JP7723640B2 - 欠陥検査装置 - Google Patents
欠陥検査装置Info
- Publication number
- JP7723640B2 JP7723640B2 JP2022087704A JP2022087704A JP7723640B2 JP 7723640 B2 JP7723640 B2 JP 7723640B2 JP 2022087704 A JP2022087704 A JP 2022087704A JP 2022087704 A JP2022087704 A JP 2022087704A JP 7723640 B2 JP7723640 B2 JP 7723640B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- defect
- signal
- height
- sensor
- waviness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
Description
図1は、本発明の実施形態1に係る欠陥検査装置1の概略構成図である。欠陥検査装置1は、試料に対して光を照射することにより、試料の表面上に存在する段差欠陥とうねり欠陥を検出する装置である。ここでは試料の1例として、ハードディスクの表面欠陥を検査する場合について説明する。欠陥検査装置1が備える図1の各構成要素について以下説明する。
実施形態1に係る欠陥検査装置1において、センサ14が検出するDIC信号によって検出できないうねり欠陥ピッチについては、瞳面と共役になるように設置されたセンサ17によって検出される瞳面強度差信号が最も大きくなる。DIC信号強度が最も大きくなるうねり欠陥ピッチについては、瞳面強度信号によっては検出できない。欠陥検査装置1は、このようなDIC信号と瞳面強度分布信号を相互補完的に組み合わせることにより、段差欠陥を検出するとともに、すべての周期のうねり欠陥を検出することができる。
図11は、本発明の実施形態2に係る欠陥検査装置1の構成図である。実施形態1と比較すると、1/2波長板12、偏光ビームスプリッタ13、センサ15を新たに備える。その他の構成は実施形態1と同様である。
図13は、本発明の実施形態3におけるセンサ17の検出素子の構成を示す。図13に示す素子構成においては、検出素子がθ方向に加えてR方向にも分割されており、合計4分割となっている。センサ画素S4_1とS4_4の和信号、S4_3とS4_2の和信号をそれぞれ算出し、これらの差分を計算することにより、R方向のうねり欠陥の高さと周期信号を検出する。同時に、センサ画素S4_1とS4_2の和信号、S4_4とS4_3の和信号をそれぞれ算出し、これらの差分を計算することにより、θ方向のうねり欠陥の高さと周期信号を検出する。これにより、θ方向のうねり欠陥だけでなく、R方向のうねり欠陥の周期および高さ情報を検出することが可能になる。
本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
9:偏光分離素子
10:集光光学系
14:センサ
17:センサ
105:プロセッサ
Claims (15)
- 光を用いて試料を検査する欠陥検査装置であって、
光ビームを出射する光源、
前記光ビームを互いに直交する偏光の第1ビームと第2ビームに分岐する偏光分離素子、
前記試料に対して前記第1ビームと前記第2ビームを細線形状に照射する光学系、
前記試料上における前記第1ビームおよび前記試料上における前記第2ビームそれぞれの照射位置と共役な位置に配置された第1センサ、
前記光学系の瞳面の像を検出可能な位置に配置された第2センサ、
前記第1センサが検出した信号と前記第2センサが検出した信号を用いて前記試料上の欠陥を検出するプロセッサ、
を備え、
前記プロセッサは、前記第1センサが検出した信号を用いて前記第1ビームと前記第2ビームの微分干渉信号を取得するとともに、前記微分干渉信号を用いて前記試料上の段差欠陥を検出し、
前記プロセッサは、前記第1センサが検出した信号と前記第2センサが検出した信号を用いて、前記試料上のうねり欠陥を検出する
ことを特徴とする欠陥検査装置。 - 前記第1センサは、前記試料から反射された前記光ビームの、前記細線形状を有するビームスポットの長手方向に沿って配列された2つ以上の第1検出素子を備え、
前記プロセッサは、前記第1検出素子ごとに前記段差欠陥を検出することにより、1つの前記ビームスポット内に含まれる1つ以上の前記段差欠陥を同時に検出する
ことを特徴とする請求項1記載の欠陥検査装置。 - 前記第2センサは、前記試料に対して照射する前記光ビームが有する前記細線形状のビームスポットの短手方向に沿って配列された2つの第2検出素子を備え、
前記プロセッサは、各前記第2検出素子が検出した信号に基づき前記うねり欠陥の高さと周期を検出する
ことを特徴とする請求項1記載の欠陥検査装置。 - 前記プロセッサは、前記第1センサが検出した第1信号と前記第2センサが検出した第2信号をそれぞれ、前記うねり欠陥の周期ごとに抽出し、
前記プロセッサは、前記抽出した前記第1信号と前記第2信号のうち大きいほうを高さ信号として特定し、
前記プロセッサは、前記特定した前記高さ信号を用いて、前記うねり欠陥の高さを検出する
ことを特徴とする請求項1記載の欠陥検査装置。 - 前記プロセッサは、前記うねり欠陥の高さと前記第1信号の前記周期ごとの強度との間の関係、または、前記うねり欠陥の高さと前記第2信号の前記周期ごとの強度との間の関係を記述した理想高さ曲線データを取得し、
前記プロセッサは、前記第1信号の強度または前記第2信号の強度を用いて、前記理想高さ曲線データが記述している前記関係を参照することにより、前記うねり欠陥の高さを計算する
ことを特徴とする請求項4記載の欠陥検査装置。 - 前記欠陥検査装置はさらに、前記光源からの前記光ビームを前記試料へ向けて透過させるとともに前記試料からの反射光を前記第1センサへ向けて反射する第1ビームスプリッタを備え、
前記欠陥検査装置はさらに、前記光源からの前記光ビームを前記試料へ向けて透過させるとともに前記試料からの反射光を前記第2センサへ向けて反射する第2ビームスプリッタを備える
ことを特徴とする請求項1記載の欠陥検査装置。 - 前記欠陥検査装置はさらに、前記試料を回転させる回転機構を備え、
前記光学系は、前記試料の回転方向に沿って間隔をあけて前記第1ビームと前記第2ビームを前記試料に対して照射し、
前記光学系は、前記回転方向に対して直交する方向に沿って前記第1ビームと前記第2ビームを延伸することにより、前記細線形状を形成する
ことを特徴とする請求項1記載の欠陥検査装置。 - 前記プロセッサは、前記回転方向に沿って周期性を有する前記うねり欠陥を検出する
ことを特徴とする請求項7記載の欠陥検査装置。 - 前記欠陥検査装置はさらに、前記第1センサへ向かう光ビームを互いに直交する第1偏光成分と第2偏光成分へ分離する第3ビームスプリッタを備え、
前記第1センサは、前記第3ビームスプリッタが出力する前記第1偏光成分を検出し、
前記欠陥検査装置はさらに、前記第3ビームスプリッタが出力する前記第2偏光成分を検出する第3センサを備え、
前記プロセッサは、前記第1偏光成分と前記第2偏光成分との間の差分を、前記第1偏光成分と前記第2偏光成分の和によって除算した結果を用いて、前記段差欠陥を検出する
ことを特徴とする請求項1記載の欠陥検査装置。 - 前記第2センサは、前記試料に対して照射する前記光ビームが有する前記細線形状のビームスポットの短手方向と長手方向それぞれに沿って配列された4つの検出素子を備え、
前記プロセッサは、各前記検出素子が検出した信号に基づき前記うねり欠陥の高さと周期を検出する
ことを特徴とする請求項3記載の欠陥検査装置。 - 前記プロセッサは、前記短手方向に沿って配列している2つの前記検出素子を用いて、前記短手方向に沿って周期性を有する前記うねり欠陥の高さを検出し、
前記プロセッサは、前記長手方向に沿って配列している2つの前記検出素子を用いて、前記長手方向に沿って周期性を有する前記うねり欠陥の高さを検出する
ことを特徴とする請求項10記載の欠陥検査装置。 - 前記第2センサは、前記長手方向に沿って配列している第1検出素子と第2検出素子を備え、
前記第2センサは、前記短手方向において前記第2検出素子と隣接する第3検出素子を備え、
前記第2センサは、前記短手方向において前記第1検出素子と隣接する第4検出素子を備え、
前記プロセッサは、前記第1検出素子が出力する第1検出信号と前記第2検出素子が出力する第2検出信号の和から、前記第3検出素子が出力する第3検出信号と前記第4検出素子が出力する第4検出信号の和を減算した結果を用いて、前記短手方向において周期性を有する前記うねり欠陥を検出し、
前記プロセッサは、前記第1検出信号と前記第4検出信号の和から、前記第2検出信号と前記第3検出信号の和を減算した結果を用いて、前記長手方向において周期性を有する前記うねり欠陥を検出する
ことを特徴とする請求項11記載の欠陥検査装置。 - 前記欠陥検査装置はさらに、前記試料を回転させる回転機構を備え、
前記光学系は、前記試料の回転方向に沿って間隔をあけて前記第1ビームと前記第2ビームを前記試料に対して照射し、
前記光学系は、前記回転方向に対して直交する方向に沿って前記第1ビームと前記第2ビームを延伸することにより、前記回転方向が前記短手方向であり前記直交する方向が前記長手方向である前記細線形状を形成し、
前記プロセッサは、前記回転方向に沿って前記うねり欠陥の高さを検出する場合は、前記直交する方向に沿った位置ごとの回転数によってフーリエ変換を実施することにより、前記うねり欠陥の周期に対応する信号強度を抽出し、
前記プロセッサは、前記直交する方向にそって前記うねり欠陥の高さを検出する場合は、前記フーリエ変換を実施することなく、前記うねり欠陥の周期と高さを検出する
ことを特徴とする請求項11記載の欠陥検査装置。 - 前記プロセッサは、検出した前記うねり欠陥および前記段差欠陥それぞれの座標を特定してその結果を出力する
ことを特徴とする請求項1記載の欠陥検査装置。 - 前記プロセッサは、検出した前記うねり欠陥の周期及び高さ情報と前記段差欠陥の高さ情報をそれぞれ弁別し、その結果を出力する
ことを特徴とする請求項1記載の欠陥検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022087704A JP7723640B2 (ja) | 2022-05-30 | 2022-05-30 | 欠陥検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022087704A JP7723640B2 (ja) | 2022-05-30 | 2022-05-30 | 欠陥検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023175316A JP2023175316A (ja) | 2023-12-12 |
| JP7723640B2 true JP7723640B2 (ja) | 2025-08-14 |
Family
ID=89121097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022087704A Active JP7723640B2 (ja) | 2022-05-30 | 2022-05-30 | 欠陥検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7723640B2 (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004219312A (ja) | 2003-01-16 | 2004-08-05 | Ricoh Co Ltd | 表面検査装置及び表面検査方法 |
| JP2007065168A (ja) | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Dainippon Printing Co Ltd | カラーフィルター用の基板およびその検査方法、検査装置 |
| JP2013164281A (ja) | 2012-02-09 | 2013-08-22 | Hitachi High-Technologies Corp | 欠陥検査方法および欠陥検査装置 |
| US20180156597A1 (en) | 2016-12-01 | 2018-06-07 | Nanometrics Incorporated | Scanning white-light interferometry system for characterization of patterned semiconductor features |
| JP2020027096A (ja) | 2018-08-10 | 2020-02-20 | アストロデザイン株式会社 | 光学計測装置 |
| US20220012871A1 (en) | 2020-07-07 | 2022-01-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of measuring uniformity based on pupil image and method of manufacturing mask by using the method |
| WO2022215179A1 (ja) | 2021-04-06 | 2022-10-13 | 株式会社日立ハイテク | 表面検査装置および形状計測ソフトウェア |
-
2022
- 2022-05-30 JP JP2022087704A patent/JP7723640B2/ja active Active
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004219312A (ja) | 2003-01-16 | 2004-08-05 | Ricoh Co Ltd | 表面検査装置及び表面検査方法 |
| JP2007065168A (ja) | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Dainippon Printing Co Ltd | カラーフィルター用の基板およびその検査方法、検査装置 |
| JP2013164281A (ja) | 2012-02-09 | 2013-08-22 | Hitachi High-Technologies Corp | 欠陥検査方法および欠陥検査装置 |
| US20180156597A1 (en) | 2016-12-01 | 2018-06-07 | Nanometrics Incorporated | Scanning white-light interferometry system for characterization of patterned semiconductor features |
| JP2020027096A (ja) | 2018-08-10 | 2020-02-20 | アストロデザイン株式会社 | 光学計測装置 |
| US20220012871A1 (en) | 2020-07-07 | 2022-01-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of measuring uniformity based on pupil image and method of manufacturing mask by using the method |
| WO2022215179A1 (ja) | 2021-04-06 | 2022-10-13 | 株式会社日立ハイテク | 表面検査装置および形状計測ソフトウェア |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2023175316A (ja) | 2023-12-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR102516040B1 (ko) | 검출 장치 및 검출 방법 | |
| JP4500641B2 (ja) | 欠陥検査方法およびその装置 | |
| US7068363B2 (en) | Systems for inspection of patterned or unpatterned wafers and other specimen | |
| US8804109B2 (en) | Defect inspection system | |
| JP5714645B2 (ja) | 不良検出システムの改良 | |
| JP6273162B2 (ja) | 欠陥検査方法及びその装置 | |
| JP4384737B2 (ja) | 高速欠陥分析用の検査装置 | |
| JP2015197320A (ja) | 欠陥検査装置および検査方法 | |
| US5661559A (en) | Optical surface detection for magnetic disks | |
| JP4674382B1 (ja) | 検査装置及び欠陥検査方法 | |
| US20050206884A1 (en) | Reflectance surface analyzer | |
| JP7723640B2 (ja) | 欠陥検査装置 | |
| CN120847114A (zh) | 一种缺陷检测系统及缺陷检测方法 | |
| JP5889699B2 (ja) | 磁気メディアの光学式検査方法及びその装置 | |
| US20130258320A1 (en) | Method and apparatus for inspecting surface of a magnetic disk | |
| JP2015008241A (ja) | ビア形状測定装置及びビア検査装置 | |
| JP2002116155A (ja) | 異物・欠陥検査装置及び検査方法 | |
| JP2024164378A (ja) | 欠陥検査装置 | |
| TWI818047B (zh) | 檢測設備及其檢測方法 | |
| JP2026008297A (ja) | 欠陥検査装置及びそれを用いた検査方法 | |
| JP2023008169A (ja) | 表面検査装置 | |
| JP6460953B2 (ja) | 光学式表面検査装置及び光学式表面検査方法 | |
| JP6463246B2 (ja) | 光学式表面検査装置及び光学式表面検査方法 | |
| JPH07225195A (ja) | 微細パターンの欠陥測定方法 | |
| JPH03186739A (ja) | 磁気ディスク基板の外周端部損傷の検出回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20241128 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20250317 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20250317 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20250630 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250722 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250801 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7723640 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |