JP7688424B2 - 情報処理システム - Google Patents
情報処理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7688424B2 JP7688424B2 JP2023122581A JP2023122581A JP7688424B2 JP 7688424 B2 JP7688424 B2 JP 7688424B2 JP 2023122581 A JP2023122581 A JP 2023122581A JP 2023122581 A JP2023122581 A JP 2023122581A JP 7688424 B2 JP7688424 B2 JP 7688424B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- packaging
- package
- design
- shipper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
梱包対象の荷物の属性に基づいて、梱包設計の作成に係る制御を実行する梱包設計制御手段と、
前記梱包設計に基づいて、前記荷物の梱包に要する費用を算出する梱包費用算出手段と、
前記荷物の荷主からの梱包依頼及び前記費用に基づいて、前記費用の見積書の作成を支援する制御を実行する見積支援制御手段と、
を備える。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理システムにより実現可能となる本サービスの概要を示す図である。
情報処理システムSYSに含まれるサーバ1は、図1に示す見積、発注、梱包作業、請求の段階を含む梱包業務に関する情報のハブとなり、本サービスのユーザたる荷主U1、業務担当者U2、及び現場担当者U3間の情報伝達をシームレスに行えるようにすることができる。
また、現場担当者U3は、荷主U1からの荷物の梱包の依頼内容に基づいて、梱包の現場において作業を行う梱包事業者内の担当者である。
このように、業務担当者U2及び現場担当者U3は、荷物を輸送したい輸出事業者や運送事業者といった荷主U1から依頼され、当該荷物を梱包して輸送可能な状態にする梱包事業者である。
なお、背景技術において説明したように、荷物をコンテナで運搬したり、コンテナに積み込みする(バンニングする)べく、木材を採用した梱包材を用いて梱包するものとして説明する。なお、梱包材は、木材に限定されるものではない。梱包材は、木材の代替となる材料からなっていてもよく、木材を含む複数の材料からなっていてもよい。
引合いとは、顧客(将来の荷主U1、以下単に荷主U1と呼ぶ)から営業(将来の業務担当者U2、以下単に業務担当者U2と呼ぶ)へ案件情報がくる、見積前の状態である。荷主U1は、荷主端末2を利用して、荷主U1毎に用意された画面を用いて荷物に関する情報やスケジュール等を見積に必要な情報として入力して、梱包事業者に見積依頼をする。
なお、ステップST1の見積において、一部の属性情報が入力されれば足りる。即ち、荷主U1は、属性情報の一部を入力し、簡易の概算見積を依頼することができる。
業務担当者U2は、荷物の属性情報に基づいて、梱包設計を作成する。
さらに言えば、本サービスは、梱包資材の情報を業務担当者U2に提供してもよいが、梱包設計そのものを業務担当者U2に提供してもよい。この場合、業務担当者U2は、本サービスにより提供された梱包設計を、適宜調整の上又はそのまま、採用することができる。
即ち、業務担当者U2は、サーバ1により提示された梱包材の原価や輸送費用、梱包事業者(業務担当者U2及び現場担当者U3等)の人件費、収益等の情報に基づいて、見積書を作成する。
さらに言えば、本サービスは、梱包材の原価や梱包事業者の人件費、収益等の情報を業務担当者U2に提供してもよいが、梱包材の原価や梱包事業者の人件費、収益等の情報が反映された見積書を業務担当者U2に提供してもよい。この場合、業務担当者U2は、本サービスにより提供された見積書を確認し、適宜調整の上することで作成を完了する。また例えば、業務担当者U2は、本サービスにより提供された見積書を確認し、結果的にそのまま、見積書として採用することができる。
業務担当者U2により作成された見積書は、荷主U1に提供される。このようにして、梱包事業者(特に業務担当者U2)による見積書の作成が支援される。
業務担当者U2は、荷主U1により入力された荷物の属性情報や、梱包依頼のためのフォームに入力された各種情報と、梱包設計に基づいて、より具体的な梱包指示書を作成する。
梱包指示書とは、現場担当者U3に梱包作業の具体的を指示するための書類である。ただし、梱包指示書の内容は、現場担当者U3が梱包作業の具体的内容を把握可能な程度の情報が含まれていれば足りる。即ち例えば、梱包指示書には、新米の現場担当者U3が梱包作業の具体的内容を把握可能となる程度の情報として、梱包作業に含まれる複数のプロセスの具体的作業内容の情報が含まれていてもよい。また例えば、梱包指示書には、熟練した現場担当者U3が梱包作業の具体的内容を把握可能となる程度の情報として、荷物の梱包に使用する梱包材について、数量や寸法、梱包の何れの部位に利用するか等の情報のみが含まれていてもよい。
即ち例えば、まず、荷主U1は荷物の属性情報の一部を入力して見積依頼を行い、業務担当者U2は概算見積を荷主U1に提供する。荷主U1は、概算見積により発注の可能性が高いことを確認したうえで、さらに荷物の属性情報を追加して入力し、正式な見積依頼をする。そして、業務担当者U2は、追加された属性情報も加味して、正式な見積書を荷主U1に提示する。荷主U1は、正式な見積書を確認して、梱包事業者に発注をする。
なお、荷主U1が電子メールやファクシミリ、架電等により発注を行った場合、これらの発注を受けた業務担当者U2は、発注を受けた旨を適宜登録する。これにより、以下の実際の梱包作業等のステップに進む。
即ち、現場担当者U3は、図1に示すように、例えば、タブレット型の現場担当者端末4を用いて、梱包作業を構成する複数のプロセスの夫々における荷物や梱包の様子を撮像する。
撮像された画像のデータは、サーバ1により管理される。
即ち、これにより、もし仮に荷主U1が入力した荷物の属性情報が誤っていたとしても、以後においては修正された荷物の属性情報に基づくため、梱包作業をより正確に進行することが出来る。なお、荷物の属性情報が修正された場合、適宜梱包設計及び見積も修正される。
即ち例えば、サーバ1は、梱包事業者が当日(又は近日)に梱包作業を行う梱包指示書(又は梱包設計)の情報に基づいて、部材毎に長さ・本数を集計し、効率的なカット作業の計画を生成する。そして、サーバ1は、梱包作業において実際に必要となる寸法に木材をカットするべく、カットする寸法の情報を工作機械に入力するとともに、カット対象となる木材の指定や木材のセットの方法の情報を現場担当者U3に提供する。これにより、現場担当者U3は、当日(又は近日)の梱包作業に必要な梱包材を効率的にカットすることが出来る。
なお、サーバ1は、工作機械(例えば、産業用ロボットアームやカッティングマシン、ベルトコンベア等)を制御することで、梱包作業に必要な梱包材を自動的にカットする構成としてもよい。
これにより、荷主U1は、荷物が梱包された状態においても梱包作業の各プロセスにおける画像のデータを確認することが出来る。即ち、荷主U1は、適切に梱包されていることから、荷物に破損や汚損が発生していないことの安心感を得ることができる。また、梱包事業者にとっては、例えば荷物がその後の過程(例えば運搬中や到着後)において破損や汚損した場合において、梱包事業者による梱包時点では荷物の破損や汚損が無かったことや適切な梱包がされていたことのエビデンスを残すことが出来るのである。
出荷とは、梱包事業者(特に現場担当者U3)から荷主U1へ、梱包された荷物が出荷される工程である。梱包された荷物は、指定した方法(例えば、コンテナに詰める(バンニング)、引取に来たトラックの荷台に乗せる等)により、木箱により梱包された荷物が出荷される。
サマリとは、梱包事業者(特に業務担当者U2)から荷主U1へ、梱包された荷物(木箱)の最終サイズや木箱に入れた製品リスト(パッキングリスト)、梱包明細等を顧客へ送付する。即ち、必要帳票の生成、エビデンス写真等の整理や共有が行われる。
上述の梱包作業の結果、荷物の一部又は全部が隠された状態となったいわゆる木箱に入った荷物、即ち、「梱包された荷物」を納品された荷主U1にとっては、荷物やその梱包の経緯については把握できない。本サービスにおいては、上述のように、梱包明細が荷主U1に提供されることにより、荷主U1は、荷物が適切なプロセスを経て梱包されたことや、梱包作業前又は梱包作業中において荷物が健全(破損や汚損等してない)であったことを把握することができる。
具体的には例えば、本サービスは、上述のステップST1の見積の段階において発行された見積書の内容と同様の内容の請求書を、業務担当者U2に提示する。業務担当者U2は、ステップST3の梱包作業の段階における作業内容に基づいて、費用の増減(単価・数量・項目の追加や削除)を行う。本サービスは、業務担当者U2による費用の増減の結果を反映した、請求書を発行する。
このようにして、梱包事業者(特に業務担当者U2)による請求書の作成が支援される。そして、作成された見積書は、荷主U1に提供される。
従来の見積においては、見積や提案対応に非常に工数が発生していた。即ち、荷主U1にとっては、実際に発注するか否かを判断するために見積書の発行を依頼する。したがって、見積書の発行には、一定以上の労力をかけることが困難であった。そのため、例えば、見積毎の原価計算を反映するのが困難であった。
また、梱包作業の現場の状況が見えにくいという問題があった。即ち例えば、見積もりを作成する業務担当者U2は、見積業務に際して、荷物の寸法や梱包時に必要な情報を荷主U1に適切にヒアリングする必要があった。また例えば、業務担当者U2は、現場担当者U3のように現場で実際に梱包作業に従事する者ではないため、梱包仕様を適切に設計することが難しかった。また例えば、業務担当者U2は、様々な荷主U1から、夫々荷物の寸法や梱包時に必要な情報を受領するため把握や利用に手間がかかり、業務工数がかかってしまっていた。また例えば、適切な見積を提出するには、梱包設計・原価計算が必要であるが、顧客の見積要求スピードによっては、必要十分な工数がかけられず、精度の低い見積となることがあった。
さらに言えば、請求に際して、請求書の他に、必要に応じて、書類や帳票作成、梱包写真の仕分け作業とその顧客送付等の作業が必要であった。
さらに言えば、梱包作業のプロセスの写真を荷主U1に共有しようとした場合、容量によっては、共有が困難であった。
図2は、本発明の一実施形態に係る情報処理システムの構成の一例を示す図である。
サーバ1、荷主端末2、業務担当者端末3、現場担当者端末4、及び工作機械5は、インターネット等の所定のネットワークNWを介して相互に接続されている。
荷主端末2は、荷主U1が操作する情報処理装置である。荷主端末2は、スマートフォン、タブレット、パーソナルコンピュータ等で構成される。
業務担当者端末3は、業務担当者U2が操作する情報処理装置である。業務担当者端末3は、スマートフォン、タブレット、パーソナルコンピュータ等で構成される。
現場担当者端末4は、現場担当者U3が操作する情報処理装置である。現場担当者端末4は、スマートフォン、タブレット、パーソナルコンピュータ等で構成される。
工作機械5は、現場担当者U3が使用する梱包材を、梱包に必要な大きさにカットする操作する情報処理装置である。現場担当者端末4は、スマートフォン、タブレット、パーソナルコンピュータ等で構成される。
RAM13には、CPU11が各種の処理を実行する上において必要なデータ等も適宜記憶される。
出力部17は、液晶等のディスプレイやスピーカ等により構成され、各種情報を画像や音声として出力する。
記憶部18は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種データを記憶する。
通信部19は、インターネットを含むネットワークNWを介して他の装置(例えば図2の荷主端末2や業務担当者端末3、現場担当者端末4等)との間で通信を行う。
また、リムーバブルメディア31は、記憶部18に記憶されている各種データも、記憶部18と同様に記憶することができる。
ただし、現場担当者端末4には、入力部16として、撮像部(いわゆるカメラ)等が備えられている。
具体的には例えば、図1に示すステップST1に示す見積において、荷主U1の操作により荷主端末2から入力された、荷物の寸法(長さ、幅、高さ)や、重量、種類(例えば、電子機器、楽器、食品等)、梱包の要件(例えば、水濡れ対策、振動対策等の上限値や仕様)等の情報が属性情報として取得される。
即ち例えば、梱包設計制御部52は、荷物の属性情報に基づいて生成された梱包設計書の例を、業務担当者端末3を介して業務担当者U2に梱包設計(梱包仕様)の例を提示する。業務担当者U2は、業務担当者端末3を操作して、提示された梱包設計の例を調整することで、梱包設計書の作成をすることができる。
また例えば、業務担当者U2は、梱包設計の例に問題がなければ、その例をそのまま梱包設計書として作成の完了をすることが出来る。
作成された梱包設計の情報は、荷物DB81に記憶される。
このように、梱包設計制御部52により、梱包設計の作成が支援される。
梱包設計制御部52は、上述の制御に加え、梱包に関する所定規格に基づいて梱包設計書の候補を作成する制御を実行し、梱包事業者に独自の仕様に基づいて梱包設計書の候補を変更する制御を実行することが出来る。
具体的には例えば、梱包設計制御部52は、梱包規格DB82に記憶された所定の規格や梱包事業者内の所定のルールに関する情報に基づいて、梱包設計書の候補を変更する制御を実行する。
これにより、梱包設計制御部52により、梱包設計の作成がさらに支援される。
具体的には例えば、梱包費用算出部53は、梱包資材の費用、梱包作業費用等を荷物の梱包に要する費用として算出する。上述したように、梱包費用DB83に格納された梱包資材の単価や梱包事業における人件費を含む梱包費用に関する情報は、サーバ1や他の情報処理システム等、所定の情報処理システムにより適宜最新の情報に更新される。これにより、梱包費用算出部53は、日々変動する梱包資材の原価を考慮して、梱包資材の費用を算出することが出来る。
即ち例えば、見積制御部54は、荷物の荷主U1からの梱包依頼があると、梱包費用算出部53により算出された費用とに基づいて、費用見積書を作成する梱包事業者を補助する。
