機物割合が少なくなるため、燃料としての効率が悪くなる。特に、充填材が水酸化物であれば吸熱作用が働くため、燃料としての使用に適さない。
特許文献1では、シリコーンゴム(シリコーン樹脂硬化物)を粉砕して、これを放熱部材の一成分として利用する技術が記載されている。具体的には、熱伝導性フィラーを含有するシリコーン樹脂硬化物の粉砕物と、熱伝導性フィラーを含有するか又は含有しない未硬化シリコーン樹脂との混合物を、成形・硬化させてなることを特徴とする放熱部材に関する発明が記載されている。
本発明は、以下の[1]~[11]を提供する。
[1](A)液状シリコーン化合物と、(B)シリコーンゴム塊状体と、(C)前記(B)シリコーンゴム塊状体を膨潤させる液状化合物と、を含むシリコーン組成物。
[2]前記(A)液状シリコーン化合物が付加反応型のオルガノポリシロキサンである、上記[1]に記載のシリコーン組成物。
[3]前記(C)液状化合物が、アルコキシシラン化合物、アルコキシシロキサン化合物、脂肪族炭化水素系溶媒、芳香族溶媒、シリコーンオイル、及びシラザン類からなる群から選択される少なくとも1種である、上記[1]又は[2]に記載のシリコーン組成物。
[4]前記(C)液状化合物が、ケイ素原子に結合した炭素数4以上のアルキル基を有するアルキルアルコキシシラン化合物である、上記[1]~[3]のいずれかに記載のシリコーン組成物。
[5]前記(B)シリコーンゴム塊状体が、熱伝導性フィラー及び導電性フィラーから選択される少なくとも1種の充填材を含有する、上記[1]~[4]のいずれかに記載のシリコーン組成物。
[6]前記(B)シリコーンゴム塊状体が、前記(C)液状化合物により膨潤されて含まれる、上記[1]~[5]のいずれかに記載のシリコーン組成物。
[7]さらに(D)熱伝導性フィラー及び導電性フィラーから選択される少なくとも1種の充填材を含有する、上記[1]~[6]のいずれかに記載のシリコーン組成物。
[8]上記[1]~[7]のいずれかに記載のシリコーン組成物の硬化体。
[9](A)液状シリコーン化合物と、(B)シリコーンゴム塊状体と、(C)前記(B)シリコーンゴム塊状体を膨潤させる液状化合物とを含むシリコーン組成物の製造方法であって、前記(B)シリコーンゴム塊状体を前記(C)液状化合物により膨潤させる工程(1)を備える、シリコーン組成物の製造方法。
[10]前記(B)シリコーンゴム塊状体を前記(C)液状化合物により膨潤させる工程(1)と、膨潤したシリコーンゴム塊状体と、前記(A)液状シリコーン化合物とを混合する工程(2)とを備える、上記[9]に記載のシリコーン組成物の製造方法。
[11]上記[9]又は[10]の方法によりシリコーン組成物を製造し、次いで該シリコーン組成物を硬化させる、シリコーン組成物の硬化体の製造方法。
本発明のシリコーン組成物は、(A)液状シリコーン化合物と、(B)シリコーンゴム塊状体と、(C)前記(B)シリコーンゴム塊状体を膨潤させる液状化合物とを含む。
本発明のシリコーン組成物は、上記(A)液状シリコーン化合物を硬化させることにより形成されるマトリックス樹脂中に、(B)シリコーンゴム塊状体を分散性よく分散させることができる。
この理由は定かではないが、(C)液状化合物が、(B)シリコーンゴム塊状体を膨潤させることで、(C)液状化合物と(B)シリコーンゴム塊状体を混練したときに該塊状体の内部(例えば、分子鎖が架橋した網目構造の内部)に(A)液状シリコーン化合物が入り込みやすくなり、良好な混合状態を形成させることができるものと思われる。この状態で、(A)液状シリコーン化合物を硬化させることにより、マトリックス樹脂中に、シリコーンゴム塊状体が微細化された状態で良好に分散するものと推定される。
本発明のシリコーン組成物は、(A)液状シリコーン化合物を含有する。(A)液状シリコーン化合物は、硬化してマトリックス樹脂を形成しうる化合物である。
(A)液状シリコーン化合物としては、例えば、縮合反応型のオルガノポリシロキサン、付加反応型のオルガノポリシロキサンなどが挙げられる。これらの中でも、後述する(D)熱伝導性フィラーを高充填しやすく、また触媒等により硬化温度を容易に調整できることから付加反応型のオルガノポリシロキサンが好ましい。付加反応型のオルガノポリシロキサンは、熱伝導性フィラーを高充填し易いという観点から、アルケニル基含有オルガノポリシロキサンとハイドロジェンオルガノポリシロキサンとを含むことが好ましい。なお、本明細書において液状とは、23℃、1気圧下で液体のものをいう。
本発明のシリコーン組成物は、(B)シリコーンゴム塊状体を含有する。シリコーン組成物中において、シリコーンゴム塊状体は、後述する液状化合物により膨潤されて含まれ、その結果、シリコーン組成物の硬化体における分散性が良好になる。
(B)シリコーンゴム塊状体は、公知の方法で製造されたシリコーンゴムの粉砕物である。シリコーンゴムとしては、主鎖としてシロキサン結合(-Si-O-)を有する有機ケイ素ポリマーであれば、特に制限されない。シリコーンゴムとしては、好ましくは、縮合反応型のオルガノポリシロキサンの硬化体、付加反応型のオルガノポリシロキサンの硬化体などが挙げられる。したがって、シリコーンゴム塊状体は、好ましくは縮合反応型のオルガノポリシロキサンの硬化体の粉砕物又は付加反応型のオルガノポリシロキサンの硬化体の粉砕物であり、より好ましくは付加反応型のオルガノポリシロキサンの硬化体の粉砕物である。
シリコーンゴム塊状体の大きさは、特に限定されないが、硬化体となった状態で平均粒径が好ましくは50μm以下、より好ましくは5~20μmで分散している。平均粒径は、シリコーンゴム塊状体を含むシリコーンゴム組成物の硬化体を、走査型電子顕微鏡観察(SEM観察)により200倍程度の倍率で観察したときに、塊状となっている粒状物50個の長径を測定して、その相加平均として算出することができる。
このように、本発明のシリコーン組成物は、シリコーンゴム塊状体として、一旦製造されたシリコーンゴムの粉砕物を使用するため、シリコーンゴムを有効に再利用することが可能となる。
本発明のシリコーン組成物は、(C)前記(B)シリコーンゴム塊状体を膨潤させる液状化合物を含有する。(C)液状化合物は、前記(B)シリコーンゴム塊状体を膨潤させることが可能な化合物であれば特に制限されない。ここで、膨潤させるとが可能な化合物とは、(B)シリコーンゴム塊状体に添加することで、(B)シリコーンゴム塊状体の内部に取り込まれ、これにより(B)シリコーンゴム塊状体の体積を増加させ得る化合物を意味する。
なお、液状とは、23℃、1気圧下で液体のものをいう。
炭素数12~19の脂肪族炭化水素系溶媒としては、炭素数12~19の直鎖状、又は分岐鎖状の飽和炭化水素系溶媒が好ましく、例えば、n-ドデカン、イソドデカン、n-トリデカン、イソトリデカン、n-テトラデカン、イソテトラデカン、n-ペンタデカン、イソペンタデカン、n-ヘキサデカン、イソヘキサデカン、n-ヘプタデカン、イソヘプタデカン、n-オクタデカン、イソオクタデカン、n-ノナデカン、イソノナデカンなどが挙げられる。これらの中でも、n-テトラデカン、n-ペンタデカン、n-ヘキサデカンなどが好ましい。
ストレートシリコーンオイルとしては、ジメチルシリコーンオイル、フェニルメチルシリコーンオイル等が挙げられる。
変性シリコーンオイルとしては、例えば、ポリエーテル変性シリコーンオイル、アラルキル変性シリコーンオイル、フロロアルキル変性シリコーンオイル、長鎖アルキル変性シリコーンオイル、高級脂肪酸エステル変性シリコーンオイル、高級脂肪酸アミド変性シリコーンオイル、及びフェニル変性シリコーンオイルが挙げられる。
(C)液状化合物として使用されるシリコーンオイルの中でも、(B)シリコーンゴム塊状体を膨潤させて、マトリックス樹脂への分散性を向上させる観点から、ストレートシリコーンオイルが好ましく、中でも、ジメチルシリコーンオイルが好ましい。
上記(C)液状化合物の中でも、溶解性パラメータ(SP値)が7~10である液状化合物が好ましい。
(C)液状化合物と(B)シリコーンゴム塊状体を混練するときに、前記した含有量であることが好ましいが、混練した後に一部を揮発させても良い。
シリコーン組成物が(D)充填材として、熱伝導性フィラーを含有することで、硬化体の熱伝導性が高まり、硬化体を熱伝導性シートなどとして使用できる。また、シリコーン組成物が、(D)充填材として、導電性フィラーを含有することで、硬化体の導電性が高まり、硬化体を導電性シートなどとして使用できる。
(D)充填材における熱伝導性フィラー及び導電性フィラーの種類は、上記した(B)シリコーンゴム塊状体に含まれる熱伝導性フィラー及び導電性フィラーとして説明したものと同様である。
シリコーン組成物における、(D)充填材の含有量は、特に限定されないが、例えば、(A)液状シリコーン化合物100体積部に対して、好ましくは20~80体積部であり、より好ましくは50~70体積部である。
シリコーン組成物には、必要に応じて、添加剤をさらに含有させることもできる。添加剤としては、例えば、補強材、着色剤、耐熱向上剤、界面活性剤、分散剤、難燃剤、触媒、硬化遅延剤、劣化防止剤、及び可塑剤が挙げられる。
(A)液状シリコーン化合物と、(B)シリコーンゴム塊状体と、(C)前記(B)シリコーンゴム塊状体を膨潤させる液状化合物とを含む本発明のシリコーン組成物の製造方法は特に限定されないが、(B)シリコーンゴム塊状体を前記(C)液状化合物により膨潤させる工程(1)を備える製造方法であることが好ましい。工程(1)を備える方法によりシリコーン組成物を製造することにより、シリコーン組成物の硬化体中における(B)シリコーンゴム塊状体の分散性が良好になる。
得られた(B)シリコーンゴム塊状体を(C)液状化合物により膨潤させる工程においては、(B)シリコーンゴム塊状体と、(C)液状化合物とを混合するとよい。混合させる際の両者の配合量は、(B)シリコーンゴム塊状体100質量部に対して、(C)液状化合物が、例えば1~50質量部であり、好ましくは2~30質量部であり、より好ましくは5~15質量部である。また、混合させる際の温度は20~40℃とすることが好ましい。また、(B)シリコーンゴム塊状体の膨潤を進行させる観点から、両者を混合した後、一定時間静置させることが好ましい。静置時間は、好ましくは0.5~24時間である。
工程(1)を行った後に、膨潤したシリコーンゴム塊状体と(A)液状シリコーン化合物とを混合する工程(2)を行うことが好ましい。また、前記混合は、振動撹拌機などにより攪拌することにより行うことが好ましい。工程(2)により、膨潤したシリコーンゴム塊状体の内部(例えば、分子鎖が架橋した網目構造の内部)に(A)液状シリコーン化合物が入り込み、さらに攪拌することで、膨潤したシリコーン塊状体の一部が切断されるなどして、微細化され、結果として、硬化体中の分散性が向上するものと考えられる。
(A)液状シリコーン化合物が、2液を混合して硬化する組成である場合は、膨潤したシリコーンゴム塊状体に対して、(A)液状シリコーン化合物を複数回(例えば2回)に分割して添加し、混合することが好ましい。例えば、アルケニル基含有オルガノポリシロキサンとハイドロジェンオルガノポリシロキサンを含む付加反応型のオルガノポリシロキサンの場合は、工程(2)において、アルケニル基含有オルガノポリシロキサン及びハイドロジェンオルガノポリシロキサンを2回以上に分けて添加することが好ましく、例えばアルケニル基含有オルガノポリシロキサンを含む液剤を添加して、次いでハイドロジェンオルガノポリシロキサンを含む液剤を添加するとよい。
本発明のシリコーン組成物の硬化体は、上記のとおり製造したシリコーン組成物を硬化させることで製造され、具体的には、上記したシリコーン組成物を加熱して、液状シリコーン化合物を架橋させることで得ることができる。加熱は、例えば50~150℃程度の温度で行うとよい。また、加熱時間は、例えば10分~20時間程度である。
シリコーン組成物の硬化体の熱伝導率を、熱抵抗測定機を用いてASTM D5470-06に準拠した方法で測定した。
(測定機)
図1に示すように、熱抵抗測定機は、側面が断熱材21で覆われた第1の銅製ブロック22及び第2の銅製ブロック23を備えている。第1の銅製ブロック22は、熱抵抗測定機の下部に配置され、第2の銅製ブロック23は、第1の銅製ブロック22の上方に配置されている。第1の銅製ブロック22の上面は、シリコーン組成物の硬化体(試料)S2が載置される載置面Q1であり、この載置面Q1の寸法は、25.4mm×25.4mmである。熱抵抗測定機は、第1の銅製ブロック22の下面を加熱するヒーター24と、第2の銅製ブロック23の上面を冷却するファン付きヒートシンク25とをさらに備えている。熱抵抗測定機は、第2の銅製ブロック23に接続されたシリンダ26をさらに備えている。第2の銅製ブロック23は、第1の銅製ブロック22の載置面Q1に載置された試料S2をシリンダ26の押圧動作によって圧縮するように構成されている。
(測定)
熱伝導率の測定は、まず、試料S2を第1の銅製ブロック22の載置面Q1に塗布し、続いて第2の銅製ブロック23で圧縮して、試料S2の厚みが1.5mmとなるように圧縮した。次に、はみ出した試料を拭き取り、第1の銅製ブロック22の載置面Q1の温度が80℃となるようにヒーター24を発熱させた。第1の銅製ブロック22の載置面Q1の温度(温度θj1)が80℃の定常状態となるように15分間放置した後、第2の銅製ブロック23の下面Q2(試料S2に接触している接触面)の温度(温度θj0)を測定した。さらに、このときのヒーター24の発熱量(発熱量Q)、及び試料S2の正確な厚み(厚みT)を測定した。
さらに試料の厚みを1.0mm、0.5mmとなるように調整して、同様の測定を行い、下記式(2)から算出した各試料S2の熱抵抗の値を、縦軸が熱抵抗、横軸が厚みとなるグラフにプロットして、その傾きから熱伝導率を求めた。
熱抵抗=(θj1-θj0)/Q・・・(2)
シリコーン組成物の硬化体の断面を走査型電子顕微鏡(株式会社日立ハイテクノロジーズ社製「SU3500」)により観察し、シリコーンゴム塊状体の分散状態を確認した。
条件:加速電圧15kV、倍率200倍
走査型電子顕微鏡観察(SEM観察)の結果、シリコーンゴム塊状体の分散性が優れている場合を「A」、Aよりも劣るが、分散性が良好であるものを「B」、凝集物が多く確認されるなど分散性に劣る場合を「C」として、評価した。
各実施例、比較例で得られたシリコーン組成物の硬化体(厚さ2mm、幅5mm、長さ50mm)について、180°曲げ試験を行い、湾曲部(凸部)に亀裂が生じるか否かを目視により確認した。
A:亀裂が確認されなかった。
B:微細な亀裂が確認されたが、使用上の問題は生じなかった。
C:大きな亀裂が確認され、硬化体が割れた。
<シリコーンゴム塊状体の原料(シリコーンゴム)>
シリコーンゴム塊状体の原料として、アルケニル基含有オルガノポリシロキサンとハイドロジェンオルガノポリシロキサンとを含む付加反応型のオルガノポリシロキサンを硬化させた、下記シリコーンゴム1及び2を用いた。
シリコーンゴム1:熱伝導率1.3W/mK、E硬度5、オルガノポリシロキサン硬化物を42体積%、熱伝導性フィラーとして水酸化アルミニウム(破砕状、平均粒径50μm)を29体積%、水酸化アルミニウム(破砕状、平均粒径10μm)を29体積%含有。
シリコーンゴム2:熱伝導率1.3W/mK、E硬度70、オルガノポリシロキサン硬化物を42体積%、熱伝導性フィラーとして水酸化アルミニウム(破砕状、平均粒径50μm)を29体積%含有、水酸化アルミニウム(破砕状、平均粒径10μm)を29体積%。
<シリコーンゴム塊状体を膨潤させる液状化合物>
・n-デシルトリメトキシシラン
・ジメチルシリコーンオイル
<液状シリコーン化合物>
硬化後の硬さがE硬度で5になる付加反応型ジメチルポリシロキサン(2液型:A剤とB剤により構成され、これらを混合することにより、アルケニル基含有オルガノポリシロキサンとハイドロジェンオルガノポリシロキサンとの反応が生じる)
<熱伝導性フィラー>
水酸化アルミニウム(破砕状、平均粒径10μm)
シリコーンゴム1を、株式会社MOA STORE社製「ブレンダーセット MIH-MX201-WH」のチョッパーユニットに投入し、速度「1」で5分間粉砕して、シリコーンゴム塊状体を得た。
上記シリコーンゴム塊状体と液状化合物(n―デシルトリメトキシシラン)とをプラスチック容器に入れて混合した後、1時間放置して膨潤したシリコーンゴム塊状体を得た。
上記膨潤したシリコーンゴム塊状体と液状シリコーン化合物のA剤をプラスチック容器に入れ、株式会社MOA STORE社製「ブレンダーセット MIH-MX201-WH」のブレンダーユニットを用いて、速度「1」で5分間攪拌して混合することにより、液状混合物(中間体)を得た。次いで、液状該混合物(中間体)と液状シリコーン化合物のB剤とを振動撹拌機で4分間攪拌し、シリコーン組成物を得た。なお、シリコーンゴム塊状体、液状化合物、及び液状シリコーン化合物は、それぞれの配合比が表1のとおりとなるように調整した。
得られたシリコーン組成物を剥離シートに厚さが2mmとなるように塗布し、80℃で15時間加熱して、シート状のシリコーン組成物の硬化体を得た。
液状化合物として、n-デシルトリメトキシシランの代わりにジメチルシリコーンオイルを用いた以外は実施例1と同様にして、シート状のシリコーン組成物の硬化体を得た。
シリコーンゴム1の代わりに、シリコーンゴム2を用いた以外は、実施例2と同様にして、シリコーン組成物の硬化体を得た。
液状シリコーン化合物の配合量を変更し、さらに熱伝導性フィラーを添加した以外は、実施例1と同様にして、シリコーン組成物の硬化体を得た。
シリコーンゴム1を、株式会社MOA STORE社製「ブレンダーセット MIH-MX201-WH」のチョッパーユニットに投入し、速度「1」で5分間粉砕して、シリコーンゴム塊状体を得た。
上記シリコーンゴム塊状体と液状シリコーン化合物のA剤をプラスチック容器に入れ、株式会社MOA STORE社製「ブレンダーセット MIH-MX201-WH」のブレンダーユニットを用いて、速度「1」で5分間攪拌して混合することにより、液状混合物(中間体)を得た。次いで、該液状混合物(中間体)と液状シリコーン化合物のB剤とを振動撹拌機で4分間攪拌し、シリコーン組成物を得た。なお、シリコーンゴム塊状体、及び液状シリコーン化合物は、それぞれの配合比が表1のとおりとなるように調整した。
得られたシリコーン組成物を剥離シートに厚さが2mmとなるように塗布し、80℃で15時間加熱して、シート状のシリコーン組成物の硬化体を得た。
22 第1の銅製ブロック
23 第2の銅製ブロック
24 ヒーター
25 ヒートシンク
26 シリンダ
Q1 載置面
Q2 第2の銅製ブロックの下面
S2 試験片
Claims (9)
- (A)液状シリコーン化合物と、
(B)シリコーンゴム塊状体と、
(C)前記(B)シリコーンゴム塊状体を膨潤させる液状化合物とを含み、
前記(A)液状シリコーン化合物が付加反応型のオルガノポリシロキサンであり、
前記(C)液状化合物がアルキル基含有アルコキシシラン化合物、アルコキシシロキサン化合物、脂肪族炭化水素系溶媒、芳香族溶媒、ジメチルシリコーンオイル、フェニルメチルシリコーンオイル、ポリエーテル変性シリコーンオイル、アラルキル変性シリコーンオイル、フロロアルキル変性シリコーンオイル、長鎖アルキル変性シリコーンオイル、高級脂肪酸エステル変性シリコーンオイル、高級脂肪酸アミド変性シリコーンオイル、フェニル変性シリコーンオイル、及びシラザン類からなる群から選択される少なくとも1種である、シリコーン組成物(有機過酸化物を含むものを除く)。 - 前記(C)液状化合物が、ケイ素原子に結合した炭素数4以上のアルキル基を有するアルキルアルコキシシラン化合物である、請求項1に記載のシリコーン組成物。
- 前記(B)シリコーンゴム塊状体が、熱伝導性フィラー及び導電性フィラーから選択される少なくとも1種の充填材を含有する、請求項1又は2に記載のシリコーン組成物。
- 前記(B)シリコーンゴム塊状体が、前記(C)液状化合物により膨潤されて含まれる、請求項1~3のいずれかに記載のシリコーン組成物。
- さらに(D)熱伝導性フィラー及び導電性フィラーから選択される少なくとも1種の充填材を含有する、請求項1~4のいずれかに記載のシリコーン組成物。
- 請求項1~5のいずれかに記載のシリコーン組成物の硬化体。
- (A)液状シリコーン化合物と、(B)シリコーンゴム塊状体と、(C)前記(B)シリコーンゴム塊状体を膨潤させる液状化合物とを含むシリコーン組成物の製造方法であって、前記(B)シリコーンゴム塊状体を前記(C)液状化合物により膨潤させる工程(1)を備え、
前記(A)液状シリコーン化合物が付加反応型のオルガノポリシロキサンであり、
前記(C)液状化合物がアルキル基含有アルコキシシラン化合物、アルコキシシロキサン化合物、脂肪族炭化水素系溶媒、芳香族溶媒、ジメチルシリコーンオイル、フェニルメチルシリコーンオイル、ポリエーテル変性シリコーンオイル、アラルキル変性シリコーンオイル、フロロアルキル変性シリコーンオイル、長鎖アルキル変性シリコーンオイル、高級脂肪酸エステル変性シリコーンオイル、高級脂肪酸アミド変性シリコーンオイル、フェニル変性シリコーンオイル、及びシラザン類からなる群から選択される少なくとも1種である、シリコーン組成物の製造方法(有機過酸化物を含むものを除く)。 - 前記(B)シリコーンゴム塊状体を前記(C)液状化合物により膨潤させる工程(1)と、
膨潤したシリコーンゴム塊状体と、前記(A)液状シリコーン化合物とを混合する工程(2)とを備える、請求項7に記載のシリコーン組成物の製造方法。 - 請求項7又は8の方法によりシリコーン組成物を製造し、次いで該シリコーン組成物を硬化させる、シリコーン組成物の硬化体の製造方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020061210 | 2020-03-30 | ||
| JP2020061210 | 2020-03-30 | ||
| PCT/JP2021/013422 WO2021200879A1 (ja) | 2020-03-30 | 2021-03-29 | シリコーン組成物及びシリコーン組成物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO2021200879A1 JPWO2021200879A1 (ja) | 2021-10-07 |
| JP7636736B2 true JP7636736B2 (ja) | 2025-02-27 |
Family
ID=77928879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022512253A Active JP7636736B2 (ja) | 2020-03-30 | 2021-03-29 | シリコーン組成物及びシリコーン組成物の製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP4130132A4 (ja) |
| JP (1) | JP7636736B2 (ja) |
| CN (1) | CN115052924B (ja) |
| WO (1) | WO2021200879A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118176580A (zh) * | 2021-11-05 | 2024-06-11 | 积水保力马科技株式会社 | 导热性片 |
| WO2025111129A1 (en) * | 2023-11-20 | 2025-05-30 | Dow Silicones Corporation | Preparation of silicone compositions and materials |
| WO2025111127A1 (en) * | 2023-11-20 | 2025-05-30 | Dow Silicones Corporation | Silicone rubber compositions |
| WO2025111126A1 (en) * | 2023-11-20 | 2025-05-30 | Dow Silicones Corporation | Silicone rubber compositions |
| WO2025111125A1 (en) * | 2023-11-20 | 2025-05-30 | Dow Silicones Corporation | Condensation curable silicone compositions |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002256078A (ja) | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Hokuriku Biru Bosetsu Kk | 再生シリコーンゴム製品の製造方法 |
| JP2005145881A (ja) | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Shiseido Co Ltd | 油中水型乳化組成物 |
| JP2009040807A (ja) | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 固体高分子電解質膜及びその製造方法 |
| JP2017101171A (ja) | 2015-12-03 | 2017-06-08 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物及び部材 |
| JP2019014113A (ja) | 2017-07-05 | 2019-01-31 | 信越化学工業株式会社 | 低密度シリコーンゴムを製造する方法 |
| WO2019150944A1 (ja) | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 積水ポリマテック株式会社 | 熱伝導性組成物及び熱伝導性成形体 |
| CN110713719A (zh) | 2018-07-13 | 2020-01-21 | 国网河南省电力公司电力科学研究院 | 一种硅橡胶组合物及其制备方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3609104A (en) * | 1968-02-15 | 1971-09-28 | Ercon Inc | Electrically conductive gasket and material thereof |
| US4006207A (en) * | 1975-03-26 | 1977-02-01 | Electrohome Limited | Making silicone rubber molds from reclaimed cured silicone rubber particles and liquid uncured silicone rubber |
| JPH0813926B2 (ja) * | 1989-12-19 | 1996-02-14 | 信越化学工業株式会社 | 多色模様を有するシリコーンゴム製品 |
| JP2001115025A (ja) * | 1999-10-20 | 2001-04-24 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | 液状シリコーンゴム組成物、その製造方法およびシリコーンゴム発泡体の製造方法 |
| JP2006131824A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
| JP5574532B2 (ja) * | 2009-10-08 | 2014-08-20 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーンゴム複合シート |
| JP6565850B2 (ja) * | 2016-09-27 | 2019-08-28 | 信越化学工業株式会社 | 高連泡シリコーンゴムスポンジの製造方法及び高連泡シリコーンゴムスポンジ用液状シリコーンゴム組成物並びにシリコーンゴムスポンジ |
-
2021
- 2021-03-29 WO PCT/JP2021/013422 patent/WO2021200879A1/ja not_active Ceased
- 2021-03-29 CN CN202180012759.XA patent/CN115052924B/zh active Active
- 2021-03-29 JP JP2022512253A patent/JP7636736B2/ja active Active
- 2021-03-29 EP EP21780363.4A patent/EP4130132A4/en active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002256078A (ja) | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Hokuriku Biru Bosetsu Kk | 再生シリコーンゴム製品の製造方法 |
| JP2005145881A (ja) | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Shiseido Co Ltd | 油中水型乳化組成物 |
| JP2009040807A (ja) | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 固体高分子電解質膜及びその製造方法 |
| JP2017101171A (ja) | 2015-12-03 | 2017-06-08 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物及び部材 |
| JP2019014113A (ja) | 2017-07-05 | 2019-01-31 | 信越化学工業株式会社 | 低密度シリコーンゴムを製造する方法 |
| WO2019150944A1 (ja) | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 積水ポリマテック株式会社 | 熱伝導性組成物及び熱伝導性成形体 |
| CN110713719A (zh) | 2018-07-13 | 2020-01-21 | 国网河南省电力公司电力科学研究院 | 一种硅橡胶组合物及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2021200879A1 (ja) | 2021-10-07 |
| EP4130132A4 (en) | 2024-05-29 |
| CN115052924B (zh) | 2024-01-16 |
| CN115052924A (zh) | 2022-09-13 |
| JPWO2021200879A1 (ja) | 2021-10-07 |
| EP4130132A1 (en) | 2023-02-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7636736B2 (ja) | シリコーン組成物及びシリコーン組成物の製造方法 | |
| Mao et al. | Spherical core-shell Al@ Al2O3 filled epoxy resin composites as high-performance thermal interface materials | |
| CN108603033B (zh) | 热传导性硅酮组合物和半导体装置 | |
| JP6607166B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物及び半導体装置 | |
| CN106905704B (zh) | 热传导性硅酮组合物以及半导体装置 | |
| TWI885158B (zh) | 矽酮組成物及具有高熱傳導性的熱傳導性矽酮硬化物 | |
| TWI815990B (zh) | 熱傳導性矽氧組成物的硬化物 | |
| JPWO2019021824A1 (ja) | 熱伝導性シリコーンゲル組成物、熱伝導性部材および放熱構造体 | |
| CN112175236B (zh) | 一种经液态金属改性的微纳米功能材料及其制备和应用 | |
| JP4144998B2 (ja) | 放熱用部材 | |
| US20220169799A1 (en) | Multi-component type thermally conductive silicone-gel composition, thermally conductive material and heat-emission structure | |
| JP6610491B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物及び半導体装置 | |
| EP3608384B1 (en) | Heat-conductive sheet | |
| JP2021534262A (ja) | サーマルギャップフィラー及びバッテリーマネジメントシステムへのその用途 | |
| KR102803485B1 (ko) | 열전도성 실리콘 조성물 및 반도체 장치 | |
| WO2022163192A1 (ja) | 熱伝導性シート、その装着方法及び製造方法 | |
| JP2022147674A (ja) | 特定の窒化ホウ素粒子を含む組成物 | |
| WO2025206366A1 (ja) | 熱伝導性成形体 | |
| JP7389939B2 (ja) | 窒化ホウ素粉末 | |
| JP2025167953A (ja) | 熱伝導性組成物及びこれを用いた熱伝導性シートとその製造方法 | |
| JP2024052670A (ja) | 熱伝導性シート | |
| JP2025146817A (ja) | 熱伝導性樹脂組成物 | |
| TW202324626A (zh) | 發熱性電子零件用外罩 | |
| JP2024051534A (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物、熱伝導性シリコーン硬化物及び電気部品 | |
| HK40040186A (en) | Thermally conductive silicone rubber composition, sheet thereof, and method for producing same |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231212 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240903 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20241024 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250107 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250129 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7636736 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
