JP7698263B2 - 成形装置 - Google Patents
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Description
例えば、射出成形機の材料供給用ホッパーに、原料樹脂と着色剤としてのマイクロカプセル化されたリキッドカラーとを一定割合で供給し、着色成形品を製造する技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に開示の技術では、液状添加剤の供給量の安定性を向上させる観点の技術の開示がなく新たな技術が求められていた。
前記樹脂材料に混合させる液状添加剤を前記樹脂材料に供給する液滴供給装置と、
前記液滴供給装置による前記樹脂材料への前記液状添加剤の供給を制御する制御部と、
前記ホッパーまたは前記ホッパーと前記シリンダとの間の経路に前記液状添加剤が吐出する供給口と、
前記液滴供給装置に供給する前記液状添加剤を貯留する容器と、
前記容器に貯留されている前記液状添加剤を計量する計量部を有し、
前記制御部は、
前記樹脂材料を前記シリンダに供給するタイミングと前記液滴供給装置が前記液状添加剤を供給するタイミングとを同期させる同期制御機能と、
前記計量部による前記液状添加材の計量結果をもとに前記液滴供給装置による前記液状添加物の供給量を制御する供給制御機能と、
を有する成形装置が提供される。
<射出成形装置1の概要>
図1は、射出成形装置1の概略構成を示す模式図であって、内部構造が分かるように断面図として示している。本実施形態では、いわゆるインジェクションブロー成形を行う射出成形装置1を例示しているが、これに限定せず、一般的な射出成形や押出成形、圧縮成形、プレス成形など押出機で射出して成形を行う装置に適用することができる。
まず、射出ユニット10及び射出成形工程の概要を説明する。
図2は、射出ユニット10の概略構成を示す図であって、断面図として示している。
射出ユニット10は、シリンダ11と、射出ノズル12と、ホッパー13と、供給管14と、ヒーター15と、駆動部20とを備える。
図4は液体供給装置50の概略構成を示す斜視図である。
液体供給装置50は、重量測定器51と、チューブポンプ53と、受取容器54と、液状添加剤98の輸送経路として第1液送管55及び第2液送管56と、開閉弁59とを備える。この構成により、液体供給装置50は、充填容器60に充填されている液状添加剤98を一時的に受取容器54に貯留してチューブポンプ53を用いて射出ユニット10に供給する。充填容器60は、受取容器54より上側、ここでは、計量室52より上側の位置に取り付けられ、重力で液状添加剤98が流れ落ちることができるようになっている。
チューブポンプ53は、回転可能のロータを有し、ロータの外周に可撓性チューブ41の中間部が掛け回されている。可撓性チューブ41の一方の端部41aはジョイント58aを介して第2液送管56の端部56aに接続される。可撓性チューブ41の他方の端部41bはジョイント58bを介してチューブ18の一方の端部18aに接続される。
すなわち、射出ユニット10の駆動(例えば駆動部20がスクリュ19を駆動させる信号)に同期して、チューブポンプ53が駆動して受取容器54の液状添加剤98(例えばリキッドカラー)がホッパー13に送出される。
また、ロードセル57がチューブポンプ53の上流側に配置されており、熱源となる射出ユニット10から離れているため、液状添加剤98の粘度や密度に対する温度変化を受けることがなく、安定して正確な計量ができる。
図5は、制御盤80の概略構成を示す機能ブロック図である。制御盤80は、例えば、MPU(Micro Processing Unit)等のプロセッサ、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等のメモリ、及び、入出力インターフェース回路を介してプロセッサと接続された音声出力装置やディスプレイ装置等の出力装置等により構成することができる。プロセッサが、メモリに記憶されたプログラムや各種情報を用いて処理を実行する。制御盤80の各構成要素は一つの装置として構成されてもよいし、複数の装置に分かれて構成されてもよい。
射出制御部83は、駆動部20を制御することでスクリュ19をシリンダ11内で回転及び前進させ、また、ホッパー13に投入された樹脂ペレット99を射出ノズル12から型締めユニット30(プリフォーム金型31)に射出する。このとき、射出制御部83は、ヒーター15を制御してシリンダ11内の樹脂ペレット99を加熱溶融する。
具体的には、制御盤80を操作して成形時の監視頻度を設定するとともに、成形時にはロードセル57による受取容器54の重量変動を監視し、重量変動と設定されている液状添加剤98の供給量とを比較し、比較により得られた誤差をもとにチューブポンプ53のポンプ能力(すなわち1ショット毎の液状添加剤98の吐出量)を調整する。監視頻度(ショット数)として、例えば、「10、20、30、40、50、100ショット」の6段階から選択する。さらに、受取容器54内に満たせる液状添加剤98の重量の上限及び下限を設定する。
これによって、チューブポンプ53に用いられる可撓性チューブ41が、チューブポンプ53の吐出動作にともない摩耗するなどでチューブポンプ53の供給量が設定と異なるようになった場合でも、適切に調整することができ、精度の高い液状添加剤98の供給が実現される。
図6は射出成形装置1の射出成形の動作例を示すフローチャートである。ここでは、射出ユニット10の動作について、特に液体供給装置50による液状添加剤98の供給動作に着目して説明する。
射出成形装置1の動作は、大きく液体供給装置50の初期設定S10と、その設定に基づいた射出ユニット10及び型締めユニット30による射出成形工程S20を有する。以下具体的に説明する。
液体供給装置50の初期設定S10は、チューブ設置工程S11、液剤充填工程S12、キャリブレーション工程S13及び成形準備工程S14を有する。
チューブポンプ53に洗浄済み(又は新品)の可撓性チューブ41を設置するとともに、チューブ18、第1液送管55及び第2液送管56についても洗浄済み(又は新品)のものを設置する。なお、チューブ18については、アダプタ16の液滴供給口17から取り外した状態とする。
つづいて、ロードセル57の上に受取容器54を配置する。このとき、第1液送管55の下側の端部55bと第2液送管56の下側の端部56aは、受取容器54内に配置される。このとき、第2液送管56の端部56bが、成形時の液状添加剤98の液切れ防止の観点から、受取容器54から所定の高さとなるようにする。このとき、端部56bは、チューブポンプ53が吸引する液状添加剤98の流量が安定する位置に設定される。
なお、受取容器54に充填する液状添加剤98の液量の監視設定で上限・下限を設定するが、設定した下限の量を充填したときに、第2液送管56の端部56bが必ず液状添加剤98内にあるようにする。
つづいて、制御盤80を操作し、開閉弁59をオン(開状態)として、液状添加剤98を受取容器54に充填する。さらに、チューブ18をアダプタ16の液滴供給口17から取り外した状態で、チューブポンプ53を回転させて、チューブ18及び可撓性チューブ41に液状添加剤98を満たす。
キャリブレーションは、チューブポンプ53のポンプ能力の例えば50%の回転数で一定時間回転させ、受取容器54内の重量の減量、回転数、時間からポンプ能力値を決定する。
キャリブレーションの終了後、チューブ18をアダプタ16の液滴供給口17と連結するとともに、制御盤80を操作して各種の成形条件を設定する。具体的には、まず、制御盤80を操作して、成形の1ショットに必要とする樹脂量(樹脂ペレット99の量)と液状添加剤98の添加率を入力し、樹脂ペレット99に添加する液状添加剤98の添加量を設定する。より具体的には、スクリュ19が回転する時間に、樹脂ペレット99がホッパー13に投入されるタイミングや液状添加剤98が液滴供給口17から吐出するタイミングなどを勘案した時間と、チューブポンプ53のポンプ能力と、液状添加剤98の添加量とから、チューブポンプ53のポンプ回転数が算出される。この際に、ポンプ回転数を事前に求めておく必要があるため、1回目の射出成形は、事前にスクリュ19が回転する時間を計測し、その値を用いてポンプ回転数を定める。この工程は、射出成形装置1を実際に稼働させて計測し計測結果を反映させることが好ましいが、計測履歴等を有する場合、より具体的には例えば計測履歴にバラツキが少ない場合には、計測せずに設定のみであってもよい。
また、射出ユニット10と液体供給装置50との同期タイミングを設定する。ここでは、射出ユニット10(押出機)の動作タイミングに対して何秒後(又は何秒前)にチューブポンプ53を稼働させるかを設定する。射出ユニット10の信号(すなわち樹脂ペレット99の供給)と液体供給装置50の動きを同期させているが、このとき、樹脂ペレット99の供給と供給の信号(スクリュ19の回転信号)にギャップがある場合も想定される。そのような場合に対応するために、液体供給装置50がギャップを例えば0~5.0秒の間で0.1秒単位で設定することができる。
なお、上記では樹脂供給時間とポンプ稼働時間が一致する例を説明したが、樹脂供給時間とポンプ稼働時間とを個別に設定可能であってもよい。
[体積計量工程S21、射出工程S22、温度コントロール工程S23、ブロー工程S24]
射出ユニット10(押出機)の成形射出工程が開始されると(S20)、射出ユニット10は、ホッパー13に供給された樹脂ペレット99と液状添加剤98とをシリンダ11内でスクリュ19を回転させることで溶融混練し、かつシリンダ11の先端部分に集め、溶融混練した原料(すなわち樹脂ペレット99と液状添加剤98)の体積を計量する(体積計量工程S21)。
スクリュ19を前方に押し込むことで、計量された原料(樹脂ペレット99と液状添加剤98)は、射出ノズル12から型締めユニット30のプリフォーム金型31に射出され、プリフォーム71を得る(射出工程S22)。
プリフォーム71がポット金型32に取り付けられ、次のブロー工程に備えて、プリフォーム71の部分的な加熱を行う(温度コントロール工程S23)。例えば、完成品がボトルであれば、口部分は延伸しないように低温にコントロールし、その他延伸部分は高温にコントロールし、肉厚を薄くしたい箇所はさらに高温のように部分的な加熱を行う。最後に、ブロー金型33に温度コントロール後のプリフォーム71を取り付け、エア95をプリフォーム71の内部に吹き付けてブロー金型33の内面に張り付かせることで所望の形状の成形品73が成形され、成形品73が完成品としてブロー金型33から取り出される(ブロー工程S24)。
射出成形工程S20が開始されると、体積計量工程S21と同期して、制御盤80の液体供給制御部84は、液状添加剤供給工程S25を実行する。すなわち、液体供給制御部84の同期制御部85は、射出ユニット10の断続運転(1ショット毎の信号)を取得し、ポンプ能力と液体の添加量から換算されるポンプ回転数で液体供給装置50のチューブポンプ53を稼働させ、液状添加剤98をアダプタ16の液滴供給口17を通じてホッパー13へ供給する。
より具体的には、射出成形装置1は、1回の射出成形における樹脂ペレット99の供給の間、液体供給装置50から液状添加剤98を供給し続け、射出成形の樹脂ペレット99の供給が止まると、チューブポンプ53も止まる構成としている。これによって、液体供給装置50は、樹脂ペレット99に対し安定して液状添加剤98を加えることができる。
制御盤80の液体供給制御部84は、液体供給装置50による液状添加剤98の供給停止中、すなわちチューブポンプ53が稼働停止中において、ポンプ値補正工程S26を実行する。すなわち、液体供給制御部84の供給制御部86は、ロードセル57による受取容器54の重量の測定結果を取得し、監視頻度毎に受取容器54の重量の減量(すなわち変動量)の履歴を算出し、ポンプ能力値を補正する。重量測定はチューブポンプ53の非稼働時に測定することから測定精度を向上させることができ、液状添加剤98を極めて正確に供給することができる。換言すると、チューブポンプ53の運転後の受取容器54の重量を毎回測定し、設定したショット数で平均した算出値を、ポンプ回転数へフィードバックすることで、正確性と安定性を両立させることができる。また、チューブポンプ53を構成するロータの数が多いと、ポンプ回転あたりの液状添加剤98の最大供給量が小さくなり、ポンプ回転制御時の供給の精度が上がる。一方で、ロータが多いとチューブ(可撓性チューブ41)が摩耗しやすくなる。しかしながら、本実施形態のように重量制御で補正することで、液状添加剤98の樹脂ペレット99への供給の安定性・精度が向上する。
供給制御部86は、液切れ防止監視工程S27として、ポンプ非回転時において受取容器54の重量を監視し、受取容器54内の液状添加剤98の重量が設定下限を下回ったと判断すると、開閉弁59を開き、受取容器54に液状添加剤98を設定重量になるまで供給する。なお、ポンプ回転時に受取容器54に液状添加剤98を供給すると、チューブポンプ53のポンプ流量を不安定にさせるため、液切れ防止監視による液状添加剤98の補充は行わない。言い換えると、充填容器60からの液状添加剤98の補充をチューブポンプ53の非稼働時に行うことで、受取容器54に充填される液状添加剤98の重量測定の安定性・精度を向上させることができ、チューブポンプ53による液状添加剤98の供給の安定性・精度を向上させることができる。
本実施形態の射出成形装置1の特徴について簡単にまとめて説明する。
(1)少なくとも、その内部にスクリュ19が回転方向と軸方向とに駆動可能に設けられているシリンダ11を有する押出機(射出ユニット10)と、シリンダ11に樹脂材料(樹脂ペレット99)を供給するホッパーとを備えた成形装置(射出成形装置1)において、
樹脂ペレット99に混合させる液状添加剤98を樹脂ペレット99に供給する液体供給装置50と、
液体供給装置50による樹脂ペレット99への液状添加剤98の供給を制御する制御盤80(液体供給制御部84)と、
ホッパー13またはホッパー13とシリンダ11との間の経路(供給管14)に液状添加剤89を吐出する液滴供給口17と、
液体供給装置50に供給する液状添加剤98を貯留する受取容器54と、
受取容器54に貯留されている液状添加剤98を計量する計量部(ロードセル57)を有し、
制御盤80(液体供給制御部84)は、
樹脂ペレット99をシリンダ11に供給するタイミングと液体供給装置50が液状添加剤98を供給するタイミングとを同期させる同期制御部85(同期制御機能)と、
ロードセル57による液状添加剤98の計量結果をもとに液体供給装置50による液状添加剤98の供給量を制御する供給制御部86(供給制御機能)と、
を有する。
液体供給装置50による液状添加剤98の供給動作が、射出ユニット10の動作と同期するので、樹脂ペレット99に対し正確に安定して液状添加剤98を加えることができる。
また、チューブポンプ53より上流側に設けた受取容器54に液状添加剤98を一時的に貯留して、受取容器54の重量をロードセル57で計測するため、チューブポンプ53より下流側において計量する場合と比較して、樹脂ペレット99に供給する液状添加剤98の量を確実に計量でき、液状添加剤98の供給量の調整が的確になる。
(2)供給制御部86は、液体供給装置50に設定された液状添加剤98の供給量と、ロードセル57が計量した液状添加剤98の供給に伴う受取容器54における液状添加剤98の変動量との差をもとに、液体供給装置50による液状添加剤98の供給量を校正する。
例えば液体供給装置50(チューブポンプ53)自体の動作に変動(誤差)が無い場合であっても、チューブ18に摩耗等の劣化が進むと、液体供給装置50(チューブポンプ53)から供給する液状添加剤98に変動(増加)することがある。供給制御部86が校正機能を実行することで、チューブ劣化による重量変動を含めた計量変動による影響を排除することができる。
(3)液体供給装置50は制御盤80の供給制御部86の機能を備える。
制御盤80は、一つの装置として構成されてもよいし、機能に応じて異なる装置に設けられてもよい。例えば、制御盤80の供給制御部86は、液体供給装置50に備わるようにしてもよい。その場合、液体供給装置50が、ロードセル57から取得した受取容器54の重量変動をもとに、液状添加剤98の供給量に関する校正機能を実行する。
(4)同期制御部85は、液体供給装置50からの液状添加剤98の供給のタイミングを、射出ユニット10を動作させる動作信号と連動させる。
すなわち、同期制御部85は、射出ユニット10の動作と液体供給装置50の動作を同期させる。例えば、スクリュ19の回転動作(回転指示信号)と液体供給装置50による液状添加剤98の供給動作(チューブポンプ53)の動作信号を同期させる。
(5)液滴供給口17は、ホッパー13内または供給管14内において水平方向に延出する管状部材である。
(6)ホッパー13または供給管14は、樹脂ペレット99の移動方向に対して垂直な面による断面形状が円形を呈しており、
液滴供給口17は、その円形の中心に設けられている。
(7)制御盤80の液体供給制御部84は、液体供給装置50が受取容器54から液状添加剤98を吸い込むときの吸い込み口(すなわち第2液送管56の端部56b)が、受取容器54内に貯留している液状添加剤98の内部にあることを監視する液切れ防止部87を有する。
(8)液状添加剤98が充填された充填容器60(パック)を装着可能であって、
充填容器60から受取容器54に供給する経路を開閉する開閉弁59を有し、
制御盤80は開閉弁59のオンオフ(開閉)を制御する。
(9)液体供給装置50は、液状添加剤98を液滴供給口17へ輸送するチューブポンプ53を有する。
(10)液滴供給口17は、ガラス転移温度Tgが100℃以上である樹脂材料による構成された管状部材からなる。
(11)液滴供給口17は、金属部材により構成された管状部材からなる。
10 射出ユニット
11 シリンダ
12 射出ノズル
13 ホッパー
13a ホッパー本体
13b 筒部
14 供給管
15 ヒーター
16 アダプタ
16a フランジ部
16b、16c 筒部
17 液滴供給口
18 チューブ
19 スクリュ
20 駆動部
30 型締めユニット
31 プリフォーム金型
32 ポット金型
33 ブロー金型
50 液体供給装置
51 重量測定器
52 計量室
53 チューブポンプ
54 受取容器
55 第1液送管
56 第2液送管
57 ロードセル
58a、58b ジョイント
59 開閉弁
60 充填容器
71 プリフォーム
73 成形品
95 エア
98 液状添加剤
99 樹脂ペレット
Claims (10)
- 少なくとも、その内部にスクリュが回転方向と軸方向とに駆動可能に設けられているシリンダを有する押出機と、前記シリンダに樹脂材料を供給するホッパーとを備えた成形装置において、
前記樹脂材料に混合させる液状添加剤を前記樹脂材料に供給する液滴供給装置と、
前記液滴供給装置による前記樹脂材料への前記液状添加剤の供給を制御する制御部と、
前記ホッパーまたは前記ホッパーと前記シリンダとの間の経路に前記液状添加剤を吐出する供給口と、
前記液滴供給装置に供給する前記液状添加剤を貯留する容器と、
前記容器に貯留されている前記液状添加剤を計量する計量部を有し、
前記制御部は、
前記樹脂材料を前記シリンダに供給するタイミングと前記液滴供給装置が前記液状添加剤を供給するタイミングとを同期させる同期制御機能と、
前記計量部による前記液状添加剤の計量結果をもとに前記液滴供給装置による前記液状添加剤の供給量を制御する供給制御機能と、
を有し、
前記液状添加剤が充填されたパックを装着可能であって、
前記パックから前記容器に供給する経路の開閉弁を有し、
前記制御部は前記開閉弁のオンオフを制御する、成形装置。 - 前記供給制御機能は、前記液滴供給装置に設定された前記液状添加剤の供給量と、前記計量部が計量した前記液状添加剤の供給に伴う前記容器における前記液状添加剤の変動量との差をもとに、前記液滴供給装置による前記液状添加剤の供給量を校正する、請求項1に記載の成形装置。
- 前記液滴供給装置は前記制御部の前記供給制御機能を備える、請求項1または2に記載の成形装置。
- 前記同期制御機能は、前記液滴供給装置からの前記液状添加剤の供給のタイミングを、前記押出機を動作させる動作信号と連動させる、請求項1から3までのいずれか1項に記載の成形装置。
- 前記供給口は、前記ホッパー内または前記経路内において水平方向に延出する管状部材である、請求項1から4までのいずれか1項に記載の成形装置。
- 前記ホッパーまたは前記経路は、前記樹脂材料の移動方向に対して垂直な面による断面形状が円形を呈しており、
前記供給口は、前記円形の中心に設けられている、請求項1から5までのいずれか1項に記載の成形装置。 - 前記制御部は、前記液滴供給装置が前記容器から前記液状添加剤を吸い込むときの吸い込み口が、前記容器内に貯留している前記液状添加剤の内部にあることを監視する液切れ防止機能を有する、請求項1から6までのいずれか1項に記載の成形装置。
- 前記液滴供給装置は、前記液状添加剤を前記供給口へ輸送するチューブポンプを有する、請求項1から7までのいずれか1項に記載の成形装置。
- 前記供給口は、ガラス転移温度Tgが100℃以上である樹脂材料による構成された管状部材である、請求項1から8までのいずれか1項に記載の成形装置。
- 前記供給口は、金属部材により構成された管状部材である、請求項1から8までのいずれか1項に記載の成形装置。
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