更に、見積制御部54は、荷主端末2を介して取得された荷物の荷主U1からの梱包依頼に含まれるより詳細な荷物の属性情報に基づいてより詳細に設計された梱包依頼と、梱包設計制御部52の支援により作成された梱包設計(梱包仕様)に基づいて、業務担当者端末3を介して業務担当者U2に見積書の例を提示する。業務担当者U2は、業務担当者端末3を操作して、提示された見積書の例を調整することで、見積書の作成をすることができる。
また例えば、業務担当者U2は、見積書の例に問題がなければ、その例をそのまま見積書として作成の完了をすることが出来る。
見積制御部54の制御の結果作成された見積の情報(例えば、見積書のデータ)は、荷物DB81に記憶される。
このように、見積制御部54により、見積書の作成が支援される。
現場担当者U3は、現場担当者端末4を用いて、複数のプロセスから構成される梱包作業の所定プロセスにおいて、荷物に付された荷物の二次元バーコードを読み込み、同時に写真を撮影する。梱包作業管理部55は、梱包作業における所定プロセスと紐づけて荷物DB81に記憶させ、その写真を管理する。
これにより、荷物が適切なプロセスを経て梱包されたことや、梱包作業前又は梱包作業中において荷物が健全(破損や汚損等していない)であったことが把握可能に管理される。
ここで、梱包材加工制御部56は、梱包作業前に、予め、梱包事業者が当日(又は近日)に梱包作業を行う梱包指示書(又は梱包設計)の情報に基づいて、梱包において利用する部材毎に長さ・本数を集計し、効率的なカット作業の計画を生成する。そして、梱包材加工制御部56は、梱包作業において実際に必要となる寸法に木材をカットするべく、カットする寸法の情報を工作機械5に入力することで、当該工作機械5を制御する。
これにより、現場担当者U3は、当日(又は近日)の梱包作業に必要な梱包材を効率的にカットすることが出来る。
また例えば、レポート生成部57は、梱包された荷物(木箱)の最終サイズや木箱に入れた製品リスト(パッキングリスト)、梱包明細等を生成する。
また例えば、レポート生成部57は、実際の梱包作業の費用を反映した請求書を作成する。
作成されたレポート(例えば、製品リストや梱包明細等)は、荷物DB81に記憶される。
これにより、必要帳票の生成、エビデンス写真等の整理や共有が行われる。
サーバ1は、荷物DB81に基づいて、荷物の梱包スケジュールの管理画面(スケジュール管理画面)を、梱包事業者(業務担当者U2や現場担当者U3)に提供することが出来る。
スケジュール管理画面においては、図5に示すように、受注している案件の入荷・梱包作業・出荷等のスケジュールが表示される。
入荷・梱包作業・出荷等の工程の予定はドラッグアンドドロップで変更が可能で、変更した場合にはそれが他ユーザ(例えば、現場担当者U3が変更すると、他の現場担当者U3)にも提供される。その結果、梱包事業者内において、各案件のスケジュールが容易に、わかりやすい形態で共有される。また、直近で変更があったスケジュールには、所定のマークが表示されると好適である。
サーバ1は、荷物DB81に基づいて、荷物の梱包の見積の作成のための画面(見積作成画面)を、梱包事業者(業務担当者U2や現場担当者U3)に提供することが出来る。
見積作成画面は、上述の見積制御部54の制御を反映している。即ち例えば、見積作成画面においては、梱包1件単位での見積の作成が可能である。梱包仕様(例えば、内桟、外桟等)、荷物の寸法(長さ、幅、高さ等)、重量等に基づいて、梱包後のサイズや想定原価、粗利等が、梱包費用算出部53や見積制御部54が機能することにより、自動的に算出され、見積作成画面に反映される。
図6の見積サマリに示すように、顧客に提示する梱包明細をサマライズしたデータも、荷物DB81に記憶された梱包明細等に基づいて、自動的に生成される。
図6の梱包明細に示すように、梱包の見積欄梱包仕様・製品寸法・製品重量を入力すると、梱包後のサイズや想定原価が表示される。
図6のその他明細に示すように、梱包以外のサービスについても、見積もりが行われる。
また、梱包作業においては、各プロセス毎に写真を撮影・保存させるよう、促すと好適である。これにより、写真の撮影・記録モレが予防される。なお、写真の撮影を促すプロセスは、梱包単位での指定可能とするのが好適である。これにより、顧客の個別要望にもモレ無く対応することができる。
また、出荷フェーズにおいては、案件全体の進捗状況が一覧して確認できるUIとして提供されると好適である。
上述したように、従来においては、梱包事業者(梱包設計をする担当者)は荷主の依頼を受け荷物を梱包する際、当該荷物を確認したうえでどのような梱包を行うかの検討(梱包設計又はその簡易的な実施に相当する)を行う。そして、梱包事業者は、梱包の方法やその費用等について荷主とのやり取りを行うことをおこなってきた。即ち、梱包事業においては、多くの工程を人力に頼っていた。
換言すれば、従来の梱包事業者は、荷主の依頼内容(荷物の詳細の把握を含む)から、梱包設計、費用見積もりを、相当の経験を積んだ担当者に依存していた。このような担当者となれる人材は貴重である。経験やノウハウの継承も含め、人材の確保は相当の困難な状況であった。
さらに言えば、本サービス(図4の情報処理システムSYS)は、梱包に関する所定規格(例えばJIS規格)に基づいて梱包設計書の候補を作成し、梱包事業者の独自の仕様に基づいて梱包設計書の候補を変更し、変更された前記梱包設計書の候補を前記梱包設計書の作成者に提示することで支援する制御を実行することができる。
また、本サービス(図4の情報処理システムSYS)は、梱包事業者により確認や調整された梱包設計や梱包設計書が所定の規格や梱包事業者内の所定のルールを満たしているかを判定し、その判定結果を梱包事業者に提示することが出来る。これにより、後の工程(例えば見積や梱包作業)に、所定の規格や梱包事業者内の所定のルールを満たさない梱包設計や梱包設計書が採用されることを防ぐことができる。
これらの支援がなされるからこそ、相当の経験を積んだ担当者の負荷を軽減し、相当の経験を積んだ担当者に依存せず、人材の確保が容易となる。
例えばサーバ1側に配置された機能ブロック及びデータベースの少なくとも一部を、荷主端末2側、又は図示せぬ他の情報処理装置に移譲してもよい。
例えば、上述の実施形態では、ユーザインターフェースは、所定のウェブサイトのウェブページとされていたため図4のような機能的構成が採用されている。例えば、ユーザインターフェースを荷主端末2にインストールされるアプリケーションソフトウェアにより構成した場合には、サーバ1に存在する機能ブロックの少なくとも一部が荷主端末2に移譲されることもある。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。
また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えばサーバの他汎用のスマートフォンやパーソナルコンピュータであってもよい。
即ち、本発明が適用される情報処理システム(例えば、図4のサーバ1を含む情報処理システム)は、
梱包対象の荷物の属性(例えば、寸法、重量、種類、要件)に基づいて、梱包設計(梱包仕様)の作成に係る制御を実行する梱包設計制御手段(例えば梱包設計制御部52)と、
前記梱包設計に基づいて、前記荷物の梱包に要する費用(例えば梱包資材の費用、梱包作業費用等)を算出する梱包費用算出手段(例えば梱包費用算出部53)と、
前記荷物の荷主からの梱包依頼及び前記費用に基づいて、前記費用見積書を作成する梱包事業者を補助する梱包見積書作成補助手段(例えば見積制御部54)と、
を備える。
ことができる。
ことができる。
をさらに備えることができる。
ことができる。
をさらに備えることができる。
をさらに備えることができる。
ことができる。
Claims (7)
- 梱包対象の荷主から取得された荷物の属性に基づいて、梱包設計の作成に係る制御を実行する梱包設計制御手段と、
前記梱包設計に基づいて、前記荷物の梱包に要する費用を算出する梱包費用算出手段と、
前記荷物の荷主からの梱包依頼及び前記費用に基づいて、前記費用の見積書の作成を支援する制御を実行する見積支援制御手段と、
前記梱包設計に基づく前記荷物の梱包の現場作業を担当した現場担当者により入力された梱包実績に基づいて、実際の木材の使用量及び工数を反映した請求書を発行するレポート生成手段と、
を備え、
前記梱包設計制御手段は、前記荷物の属性に基づいて、前記梱包設計に関する梱包設計書の作成を補助するための制御を実行し、
前記梱包設計制御手段は、梱包に関する所定規格に基づいて前記梱包設計書の候補を作成し、前記梱包の事業者の独自の仕様に基づいて前記梱包設計書の候補を変更し、変更された前記梱包設計書の候補を前記梱包設計書の作成者に提示することで支援する制御を実行する、
情報処理システム。 - 梱包単価に関する情報を記憶する梱包費用データベース、
をさらに備え、
前記見積支援制御手段は、前記梱包費用データベースに記憶された前記梱包単価に基づいて見積書の作成を支援し、
前記レポート生成手段は、前記梱包費用データベースに記憶された前記梱包単価をさらに反映した請求書を発行する、
請求項1に記載の情報処理システム。 - 複数の荷物のうち所定荷物を識別可能なコードが付された媒体を当該所定荷物に予め貼付け、複数のプロセスから構成される梱包作業の所定プロセスにおいて前記荷物の前記コードが読み出されることにより、当該所定プロセスを管理する梱包作業管理手段、
をさらに備える請求項2に記載の情報処理システム。 - 前記梱包作業管理手段は、前記荷主からの発注を受けた旨の登録があった前記荷物について、前記梱包作業のスケジュールを前記現場担当者に提示して管理する、
請求項3に記載の情報処理システム。 - 前記梱包作業管理手段は、前記梱包作業を構成する前記複数のプロセスの夫々において、前記荷物に貼付された前記コードが読み出され、かつ、現在のプロセスにおける当該荷物が撮像された画像のデータが取得されたことを条件として、次のプロセスが実行可能となるように梱包作業を管理する、
請求項3に記載の情報処理システム。 - 前記梱包設計書に基づいて、前記梱包及び前記梱包作業が環境に与える負荷を計算し、計算結果のレポートを出力するレポート出力手段、
をさらに備える請求項3に記載の情報処理システム。 - 前記梱包設計書に基づいて、前記荷物の梱包の材料として用いられる梱包材を工作機械により自動的に加工する制御を実行する梱包材加工制御手段、
をさらに備える請求項1に記載の情報処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023122581A JP7688424B2 (ja) | 2023-07-27 | 2023-07-27 | 情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023122581A JP7688424B2 (ja) | 2023-07-27 | 2023-07-27 | 情報処理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2025018663A JP2025018663A (ja) | 2025-02-06 |
| JP7688424B2 true JP7688424B2 (ja) | 2025-06-04 |
Family
ID=94433802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023122581A Active JP7688424B2 (ja) | 2023-07-27 | 2023-07-27 | 情報処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7688424B2 (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004110674A (ja) | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Seiko Epson Corp | 製品アセスメントデータ入力支援装置、製品アセスメントデータ入力支援方法、製品アセスメントデータ入力支援システム、プログラム及び記録媒体 |
| JP2013513869A (ja) | 2009-12-12 | 2013-04-22 | パックサイズ,エルエルシー | 物品の特注配列に基づく応需型包装用品の作成 |
| JP2016510466A (ja) | 2013-01-18 | 2016-04-07 | パックサイズ,エルエルシー | 包装材料のタイリング生産 |
| JP2018019373A (ja) | 2016-07-29 | 2018-02-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 監視カメラ及び荷物読取方法 |
| WO2018079616A1 (ja) | 2016-10-26 | 2018-05-03 | コニカミノルタ株式会社 | 管理サーバー、及びピッキング支援システム |
| JP2019523184A (ja) | 2016-07-22 | 2019-08-22 | パックサイズ,エルエルシー | コンピュータ化包装ウォール |
| JP2022526589A (ja) | 2019-04-05 | 2022-05-25 | パックサイズ,エルエルシー | 自動化された第三者コスト見積および生産 |
-
2023
- 2023-07-27 JP JP2023122581A patent/JP7688424B2/ja active Active
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004110674A (ja) | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Seiko Epson Corp | 製品アセスメントデータ入力支援装置、製品アセスメントデータ入力支援方法、製品アセスメントデータ入力支援システム、プログラム及び記録媒体 |
| JP2013513869A (ja) | 2009-12-12 | 2013-04-22 | パックサイズ,エルエルシー | 物品の特注配列に基づく応需型包装用品の作成 |
| JP2016510466A (ja) | 2013-01-18 | 2016-04-07 | パックサイズ,エルエルシー | 包装材料のタイリング生産 |
| JP2019523184A (ja) | 2016-07-22 | 2019-08-22 | パックサイズ,エルエルシー | コンピュータ化包装ウォール |
| JP2018019373A (ja) | 2016-07-29 | 2018-02-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 監視カメラ及び荷物読取方法 |
| WO2018079616A1 (ja) | 2016-10-26 | 2018-05-03 | コニカミノルタ株式会社 | 管理サーバー、及びピッキング支援システム |
| JP2022526589A (ja) | 2019-04-05 | 2022-05-25 | パックサイズ,エルエルシー | 自動化された第三者コスト見積および生産 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2025018663A (ja) | 2025-02-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10740714B2 (en) | Machine learning for determination of shipping rules and shipping methods for order fulfillment | |
| US9189768B2 (en) | Method and apparatus for providing fulfillment services | |
| JP5270669B2 (ja) | 小売商に輸出サービスを提供するためのシステム及び方法 | |
| JP5628941B2 (ja) | 商人に在庫充足サービスを提供するためのコンピュータ実施登録 | |
| US8407110B1 (en) | Method and apparatus for registration of fulfillment services | |
| JP5543510B2 (ja) | 商品発注支援装置 | |
| US8064085B2 (en) | System and method of processing print order requests | |
| JP6713731B2 (ja) | Ar利用広告提供システム及びar利用顧客付加価値情報提供システム | |
| CN102292737A (zh) | 用于处理请求方案以及管理库存的方法和系统 | |
| JP2002002913A (ja) | 物品配送情報管理システム | |
| JP2021042029A (ja) | 在庫管理システム | |
| JP7688424B2 (ja) | 情報処理システム | |
| JP5261966B2 (ja) | 配送管理システム及び配送管理方法 | |
| WO2008128017A2 (en) | Method and computer program product for creating on-demand commercial shipping invoices | |
| JP2002211750A (ja) | 物流管理システム及び方法 | |
| JP2006085315A (ja) | 貿易管理システム、貿易管理方法、及び、プログラム | |
| JP4741724B2 (ja) | 伝票値札発行方法及び伝票値札発行システム並びに伝票値札発行装置 | |
| JP5228634B2 (ja) | 貿易支援処理システム、貿易支援処理方法及び貿易支援処理プログラム | |
| JP7619709B2 (ja) | 情報処理システム | |
| JP7649080B2 (ja) | 処理装置、処理プログラム及び処理方法 | |
| JP2022106230A (ja) | 運送システム | |
| JP2000006926A (ja) | 梱包管理システムおよび管理方法 | |
| Hoffmann-Walbeck | Scope of Workflows | |
| JP2023143538A (ja) | 出荷管理システム、出荷管理方法、およびプログラム | |
| JP2003263479A (ja) | 商品の注文承り・配送状況の管理、問合せ方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240214 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20250107 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250310 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250430 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250516 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7688424 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |